資生堂パーラー(Shiseido Parlour)×仲條正義名作展のコラボレーションメニューが登場。2023年3月1日(水)から3月30日(木)まで、資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ、銀座本店レストランほかで限定販売される。資生堂パーラー×仲條正義名作展コラボメニュー仲條正義は、40年以上に渡って資生堂企業文化誌「花椿」のアートディレクションを手掛け、資生堂パーラーのロゴタイプ及びパッケージデザイン、東京都現代美術館のロゴデザインなどを担当したデザイナー。そんな仲條正義の“名作”ポスターやロゴ、パッケージなどを厳選した展覧会「仲條正義名作展」と資生堂パーラーがコラボレートし、ハートや波型モチーフなど、遊び心に富んだ世界観を表現した特別なメニューを展開する。王道クラウンスタイルのストロベリーパフェ注目は、資生堂パーラー王道のクラウンスタイルのストロベリーパフェ。トップにはハートや波型モチーフを飾り、苺をふんだんにあしらい存在感抜群のパフェに仕上げた。バニラアイスクリームとストロベリーソース、シャンティのコンビネーションを堪能することができる。苺たっぷりのショートケーキたっぷりの苺によるデコレーションや断面が美しいショートケーキにも注目。生地と生クリームには、沖縄産の良質なサトウキビから作られる本和香糖を使用した。アイスクリームソーダや甘酒&苺とカシスのスムージー、カクテルもそのほか、甘酸っぱい柑橘・不知火のジュースを甘酒の氷と共にミキサーしたノンアルコールカクテルのベリースムージーや、清酒、白桃、クランベリーの優しい味わいを楽しめるカクテル、2種のベリーを使ったアイスクリームソーダもラインナップする。【詳細】資生堂パーラー×仲條正義名作展販売期間:2023年3月1日(水)~3月30日(木)■資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ 3階住所:東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル3階・M.NAKAJOストロベリーパフェ 2,200円・M.NAKAJOケーキセット 1,800円※コーヒーまたは紅茶付■資生堂パーラー 銀座本店レストラン 4/5階・M.NAKAJO不知火とベリーのスムージー 990円※別途サービス料10%。■BAR S 11階・M.NAKAJO貴麗(KIREI) 2,000円・M.NAKAJOダブルベリーアイスクリームソーダ 2,200円※1人につき1,000円のカバーチャージ。※食材の入荷状況により、メニューの一部・提供時間が変更になる場合あり。※写真はイメージ。■仲條正義名作展会期:2月16日(木)~3月30日(木)会場:クリエイションギャラリー G8住所:東京都中央区銀座8-4-17時間:11:00~19:00休館日:日曜・祝日入場:無料TEL:03-6835-2260
2023年02月23日資生堂パーラーのパッケージや、資生堂『花椿』、松屋銀座のロゴなどのデザインを手がけてきたグラフィックデザイナー仲條正義のデザイン展「仲條 NAKAJO 日常の中にある仲條正義のデザイン」が明日3月12日(金)より、TOBICHI東京にて開催される。1950年代から新しくも、古びないデザインを生み出し続け、87歳の今も現役で活躍している仲條正義。 株式会社ほぼ日(ほぼにち)が運営するギャラリースペース「TOBICHI東京」で、2月に発売された作品集『仲條 NAKAJO』より、 ふだんの生活のなかで目にしたことのある仲條の作品を中心に展示。 仲條がロゴやパッケージをデザインしている資生堂パーラーのお菓子や、 仲條のグッズなども特別に販売される。入場無料となっているので、仲條のデザインが生み出す世界にぜひ浸ってほしい。【開催情報】「仲條 NAKAJO 日常の中にある仲條正義のデザイン」会期:3月12日(金)~3月28日(日) 11:00~19:00 (不定休)会場:TOBICHI(とびち)東京(東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F)入場無料詳細はこちら:
2021年03月11日編集部:学研キッズネット編集部「佐藤亮子のニッコリ教育サロン」は三男一女を東大理Ⅲ合格に導いた佐藤ママに、教育・受験ノウハウを学ぶ会員制コミュニティクラブです。子育て、受験をサポートするママこそ、いつもニッコリ笑顔で、充実した人生を送ってほしい。この思いを胸に「メンバーのお悩み回答講座」動画配信、佐藤ママを囲む少数限定のオフ会、佐藤ママとチャットで交流…などさまざまな角度から子育てママを熱烈応援するサロンです。ドリル作成の背景今回会員向けにリリースしたのは、未就学児・小学生向けに、書き取り練習と九九を覚えるオリジナルドリルです。とてもシンプルなものですが、佐藤ママの以下のような問題意識から生まれました。・市販のものはなんだか使いづらいし、どれがいいのかわからない・忙しいお母さんが、用意しなくて済むように・ノートのマス目がもっと大きいと丁寧に書くのに・同じものを何枚もさせたいのに、コピーする時間がない・プリントだったら、保存しやすいのに・毎日いつでも、すぐ子どもに「はい!」と渡したい・子どものやる気がおきる、ほどよい分量のプリントがほしい・シンプルすぎるぐらいのものがいい・子供の様子などを書き込めるスペースがほしい忙しくてなかなかドリルを探しに書店まで行けなかったり、めんどくさかったりするママの助けになるという視点から作られており、何度も反復練習しやすいよう、家庭用プリンターで出力し放題のサービスになっています。そして、読者情報サイト「本がすき。」にてその一部を無料公開しています。【「本がすき。」ドリル公開URL】「佐藤亮子のニッコリ教育サロン」登録方法本サロンにお申し込みいただく際には、光文社の運営する「kokode digital(ココデジ)」上で、光文社IDに登録していただくことになります。会員費は月額5,000円(税別)です。会員登録はこちら●主なコンテンツ紹介「スカッと解決!「お悩み回答講座」毎週動画中継」三男一女全員を東大理Ⅲに導いた「佐藤メソッド」を動画で伝授します!これまでたくさんの著書がベストセラーとなり、講演会を満員にしてきた佐藤ママ。このサロンでしか明かせないメンバーの悩みに質疑応答形式で答えます。あなたの知りたい答えが必ず見つかるはずです!●「少人数限定!佐藤ママと直接じっくり‟オフ会“」メンバー限定のオフ会を随時開催、佐藤ママが全国を訪問します。一人一人にじっくり向き合い、的確なアドバイスを送ります。フェイス・ツ-・フェイスの叱咤激励は愛の言葉、あなたの教育観が180度変わるかも。※「オフ会」は少数限定のため抽選となる場合があります。 ※別途参加費が必要です。●「毎日更新!佐藤ママとチャット(ブログ)で交流」ほぼ毎日、佐藤ママが気になったニュースや、身の回りの出来事を、写真コラムでお届けします。日々、佐藤ママが何に関心を持ったのかを共有できます!書籍情報【志望校合格へと導く‟過去問攻略”を明かした最新刊も好評発売中!】4人の子ども全員を東大理IIIに導いた佐藤ママの「過去バラ勉強法」とは!?志望校の過去問題集を買ってきたものの、ほとんど活用しないまま本番がきてしまった――これでは志望校合格はおぼつかないでしょう。4人の子ども全員を東大理IIIに導いた佐藤ママがたどり着いた、志望校一発合格の秘策をあますところなくお伝えします!◆詳しい「バラし方」を口絵で徹底解説!◆分厚い過去問題集は1年分ずつバラバラに!◆本番直前に過去問に取り組むのは間違いだ!◆苦手科目は過去問10年分で克服できる【書籍詳細】書名:『三男一女東大理3合格! 中学 高校 大学 志望校に一発合格する過去問攻略法』著者:佐藤亮子発売:光文社判型:A5判128ページ定価:本体1,400円+税●著者プロフィール大分県出身津田塾大学卒業大分県内の私立高校で英語教師として勤務。 結婚後、夫の勤務先の奈良県に移り、専業主婦に。長男、次男、三男、長女の4人の子どもを育てる。長男、次男、三男は灘中学校・灘高等学校を経て、東京大学理科Ⅲ類に進学。長女は洛南中学・高等学校を経て、東京大学理科Ⅲ類に進学。現在、長男と次男は医師として活躍。三男と長女は東大医学部の学生。その育児法、教育法に注目が集まり、全国で講演をおこなう。■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月16日建築家の仲條雪さんの実家について、子ども時代の思い出から、今だから話せるエピソード、実家を巣立つときの心境などをざっくばらんにお話を伺いました。仲條雪さんにとって実家とは?A. 街や暮らす人も含めて、帰る場所 「兄が2人いるのですが、父が私たちの部屋の壁をぶち抜いちゃったので、子ども部屋は広かった(笑)。ただ、築35年と老朽化していたし、梁も落ちて強度的にも怪しくなってきて……。そんな折、父から“おまえ、建ててみるか?”と言われたんです」私が子どもの頃、父・仲條正義がデザインした家具(写真上)に合わせて、スパンを決めました」という父親のアトリエは、前の家の居間の雰囲気を引き継ぐ設計。愛猫も居心地がよさそうだ建築ユニットJAMMSの建築家・仲條雪さんの作品「仲條パパの家」は、彼女の実家。「あまりこじゃれるな。とはいえ、少しはこじゃれろ。建築家が建てたような家はイヤだからな」——。これが父親からのオーダー。さながら禅問答のようなオーダーだったが、それもそのはず。お父上は日本を代表するグラフィックデザイナー・仲條正義さん。自分の父親とはいえ、一流クリエイターの希望に沿うのは大変そうですが……。「前の家では、父は居間でよく仕事をしていたので、新しい家でも父のアトリエはその居間と同じようなつくりにしました。ただ、母にやさしい家にしようと考えていたので、私や父が“こっちのほうがカッコイイ!”と突っ走らないように気をつけてましたね(苦笑)」しかし、雪さんは実家が完成したら、ひとり暮らしを始める。せっかく、思い入れのある家ができあがったのに、なぜ?「亡くなった母とは距離が近すぎて、私も大好きだったけど、母も私を頼りにしていて、このままじゃマズいって思って……。この家を建て替えるとき、いい機会だからと35歳でひとり暮らしを始めました。今は横浜に住んでいますが、実家には私の事務所を構えているし、父の顔を見に週1回は顔を出しています」仲條さんにとって、実家とはどんな存在なの?階段を挟み、雪さんの事務所の隣に父親のアトリエがある。部屋にいながらにして互いの存在を確認できる。「吊り戸棚がガラスで、父がよくのぞくので、クッションでふさいでいます(笑)」仲條さんにとって、実家とはどのような場所なのでしょうか?「前の家では、新盆になると庭先に出て、家族みんなで迎え火をするのが恒例。父が“ご先祖さまに飲ませてあげよう”と言って、それを口実に縁台でお酒を飲んだり(笑)。夏の夕方になると打ち水をして、庭に集まったり……っていうのが実家の原風景ですね」まさに古き良き昭和の趣のある雰囲気。今の実家でもその雰囲気を残している空間になっているとか。「でも、新盆には家族が集まって迎え火をしています。私にとっての実家は、街やそこに暮らす人たちも含めて、帰る場所。誰かに聞かなくてもどこに何の店があるか分かっていたり、話し込むわけじゃないけど“薄〜い”知り合いがいたり、ホッとしますね(笑)」pfofile1970年、東京都生まれ。’94年、日本大学理工学部建築学科卒業後、ワークショップに入社。木下道郎/ワークショップを経て、’02年、建築家・横関和也が主宰する建築ユニット JAMMSに参画photo seiji ito
2018年09月21日