旅の疲れを癒すひととき“想いをつむぎ、新しさでつなぐ”「Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)」の温泉旅館「奥日光ホテル四季彩(所在地:〒321-1661栃木県日光市中宮祠2485番地)」は、これまで以上に皆様にお部屋で快適にお寛ぎいただけるよう、2024年3月より露天風呂付和洋室にシモンズ社製のマットレスを導入いたしました。奥日光ホテル四季彩公式サイト: 露天風呂付和洋室奥日光ホテル四季彩は、日光国立公園の自然の中に佇む温泉旅館です。日光の旬を取り入れたお料理や景色、季節で変化する乳白色の温泉にゆったりとした間取りの客室など、日本の四季を感じながら滞在をお愉しみいただけます。この度のマットレス導入は、特にご高齢のお客様も多くいらっしゃる当館において、皆様により快適にお部屋でお過ごしいただきたいという想いから導入に至りました。お布団からマットレスに変わることにより、就寝時や起床時にスムースなご移動が可能です。また、マットレスは“世界のベッド”とも呼ばれる高品質なシモンズ社製のセミダブルマットレスです。今回の導入は露天風呂付和洋室ツイン(2室)限定ですが、今後は露天風呂付和室(11室)への導入も検討中です。奥日光ホテル四季彩は、今後もお客様に快適な滞在をお届けすべく様々な取り組みを実施してまいります。ラウンジレストラン大浴場露天風呂露天風呂付和洋室おすすめプランプラン名: 【日本酒ペアリング】こだわりの和会席と栃木ミニ日本酒5種を味わう<■特選会席/日本酒つき>*内容: 日本酒ペアリングコインをお一人様につき5枚お渡し→レストランの日本酒スタンドにて6種類のうち5種類のお好きな日本酒をお選びいただけます。(コイン1枚につき、おちょこ一杯分)※ご夕食時の利用に限ります。※日本酒の種類は季節により異なります。※未成年のお酒・ソフトドリンクの提供はございません。予めご了承ください。価格:23,540円~(2名利用時の1名様料金・税込)予約・詳細: ご夕食※イメージ日本酒※イメージ奥日光ホテル四季彩|概要住所:〒321-1661栃木県日光市中宮祠2485番地TEL:0570-022-251客室数:36室主な館内設備:大浴場、ダイニング、ラウンジ、宴会場アクセス:(公共交通機関) 東武日光駅より東武バス45分※バス停より送迎有(要予約)(お車)日光道清滝インター出口より国道121号で約30分公式サイト: 公式インスタグラム: Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズが運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国40か所で展開。公式インスタグラム: 公式X: 公式サイト: 株式会社リロバケーションズ ―人と地域を豊かに― 人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月 □資 本 金 : 50百万円□事業内容 : 会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村 佳克運営施設ポータルサイト: 本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズクリエイティブデザインユニットメディアソリューショングループ宮木e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月28日期間限定!奥日光冬体験株式会社ZENリゾートが運営する「ZEN RESORT NIKKO(ゼン リゾート ニッコウ)」は、期間限定(2023年12月~2024年3月)で奥日光の冬を暖かい部屋から満喫できる宿泊プランと冬ならではのウィンターアクティビティの提供を始めました。手ぶらでもキャンプ体験ができるZEN RESORT NIKKOは、奥日光にあるグランピング、キャンプ、レストランなどを備えたアウトドア複合施設です。同施設では、キャンプ特有の体験、山と森と湖に囲まれた奥日光で季節ごとにアクティビティを楽しむことができます。関東屈指の星空「撮影ツアー」期間限定で提供されるプランは、雪に覆われた日光国立公園中禅寺湖を目の前にして暖かいお部屋で熱々のZEN RESORT NIKKO自慢の軍鶏鍋を頂きます。お鍋を満喫した後は、ツアーガイドと共に「星空撮影ツアー」へ出発します。撮影ポイントには、椅子やテーブル、撮影用の三脚等を用意されているのでくつろぎながら夜空を撮影できます。また、スマートフォンでの撮影方法のレクチャーなどガイドからアドバイスを受けることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「株式会社ZENリゾート」の公式サイト
2023年12月15日ZEN RESORT NIKKOでは、2022年12月25日から奥日光初となるグランピング施設をオープンいたします。当社が手掛けるグランピング施設は、ホテルや旅館などとは異なり、『アウトドアならではの醍醐味を楽しむ感覚』や、『アウトドアギアを駆使して何かを生み出す』キャンプ特有の体験や、その季節の自然環境をダイレクトに体感する事を楽しめるフィールド作りにこだわりました。奥日光というロケーション、男女別のシャワールーム日本最古の国立公園内である奥日光。華厳の滝をはじめ、戦場ヶ原、男体山などありのままの自然が保護され、残されています。そして、その広大な自然が残存する国立公園内に、私たちが手掛けるグランピングフィールドがあります。建物の窓からは中禅寺湖、男体山を一望することができ、四季折々で表情が変わる自然の景観は、時に息を呑むほど美しく、私たちを魅了してくれます。夜になると、満点の星空が広がり、時を忘れてしまうほど圧倒される景色があります。ほかにはないロケーションだからこそ、これまでにない特別な体験をお届けできると確信しています。お部屋で過ごすひとときを彩る、空間づくりにもこだわっています。部屋ごとに異なるデザインの家具や小物を揃えることで、何度でも宿泊したくなるような仕様となっております。また、マットレスはアウトドアメーカーであるゴールドウィンより、今年発売されたモデルを使用しており、「今と明の間を整えるマットレス」というコンセプトのもと開発。旅の疲れを癒してくれます。別室に男女別のシャワールームもご用意しておりますので、心置きなく旅を満喫していただくことができます。手ぶらで安心して焚き火を楽しめる冬のキャンプ体験において、見た目の美しさだけでなく、暖となる焚き火は重要な要素となります。キャンプでは持ち込みが中心となるため、防寒着や寝袋などで荷物が多い冬でも、グランピングであれば手ぶらで安心して焚き火を楽しめます。耐熱エプロン、手袋をはじめ、調理器具、防寒具(ブランケットなど)など、お客様のご要望や状況に合わせて、多種多様な道具のレンタルを行っておりますので、キャンプ初心者の方でもシーンに合わせて、最適な焚き火時間をお過ごしいただけます。そのほかにも、スウェーデントーチやその台など、ありそうでなかった珍しいギアも揃えております。また、ギアや食材の持ち込みも可能となっておりますので、キャンプ経験者の方もこだわりのアイテムを使って、存分にアウトドアを楽しむことができます。その他詳細は公式サイトをご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月22日ZEN RESORT NIKKOでは、2022年12月25日から奥日光初となるグランピング施設をオープンいたします。当社が手掛けるグランピング施設は、ホテルや旅館などとは異なり、『アウトドアならではの醍醐味を楽しむ感覚』や、『アウトドアギアを駆使して何かを生み出す』キャンプ特有の体験や、その季節の自然環境をダイレクトに体感する事を楽しめるフィールド作りにこだわりました。グランピングフィールド(全体)1、グランピングフィールドについて私たちが考えるキャンプの魅力とは、キャンプ特有の空間(自然体験、時間共有)から生まれる対話、そして他者とのキズナやつながりが深まっていくことです。その一方で、様々なハードルもあると感じています。例えば、小さなお子様を抱えるご家族の場合、安全面からキャンプ場の設備が整っているフィールド選びが必要となり、加えて装備・道具をある程度揃える必要があります。また、これからキャンプを始める方にとっては、時期によって異なる装備や道具の揃え方や必要な対策(防寒、虫除け)など、キャンプの知識・ノウハウが無いことによるハードルがあります。そして、普段からキャンプをされる方においても、冬季の場合は他のシーズンとは異なる装備や備えが必要となります。こうした様々なハードルがある中で、皆さまに共通していることは、「自然の中で癒されたい」「いままで体験したことないことに挑戦したい」などの想いがあると私たちは考えています。こうした想いにお応えするため、キャンプ特有の魅力(自然体験、時間共有)は残しつつ、誰もが気軽にキャンプ体験できるような環境・空間・設備を整えています。自ら選んで体験できる自由度の高さと居心地の良さの調和がとれたフィールドこそが、私たちが手掛ける“グランピングフィールド”です。グランピングフィールド(外観)・ロケーション日本最古の国立公園内である奥日光。華厳の滝をはじめ、戦場ヶ原、男体山などありのままの自然が保護され、残されています。そして、その広大な自然が残存する国立公園内に、私たちが手掛けるグランピングフィールドがあります。建物の窓からは中禅寺湖、男体山を一望することができ、四季折々で表情が変わる自然の景観は、時に息を呑むほど美しく、私たちを魅了してくれます。夜になると、満点の星空が広がり、時を忘れてしまうほど圧倒される景色があります。ほかにはないロケーションだからこそ、これまでにない特別な体験をお届けできると確信しています。ロケーション1(中禅寺湖と男体山)ロケーション2(夕方の中禅寺湖)ロケーション3(窓からの景色)・建物の特徴お部屋で過ごすひとときを彩る、空間づくりにもこだわっています。部屋ごとに異なるデザインの家具や小物を揃えることで、何度でも宿泊したくなるような仕様となっております。また、マットレスはアウトドアメーカーであるゴールドウィンより、今年発売されたモデルを使用しており、「今と明の間を整えるマットレス」というコンセプトのもと開発。旅の疲れを癒してくれます。また、別室に男女別のシャワールームもご用意しておりますので、心置きなく旅を満喫していただくことができます。・ご利用の案内ご宿泊のご予約については自社ホームページ及び電話予約より承ります。ホームページ お部屋(リビング)寝室シャワールーム・焚き火冬のキャンプ体験において、見た目の美しさだけでなく、暖となる焚き火は重要な要素となります。キャンプでは持ち込みが中心となるため、防寒着や寝袋などで荷物が多い冬でも、グランピングであれば手ぶらで安心して焚き火を楽しめます。耐熱エプロン、手袋をはじめ、調理器具、防寒具(ブランケットなど)など、お客様のご要望や状況に合わせて、多種多様な道具のレンタルを行っておりますので、キャンプ初心者の方でもシーンに合わせて、最適な焚き火時間をお過ごしいただけます。そのほかにも、スウェーデントーチやその台など、ありそうでなかった珍しいギアも揃えております。また、ギアや食材の持ち込みも可能となっておりますので、キャンプ経験者の方もこだわりのアイテムを使って、存分にアウトドアを楽しむことができます。焚き火1焚き火2・テントサウナ(現在準備中)冷えた体を芯から温め、国立公園の広大な自然の中で、その景色を眺めながら外気浴ができるリラクゲーションをご用意し、旅の疲れを癒し、身も心もデトックスしてみてはいかがでしょうか。テントサウナ(内観)テントサウナ(外観)・BBQキャンプで欠かすことのできない要素であるBBQも、独自のスタイルでおもてなしいたします。BBQに必要な道具や備品のレンタルはもちろん、厳選した食材を組み合わせたBBQメニューやドリンクも取り揃えております。また、誰もが楽しめる要素として、調理スタッフがお客様の目の前で調理を行うオプションもございますので、ハードルの1つである火起こしや火加減の調整に不安がある方も、安心して楽しんでいただけます。※調理補助付きBBQは冬季期間は休止(お客様自身での食材持ち込みのBBQは可能)BBQ・ディナー地元の食材や四季折々で変わる旬な食材をフレンチ、イタリアンをベースにコース料理でおもてなしいたします。コンセプトが異なる数種類のコース料理をご用意しており、メインは選べるアラカルトスタイルを採用。そのときのお客様のご要望に合わせて、最適なご提案させていただきます。また、地元の特産ワインをはじめ、世界各国のワインやカクテルなどのアルコール類、地元のワイナリー直送のジュース、独自にブランドしたコーヒーなど、お料理やお好みに合わせて最適なドリンクをご提案しております。1日の疲れを癒し、大切なご家族や仲間と過ごす特別な夜のひとときを、ゆったりとお食事をしながらお過ごしいただけます。ディナー付き宿泊プランもございますので是非ご利用ください。ディナー(コース料理)※画像はイメージです。ディナー(前菜)※画像はイメージです。2、冬季の奥日光の魅力避暑地、紅葉など夏秋の印象が強い奥日光ですが、冬季ならではの美しい自然の景観があり、その時期に楽しめるアクティビティやイベントなどの催しもあります。ダイヤモンドダストが美しい戦場ヶ原、滝が凍りつく“氷瀑”と呼ばれる幻想的な滝が観られる華厳の滝など自然の観光名所をはじめ、湯元におけるスキーやスノーシューを履いて雪山の中をかき分けていくスノーハイクなどのアクティビティが楽しめます。北関東に位置していながら、雪国のような幻想的な冬景色を見て楽しめる、特別な空間となっておりますので、特別な思い出づくりとして、冬の奥日光に一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。冬景色の奥日光アクティビティ(アイスクライミング)3、今後の構想今回のグランピング施設(ROOM1)の営業を皮切りに、今後さらにコンセプトの異なる3種類の建物の建設を計画しており、その全容をご紹介いたします。・ROOM2自然との一体感を重視した設計が特徴の建物です。滑り台の先端のような部屋、ガラス天井を多用することで自然光を多く取り入れ、また雄大な自然の景観を間近に感じられるデザインとなっております。家族や仲間と自然を感じながら、ゆったりとお過ごしいただけます。※一部仕様を変更する場合がございます。ROOM2・ROOM3大人が本気で考えた秘密基地がコンセプトです。3階建の建物には、目的の異なる部屋が点在しており、室内を探索したくなるようなワクワク感を感じられる設計となっています。お互いに親しみを感じやすい距離感だからこそ、より親密になれる、そんな空間をイメージしております。ROOM3・ROOM4独創性と快適性を追求した遊び心のあるラグジュアリーなデザインが特徴です。フルスクリーンのガラス窓で、雄大な自然の景観を堪能できるリラックスルームを始め、建物中央は、天井が吹き抜けとなっており、室内で焚き火を楽しめます。また、バスルームを完備しており、自然体験と快適さを兼ね揃えた空間となっています。奥日光ならではのここでしか味わえない、特別なひとときをお過ごしいただけます。ROOM4 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日「ライトアップ奥日光」が、2022年10月29日(土)から11月20日(日)まで華厳の滝県営無料観瀑台や中禅寺など奥日光エリアにて開催される。奥日光の名所をライトアップ「ライトアップ奥日光」会期中は、奥日光が誇る名所をライトアップ。華厳ノ滝や中禅寺立木観音、二荒山神社中宮祠、二荒山神社中宮祠の大鳥居などの、昼間とはひと味違う、神秘的で幽玄な雰囲気を味わうことができる。また、イタリア大使館別荘・英国大使館別荘もそれぞれライトアップ。期間中はそれぞれの開館時間も延長され、夜に浮かび上がるような、温かみのある光の演出を楽しめる。中禅寺湖でイルミネーション&遊覧船もさらに、中禅寺湖畔にはイルミネーションを灯し、幻想的な空間を演出。ライトアップ期間中は、中禅寺湖遊覧船の夜間特別運航が実施され、船上からは光に照らし出された湖畔を眺めるとともに、満点の星空も目にすることができる。【詳細】ライトアップ奥日光開催期間:2022年10月29日(土)~11月20日(日)時間:16:30~19:00会場:華厳の滝県営無料観瀑台、大使館別荘記念公園、中禅寺立木観音、二荒山神社中宮祠、他■華厳ノ滝ライトアップ期間:11月12日(土)~11月20日(日)時間:16:30~19:00場所:華厳ノ滝 県営無料観瀑台料金:無料■中禅寺湖畔イルミネーション期間:10月29日(土)~2023年3月31日(金)時間:16:30~21:00場所:中禅寺湖畔、サンライズピア周辺(交番前)料金:無料■中禅寺湖遊覧船ナイトクルーズ期間:10月29日(土)・30日(日)、11月3日(木・祝)~6日(日)、11月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)※天候により運休の可能性あり。時間:3便運航(16:40/17:30/18:20) ※所要時間1周約40分場所:船の駅中禅寺(コース 船の駅中禅寺~大使館別荘記念公園~立木観音~船の駅中禅寺)料金:大人 1,100円/子ども 550円※区間券あり:中禅寺~大使館700円/中禅寺~立木900円/大使館~立木300円)■中禅寺立木観音ライトアップ期間:10月29日(土)~11月20日(日)時間:16:30~19:00場所:中禅寺立木観音境内■中禅寺立木観音拝観時間延長期間:10月29日(土)~11月6日(日)、11月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)時間:16:30~19:00拝観料:無料(夜間参拝開門中のみ)、特別御朱印 500円※期間中は掲題全体をライトアップ■大使館別荘記念公園ライトアップ期間:10月29日(土)~11月6日(日)、11月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)時間:16:30~19:00場所:イタリア大使館別荘記念公園、英国大使館別荘記念公園料金:大人 300円/子ども 150円 ※共通券:大人 450円/子ども 200円
2022年10月30日華厳ノ滝をはじめとした奥日光の名所が美しく浮かび上がる、一年に一度の自然と光が織りなす祭典「ライトアップ奥日光」が今年も開催されます。ライトアップ奥日光ポスター開催:2022年10月29日(土)~11月20日(日)時間:16:30~19:00会場:華厳の滝、大使館別荘記念公園、中禅寺立木観音、二荒山神社中宮祠、他主催:奥日光観光事業振興会華厳ノ滝をはじめとした奥日光の名所が美しく浮かび上がる、一年に一度の自然と光が織りなす祭典「ライトアップ奥日光」が今年も開催されます。暗闇に浮かび上がる華厳ノ滝やイタリア・英国大使館別荘、中禅寺立木観音、二荒山神社中宮祠、大鳥居など、奥日光が誇る名所の昼間とはひと味違う幽玄な雰囲気をお楽しみいただけます。中禅寺湖畔にはイルミネーションを灯し、幻想的な空間を演出。ライトアップ期間中は、中禅寺湖遊覧船の夜間特別運航が実施され、ライトアップされた湖畔を船上からご覧になれるほか、頭上には満天の星空を楽しむことができます。明智平ロープウェイでも営業時間を延長。明智平展望台からは、ライトアップされて光の線のように煌めく華厳ノ滝や、夕暮れに浮かび上がる山の稜線と光の共演などを楽しむことができます。イベント期間中、中禅寺立木観音と二荒山神社中宮祠では拝観時間を延長し、夜間参拝時だけの特別御朱印をご用意します。昼間とは違う夜の静かな雰囲気の中参拝し、ぜひ特別な御朱印をお受け取りになってください。日光ならではのフードメニューやドリンクを楽しめる「立木観音夜市」や「ライトアップ奥日光マルシェ」も開催。心も身体も温かく満たされるおもてなしで皆さまをお迎えします。自然と光が織りなす、この時期だけの幻想的な世界「ライトアップ奥日光」へ、是非お越しください。【「ライトアップ奥日光」実施プログラム】■華厳ノ滝ライトアップ期間:11月12日(土)~11月20日(日)時間:16:30~19:00場所:華厳ノ滝 県営無料観瀑台料金:無料華厳の滝ライトアップ華厳ノ滝が暗闇に美しく浮かび上がります。■中禅寺立木観音ライトアップ期間:10月29日(土)~11月20日(日)時間:16:30~19:00場所:中禅寺立木観音境内中禅寺立木観音ライトアップ■中禅寺立木観音拝観時間延長期間 :10月29日(土)~11月6日(日)11月12日(土)13日(日)19日(土)20日(日)時間 :16:30~19:00拝観料 :無料(夜間参拝開門中のみ)特別御朱印:500円■立木観音夜市期間:10月29日(土)、30(日)11月3日(木・祝)~6日(日)時間:16:30~19:00暗闇に荘厳な中禅寺立木観音が照らし出されます。拝観時間延長期間は、境内全体がライトアップされます。それ以外の期間は閉門されますが、五大堂のライトアップが楽しめます。拝観時間延長期間の夜間拝観時間のみ、特別御朱印の授与を行います。「立木観音夜市」では、境内に軽飲食模擬店が出店します。■大使館別荘記念公園ライトアップ期間:10月29日(土)~11月6日(日)11月12日(土)13日(日)19日(土)20日(日)時間:16:30~19:00場所:イタリア大使館別荘記念公園、英国大使館別荘記念公園料金:大人300円/子ども150円(共通券:大人450円/子ども200円)イタリア大使館別荘ライトアップ英国大使館別荘ライトアップイタリア大使館別荘と英国大使館別荘がそれぞれライトアップされ、期間中は開館時間が延長されます。フラワーコーディネーターの中元 泰子さんによる「秋の収穫祭」をテーマとした特別展示も行われます。また、以下の日程で「中禅寺湖畔国際避暑地ミニコンサート」を開催します。・イタリア大使館別荘では11月3日(木・祝)14:00~/16:30~の2ステージ・英国大使館別荘では11月6日(日)14:00~/16:30~の2ステージ事前予約は必要なく、入館された方はどなたでもご覧いただけます。コンサート時間は約30分です。■二荒山神社中宮祠ライトアップ期間 :11月7日(月)~11月13日(日)時間 :16:30~19:00場所 :二荒山神社中宮祠境内拝観料 :無料特別御朱印:500円二荒山神社中宮嗣ライトアップ厳かな雰囲気の中、二荒山神社中宮祠が姿を現します。境内は19:00まで自由にご覧いただけます。■大鳥居ライトアップ期間:10月29日(土)~2023年3月31日(金)時間:16:30~21:00場所:大鳥居料金:無料大鳥居ライトアップ二荒山神社中宮祠の大鳥居は奥日光のシンボルの一つ。その存在感を知らしめるように、光に照らし出されます。■中禅寺湖畔イルミネーション期間:10月29日(土)~2023年3月31日(金)時間:16:30~21:00場所:中禅寺湖畔、サンライズピア周辺(交番前)料金:無料中禅寺湖畔イルミネーション中禅寺湖畔をロマンチックなイルミネーションで彩ります。■中禅寺湖遊覧船ナイトクルーズ期間 :10月29日(土)30日(日)11月3日(木・祝)~6日(日)11月12日(土)13日(日)19日(土)20日(日)※天候により運休の可能性があります。時間 :3便運航(16:40/17:30/18:20)※所要時間1周約40分場所 :船の駅中禅寺コース:船の駅中禅寺→大使館別荘記念公園→立木観音→船の駅中禅寺料金 :大人1,100円/子ども550円(区間券あり:中禅寺→大使館700円/中禅寺→立木900円/大使館→立木300円)期間中、時間を延長してライトアップを楽しめる特別コースを運行いたします。湖上から素敵な風景と満天の星空をお楽しみいただけます。毎回18:20の最終便では、星空の解説員が同船して星空観察会を開催いたします。■明智平ロープウェイ 夜間特別運行期間:11月12日(土)13日(日)19日(土)20日(日)※天候により運休の可能性があります。時間:16:30~18:00(上り最終便出発時刻17:40/下り最終便出発時刻18:00)場所:明智平ロープウェイ料金:往復1,000円期間中運行時間を延長します。幻想的な「ライトアップ奥日光」の全景が見渡せます。■ライトアップ奥日光マルシェ期間:11月12日(土)13日(日)19日(土)20日(日)時間:12:00~18:30場所:日光自然博物館前広場日替わりのキッチンカーで、日光ならではのフード・ドリンクを提供。日光グルメが堪能できます。※1日4~5台程度出店予定<出店者名と主なメニュー>(1) Dマルシェ/ゆば唐揚げ(2) こじはん/自家製シロップジュース、コーヒー、イチゴスムージー(3) 光の鳥/たこ焼き、焼鳥、牛串、ステーキ串、牛たん串、ハラミ串、焼鳥丼(4) ミリオンラックコーヒー/ハンバーガー、ホットメニュー(5) コン・ブリーオ/石窯ピザ(6) からあげキッチン こっこ亭/にっこうレインボーからあげ、からあげジャンボおにぎり、オリジナルドリンク、生ビール■日光自然博物館 開館時間延長期間:10月29日(土)~11月6日(日)11月12日(土)13日(日)19日(土)20日(日)時間:19:00まで(最終入場18:30)場所:日光自然博物館料金:大人510円/子ども260円期間中、開館時間を延長します。■中禅寺温泉ネイチャー&歴史満喫ウォーク期間:11月13日(日)20日(日)時間:14:45 自然博物館集合/18:15 歌が浜駐車場解散料金:1人3,000円(要予約)「ライトアップ奥日光」に合わせたスペシャル企画。夕方は郷土史研究家による街歩き歴史ガイド、日が暮れてからは自然解説員の案内で生き物探しを中心に、自然探索路でプチナイトハイキングを行います。※予約方法等詳しい情報は「ライトアップ奥日光」公式WEBサイトをご確認ください。中禅寺温泉ネイチャー&歴史満喫ウォーク■東武バスの臨時運行期間 :10月29日(土)~11月20日(日)時間 :16:20より20分間隔で運行(最終便19:20)運行ルート:「中禅寺温泉」~「立木観音・遊覧船発着所」の往復運行料金 :無料期間中ライトアップが行われる期間のみ、夜間臨時運行を行います。【「ライトアップ奥日光」開催概要】名称 : ライトアップ奥日光開催 : 2022年10月29日(土)~11月20日(日)時間 : 16:30~19:00会場 : 華厳の滝県営無料観瀑台、他主催 : 奥日光観光事業振興会後援後援 : 栃木日産自動車販売株式会社、日産プリンス栃木販売株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社栃木総支社、株式会社関電工公式サイト : SNS : Instagram( )公式ハッシュタグ: #ライトアップ奥日光2022■ライトアップ奥日光とは奥日光の冬の誘客のため企画されたイベント。奥日光観光事業振興会が主催となり、近隣店舗をはじめ東武バスや中禅寺湖遊覧船と連携して、冬の奥日光を楽しめるようになっている。2019年から始まり、今年で4年目となる。■奥日光観光事業振興会奥日光を活性化させるために結成された地元業者、行政を交えた会。これまで「ライトアップ奥日光」をはじめ、ツールド奥日光などさまざまなイベントを主催。またInstagramを運営し、奥日光の魅力の発信を行っている。■主催者の想い華厳ノ滝は日光国立公園特別保護地区内にあり、そこに住む動植物たちの生態系や環境保護の観点から、ライトアップを実現するまでには長い道のりがありました。動植物の各専門家が中心となり、できる限り森の動植物に負荷がかからないよう、ライトアップの時期、時間、明るさなどを決定。今回も継続的な調査を実施します。私たちはこのように「ライトアップ奥日光」の実現に向けて動く中で、改めて「自然との共存」という原点に帰りました。人に恵みと癒しを与えてくれる自然と、ずっと共にある希望の光、そんな願いも込めて今年も点灯します。雄大な自然と人のつくる光が織りなす素晴らしい風景を、一目見に来ていただければと思います。【概要】主催 :奥日光観光事業振興会所在地:栃木県日光市中宮嗣2478会長 :岸野 孝昭■本リリースに関するお問い合わせ「ライトアップ奥日光」PR事務局株式会社イントゥE-Mail: info@in2jp.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日株式会社ZENリゾートは、奥日光の自然を楽しめるアクティビティや地元の食材を堪能できるリゾート施設「ZEN RESORT NIKKO」で新たにグランピング施設を2022年9月にオープンいたします。■ZEN RESORT NIKKOについて奥日光の自然を楽しめるアクティビティや地元の食材を堪能できるリゾート施設「ZEN RESORT NIKKO」を2021年7月にオープン後、約1年が経過いたしました。その間には紅葉シーズンをはじめ、観光やアクティビティを目的とした多くの観光客の皆様にご利用いただきました。そして今年は新たなサービスとして電動キックボードのレンタルをはじめ、一新した夏季メニューやディナー限定のコース料理を開始するなど、昨年より一層楽しんでいただける体験やサービスをご用意しております。店舗(外観)■夏季限定メニューとロケーション<ロケーション>夏の奥日光は避暑地として有名であり、例年数多くのお客様が観光で訪れる、自然豊かで過ごしやすい地域です。そんな奥日光を満喫できるZEN RESORT NIKKOならではのロケーションが、優雅なひとときを彩ます。中禅寺湖や男体山などの奥日光の自然を眺めながらゆったりとお食事をお楽しみいただける空間として、ダイニング席をはじめ、ソファー席、雨天でなければペット連れでもご利用いただけるテラス席もございます。ご利用人数や目的に応じて、最適なお席をご提案いたします。ロケーション1ロケーション2<夏季メニュー>イタリアン、フレンチなど多国籍な料理が楽しめる日替わりメニューをはじめ、ジビエ料理、地元の食材や旬の食材をふんだんに使用したペペロンチーノ、霧降高原牛のハンバーグなど、様々なメニューでお客様をおもてなしいたします。またカフェメニューとして、おつまみメニューやドルチェメニューなども充実しております。ハーフサイズのおつまみ、お得なドルチェドリンクセットもございますので、お気軽にお立ち寄りください。また、ディナーはご予約制のコース料理となっており、メイン料理は数種類から選べるスタイルになっているため、その日の気分に合わせて、最適なメニューをお楽しみください。夏ランチメニュー(霧降高原牛ハンバーグステーキ)カフェ(おつまみ盛り合わせ)カフェ(ドルチェ盛り合わせ)夏ドリンクメニューディナーメニュー(4,000円コース)■奥日光の夏を満喫できるアクティビティ夏の奥日光を満喫できる様々なアクティビティをご提案しております。中禅寺湖をベースとしたSUP(Stand Up Paddleboard)ツアーをはじめ、中禅寺湖周辺の観光をより一層楽しめる電動キックボードの貸出も行っております。そのほかにも、利用人数や目的に応じて様々なアクティビティ体験やツアーのご紹介をしております。ここでしか体験できないアクティビティを是非お楽しみください。<電動キックボード>奥日光の観光名所を手軽かつ快適に楽しんでいただきたいという想いから、2022年4月からレンタルを開始した、奥日光で初となるサービスです。公共交通機関(バス)でお越しの方に人気のサービスとなっており、移動時間や距離を気にすることなく楽しめます。貸出の際には、原動機付自転車免許証もしくは普通自動車運転免許証が必須になります。なお、初心者の方でも安心してお楽しみいただけるよう貸し出し前に講習を行います。是非一度、夏におすすめの爽快感のあるアクティビティをお楽しみください。電動キックボードと男体山電動キックボードと中禅寺<SUP>サーフィンのロングボードのような大きめのボードに乗り、パドルで水面を漕いで進むウォーターアクティビティです。広大な中禅寺湖を満喫できる奥日光の夏定番のアクティビティとなっております。こちらはガイド付きのツアーとなっており、レクチャーを受けてパドリングや落下時の対処方を身につければ、小さなお子様や女性も楽しめます。また、アクティビティの後は当店でシャワー室の貸出を無料で行っておりますので、疲れた体をリフレッシュしていただき、店内でごゆっくりとお過ごしいただけます。SUP1SUP2■ZEN RESORT NIKKO 店舗SHOPの取り扱い商品紹介栃木県内の商品をはじめ、各地の魅力的な商品を受託販売しております。職人技によって制作された伝統的な商品やガラス細工、アウトドア関連アイテムなど、ジャンルに縛られることなく幅広いラインナップを取り揃えております。ハンドメイドの一点物も取り揃えておりますので、お土産やプレゼントにもおすすめです。また、今後さらに取扱商品を増やしていくため、ついつい通いたくなるようなラインナップでお客様をお迎えいたします。グラス(808glass:栃木県鹿沼市)お香立て(TAKUMI TOKYO:東京)■2022年9月オープン予定のグランピング施設について<グランピング施設>奥日光初となるグランピング施設をオープンいたします。様々なコンセプトで個性的な宿泊棟を建設予定であり、まず第1弾として2022年9月にスタンダードルーム3棟の宿泊利用を開始いたします。自然に囲まれた環境で、BBQ、焚き火、天体観測などの自然体験を重視し、中禅寺湖、男体山を一望できるロケーションで、ゆっくりと流れる時間を優雅にお過ごしいただけます。グランピングフィールド建設地グランピングフィールド全体完成イメージスタンダードルーム3棟イメージスタンダードルーム室内イメージグランピングフィールドからの景色1グランピングフィールドからの景色2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日栃木県・奥日光の自然を楽しめるグランピングリゾート施設「ゼン リゾート日光(ZEN RESORT NIKKO)」が、2021年7月11日(日)より順次オープンする。奥日光の自然を満喫するグランピングリゾート「ゼン リゾート日光」東京都内から3時間ほどの場所に位置する奥日光は、山と森と湖に囲まれ、豊かな自然に恵まれた場所だ。「ゼン リゾート日光」は、その場所唯一のグランピングリゾートとなり、絶好のロケーションを活かしながら、訪れる人に“癒・食・宿・遊”を提供する。7月11日(日)のオープンでは“食”を充実させるカフェ&バーを開業し、翌週は“遊”にまつわるアクティビティの展開をスタート。その後順次宿泊施設も開業していく。中禅寺湖で楽しむウォーターアクティビティ中禅寺湖湖畔の絶好のロケーションを活かしたアクティビティは、日帰り旅行でも楽しむことができる。ボートの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むウォーターアクティビティSUP(サップ)に加え、カヤックと釣りを用意。四季折々に異なる穏やかな自然の風景も魅力で、特に秋の紅葉シーズンには、中禅寺湖から赤や黄色に染まった山々を眺められる。男体山や中禅寺湖の絶景を眺めながら過ごすカフェ&バーカフェ・バーでは、、ランチ、カフェ、バーダイニングと、時間によってさまざまな楽しみ方を提案。男体山や中禅寺湖を眺めながらゆったりと過ごすことができる。【詳細】ゼン リゾート日光(ZEN RESORT NIKKO)オープン日:2021年7月11日(日)より順次住所:栃木県日光市中宮祠2482■「ZEN RESORT NIKKO」カフェオープン時期:2021年7月11日営業時間:10:30~20:00(ランチ営業のラストオーダー 15:00)
2021年07月12日「ザ・リッツ・カールトン日光」(所在地:栃木県日光市中宮祠2482)は、奈良時代に発見され湯治湯として親しまれてきた奥日光湯元温泉から源泉を引いた、世界のザ・リッツ・カールトンとして初となる温泉体験をゲストの方々に提供しています。火山大国である日本が世界に誇る文化として育まれてきた「温泉」は、元来の療養という目的だけでなく、より心を整え、変化の中にある自分を見つめ、改めて明日を思考する新たな価値を担うものととらえ、この度、本能を呼び覚ます温泉と厳かな冬の自然を伝える動画を制作し、ザ・リッツ・カールトン日光公式YouTubeチャンネルにて公開しました。動画の視聴はこちらからザ・リッツ・カールトン日光の温泉が特別な理由<大自然に開かれ無の境地に誘う温泉>壁に奥日光の地層を表現し切通しに見立てたアプローチを通り抜け、山々の色彩を彷彿とさせるグラデーションのヨーロッパ製のリネンで作られた暖簾の先にあらわれる温泉は、内風呂、露天風呂、水風呂、サウナから成り、浴槽を中禅寺湖と男体山側に温泉をレイアウト。太陽が顔を出す日には奥日光の大自然に向かいサプライズのごとく視界が開かれ、一面の窓から取り込んだ光の移ろいを感じる空間は「ザ・リッツ・カールトン日光」の客室と同様、時を忘れ心のままに過ごすことができる温泉です。内壁や浴槽は花崗岩の中でも最も白い石材を選り抜き、同じ素材でもいわゆる岩風呂とは一線を画すモダンでミニマルなインテリアが、無の境地に誘います。光の演出はすべて穏やかな間接照明を用い、浴槽の片側壁面にお湯が流れ落ちる壁を設けることで、5メートルもの天井高にこだまする水の奏でが心身を解きほぐします。一方で、空気に触れることで白濁した露天風呂では奥日光の威厳ある自然を体現した火山岩や高山植物、苔などを施した小高い庭を愛でながら、すぐ眼前には時に雪を纏い時に朝日で真っ赤に照らされた男体山を望むことができます。盛り上がった庭によって中禅寺湖はその気配だけを感じさせ、吹き込む湖風は迷いまで吹き飛ばし、耳をすませばその湖面の音が心の垢を洗い流すかのようです。特に冬は澄み渡った外気浴効果でスピリチュアルな感覚がいっそう研ぎ澄まされ、硫黄が香る湯けむりに包まれながら、晴れた夜に見上げれば満点の星が語りかけてきます。<温泉を堪能する8つのエッセンス>「ザ・リッツ・カールトン日光」の温泉では、改めて温泉を堪能するための8つのエッセンスを提案しています。暖簾をくぐり敬いをもって奥へ「誘(いざない)」履物を脱いで、気持ちと準備を「整(ととのえ)」精神と体を “かけ湯”で「清(きよめ)」たっぷりとお湯が張られた浴槽に静かに流れ落ちる「音(みずおと)」治癒力を高める硫黄泉独特の「薫(かおり)」神秘的な白濁のお湯に身を沈め手に入れる極上の「静(せいじゃく)」自分と温泉以外そこに何も存在しないことへの「畏(おそれ)」そして湯上がりにラウンジで手に入れる「寛(ゆるやか)」そのすべての時間には威厳のある静けさが貫かれています。<源泉を引く奥日光湯元温泉のストーリー>「ザ・リッツ・カールトン日光」が源泉を引く奥日光湯元温泉は、初めて男体山の山頂を極め開山した僧侶の勝道上人(しょうどうしょうにん)によって、延暦7年(788年)に発見されたとの記述が残されています。明治初期までは女人禁制、修験者のみ利用が許されたこの土地も、後期には次々と旅館も建てられ一大リゾートになった奥日光湯元温泉の様子を、当時、日本を旅したイギリスの世界的女性探検家のイザベラ・バードは、世界に日光を広めた著書『日本奥地紀行』の中で下記のように記しています。「元気の良い病人は一日に十二回も入湯する! 歩いている人はみな腕に青い手拭いをもっている。(中略)湯の出るところは村の先で、塚の中の四角な槽の中である。非常に勢いよく沸騰し、悪臭の煙を出している。それにはところどころに広い板が渡してあり、リューマチに悩む人々は、何時間もその上に横になり、硫黄の蒸気を身体にあてる」その後、昭和29年(1954年)には国民保養温泉第一号にも指定された日本を代表する温泉の一つです。<泉質>硫化水素型の単純硫黄泉で泉温は78.6゜C。毎分1788.5リットルが湧き出す源泉は無色透明ですが、地上で空気に触れることで乳白色のにごり湯に変わります。硫黄特有の香りが特徴的で、泉質は中性~弱酸性。神経痛や関節痛に加え、冷え性や疲労回復に効果があり、温泉に含まれる天然の保湿成分「メタケイ酸」の含有量が多いことから、肌の新陳代謝を促進し、美肌効果に優れています。「中禅寺湖は、かつて欧米諸国の外交官たちの別荘地として栄えた歴史を持ち、彼らの故郷と似たこの土地を訪れることで望郷の思いを馳せたとも言われています。1世紀を超えた今でも変わらぬ原風景は、私たち日本人にとっても懐かしさを覚える“心が帰る場所”です。湯船から仰ぎ見る男体山はたった150年前まで修行者以外は立ち入れなかった山岳信仰の聖地として知られ、厳冬で知られる奥日光の大地に沸く熱い湯は、当時を想像するに冷えた体を温めるだけではなく、この上ない静寂と神秘に包まれた格別な癒しがあっただろうと思います。そんな峻厳な大地のエネルギーに湯ごと抱かれる温泉体験は、刻々と移り変わる自然の有り様さながら、変化の時代を共に生きるゲストの方々に向けた自然からのささやかなギフトとなることでしょう。 」(ザ・リッツ・カールトン日光 総支配人、細谷真則のコメント)「ザ・リッツ・カールトン日光」について「ザ・リッツ・カールトン日光」は、2020年7月15日に開業した、栃木県で初となるラグジュアリーホテルです。日光は、ユネスコ世界遺産として登録されている「日光の社寺」を擁し、豊かな自然、伝統文化、悠久の歴史を刻む街として知られる人気のデスティネーションです。ザ・リッツ・カールトン日光は日光国立公園内に立地し、総客室数94の広々としたゲストルーム、レストランやバー、フィットネススタジオ、スパ、そして、古くから地域に親しまれてきた湯元温泉の源泉を引く温泉施設をご用意しています。温泉への取り組みは、ザ・リッツ・カールトンブランドとして初の試みとなり、ゲストの皆様には、日本らしさにこだわった寛ぎの滞在を提供いたします。ホテルは、風光明媚な中禅寺湖と、古来より山岳信仰の御山として崇められてきた男体山を眺める場所に位置しており、四季折々の様相を魅了する日本三名瀑の一つとして知られる華厳の滝は、ホテルから徒歩圏内に位置しています。公式ホームページ:ホテルコンセプトブック:公式YouTubeアカウント:公式Instagramアカウント:公式Facebookアカウント:ザ・リッツ・カールトン日光に関する情報を日々更新してまいります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月09日