11月のJALは機内食から、成田空港ラウンジでの握り寿司の実演会や羽田空港ラウンジでの大分県食品の試飲・試食まで、「大分づくし」。機内食(イメージ)特に注目なのは、ファーストクラスの機内食。大分・由布院の名門旅館「由布院 玉の湯」の山本照幸総料理長プロデュースの料理が登場!安心安全で、選び抜かれた食材を使った山里料理が楽しめる。由布院玉の湯総料理長は、「山里の秋をテーマに、由布院らしいものをご用意しました。とくに、特製クレソンスープは“身体を休め、心も体も元気になって、また普段の暮らしに戻って いただきたい”という保養温泉地・由布院ならではの思いを込めています。また、大分名産の幻のきのことも呼ばれる珍しい笹なばを佃煮にしていますので、そ の味わい深さと独特な食感をお楽しみください。派手さはあまりないですが、皆さまの心に残るように、丁寧な料理を心がけました」と語っている。仕事で飛行機を使う人も、この大分フェアでひと時の旅行気分を味わえるはずだ。お問い合わせ: JAL WEBサイト ※「日本の素晴らしさ」を発信していく地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」を今年5月から展開しているJAL。「JAPAN PROJECT」とは、観光客誘致や地域物産のPRを目的とした自治体・企業と連携し、JALグループの機内誌や機内ビデオ、機内食、空港ラウンジ、WEBサイト等のツールを通じて各地域の魅力を紹介し交流を促進するものだ。第7弾となる11月は、大分県の魅力を大々的に発信していく。
2011年11月02日