コストコの生鮮食品はとにかく新鮮…!国内産はもちろん、外国産グルメもGETできるのでつい買いすぎてしまいますよね♪今回は、そんなコストコの即買いすべき北海道産グルメをチェックしていきますよ♡コストコの「生ウニ塩水パック」はもうチェックした?出典: Instagram今回ご紹介するコストコグルメはこちら…!「生ウニ塩水パック」です♡価格は税込み1,580円となっていますよ♪なんとこれ、北海道産の生ウニなんです。それがこのお値段で手に入るなんて夢のようですよね♡ここからは、「生ウニ塩水パック」について詳しくご紹介していきますよ。右上の取っ手を回して開けます♡出典: Instagramパックは特殊な形状をしているので開け方も複雑!右上にある取っ手の部分を回すと開けることができますよ♪慎重に開けてみてくださいね…!持ち上げれば塩水が切れる♡出典: Instagram黒い容器を持ち上げると、簡単に水が切れるようになっています…!ウニを必要以上に触らなくて済むので、形が崩れることもありませんよ♡ひとつひとつの身が大きくて、しっかりとしていますよね♪おうちで贅沢丼が楽しめます…♡出典: Instagramコストコでおいしい海鮮をGETすれば、おうちで贅沢丼が楽しめちゃいますよ♪こんなに豪華な丼が作れちゃうなんて最高!ウニは生臭さもなく、鮮度抜群でとってもおいしいですよ♡おいしいウニを食べたい!という人はぜひゲットしてみてくださいね…!コストコの生ウニ塩水パック、買うしかないでしょ♡コストコで販売されている「生ウニ塩水パック」は、北海道産のおいしいウニが詰まったコスパ抜群の商品♡まだGETできていない人は、ぜひコストコで探してみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では行っとく!チャンネル(@ittoku_channel)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年09月07日シジミを食べたときに口の中で「ジャリッ」となった経験はありませんか?食べたときに砂にあたったりするとがっかりしますよね。コツさえしっかりおさえれば、難しいと思われがちな砂抜きも、意外と簡単にできますよ。基本的な砂抜きの方法や、シジミをおいしく食べるためのレシピもご紹介していますので、実際に挑戦してみて下さいね。■基本的なシジミの砂抜き方法シジミは砂抜きが面倒で、難しいと思っていませんか?おいしいシジミを食べるうえで、砂抜きは一番大切な工程です。まずは基本的な砂抜きの方法を抑えておきましょう。アサリやハマグリも同じ方法で砂抜きできますので覚えておくと便利ですよ。・用意するものボウル、バットザル水塩シジミを砂ぬきするとき、ボウルやバットなどにシジミを直接入れて行う人も多いのではないでしょうか?シジミが容器の底に触れる状態にしておくと、底に溜まっている排出物を再び取り込んでしまう可能性があります。シジミはザルにあげるなどして、直接底に触れないようにしておきましょう。用意するボウルやバット、ザルなどはシジミが重ならないように並べることができるよう、大きめのものを準備しましょう。・砂抜き方法腐敗臭がしたり、貝が開いていて触っても閉じないものは取りのぞいておきましょう。ザルにシジミを平らになるようにならべます。シジミが浸かるように塩水をいれます。このとき、窒息死を防ぐために貝のスレスレ位の水位にしておきます。新聞紙などをかぶせて3〜5時間ほど放置します。(夏:3〜4時間 冬:4〜5時間)基本的に常温で大丈夫ですが、夏場の室温が高い時期は冷蔵庫に入れておきます。シジミ同士をこすり合わせるようにして流水よく洗えば砂抜きは終了です。すぐに食べる場合はこのまま調理できます。・水から出しておくとうまみアップ砂抜きが終われば調理できますが、よく洗ったあとのシジミをボウルやバットにならべ、水をいれずに濡れ布巾をかぶせた状態で3時間ほど放置すると(夏場は冷蔵庫に入れておく)、うまみがアップします。時間があるときはぜひチャレンジしてみて下さいね。 ■シジミの砂抜きのポイントいっけん面倒そうに思えるシジミの砂抜きですが、時間さえあれば基本的には放置するだけです。コツさえ押さえれば「料理が苦手」という人でも簡単にできますよ。失敗しないための細かいポイントもおさえておきましょう。・貝を平らに並べるシジミ同士を重ねると上のシジミが砂を吐いたときに、下のシジミがとりこんでしまい、砂が残ってしまう原因になります。貝を並べるときは必ず平らに並べておきましょう。・真水ではなくたっぷりの塩水を使うシジミを砂抜きするとき、真水でおこなうと教わった人も多いのではないでしょうか?実は、真水で砂抜きを行うとせっかくのシジミのうま味が抜けていってしまいます。水1Lに対して10g程度の食塩水で砂抜きするのが理想です。・確実に砂が抜ける時間あまり長時間シジミを砂抜きすると、うまみが逃げてしまう原因になります。長くても夏場なら4時間、冬場なら6時間あれば砂抜きできますので、それ以降はつけおきせずに調理してしまうか、冷蔵庫や冷凍庫で保存するようにしましょう。・砂抜きに適した水温シジミをつけておく食塩水の温度は15℃~20℃程度が理想です。シジミがより活発になりますので砂を吐き出しやすくなります。一般家庭の水道水の温度は大体15℃程度ですが、地域や季節などでも少し異なってきますので、一度温度計などで調べてみるとある程度の基準を知ることができますよ。 ■時短でできるシジミの砂抜き方法シジミを含む貝類の砂抜きはどうしても時間がかかります。すぐに調理に取り掛かれないという点では少し不便ですよね。また、つけおきの時間にも限界があり、普段お仕事をされている方や、お出掛けの予定があると時間の調節がつけにくく面倒に思うこともあるのではないでしょうか?実は、そんな貝類を簡単に手早く砂抜きできる方法があります。・用意するもの使用する道具もシンプルで、シジミの他にはバットと45〜50℃のお湯のみです。準備に時間がかからないのも大きなメリットですよね。ちなみにこの方法はアサリやハマグリなどの他の貝にも行うことができますよ。・50℃洗いの方法シジミを軽く水洗いしておき、バットに平らに並べておきます。あとはシジミがつかる程度のお湯を注いで5分程度放置します。・シジミの砂抜きが3分の1以下に時短通常なら何時間もかかる砂抜きが簡単に時短できますが、シジミのような小さな貝の場合、5分の放置時間では完全に砂を吐き出すことができないこともあるようです。50℃洗いをするときはシジミが砂を吐き出しているか観察しながら、少し長めに行うと良いですよ。また、50℃洗いは普段水の中に生息している貝類にとってはストレスを与えてしまうので、うまみが逃げてしまう可能性もあります。実際、プロの料理人は時間をかけて砂抜きを行っています。便利な裏技ではありますので、ご家庭で砂抜きするときは状況によって使い分けても良いですね。 ■おいしいシジミの選び方水が綺麗な場所で育ったシジミは貝にツヤや光沢があり、柄がはっきりしています。また、国内で流通しているシジミのほとんどがヤマトシジミという品種のシジミですが、最近では台湾、中国、韓国などからも流通しているので、気になる人は産地も確認してから購入しましょう。・軽く揺らすと泡がたくさん出るシジミに限らず、魚介類を購入するときはなるべく活きの良いものを選びたいですよね。シジミを揺らしてみて泡がたくさんでるものや、水管を出すもの、水を飛ばしているものは活きの良いシジミの証拠です。・半開きになった貝は食べられないシジミを含む貝類は、貝柱が殻を閉じようと引き寄せる働きをしています。そのため、生きている貝は貝殻がしっかり閉じられています。死んでしまった貝は、貝殻を閉じておく力を失い半開きの状態となります。生きている貝の場合でも半開きになる事はありますが、触ると口を閉じますので見分けることができます。購入の際は貝が口をしっかり閉じている物を選びましょう。■シジミをおいしく保存する方法シジミをたくさん頂いたり、その日に消費出来なくなってしまった場合は、冷蔵庫や冷凍庫での保存ができます。例え塩水であっても長時間水にさらし続けるとうまみが逃げてしまったり、シジミが死んでしまう原因にもなりますので避けた方が良いでしょう。・冷蔵保存の方法シジミを冷蔵庫で保存したい場合は、砂抜きしたシジミをよく洗って保存袋などの密閉できるもので保存します。このとき空気はしっかり抜いておきましょう。先ほどもご紹介しましたが、洗い終わったシジミを水からあげて3時間程放置してから冷蔵庫に保存すると、うまみが増して、よりおいしくいただくことができますよ。・冷凍保存の方法シジミは冷凍保存することで、うまみ成分が増えるという報告もされています。また、冷蔵庫での保存よりも長持ちしますので、「普段から食品はまとめ買いしている」というご家庭にもピッタリですよ。冷凍保存する場合も、砂抜きしたものを保存袋に入れて保存するだけでなので方法もお手軽です。ラップを使って1回分ずつに小分けして冷凍すれば、調理のときにさらに便利になりますよ。・冷凍したシジミは解凍せず直接調理する冷凍シジミは、そのまま調理することができます。みなさんは貝類を冷凍して、うまく口が開かなかったという経験はありませんか?一度冷凍したシジミは、急激な温度変化によって貝殻の口が開きます。普段シジミをお味噌汁やお吸い物に使うときは、水からシジミを入れて加熱しているかと思いますが、冷凍したシジミの場合は、沸騰したお湯にシジミを入れると上手く口が開きます。他の調理法でも同じで、口が開くまではなるべく強火で調理するのが理想です。・保存期間の目安冷蔵保存の場合、夏場であれば3日程度、冬場なら1週間ほど保存が可能ですが、冷蔵庫の設定温度や環境などによってかわってきますのでなるべく早めに消費する方が良いでしょう。冷凍保存の場合は1ヶ月程度保存ができますので、ストックしておくといつでも手早く1品作ることができます。とくにシジミの場合は汁物と相性がよいので、もう一品欲しいという時には大変便利です。 ■生鮮シジミと冷凍シジミの味の違い食品は冷凍保存することで長持ちします。便利な方法ではありますが、肉や魚の場合、冷凍保存することで多少なりとも味が落ちてしまうのがデメリットです。生鮮シジミと冷凍したシジミとではどうでしょう?冷凍することでどんな変化がおこるのか比べてみましょう。・生鮮シジミは身にハリがある生鮮シジミは身にハリがあり、食感もプリっとしています。また、生のシジミ特有の風味があり、調理することで冷凍シジミでは味わえない風味をうま味を一緒に楽しむことができます。・冷凍することでうまみ成分が増加するシジミは冷凍することで細胞が壊れ、うまみ成分が溶けだしやすくなるので、調理後もより強くうまみを感じることができます。また、一度に下ごしらえして冷凍保存しておくと、凍ったまま料理に使うことができるので、手軽で時短にもなりますよ。 ■砂抜きしたシジミをおいしく調理しようシジミは栄養価も高くうまみが豊富なので、それさえあればみそ汁や炊き込みご飯として十分成立する程の優れた食材です。砂抜きさえ確実に行えば、砂にあたって憂鬱な思いもすることなく調理も比較的手軽にできますよ。今回は簡単にできるパスタの他に、シジミのみそ汁と炊き込みご飯のレシピもご紹介します。今まで砂抜きがネックでシジミと疎遠になりがちだったという人も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。・味噌汁シジミを使った料理の中でも定番のみそ汁のレシピです。冷凍庫に砂抜きしたシジミをストックしておけば、忙しい朝でも手軽に作ることができるのでおすすめですよ。冷凍シジミを使う場合は鍋が沸騰してからシジミを入れます。材料(2人分)シジミ(砂出し)1パックだし汁400mlみそ大さじ1~1.5ネギ(刻み)大さじ1.5下準備シジミは殻と殻をこすり合わせるように水洗いし、ザルに上げる。作り方手順1:鍋にだし汁、シジミを入れて中火にかける。シジミの殻が開いてきたらアクを取り、みそを溶き入れ火を止める。刻みネギを加え、器によそう・炊き込みご飯うまみたっぷりのシジミは、炊き込みご飯にしても絶品です。具材はシジミのみでご紹介していますが、お好みでキノコやニンジン、ゴボウを一緒にいれてもおいしいですよ。自由にアレンジしてみてくださいね。材料(4人分)お米3カップシジミ(むき身)150~200gショウガ1片・酒大さじ3・みりん小さじ2・薄口しょうゆ大さじ2・ミツバ(刻み)1/2束分下準備お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。しじみはザルに入れ、ぬるま湯でサッと洗い水気を切る。ショウガは皮をむき、細かいみじん切りにする。作り方手順1:炊飯器にお米、<調味料>、分量の位置までの水を加えひと混ぜする。しじみ、ショウガを加え、スイッチを入れる手順2:炊きあがれば10分そのままにして蒸らす。炊飯器の縁にそってしゃもじを1周してご飯との間に隙間を作り、底から持ち上げるようにほぐしながら混ぜて余分な水分を飛ばす。刻みミツバを加えてサックリ和え、お茶碗によそう・シジミの味噌チゲ材料(2人分)白菜2枚シジミ(砂出し)1パックジャガイモ(小)1個シメジ(小)1/2パック木綿豆腐1/2丁クコの実大さじ1ネギ(刻み)2~3本分テンジャン(韓国みそ)大さじ2だし汁(煮干し)500mlニンニク(すりおろし)1片分下準備白菜は1cm幅に切る。シジミは分量外の塩水で殻と殻をこすりあわせるようにして洗い、ザルに上げる。ジャガイモは皮をむき、1cm幅のイチョウ切りにする。シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。木綿豆腐は2cmの角切りにする。作り方手順1:鍋にだし汁、シジミ、ニンニクを入れて火にかける。シジミの殻が開いてきたらアクを取り、テンジャンを溶き入れる手順2:白菜、ジャガイモ、シメジを加えて柔らかくなるまで煮る。木綿豆腐、クコの実を加え、ひと煮たちしたら、器によそい、刻みネギを散らす ■実はシジミは優秀な食材シジミは放置時間や砂抜きするときの並べ方、水温などに気を付けて行うと成功率も上がります。また、今回ご紹介した塩水を使う方法や冷凍保存は、シジミのうまみが増す方法のひとつですので、ぜひ活用してみて下さいね。シジミはいっけん面倒な食材に思われがちですが、砂抜きさえ上手く行えば調理も比較的簡単で優秀な食材です。「普段あまりシジミを食べない」という人も、この機会にいつものレパートリーに加えてみてはどうでしょう?
2021年03月19日物質・材料研究機構(NIMS)と東北大学(東北大)は1月21日、地震発生域における塩水の電気伝導度を理論的に解明したと発表した。地震発生やマグマ生成のメカニズムの解明に貢献するものであることが期待される。同成果は、物質・材料研究機構 環境・エネルギー材料部門 ジオ機能材料グループ 佐久間博 主任研究員と、東北大学大学院 理学研究科 市來雅啓 助教らの研究グループによるもので、1月20日付けの米科学誌「Journal of Geophysical Research: Solid Earth」オンライン版にて掲載された。岩盤中に塩水があると、断層がすべりやすくなって地震発生に影響を与えたり、岩石の融点が下がって火山噴火に影響すると言われているが、地震発生域のような地下深部はボーリング調査が難しく、塩水の存在を直接調べることは難しい。このため、塩水などの流体の電気伝導度が固体よりも6桁ほど大きいことを利用し、電気伝導度の計測によって塩水の存在を知る調査が行われているが、地殻の地震発生域のような高温高圧条件下での塩水の電気伝導度は知られておらず、電気伝導度の計測データと塩水の存在を関連づけられないという問題があった。今回、同研究グループは、水の超臨界状態を再現する分子モデルを利用し、海水の1/6~3倍のNaCl濃度の範囲で、673~2000K/0.2~2GPaといった高温高圧下での塩水の電気伝導度を分子動力学計算から導出することに成功。一般的に、温度が上昇するとイオンが動きやすくなり電気伝導度が上がるといわれているが、シミュレーションの解析から、高温ではNaイオンとClイオンがペアを作り、電気的に中性となるため、電気伝導度が低下することがわかった。また、今回得られた電気伝導度データを用いると、東北日本西側の高電気伝導度異常は、4wt%以上の質量パーセント濃度の塩水の存在で説明できることがわかった。この塩濃度は海水の塩濃度(3.4wt%)に近い値であり、この地域では地殻深部から海水に近い塩濃度を持つ塩水が供給されている可能性があることを示唆している。
2016年01月21日STAYERホールディングスは、水と塩で発電するLEDランタン「塩水LEDランタン ST-LESAGY」を発売した。発電に必要な金属棒も付属。価格はオープンとなっている。水と塩、付属の金属棒をセットすることで発電するLEDランタン。約120時間(5日間)の点灯が可能だ。LEDを10灯搭載し、正面60cmでの照度は最大384ルクス、明るさは90~100ルーメン。金属棒を交換すれば繰り返し使用可能だ。発電中は16時間ごとに塩水を交換する必要がある。LED点灯のほか、付属のUSBケーブルを用いてUSB機器への給電も可能だ。出力は約100mA。本体には持ち運びに便利なハンドルと、壁掛け用の穴を装備。IPX3相当の防水性能を持つ。本体サイズはW188×D84×H110.5mm、重量は約400g。注水量は350mlで、発電に必要な塩の量は22g。
2015年11月02日