東武鉄道は11日、大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市)で開催されるアニメとマンガの総合イベント「第2回アニ玉祭(アニメ・マンガまつり in 埼玉)」の開催(10月11・12日)に合わせ、臨時列車「アニ玉祭トレイン」を運行する。同イベントは11・12日に開催。11日に運行される臨時列車は、東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅(10時10分発)から東武アーバンパークライン大宮駅(11時13分着)まで春日部経由で直通運転する片道列車となる。一般営業列車として運行するため、普通運賃で誰でも乗車できる。臨時列車に使用するのは、東武アーバンパークライン塗装の10000系車両(6両編成)で、「アニ玉祭」のヘッドマークを掲出。東武鉄道によると、東武アーバンパークライン塗装の10000系車両が東武スカイツリーラインを一般営業列車として運行するのは今回が初めてだという。「アニ玉祭トレイン」ならではの企画として、終点の大宮駅で乗客を対象に、「アニ玉祭」キャスト(コスプレイヤー)による出迎えや、埼玉新聞社発行のサブカルチャー情報メディア「サイタマニア」無料配布も行う。
2014年10月10日大成建設ハウジングは2012年6月12日から6月14日の3日間、全国の20歳~69歳男女に「災害時の住まいに関する意識調査」をインターネットで実施した。同調査では、東日本大震災発生から1年4カ月がたち、まだ記憶に新しい大地震への不安、地震への備えをどのように考えているのかアンケートを行った。まず、「あなたが災害時に不安に思うことを上位3つまで教えてください」と質問したところ、「家族の安否」が1位、続いて「家屋の倒壊など自宅の被害」、「身の危険」という結果になった。3位以下は、静岡県内は津波や富士山の噴火が上位にあがっており、他県と比べて意識の差がうかがえる。続いて「東日本大震災を受けて、現在住む住宅に対して最も不安に感じた点を教えてください」と尋ねたところ、「家屋の倒壊」が静岡県内外どちらでも最も多い結果となった。2位以下では、静岡県内と県外とで差が現われ、沿岸部が多い静岡県では、津波被害を身近な不安として捉えていることが分かった。「あなたが住宅を購入する際に、重視する条件を3つまでお選びください」という質問では、静岡県内外どちらも「耐震性能」が最も多い結果となった。続いて「価格」「耐久性能」となっている。経済性もさることながら、災害時に家族の安全を守り、長く住み続けることができるという住宅性能に期待している様子がうかがえる。※同アンケートは、回答者1,575人のうち、「東日本大震災時に居住していた住居に不安を覚え、かつその住居に現在も居住している」と回答した839人から静岡県内300人、静岡県外300人、合計600人を抽出し集計。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日さいたま市の大宮七里眼科はレーザー白内障手術機器「LenSx(レンズエックス)」を導入し、2012年6月に日本国内初となるレーザー白内障手術に成功した。白内障は眼球内の水晶体の硬化・白濁化などにより、視力の低下やかすみが現れる病気。80歳以上の人ではほとんどの人がかかっていると言われており、従来の根治的治療方法(完治を目指す治療)は水晶体乳化吸引術などの手術だった。同医院ではその治療法にかわり、レーザー白内障手術機器「LenSx(レンズエックス)」によるレーザー白内障手術を実施。7月8日までに10例以上のレーザー白内障手術を手がけたという。レーザー白内障手術機器は、OCTという前眼部解析装置で目の中を正確に解析し、それをもとにレーザーで目の表面や内部を切開するといもの。レーザー機器で水晶体前嚢(ぜんのう)切開、水晶体核破砕(かくはさい)、角膜切開の3つの課程を行い、その後に従来通りの手法で水晶体を超音波乳化吸引し、眼内レンズを挿入するという。レーザー白内障手術は眼内レンズを挿入する前の課程をレーザーが正確に行うので、レンズをより正確に挿入することが可能。結果として従来の手法よりも正確に手術を行うことができる。また、乱視を治す切開も行えるので、術後の乱視を軽くできるというメリットもある。大宮七里眼科の院長である山崎健一朗医師はレーザー白内障手術について、「的確な位置に眼内レンズを挿入することができ、従来のマニュアルによる手法に比べて良好な成績が得られる。メスを使わずに傷口を作成することができるので、術後の傷口の閉鎖も安定している」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日東京のおへそに位置する杉並区の大宮八幡宮は、弥生時代の遺跡が発掘されるなど太古からの聖地。古き良き武蔵野の昔より豊かなご神水が湧き出る名所として今日に至ります。東京とは思えない広大な土地と自然に恵まれ、穏やかな気がゆったりと流れています。京王井の頭線「西永福」駅下車7分ほどで着きます。まずは手水屋で手や口を清めてから本殿へ向かい、お賽銭をあげて参拝を済ませます。また祈祷所がありますのでお金を封筒に入れて祈願書に望みを書きます。いくつ書いてもよいそうですが、あまり強欲にならず、節度をもってお願いしましょう。祈願書にお賽銭を添えて本殿へ提出します。またご神水を頂く場合は参拝の際、その旨も伝えると良いですね。手順を踏んだら多摩清水社へ立ち寄り、ご神水をいただきましょう。境内は都内とは思えないほど広大で15000坪ほどあるそうですが、あまりに神域が広大であることから大宮という地名がついたともいわれています。社務所も大きく綺麗で整然としており、気持ち良いです。こちらには、私が個人的に大好きな「ダルマおみくじ」があります。ダルマさんの御顔は手書きでそれぞれ趣が違い、面白いです。是非購入してお持ち帰りしましょう。ダルマさんの中には穴が開いており、そこにおみくじが入っています。読んだ後のおみくじは境内に指定された場所へ結んでも良いし、持ち帰って時々読み直してみるのもよいです。最初は理解できない内容も何度か読み直したり、ある日ひらめいたりして、不思議な気づきがあるものです。さて、ここからがアンリ流パワースポット開運法の儀式です。頂いただるまさんにはおみくじが入っていたところが穴になっていますよね。そこに住所、氏名、生年月日、ご自身の願い事を書いた紙を入れ込みます。そして寝室の枕元に置いてください。これで願い事に一歩近づくことができますよ、是非チャレンジしてみてください。ダルマさんは永久に使えますのでご自身の願いが叶ったり、変わったりすることがあればその都度書き直し、詰め替えます。とてもエコですが、どうでしょう?恋人祈願の場合は個人的には気持ちも刷新する意味で変えたほうが良い気もします。また、願いを書いた紙を処分する場合は清め塩をサッとふりかけ、ゴミとして捨てて下さって結構です。ダルマさんを廃棄する場合は神社の古札戻し所へ置いてくるのもよいですね。この八幡様は四季折々のお花が美しいことでも有名です。春の善福寺川一体に咲く数千本の桜も見事ですが、ゴールデンウィーク頃、表参道には見事なつつじが咲き誇り、お祭りも数々あります。また、冬には社務所前にある夫婦銀杏が美しい紅葉を楽しませてくれます。夫婦和合のシンボルである銀杏は子宝や男女の縁を授けて下さいます。大きく深呼吸をして良い気を吸い込みましょう。遊びや禁断の恋には向きませんが、良い縁に巡り合い、家庭を築く運があります。特に今年は西の方位が良いので東京の中心からみて西にあるこの八幡様は恋愛運や夫婦和合におすすめです。是非、ご自身の開運のために祈願書にお願いごとをしてみましょう。恋愛運はもちろんですが、既婚者なら金運アップや人間関係がスムーズとなり、仕事が実を結ぶ仕事運も高まります。
2012年03月02日