落ち着いたモダン空間で絶品焼肉を楽しもうまず目を引くのが、「月島屋(つきしまや)」の看板をより一層引き立たたせる、高級感あふれるおしゃれな外観。外観から、店主のこだわりが感じられます。店内もおしゃれで、レンガや木材を使ったモダンで落ち着いた雰囲気のなかで、ゆっくりとした時間を過ごせるでしょう。家族連れやカップル、接待などにもおすすめの個室が用意されているのも魅力です。店主のこだわりが詰まった、黒毛和牛をお得に味わおう店主のこだわりは、その時期いちばんおいしいA5ランクの黒毛和牛を提供すること。高いイメージのあるA5ランクのお肉ですが、独自のルートで仕入れを行っているので、リーズナブルな価格で楽しめます。広々とした空間が広がる1階には、テーブル席が20席用意してあり、2階には、大切な記念日や宴会などにもおすすめの個室を完備しています。とろける食感とコクのある味わいが魅力の「ハネシタ」美しいきめ細かいサシが入った月島屋の極上「ハネシタ」。ハネシタとは、ロースの中でもサシが美しく入っている部分のことをいい、ザブトンとも呼ばれます。肉質は柔らかく、上品な口当たりでとろける食感がたまりません。コクがあり風味豊かな味わいも魅力です。もちろん白ご飯との相性も抜群。極上の「ハネシタ」をぜひ味わってみてください。絶品スープがたまらない「特製テールラーメン」ここで忘れてはいけないのが、「特製テールラーメン」です。黒毛和牛のテール部分を鍋で6時間じっくりと煮込んだテールスープは、栄養たっぷりで女性にはうれしいコラーゲンも豊富。滋養強壮にもよいといわれています。この濃厚であっさりとした味わいが楽しめる絶品スープは、疲れた時や食欲がない方にもおすすめの一品です。日々の笑顔を大切に、厳選した肉を提供するお店味はもちろんのこと、スタッフのサービスに満足してもらおうと日々努力を惜しみません。厳選された黒毛和牛は、肉質や味つけ、そして見た目も大切にしています。大阪市営地下鉄御堂筋線「なんば駅」B25番出口より歩いて2分、近鉄難波線「日本橋駅」10番出口より歩いて4分の場所にあります。子ども連れに嬉しい掘りごたつ席や座敷席などがあるのも魅力。土日限定のランチやアラカルトなどもおすすめです。「月島屋」で上質な肉を味わってみてはいかがですか。スポット情報スポット名:月島屋住所:大阪府大阪市中央区千日前2-7-13電話番号:06-6643-7828
2017年09月28日「東京和牛ショー2017」が、駒沢オリンピック公園で2017年10月19日(木)から23日(月)まで開催。「東京和牛ショー2017」は、日本各地のブランド和牛が楽しめるグルメイベント。会場には、和牛4種「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角種」、 そして年間9頭程しか流通されない希少な「無角和種」が集結。日本が誇る上質な和牛を、そのままのおいしさを活かしたステーキはもちろん、ハンバーガーやローストビーフ、牛筋カレー、餃子など、ここでしか食べられないオリジナルメニューが揃う。参加店舗は15店。和牛DELI TERMINALが提案するのは、5つの和牛が一度に楽しめる「列島和牛の極み丼」だ。青森和牛はハンバーグで、漢方和牛は牛櫛で、そして飛騨牛はミンチステーキにして形を変えて食べ比べできる。総重量は550グラム、値段は10,000円。ここでしか味わえない贅沢メニューは訪れたならチェックしたい。焼肉2+9からは、山形牛を世界三大珍味と合わせた「ブリスケの焼きしゃぶ温玉乗せ~世界3大珍味と共に~」が登場。ブリスケの焼きしゃぶをフォアグラ、キャビア、トリュフで飾った。さらに、淡路島の恵みトラットリアからは、トマトorガーリックソースでいただく「淡路牛のステーキ」が発売される。グルメの他にも、和牛について知って体験するコーナーやライブステージを企画。いろいろなブースを回りながら、お祭り感覚で楽しみたい。【詳細】東京和牛ショー2017会期:2017年10月19日(木)〜23日(月)会場:駒沢オリンピック公園 中央広場住所:東京都世田谷区駒沢公園1−1出店ブース:15店舗入場:無料開催時間:10:00〜21:00 (ラストオーダーは20:30) ※最終日は18時まで<メニュー例>・和牛DELI TERMINAL「列島和牛の極み丼」10,000円・焼肉2+9「ブリスケの焼きしゃぶ温玉乗せ~世界3大珍味と共に~」2,000円<数量限定>※山形牛がなくなった場合、その他和牛利用の可能性あり。・淡路島の恵みトラットリア「淡路牛のステーキ」 1,200円
2017年09月16日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、「宮崎県産45日間熟成 黒毛和牛サーロインと松茸のステーキバーガー」を販売する。期間は、2017年9月1日(金)から11月30日(木)まで。夏に好評を博した高級バーガーシリーズの第2弾となる今回は、宮崎県産45日熟成黒毛和牛サーロインを200g、そして秋の味覚の王様「松茸」を贅沢に使用した至極の逸品。しっかりとした味わいの熟成牛に、松茸の風味がふわりと重なる。さらに、その旨味を引き立てあうソースとして、濃厚な赤ワインソース、さっぱりとした味わいの柚子風味の万願寺唐辛子のピューレの2種類を用意した。自分好みの味で熟成肉の旨味を堪能してほしい。また、ハンバーガーのパンには熟成牛と相性の良いカイザーロールを使用。その他、プレートに彩られた付け合せには、松茸のグリルや天婦羅、サツマイモ、銀杏が並び、秋の味覚総出で私たちを楽しませる。【詳細】宮崎県産45日間熟成 黒毛和牛サーロインと松茸のステーキバーガー日時:2017年9月1日(金)~11月30日(木)ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00(LO21:30)場所:レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」(26階)住所:東京都港区港南2-1-16料金:10,000円 ※消費税とサービス料13%別途。
2017年09月09日階段の先は家族連れも入りやすいアットホームなお店山手通りから1本入った道にある中目黒のビルを2階へ上がると、牛とワインのロゴが描かれた扉があります。「wine&kitchen Beeftei(ワインアンドキッチンビーフテイ)」の中に入ると、タイル張りがかわいいカウンターと4人掛けのテーブルが並び、カウンターの上を見上げると手書きメニューが並んでいます。和牛というと敷居が高いように感じますが、「wine&kitchen Beeftei(ワインアンドキッチンビーフテイ)」はアットホームな雰囲気で、家族連れでも気兼ねなく訪れることができるお店です。母体は創業20年超の専門店! 和牛とワインを極めたお店焼肉としゃぶしゃぶの専門店である「びーふてい」が、新たにプロデュースしたのが「wine&kitchen Beeftei」です。最高ランクの和牛のおいしさとワインを楽しんでもらう為に、「びーふてい」が創業20周年を迎えた2010年にオープンしました。ワイン以外にもさまざまなアルコールを取り揃えているので、和牛と一緒に楽しんでみてはいかかでしょうか。味つけそれぞれ、和牛の各部位を炭火焼で「和牛串一通り(5種盛り合わせ)」は、シェフおすすめのメニューです。和牛のさまざまな部位を串に刺して、備長炭で絶妙に焼き上げていきます。ワサビやジェノベーゼソース、ニンニク醤油、秘伝ダレ、デミグラスソースなど、それぞれの部位や調理方法に合った味付けにしてあるので、どれから食べるか迷ってしまう贅沢な一品。シメに必食!赤身のあぶりヅケ丼食事を楽しんだ後のシメの一品には「黒毛和牛赤身の炙りヅケ丼」がおすすめ。和牛の赤身部分をタレに漬け込んでおいて、食べる前に軽くあぶります。お好みでワサビと一緒に食べてみてください。脂身が少ない赤身肉だからこその弾力と、最高級の和牛ならではの甘みを堪能できます。牛まるごと一頭買いだから、あらゆる部位を堪能できるせっかく最高の和牛が食べられるならステーキを!という人におすすめなのが「黒毛和牛のガツン焼き」。「wine&kitchen Beeftei」では、牛一頭をまるごと仕入れています。日によって使用される部位が変わりますが、霜降りから中落ち、ハラミなどさまざまな部位をグラム単位で頼むことが可能です。時には自分へのご褒美に、思い切ってステーキとワインを注文して翌日からの活力にしませんか?東急東横線「中目黒駅」東口から徒歩2分のところにあります。駅近で便利なロケーションです。和牛とワインが堪能したくなったら、ぜひお店の扉を開いてみてください。その日だけの貴重な部位を楽しめるかもしれません。スポット情報スポット名:wine&kitchen Beeftei住所:東京都目黒区上目黒2-6-9 ニューハイム中目黒 2F電話番号:03-5794-9889
2017年09月02日カウンター席でシェフの腕さばきとカウンター越しの会話を楽しむ「超熟成黒毛和牛鉄板焼 宮地(みやち)」の店内は、黒とブラウンを基調に、無駄をそぎ落としたスタイリッシュな空間。襟を正して訪れたくなるような、高級感のあるたたずまいです。目の前でシェフの見事な腕さばきを眺められる、カウンター形式となっています。隅々まで磨きあげられた鉄板をはさんで、シェフとの会話を楽しむの贅沢なひとときです。2011年にオープンしたこのお店は、年末年始以外は無休。こちらの本店のほかに、豊洲に1店を展開しています。様々な手法で肉のうまみを味わい尽くすランチは、ハンバーグステーキかステーキを味わえる全4コース(1,200~15,000円)。ディナーは3コース(13,000~20,000円)で、炙り寿司やハンバーグステーキ、焼しゃぶ、鉄板焼、串焼など、手を変え品を変え、肉のうまみを味わい尽くせる構成になっています。使用している牛肉は、乾燥熟成を経て最高のおいしさが味わえる瞬間を迎えた、島根産石見和牛、鹿児島産北さつま牛です。常に空気を流動させながら時間をかけて熟成するため手間がかかり、高級肉にしか採用されない熟成方法です。平日ランチ数量限定! 人気のチーズハンバーグステーキ「超熟成黒毛和牛 限定ハンバーグステーキセット」(1,400~2,200円)は、平日のランチタイムに10食限定という行列必至の人気メニューです。銀座という立地やディナー時間帯の価格設定を考えると、この高コストパフォーマンスも魅力のひとつでしょう。ソースは3種から選べますが、中でも一押しなのが「フォワイヨ風チーズ焼き」。下に敷かれた美しいオレンジのデミグラスソースと、バーナーで香ばしくあぶられたハンバーグの上のチーズが、まろやかでクリーミーな味わいを演出します。60日熟成のフィレステーキ! 付け合わせも一級品「超熟成黒毛和牛 フィレステーキ」は、ランチ・ディナーのどちらのコースに組み込まれています。約60日間にわたって乾燥熟成を施した和牛の味はもちろん、付け合わせの焼野菜までもが美しい一品です。サツマイモ、ズッキーニ、小松菜、にんじんなどきれいにエッジの立った野菜たちは、彩りも豊かで視覚的にも楽しむことができます。ディナータイム限定!個室では専属のシェフがつききりで料理をサーブ3~4人で利用できる個室の利用時間は3時間までで、別チャージ(5,000円)がかかりますが、それだけの価値あるおもてなしを受けることができます。カウンター形式のダイニングとなっており、専属シェフが料理をサーブします。特別な会食の席に、ぜひ利用してみてはいかがでしょう。個室の利用はディナータイム限定です。東京メトロ・銀座線の銀座駅A2出口より徒歩2分、同丸の内線・日比谷線からはB3出口を出て徒歩1分です。また、JR有楽町駅の銀座口から徒歩5分で、近隣にコインパーキングもあるアクセスが便利な立地。コスパ抜群のハンバーグや、贅沢なコースセットなど、高級なお肉をシチュエーションに合わせて堪能できるお店です。スポット情報スポット名:超熟成黒毛和牛鉄板焼 宮地住所:東京都中央区銀座5-5-11 塚本不動産ビル6F電話番号:03-6252-1129
2017年08月17日間接照明で大人っぽい雰囲気! おしゃれな店内「大衆肉酒場 こだわり米 匠」の入口の上に掲げられた、大きな看板が目印。「MEAT! MEET!」という、面白いキャッチコピーの入った赤いのぼりが目を惹きます。店内に入ると、間接照明でシックな雰囲気。カウンター席がある、素敵な空間が広がります。テーブル席や、木目調の扉で仕切ることが可能な個室の焼肉ブースもあり、シーンに合わせて使い分けも可能。25名以上で貸し切りも可能なので、贅沢な焼肉パーティーを開催することもできます。「肉中島」に変えてしまおう! こだわりご飯にも注目!お店は、西中島地区を「肉中島」に変えるべく、西中島に出店。いつか、「肉と言えば匠、肉と言えば肉中島」と認識してもらえる日を目指しています。お肉は大分県産の豊後牛を農家から直接買い付けるこだわりよう。一頭買いしているため、トップクラスの品質のお肉をお手頃な価格で提供することが可能です。また、もうひとつの特徴はご飯がとびきり美味しいこと! お米のプロ、「5つ星お米マイスター」がお店に在籍。「炊き立て銀シャリ」(税込432円)というメニューでは、焼肉に合うようにブレンドしたお米を、オーダー後に1合ずつ炊き上げています。特製卵ダレでいただきます! 絶品「すき焼きカルビ」「すき焼きカルビ」(税込853円)は、お店一押しの人気メニュー。薄切りのカルビをさっと炙り、特製の卵ダレでいただきます。1人前は大きなお肉が4枚ですが、お肉が2枚の「ハーフ」(税込432円)もあります。牛肉に含まれるうまみ成分、オレイン酸が豊富な、大分県産黒毛和牛の美味しさを堪能できるメニューです。サーロインのとろける食感を堪能「極上大判炙り寿司」「極上大判炙り寿司」(税込756円/一貫)は特大のサーロインを使用している、贅沢な1品。従来はコースメニューでのみ提供されていた裏メニューでしたが、人気に火が付きグランドメニューの仲間入りを果たしました。特大のお寿司は、見た目のインパクトも抜群。バーナーで炙られたサーロインは、舌の上に乗せると一瞬でとけてなくなります。その美味しさに、虜になる人続出中です。1切れから注文可能! 多彩な食べ方を提案するお店お店ではオーダーカット制を取っているため、お肉は1切れからでも注文可能。そのため、小食な女性でも、様々な部位のお肉を食べる事ができます。霜降り肉でありながら、胃もたれしにくい豊後牛を使用。薬味を使った様々な食べ方があるのも魅力です。食べた翌日にも「今すぐにまた食べたい!」とお客さんに思ってもらえる焼肉店を理想として掲げており、肉へのこだわりが随所に光るお店。カウンター席では、スタッフが焼き方や食べ方の提案をしてくれるので、お肉初心者にもオススメです。「大衆肉酒場 こだわり米 匠」は、大阪市営地下鉄御堂筋線の中島南方駅から徒歩5分程の距離、ホテルミツフの隣にあります。ぜひ、絶品焼肉を炊き立てのご飯とともに楽しみませんか?スポット情報スポット名:大衆肉酒場 こだわり米 匠住所:大阪府大阪市淀川区西中島4-8-11 大阪屋北1号館 1F電話番号:06-7162-2837
2017年08月17日東京・西麻布にあるレストラン「ジ・イノセント カーベリー」に、美味肉体験ができる「WAGYU LABO」が新たに併設。「ジ・イノセント カーベリー」が、「和牛」を贅沢に食べ比べて欲しいとの思いから、スタートさせた「WAGYU LABO」。店内には、全国のブランド和牛が並ぶセラーが設けられ、それらの和牛は、キッチン内の専用スペース「ブッチャー・ラボ」にて、切り分けられる。オープンキッチンを囲むように配置されたカウンター席、どちらでも料理人による美しい肉さばきが楽しめ、ブランド、産地、部位、融点、エイジングなど異なる要素を持つ和牛は、割烹仕立ての新たな食べ比べコースで提供される。新メニューとして、「WAGYU ステーキタルタル」が登場。赤身の内もも肉を使ったひと皿は、シンプルで優しい味わい。赤身の弾力と少しねっとりとした食感を最大限に引き出せるよう、ハンドスライスされた肉は、包丁で平たく伸ばし裂くようにしながらペースト状にされているのがポイントだ。タルタルには、少量の天然塩とオリーブオイル、セルフィーユを加えた。口に頬張ると、赤身と脂が同時に溶け出し、口の中に広がる旨味の余韻が堪能できる。添えたコリアンダーのペースト、醤油漬けの卵黄、ゴルゴンゾーラチーズを好みで和えれば、シンプルでありながらより深みが増しワインと相性のよい一皿へと昇華する。【ショップ詳細】ジ・イノセント カーベリー WAGYU SPECIALITY LABO | RESTAURANT住所:東京都港区西麻布1-4-28 カルハ西麻布101TEL:03-5411-2911予算:・WAGYU LABO:12,000円~(要予約、2名~)・ WAGYU RESTAURANT:8,000円営業時間:17:00~24:00(L.O. 22:45)定休日:日曜日
2017年05月04日かぶりやしんたまなど和牛の珍しい部位も和牛尽くしで最初に出るのが「かぶりの黄身和え」。かぶりとは、霜降りで有名なリブロースの中心にかぶっている肉。きめ細かに脂肪が入っていて、黄身出合えると、まったりとした甘みがあっておいしい。霜降り牛ロースのとろけるような蒸ししゃぶしゃぶの後には、腿に当たる“しんたま”や“牛ネック”など赤味のしっかりしたお肉を陶板焼きにして。変化が合って飽きない肉づくしです。3段重ねのかわいい手まり重箱の中身は?色鮮やかなかわいい手まりは松本の伝統工芸品。松本市街には、その手まりをモチーフにした仕掛け時計があって、市民に愛されています。時を知らせるときに、中から人形が出てくる手まり時計。特注の有田焼手まり重箱も、3段重ねの中に隠れた美味を、ひとつひとつ蓋を開けて食べるのが楽しみです。スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月17日「東京和牛ショー2016」が2016年11月18日(金)から23日(水・祝)まで開催される。日本各地のブランド和牛を集めたグルメイベント「東京和牛ショー2016」は、高級和牛をステーキ、焼、ハンバーガー、もつ焼き、牛筋カレー、水餃子、うどんなど、様々な形で販売し、ビールやハイボール共に堪能できる内容となっている。会場では、「渋谷 牛門」による松阪牛のサイコロステーキや「饂飩とみ坂」の武州和牛の上あぶり肉うどんのほか、「ビストロルコントワールドクエルクス」の仙台牛の しゃぶしゃぶコンフィ寿司、「六本木横丁 大親分」のかずさ和牛のイチボのトロレアかつなど、全16店舗の多種多様な“肉メニュー”が味わえる。【詳細】東京和牛ショー2016日時:2016年11月18日(金)〜23日(水・祝)10:00〜21:00(ラストオーダー20時30分)※最終日は18:00終了会場:駒沢オリンピック公園 中央広場住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1 和牛料理出店ブース:16ブース(予定)入場料:無料
2016年11月17日今東京で最も予約が取りにくいと言われる吉祥寺の肉料理店・肉山と、和牛を知り尽くしたスペシャリストが提案する革新的な和牛専門店・イノセントカーベリーが初めてコラボレーションを果たす1日限りのイベントが、10月22日に開催される。肉山は、牛、豚、鹿など様々な肉の赤身に特化した肉料理店。素材を生かしてシンプルに焼いた歯ごたえある食感に誰もが病み付きになり、ほとんどの来客者が帰る際に予約するため、常に半年先まで空きのない人気店だそう。一方、都内有数の“ブッチャーラボ(肉のセラー)”が併設されたイノセントカーベリーは、その名に込められた“肉の旨味を最大限に引き出す様に切り分けるレストラン”の通り、生産者の思い溢れる希少な和牛をその日の気分や食欲に合わせその場でカットし、最高の焼き加減で提供する和牛専門レストラン。今回のイベントでは、肉山の人気メニューと、イノセントカーベリーが同イベントのために厳選した贅沢な肉のコースを一度に味わうことができる。ランチとディナーの2部制で、ともに40席限定。完全予約制の先着順で、予約は10月15日15時からイノセントカーベリーにて受け付ける。【イベント情報】会場:The INNOCENT CARVERY住所:東京都港区西麻布1‐4‐28 カルハ西麻布 101会期:10月22日時間:2部制 ランチ12:00~、ディナー18:00~料理:各店のこだわり・人気の品のコース(フリードリンク制)料金:税込1万2,000円(1名)※完全予約制
2016年10月13日今年2月に英国で初めて神戸牛を専門的に提供する日本食レストラン「エンガワ(engawa)」をロンドンSOHO地区のハムヤードホテルにオープン。懐石スタイルのサービスと日本酒を集めたSAKE BARが、英国のセレブたちの間でも評判になり、ロンドンで“和牛ブーム”を巻き起こしたソルト・コンソーシアムが11日、東京・西麻布に和牛をインターナショナルな視点で提案する焼き肉レストラン「ジ イノセント カーベリー ワギュウ スペシャリティ ラボ アンド レストラン(The INNOCENT CARVERY WAGYU SPECIALITY LABO & RESTAURANT)」をオープンした。カーベリーはお肉を切り分けて出すレストランという意味で、ファサードはショーケースに精肉が並びブッチャー(肉屋)のラボが併設。産地やランク、部位を客が好みでセレクトすることができ、シャンパン、ワインも充実させ、店名通り「イノセント(純潔、無垢)」な焼き肉レストランを目指す。「海外からのゲストから和牛が食べられるレストランを教えて欲しいと良くリクエストされるが、彼ら自身が焼き肉や和牛に関しての知識がなく、オーダーも難しく、カジュアルに楽しめる店がないという背景もあって、今回、和牛を知り尽くした2人と共にやることにした」と井上盛夫ソルトグループ代表はオープンの経緯を話す。その二人とはエンガワの神戸牛コーディネートをはじめ、世界20都市に日本トップブランドの和牛を輸出、トップレストランのシェフと和牛の生産者をつなげている和牛コーディネーターの浜田寿人氏と、元「ちゃんと。」のオーナーシェフで、Ken’sDining」「銀座橙屋」「Porter House」などを手掛けた岡田賢一郎氏。「ウチでは肉と呼ばず“お肉”、牛と呼ばず“牛さん”と呼んでいる。エレガントでカジュアルな新しい焼肉スタイルを提案したい」と岡田氏。「ワインのパラレルテイスティングで5大シャトーの飲み比べができるように、ブランド和牛の食べ比べができるレストランを考えた。ワインと同じように、その地のテロワールが肉質や味の違いで、そこには生産者の思いが詰まっている」とハリウッドの映画畑から、和牛に魅せられて現職に転身したという浜田氏の思いは熱い。なお、ソルト・コンソーシアムは今秋ロンドンの「エンガワ」に続き、ケイト・モスやマドンナ、アル・パチーノらがメンバーで、「セックス・アンド・ザ・シティ」のロケ地として知られる英国の会員制クラブ「SOHO HOUSE」が運営する英国オックスフォードの「SOHO FARMHOUSE」に、和食レストラン「PEN YEN」をオープン。乗馬クラブや敷地面積100エーカー(120万坪)のなかに、アイススケートリンクとレストランが併設されている。
2015年12月11日佐世保観光コンベンション協会は11月13日~24日、東京都内で「レモンで食す 日本一の長崎和牛フェア 東京」を開催する。同イベントは、「第10回全国和牛能力共進会」で日本一の和牛に輝いた長崎和牛のおいしさを多くの人々に体験してほしいという意図で開催するもの。長崎県の佐世保には「レモンステーキ」というご当地グルメもあり、日本一の和牛とレモンというテーマで東京都内の名店がオリジナル料理を提供する。参加レストランは、「フォレスト」(東京都目黒区)、「日比谷 松本楼『ボア・ド・ブローニュ』」(東京都千代田区)、「スペッキオ」(東京都新宿区)、「レスパス」(東京都渋谷区)、「シェ・ミカワ」(東京都港区)、「ル マグレブ 二子玉川店」(東京都世田谷区)、「ル マグレブ シャンデリア 西麻布店」(東京都港区)。フォレストでは、正統派の「レモンステーキ」(税別6,500円、要予約)を提供。日比谷 松本楼「ボア・ド・ブローニュ」では、ゆず胡椒を青レモンでアレンジした「長崎和牛サーロインステーキ和風ソース 青レモン胡椒風味」(税別5,500円)を販売する。スペッキオでは、レモンリゾットの上にフォアグラソテーを乗せ、炭火で焼いた長崎和牛をあしらった「長崎和牛レモンステーキ スペッキオスタイル」をランチコース(税込3,600円)にプラス1000円で提供(要予約)。レスパスでは、レモンを水でさらした後に、砂糖と塩で煮詰めて作るレモンコンポートを長崎和牛に添えたメニュー「長崎和牛フィレ肉のポワレ レモンコンポート添え」(税別5,800円)を味わえる。シェ・ミカワでは、「長崎和牛フィレ肉ソテーレモンソース、たっぷりキノコ添え」(税別3,000円、要予約)を、ル マグレブ 二子玉川店とル マグレブ シャンデリア 西麻布店では、塩レモンと一緒に長崎和牛のすね肉を煮込んだタジン鍋「長崎和牛のモロッコタジン鍋」(税別2,600円、要予約)を提供する。
2015年10月22日和牛万博実行委員会は8月20日~30日、「和牛万博 2015」を「大久保公園」(東京都新宿区)にて開催している。全国から厳選された極上ブランド和牛が集まる同イベントでは、どのようなメニューが提供されているのか、このほど行われたメディア向け内覧会に行って確かめてきた。同イベントでは10店舗が出店し、それぞれの和牛を使用したオリジナルメニューを楽しめたり、産地の協力によって高級肉がお得に食べられたりする。店舗を一つ一つ見ていこう。○9,900円の超高級ステーキ!イタリア料理店「In Bosco×@meat」(東京都文京区)では、同イベント最高価格の「黒毛和牛 リブロース厚切ぜいたくステーキ」(9,900円)が登場。2㎝の肉厚を誇る肉は、軟らかく甘みがある未経産(子供を産んでいない)雌牛のA5ランクを使っている。演出にもこだわり、黒トリュフをふんだんにトッピングした。じっくり約10分焼いたステーキは、飲み込んだ後にも肉の風味がずっと余韻のように残り、幸福感が続く。他にも、肉をふんだんに使った「黒毛和牛 ごろごろパスタ・ボロネーゼ」(1,200円)や、肉がパンからあふれでるほどボリュームがある「黒毛和牛 A5 焼肉こぼれイタリアンサンド」(1,200円)が食べられる。○肉汁が止まらない焼きしゃぶ焼肉串バル「ろっきー」(東京都港区)は、「福岡北九州秘伝のたれ! 炭火焼しゃぶ」(1,500円)を提供している。炭火焼しゃぶとは、リブロースをしゃぶしゃぶ用の肉のように薄切りにして、さっとあぶった一品。秘伝のタレには、ニンニクやりんごなどが漬け込まれている。口の中に入れると、すぐにほどけてしまうほど軟らかい。さっとしかあぶっていないので、薄切りなのに肉汁があふれでてきた。○和牛のソーセージが食べられる!肉料理店「肉山」(東京都武蔵野市)からは、赤身の多い岩手県花巻市の「短角牛」をぜいたくに使った「短角牛のサルシッチャ(ソーセージ)」(1本/600円~)が登場する。○A4ランクの肉を大きめにカット和牛万博限定で出店している「和牛好寄合所」では、「ダイスカットステーキ」(1,200円)を用意。A4ランクの一枚肉をダイス状にカットした。ステーキソースには、「ステーキソース」「昆布塩」「サルサソース」「ポン酢」の4種類がある。○サーロインはご飯と相性抜群焼肉屋「コソットSP」(東京都港区)は、A5ランクの雌牛を使った「最高級A5サーロインの焼きしゃぶ丼」(1,500円)を販売している。あぶったサーロインに、のり、キムチ、刻んだねぎが添えられており、ご飯が進む。○ブランド牛をふんだんに使った串が登場滋賀県の「近江牛」と岡山県の「千屋牛」を合わせた「二種合わせ串」(1,500円)を提供しているのは、焼肉屋「松坂牛 闇市」(栃木県真岡市)。同店では、ほかにもブランド和牛「松坂牛」を使った「松坂牛のしぐれ煮カレー」(1,200円)や、「松坂牛のすじ煮込み」(600円)を販売している。○和牛の生ハムで巻いて食べる焼きそば一風変わったメニューがあるのは、もんじゃ焼き屋「大木屋」(東京都中央区)だ。同店は、今回のために「和牛すね煮込みの甘辛焼きそば」(900円)を開発した。梅干しに漬け込んだ和牛の生ハムを乗せた「和牛ばら肉の梅生ハムのせ」(1,200円)も用意しており、生ハムで焼きそばを巻いて食べるという贅の極みを実践できる。○30日間熟成させた肉はステーキで「京都熟成肉専門店 听(ポンド) ステーキハウス」(京都府京都市)は、200gのサイコロステーキ「听ステーキ」(1,200円)を提供する。サイコロ状の肉は一見ゴロゴロしているが、酵素の働きで非常に軟らかい。30日寝かせた熟成肉のステーキは、肉本来の味を楽しめる。○雌牛にこだわった牛すじ丼とステーキ脂が乗ったA4ランク以上の雌牛にこだわった居酒屋「でですけ」(東京都渋谷区)では、肉の脂がご飯にしみこんだ「牛すじ丼」(600円)と、きめ細かい肉質とほどよくサシの入った「和牛ステーキ 150g」(1,500円)の2種類が用意されている。○赤身のみを使用した焼肉店赤身焼肉の専門店「しょうろ苑」(東京都港区)の「赤身牛串」(1本/1,200円)は、A5ランク黒毛和牛の「しんたま(内もも)」を使用。かんきつ類をたっぷり使ったタレがもみこまれており、口に入れた時にふわっと酸味を感じられる。後味はさっぱりしていて、何本でも食べられそうだ。同イベントの開催時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)で、入場は無料。会場内の券売機で、300円の食券を食べたい料理の価格分購入する。日本が誇る和牛をお得な値段で楽しめるので、ぜひこの期間に一度は参加してみてほしい。※価格は全て税込
2015年08月20日昨今、ファッションの世界でも産地や素材など、川上に関心を寄せる人が増えている。食の世界でもその潮流は見受けられ、どこで生まれた食材をどう味わうのか“知を味わうこと”に注目が集まっている。先月、伊勢丹新宿店本館地下1階食品フロアで行われたイベント「『ニッポンの和牛』学んで味わうお肉屋さん体験」で、日本の和牛文化の啓蒙活動に取り組んでいるVIVA JAPANの浜田寿人さんに話を聞いた。この日和牛の魅力を伝えるために、浜田さんが選んだ部位は「トウガラシ」と呼ばれる牛前足の付け根部分。成体で600~700kgある牛から、わずか4kgしか取れない希少部位だ。このトウガラシをスライスした焼肉、挽肉にしたハンバーグ、牛脂を入れた味噌汁など、様々な形状で味わいながら、和牛の文化をレクチャーしていくイベントを通じて、浜田さん和牛の魅力について語っていく。日本では鮪と同じように、牛の部位にも細かく名前が付けられており、その数は50余り。トウガラシはウデ肉の一部分なので、歩行に必要な適度な筋肉があり、赤身と筋繊維のバランスが良い部位だ。「ウデ肉は筋肉が入り組んだ部位なので、ステーキ状には切りにくい部位です。日本にはすき焼きのように和牛をスライスする文化があり、ウデ肉もスライスに適しています。和牛の切り方からも、日本独特の無駄を作らない文化を知ることが出来ます」と浜田さん。スライスした肉の食感を焼肉で味わった後は、粗挽きミンチで作ったハンバーグを作っていく。このハンバーグにはつなぎを一切使わず、和牛100%。ミネラルを含んだ塩と粗挽き胡椒で味付けし、表面にこんがり焦げ目をつけ、中がレアな状態で頂く。赤身で歯ごたえのある部位の和牛なので、内側が適度にレアでも臭みはなく、もちっとした食感が楽しめる仕掛け。また「和牛は日本生まれの日本育ちなので、和食材の醤油、味噌、鰹節などの発酵食品との相性がいい」ということで、締めの逸品として焦げ目がつく位に焼きあげた牛脂を出汁にいれて加熱し、和牛の旨味と香りを取り入れた赤味噌のお味噌汁が登場。まろやかなでコクのある味噌汁で、新しい和牛の味わい方の一つになりそうだ。自宅で簡単にできるメニューなのも嬉しい限り。イベントの中で浜田さんは「日本の和牛はすべて個体識別番号が定められているので、どこで生まれ育ち、命をまっとうしたのかを知ることが出来る。時にはどこから、この和牛がやってきたのかを調べることで、命を味わうことを考えてみる機会を持ってみては。そして、和牛が育った場所に伝わる料理には、その土地の和牛の肉質がぴったりということが多いので、面白いものです」と浜田さん。日本の風土や文化が育んだ和牛の魅力や味わい方を知りながら、食卓に会話の花を咲かせてみるのも一興かもしれない。
2015年04月14日ブルースモービルは4月25日から5月10日まで、東京都・新宿中央公園で「大牛肉博」を開催する。○高価なブランド和牛を気軽に同イベントでは、ブランド和牛の生産団体が一堂に会し、そのおいしさをアピールする。店舗単位での出店ではなく、生産団体が軸となって出店するイベントとなる。4月25日から5月2日までは「牛丼」、5月3日から10日までは「焼肉丼」が用意される。開催時間は、11時から22時まで。ラストオーダーは21時となる。入場は無料で、丼一杯を1,000円で提供する。出場するブランドは、いわて南牛振興協会の「いわて南牛」、鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会の「鹿児島黒牛」、神戸肉流通推進協議会の「神戸ビーフ」、仙台牛銘柄推進協議会の「仙台牛」、米沢牛銘柄推進協議会の「米沢牛」となる。同イベントでは、丼を提供するブースの他、和牛メニューで酒類も提供するバルや、各地の特産品を販売するコーナーを設置。また、各和牛の特徴を分かりやすく解説するパネル展示や、和牛クイズも実施する。
2015年03月25日ロッテリアは29日、全国のロッテリアで「佐賀牛ハンバーグステーキバーガー(ドリンクM付き)」を発売する。数量限定で販売する予定。○「ブランド和牛バーガー」シリーズ最後の商品が登場同社では2010年より、年に一度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。また「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、2014年6月29日の発売から好評を得ている「ブランド和牛バーガー」シリーズの締めくくりの商品。主役となるパティは、佐賀県特有の穏やかな気候とおいしい水と空気で育った佐賀牛を使用し、甘くコクのある肉の味わいを楽しめるハンバーグパティに仕上げたという。また、味の決め手となるソースには、炒めたジンジャーペーストに佐賀産の醤油、リンゴ酢、白味噌を加えた生姜の風味をほのかに感じる和風ソースを採用。それらをソテーした厚切り玉ねぎとともに、1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズにはさんだ、上品でリッチなバーガーとなっている。価格は1,300円(税込)。
2015年03月25日ロッテリアは29日、「とちぎ和牛ハンバーグステーキバーガー(とちおとめソース)」を数量限定で店舗にて発売する。○ブランド和牛"とちぎ和牛"を使用したバーガーが登場同社は、「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。ブランド和牛バーガー第4弾の同商品は、主役となるパティに、緑と水の豊かな栃木で地元の稲わらなどにより基本に忠実に長期飼育されたとちぎ和牛を使用。キメが細かく、サシの入った霜降り肉の風味豊かなうまみをより味わえるよう、約6mmの粗挽きにしたハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込んだ「濃厚デミグラスソース」と、ベシャメルソースに栃木県産のとちおとめジャムでほんのり甘みをつけ、さらに栃木県産のとちおとめリキュールで品の良い香りに仕上げた「とちおとめソース」の2種類のソースを合わせた。同商品はそれらを「1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズ」でサンドした、とちぎ和牛のうまみを味わえるリッチなバーガーになっているとのこと。さらに「サラダ」「ポテトM」「ドリンクM」のいずれか1つをセットとして選択できる。価格は1,300円(税込)。
2014年09月26日兵庫県の代表和牛が10月25日~29日にかけて長崎で行われた「第10回全国和牛能力共進会」に出品され、おいしさの指標となるオレイン酸などのモノ不飽和脂肪酸の含有率が一番高く、「脂肪の質賞」(おいしさのチャンピオン)を受賞した。全国和牛能力共進会は「和牛のオリンピック」とも言われる。今回は全国から305頭もの和牛が出品されて9項目の出品区に分かれて和牛の体形、品位、肉質などを競った。おいしさのチャンピオンとなった兵庫県の和牛は、第7区(総合評価群)に出品された全国175頭の中から選ばれ、そのおいしさを証明した形となった。そのほか、第2区で長命連産につながる骨格がしっかりしている牛と評価を受け「前躯賞」を受賞したほか、第4区では骨格が繊細で種牛としての美しさがあり、骨味の良さは肉牛に必要な枝肉の肉量の多い系統であることを表しているとの評価を受けて「骨味賞」を受賞した。兵庫県からは但馬牛19頭が出品されたが、但馬牛は体格が小さいため、体積や大きさを求める共進会の審査基準で不利と言われていた。今回の代表牛は他府県の和牛と比較しても遜色(そんしょく)のない出来栄えだった。詳細は兵庫県ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日