トヨタ自動車は25日、高級セダン「クラウン」の”ロイヤル”シリーズと”アスリート”シリーズをフルモデルチェンジして発売した。価格は、”ロイヤル”シリーズが353万円から536万円、”アスリート”シリーズが357万円から575万円。今回のフルモデルチェンジで14代目となる新型クラウンは、原点に立ち返って優れた乗り心地や高い静粛性を向上させたほか、現代のクラウンに求められる要件を積み上げていくことを念頭に開発したとのこと。具体的には、一目で新型クラウンと分かる個性や躍動感のあるスタイル、新世代直噴技術「D-4S」搭載の2.5L直列4気筒アトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを組み合わせた新開発FR専用ハイブリッドシステム(JC08モード走行燃費23.2km/L)の採用、前後サスペンションアームの剛性を最適化するなどの改良が加えられている。そのほか、「アダプティブハイビームシステム」や「パノラミックビューモニター」などの先進支援システムや、「プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」「インテリジェントクリアランスソナー」「ポップアップフード」といった先進安全装備を設定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツ マーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施した。今回は、2012年総括特別編として調査を行った。同調査は12月5日~10日にかけて、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県に住む15~69歳の男女600人を対象に行った。まず、「2012年に活躍した男性アスリート」調査では、1位は内村航平(体操)、2位は香川真司(サッカー)、3位はイチロー(野球)となった。女性アスリートは、1位は吉田沙保里(レスリング)、2位は澤穂希(サッカー)、3位は浅田真央(フィギュアスケート)だった。素晴らしい結果を出して活躍し続けているアスリートがランクインしている(敬称略、以下同)。次に「2013年に活躍が期待できる男性アスリート」について尋ねたところ、1位は羽生結弦(フィギュアスケート)、2位は石川遼(ゴルフ)、3位は香川真司(サッカー)だった。女性アスリートは1位は浅田真央(フィギュアスケート)、2位は吉田沙保里(レスリング)、3位は石川佳純(卓球)となっている。イメージ総合ランキングでは、1位にイチロー(野球)、2位に浅田真央(フィギュアスケート)、3位に三浦知良(サッカー)、4位に澤穂希(サッカー)、5位に吉田沙保里(レスリング)という結果に。ロンドンオリンピックで活躍した選手や常にチャレンジ精神を持っているアスリートがランクインしているようだ。「パワフルなアスリート」は、1位に室伏広治(陸上)、位に吉田沙保里(レスリング)、3位に白鵬(相撲)、4位にウサイン・ボルト(陸上)、5位に日馬富士(相撲)という結果に。活躍した力士が上位にランクインした。「リーダーシップがあるアスリート」では、1位に澤穂希(サッカー)、2位に三浦知良(サッカー)、3位に長谷部誠(サッカー)など、今年、チームを牽引して結果を残した選手がランクインした。「勢いを感じるアスリート」は、1位に羽生結弦(フィギュアスケート)、2位に高梨沙羅(スキー<ジャンプ>)、3位は内村航平(体操)という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日アートムは、スポーツ施設の詳細内容や写真に加え、動画による紹介も行う検索情報サイト「Asreet(アスリート)」を、関西エリアに続き関東エリア(埼玉・東京・神奈川)でも運営開始する。今後は順次全国展開の予定。「Asreet」は、各県のスポーツジムやスポーツクラブなどの詳細をカテゴリ、クーポン内容、折り込みチラシ、求人情報などで検索できる情報サイト。すでに約2,500件の情報が提供されている関西エリア(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に続き、全国での展開に先駆ける形で、関東エリアでの運営を開始する。最大の特徴は「動画での検索」だ。掲載各施設の外観、フロント、施設概要、設置マシン、レッスン内容など、各店舗ごとに5本の動画を用意。いままでは体験入会でしか確認できなかった施設の雰囲気や設備の状況が、自宅にいながら手軽に確認できる。各施設が何に力を入れているのかも手に取るように分かるため、スポーツ施設選択に役立つ。詳細は「Asreetの動画検索ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日JOCゴールドパートナーを務める味の素は3月12日・13日、日本オリンピック委員会(JOC)とともに味の素ナショナルトレーニングセンターを利用するアスリート110人に対し、体調管理についてのアンケート調査を実施。免疫力低下の実感を聞いたところ、54.6%が感じることがあることがわかった。「免疫力が下がったと感じるきっかけは、どのようなときか?」と尋ねたところ、「だるくなる」が71.7%と圧倒的に多く、「やる気が落ちる(43.3%)」、「集中力が続かない(38.3%)」が続いた。以前に行ったJOC調査では、国際大会期間中にアスリートの3人に1人は風邪で体調を崩していることがわかったという。アスリートが風邪をひくのは、「強度な運動により免疫力が低下するから」とのこと。免疫力を高めるためには、らくに感じるくらいの適度な運動を継続して行うことが大切。張り切って運動を始めたものの、つらくて三日坊主に終わってしまうような人は、強度な運動が原因で免疫力が低下している可能性もあるので、運動の強度には注意する必要があるという。同社は、アミノ酸がスポーツにおいてはパフォーマンスを向上させる目的でも活用されていることから、アスリートの免疫対策をアミノ酸”シスチンとテアニン”でサポートしていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日サッカー日本代表の川島永嗣選手が発起人の、世界に挑戦するアスリートを語学面でサポートする「Global Athlete Project(C)(グローバル・アスリート・プロジェクト)」が、6月13日で結成1周年を迎えた。同プロジェクトでは、ロゼッタストーンが全面的にサポートしており、支援対象となるアスリートに、30種類の言語に対応する実用外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone Version 4 TOTALe」を無償提供している。今回は、このプロジェクトに参加しているアルペンスノーボードの戸崎啓貴選手、ロードレースの日隈優輔選手、同じく石上優大選手、トライアスロンの中西真知子選手に英語の学習方法について話を伺った。―競技のトレーニングと英語学習、どのようにして両立していますか?日隈僕はフランスや台湾、アメリカなどのチームに所属してプロとしてロードレースをやっていますが、2012年の2月からは、アメリカ・ロサンゼルスのチームに移籍しました。英語圏ですから、英語を使わなければ競技はおろか、生活もできません。勉強は、寝る前にベッドに寝転びながらタブレット端末でロゼッタストーンをやっています。ゲーム感覚で気軽にできるのに、しっかり英語が上達するんですよ。覚えたことを次の日に使うようにしているのも効果的なのかもしれません。中西ゲーム感覚で気軽にできるというのは私も同感!楽しみながらできるから、三日坊主の私でも苦痛なく継続できます(笑)。それに、ロゼッタストーンはレッスンを毎日続けてやると皆勤賞スタンプがもらえる。これも継続するモチベーションになっていますね。自分としては、競技のトレーニングプログラムに組み込んでしまって、練習が終わったら、必ず1時間ロゼッタストーンをやると決めているんです。石上僕も毎日、決まった時間にやっていますよ!ただ、勉強しているのは英語ではなく、フランス語です。フランス語を勉強し始めたのは、フランスで1カ月間に渡って合宿をした時に、同年代のフランス人選手と話せるようになりたいと思ったのがきっかけです。今、中学3年なので、昼間は学校に行って、帰ってきたらロードレースの練習をして、その後、学校の勉強と合わせてロゼッタストーンで勉強をしています。戸崎みんな、毎日やっているんですか?僕は、2日に1回くらいのペース。今はオフシーズンだけど案外忙しいんです。午前中はトレーニングをし、午後からはスポンサー獲得のために企画書作成など事務的なことをやって、夕方からはジムと、時間がとられてしまうので、食事後の空いた時間などに必ずロゼッタストーンの時間を作るようにしています。反対にシーズン中は意外と時間があるので、毎日やっていました。雪山に長時間いられないため、午前中に雪山で練習した後、午後は、軽く体を動かす程度なんです。夕方からは時間がたっぷりあるので、その時間を利用してロゼッタストーンをやっていました。日隈それから、僕は飛行機移動が多いので、待ち時間に空港のカフェでiPadを使ってレッスンすることも多いかな。この間、喫茶店にいた時に学習していたら、発音チェックが入って、思わず「She is drinking water」と声を出してしまったんです。そうしたら、目の前でコーヒーを飲んでいる女性が驚いた顔をしていました(笑)。――みなさんが使っている教材、ロゼッタストーンの魅力はどんなところだと思いますか石上ロゼッタストーンでは、「“Bonjour”は“こんにちは”の意味です」なんて教え方はしません。“Bonjour(ボンジュール)”という言葉を日本語と組み合わせてではなく、それを使うシチュエーションと組み合わせて教えてくれます。レッスンでは“Bonjour”という言葉とともに、それを使っている場面の写真が画面に現れるんです。つまり、フランス語のニュアンスをそのまま教えてくれるというわけです。日隈僕も、同感ですね。英語を日本語と対比せずに、一つの言語として覚えられるのがロゼッタストーンの大きな特長だと思います。例えば、ロゼッタストーンのレッスンに日本語は一切出てきません。僕はフランスにいたことがあって、フランス語も勉強したんですが、その時はフランス語で聞いて、日本語に訳し、日本語で答えを考えて、フランス語に訳して発音するというプロセスをとっていました。これが夢にまで出てきて、毎晩うなされた思い出もあります。英語学習はロゼッタストーンでやっていて、日本語と対比せずに学んでいるから、この疲労感がまったくありません。戸崎僕は、ロゼッタストーンで言葉のニュアンスを身に付けられたせいか、以前よりも簡単な単語だけで自分の気持ちを伝えられるようになりました。中西あとは、目に、耳に、口に……、すべてを使って学ぶというのがいいですね。それに、「ショッピング」「レストラン」など、シチュエーションの写真を見ながら進めるのもロゼッタストーンならでは。机上の勉強が苦手な私でも、英語が上達しているのは、この学習方法が合っているからかもしれません。やればやるだけ上達するんですよ。でも、実は最近、ちょっとレッスンをお休みしてしまっているんです。アメリカに合宿から戻ってから、疲労が残ってしまい、生活のリズムが崩れちゃったんですよね。続けることで効果があるということを知ってしまったので、ちょっと怖い。戸崎ああ、それ、僕もよくわかります。パソコンが壊れてしまって、レッスンができない期間があったのですが、同じ気持ちになりました。英語が話せるようになるだけでなく、書けるようになった――ロゼッタストーンで英語を学んで、どんなところでその効果を感じましたか?中西アメリカのコーチから水泳のトレーニングメニューを送ってもらっているのですが、それを英語のメールでやりとりしています。以前は1つのメールを送るために8時間くらいかかっていましたが、最近は1時間くらいで書けるようになりました。コーチからも「英語が上手になったね」と褒められましたね。戸崎確かに話す・聞く力だけでなく、書く力もアップしますよね。僕はフランス人のコーチと英語でコミュニケーションを取りますが、だいたいメールかSkypeを使ってやりとりしています。以前は、日本語を複数の翻訳ソフトにかけてから文章を送っていたので、時間もかかっていましたし、誤訳したまま送ってしまうことも多々ありました……。でも、今は翻訳ソフトを使わずに短時間で文書が作れるんです。中西もちろん、書くだけでなく、話すことへの自信もつきました。以前は、外国人選手が困っている場面に出くわしても見て見ぬふりをしていたんですが、今では、自分から積極的に声をかけていけるようになりました。昔、バス移動で外国人選手と2人きりになったときに話かけられ、わかってもわからなくても、とにかく“Yes, Yes”と相づちをうっていたら、相手が怒り出したなんてことがありました。「そこは“Yes”というべきではないだろう!」なんて言って、そこから移動中4時間、スパルタの英会話レッスンが始まって……、地獄のような時間でした。石上それ、僕も経験あります。飛行機内でキャビンアテンダントさんに、フランス語で「コーヒーと紅茶どっちがいい?」と2択で聞かれていたのに、何を言っているかよくわからなくて、ずっと“Oui(ウィ)”と答えてごまかそうとして……。困った顔をされちゃいましたね。戸崎僕も英語に自信がなかった時は、できるだけ外国人選手に接触しないように、一歩引いてしまっていましたが、ロゼッタストーンで学んで自信がついてからは、たくさんの人と英語で話がしたくて仕方がないです。――みなさんのこれからの目標を教えてください。石上ツール・ド・フランスで優勝することが僕の目標。あと、世界的な大会では、各国の人が1カ所に集まるので、いろんな人と仲良くなりたいですね。まずはフランス語を勉強してフランス人から仲良くなって、マスターしたら次は英語を勉強して、もっと多くの人と話せるようになりたいです。中西今、私には現役での目標と、引退後のセカンドキャリアでの目標があります。まずは、現役での目標。オリンピックを目指して今年で17年目。ロンドンには出られませんが、オリンピックが好きだから、いけるところまでいきます!あとセカンドキャリアでの目標としては、これまで、海外での活動を視野に入れたことはありませんでしたが、最近ではアメリカにご縁があって、アメリカの文化やスポーツ文化を学んで、何らかの形で後身のアスリートに還元したいと考えるようになりました。そのためには、まず英語をマスターしたいと思っています。35歳という年齢ですが、英語の勉強を始めるのに、遅すぎるということはないと思っています。戸崎僕もオリンピックが一番の目標。まずは、ソチオリンピックが目標で、そのあとの韓国も視野に入れています。将来的には、次世代の選手の役に立てればと考えています。子どもたちに海外での道筋を作ってあげたいんです。そのために、今学習している英語とスノーボードの公用語でもあるドイツ語が話せるようになりたいですね。日隈僕はより多くの国で活動することによって、各国のロードレースの現状を日本に発信できればいいなと思っています。例えば、「ツール・ド・フランスに出られるレベルじゃない」とか、「ヨーロッパで通用しない」と感じ、ロードレースをやめてしまう選手も多いですが、僕みたいにアイデアと言語、コミュニケーション能力を武器に、大好きなロードレースをやりながら生きていけるヤツもいると、いろんな人に伝えていきたい。ロゼッタストーンを武器として、どんどん使える言葉を増やして、自分が活躍するステージを広げていきたいです!■お話を伺った人日隈優輔選手(ロードレース)日本国内のみならず、フランス、台湾、アメリカなどで活躍するプロロードレーサー。2012年2月にアメリカのチームに移籍したことをきっかけに英語学習を本格的に始める。現在はロサンゼルスのWonderful Pistachios ProCycling Team所属。石上優大選手(ロードレース)現在14歳。小学生で全国自転車競技大会(ロードレース)、全国小学生中学生マウンテンバイクで優勝経験あり。フランスでの1か月に亘る合宿を経験し、同年代のフランス人選手とコミュニケーションを取れるようになりたいと思ったのがフランス語を学び始めたきっかけ。中西真知子選手(トライアスロン)1996年からNTT東日本・NTT西日本に所属し、2009年からはベストアメニティに所属。2012年4月からはフリーとして活動。故障をきっかけに競技人生を振り返り、多くの国を転戦してきたのに、まったく世界を見ていなかったことに気が付き英語学習を始める。戸崎啓貴選手(アルペンスノーボード)PSA-ASIA公認のプロスノーボーダーとして、2009、2010シーズンでツアー総合優勝2連覇を飾るも、ソチオリンピックに向けて活動の場を集中させるために2012シーズンよりプロ登録を抹消。同じくして、外国人コーチに師事するようになったのをきっかけに英語学習を始める。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日世界で活躍する日本人アスリートはイチローやダルヴッシュ、それに香川真二だけではない! 世界を舞台に活躍する日本人選手はまだまだたくさんいるのだ!しかしながら、まだまだたくさんいる選手全員を紹介はできないので、今年要注目の日本人アスリートたちを紹介します!●乾貴士(いぬい たかし)ドイツ・ブンデスリーガ2部のVfLボーフムに所属(※2012年5月5日現在)する男子サッカー選手です。セレッソ大阪所属時代は、いまや日本人トッププレーヤーと名高い香川真二選手とのコンビで華麗なプレーを見せていました。ドイツ移籍後もその華麗なプレーは健在で、今夏の移籍市場ではさらに上位のチームに移籍すると見られています。知っておいて損はない選手です。●指宿洋史(いぶすき ひろし)スペインのサッカーチームのセビージャFCの下部組織であるセビージャ・アトレティコに所属する21歳。日本国内のチームは所属せず、18歳で単身スペインに渡ったので、日本での知名度は高くありません。しかし現地では高い得点能力を備えたFWとして注目されています。今年の1月にはトップチームの選手としてデビューを果たしました。197センチの高さと器用な足元の技術も兼ね備えており、近い将来日本代表の前線を担う逸材です。●高木善朗(たかぎ よしあき)オランダのサッカーリーグ エールディヴィジのFCユトレヒトに所属するサッカー選手です。横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチである高木豊の息子ということで話題になりましたが、強豪相手に活躍するなど、実力も話題に負けていません。まだ19歳と非常に若いので、今後の伸びしろにも大きな期待が持てる選手です。●久保建英(くぼ たけふさ)スペインの強豪サッカークラブ・FCバルセロナのユースチームに所属する男子サッカー選手。驚くべきはその年齢。なんと若干11歳でスペインに渡り(もちろん家族もですが)世界的なサッカークラブのユースチームに所属しているのです。さらに与えられた背番号は10番。これだけでもチームの期待がうかがえます。また、成績も素晴らしく、2012年5月5日現在で25試合出場で34ゴールと凄(すさ)まじい数字を残しています。●G.G.佐藤(じーじーさとう)イタリアンベースボールリーグのフォルティチュード・ボローニャ1953に所属するプロ野球選手。かつては日本の西武ライオンズで活躍したが、昨年に戦力外通告を受け、イタリア野球界に挑戦した。イタリア一年目となる今季は開幕から非常に調子がよく、打率もベスト10迫る活躍を見せています。またG.G.佐藤選手の活躍でボローニャに日本の企業がスポンサーにつくなど、プレー以外での活躍が目立ちます。この調子でいけば、日本に逆輸入という形になるかもしれませんね。●添田豪(そえだ ごう)錦織圭選手の活躍が目立つ日本人テニス選手ですが、この添田選手の活躍も見逃せません。今年初旬に開催されたデビスカップのクロアチア戦で格上選手相手に勝利するなど、目覚しい活躍を見せ、その後の世界ランキングの発表で世界ランク81位に浮上しました。また、世界ランクのベスト100以内には伊藤竜馬選手も入っており、今年は彼らの躍進に期待したい所です。●上田藍(うえだ あい)京都府出身の女性トライアスロン選手。アジア競技大会で銀メダル、トライアスロンのワールドシリーズで優勝するなど、世界的な活躍を見せています。すでに今年のロンドンオリンピックの出場も内定しており、17位に終わった北京オリンピックの雪辱を果たすべく本大会に臨みます。以上、今年要注目の海外で活躍する日本人アスリートたちでした! これらの選手を覚えておけば、活躍の暁には「オレ知ってたもんね~」と自慢できること間違いなしですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年06月19日外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone(ロゼッタストーン)」を販売するロゼッタストーン・ジャパンは、同社が語学面でアスリートの支援を行うプロジェクト「Global Athlete Project(グローバル・アスリート・プロジェクト)」のサポートアスリート数が、 2011年6月13日の発足から約1年で112名(アスリート、OB/OG、指導者などを含む・2012年5末現在)に達した、と発表した。「Global Athlete Project」は、自ら身につけた英語やイタリア語などの語学力を活かして海外チームで活躍する、サッカーの川島永嗣選手が発起人の一人となり、日本のアスリートが外国語コミュニケーションスキルを身につけ、世界を舞台に活躍し続けることを応援するプロジェクト。支援対象となるアスリートに、30種類の言語に対応する実用外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone」を無償提供する。同プロジェクトは、2011年6月の発足以来、別府史之選手(ロードレース)、細貝萌選手(サッカー)、土居美咲選手(テニス)、大滝麻未選手(女子サッカー)ほか、多彩なアスリートの支援を行っており、全112名のサポートアスリートの競技数は合計24種目、サポートする言語数は合計9言語に達している。さらに、「世界のトップアスリートを目指すにはなぜ語学力が必要か」を広く啓蒙し、活動開始から最初の3年間で、サポートアスリート数300名の達成を目標に掲げる。将来的には、外国語のコミュニケーションスキルを身につけたアスリートを対象に、セカンドキャリアの場を提供できるプログラムの実施を想定しているという。発足2年目も、さまざまな支援活動を行っていく、としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月16日あねごに人生指南をしてもらいたい!今年はオリンピックイヤーですね。女性アスリートたちのような、強い女性にあこがれる人も多いのでは?そこで今回は、465名のマイナビ会員の女性に「友達になりたい女性アスリート」についてうかがいました。>>男性編も見るQ. 友達になりたい女性アスリートを教えてください(複数回答)1位澤穂希(サッカー)18.8%2位浅田真央(フィギュアスケート)16.0%3位クルム伊達公子(テニス)13.2%4位川澄奈穂美(サッカー)13.1%5位宮里藍(ゴルフ)12.8%※敬称略■澤穂希(サッカー)・「頼れるあねごのようだから」(24歳/女性/大阪府)・「はっきり物事を言ってくれそう」(25歳/女性/神奈川県)・「いろんな意味で勉強になりそうだし、頼りがいがあるから」(22歳/女性/大分県)・「モチベーションの高さを学べそう。恋愛指南もしてくれそう」(31歳/女性/東京都)■浅田真央(フィギュアスケート)・「裏表がなさそう」(32歳/女性/埼玉県)・「かわいらしいお話とかができそうだから」(28歳/女性/滋賀県)・「お嬢さまっぽい。落ち着いて話ができそう」(24歳/女性/東京都)・「真央ちゃんの精神力を学びたいから」(23歳/女性/宮城県)■クルム伊達公子(テニス)・「現役復帰できた理由と、現在も頑張れている理由を聞いてみたいし、人生の先輩として尊敬できそう」(31歳/女性/東京都)・「自分もテニスをしているので、とても尊敬できる。実際に会ったこともあるので親近感がある」(34歳/女性/千葉県)・「年上の女性は、いろいろ経験していそうで、興味深いから」(29歳/女性/愛知県)■川澄奈穂美(サッカー)・「スポーツだけでなく、女性としての話もできそうで、会話が弾むと思う」(30歳/女性/奈良県)・「サバサバしていて、いい印象を持っているから」(23歳/女性/大阪府)・「かわいさの秘訣を教えてくれそう」(24歳/女性/東京都)■宮里藍(ゴルフ)・「ゴルフをやるが、なかなかスコアが良くならないので教えてほしい」(25歳/女性/愛知県)・「礼儀正しい人だから」(29歳/女性/埼玉県)・「英語もできそうだし、自分で道を切り開いている感じがするから」(28歳/女性/静岡県)総評1位は予想通り、澤穂希さん(サッカー)。なでしこジャパンを率いて世界のトップに輝いた姿には、同性からも羨望(せんぼう)のまなざしが送られています。同様の理由でクルム伊達公子さん(テニス)が3位にランクイン。二人とも、同性をもホレさせてしまう魅力があります。2位の浅田真央さん(フィギュアスケート)、4位の川澄奈穂美さん(サッカー)、5位の宮里藍さん(ゴルフ)は、明るくて裏表のない性格が同性の支持を集めました。これは友達になるなら外せない条件かもしれませんね。世界で戦えるパワーがあり、そのうえ、かわいくて性格までいいなんて……。天に二物も三物も与えられている彼女たちに、少しでもいいからあやかりたいものです。(文・OFFICE-SANGA丸部りぃ)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性465名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】もしアスリートだったら出場したい国際的な大会ランキング【女性編】マンガを読んでやってみたくなったスポーツランキング【女性編】うらやましいと思う友人のタイプランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月12日やっぱりかわいいコとお近づきになりたい?最近では、女性アスリートたちの素顔に迫る特集が組まれることが多くなりました。親しみやすい人柄の彼女たちを見ていると、応援にも力が入ってしまうのでは?そこで今回は、マイナビ会員の男性319名に「友達になりたい女性アスリート」についてアンケートしました。>>男性編も見るQ. 友達になりたい女性アスリートを教えてください(複数回答)1位川澄奈穂美(サッカー)18.3%2位浅尾美和(ビーチバレー)12.4%3位浅田真央(フィギュアスケート)12.0%4位澤穂希(サッカー)10.9%5位上村愛子(モーグル)10.7%※敬称略■川澄奈穂美(サッカー)・「最近、CMとかで見かけて興味があるので」(41歳/男性/東京都)・「結構な努力家らしいが、それを表に出さない謙虚さがいい」(39歳/男性/東京都)・「ムードメーカー的な存在だから」(27歳/男性/東京都)・「明るいのでこっちまで元気をもらえそう」(29歳/男性/神奈川県)■浅尾美和(ビーチバレー)・「美人だし気さくそうなので」(27歳/男性/東京都)・「趣味が合いそうなので」(27歳/男性/新潟県)・「スポーツウーマン&スタイル抜群だから」(31歳/男性/富山県)■浅田真央(フィギュアスケート)・「年齢が近いから」(20歳/男性/高知県)・「小さいときから見ているので、何となくシンパシーがわく」(25歳/男性/大分県)・「つんけんしていなくて、話しやすそう」(29歳/男性/東京都)■澤穂希(サッカー)・「自分の世界を持っているから、価値観とかを話してみてもらいたい」(30歳/男性/北海道)・「いろいろアドバイスしてくれそうだから」(29歳/男性/京都府)・「世界の頂点に立ち、尊敬できるから」(46歳/男性/大阪府)■上村愛子(モーグル)・「スキーを教えてほしいです」(25歳/男性/東京都)・「私自身がモーグルをするので」(43歳/男性/兵庫県)・「かわいらしいので、一緒に飲んでみたいから」(25歳/男性/神奈川県)総評1位に輝いたのは川澄奈穂美さん(サッカー)でした。キュートな笑顔に元気をもらっている男性が多いようですね。2位にランクインした浅尾美和さん(ビーチバレー)も、ルックスからファンになったという声が寄せられています。できることなら、恋人の座を狙ってみたいですよね。3位にランクインした浅田真央さん(フィギュアスケート)は、ピュアな人柄が人気を集めています。彼女のほがらかな雰囲気に、話しやすそうだという声が多数寄せられました。4位の澤穂希さん(サッカー)には、アドバイスを求める男性が多かったですね。今回のアンケートでは、全体的に「かわいいから友だちになりたい」という声が目立ちました。この気持ちは、男子共通の願いなのかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA丸部りぃ)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性319名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】もしアスリートだったら出場したい国際的な大会ランキング【男性編】マンガを読んでやってみたくなったスポーツランキング【男性編】うらやましいと思う友人のタイプランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月12日スポーツプロモーション事業をおこなう株式会社Keep upは、アスリート支援サイト「アスリートエール」(サイト運営は株式会社アビーボ)の登録選手442名を対象としたアンケート調査サービスの提供を開始した。同社のアスリートアンケートは「アスリートエール」に登録している100競技400名以上の選手に対してアンケート調査がおこなえるサービス。現役選手を中心にオリンピック出場レベルから今後期待されるアスリートまで、400名を越す選手の意見をリサーチすることができるという。登録選手以外の実施も可能とのこと。同社によると、マイナー競技を中心に100競技以上の情報収集が可能になるという。また、アンケートからのピンポイントでの電話アンケート、面談調査など追加調査も可能。アスリートに特化した調査になるため、既存のマーケティング調査会社では対応できなかった情報を提供できるのが特徴とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日いよいよ今年7月に開催が迫る、ロンドン・オリンピック。NHK BS1が3月19日(月)から4夜連続で放映する、女子ボクシング、女子ホッケー、女子自転車、女子新体操の4競技を特集したスポーツドキュメンタリーをご紹介。女性アスリートたちがすべてを懸けて五輪出場を目指すその姿は、世の女性たちの共感と感動を呼ぶだろう。五輪へ行きたい。だから、女たちは殴り合う。-女子ボクシング-「女性同士で殴り合うなんて」。日本の女子ボクシングは、常にそんな視線にさらされてきたマイナースポーツだった。だからこそ、女子ボクサーたちは資金も無く、練習場所に困り、大会すら満足に開催されない中で戦い続けてきた。そんな中で、追い風が吹いた。ロンドン・オリンピックで、女子ボクシングが正式競技種目に加わったのである。このロンドン五輪の代表選考を兼ねた全日本選手権に向けて、厳しい練習に打ち込む女子ボクサーたちを追いかける。各階級中、最激戦とされているフライ級での五輪出場を目指す3人の女子ボクサー。日本のエース、25歳の新本亜也。格闘技の女王、24歳の箕輪綾子。そして、高校2年生の新星、千本瑞規。個性あふれる彼女たちだが、思いはひとつ、「五輪に行きたい、そのために、強くなりたい」。だからこそ、女性たちは殴り合う。そのひたむきで美しい姿を、世の女性にこそ見てもらいたい。【放送日:3月19日(月)午後9:00~】“なでしこ”に続く新しいヒロインを目指して –女子ホッケー-女子スポーツの「○○JAPAN」といえば、サッカーの「なでしこJAPAN」が最も知られた存在である。しかし今、新たなヒロインになるべく今、女子ホッケー日本代表チーム「さくらJAPAN」も進化を続けている。日本の女子ホッケーはアテネ五輪でオリンピック初出場、北京五輪でも連続出場を果たしている。そして、この冬にアルゼンチンで開催された国際大会では強豪国相手に大健闘を見せ、堂々の5位に入る。ロンドン五輪出場を懸けた最終予選を4月に控え、その成長は目覚ましいところだ。そんな心からホッケーを愛し、たゆまぬ努力を続ける「さくらJAPAN」の選手たちの素顔に迫るこの番組は、かつてホッケーでの五輪出場を夢見た番組ディレクターが、女性として、また、元女性スポーツ選手としての視点で取材を進める。【放送日:3月20日(火) 午後9:00~9:50】逆転の望みをかけ懸命にもがき続けるシンデレラガール –女子自転車-元トライアスロン選手の加瀬加奈子。31歳という年齢ながら、競輪学校で訓練を受け始めてからまだ一年足らず。まさに“自転車界のシンデレラガール”の3ヵ月に密着する。スプリント力はすでに世界トップレベルの彼女の課題は、集団レースのなかでの駆け引き。終盤までスタミナを温存するため、他の選手を風よけに使い、いかに自分のペースを守って走れるかが勝負の鍵を握るが、競技経験がほとんどない加瀬は他国選手の作戦に翻弄されてしまう。弱点克服のため、日本チーム監督による技術指導が始まったが、練習では大きな雷が・・・。今年1月の国際大会で結果を出せず、日本の五輪出場に黄色信号がともるなか、懸命にレース技術を磨き、もがき続ける。この“しなやかな強さ”は、まさに女性ならではのものといえよう。逆転の望みをかけて挑んだ2月のアジア選手権で、果たして加瀬は生まれ変わった姿を見せることができるのか?【放送日:3月21日(水) 午後9:00~9:50】どこまでも上を目指して戦う、美しき妖精たち –女子新体操-妖精のように舞う姿から、女子新体操の日本代表チームに付けられた愛称は「フェアリー・ジャパン」。だが、競技で見せる美しさとは裏腹に、練習は過酷を極めた。厳冬のモスクワで行われた合宿の様子を描く。昨年の世界選手権で総合5位となったフェアリー・ジャパンは、すでにロンドン五輪の出場権を獲得している。だが、山崎浩子強化本部長は、これで満足はしていない。前人未到のメダル獲得を、本気で目指しているという。そんな中で敢行されたのが、ロシアの名コーチを招聘した長期間のモスクワ合宿だった。山崎も、フェアリー・ジャパンの少女たちも、飽くなき向上心を胸に厳しい練習と激しい競争に挑む。常に前を向いて生きる現代女性にとって、その姿は共感を覚えずにいられないだろう。だがしかし、中心選手が膝を痛めて戦列を離れ、チームは危機的な状態に。果たして、五輪までに最強のフェアリー・ジャパンは揃うのか。【放送日:3月22日(木)午後9:00~9:50】
2012年03月16日青汁のイメージを根底から覆す、マンゴー味の新感覚青汁「美感(びかん)青汁」が、株式会社アスリート・ギフトから2月15日に発売された。ジェルタイプで、そのまま飲める手軽さと、希望小売価格90円(1包あたり)という安さが魅力。さらにコラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドなど数種類の美容成分も配合。なお、アスリート・ギフトは、同製品の発売にあたって、23歳~51歳の女性106名を対象とした「青汁」に関する意識調査および同製品のモニター調査を行った。健康に良いと言われて飲んではみたものの、おいしくなかったり飲むのが面倒臭かったりといった理由から、飲む習慣が定着している人はあまり居ないようだ。約9割の人が「飲んだことがある」と回答しているにも関わらず、「飲み続けている」人はたったの2割。美容の専門家も注目しているという新しいタイプの青汁に期待がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日見るのは好きだけど……「私もこんな舞台でプレーしてみたい」。スポーツを観戦していて、そんなふうに思ったこと、ありませんか?今回は、「もしアスリートだったら出場したい国際的な大会」について、20代女性687名にアンケート。サッカーのFIFAワールドカップ、テニスのウィンブルドン選手権、世界フィギュア選手権など、女性選手が活躍した国際大会はさまざま。最も多くの女性の支持を得たスポーツのひのき舞台とは一体……!?>>男性編も見るQ.もしアスリートだったら出場したい国際的な大会を教えてください(複数回答)※オリンピック以外でお答えください。1位出場したい大会はない29.4%2位世界フィギュア選手権18.2%3位FIFAワールドカップ(サッカー)12.1%4位ウィンブルドン選手権(テニス)9.9%5位世界水泳選手権7.9%■出場したい大会はない……・「もともとスポーツが苦手なので、見る分には楽しいけど、出るのは苦しくて無理」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「趣味でやるならいいが、人に見られるのはプレッシャーになるから出たくない」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「運動オンチなので、イマイチ想像がつかない」(25歳/金融・証券/専門職)・「見てるのが一番。たとえ出場したとしても、ほかの選手に迫力負けして活躍できないと思う」(25歳/そのほか/営業職)・「運動にもプレッシャーにも弱いので、スポーツの国際大会なんて出たくない」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■世界フィギュア選手権……・「テンポのよい曲で演技をし、お客さんから手拍子をもらいたい」(28歳/金融・証券・化学/事務系専門職)・「みんなに『キレイ』って言われたい。衣装にも力を入れて出場したい」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高橋大輔選手が好きなので。一緒に選手権を勝ち抜いて、最後にハグをしたいです」(25歳/情報・IT/技術職)■FIFAワールドカップ(サッカー)……・「興味があってよく見ているから。たくさんシュートを決めて、優勝してワールドカップを掲げたい」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「サッカーが大好きだからワールドカップはあこがれ。大観衆のなかでゴールを決めたい」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「ゴールを決めて自己流のダンスを踊りたい。それを世界中にはやらせたい」(25歳/医療・福祉/専門職)■ウィンブルドン選手権(テニス)……・「かわいいワンピースとポニーテールで試合に臨みたい。シャラポワみたいに目立ちたい」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「歴史ある舞台で勝利をあげたい」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)・「ウィンブルドンのセンターコートに立ちたい」(25歳/電機/販売職・サービス系)■世界水泳選手権……・「水泳をずっと習っていたし、イアン・ソープが好きだったので。泳ぎきった時に笑顔で電光掲示板を見たい」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「水泳が得意だから。リレーのアンカーを務め、ほかの国のチームをぐんぐん抜いて、1位になりたい」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・「水泳を習っていたから。世界記録を出したい」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)総評女性編の1位は、「出場したい大会はない」。全体の約3割を占めました。「スポーツを見るのは好きだけど、自分でしたいとは思わない」「見ているだけで十分」という声が大半です。それでも、残りの約7割の女性には「出場してみたい国際大会」があることになります。2位「世界フィギュア選手権」、3位「FIFAワールドカップ」、4位「ウィンブルドン選手権」、5位「世界水泳」と、さまざまなスポーツが挙がりました。サッカーとテニスに大別された男性編との大きな違いと言えるのではないでしょうか。「浅田真央選手のように、氷上を華麗に舞ってみたい」、「なでしこジャパンの澤穂希選手のような活躍ができたらいいと思う」など、世界を相手に活躍するする女性選手の名前を挙げる人も少なくありませんでした。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】いまいちルールの分からないスポーツ【ランキング女性編】今も昔も苦手なスポーツ【ランキング女性編】子どもに読ませたいスポーツ漫画完全版(画像などあり)を見る
2011年12月03日