アオキーズ・コーポレーションは11月19日、「どすこい黒毛和牛カルビ」(Mサイズ/税別2,680円、Lサイズ/税別3,980円)、「超厚切りベーコンのスペシャルミート」(Mサイズ/税別2,680円)を宅配ピザ「アオキーズ・ピザ」全店舗で期間限定発売した。2016年2月3日までの期間限定で販売する。どすこい黒毛和牛カルビは、名古屋にある焼肉店「焼肉家やみつき」(愛知県名古屋市)とタイアップした冬季限定商品。焼肉家やみつきは、元大関の琴光喜氏がオーナーを務めている焼肉店で、今回のタイアップ商品の監修も同氏が行ったという。ピザ生地の上には、特製のタレがよく絡んだ黒毛和牛カルビをトッピング。さらに人気メニューの「やみつきウインナー」ものせた。キャンペーン期間中は、「からだすこやか茶W」または「コカ・コーラ」(Mサイズ2本、Lサイズ3本)が付く。超厚切りベーコンのスペシャルミートは、肉厚のベーコンを1枚そのままトッピングしたピザ。ベーコンのうま味が存分に楽しめるという。同商品には、「和風ふらいどちきん」2ピースと、コカ・コーラ(2本)が付いている。また「焼肉家やみつき」の食事券や、琴光喜氏直筆サイン入りオリジナルTシャツが抽選で当たるツイッターキャンペーンも実施する。
2015年11月19日佐世保観光コンベンション協会は11月13日~24日、東京都内で「レモンで食す 日本一の長崎和牛フェア 東京」を開催する。同イベントは、「第10回全国和牛能力共進会」で日本一の和牛に輝いた長崎和牛のおいしさを多くの人々に体験してほしいという意図で開催するもの。長崎県の佐世保には「レモンステーキ」というご当地グルメもあり、日本一の和牛とレモンというテーマで東京都内の名店がオリジナル料理を提供する。参加レストランは、「フォレスト」(東京都目黒区)、「日比谷 松本楼『ボア・ド・ブローニュ』」(東京都千代田区)、「スペッキオ」(東京都新宿区)、「レスパス」(東京都渋谷区)、「シェ・ミカワ」(東京都港区)、「ル マグレブ 二子玉川店」(東京都世田谷区)、「ル マグレブ シャンデリア 西麻布店」(東京都港区)。フォレストでは、正統派の「レモンステーキ」(税別6,500円、要予約)を提供。日比谷 松本楼「ボア・ド・ブローニュ」では、ゆず胡椒を青レモンでアレンジした「長崎和牛サーロインステーキ和風ソース 青レモン胡椒風味」(税別5,500円)を販売する。スペッキオでは、レモンリゾットの上にフォアグラソテーを乗せ、炭火で焼いた長崎和牛をあしらった「長崎和牛レモンステーキ スペッキオスタイル」をランチコース(税込3,600円)にプラス1000円で提供(要予約)。レスパスでは、レモンを水でさらした後に、砂糖と塩で煮詰めて作るレモンコンポートを長崎和牛に添えたメニュー「長崎和牛フィレ肉のポワレ レモンコンポート添え」(税別5,800円)を味わえる。シェ・ミカワでは、「長崎和牛フィレ肉ソテーレモンソース、たっぷりキノコ添え」(税別3,000円、要予約)を、ル マグレブ 二子玉川店とル マグレブ シャンデリア 西麻布店では、塩レモンと一緒に長崎和牛のすね肉を煮込んだタジン鍋「長崎和牛のモロッコタジン鍋」(税別2,600円、要予約)を提供する。
2015年10月22日和牛万博実行委員会は8月20日~30日、「和牛万博 2015」を「大久保公園」(東京都新宿区)にて開催している。全国から厳選された極上ブランド和牛が集まる同イベントでは、どのようなメニューが提供されているのか、このほど行われたメディア向け内覧会に行って確かめてきた。同イベントでは10店舗が出店し、それぞれの和牛を使用したオリジナルメニューを楽しめたり、産地の協力によって高級肉がお得に食べられたりする。店舗を一つ一つ見ていこう。○9,900円の超高級ステーキ!イタリア料理店「In Bosco×@meat」(東京都文京区)では、同イベント最高価格の「黒毛和牛 リブロース厚切ぜいたくステーキ」(9,900円)が登場。2㎝の肉厚を誇る肉は、軟らかく甘みがある未経産(子供を産んでいない)雌牛のA5ランクを使っている。演出にもこだわり、黒トリュフをふんだんにトッピングした。じっくり約10分焼いたステーキは、飲み込んだ後にも肉の風味がずっと余韻のように残り、幸福感が続く。他にも、肉をふんだんに使った「黒毛和牛 ごろごろパスタ・ボロネーゼ」(1,200円)や、肉がパンからあふれでるほどボリュームがある「黒毛和牛 A5 焼肉こぼれイタリアンサンド」(1,200円)が食べられる。○肉汁が止まらない焼きしゃぶ焼肉串バル「ろっきー」(東京都港区)は、「福岡北九州秘伝のたれ! 炭火焼しゃぶ」(1,500円)を提供している。炭火焼しゃぶとは、リブロースをしゃぶしゃぶ用の肉のように薄切りにして、さっとあぶった一品。秘伝のタレには、ニンニクやりんごなどが漬け込まれている。口の中に入れると、すぐにほどけてしまうほど軟らかい。さっとしかあぶっていないので、薄切りなのに肉汁があふれでてきた。○和牛のソーセージが食べられる!肉料理店「肉山」(東京都武蔵野市)からは、赤身の多い岩手県花巻市の「短角牛」をぜいたくに使った「短角牛のサルシッチャ(ソーセージ)」(1本/600円~)が登場する。○A4ランクの肉を大きめにカット和牛万博限定で出店している「和牛好寄合所」では、「ダイスカットステーキ」(1,200円)を用意。A4ランクの一枚肉をダイス状にカットした。ステーキソースには、「ステーキソース」「昆布塩」「サルサソース」「ポン酢」の4種類がある。○サーロインはご飯と相性抜群焼肉屋「コソットSP」(東京都港区)は、A5ランクの雌牛を使った「最高級A5サーロインの焼きしゃぶ丼」(1,500円)を販売している。あぶったサーロインに、のり、キムチ、刻んだねぎが添えられており、ご飯が進む。○ブランド牛をふんだんに使った串が登場滋賀県の「近江牛」と岡山県の「千屋牛」を合わせた「二種合わせ串」(1,500円)を提供しているのは、焼肉屋「松坂牛 闇市」(栃木県真岡市)。同店では、ほかにもブランド和牛「松坂牛」を使った「松坂牛のしぐれ煮カレー」(1,200円)や、「松坂牛のすじ煮込み」(600円)を販売している。○和牛の生ハムで巻いて食べる焼きそば一風変わったメニューがあるのは、もんじゃ焼き屋「大木屋」(東京都中央区)だ。同店は、今回のために「和牛すね煮込みの甘辛焼きそば」(900円)を開発した。梅干しに漬け込んだ和牛の生ハムを乗せた「和牛ばら肉の梅生ハムのせ」(1,200円)も用意しており、生ハムで焼きそばを巻いて食べるという贅の極みを実践できる。○30日間熟成させた肉はステーキで「京都熟成肉専門店 听(ポンド) ステーキハウス」(京都府京都市)は、200gのサイコロステーキ「听ステーキ」(1,200円)を提供する。サイコロ状の肉は一見ゴロゴロしているが、酵素の働きで非常に軟らかい。30日寝かせた熟成肉のステーキは、肉本来の味を楽しめる。○雌牛にこだわった牛すじ丼とステーキ脂が乗ったA4ランク以上の雌牛にこだわった居酒屋「でですけ」(東京都渋谷区)では、肉の脂がご飯にしみこんだ「牛すじ丼」(600円)と、きめ細かい肉質とほどよくサシの入った「和牛ステーキ 150g」(1,500円)の2種類が用意されている。○赤身のみを使用した焼肉店赤身焼肉の専門店「しょうろ苑」(東京都港区)の「赤身牛串」(1本/1,200円)は、A5ランク黒毛和牛の「しんたま(内もも)」を使用。かんきつ類をたっぷり使ったタレがもみこまれており、口に入れた時にふわっと酸味を感じられる。後味はさっぱりしていて、何本でも食べられそうだ。同イベントの開催時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)で、入場は無料。会場内の券売機で、300円の食券を食べたい料理の価格分購入する。日本が誇る和牛をお得な値段で楽しめるので、ぜひこの期間に一度は参加してみてほしい。※価格は全て税込
2015年08月20日昨今、ファッションの世界でも産地や素材など、川上に関心を寄せる人が増えている。食の世界でもその潮流は見受けられ、どこで生まれた食材をどう味わうのか“知を味わうこと”に注目が集まっている。先月、伊勢丹新宿店本館地下1階食品フロアで行われたイベント「『ニッポンの和牛』学んで味わうお肉屋さん体験」で、日本の和牛文化の啓蒙活動に取り組んでいるVIVA JAPANの浜田寿人さんに話を聞いた。この日和牛の魅力を伝えるために、浜田さんが選んだ部位は「トウガラシ」と呼ばれる牛前足の付け根部分。成体で600~700kgある牛から、わずか4kgしか取れない希少部位だ。このトウガラシをスライスした焼肉、挽肉にしたハンバーグ、牛脂を入れた味噌汁など、様々な形状で味わいながら、和牛の文化をレクチャーしていくイベントを通じて、浜田さん和牛の魅力について語っていく。日本では鮪と同じように、牛の部位にも細かく名前が付けられており、その数は50余り。トウガラシはウデ肉の一部分なので、歩行に必要な適度な筋肉があり、赤身と筋繊維のバランスが良い部位だ。「ウデ肉は筋肉が入り組んだ部位なので、ステーキ状には切りにくい部位です。日本にはすき焼きのように和牛をスライスする文化があり、ウデ肉もスライスに適しています。和牛の切り方からも、日本独特の無駄を作らない文化を知ることが出来ます」と浜田さん。スライスした肉の食感を焼肉で味わった後は、粗挽きミンチで作ったハンバーグを作っていく。このハンバーグにはつなぎを一切使わず、和牛100%。ミネラルを含んだ塩と粗挽き胡椒で味付けし、表面にこんがり焦げ目をつけ、中がレアな状態で頂く。赤身で歯ごたえのある部位の和牛なので、内側が適度にレアでも臭みはなく、もちっとした食感が楽しめる仕掛け。また「和牛は日本生まれの日本育ちなので、和食材の醤油、味噌、鰹節などの発酵食品との相性がいい」ということで、締めの逸品として焦げ目がつく位に焼きあげた牛脂を出汁にいれて加熱し、和牛の旨味と香りを取り入れた赤味噌のお味噌汁が登場。まろやかなでコクのある味噌汁で、新しい和牛の味わい方の一つになりそうだ。自宅で簡単にできるメニューなのも嬉しい限り。イベントの中で浜田さんは「日本の和牛はすべて個体識別番号が定められているので、どこで生まれ育ち、命をまっとうしたのかを知ることが出来る。時にはどこから、この和牛がやってきたのかを調べることで、命を味わうことを考えてみる機会を持ってみては。そして、和牛が育った場所に伝わる料理には、その土地の和牛の肉質がぴったりということが多いので、面白いものです」と浜田さん。日本の風土や文化が育んだ和牛の魅力や味わい方を知りながら、食卓に会話の花を咲かせてみるのも一興かもしれない。
2015年04月14日リーガロイヤルホテル東京は5月1日~6月30日、各レストランにて「和牛フェア」を開催する。同フェアでは、牛肉を使用したメニューを中国料理、懐石料理、鉄板焼、洋食など、さまざまな料理スタイルで用意する。和牛の部位は、各レストランのシェフがメニューに合わせて採用するとのこと。「中国料理 皇家龍鳳」では、「和牛リブロースと点心のランチ」(4,752円)と「和牛と海鮮のディナーコース」(9,504円)を用意する。それぞれのメインディッシュには、「和牛のオーブン焼き 黒酢ソース」が登場する。リブロースを丸ごとじっくりオーブンで焼き上げた後、黒酢ベースのソースを合わせた。ディナーには、アワビやズワイ蟹など海鮮食材を使用した料理もそろえる。「日本料理なにわ」では、懐石コーナーにて「黒毛和牛の山椒鍋ランチ」(5,940円)と「黒毛和牛の山椒鍋とサザエを愉しむ会席」(1万1,880円)を提供。黒毛和牛の山椒鍋は、黒毛和牛を醤油とみりんがベースの八方だしで豆腐やねぎ、椎茸、湯葉などとともに土鍋で煮込み、実山椒を添えた。食事の最後のごはんには、黒毛和牛を甘辛く煮込んだしぐれ煮が付く。鉄板焼コーナーでは、「黒毛和牛と活アワビのランチ」(5,940円)と「3種の塩で味わう黒毛和牛と活アワビのディナー」(1万1,880円)を用意。ランチではロース、ディナーではフィレまたはサーロインが楽しめる。ディナーでは、ピンク色のボリビア産の岩塩、イギリス・マルドン産の塩、兵庫県・淡路島産の藻塩といった3種の塩を肉に添える。塩によって肉のうまみが引き立った味わいとのこと。「ダイニング フェリオ」では、黒毛和牛のランプ肉(腰から尻にかけての柔らかい赤身肉)を使用したアラカルトメニュー2品が登場する。「黒毛和牛のシャリアピン風ステーキ」(3,500円)は、肉をたたいて玉ねぎに漬け込むことで、肉の繊維を感じさせない柔らかな食感が味わえるという。「黒毛和牛のカツレツ」(3,500円)は、サクサクとした衣の歯ごたえが楽しめるよう厚みがあるカツレツに仕上げたとのこと。なお同店では、5月9日~6月28日の土日に「アーリーサマービュッフェ」を実施。紫色の玉ねぎ・アーリーレッドと蒸し鶏のサラダや、ニンニクのきいたアイオリソースで味わうカツオのほか、海の幸を取り入れたメニューやローストビーフ、スペシャルメニューを取りそろえる。価格は大人(中学生~)5,000円、シニア(65歳~)4,500円、小学生3,000円。※価格はすべて税込
2015年04月13日ブルースモービルは4月25日から5月10日まで、東京都・新宿中央公園で「大牛肉博」を開催する。○高価なブランド和牛を気軽に同イベントでは、ブランド和牛の生産団体が一堂に会し、そのおいしさをアピールする。店舗単位での出店ではなく、生産団体が軸となって出店するイベントとなる。4月25日から5月2日までは「牛丼」、5月3日から10日までは「焼肉丼」が用意される。開催時間は、11時から22時まで。ラストオーダーは21時となる。入場は無料で、丼一杯を1,000円で提供する。出場するブランドは、いわて南牛振興協会の「いわて南牛」、鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会の「鹿児島黒牛」、神戸肉流通推進協議会の「神戸ビーフ」、仙台牛銘柄推進協議会の「仙台牛」、米沢牛銘柄推進協議会の「米沢牛」となる。同イベントでは、丼を提供するブースの他、和牛メニューで酒類も提供するバルや、各地の特産品を販売するコーナーを設置。また、各和牛の特徴を分かりやすく解説するパネル展示や、和牛クイズも実施する。
2015年03月25日ロッテリアは29日、全国のロッテリアで「佐賀牛ハンバーグステーキバーガー(ドリンクM付き)」を発売する。数量限定で販売する予定。○「ブランド和牛バーガー」シリーズ最後の商品が登場同社では2010年より、年に一度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。また「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、2014年6月29日の発売から好評を得ている「ブランド和牛バーガー」シリーズの締めくくりの商品。主役となるパティは、佐賀県特有の穏やかな気候とおいしい水と空気で育った佐賀牛を使用し、甘くコクのある肉の味わいを楽しめるハンバーグパティに仕上げたという。また、味の決め手となるソースには、炒めたジンジャーペーストに佐賀産の醤油、リンゴ酢、白味噌を加えた生姜の風味をほのかに感じる和風ソースを採用。それらをソテーした厚切り玉ねぎとともに、1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズにはさんだ、上品でリッチなバーガーとなっている。価格は1,300円(税込)。
2015年03月25日ビアジェが運営する炉窯ステーキ煉瓦はこのほど、肉のみで構成された"コース"の提供を開始した。同店は、煉瓦造りの特注の炉窯(ろがま)で約6kgの和牛の塊肉を焼き上げるステーキ店。毎日定刻に、約5時間以上かけて焼き上げ、来店客全員でシェアするスタイルとなっている。焼き上がる時間は毎日19時40分頃。炉窯で肉を部位ごとに塊で焼くことにより、凝縮したうまみが味わえるという。これまでは前菜や温菜、デザートを含むコース1本のみでの提供としていたが、今回、炉窯ステーキ(250g~300g)と付け合わせのパンのみを提供するというスタイルも開始した。価格は4,000円(税別)、提供期間は3月末まで。予約は当日の3日前より受け付けている。
2015年02月18日グランド ハイアット 東京は2日より、同ホテル4階の鉄板焼「けやき坂」にて、新メニュー「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」の提供を開始する。○目の前で鉄板焼で仕上げる新感覚ビーフシチューが初登場同商品は、鉄板焼スタイルの新感覚プレミアムビーフシチュー。脂身が少なめで鉄板焼に適したA4ランクの黒毛和牛を120g使用した。最大の特徴は、黒毛和牛を鉄板で2度焼いて仕上げることだという。まずは鉄板で焼いた黒毛和牛を、オーガニックの赤ワインをベースに、ポルト酒、マデラ酒を加えた特製ソースで3時間以上柔らかく煮込む。最後に柔らかく煮込んだ黒毛和牛を目の前で軽く焼いて仕上げる。表面を2度焼くことで、肉が香ばしくなり、風味と旨みが閉じ込められるという。京都府産の"京にんじん"や"群馬県産の"ちぢみほうれん草"や北海道産の"じゃがいも"など、旬の新鮮な野菜は、シンプルな味付けで素材本来の味を楽しめる。柔らかく、芯まで味が染み込んだ黒毛和牛を旨みが凝縮した特製ソースと一緒に食べるのがオススメとのこと。「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」ランチコースは、「有機ほうれん草のサラダ ベーコン添え シェリービネガー」「和牛シチュー焼野菜添え」「御飯(大分県産 ひのひかり)」「本日のスープ」「香の物」「フルーツクラフティー」「コーヒー または 紅茶」で、料金は5,100円(税・サ別)。ディナーのみ、「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」(単品)を4,500円(税・サ別)で提供する。提供期間は、2月2日~3月31日。提供時間は、ランチ11時30分~14時30分(土・日・祝 ~15時)、ディナー18時~21時30分。提供場所は、グランド ハイアット 東京の4階「けやき坂」。
2015年02月08日ロッテリアは29日、「とちぎ和牛ハンバーグステーキバーガー(とちおとめソース)」を数量限定で店舗にて発売する。○ブランド和牛"とちぎ和牛"を使用したバーガーが登場同社は、「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。ブランド和牛バーガー第4弾の同商品は、主役となるパティに、緑と水の豊かな栃木で地元の稲わらなどにより基本に忠実に長期飼育されたとちぎ和牛を使用。キメが細かく、サシの入った霜降り肉の風味豊かなうまみをより味わえるよう、約6mmの粗挽きにしたハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込んだ「濃厚デミグラスソース」と、ベシャメルソースに栃木県産のとちおとめジャムでほんのり甘みをつけ、さらに栃木県産のとちおとめリキュールで品の良い香りに仕上げた「とちおとめソース」の2種類のソースを合わせた。同商品はそれらを「1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズ」でサンドした、とちぎ和牛のうまみを味わえるリッチなバーガーになっているとのこと。さらに「サラダ」「ポテトM」「ドリンクM」のいずれか1つをセットとして選択できる。価格は1,300円(税込)。
2014年09月26日兵庫県の代表和牛が10月25日~29日にかけて長崎で行われた「第10回全国和牛能力共進会」に出品され、おいしさの指標となるオレイン酸などのモノ不飽和脂肪酸の含有率が一番高く、「脂肪の質賞」(おいしさのチャンピオン)を受賞した。全国和牛能力共進会は「和牛のオリンピック」とも言われる。今回は全国から305頭もの和牛が出品されて9項目の出品区に分かれて和牛の体形、品位、肉質などを競った。おいしさのチャンピオンとなった兵庫県の和牛は、第7区(総合評価群)に出品された全国175頭の中から選ばれ、そのおいしさを証明した形となった。そのほか、第2区で長命連産につながる骨格がしっかりしている牛と評価を受け「前躯賞」を受賞したほか、第4区では骨格が繊細で種牛としての美しさがあり、骨味の良さは肉牛に必要な枝肉の肉量の多い系統であることを表しているとの評価を受けて「骨味賞」を受賞した。兵庫県からは但馬牛19頭が出品されたが、但馬牛は体格が小さいため、体積や大きさを求める共進会の審査基準で不利と言われていた。今回の代表牛は他府県の和牛と比較しても遜色(そんしょく)のない出来栄えだった。詳細は兵庫県ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日