俳優、タレントとして幅広く活躍する照英が、22日(土)公開のSF超大作『カウボーイ&エイリアン』の宣伝ナビゲーターを務めることになり、同作の見どころを大いに語ってくれた。その他の写真19世紀の西部を舞台に、記憶を失くした男が町の権力者と手を組んで、未知なるエイリアンと戦うSFアクション。“男泣き”キャラとしても知られる照英は、「実は泣ける作品なんです」と涙ながらに(!?)本作を猛プッシュする。製作総指揮を手掛けるのはスティーブン・スピルバーグ。もともとスピルバーグの大ファンだといい「このお話をいただいたときは、『映画に出れるのかな』って思っちゃいましたが(笑)、『E.T.』や『インディ・ジョーンズ』など数多くの作品に親しんできたんで、やっぱり光栄ですよ」。同作では6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグと、インディ・ジョーンズ役のハリソン・フォードが豪華共演を果たしており、「どちらも大好き。この2人をキャスティングできるのもスピルバーグさんだから。だって、ポスター見てくださいよ。ハリソンさんが(真ん中ではなく)脇にいるんですよ」と興奮気味だ。西部劇とSFをミックスさせた斬新な内容はもちろん、エイリアンの襲来を機に、人間が愛する者を守ろうと一致団結する感動的なストーリー展開も見どころ。「そうなんですよ!やっぱりですね、守るべき者のために戦う姿。これが泣けるんですよ!!」とPRもヒートアップする。現在は一男一女のパパという顔も持ち、「確かに家族ができて、大きく変わりましたね。正直、昔は子ども得意じゃなかったんですが、今は『とにかく家族を守らなきゃいけない』っていう責任がある。自分で言うのもなんですが、いいパパやってるぞって自信はあります」と胸を張る。そんな照英といえば、やはり“男泣き”。日本人にはまだまだ「男が泣くなんて」という風潮も強いが「いやいや、男だから泣くんですよ!泣けない人間ほど悲しいものはないと思います。人間は弱くて、デリケート。だから涙は必要なんです」と熱弁する。一方で「けれど無駄な涙は流しちゃダメ。本当に泣きたいとき、泣かなきゃいけないときに、泣けなくなるし、涙を流している人の支えにもなれませんから」と“男泣き”の極意を語った。その照英が「泣ける」と太鼓判を押す『カウボーイ&エイリアン』。手に汗握る興奮と、抑えきれない感動を大スクリーンで体感し、大いに涙を流してほしい。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2011年10月14日スティーブン・スピルバーグが製作を手掛ける『カウボーイ&エイリアン』の宣伝ナビゲーターに、タレントの照英が起用されることになり、15日に都内で就任イベントが行われた。その他の写真『カウボーイ&エイリアン』は、1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男が町の権力者と手を組んで、未知なるエイリアンと戦うウエスタン調のSFアクション超大作。ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが共演し、『アイアンマン』のジョン・ファブロー監督がメガホンを執った。照英はスマートフォンアプリを活用したAR(拡張現実)コンテンツに出演するため、同所でグリーンバック撮影を敢行し「いやあ、すごい時代がやってきたもんだ!新しい技術進歩の幕開けを感じてもらえれば」と意気揚々。今回のPR展開は、劇場用チラシをスマートフォンで覗きこむと、カウボーイ姿の照英が浮かび上がり、ユーザーに作品世界をナビゲートする仕組みになっており「本音を言えば馬がほしいけど(笑)。照英が暑苦しいくらいに飛び出ますよ!」といつも以上にアピールにも“熱”がこもる。テクノロジーの進歩に感心する一方で、「でも大切なのは人間らしさ。この映画には人情と友情が詰まっていますからね!それにダニエル・クレイグの男気ね。自分自身、彼に負けない男らしさ、いや“照英らしさ”を追求したい」とヒートアップ。「いい映画を観れば、グッグッと自分の中に燃え上がるものがありますからね」と熱くPRし、宣伝ナビゲーターの役目を務め上げていた。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月16日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演するSF大作『カウボーイ&エイリアン』の宣伝ナビゲーターに、タレントの照英が起用されることが発表された。その他の写真本作は、スティーブン・スピルバーグやロン・ハワードがプロデューサーを務め、『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督したSFアクション超大作。1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。このたび宣伝ナビゲーターに就任した照英は、芸能界で“熱い男”としてマルチに活動し、最近ではインターネットやTwitter上で「照英が泣きながら○○している画像ください」のフレーズでも人気を博しており、「最強のヒーローが繰り広げるドラマを、熱く宣伝してほしい」との要望を受けて、今回の就任が決定した。照英は今後、実際にはないものがスマートフォンを通すと見えるというAR(拡張現実)を活用した宣伝活動を行い、作品の魅力を熱く伝えていくそうだ。就任にあたり、照英は「『インディ・ジョーンズ』や『E.T.』などスピルバーグ映画で育ったので、今回のお話を聞いて涙が出るほど興奮しました!熱い男は最高です。本作の魅力を熱く伝えていけるようがんばります!」と意気込みを語っている。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月13日アジア市場で競争開始英保険会社のプルデンシャルと米AIGのアジア部門が、アジア市場で競争を開始したと28日にブルームバーグが報じている。プルデンシャルとAIGのアジア部門、AIAはアジアにおける世界的保険会社の最大手。アジア大陸全体に支社を持っているのは両社だけだ。それぞれの思惑プルデンシャルの最高経営責任者(CEO)のティージャン・ティアム氏は、ブルームバーグによるとアジアで成功すれば、AIA買収の破談で辞任を迫った投資家の不満を和らげることができる一方で、AIAのCEOに就任したティアム氏のかつての上司、マーク・タッカー氏にとってみれば、アジアの成功がAIGからの独立を促すことになる。アナリストは、プルデンシャルが将来、AIAの買収対象となる可能性があるとみているとのことだ。
2010年10月01日