ソフトウェア開発を行うクロノス・クラウンは8月18日、マンガでJavaの基礎からオブジェクト指向までを解説したWebサイト「マンガで分かる Java入門講座」の第2版を正式に公開した。各ページは、マンガで概要を紹介した後、文章とソースコードで補足や復習を行う形式になっている。また、第2版の公開に合わせて同講座をまとめたPDFの頒布も開始。ローカルにデータを置き、素早く閲覧したい、広告なしで閲覧したいといった要望に応えるものになっている。PDF版の価格は、paypal決済で1,000円(税込)。
2015年08月18日アドビ システムズは、東京、大阪、札幌で順次開催されるWeb制作入門セミナー「Creative Cloudを活用したWeb制作入門セミナー 2015 Summer」(主催:ボーンデジタル / Web検定)に、Creative Cloudに精通したふたりの同社社員が登壇することを発表した。セミナーの日程および会場は、7月8日が東京都・淡路町のワテラスコモンホール、7月22日が大阪府・梅田のスカイルーム2、7月28日が北海道・札幌のACU札幌 1613で、時間はすべての会場ともに16:00~19:00(開場15:30)。参加無料(事前登録制)。同セミナーは、CS3~CS6を使用している人向けに、Creative Cloudを使用したWeb制作を分かりやすく紹介する入門セミナー。内製でWeb制作を行っている人やこれからWeb制作に関わる人、基礎から振り返りたい人、Web関連以外のアプリを使用している人、Webマーケティングに興味のある人、Creative Cloud 2015 の新機能を知りたい人に向けた内容となっている。また、セミナーの具体的な内容は、Web標準やCSSの著書を持つ益子貴寛氏(サイバーガーデン)が、Webマーケティングの視点から見たクリエイティブの重要性を多面的に解説する「クリエイティブワークとWebマーケティングとの関係」、Illustrator関連の著書を持つイシジマ ミキ氏(ザ・マーズナレッジ)が、Illustratorの基本機能や新機能を活用して作業をスピードアップする方法を解説する「クオリティはフローによって作られる Illustrator快適Web制作術」、そしてアドビ システムズからは、東京の会場では同社のWebツール全般を担当する轟啓介氏、大阪と札幌の会場ではアドビの全製品を網羅するスペシャリスト・大倉壽子氏(大阪・札幌)が、DreamweaverとPhotoshopを連携させた効率的なWeb開発ワークフローやCreative Cloudサービスの便利さを紹介する「Web制作者にとってうれしいCreative Cloudの素敵なところ」といった3つのセクションで構成される。なお、参加申し込みについては同セミナーのWebページで行うことができる。
2015年07月02日マイナビは、改めてタイポグラフィを学び直したいWebデザイナー向けのセミナー「Webデザイナーのためのタイポグラフィ入門 - タイポグラフィから考えるWebレイアウト」を実施する。開催日時は5月23日 13:00~16:00。会場は東京都・新宿エルタワー。参加費無料。同セミナーでは、大学や専門学校などでグラフィックデザインやUIデザインの講座、企業研修なども多く担当している米倉明男氏が講師を務める。デザインの重要な要素であるタイポグラフィについて、Web制作での活用という観点を踏まえつつ、基本的な知識のレクチャーを実施する。また、同セミナーの定員は80名。事前申し込み制で、参加希望の際は専用フォームより必要事項を入力することで手続きが完了する。
2015年04月30日トーワ電機は20日、GPUによるディープラーニング入門向けのキューブ型ワークステーション「GIX-1000DL」を発表した。即日受注を開始し、価格は998,000円から。キューブ型ワークステーションに、CUDAをはじめ、開発に必要なフレームワークやライブラリとして、Caffeやcuda-convnet2、cuDNNをプリインストールする。また、導入から3カ月にわたって、電子メールによる「Deeplearning Q&Aサポート」が受けられる。主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-1620 v3(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージが1TB HDD、GPUがNVIDIA Tesla K8 8GB、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがなし、OSがCent OS。
2015年03月20日日本マイクロソフトとPMI日本支部は3月4日、20代~30代の若手プロジェクト・マネージャーおよび学生を対象とした無料セミナー「プロジェクトマネジメント入門セミナー」を4月に東京、大阪、名古屋で開催する。日本PMI(ProjectManagementInstitution)は、世界共通のプロジェクトマネジメントの知識体系であるPMBOK(ProjectManagementBodyofKnowledge)を発行する非営利団体で、PMBOKをベースとした国際認定資格PMP(ProjectManagementProfessional)を主催している。セミナーは、PMBOKガイドに準拠したプロジェクトマネジメントの概要、日本マイクロソフトのプロダクティビティツール「MicrosoftProject」の使い方を基礎から詳しく解説する。セミナーの概要は以下の通り○対象者20代-30代前半までの若手プロジェクトマネージャーおよび学生○セミナーアジェンダPMBOKガイドに準拠したプロジェクトマネジメントのご紹介~何故、グローバル標準に基づいたプロジェクトマネジメントが必要か~(1)ご紹介PMBOとプロジェクトマネジメントの国際認定資格PMP(75分)(2)Q&A(15分)MicrosoftProject入門(1)MicrosoftProjectと操作方法入門編(75分)(2)Q&A(15分)○開催概要2015年4月16日(木)名古屋(日本マイクロソフト中部支店)16:30-19:40(受付開始16:00)2015年4月17日(金)大阪(日本マイクロソフト関西支店)16:30-19:40(受付開始16:00)2015年4月22日(水)東京(日本マイクロソフト品川本社)16:30-19:40(受付開始16:00)なお、参加者にはPMP資格者にはPDU受講証明書、未資格者には3時間のPM公式研修時間証明(PMP受験)を発行するなどの特典を用意する。
2015年03月05日●軽量化されたカーボンモノコックボディ○「D5300」より30g軽量化されたカーボンモノコックボディ入門機という言葉からイメージするのは、まず上級より性能が劣る。さらに機能を省いて簡略化、それでコストダウンした買いやすいハイコスパモデル。しかし、ニコンは違う。入門機にもカメラとして必要な機能は全て搭載、上級機になかった新機能も積極的に搭載するという姿勢を貫いている。今回、紹介する「D5500」はニコンDXフォーマット(APS-Cサイズに相当)センサー搭載機で、「D7100」と「D3300」の間を埋める役割を果たす。限りなく中級機に近い入門機と言える。私の仕事カメラが「D7000」なので、どこまで違うのかのが個人的にも気になるのだ。○スリムでディープなグリップがいい!まず、ボディは「D5300」で採用されたカーボンモノコックボディが継承されている。正確に言えばカーボンファイバー入りの強化プラスチックなのだが、カッコイイので略してカーボンモノコックと呼びたい。「D5300」よりボディの厚みを減らすことで、60gの軽量化を果たし、バッテリー込みで約470gを実現。しかもバッテリー寿命は長くなっている。バリアングル方式液晶モニター搭載一眼レフで世界最小最軽量だという。キットの標準ズームレンズを付けても重さ約665gしかない。「D7100」はボディだけで重さ約765gなので、撮影時に首から下げると「D5500」の軽さに驚く。さらにボディが薄くなったことで必然的にグリップの奥行きが増した。ニコンの一眼レフはグリップが浅めだったのだが、本機は深くなって非常に握りやすい。特に手の大きな男性にはありがたい改良だ。キットのズームレンズは沈胴式と呼べばいいのだろうか、ロックボタンを解除すると全長が伸びて、撮影態勢になる仕組みだ。収納時は短く、撮影時は広角端でも望遠端でもほとんど長さは変わらず伸びきった状態になる。撮影モードダイヤルで「EFFECT」を選択すると、10種類のデジタルフィルター的な効果が得られる。D5500では極彩色、ポップ、フォトイラストの3種類が新たに加えられた。「SCENE」では撮影シーンに応じた16種類のモードが選べる。迷った場合はオートにしておけば、自動的にシーンが選択される。このモードセレクターはスッキリして使いやすいと思った。●タッチでAFはやっぱり便利だった!○タッチでAFはやっぱり便利だった!「D5500」注目の新機能は、ニコンの一眼レフに初めて採用されたタッチパネルモニターである。タッチで操作できるのは、メニュー設定、info画面、ライブビュー撮影画面と再生画面である。私が「D7000」にも欲しいと思ったのは、ライブビュー撮影時にタッチでAFの位置を決める機能、そして絞りやシャッター速度を変える機能だ。特にマクロ撮影時にタッチでピント位置を決めて、プラスボタンで拡大表示というのがいい。再生画面をフリックして画像を送ったり、ピンチアウトで拡大などもできる。さらに液晶モニター自体をスイッチに見立てて指をスライドさせることで、設定が変更できるユニークな機能「タッチFn」が鳴り物入りで登場した。これらの新しい操作スタイルは私の好みには合わなかったが、スマホからのステップアップユーザーには歓迎されるかもしれない。●ローパスレスセンサーと「EXPEED 4」で撮った○ローパスレスセンサーと「EXPEED 4」で撮った「D5500」のファインダーは視野率95%、倍率0.82倍のペンタミラーを採用。この部分はまだ「D7000」のほうがすぐれており、「D5500」をのぞくとまわりの黒枠の部分が広く感じる。ファインダーの見え味は写真の画質には無関係だが、気になる人もいるだろう。AFはフォーカスポイントが39点と多く、気分よく使える。AFの速度はズームキットの「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」では素早く動いてストレスを感じさせないが、普段から使っている「AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR」では、それよりちょっと速度が遅くなった。撮像素子は2416万画素ローパスレスのCMOSセンサーで、画像処理エンジンは「EXPEED 4」が搭載されている。連写は約5コマ/秒、静音撮影、インターバル撮影、HDR機能も搭載。GPSが非搭載となったが、Wi-Fi機能は搭載されている。「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」の広角側は27mm相当、望遠側は82.5mm相当となる(ともに35mm判換算)。多くのスマホのレンズが28mm相当なので、広角側で違和感なく撮影できるが、できればもう少し広い画角がほしいところだ。望遠側は80mm以上あるので絞り開放にすれば、それなりにボケる。約195gと驚くほど軽いが、そのコンパクトさからは想像できないほど写りはまともである。望遠も広角もシャープになりすぎず、家族のポートレートなどに最適だと思った。高感度はISO25600まで使えるが、私が普段使うなら、ISO1600か3200が許容範囲かなと感じた。また、暗いシーンではAFが迷うことが多かったが、これはキットレンズの開放絞り値が暗いのが原因かもしれない。結論として「D5500」は、必要十分な性能を備え、タッチパネルなどの新機能も搭載したハイコスパなお買い得モデルである。一眼レフをこれから使いこなしたいというビギナーと、毎日のように一眼レフを使っているけどそろそろボディが重いのは勘弁と思っている人に使ってほしい。グリップが細身でタッチパネルが使えるので、女性にも自信を持ってオススメできる。
2015年02月03日キーエンスはこのほど、製品の設計、製造の上で非常に重要な「粗さ」について基礎から学べるWebサイト「粗さ入門.com」を公開した。「粗さ」は各種工業規格でその詳細が定められており、製品の表面状態を表す指標として製造業で広く普及している。しかし、その詳細な内容や測定方法については慣例的に引き継がれている事が多く、本来の意味や測定技術を理解したいという声も多い。「粗さ入門.com」はこうしたニーズに応えるべく開設されたWebサイト。「JISやISOにおける粗さの違い」「RaやRzなどのパラメータ」「代表的な測定器」について初心者でもわかるような解説が加えられているほか、最新の測定器で実現できることや、専門用語の解説ページも用意されており、「粗さ」に関わる担当者が一度は参照すべきサイトとなっている。同社は15年以上にわたって粗さ測定の相談を受けてきた経験から、良くある問い合わせを中心にコンテンツを作成している。とくに、規格ごとにパラメータを解説するだけでなく、実際の測定例や解析ポイントを挙げている点は他に類を見ない。また、いつでも手もとで閲覧できるようPDFでのダウンロードもできるので、印刷してハンドブックとしても利用可能だ。近年策定されたISO25178も詳細に解説されており、日本国内でこの情報が確認できる数少ないサイトとなっている。キーエンスは「現場に根差した現実的な提案力」で評価されており、粗さ測定に関するソリューションも、世界直販体制で現場を知るキーエンスならではのコンテンツとなっている。同社は「粗さを改めて知ってもらう事で、より良いものづくりへと活かしていただきたい」としている。
2015年01月23日テクトロニクス社は1月7日、教育現場や汎用の電子機器のテスト用に高いコストパフォーマンスを備えた、入門レベルの任意波形/ファンクションジェネレータ「AFG1022型」を発表した。従来、入門クラスのファンクションジェネレータには、限られた性能、機能、操作性しか装備されていなかった。同製品は2チャネルで、最高25MHzのサイン波、12.5MHz方形波/パルス波の出力が可能な他、20MHzの周波数帯域、1μHzの周波数分解能、1mVp-p~10Vp-pの出力、14ビットの垂直分解能を備え、さらに125MS/sのサンプルレートにより最大8kポイントの任意波形出力にも対応可能である。そして、機能面では、50種類の標準波形と任意波形、連続、変調、スイープ、バーストによる出力機能を内蔵し、基礎教育ラボや汎用的に行われる電子機器設計のテストに幅広く対応する。また、200MHz、6桁分解能のカウンタを内蔵しており、周波数、周期、パルス幅、デューティサイクルなども、簡単、正確に測定できる。この他、直感的なユーザインタフェースと3.95型TFT-LCD、ショートカットボタンとロータリノブを装備しており、素早く設定、調整が行える。加えて、軽量・小型なため、貴重な作業ベンチを有効に利用することができる。これらの機能を備えながら7万9800円と手頃な価格で提供されるという。この価格には任意波形の出力機能が含まれており、無料で提供されるソフトウェア「ArbExpress」を利用することにより、必要な波形をすばやく生成して「AFG1022型」にインポートし出力することができる。
2015年01月09日ローランドは、入門者向け電子ピアノとして人気のある「RP401R」のホワイトカラーモデル「RP401R-WHS」、およびコンパクトながらも本格的なピアノ演奏が可能なツートンカラーの新製品「F-20」の2機種を、2014年冬から2015年春の期間限定モデルとして発売した。価格はいずれもオープンプライス。RP401R-WHSは、グランドピアノの特性を徹底追及した「スーパーナチュラル・ピアノ音源」を搭載した電子ピアノ。鍵盤は従来比100倍以上の高精細なセンサー方式を採用し、弾き心地を追求した新型鍵盤も装備する。また、音量や音質を重視した専用設計の音響システム、およびグランドピアノの立体的な音の広がりを再現できる「ヘッドホン・3D・アンビエンス」も備える。さらに、踏み込みのタイミングや深さで変化する音の余韻や広がりを再現する「プログレッシブ・ダンパー・アクション」にも対応するほか、ポップスやジャズ、ロックなど幅広いジャンルの自動伴奏を72種類、クラシックの名曲を中心にバイエルやブルグミュラーの練習曲など合計200曲なども内蔵している。一方、F-20は、ダークウォールナットとブラックのシックなツートンカラーを採用したボディーを備えている。88鍵盤を搭載しながら、幅130cm以下、奥行30cm以下というコンパクトなデザインと省スペースを実現。グランドピアノの特性を徹底追及した「スーパーナチュラル・ピアノ音源」を採用し、正確なテンポ感を養う「メトロノーム機能」や、自分の演奏を客観的にチェックできる便利な「録音機能」、華やかな伴奏をバックに演奏を楽しめる「自動伴奏機能」など、練習に役立つ機能も装備している。
2014年12月01日セルシスは11月23日の「COMITIA110」にて、「CLIP STUDIO PAINT EX 入門セミナー」および「記伊孝先生セッション」を開催する。開催日時は入門セミナーが11月23日12:00~と14:30~、セッションが同日13:30~。会場は東京ビッグサイト 東5ホール セルシスブース。参加費は無料。同セミナーは、累計160万本以上の出荷実績をもつマンガ制作ソフト「ComicStudio」の機能を引き継ぎ、さらに進化したソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」でマンガを描き、発表するまでをわかりやすく紹介するもの。デジタルでマンガ制作にこれから挑戦する人や、更なる上達を目指す人向けのセミナーとなっている。また、Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)で作品を出版する方法のデモも実施され、KDPで高い評価を受け書籍化もされた「アニウッド大通り」を執筆する記伊孝氏によるセッションも同時に開催される。なお、同セミナーの参加に関して予約は不要。先着順で、定員は各回30名。参加費は無料だが、一般入場者(小学生以下を除く)はCOMITIAへの入場時に、サークルガイド「ティアズマガジン」の購入が必要となる。
2014年11月22日アラサー女必見!11月に発売された、イタくないオトナになるためのエッセイ『30オンナ入門』が、早くも各方面で話題沸騰中。フジテレビ月9ドラマ「私が恋愛できない理由」からも応援コメントが到着し、ますます勢いを強めている。『30オンナ入門』(MAD KAORI著)・はじめに:「アタシって“かわいそう”になっちゃったの?・第一章:「結婚をジョークに出来なくなる感じ」・第二章「会社でのポジショニング」・第三章「人は見た目が9割だから…」・第四章「いやます不安との戦い」・第五章「オンナの道はエンドレス」・言い訳だらけのあとがき「不器用な女性たちの生き様に共感!!」との声が多数挙がっている『30オンナ入門』を読んで、心身ともにノッてる30代になるためのヒントを見つけてみては? 30オンナ入門
2011年12月06日