スリーエフは3月24日、「京都舞鶴発祥 元祖 肉じゃがコロッケ」(税込108円)を発売した。同商品は、明治時代に京都府舞鶴市で誕生した肉じゃがを、当時のレシピを元に味付けしてコロッケに仕立てたもの。肉じゃがは当時、旧海軍舞鶴鎮守府初代長官だった東郷平八郎が、イギリスのビーフシチューを参考に作らせたものとされている。現在、地元の舞鶴市では、市内の海上自衛隊第4術科学校に残るレシピを参考に味を再現してコロッケに加工したものが、「元祖 肉じゃがコロッケ」として名物となっているという。たまねぎのシャキシャキとした食感と人参やグリーンピースの鮮やかな色合いが特徴で、甘めの味付けに仕上がっているとのこと。
2015年03月24日京都府向日市寺戸町の京都向日町競輪場で、京都激辛商店街主催の「激辛グルメ日本一決定戦(KARA-1グランプリ)」が行われる。開催日は3月28日、9時30分から16時30分。○合計72ブースが参加同イベントは、来場者の投票によりグランプリが決定される「辛くて旨い=辛旨(からうま)」ナンバーワンを決める大会。2012年に街おこし事業の一環としてスタートし、今年で4回目を迎える。Cafe-Bar&Music Smile(京都府)が出品する「ギャー油トマトクリームパスタ」、おいでや(兵庫県)の「心臓麻痺たこ焼き2015ver.」、CAFE FROG(滋賀県)「激旨ホットチリドッグ」、御料理処青木(愛知県)「牛たんカレーライス」、ゆめ鳥(三重県)「悪魔からあげ」、のりまきのすけ(大阪府)から「激辛スンドゥプチゲ」などのメニューが出品される。そのほか、ステージでは出店店舗や、メーカー、激辛同盟市町村によるPRのほか、小松哲也さん、ひでやんず、ツキシンさんなどによるライブパフォーマンスも実施。また、スマートフォンを持つ来場者全員が参加できる「辛口おみくじアプリ」を使用した「大大凶ゲーム」も開催。大大凶が出た来場者にはプレゼントも用意されているとのこと。
2015年03月24日時を越えて愛される京都の老舗約70店が集う催物「京都歴代のれん市」が、3月25日から30日まで伊勢丹新宿店本館6階催物場で開催される。この春は、京都の老舗「桜」をテーマにした和菓子や花見弁当がそろう。創業100年を越えるフレンチの老舗「開晴亭」からは、ヒレビーフカツバーガー(1,500円)が初登場。厚みのあるビーフカツに特製のデミグラスソースを添えたボリュームたっぷりのカツバーガー。また、創業以来350年東山五条で京料理屋を営む「はり清」が本催事に初登場。京都の味を再現した季節の折詰「福」(1,500円)を伊勢丹新宿店限定品として新たに用意。錦糸卵やいくらを乗せ、春の芽吹く様子を折詰の中に表現した。また、桜をモチーフにしたこの時期ならではのスイーツも充実。生麩であんを包んだ「半兵衛麸」の「さくらもち麸」(5個入り/1,100円)や、桜あんを包んだ「笹屋伊織」の桜色のお餅「さくらさくら」(250円)など、春らしい味わいがそろう。イートインスペースでも同期間限定の「家伝京飴 祇園小石」による「舞妓はんのお気に入りパフェ」(1,250円)が楽しめる。春の味覚である苺を使った黒糖練乳と、サクサクとした食感が楽しめる柚子黒蜜グラノーラが添えられた限定メニューだ。担当バイヤーは「のれん市の弁当やスイーツと共に、会社帰りに夜桜を楽しんで頂くシーンをイメージして品ぞろえを行った。まず見た目から、続いて味覚から春を感じてもらえたら嬉しい」とコメントする。
2015年03月24日明治屋は4月10日、同社オリジナル商品「おいしい缶詰」と落語がセットになったイベント「明治屋おいしい落語会」を、大阪市北区の天満天神繁昌亭にて開催する。「おいしい缶詰」は、素材と製法にこだわったおかずタイプのグルメ缶詰シリーズ。具材はもちろん、調味液までおいしく食べられるよう、味付けにもこだわった。お酒のおつまみはもちろん、ごはんのおかずにも合うとして、発売から1年で約8万ケースを出荷している。今回開催するイベントは、明治時代に大量生産が可能になった「缶詰」と、明治時代に現在の形を確立した「落語」という、明治時代に進化を遂げた2文化のコラボレーション企画となる。当日は、落語家の桂吉坊氏による落語が楽しめるほか、「缶詰博士」として知られる黒川勇人氏をゲストに招いた「缶詰トーク」を予定している。開催時間は、19時~(18時30分開場)。料金は前売り2,300円、当日2,500円。明治屋の「おいしい缶詰」のお土産付き。チケットは、チケットぴあ(全国のセブン-イレブン、サークルKサンクス、チケットぴあ店頭でも販売)または天満天神繁昌亭チケット窓口にて購入できる。なお、同イベントは今後も門司(小倉)、博多、名古屋、福島、石巻、東京、横浜、神戸にて開催を予定している。※価格は全て税込
2015年03月17日京都府は4月25日~5月17日、京都文化博物館(京都府京都市)にて琳派400年記念の日本画・工芸展「京に生きる 琳派の美」を開催する。「琳派」は、美術史における桃山時代後期の元和元年(1615)から見られる美術家・工芸家およびその作品の傾向。琳派誕生400年を記念して開催される同展覧会は、京都日本画家協会と京都工芸美術作家協会が初めて合同で開催する企画展となる。京都を代表する日本画・工芸作家207人が集結し、琳派をテーマに作り上げた計207点の作品を公開するとのこと。金箔(きんぱく)の上に梅や椿を描いた絵画や、尾形光琳の絵を彷彿(ほうふつ)させるような漆芸作品、黄金と水色の配色に鶴の姿を描いた扇子型の焼き物など、それぞれの作家の「琳派観」を通してさまざまな作品を楽しめるという。また、期間中は、出展作家を講師として琳派の代表的技法などを体験するワークショップや、ギャラリートークも開催する。同展の開催時間は10時~18時(金曜日は~19時30分) で、入場は閉場の30分前まで。入場料は一般800円、大・高校生500円、中・小学生300円で、前売りおよび20人以上の団体料金は一般600円、大・高校生400円、中・小学生250円となる。※価格は全て税込
2015年03月04日HRコンサルティングは、大阪市北区で就職活動中の学生であれば、サービスが「ほぼ無料」で利用できるフリースペース「就活CAFE」をオープンしている。○自己分析・ES対策も実施「就活CAFE」は就職活動中の学生であれば、サービスが「ほぼ無料」で利用できるフリースペース。ドリンクやお菓子、スープ、Wi-Fiなどが無料、食事持ち込み・出前可能で、アルバイトがしづらい就職活動中の金銭的負担を減らすという。カフェのテーブルは他の学生と気軽に話せる相席スタイル。就職活動に関して興味のある学生が多く集まるので、濃い情報交換が期待できるとのこと。また人事と学生でピザを食べながら採用の「ぶっちゃけトーク」を聞くことができる就活CAFEミニイベントやランチミーティング、同社代表との自己分析・ES対策なども無料で実施している。場所は大阪府大阪市北区万歳町 4-12 浪速ビル東館 606B。営業時間は平日9時~19時(土日祝は不定期営業)。最大入室人数は20名。
2015年02月24日大阪府大阪市住之江区南港北のインデックス大阪5号館で、女の子のための体験・体感イベント「日本女子博覧会2015春」が行われる。開催日は2月21日、時間は11時~20時の予定。料金はプレミアムチケット6,000円、前売り券4,000円、当日券4,500円(全て税込)。○MCにオリエンタルラジオ、渡辺直美が決定同イベントでは、ファッション・グルメ&スイーツ・ビューティー・占い・音楽・お笑いなど、女の子向けのステージやブースを展開。また、会場のいたるところにお笑い芸人が登場するほか、メイク方法の伝授など来場者が体感できる仕掛けが多数用意されているという。当日は、大原櫻子さん、シシド・カフカさん、TANAKA ALICEさん、でんぱ組.inc、BsGirls、drop、J☆Dee’Zなどによる「ライブパフォーマンス」を開催。また、ファッションコーナーでは、石田ニコルさんや、エリーローズさん、大石参月さん、越智ゆらのさんなど、人気モデル&ブロガーがステージやブースに登場する。総合MCを務めるオリエンタルラジオや、MCの渡辺直美さん、尼神インター、かまいたち、8.6秒バズーカー、シュークリーム、稲垣早希さんなどのお笑い芸人も出演。占いコーナーでは、アポロン山崎さん、出雲阿国さん、ステラ薫子さん、Love Me Do、月湖さんなど、総勢18名の占い師が登場して、対面占いと電話占いが行われる。そのほか、「グルメ&スイーツ」コーナーでは、原宿で人気のポップコーン店が出店。また、全国から「かわいくて美味しいプリン」が集合し、スイーツ評論家、お笑い芸人、タレントたちが審査、グランプリを決定する「第2回スイーツアワード2015春」も開催する。
2015年02月20日京都府・京都駅南口(八条口)前広場に2月11日、京都市初となる機械式地下駐輪場がオープンした。京都市は現在、京の玄関口である京都駅において公共交通機関の乗り継ぎや使いやすさを向上させるため、南口駅前広場の整備事業に取り込んでいる。同駐輪場は駅周辺での迷惑駐輪を減らすための取り込みで、同市では初の機械式地下駐輪場となる。駐輪場では自転車の入庫は地上で行い、機械で自動的に地下に収容される。駐輪場は深さ約12m、直径約8mの円筒状で、1基あたり約200台を収容することが可能。3基設置しているため、全部で612台を収容できる。利用には定期契約が必要。1月20日から申し込みを受け付けているが、すでにキャンセル待ちの状態だという。利用料金は月額一般が2,700円、学生や障がい者などは2,500円。なお、利用登録には自転車の現物を確認する車検が必要で、規定に適合した車両にはICタグを取り付ける。出庫の際に所定のICカードをかざすと、自転車が地下から地上に出る仕組みとなっている。
2015年02月13日京都駅ビル(京都府京都市下京区)で毎年恒例の「第18回 京都駅ビル 大階段駈け上がり大会」が行われる。日時は2月14日11時~16時の予定。○171段を駆け上がる「心臓破りのレース」同イベントは、京都駅ビルの大階段171段を女性ひとりと45歳以上を含む全員18歳以上の4人が1チームとなって駆け上がってタイムを競うもの。今回は「一般部門」「パフォーマンス部門」で競われ、80チーム合計320人が自慢の脚力を披露する。なお、団体優勝チーム名・個人総合優勝者名はゴール地点の銘板に刻み半永久的に保存するとのこと。
2015年02月12日京都を舞台に世界の第一線で活躍する作家36組が参加するPARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015が、来月7日より開催する。京都市美術館と京都府京都文化博物館と市内の複数の会場が連携し、1万平方メートル以上の展示スペースが確保される。参加作家と、主な作品のラインナップが発表となった。『PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015』チケット情報メイン会場となる京都市美術館入り口にはやなぎみわが手がけた巨大な移動舞台車が出現。1階の大陳列室には、蔡國強が制作した高さ15メートルに及ぶ竹製の塔作品に京都の子どもたちが作った大量のオブジェが飾られるという大型作品が展開されるほか、桜の時期には花見を楽しめるカフェや大垣書店の手がける期間限定のブックショップが登場し、作品以外にも芸術祭を楽しめる要素も。また、1950年代に建てられた店舗併存集合住宅のモデル堀川団地には、ピピロッティ・リストらによる作品が出現、鴨川デルタにはドイツで活躍する美術家スーザン・フィリップスによる音の芸術作品が展開されるなど、京都のランドスケープを最大限活用し、馴染みある風景をアート空間に変貌させる。アーティスティックディレクターの河本信治は「準備期間の2年間を通し、参加作家のほとんどを京都に招聘しました。作家達は京都の歴史や文化遺産からだけでなく、人々の暮らし方を感じたり人々と対話する中で新しいビジョンを得たようです」と紹介。京都の景色とアートを楽しめる、他に類を見ない芸術祭となりそうだ。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」は、2015年3月7日(土)から5月10日(日)まで、京都市美術館、京都府京都文化博物館ほかで開催される。チケットは発売中。
2015年02月10日大阪市天王寺区はこのたび、インフォ・ラウンジと日本マイクロソフトの協力により、スマートフォン向け子育て情報アプリ「ぎゅっと ! 」を2月14日より無料配信すると発表した。同アプリは、天王寺区がオープンデータとして整備した地域情報を活用し、子育てに関する情報環境の向上を目指したもので、施設情報検索やイベント情報検索、予防接種スケジュール管理が主な機能。iOS 7.1以上かAndroid 4.1以上にて利用可能だ。開発にあたっては、インフォ・ラウンジが開発したオープンデータの作成・管理・公開のためのソリューション「Datashelf」と、日本マイクロソフトのパブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」を基盤として採用。販売パートナーとして、ソフトバンク・テクノロジーが同社の政府・自治体のホームページ構築等の事業と合わせて「Datashelf」を提供し、オープンデータの活用支援や新機能の開発、システム構築・運用を一貫して提供する。なお、「Datashelf」とは組織が保有するオープンデータの作成や管理、公開をワンストップで行える支援システム。作成したデータは、専用の管理システムに登録することで、データカタログサイトやAPIを通じて広く公開できる。
2015年02月06日京都府京都市下京区のホテル日航プリンセス京都3F宴会場で、京都の名酒を味わえる「第4回京の名酒フェスティバル」が行われる。開催日時は2月6日、17時30分~20時30分まで(受け付けは17時から)。料金は前売券3,000円/当日券3,500円(税込)。○14蔵元の日本酒を飲み放題で楽しめる同イベントでは、京都の14蔵元が出品する日本酒が飲み放題で試せるとともに、北京ダックと大根餅、鶏の唐揚げ、海老のフリッター、お造り、さつま揚げ、ちらしずしなど、日本酒に合わせたフードメニューを味わうことができる。参加する蔵元は、北川本家、黄桜、キンシ正宗、月桂冠、齊藤酒造、佐々木酒造、城陽酒造、宝酒造、玉乃光酒造、豊澤本店、羽田酒造、増田徳兵衛商店、松井酒造、山本本家。フードはチケット制で、500円4枚綴り(2,000円/税込)が当日会場にて販売される。また、酒の即売会や商品があたる抽選会も行われるとのこと。
2015年02月05日大阪新阪急ホテル(大阪市北区)は2月1日から、コーヒーハウス「レインボー」にて、苺づくしのプレートセット「ベリー・ストロベリー」を販売する。「レインボー」(ホテル1階)は、明るく開放的なスペースでゆっくりと食事を楽しめるカフェレストラン。コーヒーやケーキといった喫茶メニューはもちろん、ホテルシェフによる洋食も味わうことができる。今回、同レストランで提供するプレートセット「ベリー・ストロベリー」は、スープからサラダ、メイン料理のカレー、グラタン、デザートまで全てに苺を使用した。スープは「苺の冷たいスープ」、サラダはソースに苺を用いた「プティサラダ 苺のディップソース」を用意する。メインは「苺と海老のグラタン」「苺のカレー」のほか、「苺と牛肉(オーストラリア産)の軽い煮込み」や「苺ジャムの揚げラビオリ」を提供する。デザートは「苺のデザート・アソート 3種の装いで」、ドリンクには「苺フレーバーティー」を用意した(またはコーヒー・ 紅茶)。価格は1,900円(税込)。2月1日~4月30日の期間限定で提供する。
2015年01月26日セレクトリサイクルショップ「パスザバトン(PASS THE BATON)」が、京都・祇園に新店舗を今年の夏にオープンする。住所は京都市東山区末吉町77-6,103-2。パスザバトンはかつての持ち主のプロフィールやエピソードなど、それぞれのアイテムに秘められたストーリーを大切にしたリサイクルを行うセレクトショップ。世界中で買い付けたアンティークやヴィンテージに加え、企業やブランドが持て余した品物に新たな価値を加えたコラボレートアイテムを取り扱う。更に京都の伝統工芸とコラボした、新たな仕掛けも取り入れていく計画だ。ブランドでは3店舗目となる京都祇園店は、町屋が建ち並ぶ新橋の伝統的建造物群保存地区の一角にオープンする。内装を担当するのは丸の内店、表参道店を手掛けたインテリアデザイナーの片山正通。伝統的な建築様式を活かして、過去から未来へとモノの価値を繋げるに相応しい空間を構築していく。
2015年01月22日京都市動物園は12月25日、デンマークより来園した、ヤブイヌの公開を行う。○準絶滅危惧種の希少動物・ヤブイヌが来園ヤブイヌは平成23年9月18日生まれのオスで、平成26年12月11日に「イェスパーフス・ジャングルズー」(デンマーク)から来園した。ヤブイヌは、パナマ・コロンビア・ガイアナおよびブラジルなどの森林や林緑の沼地に生息。体長は58~75cm,体重5~7kgでずんぐりとした体型をしており、外見はあまりイヌらしくない。胴長、短足の体型は藪の中をくぐり抜けるのに最適。また泳いだり潜ったりすることも得意で、指の間には水かきが付いている。現在、国内で飼育されているすべてのヤブイヌは1家系に由来しており、国内での遺伝的多様性の保持のためには、海外から別血統の個体を導入することが必須となっている。そこで繁殖を目的としたペアリングを行うため、同園とヨーロッパ絶滅危惧種繁殖計画(European Endangered Species Programme)種別調整者、「イェスパーフス・ジャングルズー」の三者間で共同保護計画書を策定し、今回、「イェスパーフス・ジャングルズー」から本個体が寄付され、来園した。国際自然保護連盟のレッドリストで「準絶滅危惧種(Near Threatened)」とされている本種は、国内では5施設で30頭が飼育されている(平成26年11月末現在)。現在、同園では本個体を含め計6頭のヤブイヌを飼育。同園におけるヤブイヌの飼育は平成10年から始まり、現在までに22頭を飼育し、18頭の繁殖に成功した実績がある。今後は、新たに来園したオスを中心とした、ヤブイヌの繁殖に取り組む予定となっている。公開日は、12月25日。展示場所は、ヤブイヌ舎。なお、動物の体調により観覧できない場合がある。また、愛称の募集については、後日改めて告知される。同園の所在地は、京都府京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内。
2014年12月25日本田技研工業は15日、パッケージ型「スマート水素ステーション」を福岡県北九州市の「北九州市エコタウンセンター」内に設置し、開所式を行ったと発表した。式典には、北九州市長の北橋健治氏、岩谷産業専務取締役の牧瀬雅美氏、本田技研工業取締役専務執行役員らが出席した。今回設置されたのは、同社独自技術であるコンプレッサーが不要な高圧水電解システムを採用し、高圧水素タンクから充填ノズルまでの主要構成部位をパッケージ型に収納した「スマート水素ステーション」。パッケージ化により、設置工事期間と設置面積の大幅な削減が可能となっている。北九州市エコタウンセンターにおいては、敷地内の太陽光パネルによって発電された電力を使って水素を製造しており、将来的には風力発電などの多様な再生可能エネルギーを取り入れたCO2排出ゼロの水素製造も視野に入れているという。同社は現在、燃料電池自動車「FCXクラリティ」を用いて「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池自動車から家庭への電力供給(V2H : ビークルトゥホーム)や、蓄電池への継ぎ足し充電(非常用V2L : ビークルトゥロード)を行っている。今後は、今回設置したスマート水素ステーションによって、製造過程においてCO2排出ゼロの水素を供給することで、エネルギーの地産地消を実現するV2H・非常用V2Lの実証試験を進めていくとしている。
2014年12月15日「京都水族館」は、12月12日から21日まで開催される「京都・嵐山花灯路2014」にて、13日・14日の2日間「京都水族館クラゲSTUDIO」を出展する。「京都水族館クラゲSTUDIO」は、京都の海に生息するさまざまな「クラゲ」を、普段の京都水族館を、スタッフの仕事風景もそのままに展示する「移動水族館」。クラゲは5種約200点で展示され、色とりどりに彩られた水槽の中をゆったりと漂う姿を観察できる。場所は、京福電気鉄道嵐山本線「嵐山」駅構内で、「京都・嵐山花灯路2014」嵯峨・嵐山地域のライトアップの行われる17時より20時30分にかけて展示が行われる。京都水族館では、今後、展示とワークショップが融合した新しいスタイルの移動水族館として、飼育スタッフによる解説や体験しながら学べるワークショップなどを予定している。
2014年12月12日クロネコキューブは12月6日、京都・洛北(らくほく)の寺社で行う参加型謎解きゲーム「京都洛北龍神伝説」を開始した。同イベントは、参加者自身が主人公となって暗号やパズルを解き、物語のクリアを目指す参加型ゲーム。参加者は下鴨神社をスタート地点とし、京都洛北の寺社を巡って謎を解いていく。全ての謎を解き、京都洛北に伝わる「龍の一族秘宝」のありかを突き止めればクリアとなる。実施期間は12月6日~12月31日および2015年1月6日~2月1日。所要時間は、寺社間の移動時間を除き約2時間となる。また、下鴨神社のえんむすびお守り授与所は10:00~16:00のみ対応する。なお、1日で謎がすべて解けなくても、開催期間中であれば謎解きが可能とのこと。参加費は前売り2,300円、当日2,500円で、申し込みは公式サイトにて受け付ける。※価格はすべて税込
2014年12月11日アイビーは2015年1月21日・22日、キハチ青山本店(東京都港区)にて、兵庫県豊岡市とコラボレーションした「Fun to Share! ~ 豊岡×KIHACHI ~」を開催する。同店では、毎月1つのテーマのもと、いつもとは少し違う遊び心ある料理をシェフが用意する「Fun to Share!」を定期開催している。今回は底引き網による松葉がに、但馬牛、特別な農法で育てられた米や野菜、フルーツなど、さまざまな名産品を持つ兵庫県・豊岡市とコラボレーションして実施する。今回、シェフの石川氏が選んだ食材は5つ。水揚げ日本一の「但馬松葉がに」、"和牛のオリンピック"で数々の受賞歴を持つ「上田畜産但馬牛」、食味分析鑑定コンクールにて特別優秀賞を受賞した「青山ユメファームコウノトリ育むお米」、神鍋高原の湧き水で育てる「北村わさび」、有機農法で栽培した「廣井農園糖度の高い冬野菜とフルーツ」を用意した。石川氏は食材を選ぶにあたり、実際に豊岡市を訪れて生産者との交流も深めた。確かな技術、良い素材があるのになかなか多くの人に見てもらうチャンスが少ない豊岡の食材を、同店ならではの自由な発想で料理。「素材の良さを発見してほしい」という思いを込めて提供する。開催日時は2015年1月21日・22日の19:00~21:30。定員は各回先着40名(定員になり次第、受付終了)。参加費は9,720円(税込)。申し込みは、WEBまたは電話で受け付ける。
2014年12月08日ライカカメラジャパンはこのほど、「ライカ京都店」にて京都の伝統工芸とコラボレーションしたオリジナル商品を発売した。今回発売される商品は、京都の伝統工芸とのコラボレーションによる、カメラバッグとレザーアイテム6種となる。「カメラバッグ HOSOO Collage」は、300年以上の歴史をもつ西陣織の老舗「細尾」とコラボレーションしたカメラバッグ。両サイドとストラップの肩当てに伝統的なコラージュの技法を用いた西陣織のデザインがあしらわれている。生地にはダブルトーンやマルチトーン、淡い色合いや深い色合いなどのカラーリングを取り入れているとのこと。デザインは、デンマークのデザインスタジオ「OeO」のデザイナーであり、ライカユーザーでもあるトーマス・リッケ氏によるもの。カラーはブラック・ブラウンの2色展開で、価格は4万6,000円(税別)。コンパクトカメラやレンズ、小物類を入れるのに適した「レザーポーチ CHISO」は、450年以上の歴史を持つ京友禅の老舗「千總」の京友禅柄プリントのシルク生地を内側に使用したもの。京友禅の柄ごとにレザーの色も異なり、やわらかい本革は使い込むほどに手になじむという。サイズはS・Lの2種で、デザインは各3種類。価格はSサイズで1万2,000円、Lサイズで1万4,000円(ともに税別)となる。
2014年12月08日今年9月に急逝した広告写真家の高橋榮の遺作となる立体の作品展「REPOSING SOULS」が、12月3日より京都のギャラリーSUGATA(京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1)で行われている。今回の展覧会はスタイリストであり、アクセサリーデザイナーの片山優子との2人展として今年夏から予定されていたもので、高橋の遺作となった作品は片山及び高橋の家族、知人で設営、展示された。高橋榮は1945年生まれ。70年代初頭から大阪を拠点に広告写真家として活動。神戸ファッション美術館のコレクション作品、コシノヒロコの作品集(2004年)、天野喜孝×菱沼良樹Eve展(2010年)などファッション関連の仕事でも知られ、現在公開されているパナソニックのLUMIX GMのサイトで東京のティーンズを撮影した「TOKYO VIVID」で、その作品は改めて注目を集めていた。今回の展覧会は高橋が数年前から本格的に制作を始めた造形作家としての一面をクローズアップしたもの。流木、動物の骨、古い農機具などを立体作品に仕上げたアッサンブラージュは、ジャンクアートと呼ぶには精密にデザインされ、会場の和の空間にプリミティブに佇む。鉄の作品は公共広告機構の環境部門のTVCMに使用されており、紅葉の庭に展示されているそれを見て、高橋の作風に気付く人も多い。朝日現代クラフト展に初出品した年に準グランプリを獲得したというその才能に惜別の念を感じると共に、片山のボタンで作るアクセサリー作品とともに展示されたことで、写真・立体を問わず高橋の作品がファッションフィールドにあったことがうかがえる展示構成になっている。展覧会作品の一部は京都で開催された後、渋谷ヒカリエShinQs 5階「茶庭然花抄院」内の同ギャラリーで12月25日から1月14日まで展示される。【イベント情報】「REPOSING SOULS」高橋榮片山優子会場:ギャラリー素形・然花抄院住所:京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1会期:12月3日から12月21日時間:10:00から19:00休廊日:12月8日入場無料
2014年12月06日日本ハンバーグ協会はこのほど、「究極のハンバーグプロジェクト」が開発した「究極のハンバーグ」を、「コーヒーエノモト」(東京都北区)で発売した。12月8日からは、「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」(東京都渋谷区)でも販売する。同プロジェクトは、日本ハンバーグ協会員から募集したハンバーグマニア14名に加え、ハンバーグ協会大使の俳優・笠原秀幸さん、ハンバーグ研究家の榎本稔氏、ハンバーグ専門店「俺のハンバーグ山本」の社長 山本昇平氏を監修者として迎え、「究極のハンバーグ」を考案するプロジェクトだ。このほど期間限定で販売する同商品は、同プロジェクトがハンバーグ作りに徹底的にこだわり、素材から肉のひき方まで議論・試食・審議を重ねた。その結果、「パテの配合比率は牛肉9:豚肉1」「つなぎ量は18.6%」「ひき方はあらびき」などのこだわりにたどりついたという。ソースは「おろしポン酢」「デミグラスソース」「みそソース」の中から、デミグラスソースが選ばれた。ハンバーグ研究家の榎本氏が経営する「コーヒーエノモト」では、12月6日まで「デミグラス煮込みの温玉ハンバーグ」(1,580円)と「淡路島玉ねぎと林檎の和風ソースハンバーグ」(1,480円)を提供する。また、12月8日~14日には、山本氏が経営する「俺のハンバーグ山本 渋谷食堂」でも「究極のハンバーグ」を販売。「"こだわり卵"の目玉焼きのせハンバーグ」は、1,700円で味わえる。さらに、同店オリジナルソースを使用した「俺のハンバーグ山本流 アレンジハンバーグ」も用意する(ソース・価格は12月8日以降発表とのこと)。※価格はすべて税込
2014年12月02日2015年3月から5月にかけて、京都で初めての大規模な現代芸術の国際展、「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」の開催が発表された。京都市美術館の全館と京都府京都文化博物館を主会場に、2ヶ月にわたり京都市内の複数の会場で、世界の第一線で活躍する美術家約40名が、新作を中心に作品を発表する。PARASOPHIA 京都国際現代芸術祭2015のチケット情報参加作家は、北京オリンピック開会式の花火の演出を手がけた中国出身の蔡國強、京都賞を受賞した南アフリカの映像作家ウィリアム・ケントリッジ、イラン出身でベルリン在住の女性彫刻家ナイリー・バグラミアン、ベトナム出身でデンマーク国籍のヤン・ヴォーなど、様々な国籍の気鋭の美術家が京都に集う。PARASOPHIAは、paraとsophiaを結合した造語で、paraは「別の、逆の、対抗的な」という意味を、sophiaは叡智や学問体系を意味している。そしてその言葉の優しい音感は、都市・京都そのものを暗示する。今回のアーティスティックディレクターを務める河本信治は、「京都は歴史的にも、社会が激変した第二次世界大戦後から現代まで、市内の各種施設や社寺、篤志家たちが国内外の多様な芸術家たちを支えてきた土地であり、現代芸術に対しても寛容であり続けた都市です。PARASOPHIAは、明日の文化の生産と蓄積を目指す知のワークショップとして都市・京都を際立たせます。そして、幅広い層が楽しめる軽やかな外見の展覧会であると同時に、国内外の専門家たちの知的共感を集められる奥深い内容を目指します」とコメントを寄せた。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」は、2015年3月7日(土)から5月10日(日)まで、京都市美術館、京都府京都文化博物館ほかで開催される。チケット前売り開始は2014年12月11日(木)。
2014年12月01日京都府京都市伏見区丹後町の伏見銘酒協同組合で、同組合の酒蔵の新酒を味わえる「酒蔵開き」が開催される。開催日時は11月30日の11時~15時まで。料金は、新酒・限定酒試飲/200円(小カップ2種類/各1杯50ml)、粕汁/1杯200円。○新酒や京ならではの名産品も販売同イベントは、搾りたての新酒や限定酒を酒蔵で味わえるもの。鳥せい特製粕汁販売や酒粕計り売りも行われるほか、京するめや酒まんじゅう、京野菜、塩昆布、酒器、生花など、伏見や京都の名産品の販売も行われる。なお、今回の限定酒は大吟醸ではないとのこと。
2014年11月28日京都府京都市伏見区の伏見大手筋商店街で、日本酒飲み歩きイベント「伏見の清酒まつりin大手筋商店街2014」が行われる。開催日は11月9日。時間は、1回目が13時~14時30分、2回目が14時30分~16時、3回目が16時~17時30分。○京都を代表する17の酒蔵が集結同イベントでは「京都の酒処・伏見で楽しむ、清酒の呑み歩き」をテーマに、京都を代表する酒処・伏見の商店街(大手筋商店街のアーケード)にて地元の銘酒を提供するもの。当日は、17の酒蔵が提供する清酒をおちょこ1杯から購入できるほか、商店街内の飲食店20店舗以上が清酒に合わせたおつまみをテイクアウト形式で販売する。参加する酒蔵は、天明元年(1781年)に酒造りを始めた「キンシ正宗」、京都伏見の銘井水「白菊水」を仕込み水に使った「豊澤本店」、純米酒の復活と普及に力を注ぐ「招德酒造」、伏見でも最良の伏水がある地に酒蔵を構える「京姫酒造」、特定名称酒のみを出荷する「平和酒造」、全国新酒鑑評会14年連続金賞受賞を記録した「齊藤酒造」など。また、おつまみを提供店舗として、「えんり庵」「京ホルモン蔵」「鳴海餅本店」「京極屋」「吟醸酒房油長」「からあげ縁」などの出店が予定されている。料金は、イベント専用おちょこ・清酒呑み比べ券(1,000円相当)付きの「きほんの呑み歩きセット」が1,600円。フードは現金制で、参加者に限り「日本酒のおかわり券」(100円~)が当日販売される。
2014年11月07日アプリックスは10月31日、京都市交通局の京都市営バスに同社のBeaconが導入されたと発表した。京都市営バスは、停留所に待つ人へのバスの接近を知らせる新たな通知システムの運用を開始する。Beaconは、停留所に設置されたディスプレイとデータをやり取りするために使われる。通知システムは、京都市交通局と京都高度技術研究所(ASTEM)が共同開発・運用してきた「ポケロケ」を応用したアプリとBeaconを連携させた。以前の実証実験を経て、本格的なサービス開始となる。京都市営場所は、所有バス788台にBeaconを導入する。開始当初は数カ所のバス停にディスプレイを設置し、残りも順次拡大する方針だ。年度内には60箇所まで増やす。アプリックスのBeaconは、「iBeacon licensed technology」を用い、商用利用向けBeaconの必須機能である位置測位の精度向上と端末の負荷を軽減する通信方式を採用する。公共事業、自治体などに提供している。
2014年11月07日京都府京都市は12月6日から、京都市内の14の公共交通機関が1日または2日乗り放題になる乗車券「電車・バスでまわる『歩くまち・京都』京都フリーパス」を発売する。このきっぷは、公共交通機関の利用による京都観光の促進を目的に、鉄道事業者7社局・バス事業者7社局の計14社局との連携により発売されるもの。京都市外からのマイカーによる来訪の抑制と京都市内の交通渋滞緩和をめざす目的で、2010年から毎年発行している。1日フリー版と2日フリー版があり、ともに優待を受けられる特典施設の案内と公共交通路線図を掲載したマップが付く。1日フリー版は、有効期間中の任意の1日、対象交通機関のフリーエリアが乗降り自由になる効力を持つ。発売額は大人2,000円、小児1,000円。発売期間・有効期間は12月6日から2015年3月22日まで。京都市交通局の各窓口、JR西日本京都駅みどりの窓口、京都総合観光案内所「京なび」などで取り扱う。2日フリー版は大人用のみで、JR西日本の企画乗車券「京都観光フリーきっぷ」または「のぞみ&京都観光フリーきっぷ」として発売するため、出発地により金額が異なる。発売期間は、「京都観光フリーきっぷ」が11月6日から2015年3月20日まで(富山・高岡発は3月11日まで)、「のぞみ&京都観光フリーきっぷ」は11月11日から2015年3月19日まで。有効期間は1日フリー版と同じ。JR西日本(京阪神、滋賀、奈良エリアを除く)、JR四国(主要駅)、JR九州(一部の駅)のみどりの窓口にて販売する。
2014年11月06日ヒップスターインターナショナルはこのほど、同社が運営する京都の「モエナカフェ」にて、ハワイの活火山"キラウエア"をイメージした新作パンケーキ3種を発売した。「モエナカフェ」はハワイの雑誌『ホノルルマガジン』が主催するグルメアワード「ハレアイナ賞2014」の朝食部門で、オープン1年目にして"TOP WRITE-IN VOTE"(クチコミNO.1)を受賞したパンケーキ専門店。今回発表した新作パンケーキは、ハワイにある活火山"キラウエア"をイメージして開発した。パンケーキを3段に高く積み重ね、さらにその上にフルーツやホイップクリームをたっぷりトッピング。落ちるクリームやソースで、キラウエアの流れ出る溶岩をイメージしているという。価格は「いちごとフルーツ 生クリームスペシャルパンケーキ」が1,980円、「バナナとナッツのチョコレートパンケーキ」が1,780円。京都店オープンにちなんで開発した「抹茶とあずきのパンケーキ kyoto」は1,780円で提供する。※価格はすべて税別
2014年11月05日三重県伊賀市は11月2日~16日、東京都台東区浅草で「忍びの里 伊賀産を味わう 2014 in 浅草」を開催する。○食欲の秋三重県伊賀市の食材が浅草に大集合同イベントは、浅草の名店34店舗にて、期間限定で伊賀食材を使用した特別メニューを販売する食材フェア。昨年、伊賀市食材の知名度アップを図ることを目的に開催し、参加店舗および来場者より好評を得たため、今年はさらにパワーアップした内容で開催するという。期間中は、浅草の名店34店舗にて伊賀食材を使用した特別メニューを提供。また、スタンプラリーを開催し店舗を制覇するごとに伊賀米などをプレゼントする。また、アンテナショップ「伊賀産立寄処」では伊賀米、伊賀酒、菜種油、漬物、忍者グッズなどを販売する。開催期間は、11月2日~16日。会場は、東京都台東区・浅草の名店34店舗およびアンテナショップ「伊賀産立寄処」。
2014年10月31日大阪府大阪市北区のグランフロント大阪北館1F・ナレッジプラザで、体験型ワインイベント「ワールドワインフェスティバルinグランフロント大阪」行われる。開催日時は11月1日~11月9日、11時~21時(最終入場20時30分)。○世界12カ国から自慢のワインが集結同イベントは、世界12カ国のワイナリーから集まった銘醸ワインの試飲などを楽しめる体験型のワインイベント。一般店頭では入手できない、さまざまな限定品も出品される。平日は特設コーナーで各種イベントを開催。また、平日試飲の参加者先着100人には、特典としてワイングッズがプレゼントされるとのこと。
2014年10月31日