QSCが運営するロコモコ専門店「39YOSHOKU」(東京都・日本橋馬喰町)は22日から2週間限定で、「フォアグラ」シリーズ第2弾「フォアグラバーガー」を販売している。○"フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!"「フォアグラ」シリーズは同店シェフ、フレンチ出身の村山幸就(むらやまこうじ)氏が開発したメニューで、6月15日には第1弾「フォアグラレモンラーメン」を販売。今回、「フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!」ということで試行錯誤し同商品を完成、販売するに至ったという。価格は単品で1,500円(税別)、サイドメニュー(サラダ、ポテト、オニオンリングのうち1点)プラスドリンク(ソフトドリンク、本日のスープのうち1点)で1,890円(税別)となる。
2015年06月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日~9月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスオリジナルのカレーソースを使用した「カレーモスバーガー」を発売する。同時に、ゴルゴンゾーラチーズソースを使用した「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」を期間限定で発売する。○14種類以上のスパイスを使用したカレーソースの、香り高いハンバーガー今回は、1972年の創業当時から販売している看板商品「モスバーガー」のミートソースが「もしカレーに変わったら?」をテーマに商品を開発。ミートソースと同様に、幅広い層が親しみやすいカレーソースが完成し、「カレーモスバーガー」として販売する。創業以来「モスバーガー」のミートソースを他のソースに変更するのは初となる。ジューシーなパティ(肉)の上に、マスタードとマヨネーズをぬり、オニオンのみじん切り、カレーソース、輪切りのトマトを重ねた。モスオリジナルのカレーソースはじっくり炒めたオニオン、ニンジン、セロリ、豚ひき肉に、焙煎したクミンやコリアンダーなど14種類以上のスパイス、ブイヨンを加え、スパイス感と焙煎させたスモーキー感が感じられる、奥行きのある味わいに仕上げたという。隠し味に"黒蜜のように調整した甘みとコクのある醤油加工品"を使用することで、カレーに深みを出して食べやすくしている。スパイスを効かせた香り高い本格カレーがすっきりとしたトマト、ジューシーなパティによくあう、暑い季節におすすめのハンバーガーになっているとのこと。価格は390円(税込)。肉のパティの代わりに、大豆由来の植物性たんぱくを使用したソイパティのへ変更も可能。スライスチーズやハラペーニョなどをトッピングした商品や、パティを2枚にした商品も用意した。また「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」は2014年4月~5月までの期間限定で販売していた商品で、好評により今回、復活販売する。「モスバーガー」にスライスチーズを加えた定番商品「モスチーズバーガー」に世界三大ブルーチーズの1つ"ゴルゴンゾーラチーズ"を使用したソースをプラス。ミートソースとゴルゴンゾーラチーズソースが絶妙に絡みあう、新しい味わいを楽しめるという。今回、ゴルゴンゾーラチーズの量を増やし、チーズの風味とコクをさらにアップさせた、大人の味わいのハンバーガーとなっている。価格は440円(税込)。肉のパティの代わりに、ソイパティへの変更も可能。
2015年06月24日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で、「ティーゼリーティーココナッツソース」を発売する。9月上旬までの期間限定で販売の予定。また同時に、夏の暑い時期に食べたいひんやりスイーツ「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」「果肉あじわうマンゴー氷」も期間限定で販売する。○ココナッツの香りで夏を感じるデザートドリンクが登場「ティーゼリーティーココナッツソース」は、プレミアムアイスティーに紅茶ゼリーと夏を感じさせるココナッツソースを合わせたアジアンテイストのデザートドリンク。スリランカ産キャンディ茶葉を使用したプレミアムアイスティーに、紅茶ゼリーとココナッツソースを合わせ、スライスしたレモンをトッピングした。紅茶ゼリーは、アイスティーと同じキャンディ茶葉を丁寧に蒸らして抽出し、ほどよい硬さの飲むタイプのゼリーに仕上げた。紅茶ゼリーののどごしと、3層に分かれた涼しげな見た目が夏にふさわしいデザートドリンクで、よく混ぜてることで、より味わいを楽しめるという。価格は380円。同時に販売する「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」は、3月24日から期間限定販売している「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」(260円)をサイズアップし、ハワイのデザートの「ハウピア」をモス風にアレンジした食べるシェイク。南国を感じさせるハワイ産のパインアップルとココナッツの香りと甘み、ひんやりとしたシェイクが絶妙なバランスで、暑い時期におすすめだという。「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」と合わせ、2サイズで展開する。価格は350円。「果肉あじわうマンゴー氷」は、2013年より夏季限定で販売した人気商品。南国のフルーツであるマンゴーとミルク味のかき氷の、優しい甘さとすっきりとした後味が特徴で、暑い季節におすすめの商品となっている。価格は380円。※価格はすべて税込
2015年06月22日西友はこのほど、「ゴーダ・チェダー・マスカルポーネ・パルメザンのチーズソースを使ったチーズ好きのためのチーズバーガー」(税別280円)を発売した。同商品は、バーガーパテが隠れるほどの大きさのスライスチーズが特徴とのこと。味の決め手は、ゴーダ、チェダー、マスカルポーネ、パルメザンの4種類のチーズを使用したコクのあるクリーム状のソースで、チーズ感を強調したという。バーガーパテは、4月に発売した「二段加熱製法でふっくらジューシーに! トマトの甘みを閉じこめたごちそうハンバーグ」(税別198円)と同じものを使用。ハンバーグは、家庭で作るような手作り感と味わいにこだわり、同社の100%子会社の若菜(わかな)と、食肉加工メーカー米久が開発した。なお、店舗により取り扱い商品が異なる。東海・関西エリアのみ、白ゴマなしのバーガー用バンズを使用する。
2015年06月20日トゥモローランドがニューヨークのハンバーガーブランド「ベアバーガー(Bareburger)」とパートナーシップを締結し、ベアバーガーの国内1号店を7月19日より、東京・自由が丘(東京都目黒区自由が丘2-16-10 メイプルファーム内)にオープンする。北アメリカを中心にオーガニックハンバーガーを小規模にチェーン展開している「ベアバーガー」。店名の“bare”は“ありのまま”を意味し、ホルモンや農薬などを極力使わずに育てた食材を提供するという店の方針にちなんで名付けられたものだ。同店はこれまで、全米No.1レストラン情報誌『ザガット(Zagat)』の“ニューヨークのハンバーガートップ10”に11年から14年まで連続ランクインしているほか、ニューヨーク版ミシュランでは11年に「環境に配慮する名店(sustainable-minded gem)」、「病みつきになる(addictive)」と評され、14年まで連続して紹介されている。メニューの中心であるハンバーガーに使用されるオーガニックミートは、自社シェフが厳選した信頼出来るサプライヤーや農家から仕入れたもの。牧草育ちで放し飼いの、バラエティーに富んだ無添加の肉を使用している。日本では、定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、国内限定の黒毛和牛のプレミアムバーガーも登場。またベジタリアンやヴィーガン向けには、ベジタブルパテを使用したハンバーガーや、4種類のサラダ、6種類のサイドディッシュなども用意している。ドリンクでは人気メニューの4種類のシェイクを始め、オーガニックワインやオーガニックソーダ、ジュースなどを揃えている。
2015年06月10日バーガーキング・ジャパンは6月12日、エナジードリンク「スパークリング エナジー カラーズ(SPARKLING ENERGY COLORS)」を全国の「バーガーキング」店舗にて期間限定で発売する。同商品は、健康志向飲料として開発されたエナジードリンク。昨年5月に発売した「アサイー スパークリング(ACAI SPARKLING)」に加え、「ブルー スパークリング(BLUE SPARKLING)」「グリーン スパークリング(GREEN SPARKLING)」「イエロー スパークリング(YELLOW SPARKLING)」が登場する。ブルー スパークリングは、活発に動きたい人のために、イソロイシンやカフェインが配合されているという。グリーン スパークリングは、小松菜、ほうれん草、パイン、蜂蜜を加えた健康を意識したドリンク。イエロー スパークリングは、ビタミンや蜂蜜を配合しており、やる気を出したいときにおすすめとのこと。アサイー スパークリングは、栄養価が高いとされるアサイーを使用した、美容を意識したドリンクとなっている。
2015年06月03日岩崎食品は6月1日、同社の運営する販売店「岩崎本舗」より、創業50周年記念商品「白バーガー」(1個540円・税込)を発売した。同メニューは、バンズに"角煮まんじゅう"の白い皮を使用したハンバーガー。同社の看板商品という「長崎角煮まんじゅう」を製造する工場設備を使い、「地域貢献に繋がる世界一のハンバーガーを作ろう」というコンセプトに基づき作り上げた新商品とのこと。具のハンバーグには、2012年に行われた「第10回 全国和牛能力共進会」で日本一となった長崎和牛を100%使用。和牛のジューシーさを伝えるため、ミンチ肉だけでなく、肉の細胞を崩さないというきざみ肉を使用している。ソースには、角煮まんじゅうのタレやトマトケチャップなどを独自の配合でブレンド。うまみ調味料を使わずにつくりあげ、"チーズとの相性もぴったり"とのこと。同社によると、「長崎角煮まんじゅう」のノウハウを生かして製造しているため、同商品は冷凍保存でも皮はふんわり、ハンバーグはジューシーに仕上がっているという。賞味期限は冷凍で製造日から90日。お中元の時期に合わせ、「長崎角煮まんじゅうと白バーガーの詰合せ」(各3個入り・3,050円・税込)も販売予定。
2015年06月02日JR東日本グループであるジェイアール東日本フードビジネスは6月1日、首都圏のエキナカを中心に展開するベッカーズにて、「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」と「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」、ノーベル製菓の人気キャンデー"男梅キャンデー"をベッカーズ流に表現した季節限定のオリジナルソーダ「男梅ソーダ」の販売を開始する。○夏のフェアバーガー&限定ソーダを販売「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」は、夏の岩山(ロックマウンテン)をイメージした別格シリーズの新グルメチーズバーガー。焼きたての粗挽きミートパティの上に、角切りベーコンとポテトをのせ、ベッカーズオリジナルの BBQソースとコルビージャックチーズでまとめたスパイシーでスモーキーなコクのある味わいとした。自家焼成酒種バンズ使用。価格は単品690円。「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」は、ほのかに生姜の香りがするジューシーな竜田揚げと、海苔・キャベツ・タルタルソースを挟む和風のチキンサンド。隠し味に茎わさびが入っている。自家焼成酒種バンズ使用。シングルチキン単品は、価格300円。「男梅ソーダ」は、大人気キャンデー"男梅キャンデー"をベッカーズ流に表現した梅と塩味が特徴の季節限定のオリジナルソーダ。価格は単品350円。販売予定期間は、6月1日~7月末日。「男梅ソーダ」は6月中のみとなる。販売店舗は、ベッカーズ17店舗(カフェ&デリ ベッカーズ池袋東口店、R・ベッカーズ田町店を除く)。販売時間は、「男梅ソーダ」が終日。「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」は10時~。また今回のメニュー変更時にあわせ、商品力向上のため、クロワッサンの製法の一部改良を行い、またクロワッサンサンドで使用するレタスを植物工場の無農薬フリルレタスに変更する。※価格はすべて税込※画像はすべてイメージ
2015年05月31日日本マクドナルドは5月25日、新レギュラーメニュー「ベジタブルチキンバーガー」(単品/税込340~370円)、「ベジタブルチキンマフィン」(単品/税込230~290円)、期間限定のサイドメニュー「サイドサラダ バジルソース」(単品/税込330~370円)とサイドサラダ用のドレッシング「低カロリー玉ねぎ」(サイドサラダ購入時に選べる)を全国の「マクドナルド」店舗にて発売する。ベジタブルチキンバーガーは、コーン、にんじん、えだまめといった色とりどりの野菜を練りこんだチキンパティをレタス、トマトとともに、こんがり焼いたブランバンズにサンド。トマトやパプリカ、玉ねぎなどを使用し、レモンで仕上げた特製ベジタブルソースで味付けた。同商品は、10時30分~閉店まで販売される(24時間営業では、10時30分から翌日4時59分まで)。バンズではなく、マフィンで挟んだのが、ベジタブルチキンマフィン。こちらは、開店から10時30分まで販売される(24時間営業店舗では、5時から10時30分)。サイドサラダ バジルソースは、ジャーサラダのスタイルをとったサイドメニュー。レタス、紫キャベツ、パプリカ、スイートコーンなどの野菜に、バジルソースをかけた。8月下旬までの期間限定販売を予定。また、サイドサラダを注文すると、ドレッシングとして既存の「焙煎(ばいせん)ごまドレッシング」か、新たに登場する低カロリー玉ねぎのどちらかが選べる。低カロリー玉ねぎは、玉ねぎのうま味と甘味に、かつおだしの風味を効かせた和風テイストのドレッシングとなっている。
2015年05月25日ロッテリアは5月19日~6月下旬までの期間限定で、「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」、「蒙古丼バーガー」を全国のロッテリアで販売する。なお、東京都内43店舗のロッテリアでは、5月15日に先行発売する。○人気の"からうま"ラーメン店と夢のコラボレーションが実現「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」は、創業以来辛味と太麺が特徴の「蒙古タンメン」で多くのファンを持つラーメン店「蒙古タンメン中本」監修のもと、ラーメンとハンバーガーをコラボレーションさせたもの。ハンバーガーは、主役となるパティを麺に見立て、そこに「蒙古タンメン中本」の数種類のスパイスが香る"からうま"特製麻婆豆腐をかけている。スープは門外不出の秘伝の味噌ダレを再現した、コクと旨味が特徴の一品だという。価格は単品(スープ付き)で650円(税込)。「蒙古丼バーガー」は、中本の「蒙古丼」をイメージした、ライスとハンバーガーのコラボレーション商品。ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐にマヨネーズを加え、ピリ辛の中にもマイルドな味わいのハンバーガーに仕上げたという。価格は単品340円(税込)。ポテトセットは690円(税込)。また、「蒙古タンメン中本」シリーズのサイドメニューとして、「ふるポテ(蒙古タンメン風味)」も5月26日より販売する。"からうま"風味に仕上げ、パッケージには「蒙古タンメン中本」の顔である白根誠社長の写真を採用。味も見た目もインパクトのある「ふるポテ」となっている。価格は単品300円(税込)。
2015年05月08日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日バーガーキング・ジャパンは17日から期間限定で、「テリヤキ ワッパー(Teriyaki WHOPPER)」を、バーガーキング店舗で販売している。○「直火照焼ソース」のおいしさを活かした「テリヤキ ワッパー」同商品は、BBQシリーズの第2弾として発売となる"Japanese BBQ Style"をテーマとしたワッパーで、「直火照焼ソース」のおいしさを活かした仕上がりになっているという。2013年3月に期間限定で販売し、その年に発売した新商品の中で販売個数がもっとも多かった人気商品で、今回"Japanese BBQ Style"の代表として復活発売する。直火焼した直径約13cmのジューシーなビーフパティとの相性を追求して誕生した、焦がしねぎと赤味噌が隠し味の「直火照焼ソース」を使用。そこに厚さ約1cmの輪切りしたグリルオニオンを合わせ、これらをベーコン、フレッシュなレタス、マヨネーズと一緒にセサミバンズでサンドした。価格は単品690円(税込)。ポテトMセットは1,050円(税込)。販売期間は、6月上旬までの予定。同時発売となる「テリヤキ ワッパー ジュニア(Teriyaki WHOPPER JR.)」は、直径約9cmの直火焼パティとセサミバンズを採用し、手軽に「テリヤキ ワッパー」のおいしさを楽しめる。価格は単品490円(税込)。また、販売期間中はポテトMセットを、通常価格850円(税込)のところ特別価格の790円(税込)で提供する。販売期間は6月上旬までの予定。
2015年04月19日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日より、モスバーガー店舗で、オープンから10時30分までの朝限定メニュー「おはよう朝モス」をリニューアルする。販売は一部店舗を除く。○朝食ニーズに応え、朝食専用メニューのリニューアルを実施同チェーンでは1990年代より、朝限定メニューの販売を店舗限定で試験的に実施。2009年10月には、ハンバーガー類にドリンクをセットにしたお得なサービスを「モーニングサービス」として全店で販売開始し、2013年2月からは大幅に刷新した朝食専用メニューを導入した。また、2014年4月に、モスバーガー店舗(一部を除く)で朝7時オープンを実施している。今回はユーザーの朝食へのニーズに応え、朝食時間帯のさらなる強化のため、朝食専用メニューのリニューアルを実施するという。新たに「B.L.T」(270円・税込)、「ベーコンエッグチーズ」(290円・税込)、「ハムカツ」(290円・税込)の「モスのモーニングバーガー」3種と、モスの朝ライスバーガー朝(あさ)御膳(ごぜん)「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」(470円・税込)、「ライ麦パンとスープのセット」(360円)のセット2商品を投入する。また現在販売している、モスの朝ライスバーガー朝御膳「たまご 黄身醤油ソース」をリニューアルし、同「たまご 旨だし醤油ソース」にするほか、「モーニングプレート セットドリンク付き」も仕様変更する。「トースト」は継続販売する。販売開始日は、5月19日。販売店舗は、一部店舗を除く全国のモスバーガー店舗。販売時間は、7時~10時30分。24時間営業店舗は、5時~10時30分。朝食専用メニュー以外の商品の開始時刻は店舗により異なる。
2015年04月15日ロッテリアは28日、「エビバーガー」をバージョンアップしてリニューアルし、全国のロッテリアで販売する。また同日、一新したエビパティを使用した期間限定商品として「オーロラタルタルエビバーガー」「ミートソースタルタルエビバーガー」を全国のロッテリアで販売開始する。○天然エビを1.5倍増量し、エビ本来のおいしさをリッチに味わえる今回は、世界初となる1977年の発売以来、同社の看板商品として支持されてきた「エビバーガー」をバージョンアップし、リニューアル発売する。主役となるパティには、天然エビを1.5倍増量。衣にはエビ本来の食感が最大に引き立つよう、きめの細かい自家製パン粉を使用することで、サクサクでプリプリの食感を味わえるエビパティに仕上げた。味の決め手となるソースには、エビの風味を生かすために卵黄を増量し、玉ねぎのみじん切りとマヨネーズを手混ぜした、シンプルながら味わい深いタルタルソースを採用。それらをシャキシャキなキャベツとともにバンズではさんだ、エビ本来のおいしさをリッチに味わえる新しい「エビバーガー」になっているという。価格は単品340円(税込)。また同日より、一新したエビパティを使用した期間限定商品として、タルタルソースにケチャップの酸味を加えたソースを使用した「オーロラタルタルエビバーガー」、牛挽肉と玉ねぎをトマトソースと赤ワインでじっくり煮込んだミートソースを使用した「ミートソースタルタルエビバーガー」の2種類の新商品も販売する。販売期間はともに4月28日~6月中旬。価格は「オーロラタルタルエビバーガー」が単品360円(税込)、「ミートソースタルタルエビバーガー」は単品380円(税込)。
2015年04月11日青森県弘前市は、弘前城の石垣修理工事本格化に伴って、内濠(うちぼり)の一般開放や曳屋体験などの「弘前城本丸石垣修理PR事業」を実施する。弘前城(青森県弘前市)には本丸の石垣に崩落の恐れがあり、同市は2013年から石垣修理工事を実施している。2015年の夏から秋にかけて天守を本丸内側へおよそ70m曳屋(ひきや)し、石垣の解体工事をしていく予定だという。天守の曳屋を伴う石垣修理工事は、1915年に完了した工事以来、約100年ぶりとなるとのこと。修理工事全体は約10年を要し、天守が元の位置に戻るまでは5年以上かかる見込みだという。現在は工事のために弘前城本丸の内濠は埋め立てられているが、同城がある弘前公園にて行われるイベント「弘前さくらまつり」の開催期間中(4月23日~5月6日)に限り、埋め立てられた内濠を観覧できるように一般開放する。開放時間は各日7:00~21:00(4月23日のみ「弘前さくらまつり」開会式終了後~)となる。2015年9月には、一般客に向けた曳屋体験を実施する。弘前城天守を曳屋する期間中、曳屋体験用のロープが設置され、参加者は実際に天守を引くことができるという。1回の曳屋体験は100名程度で、予約制。誰でも体験できるとのこと。時間や実施回数などは未定となっている。また、弘前城天守が曳屋される映像をタイムラプスやスマートフォン用アプリに活用し、曳屋の記録をイベント化・エンターテインメント化する「天守映像化事業」も行う。同映像は、弘前市を訪れた人限定で閲覧可能となる予定。ほかにも、普段は弘前城の天守に住んでいる同市のマスコットキャラクター「たか丸くん」も、普段かぶっている兜(かぶと)をヘルメットにかぶりなおし、さまざまな場面で石垣修理事業を手伝うとのこと。
2015年04月03日JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネスは4月1日、首都圏のエキナカを中心に展開するベッカーズで、春のフェアバーガー&サンドイッチとして「ABCバーガー」と「てりやきチキンサンド」の販売を開始する。○酒種バンズを新開発し、粗挽きミートの重量を調整「ABCバーガー」は、人気のトッピング3種類「アボカド(A)」「ベーコン(B)」「チーズ(C)」をバランスよく挟み込んだ王道ハンバーガー。今回のフェアに合わせ、別格シリーズ用の酒種バンズを新開発するとともに、粗挽きミートの重量を調整し、さらにおいしさを追求したという。価格は単品690円(税込)。「てりやきチキンサンド」は、グリルしたチキンにてりやきソースで味付けしたサンドイッチ。価格は単品300円(税込)。販売予定期間は、4月1日~5月末日。販売店舗は、ベッカーズ17店舗(カフェ&デリ ベッカーズ池袋東口店、R・ベッカーズ田町店を除く)。いずれの商品にも、自家焼成の酒種バンズを使用。また、さまざまなサイドメニューと合わせて、ドリンク付きのセットとして注文できる。
2015年03月28日バーガーキングが、オリジナル香水『FLAME GRILLED フレグランス(フレーム グリルド フレグランス)』を4月1日の1日限定、数量限定で発売する。バーガーキングの最大の特徴である直火焼パティの香りがするという斬新な触れ込みで、業界内外で衝撃が走っている。バーガーキングは、看板メニュー「WHOPPER(ワッパー)」の名前に“大ホラ”“ウソ”という意味があるのにちなみ、エイプリルフールの4月1日を「WHOPPERの日」として日本記念日協会に記念日登録した。それをきかっけに、まるでパティの香りがするという“ウソ”のようなフレグランスが誕生した。価格は5,000円(税込、30ml)。バーガーキング全店で当日午前10時半より販売される(WHOPPER単品とのセットでのみ販売。1人1点限り、無くなり次第販売を終了)。気になる香りだが、WHOPPERが誇る特有のパティの風味に混じる独特のスパイスの味までにじませている。更には、ベースにうっすらムスクも感じさせ、刺激的かつ深い香りに仕上がっている。バーガーキングファンはもちろんのこと、なかなか来訪がかなわない人でも、いつでもお店にいる気分も味わえるというエンターテインメント的な遊び心も感じるところ。今回、「WHOPPERの日」を記念して、オフィシャルホームページ()では4月1日までの限定で特設サイトも開設。およそハンバーガーチェーン店とは思えない、セクシーで美しいシーンに遊び心を効かせたショートムービーが公開されている。また、『WHOPPER』ポテト Mセットを1カ月間毎日1セット食べることができる定期券『WHOPPER PASS』も同日限定で5,000円(税込)で販売。一見高価と思うことなかれ。期間中毎日通った場合、通常 2万5,200円のところを2万円もお得になる仕組みになっている。
2015年03月27日ロッテリアは29日、全国のロッテリアで「佐賀牛ハンバーグステーキバーガー(ドリンクM付き)」を発売する。数量限定で販売する予定。○「ブランド和牛バーガー」シリーズ最後の商品が登場同社では2010年より、年に一度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。また「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、2014年6月29日の発売から好評を得ている「ブランド和牛バーガー」シリーズの締めくくりの商品。主役となるパティは、佐賀県特有の穏やかな気候とおいしい水と空気で育った佐賀牛を使用し、甘くコクのある肉の味わいを楽しめるハンバーグパティに仕上げたという。また、味の決め手となるソースには、炒めたジンジャーペーストに佐賀産の醤油、リンゴ酢、白味噌を加えた生姜の風味をほのかに感じる和風ソースを採用。それらをソテーした厚切り玉ねぎとともに、1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズにはさんだ、上品でリッチなバーガーとなっている。価格は1,300円(税込)。
2015年03月25日JR東日本リテールネットは24日~4月6日までの期間限定で、運営するJR東日本エリアのエキナカコンビニ「NewDays」にて「TOMEATOバーガー」を販売する。○日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO」を使ったハンバーガー同商品は、日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO(トミート)」を使用したハンバーガー。「TOMEATO」は、オランダのミシュラン2つ星シェフ・Moshik Roth(モジック ロス)氏が開発。肉を一切使用していない、トマトを主体に絶妙な食材の組み合わせによって作られた"お肉でないのにMEAT(ミート)"のようなパティで、ヘルシーながらボリュームのある食材だという。その「TOMEATO」を使用した「TOMEATOバーガー」は、オランダのミシュラン2つ星レストランの人気メニューとなっているとのこと。「TOMEATO」をパティにし、オムレツ、リーフレタス、トマトスライスとともにバンズではさみ、ケチャップとマヨネーズでシンプルに味付け。肉を一切使用していないのに、肉のような食感が味わえる。価格は430円(税込)。なお、一部取り扱いのない店舗がある。
2015年03月22日全国各地の城の来城者はここ数年右肩上がりに伸びており、3月27日にせまった"白すぎ城"と噂の姫路城のグランドオープンも注目を集めている。しかし、日本には何百、何千と城があり、なかなか全国の城をまわるのは難しいもの。そこで、「旅や出張のついでに城が見たい! 」というわがままな旅行者のために、東海道新幹線に乗りながら楽しめる城を紹介しよう。車窓から眺める名城めぐりなんてなかなかツウな旅路! とは言え、一瞬で通り過ぎる城も少なくないので、相応の集中力をもって挑んでいただきたい。なお、城によっては見える方向が違うので、往路はA席・復路はE席などと方向を変えて楽しむといいだろう。まずは東京駅~浜松駅までの間に楽しめる城から。○発車数秒後に現われる「江戸城」旅の醍醐味である駅弁やビールを買って、東京駅から東海道新幹線に乗車。席について、「さあ駅弁を食べよう! 」なんて余裕は車窓からの城旅にはない。発車してわずか数十秒で、「江戸城」が見えるからだ。江戸時代の徳川将軍家の居城であり、現在は天皇家が住まう皇居なので、知らない人はいないだろう。見える側は東京駅→新大阪駅の進行方向に向かって右側(E席側)。城跡の前には片側3車線の大通りが現れ、その通りの先に白い櫓がそびえている。これは伏見櫓と呼ばれる皇居宮殿の入り口に建つ建物で、分かりにくいがその手前には、江戸城一の撮影スポットである二重橋も見える。発車して間もなくなのでそれほどスピードも出ておらず、注意していれば見逃すことはないだろう。○「小田原城」は3回チャンスあり!品川駅を過ぎ、新横浜駅を過ぎ、ちょうど駅弁も食べ終わる頃(東京駅から30分程度)に出現するのが「小田原城」。天下統一を目前にした豊臣秀吉による小田原城攻めは、歴史の時間に習ったはず。江戸時代、徳川家康の家臣によって小田原城は大改修され、石垣や天守のある城に生まれ変わった。現在建つ天守閣は、この江戸時代の天守を模したである。城は大阪駅への進行方向に向かって左側(A席側)、先ほどの江戸城とは反対側だ。小田原駅は新幹線「こだま」しか止まらないが、この小田原駅を通過する前後に城が見える。小田原駅に入る前にはビルの谷間から天守閣が見え、小田原駅通過直後にはトンネルに入る数秒の間に大きく全体像が出現する。さらに、トンネル通過後には左後方に確認することができるので、前述2カ所で見逃した人は窓ガラスにかぶりつこう。○立派な"ウソ城"「熱海城」小田原駅の次の熱海駅を過ぎた直後には、左側(A席側)の丘陵上に立派な天守閣が現れる。こちらは「熱海城」なのだが、実はこの城は真っ赤なウソ城。「北条氏が水軍の本拠地として築城を計画したものの、ついに完成しなかった」という都市伝説のような伝承をもとに戦後築かれたそう。どっしりと構えるその姿はなかなか凛々(りり)しいものがあるのだが……。東京駅を出発してここまで3城紹介したが、集中して車窓からの景色を眺めていると、わずか3城だけでも結構疲労が出てくるはず。疲れた人はしばしブレイク。進行方向の右側(E席側)には静岡名物の茶畑、そして日本人の心の故郷・富士山が登場し、旅路にはやる想いを慰撫(いぶ)してくれる。○仲間由紀恵ゆかりの「掛川城」静岡駅を過ぎたら、次の城に備えよう。静岡駅を過ぎて約15分程度で掛川駅を通過するが、その掛川駅の前後、右側(E席側)に見えるのが「掛川城」だ。掛川城は織田信長や秀吉の家臣であった山内一豊が関ヶ原の戦い前に居城とした城。そう言われてピンとこない人も、NHK大河ドラマ『功名が辻』で仲間由紀恵さんが演じた千代の夫と言えば、思い出す方もいるのではないだろうか(ちなみに山内一豊役は上川隆也氏)。千代は一武将にすぎなかった一豊を献身的に支え、内助の功で夫を大名へと出世させる。そんな一豊の居城だったことから、掛川城は"出世城"の異名を持っている。小高い丘の上に建つ掛川城の天守は、新幹線からでもはっきり見える。周りに遮るような高い建物は多くないので、意識していれば見逃すことはないだろう。この天守は1994年に再建された、日本初の木造復元天守である。○一瞬見える"出世城"「浜松城」「こだま」では掛川駅の次の停車駅は浜松駅である。この浜松駅を通過した直後に見えるのが「浜松城」だ。浜松城は江戸城に移る前に長く家康の居城だった城。さらに江戸時代に入ると、天保の改革を実行した老中・水野忠邦など、浜松城主から幕府の重役に出世した例が数多くあり、掛川城と同じく"出世城"として当時から貴ばれてきた。サラリーマンであればぜひとも拝んでおきたい城だが、この浜松城の復元天守が見えるのはほんの一瞬、わずかに現れるだけなのだ。見えるのは掛川城と同じく右側(E席側)。浜松駅を過ぎたら凝視して、マンションの狭間に見える緑の丘陵を探そう。天守が見えている間に3回願いごとを言えたら、その願いがかなうとかかなわないとか……。続いては名古屋駅~新大阪駅。この区間では、名古屋城や彦根城などが拝める。引き続き、城をお見逃しなく!(文・かみゆ歴史編集部 滝沢弘康)○筆者プロフィール: かみゆ歴史編集部歴史関連の書籍や雑誌、デジタル媒体の編集制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術・アート、日本文化、宗教・神話、観光ガイドなど。おもな編集制作物に『日本の山城100名城』(洋泉社)、『これが皇居です』(宝島社)、『一度は行きたい日本の美城』(学研パブリッシング)、『日本史1000城』(世界文化社)、『廃城をゆく』シリーズ、『国分寺を歩く』(ともにイカロス出版)、『日本の銅像完全名鑑』(廣済堂出版)、『新版 大江戸今昔マップ』(KADOKAWA)など多数。また、トークショーや城ツアーを行うお城プロジェクト「城フェス」を共催。「かみゆ」「城フェス」
2015年03月19日バーガーキング・ジャパンは27日、「TWIN PIE(ツインパイ)」を、バーガーキング各店(ラウンドワン前橋店、北本ヘイワールド店を除く)で発売する。○1度に2つの味を楽しめるリッチなパイ同商品は、「MEAT POTATO(ミートポテト)」のパイと「CHICKEN CREAM(チキンクリーム)」のパイをセットにすることで、1度に2つの味を楽しめるパイ。「MEAT POTATO」は、トマトペーストと赤ワインで牛肉と豚肉、じゃがいも、玉ねぎなどを煮込み、ナツメグと黒こしょうで味をととのえたミートソースをサクサクのパイ生地で包み、リッチな肉の旨みを味わえる。「CHICKEN CREAM」は、クリームベースにコンソメと白ワインで煮込んだ鶏肉とじゃがいも、コーン、ニンジン、玉ねぎなどの具材をふんだんに加え、サクサクのパイ生地で閉じ込めた。クリームのなめらかな舌触りと優しい味わいが特徴となっている。価格は380円(税込)。なお、同商品をドリンクMとのコンビで購入すると、通常価格380円のところを300円で提供する。
2015年03月18日モスバーガーを展開するモスフードサービスは24日から5月中旬の期間限定で、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、肉のパティを使わず「ソイパティ」を使用した「ソイ野菜バーガー アボカドソース」と「ソイ野菜バーガー オーロラソース」を新発売する。○モス初、肉を使わず「ソイパティ」を使用したハンバーガー両商品は、通常のパティ(肉)の代わりに「ソイパティ」をはさんだハンバーガー。「ソイパティ」は大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせ、肉同様の食感を再現した。通常のパティに比べてカロリーも控えめでさっぱりとした味わいなので、肉が苦手な人や健康を意識している人など、幅広い人たちにおすすめだという。価格は、「ソイ野菜バーガー アボカドソース」が370円(税込)、「ソイ野菜バーガー オーロラソース」は340円(税込)。同時に、肉のパティを使用した「アボカドソースバーガー」(370円・税込)、「Wアボカドソースバーガー」(490円・税込)も販売となる。
2015年03月18日バーガーキング・ジャパンは4月1日、直火焼パティの香りがするオリジナルの香水「FLAME GRILLED フレグランス(フレームグリルド フレグランス)」を、1日限定・数量限定で「バーガーキング」全店で販売する。価格は、「WHOPPERR」単品とのセットで税込5,000円。同商品は、直火焼パティ特有の香ばしい香りがするという。「バーガーキングをご愛顧いただいているお客さまが大好きな直火焼パティの香りを常に身にまとうことができ、BK のお店にいなくても、まるでお店にいるかのような気分を満喫できます」と同社。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置きは不可。同社は昨年、看板メニューである「WHOPPERR(ワッパー)」の意味のひとつである"大ホラ""ウソ"にちなみ、「エイプリルフール」である4月1日を「WHOPPERRの日」として日本記念日協会に記念日登録した。そしてこのたび、バーガーキングの一番の特徴が直火焼パティであることをより多くの人に知ってもらうために、「WHOPPERRの日」1日限定で、ウソのような限定商品「FLAME GRILLED フレグランス」を発売するという。○毎日ワッパーが食べられる定期券も限定発売また、同日4月1日限定で「WHOPPERR」ポテトMセット(「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1カ月間毎日1セット食べることができる定期券「WHOPPERR PASS」(税込5,000円)が発売される。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置き不可。パスは、日本国内のバーガーキングで利用できる(「関空エアロプラザ店」を除く)。パスは、有効期間内のみ使用可能。パスに記載された本人のみ利用できる。名前の記載のないパスは利用不可。パスは、1人1日1回1セットのみ利用可能。パスの利用は、「WHOPPERR」ポテトMセットのみ利用可能、その他のメニューでは利用できない。パスの払い戻しは不可。有効期間は2015年4月1日~4月30日の1カ月。有効期間中にレジにて提示すると、「WHOPPERR」ポテトMセット(840円/「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1日1セット食べることができる。期間中毎日利用すると、通常2万5,200 円のところを5,000円で利用できるため、利用するほどお得になるという。
2015年03月18日モスフードサービスは3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売した。モスバーガー史上最高の高さを誇る両バーガーを早速食べてみた。○東京タワーをイメージしたバーガー「モスバーガー東京タワー店」は、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」のフードコートにオープン。外国人観光客も多く訪れる東京タワーらしく、店内には「モスバーガー」の歴史を描いたパネルが英語併記で飾られていた。同店限定で販売を開始した「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、バンズを含め全14層(「東京タワーチーズバーガー」はスライスチーズ2枚が加わり15層)の具材を重ねたハンバーガーだ。その高さはモスバーガー史上最高で、具材のトマトやチリソースで東京タワーの赤色をイメージしているという。ちなみにこの14層は、下からバンズ・レタス・パストラミベーコン・みじん切りのオニオン・ケチャップ・オニオンフライ・ホットチリソース・輪切りのトマト・パティ・マヨネーズ・みじん切りのオニオン・ホットチリソース・レタス・バンズとなっている。食べる方も大変だが、作る方はもっと大変だろう。筆者は早速2品をオーダー。運ばれてきた両品は、どちらも「モスバーガー」では見たことがないようなボリューム感! 14層以上の具がぎっしりと詰まっていて、見た目にも豪華な仕上がりだ。○具の調和が絶妙まずは「東京タワーバーガー」から試食。さて、この"史上最高"のバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのか……。同社広報によると「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのことだったので、上からぎゅっと強く押してみる。すると、意外にも1口で収まりそうなサイズになった。思いっきり口を開けてかぶりつくと、なんとか1口で全ての層を味わうことができた。2枚盛り込まれた牛肉100%のパティは柔らかでジューシー。オニオンフライやフレッシュレタスのサクサク・シャキシャキとした食感がアクセントになり、トマトが味わいにさわやかさを加える。同バーガーでモス史上初の導入となったパストラミベーコンは、しっとりとして旨みたっぷり。ホットチリソースのピリッとした刺激で、飽きのこない仕上がりだ。多種多様な具の調和を楽しめる「東京タワーバーガー」だが、「東京タワーチーズバーガー」ではさらにスライスチーズが2枚加わる。チーズはなめらかな食感でコクがあり、スパイシーなホットチリソースとも相性抜群だ。ちなみに、両メニューにはフォークも付いてくる。「1口で全部の層は食べられない」という人や、たっぷりのソースで手が汚れてしまうのが心配な人も安心だ。ボリュームたっぷりで豪華な味わいの「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」。同社広報によると、「東京タワー店の看板商品として、東京タワーを訪れた方に楽しんでいただきたい」とのことだった。東京タワーでしか食べられない"史上最高"のハンバーガー。高さだけではない確かなおいしさをぜひ味わっていただきたい。※価格は全て税込
2015年03月13日マティーニバーガーはこのほど、期間限定のメニューを発売した。同店は、ニューヨークに本店を持つバーガーショップで、日本では東京都新宿区の神楽坂で展開している。今回、新メニューとして開発したのは、「ザ・ラファイエットバーガー」。ラファイエット(LAFAYETTE)とは、ラファイエットストリートとフレンチの年代物の建物が由来であるが、もともとはアメリカ独立戦争の立役者のひとりで、ニューヨーカーが尊敬するフランス人の名前から来ている。同商品はラファイエットにちなみ、100%ビーフに厳選したフランスのゴートチーズ、サントモール・ヴィユボーシェをぜいたくに使用。さらにフレッシュルッコラ、オニオンとクランベリーのスペシャルジャムソースにピンクペッパーを添えた。サイドディッシュは、ビーンズとソーセージ・ハーブをゆっくりとオーブンで温めたカッソレーを用意した。また、セットで注文した際のドリンクは、ハンバーガーのために厳選した本場フランスワイン「La Tour de Marrenon」(赤/白)が楽しめる。価格は、「ザ・ラファイエットバーガー サイドディッシュ付」が2,430円(税込)、「ザ・ラファイエットバーガーセット サイドディッシュ・ハーフボトルのワイン付」が4,180円(税込)。
2015年03月13日モスフードサービスが3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で発売する「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)。「モスバーガー」史上最高の高さとなる両商品の開発経緯や上手な食べ方について、同社広報に取材した。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースなど、バンズを含め全14層の具材を重ねたハンバーガーだ。「東京タワーチーズバーガー」では「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚が加わり、全部で15層となる。両メニューは、3月13日に東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」にてオープンする「モスバーガー東京タワー店」でのみ提供される限定商品。トマトやチリソースで東京タワーの赤色を表現しており、モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーとなっている。なぜ両商品の開発に至ったのだろうか。モスフードサービス広報によると、国内外から多くの人が訪れる観光地だからこそ、「ここでしか食べられない」という特徴的なメニューを提供することで、同店を訪れる人の楽しみを増したいと考えたという。特に東京タワーは東京観光のシンボル的な存在であるため、メニューもより東京タワーを意識した「高く、赤い」ハンバーガーになったとのこと。ところで、ボリュームのあるこれらのバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのだろうか。同社広報によると、「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのこと。それでも1口で全ての層を食べるのは難しく、「効果的な食べ方はまだ見つかっていません」という。そして記者に、「いい食べ方を見つけたら教えてください……」と続けた。読者の皆さんもぜひ食べてみて、きれいに食べられる方法を見つけてみよう。なお、「モスバーガー東京タワー店」の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月11日モスフードサービスは3月13日、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」(東京都港区)のフードコートに「モスバーガー東京タワー店」をオープン。同日に、同店限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売する。「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、東京タワーをイメージしたハンバーガー。モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーに仕上がっているという。また、ホットチリソースやトマトで東京タワーの赤色を表現しているとのこと。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースを挟んだボリュームのあるハンバーガー。ホットチリソースは、トマトソースをベースにハラペーニョやチリパウダーを使ったピリッとした辛さが特徴だという。全部で14層の具材を重ねている。「東京タワーチーズバーガー」は、「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚を加えたハンバーガー。チーズが加わったことで、全部で15層となる。なお、同店の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月10日「今日はなんだか無性に肉が食べたい! でも財布に焼き肉を食べに行くだけの余裕はない…」なんていうときに、代わりにバーガーにかぶりついた経験はないだろうか。街中には多くのファストフード店が軒を連ね、私たちはいつでも手軽においしいバーガーを食べられるようになった。リーズナブルでボリュームもあり、まさに庶民の味方とも呼べるバーガーだが、バンズとパティを使っているだけにカロリーも気になるところだ。では実際に、どれぐらいのカロリーを摂取しているのかを知るべく、ファストフードチェーン「バーガーキング」のバーガーメニューを調べてカロリーが高い順に5位までまとめてみたので参考にしてみてほしい。なお、各メニューのカロリーは「バーガーキング・ジャパン商品の栄養成分及びアレルゲン情報」を参考にしており、2015年3月4日時点でメニュー情報に記載されているものを対象とした。1位: 「ダブルワッパーチーズ」(985kcal)2位: 「ワッパーチーズベーコン」(771kcal)3位: 「フレッシュアボカドワッパー」(756kcal)4位: 「ワッパーチーズ」(751kcal)5位: 「ロデオ ワッパー」(748kcal)1位は、ビッグサイズのパティ2枚とはみ出しそうなチーズが特徴の「ダブルワッパーチーズ」だった。その総カロリーは、大台目前の985kcalとなっている。2位から5位までも同様に、同ファストフード店の看板商品である「ワッパー」を用いたメニューがランクインしている。参考までに、ワッパー以外の「バーガーメニュー」で最もカロリーが高いのは「ダブルフィッシュバーガー」(587kcal)で、最も低カロリーのメニューは「BKホットドッククラシック」。そのカロリーは230kcalで、「ダブルワッパーチーズ」の4分の1以下となっている。日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要によると、「ダブルワッパーチーズ」は身体活動レベルが普通の18~29歳の女性の一日の推定エネルギー必要量(1,950kcal)の半分にあたる。同条件の男性(2,650kcal)においても3分の1を優に超えているし、セットに「BKフレンチフライ M」(401kcal)を付けたら、1食で一日に必要とされるカロリーの半分以上を摂取している計算になる。また、五訂増補日本食品標準成分表によると、「即席中華めん」(油揚げ味付け)の可食部100gあたりのカロリーは445kcalとされている。一般的に販売されているカップラーメンは、可食部が100g以下のものが主流だ。そのため、「ダブルワッパーチーズ」はカップラーメン約2個半に相当するカロリーを持っているといってもよさそうだ。ファストフード店に行くと、「ご一緒にポテトもいかがですか?」などと店員に聞かれ、ついついセットメニューをオーダーしてしまう人も多いだろう。ただ、バーガー系は今回紹介したように、カロリーが高めなものが多い。普段、パティ2枚のバーガーを食べている人ならば、サイドメニューを追加する際はパティを1枚に減らすなどの配慮をして、自身の健康や体重の維持につなげてほしい。写真と本文は関係ありません
2015年03月05日ロッテリアは3月16日より、「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」「絶品タワーチーズバーガー」を全国の店舗にて復活販売する。「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」は、2014年に「東池袋 大勝軒」監修のもと発売した商品。同年にYahoo!検索においてロッテリア商品関連のキーワードの検索数1位となった。復活の声が多かったことから、今回期間限定で販売する。同商品は、もちもちした食感の麺パティをバンズにはさんだ商品。麺パティには下味をつけ、表面を軽く焼くことでバンズとのメリハリをつけた。麺パティとともに、魚のうまみや豚骨・鶏がらのコクがあるチャーシューだれ、マヨネーズもはさみ、食べ応えのある新感覚のバーガーに仕上げた。バーガーは、つけ汁とセットになっている。つけ汁は豚骨、鶏ガラから抽出したスープをベースに、煮干し、さば節、かつお節など魚介系のダシを合わせたもので、チャーシューやなるとなども入っている。バーガーはそのまま食べるほか、つけ汁につけて味わったり、スープ割にしてつけ麺として食べたりするなど、さまざまな楽しみ方ができる。価格は、並が650円、大盛が700円、特盛が750円。「絶品タワーチーズバーガー」は、Yahoo!検索の「けんさくーぽん」とのコラボレーション企画で復活販売が決定した。同企画では、1月27日~2月25日の期間にもう一度食べたい、食べてみたいと思うロッテリアメニューの検索を募っており、その結果「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」などを抑え、同メニューが1位となった。同商品のパティは、約8ミリの超粗びき肉を使用し、そのパティを5段重ねにした。ソースはゴーダとチェダーの2種類のフレッシュチーズを使用した、シンプルながらコクのあるチーズソース。バンズは、ソフトバンズをベースに酒種を使用し、風味豊かに仕立てた。価格は1,360円。なお、両商品とも、4月下旬までの期間限定販売となっている。※価格は全て税込
2015年03月03日フレッシュネスバーガーを展開するフレッシュネスは3月4日、新商品「クリスピーチキンバーガー」と「トマトクリスピーチキンバーガー」を、フレッシュネスバーガー店舗で発売する。期間限定で、一部店舗を除く全国で販売する予定。○ハニーマスタードとローストアーモンドの香ばしいアクセント両商品は、先日リニューアルを行った「新テリヤキチキン バーガー」「グリルドチキン」と同様、店内調理にこだわったホームメイドスタイルのハンバーガー。店内調理で下ごしらえから揚げ上がりまで1枚ずつ丁寧に手作りすることによって、鮮度とおいしさを追求した商品に仕上げたという。クリスピーチキンは肉厚でボリューム感のある鶏モモ肉を、店内で8種類のスパイスを使用した同社特製の衣をつけて揚げた。肉汁溢れるジューシーなうまみのあるチキンに、衣のサクサク感とカリッとしたローストアーモンドの2つの香ばしい食感を楽しめる味わいになっている。さらにハニーマスタードをトッピングし、ハチミツの甘みとマスタードの爽やかな酸味と新鮮なスライスオニオンとトマトのみずみずしさが、ハンバーガーの味わいをより一層引き立てているという。価格は、「クリスピーチキンバーガー」が単品360円(税別)。「トマトクリスピーチキンバーガー」は単品410円(税別)。
2015年02月25日