新年には、仕事の挨拶まわりや、一月の行事ごとなど、きちんとした服装の場が多いと思います。最近よく耳にする「マニッシュ」というアイテムは皆さんご存知でしょうか?カジュアルだけどカチッと決まるマニッシュコーデを紹介していきます。【マニッシュ】とは?「男っぽい、男性的な、男性向きの」の意だが、とくに男性のような女性の服装や仕草などについて軽蔑的に用いられることが多い。吉村 誠一『国際ファッション辞典』(繊研新聞社,2019年)より大きめジャケットで抜け感コーデ出典:#CBKボーリューム感があるジャケットで、クールにかっこよく決まる。ボトムスがキレイめタックパンツなので、少しダボっとしたトップスや羽織りでも、だらしなくならないコーデに。今っぽくも見える服装は、カジュアルな会食やお仕事着にもおすすめです。クールハンサムな靴で大人キレイめに出典:#CBKトップスはトレンディなニットやデザインのもの選んで、ボトムスはデニムや少しラフな感じに。靴でバランスをとる、メリハリをつけたいときのコーデにおすすめです。もちろん、オフィスや正装にも使える優秀アイテムなので、一足持っていればコーデを助けてくれるに違いありません!<商品情報>ブランド:fabby fabby(ファビーファビー)商品番号/ローファースリッパ購入価格:1,650(税込)サイズ:S、M、Lカラー:ブラック、ベージュ、ブラウンボウタイブラウスは辛口に出典:#CBKボウタイブラウスは、フリフリとした可愛らしいイメージのコーデも多いので、苦手な方もいるはずです。そんな方には、レザーやかっこよさのある靴を選べば、甘くなりすぎずバランスのいいコーデができますよ。今まで、着てみたかったけど諦めていた方、このコーデを参考に挑戦してみてください。今回のトレンドワード「マニッシュ」を紹介しました!ボーイッシュよりもキレイめになるような雰囲気を楽しめるマニッシュは、きちんとした場でも使いやすいですよ。みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!※掲載の情報は執筆時のものになります。価格変更、販売終了の場合もございますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。
2024年01月05日マニッシュな佇まいで人気継続中のローファー。一点投入すれば、足元からトラッドな雰囲気を漂わせ、きちんと感あるコーディネートを完成。定番デニムや黒パンツ、トレンドライクなワイドパンツに合わせて、今っぽく着映えたコーディネートをご紹介します♡白ソックスでアクセントをオン!「ジップアップジャケット+デニム」ユニセックスで個性的な着こなしが人気のヘイリー・ビーバー。色落ち感のあるヴィンテージなストレートデニムにチャンキーソールの黒ローファーを合わせてモノトーンでまとめています。シックな配色のマンネリを回避しているのが、オーバーサイズなジップアップジャケットと、クロップド丈インナーの組み合わせ。さらに白ソックスをデニムの裾からチラ見せして、モード感漂う旬の足元を堪能しています。ジャケットを羽織ってこなれシックに「白Tシャツ+デニム」女優のケイト・ハドソンは、ヘイリーと同じく、ストレートデニム&白ソックスにチャンキーソールの黒ローファーの着こなしです。トップスにはベーシックな白Tシャツを合わせ、ピンストライプのジャケットを羽織ることで、より大人に似合うコーディネートに。抜け感あるヘアメイクながら、ミニバッグやローファーの甲にあしらわれたメタル、ゴールドのネックレスが、リュクス感を高め品格を漂わせています。キャップで抜け感をオン!「シャツジャケット+黒パンツ」クロップド丈の黒パンツに、ミニマルなデザインの黒ローファーを合わせた女優のエリザベス・オルセン。ピークドラペルのジャケットよりもカジュアル味の強い、シャツジャケットを羽織ってこなれた着こなしに。さらにグレーのキャップでハズして、今っぽいシンプルシックなスタイルを完成しています。ボリュームボトムにベストバランスなヒールつき「黒トップス+ワイドパンツ」テイラー・スウィフトはベージュのワイドバンツにブロックヒールの黒ローファー、トップスの裾はインした着こなしで登場。バランスの難しいゆったりシルエットのパンツですが、上半身を小さく、足元は重めヒールを選ぶことでスタイルアップを叶えています。オーバーサイズなジャケットで旬の空気感を後押し!夏の定番コーデにホワイトローファーで差をつけて「ボーダー+デニム」女優のレイチェル・ブロズナハンは、これから真夏にかけて重宝するボーダーシャツにデニムのベーシックコーデ。デニムの裾をロールアップすることで軽やかさが倍増しています。白のローファーを選んで、より夏らしい雰囲気に。カーキ色のジャケットはダブルブレスト。ドライな配色とマニッシュなデザインで全身を端正にまとめています。シーズンレスに大活躍する、ローファーのコーディネートをご覧いただきました。フォーマルな佇まいが夏のシンプルコーデをクラスアップ。オン・オフ問わず重宝するのでぜひ活用してみてくださいね♪Senior Writer:神田朝子
2023年07月25日今年のシューズトレンドに急浮上した、ローファー。マニッシュなスタイリングのトレンドに合うアイテムとして、世界のファッショニスタにも愛用者が急増中。一点投入すれば、足元からトラッドな雰囲気を漂わせ、きちんと感あるコーディネートを完成させてくれそうです。定番デニムや黒パンツ、トレンドライクなワイドパンツに合わせて、今っぽく着映えたコーディネートをご紹介します。白ソックスでアクセントをオン!「ジップアップジャケット+デニム」ユニセックスで個性的な着こなしが人気のヘイリー・ビーバー。色落ち感のあるヴィンテージなストレートデニムにチャンキーソールの黒ローファーを合わせてモノトーンでまとめています。シックな配色のマンネリを回避しているのが、オーバーサイズなジップアップジャケットと、クロップド丈インナーの組み合わせ。さらに白ソックスをデニムの裾からチラ見せして、モード感漂う旬の足元を堪能しています。ジャケットを羽織ってこなれシックに「白Tシャツ+デニム」女優のケイト・ハドソンは、ヘイリーと同じく、ストレートデニム&白ソックスにチャンキーソールの黒ローファーの着こなしです。トップスにはベーシックな白Tシャツを合わせ、ピンストライプのジャケットを羽織ることで、より大人に似合うコーディネートに。抜け感あるヘアメイクながら、ミニバッグやローファーの甲にあしらわれたメタル、ゴールドのネックレスが、リュクス感を高め品格を漂わせています。キャップで抜け感をオン!「シャツジャケット+黒パンツ」クロップド丈の黒パンツに、ミニマルなデザインの黒ローファーを合わせた女優のエリザベス・オルセン。ピークドラペルのジャケットよりもカジュアル味の強い、シャツジャケットを羽織ってこなれた着こなしに。さらにグレーのキャップでハズして、今っぽいカジュアルシックなスタイルを完成しています。ボリュームボトムにベストバランスなヒールつき「黒トップス+ワイドパンツ」テイラー・スウィフトはベージュのワイドバンツにブロックヒールの黒ローファー、トップスの裾はインした着こなしで登場。バランスの難しいゆったりシルエットのパンツですが、上半身を小さく、足元は重めヒールを選ぶことでスタイルアップを叶えています。オーバーサイズなジャケットで旬の空気感を後押し!夏の定番コーデにホワイトローファーで差をつけて「ボーダー+デニム」女優のレイチェル・ブロスナハンは、これから真夏にかけて重宝するボーダーシャツにデニムのベーシックコーデ。デニムの裾をロールアップすることで軽やかさが倍増しています。白のローファーを選んで、より夏らしい雰囲気に。カーキ色のジャケットはダブルブレスト。ドライな配色とマニッシュなデザインで全身を端正にまとめています。サンダル未満の端境期に大活躍する、ローファーのコーディネートをご覧いただきました。フォーマルな佇まいが夏のシンプルコーデをクラスアップ。オン・オフ問わず重宝するのでぜひ活用してみてくださいね♪Writer:神田朝子
2023年06月15日チノ(CINOH)の2023年春夏ウィメンズコレクションが発表された。“女性の美しさ”を際立たせるマニッシュなピース遊び心と高揚感を持った大人のリアルクローズを提案するチノ。今季は、マニッシュながらも女性らしいエレガンスやヘルシーな部分が垣間見える、シックで洗練された印象のピースを揃えた。繊細なレースや刺繍のディテールベースとなるのは、ジャケットやシャツ、ショートパンツといったマスキュリンなアイテム。だが、“メンズアイテムっぽさ”を一切感じないのは、それらに女性の美しさを引き立たせるディテールが備わっているからだろう。たとえば、ハーフスリーブシャツはショルダー部分に透け感のあるレースのフラップをプラス。ショートパンツには立体感のある刺繍をあしらい、繊細で優美な雰囲気に仕上げている。カッティングでヘルシーに肌見せして動きの中で肌を美しく魅せるカッティングにも注目したい。ハンサムなジャケットは、ポケットの上を四角く切り抜くことでさりげなく肌見せして。布地はあえて切りっぱなしのままにすることで、強い印象はキープした。光沢感とハリのあるワイドパンツも膝部分を切り込み、歩くときにちらりと素肌が覗くよう仕立てている。透け感のある素材で軽やかさをシアーな素材使いも、センシュアルなムードを加速させるポイント。その好例となるのが、ショート丈のジッププルオーバーに、透け感のあるシャツワンピースをレイヤードしたスタイルだ。ネイビーで上下を統一しながらも、密なプルーバーと軽やかなワンピースの質感のコントラストによって新鮮な表情を演出。足元には重厚感と軽やかさのバランスが絶妙な編み上げサンダルを合わせ、全体を美しくまとめた。柔らかくエレガントな“ライラック”の差し色ベージュ、ホワイト、ブラックといったシックで落ち着いたカラーパレットには、アクセントとしてエレガントなライラックを差し込んで。春の穏やかな陽気を感じさせる薄紫色が、コレクションに女性らしい柔らかなムードをプラスしている。
2022年09月12日おしゃれは足元から、なんて言葉があるくらい気が抜けないシューズ。旬スタイルをプチプラで楽しませてくれるハニーズでぜひチェックしてほしいおすすめシューズを4つご紹介します。最後まで見逃さないでくださいね◎スカラップマニッシュ出典:HONEYSスカラップカッティングで甘めディテールをプラスした「スカラップマニッシュ」は、お値段2680円(税込)となっています。少し高めのソールで、脚長見せ効果があるだけでなく、疲れにくく安定感もあって歩きやすさも抜群だそう◎2種類の靴ひもがついているので、その日の気分やコーディネートによって違う表情を楽しめちゃう優秀さなんですよ♡ストラップ付パンプス出典:HONEYSシンプルなデザインときれいなフォルムで、足元を上品な印象に仕上げてくれる「ストラップ付パンプス」は、お値段1980円(税込)となっています。アンクルストラップは取り外しも可能で、手軽に雰囲気を変えることができます◎かかと部分にはふんわりクッションが入っていて履き心地も抜群なんだとか♡デイリーユースからオフィスシーン、セレモニーシーンと幅広く活躍してくれそうですね!ボリュームスニーカー出典:HONEYSボリューム感のあるフォルムが旬なデザインの「ボリュームスニーカー」は、お値段2980円(税込)となっています。ソールは厚みのあるプラットフォームで、足を華奢にキレイに見せてくれる効果も♡シンプルなワントーンカラーと、アクセントになる配色カラーがあって、さまざまなコーデで幅広く取り入れやすいアイテムですね♪スリッポン出典:HONEYSシンプルなデザインの「スリッポン」は、お値段1280円(税込)となっています。靴ひもを結ばずに、さっと履けるスリッポンはカジュアルコーデにはもちろん、ワンマイルコーデにもぴったり◎どんなコーデにも合わせやすいベーシックなカラーで、1足あると大活躍間違いなしのアイテムですよ♡「推しシューズ」はハニーズで!ハニーズのおすすめシューズを4つご紹介しました。毎日のコーディネートに取り入れやすそうなものばかりでしたね。ハニーズに立ち寄った際には忘れずにチェックしてみてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年01月31日■やさしげなフェミニンブラウスカリッとシャキッと立体的になるシャツも好きだけれど、この春は断然フェミニンブラウスが気になる。素材やデザイン、色・柄もさまざまで、どういったものを選べば自分に似合うのか、どういうボトムスと合わせればいいのか試行錯誤。これまでの経験からわかってきた「フェミニンブラウスのコーデのコツ」をまとめてみた。ボウタイブラウスは、無地のものだとコンサバ感が強く出すぎてしまう。あえて柄物を選ぶのがおすすめ。ボウタイの形や大きさにもバリエーションがたくさん。これ一枚でアレコレ重ね着やアクセサリーをする必要もないのが、忙しい朝にうれしい。ボトムスはスカートでもパンツでも、無地のシンプルなものを合わせるとバランスを取りやすい。ボウタイが大きい場合は、ロングのボリューミーなフレアスカートがぴったり。鮮やかで生地に光沢があるブラウス。立ち襟、たっぷりと膨らんだ袖、フリルの装飾。着るだけで一気に華やかさが出るのがフェミニンブラウスの特徴。一枚着るだけで、気分がアガること間違いなし!コートを脱ぐ春のおしゃれにピッタリだと思う。袖がふんわりしているとそれだけでフェミニンに。後ろ姿が女らしく見えるというメリットもある。■フェミニンブラウス春コーデ同色のラップスカート、タイツ、靴と色を揃えてまとめる光沢のあるドット柄のブラウンのブラウスは、同色のスカート、同色のタイツと合わせて全体を馴染ませて着る。ブラウスだけが浮かないので、気負わず着れる方法。レースのスカートと合わせてレディライクにあざやかなグリーンのブラウスは、襟元や袖口に控えめなフリルが施されている。このあざやかなグリーンのおかげで甘くなり過ぎず、シャキッと着こなせる。敢えて白いレースのタイトスカートで甘口×甘口のコーデに。足元をグレーの柄タイツ、カーキ色のアンクルブーツ、クラッチバッグでとことん大人っぽい方向に寄せる方法もうまくいく。フェミニンブラウスを「かわいい」ではなく「大人っぽく、女っぽく」に寄せる。このテクニックも大人の女性こそ似合うと思うので、積極的にチャレンジしてみようと思っている。カラーパンツを合わせて垢抜ける白地に水玉+短めのボウタイと“かわいい”ディテールが3拍子揃っているZARAのブラウス。これに今季流行のカラーパンツを合わせてみる。普通に黒いパンツを合わせてしまうと、ブラウスの甘さだけが妙に浮いてしまう感じがしたので、敢えてカラーパンツを。そして足元も黒い靴を避け、ニュアンスカラーのグレー寄りのラベンダー色のハイヒールを履いてみる。甘いブラウスをカラーパンツで着る。難しそうだけど意外とまとまりやすく、一気に春らしいコーデになる。■春はフェミニンブラウスを着まわそう!シンプルでミニマムな定番品だけを着まわすファッションに飽きたら、今年の春こそ、うんと女らしさを味わえるフェミニンなブラウスを手に取ってみてはどうだろうか?色も素材もデザインも沢山ある。自分に合う色や形や柄が必ずあるはず。まずは、ワイドデニムやきりっとしたセンタープレスの白いパンツと合わせる方法がおすすめ。普段から辛口服が多い方は、この方法がいつものコーデと乖離が少なく、違和感を感じにくいはず。慣れてきたらどんどん手持ちのスカート類に合わせて着まわしてみる。ヘアメイクをいつもと変えたり、靴もカラフルにしたり、アクセサリーを盛ったり。意外なのだが、フェミニンブラウスはバランス次第でどうとでも雰囲気が変わる。「似合わない」と決めつけずに色々やってみる。そこに停滞から抜け出すオシャレのチャンスとヒントがある。フェミニンなブラウスで春を楽しもう!
2020年03月26日ナチュラル×ハンサム×ショートヘア作り込み過ぎないマニッシュでスタイリッシュなハンサムショート。スタイリング剤や乾かし方で色々なニュアンスが楽しめるフレキシブルなスタイル。全体のシルエットにこだわり、乾かすだけでまとまる。ナチュラル×ハンサム×ショートヘアを見る大人の美シルエットタイトショート作り込みすぎないヌーディな仕上がりのショートスタイル。ざっくり乾かした感じで美しいフォルムで仕上がり、さらっとした印象。涼しげで爽やかかつ、スタイリッシュなニュアンスが楽しめるスタイルです。大人の美シルエットタイトショートを見るハンサムショート甘くなりすぎないフェミニンなショートボブ。顔まわりは耳にかけたり斜めに分けたり、流したり、色々なニュアンスが楽しめるスタイル。首回りをスッキリさせメリハリを出すことで、崩れずらく顎ラインから首のラインを綺麗に魅せてくれます。ハンサムショートを見る大人のナチュラルマニッシュショートシンプルにカットで作るナチュラルな印象のショートボブ。柔らかく自然にまとまり、いろいろなファッションにも合わせやすくスタイリングが簡単。シルエットが美しく、乾かすだけでメリハリが出ます。大人のナチュラルマニッシュショートを見る大人のシンプルマニッシュショート自然な毛流れで綺麗なシルエットにまとまるショートスタイル。機能性も抜群で、簡単にかっこよくスタイリングできます。襟足はタイトに後頭部に奥行きを持たせ、メリハリのあるスタイルに。大人のシンプルマニッシュショートを見る大人のシンプル小顔ショートシンプルなデザインのショートスタイル。シルエットにこだわり、乾かしただけで綺麗にまとまります。頭の形を整え、メリハリのある後頭部で首回りもスッキリ魅せます。大人のシンプル小顔ショートを見るおとなの前下がりヌーディショートかっちり見えすぎない、洗いざらした感じでもいいニュアンスを残した前下がりのショートボブ。硬い髪の毛の方でも柔らかく、ボリュームの出にくい方でもふんわり仕上げられるのがポイント。襟周りはすっきりしているので、後頭部も綺麗な丸みをおび、シルエットも美しい。おとなの前下がりヌーディショートを見るセミウェットウェーブショートテクスチャーで遊ぶ、ナチュラルでヌーディなショートスタイル。もちろんドライな質感でも柔らかくまとまります。ざっくりドライするだけなので、スタイリングが苦手な方でも簡単です!セミウェットウェーブショートを見る☆横顔美人の小顔ショート☆美しいシルエットにこだわった、スタイリングも簡単なショートスタイル。全体のバランスを良く見せることで、ぐっと小顔に魅せ首回りも美しく仕上がります。毛先の動きで重くなりすぎず、柔らかな女性らしい質感も◎髪質を気にせずに作れるのもポイント。☆横顔美人の小顔ショート☆を見る外国人風クラシックマニッシュショートベーシックなマッシュスタイルをカットで柔らかく女性らしく丸く柔らかなカットラインで仕上げたクラシカルなショートスタイル。メリハリのあるシルエットは首を細く、頭を小さく魅せ小顔の効果が得られます。スタイリングも簡単で、乾かすだけでまとめやすいのもポイントです。外国人風クラシックマニッシュショートを見る
2019年07月04日リネンレーヨンオールインワン¥36,720/JOHNBULL 肌ざわり抜群の素材感で、話題の「つなぎ」も大人マニッシュに。 「ジョンブル」は、岡山・児島を拠点とする1963年創立の老舗デニムメーカー。熟練の職人と若手のスタッフが一体となって働く岡山の自社工場では、裁 断、縫製などもすべて自社で行い、得意のワークウェアからドレスラインまで、ハイクオリティな品質とともに常に新しい価値観を発信しています。2018年 の春夏からは、ウィメンズラインが一新。メンズデニム発祥のジョンブルだからこそできるこだわりの素材使いやディテールを、よりセンシュアルに、よりトレ ンドを意識したコレクションとしてリニューアルし、ファッションに敏感な女性から圧倒的な支持を得ています。 そんなジョンブルが得意とするのが、ワークアイテムのオールインワン。「つなぎ」とも言われるオールインワンは、ぜひ手に入れたいトレンドアイテム。肩肘はらない武骨なアイテムながら、一気に今年らしくなれる存在感と、一枚で着こなしが完成するワンピース並みのお手軽さから、初夏の着こなしに大活躍!おしゃれな人の代名詞とも言える、今年のイット・アイテムですが、さすがジョンブル!と言いたくなるのが、その素材使い!とろんとした落ち感が楽しめる、肌ざわり抜群のリネンレーヨン素材は、マニッシュなデザインながら大人の女性らしさあふれる上品な空気感。さらっとした涼しげな着心地は、肌にはりつかず暑い季節も快適。ふだんは風通しのよいワンピース派、という方にもおすすめの心地よさです。 国産老舗デニムメーカーならではのこだわりを随所に。 リネンレーヨンオールインワン¥36,720/JOHNBULL フロントでウエストをきゅっと絞って着用するため、それぞれの体形に合わせた着こなしが楽しめるすぐれもの。オールインワンにありがちなのっぺり感を払拭し、大柄さんも小柄さんも、メリハリの効いたすっきりシルエットが気軽に完成します。デザインは、ちょっぴりマニアックな軍モノのディテールを参考にしながら、今っぽくアレンジ。写真のようなマニッシュな着こなしはもちろん、ヒールのある靴を合わせれば大人フェミニンな着こなしも楽しめます。都会でも着こなせるよう、カジュアルすぎない絶妙なデザインが光ります。 リネンレーヨンオールインワン¥36,720/JOHNBULL そしてよく見るとバック部分のみトップスとボトムスが分かれているデザインにも注目!お手洗いのときにトップスのボタンを外さなくてもすむため、使いやすさも抜群です。着る人のことを第一に考えられた細やかなディテールには脱帽もの。着れば着るほど愛おしくなるジョンブルのオールインワン。ぜひ、初夏のワードローブに加えてみてくださいね。 ジョンブル原宿03-3797-3287instagram: @johnbull_private_labo_womens photograh:Kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Sakura Komiyamahair&make:Keita Iijima(modshair)model:Lisa Bayne(hirata office)
2019年05月12日マニッシュな雰囲気のフレンチショートマニッシュな雰囲気のフレンチショートです。カット前の、前髪のプツッとしたラインが印象的だったので、それを生かすようにしました。無造作にくしゃくしゃっと仕上げる事で、こなれ感が出せます!ヘアスタイルをつくったのは“長妻あゆみ”マニッシュな雰囲気のフレンチショートです。カット前の、前髪のプツッとしたラインが印象的だったので、それを生かすようにしました。無造作にくしゃくしゃっと仕上げる事で、こなれ感が出せます!ヘアカラーを担当したのはカラーリスト“花澤有志”フレンチショートに合わせて、色味はマット+グレージュで柔らかさの中におしゃれ感をプラスさせました。クシャっとしたスタイリングに合わせて、トップ中心にハイライトが入っています。いつものアッシュ系に飽きてしまった人におススメのカラーです!メイク担当は“石橋朋子”Your smile = My happiness※現在ご予約はお電話のみで受付ております。 03-5411-2345 素敵に魅力的にします。 カラーを楽しんでみませんか。 カラーをして、きれいになって、笑顔のお客様に会える事を楽しみにお待ちしております。 scaena×coloreヘアカラーの最高峰の技術が評判の「イマイ」ですが、ご自宅での再現性を重視したヘアデザインにも定評があります。メンズヘアスタイルの雑誌掲載も多数あり、男性のお客様にも人気です。一人一人違う骨格、髪質に合わせた確かな似合わせる技術は、モデルや芸能人など美の最先端にある人々にも支持されています。大宮のサロン “imaii linea”imaii linea イマイリネア所在地:〒330-0846埼玉県さいたま市大宮区大門町1-25 ヒロックスビル3Fe-mail:linea@imaii.com神戸のサロンimaii bella fonsimaii bella fons イマイベラフォンス所在地:〒650-0002兵庫県神戸市中央区北野町4-9-2異人館クラブパートⅢB1e-mail: bella@imaii.com
2019年04月12日ジェントルマン的なスタイルを目指すなら、一つ一つのアイテム選びを丁寧にすることが大切。シンプルなデザインながらも、上質な素材、歴史に裏付けされた確かなもの作りなど、アイテムの存在感があればカジュアルな着こなしでも、ジェントルマンのように格好良く素敵にきまるのです。 1_シックなグレーのダッフルコート ダッフルコート¥46000/ MACPHEE(トゥモローランド)、シャツ¥25000/ ORIAN(八木通商) 2_こだわりの眼鏡上¥30000 / GLCO、下¥35000 / NativeSons(ともにコンティニュエ) 3_フランス生まれのスニーカースニーカー¥7900/ PALLADIUM(エスエスケイ) 4_白いマフラーマフラー¥9000/ BEAMS PLUS(ビームス プラス) 5_ミニマルで洗練された時計時計¥23000/Daniel Welling 6_ストライプのボタンダウンシャツシャツ¥21000 /INDIVIDUALIZED SHIRTS(メンデン・カンパニー) 7_スタンダートな白いボタンダウンシャツ シャツ¥18000 /INDIVIDUALIZED SHIRTS(メンデン・カンパニー) 8_WOOLのソックス ソックス¥4000 / MHL.(アングローバル) 9_ヴィンテージ感のあるデニムパンツデニムパンツ¥16800 /orSlow、バンダナ¥800 /LABOUR AND WAIT(ともにビショップ) 10_レースアップシューズシューズ¥30000 /MATZO(シップス 渋谷店) 11_丈夫でダンディな傘傘¥13500/ FILSON(アウターリミッツ) onkul vol.2より
2018年10月01日ジャケット¥45,000、スカート¥35,000、バッグ¥12,000、中に着たトップス¥10,000、シューズ¥29,000/以上すべてSally Scott(ダイドーフォワード)「ユーモアと時々のシニック」をテーマにした『Sally Scott(サリースコット)』。その世界観が魅力のブランドから、着るとワクワクするアイテムが届きました。 爽やかなセットアップは、風に揺らぐ花を刺繍で表現。セットでも単品でも着られるセットアップは、今期のトレンドアイテム。他と差をつけるなら、こだわりのテキスタイルを狙ってみて。 『Sally Scott』のセットアップは、その生地に注目を。ダブルストライプのサッカー素材に施されたのは、手書きのようなニュアンスが素敵な花の刺繍。揺らぐように咲く花は可憐で、ハンサムになりがちなストライプ柄に女性らしさを与えてくれます。個性的な組み合わせでもトーンは落ち着いているので着まわしやすく、この夏大活躍間違いなし! ジャケットは、トラディショナルな中にも個性が光るデザイン。前後の丈には斜傾がつけられ、独特のシルエットを実現。袖はボタンで開け閉めできる本切羽仕立てだから、袖口をまくってカジュアルに着崩してもOK。背抜きがしてあるので、これからの季節でも爽やかに羽織ることができます。 ギャザースカートは、ストライプの柄に合わせて取られたタックのおかげで、裾に向かってふんわりとひろがる美しいフォルムに。けれどウエストまわりは、配色パイピングのおかげですっきりして見えるのもうれしいポイント。Tシャツをインして、スカートを主役にしたコーディネートもおすすめです。 刺繍で描かれたラフなフルーツがユーモラス。Tシャツ 各¥7,500/以上すべてSally Scott(ダイドーフォワード)もうひとつおすすめしたいのは、ドロップショルダーで仕立てられたすっきりとしたシルエットのTシャツ。胸元にはチェーンステッチ刺繍でフルーツが描かれ、その脱力感のあるイラストに視線が集まります。イラストの下には、子どもが書いたようなラフなタッチのアルファベットも並び、シンプルながらも遊び心たっぷり。バナナはイエロー、キウイはライトグリーン、マンゴーはオレンジといった具合に、それぞれのフルーツに合わせて選ばれたカラーもユニークです。爽やかなホワイトも各絵柄揃っているので、好きなカラーやフルーツを選ぶ楽しみも! お気に入りの1枚を見つけてみて。 気分が高揚する夏。シンプルな中にも遊び心のあるアイテムを選んで、おしゃれをアップデートしましょう。 ダイドーフォワード0120-17-0599 photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年05月27日“カット”遊びでガーリーなスパイスを♥大人女子・田中美保さん風ショート黒髪はもちろん、アッシュ系でもハイトーンでも似合う万能スタイルです☆小顔効果を狙えるマッシュは、なんとスタイリングも簡単!大人カジュアルなスタイルなので、仕事からプライベートまで幅広く対応してくれます♪■hairstyle by/Reuna(担当:山崎 泰慎)050-3368-8739大人可愛いゆるふわ小顔ショートボブ丸みをつけてカットした、ふんわりショートボブです。耳にかけるだけの簡単スタイリング!バックスタイルにも丸いシルエットを出しているので、愛らしく仕上がります♡■hairstyle by/Un ami omotesando(担当:HIRA)050-8886-1103“カール”遊びでガーリーなスパイスを♥☆外国人風ベリーショート☆無造作にカールを効かせたベリーショート☆人気のグレージュカラーが、エフォートレスな印象やノームコアな雰囲気を演出してくれます。軽くワックスをなじませるだけの簡単スタイリングも魅力的。■hairstyle by/Hair People 原宿(担当:ミネヒロ)050-3365-5362大人可愛いくせ毛ショート目にかかるウェーブラインが印象的!前髪を長めにすることで、大人な雰囲気を醸し出しています♪くせ毛の方は、個性を生かした柔らかい動きのあるショートに。直毛の方は、ゆるめのパーマがオススメです。■hairstyle by/BEAUTRIUM 265(担当:呉本 俊介)050-3365-3034大人女子に人気☆ふんわりショートボブ柔らかな美曲線が女性らしさを引き出すキーポイント。耳かけスタイルがシルエットをキレイに魅せ、大人な雰囲気を演出してくれます♡■hairstyle by/CIRCUS by BEAUTRIUM 表参道(担当:堀越 真)050-3482-0565柔らかな毛先の動きで魅せるショートボブショートボブをベースにした、外ハネ×内巻きのミックススタイル。柔らかく動き回る毛先がこなれ感を醸し出しています♪■hairstyle by/CLAUDE monet H2O・AVEDA 渋谷ヒカリエShinQs店(担当:柏慶宏)050-3759-4233“カラー”遊びでガーリーなスパイスを♥大人女子におすすめのシンプルショート代、40代の方にオススメのショートスタイル☆8トーンにまとめ、赤みを抑えたカラーリングで小顔効果を期待できます。こなれた雰囲気を醸し出す透明感アッシュカラー。髪を乾かすだけでバシッと決める、ゆるくかけたストレートパーマもポイントです。■hairstyle by/CLAUDE monet H2O・AVEDA 渋谷ヒカリエShinQs店(担当:福隅亮介)050-3759-4233カラーマッシュ**くしゅくしゅっとした柔らかな動きが魅力のマッシュスタイル。目を引くオレンジで遊びを効かせています♪オレンジ色には肌色を白っぽく魅せてくれる効果があるんです。パーマをかけた前髪や絶妙な無造作感も魅力的。■hairstyle by/Nalu pu loa ohana(担当:ハラ リョウタ)050-8886-1079カラーで差のつく◎個性派ショート目を奪う、透明感が印象的なボブスタイルです。マッシュベースの甘すぎずクールすぎないスタイルは、インパクト絶大のハイトーンカラーで遊んじゃいましょう♪■hairstyle by/COVER HAIR bliss 上尾西口店(担当:谷本一典)050-3759-4905挑戦してみたいスタイルは決まりましたか?今年の春は、大人可愛いショートヘアでオンナ度UPを狙っちゃいましょう♪
2018年02月17日ブルーガール(blugirl)の15-16AWコレクションは、ブランドの根底にあるロマンティシズムと、それを打ち消すようなマニッシュさという2面性を打ち出したアイテムを披露した。ゆったりとしたボリュームのコートや、裾に広がるワイドパンツ、ダブルブレストジャケットやひざ下丈のスカートなど、身体のラインを覆うようなアイテムが登場。これらはグレンチェック、千鳥格子などクラシックな柄を用いた厚手のツイード、フェルトなどで仕立てられ一層メンズライクなムードをまとう。一方で、シルクやジョーゼットを用いた軽やかでフェミニンなアイテムも健在。フルーツや花、鳥などハッピーなモチーフが散りばめられた絵画のような素材は、裾長の清楚なワンピースや、チュニック、パニエドレス、チャイナ風ドレス、パンツスーツなど自由自在に変化し、華やかさとリズミカルな躍動感をもたらす。ワンピースの上からショート丈のノースリーブニットを合わせベルトでマークしたスタイルも今季の特徴。時によって様々な装いをすることが出来るという新たな可能性を見出したこれまでの枠組みを逸脱するコレクションとなった。
2015年03月12日クロエ(Chloe)が2015-16秋冬コレクションを発表した。前シーズンから引き続き70’sのアトモスフィアー。今回は甘くボヘミアンな雰囲気にマニッシュなテイストが加わった。金ボタンのミリタリーテイストのコートやケープ、ジレが合わせられたシルクシフォンドレス、ムートンの迫力あるコートなどメンズライク。ドレスやトップスはかなり深いVゾーンを開けるが、そこにはタイが巻かれる。ジャケットは袖山にダーツをたたみ、少しボリュームをオン。ラペルは幅広だ。マニッシュなアイテムとネイビーやブラウンのシックなトーンに対し、クロエらしいラベンダーやペールピンク、ライトブルーなどドリーミーな色使いやランジェリーのようなレースが付いたトップスやスカートが好対照をなす。時折差されるパイソンスキンもコントラストを際立てる。後半は花柄のベルベットアイテム、そのベルベットをパッチワークしたドレスやギャザースカート、カラフルなパッチワークニット、フラワープリントのシフォンなどビンテージな雰囲気のアイテムが登場。かつてのフラワーチルドレンを想起させる。コートやドレスのフルレングス、つま先まで覆うワイドなパンツ、長めの袖など縦長のシルエットが今シーズンらしい。
2015年03月11日