(画像はプレスリリースより)アキレスのラバーブーツ「モントレ」から、折りたたみ傘の発想で新登場アキレス株式会社は、これから迎える梅雨の季節に向けて、突然の雨が降っても安心、女性用の折りたたみ傘のようなレインブーツ「Fit Packa! (フィットパッカ)」を、5月初旬より全国の靴専門店、有名ECサイト、アキレスウェブショップなどで発売を開始する。働く女性たちのライフスタイルを応援する「Fit Packa!(フィットパッカ)」は、雨の日でも楽しくなる、レインブーツなのにくるくる巻いて付属のバックに入れ携帯できるよう、軽量配合ラバーで持ち運びの快適さにもこだわり開発された。くるっと巻いて付属のバッグに収納できるベーシックなカラーと柄の3色のラインナップで、クラシックスニーカー風のレトロ調アウトソールがコーディネートを邪魔しない。かかと部分を高くしたインヒールインソールにしたことで履き心地もシルエットもしなやかなものとなった。ブーツインスタイルに対応できるよう履き口も広く、かかと部分に突起をつけたキックダウングリップを採用し、両手がふさがっていても靴を脱ぐことが可能となっている。サイズはS(22.5~23.0cm)、M(23.5~24.0cm)、L(24.5~25.0cm)の3サイズ展開で、価格は全て4,900円(消費税抜き)と、低価格を実現した。【参考リンク】▼アキレス株式会社プレスリリース/PR TIMES▼アキレス株式会社ウェブショップ
2014年04月27日エレスは2月19日、手回し発電が可能な折りたたみ式のLEDランタン「スマートランタン ダイナモ」を発売した。希望小売価格は2,625円。スマートランタンダイナモは、停電時やアウトドアなどに活躍するLEDランタン。本体は蛇腹(じゃばら)状のディフューズ部分によって伸び縮みするようになっており、縮めた場合にはハンディライト、伸ばした場合には提灯型のランタンとして使用できる。本体上側にある発光部の周りには畜光シールが貼られており、急な停電の際にも見つけやすい。ディフューズ部分は柔らかい素材でできており、倒してしまった場合も割れる心配はない。光源のLEDは電球色で、Hi/Lowの2段階の調光が可能だ。Hiの場合、全光束は65lm(ルーメン)。電源は内蔵のリチウムイオン充電池(300mAh/3.7V)で、USB経由、または手回しにより充電する。USBからの充電の場合、約4時間でフル充電される。フル充電の場合、Lowモードで約4.5時間、Hiモードでは約40分間、点灯可能。手回し充電の場合、ハンドルを毎秒3回で1分間回し続けると、Lowモードで約11分間、Hiモードで約4分間点灯させられる。本体サイズはφ84×H50~120mmで、質量は約168g。カラーはホワイト、ピンク、オレンジ、ブルー、グリーン、ブラックの6色。
2014年02月19日グルーヴガレージは、さまざまなアニメ作品のオリジナル・デザイン・コンテナ「コレクターズ・コンテナ・シリーズ」(略して【これコン】のラインナップに、人気アニメ『進撃の巨人』の調査兵団コンテナが登場する。巨人を駆逐する精鋭部隊らしい迫力あるデザイン。しかも、ベースとなるコンテナ本体の色は、自衛隊に納入されている特注色の"オリーヴドラブ"となっており、まさに"戦うプロフェッショナルたちのコンテナ"に仕上がっている。コンテナは日本のプラスチック製品トップメーカー・三甲製。50.1リットルの大容量タイプだが、折たたむと高さ9.5cmと超コンパクトサイズになる。『進撃の巨人』のコミックやBlu-ray/DVDはもちろん、調査兵団のコスプレ衣装の収納用や壁外活動などさまざまな用途に活用可能。キャンプや旅やスポーツなど、いろいろ"使える"キャラクターグッズとなっている。カギやインシュロックを使用することでフタをロックすることも可能。実際の物流現場で酷使されているコンテナだけに、強度、耐久性ともに折り紙つきとなっている。なお、本コンテナはローソン、ミニストップ店内のLoppiで独占予約販売。予約受付は2013年12月10日より2014年1月14日まで。2014年3月10日の配送予定となっている。価格は6,500円(税抜)。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2013年12月09日ビーズはオリジナル自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、乗員の体形に合わせ「変化する」20インチ折りたたみ自転車「m6(エムロク)シリーズ」の新色ブルーを発売する。m6シリーズは折りたたみ時のサイズがW840mm×H830mmとコンパクトで、室内や車のトランクに収納できる大きさ。しかも、乗り手の体格に合わせハンドル高が調整できるフリーフィットステムや、最大18cm 上下調節が可能なシートポストを採用。身長140cm~180cmに対応するなど、成長の早い子どもでも長期にわたり使用できる機能が搭載しており、両親とのシェア用自転車としても利用可能。複数台の自転車保有が難しい家族にふさわしい自転車とも言える。小径車の課題とされている走行性を向上させるため、大型の52Tのチェーンホイールを採用。また、前かご、マッドガード(泥よけ)、LEDライトが標準装備されており、シティーサイクルとしての実用性が抜群。折りたたみ部は、工具を使わずに数秒で展開折りたたみができるクイックリリースレバーの採用で、女性や子どもでも簡単に扱える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日ビーズはこのほど、同社のオリジナル自転車ブランドである「DOPPELGANGER (ドッペルギャンガー)」より、折りたたみ20インチ自転車の新シリーズ 「FX11 Licht(リヒト),FX15 Schatten(シャッテン)」を発売した。各3万5,700円。同製品は、車輪の小さい折りたたみ自転車の弱点であるふらつきや不安定さを改善するために、ホイールベース(=前後車軸間の距離)を従来の折りたたみ自転車よりも長くすることで、走行時の安定性を確保した。また、車体の中央から折りたたみ、直立させて収納できる独自の折りたたみ構造を採用。コンパクトな収納を実現した。なお、折りたたみ時は縦に長く直立できるデザインを採用しているので、折りたたんでエレベーターに乗せたり、玄関に置いたりが容易になるなど、都市生活者への配慮がなされている。さらに、構造を低重心化させることで、走行性とコーナリングを実現。ハンドルの高さを1,020ミリにして、無理のない姿勢になるよう設計した。車体の素材には軽量で酸化(さび)に強いアルミニウムを採用。小径車の特徴を伸長するとともに、長期にわたって使用できる=モデルライフが長い、という環境負荷への対応も意識されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日