農場で、作物の収穫や種まきを体験しながら婚活をする「農業合コン」。自然の中で土に触れながら婚活を楽しめるという。今回は、農業婚活「つくしんぼ畑」のイベントに参加した。「つくしんぼ」は千葉県にあるレンタルファーム。普段農業をすることが難しい人に、気軽に農作業を楽しんでもらうことを目的に運営されている貸し農場だ。ここで、「若い世代に、農業に親しんでもらいながら婚活をしてほしい」と婚活のイベントが開催されている。「つくしんぼ」のホームページから参加を申し込み、天気を心配しながら、当日を迎えた。当日は、次のようなスケジュールでイベントが行われた。■12時45分つくしんぼ農園に現地集合。身分証確認やプロフィール名札の記入をして受付を済ませる。■13時00分農作業体験。2人1組になり種まき、野菜の収穫等の畑作業を行う。■15時00分2人1組になってピザ焼き体験。■16時00分トークタイム。農作業、ピザ焼きでペアを組まなかった人と、2人1組でトーク。最後にアプローチカードを記入し、回収。■17時00分イベント終了。現地解散。この日の天気は曇り。参加者は9(男性)対10(女性)の合計19名。年齢層は20歳から40歳ぐらい。この日は30代半ばの参加者が多かった。婚活イベントは、簡単な自己紹介からスタートした。ほとんどの人が一人で参加しており、埼玉、神奈川などの遠方からやってきた人も多い。番号の書かれた名札をつけて、早速最初のペアを組む。指導員の方の説明を受けて、鍬(くわ)を持ち、畝(うね)(土を盛り上げた状態のこと)を作ることがから始める。慣れない鍬(くわ)を扱うのに苦戦しながら、無事に畝(うね)を作り、作物の種をまく。作業中、ペアの男性がアシストしてくれるのでありがたい。次に、作物の収穫体験が行われる。ペアを変えて、イモ、ニンジン、ネギを掘り起こす。作物はかなり大量で、総勢19名がいくら引っこ抜いてもまだまだ残っているので驚いた。野菜はすべて無農薬栽培で育てられたもので、収穫した分は、自宅に持ち帰ることができる。その後、ペアを変えてナスや小松菜なども収穫する。作物の収穫という共同作業を行うため、より気軽にペアとの会話を楽しむことができた。農作業で一汗かいたあとは、石釜でピアを作る。生地を伸ばし、トマトソースとバジル、チーズを載せて、メラメラと炎のゆれる石釜の中へ。焼き目をじっくりと観察しながら、3分ほどで釜から出して完成。冷めないうちに、ペアの2人でテーブルにつき、できたてのピザを楽しむ。残りの時間は、農作業やピザ作りでペアにならなかった人とのトークタイム。必ず全員が一対一で話ができるように配慮されている。農作業の後なので、「野菜、たくさん採れましたか?」などと、話のきっかけがつかみやすい。最後は、全員にアプローチカードが配られ、気になる人の番号と自分の連絡先を書き込む。参加者のプライバシーが守られているので、自分の連絡先は他の人に知られない。裏をかえせば、自分にアプローチが来なければ、相手の連絡先がわからないということ。カードを書き込む姿は皆真剣そのものだった。ここですべてのプログラムが終了。封筒を手渡され、自分あてのアプローチがあれば、カードが同封されているとのこと。収穫した大量の野菜を手に帰路につく。出会いもありつつ、都会ではなかなか体験できない農作業も経験し、焼きたてのピザを食べることができて大満足だ。主催者の高橋さんによると、わかっているだけで、今まで「つくしんぼ畑」から1組が結婚、1組が婚約とのこと。問い合わせなどはホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日博報堂のソーシャルデザイン専門組織である「hakuhodo i+d」は、地域の未婚男女の婚活を支援するプロジェクト「日本婚活会議」を設立し、全国での活動を開始する。同プロジェクトでは、全国の地域で自治体と共同で婚活プログラムを開催。地域の男女が出会う場を提供し、独自に開発した価値観交換カードゲーム「恋札」などを用いたプログラムによって、結婚に向けた異性間コミュニケーションを支援するという。恋札とは、相性診断ゲームや恋のツボ探しゲームなどを通じて、男女の価値観を近づけていくカードゲーム。これを用いて、地域に「未婚男女の出会いと対話の場」「相互理解を促すプログラム」「異性間コミュニケーション能力の向上」という3つの価値をもたらしていくとのこと。なお、第1回日本婚活会議「恋の花を咲かせましょう。」は、12月22日から23日、ホテルグリーンプラザ軽井沢(群馬県嬬恋村)などで行われる。恋札ゲームをはじめ、立食パーティーやクッキング交流会が開催される予定とのこと。申し込み、問い合わせは、嬬恋村役場・企画財政課まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日NECビッグローブと小学館の@DIMEが連携し、「ネコ男子の、ネコ男子による、ネコ男子のためのFacebookページ」と題して「男子ネコ部」を開設した。閲覧は無料。Facebookのアカウントがあれば、コメントや「いいね!」の投稿ができ、部員として参加することも可能。サイトではNECビッグローブが提供する「ペットスマイル」シリーズから、厳選されたネコの画像が毎日投稿されるほか、小学館「@DIME」編集部によるネコに関連した面白グッズや豆知識を紹介するコラムも掲載される。「男子ネコ部」は、猫カフェや猫アイテム、グッズを愛好する「ネコ男子」が注目される世相を受け、ネコ男子のニーズに応えるコンテンツを提供するほか、今後はネコについて語り合うオフ会を開催するなど、ネコ男子が交流し楽しめるコミュニティーを目指している。詳細はfacebook男子ネコ部を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日こんな上司ならいないほうがマシ!?友達付き合いなら嫌な相手と疎遠になることもできますが、仕事じゃそうもいきません。毎日顔を合わせる上司が嫌な人だと、うんざりしますよね。今回は女性582名に、嫌だなと思う上司について聞いてみました。あなたの職場にもこんな人、いるかも……!?>>男性編も見るQ.こんな上司だと嫌だなと思うことは?(複数回答)1位ガミガミ怒ってばかり49.1%2位言っていることが毎回違う44.7%3位言っていることがあいまい42.1%4位失敗を部下のせいにする40.9%5位現場を知らずに場違いな指示を出す39.9%■ガミガミ怒ってばかり!・「イライラしやすくそれを部下にぶつけてくるので、本当に毎回迷惑しています」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「怒ってばっかりだと相談や報告がしにくい」(27歳/金融・証券/営業職)・「気がめいる」(51歳/そのほか/そのほか)・「怒っている人は怖いので、萎縮(いしゅく)したり緊張したりしてしまってのびのびと仕事ができないし、楽しくない」(23歳/食品・飲料/そのほか)・「仕事中、ガミガミとうるさく言われるとやる気がとてもうせる」(24歳/金融・証券/営業職)■言っていることが毎回違う!・「言ってることに統一性がないと、ついていこうという気が起きない」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「上司の言っていることに従うのに、そこが変わってしまうと振り回される」(28歳/情報・IT/技術職)・「指示に基づき仕事をしたのに『なぜこうした?』と怒るなど、考えがコロコロ変わって大変な直属の上司が嫌で仕方がない」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「部下が毎回無駄な仕事をすることになる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「話の筋が通っていれば考えて行動できるが、毎回言っていることが違うので、どうしたらいいのかわからない」(25歳/医療・福祉/専門職)■言っていることがあいまい!・「仕事の能力以前に、指示だけはしっかりしてほしい」(29歳/医療・福祉/専門職)・「指示に従いにくいし、どうしていいのか迷ってしまう」(44歳/建設・土木/事務系専門職)・「指導力不足を感じざるを得ない」(24歳/生保・損保/専門職)・「一貫性のない発言をする上司は信用できない」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■失敗を部下のせいにする!・「逆に後輩の失敗をカバーするくらいの器の大きさとスキルを持っていてほしい」(24歳/生保・損保/事務系専門職)・「失敗を押し付けるのは人として信用できなくなる」(30歳/医療・福祉/専門職)・「一番やってはいけない」(23歳/学校・教育関連/そのほか)・「部下の失敗は自分の失敗と思っている上司に対しては、ミスをしないよう頑張ろうという気持ちになれる」(30歳/そのほか/そのほか)■現場を知らずに場違いな指示を出す!・「困るし、部下である自分たちへの負担が大きくなる」(26歳/そのほか/そのほか)・「現場を知らないと理想を言うから、内容がごもっともで反論しにくい」(23歳/情報・IT/技術職)・「的外れなのはもちろん、論外な指示に難色を示そうものなら怒り出すことも多い」(36歳/商社・卸/事務系専門職)■そのほか、こんな上司だと嫌だなと思うこと・「お気に入りの子、そうじゃない子など人によって対応が違う」(27歳/学校・教育関連/専門職)・「機嫌が悪いと時と普通の時の差が激しい」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)総評いたら嫌な上司の1位は「ガミガミ怒ってばかり」でした。男性の1位と同じ結果でしたが、女性は特に怒ってばかりだと「怖い」「萎縮(いしゅく)する」「威圧的で嫌だ」といった意見が多く見られました。2位は「言っていることが毎回違う」、3位は「言っていることがあいまい」でした。こんな上司の下で働くと、どうしたらいいのか分からなくなりますよね。5位「現場を知らずに場違いな指示を出す」ような上司も、同様に困りもの。挙げ句の果てに「『なぜこうした?』と怒る」なんて、本当に勘弁してほしい!4位は「失敗を部下のせいにする」。人としてどうなのかという範ちゅうでもありますし、「たとえ仕事はできなくても、失敗の責任をとるくらいはしてほしい」という声もありました。「部下の失敗は自分の失敗と思っている上司に対しては、ミスをしないよう頑張ろうという気持ちになれる」との意見がありましたが、まさにその通り。いい上司なら、その人のために頑張ろうって思えますもんね。逆に1位に寄せられた意見のように、嫌な上司だと仕事に対する意欲がうせて、報告や相談をしにくい雰囲気になってしまい、上司・部下の双方にとっていいことはありませんよね。嫌な上司がいる人は、さり気なく上司にこのアンケート結果を見せて改善を促す……なんて、できたら苦労はしないか。とほほ……。(文・大西智与/C-side)調査時期:2012年2月24日~3月3日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性582名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】マンガの主人公が使っている武器や必殺技の中で使ってみたいもの【ランキング女性編】経験してみたい!!マンガでよく見る恋をする相手との関係【ランキング女性編】マンガでありがちなシチュエーション完全版(画像などあり)を見る
2012年09月17日「そろそろ家庭を持って落ち着きたいなぁ~」そうお考えの男子諸君。恋人がいる人もいない人も、女子のハートのつかみ方、心得ていますか?今回は、カリスマ婚活アドバイザー・西澤史子さんにお話をうかがいつつ、婚活女子のホンネに迫りました。クラッと来る笑顔を武器にせよ「いつもニコニコしている人は、多くの人から好感をもたれるもの。でも、『よっぽど楽しくないと笑えない』『愛想笑いなんてムリ』という笑顔ベタな人もいますよね。しかし、無口な人がふとした拍子に見せる笑顔や、堅いイメージの人が見せる照れ笑い、幸せな過去を思い出しているような静かな微笑……そんな誰かの一瞬の笑みが心に刺さったことはありませんか?そう。いつも笑顔でいる必要はないのです。ある瞬間こぼれる笑顔がステキであれば、女子はクラッと来るのです」(西澤さん)男女ともに共感できるアドバイスをくれた西澤さん笑顔は、その人の本性がよく出る表情。ステキな笑顔になれるように、気持ちにゆとりを持つことも大切ですね。話を聞くときは「心」で聞け!「『話し上手は聞き上手』とよくいわれますが、実践できる人はなかなかいません。たしかに、女性の話はおもしろくない場合が多いかも。それに目を輝かせて『うんうん、それで?』とやるのは難しいですよね。大切なのは、相手の話を一言一句もらさず聞くことではなく、相手に関心を持ってあげること。『八重歯がかわいいな』とか、『今日の服は彼女に似合ってるな』など、相手の良い部分を探しながら聞くとベター。きちんと話を聞いてくれる人は、婚活女子の選択肢に必ず入るといっても過言ではありません」「聞く」とは、「鼓膜」で聞くのではなく「心」で聞くことなのですね!男子たるもの、ジェントルマンであるべし「草食系男子が好みの女性でも、やはりどこかで『男らしさ』を求めています。言い換えると、『男として尊敬できるかどうか?』ということ。女性はいつも男を尊敬していたい生き物です。必要なのは、『ジェントルマンさ』。それは、いちいちドアを開けてあげたり、ハンドバッグを持ってあげたり、水たまりにハンカチを敷いて、その上を歩かせてあげることではありません。例えば、ファッション。自分に似合うファッションを清潔に着こなせているか。また、姿勢。卑屈っぽく背中が丸まっていないか。それから、思いやり。常に他人に対して配慮ができるか。そういったことがきちんできるジェントルマンは、多くの女性の目をハートにできること間違いなし、です」ジェントルマンとは、「優しいヒト」とか「気取った紳士」ではないということ。「品のある男らしさを持つ男性」は、同性にも一目置かれる存在なのでは?引いてダメなら押してみよ!?「多くの女性は、男性にリードを期待するもの。でも、それが自分本位になってしまってはNGです。昔は『女は三歩下がって男の後ろをうんぬん』といわれていましたが、『私の人生、あなた任せ』という女性でない限り、女性の意見や希望にはきちんと耳を傾けるべき。彼女がイニシアチブを取りたい場面では、そっと彼女の背中を押し、そして見守ってあげましょう。『僕はこう思うけど、きみはどう?』というコミュニケーションは、結婚後も大切。いつまでも仲のいいカップルは、『押す』『引く』のバランスがよくとれているものです」たしかにモテる男性には、容姿に恵まれている人だけでなく、このようなポイントをしっかりおさえている人が多いですね。ステキな奥さんをゲットしたいあなた。ぜひ参考にしてください。西澤史子全国でお見合いパーティーを開催する「エクシオ」専属の婚活アドバイザー。お見合いパーティーのハウツーサイト「お見合いパーティのトリセツ」を監修しつつ、Facebookの「西澤史子公式ファンページ」では婚活ノウハウを発信中。カリスマ婚活アドバイザーとして、多くのメディアにも登場している。(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月16日河本メンタルクリニック(東京都墨田区)では2009年12月、”婚活”を行っている過程で不調になった人のための「婚活疲労外来」を立ち上げた。この”婚活疲労”について同クリニック顧問の小野博行医師に話を聞いた。小野医師は河本メンタルクリニックで治療にあたるほか、院長を務めるおのクリニック(東京都東村山市)でインターネット電話サービスを活用した「婚活疲労スカイプ・カウンセリング」も行っている。「私自身は婚活というものについてよく知らなかったのですが、もともと鬱(うつ)の患者さんの中に婚活をしている方がいて、うまくいったかいかなかったかでそのときの病状に影響が出ていたんです」と小野医師。「ネットでも調べてみたところ、婚活をしているという人のブログの中には、こちらから見たら鬱(うつ)に足を踏み入れているような人も見受けられた。これはきびしいものなのだなと感じました」と振り返る。そこで婚活特有の精神疾患に対応するために、専門外来を立ち上げることになったという。婚活疲労外来を受診する人には当初男性が多かったそうだが、現在は男女半々くらいになった。年齢は30代~40代くらいが多いという。症状はうつ病、不安障害。「結婚相談所でマッチングされた相手からのメールが減った」などささいなことで疑心暗鬼になってしまう人もいるという。小野医師は、「婚活は、ほかにはないような特殊な場面。一回断られるだけでも大きなダメージを受けることになる」と語る。婚活においては、年齢、学歴、年収、性格、マナー、エスコートの仕方、家族、住むところなどあらゆるところから評価される。しかも、婚活ではどうして相手から断られたかがわからない。理由を伝えないのは相手のことを思ってのことなのだが、それが分からないだけに、あらゆる点、全人格を否定されたような気持ちになってしまうのだという。婚活疲労で不調におちいってしまうのは、きまじめな人や余裕がない人に多いそうだ。小野医師は「思い込みが激しい人にも多い。例えば、何歳までに結婚しなくては、と自分で年齢に制限を設けてしまうようなことです」と話した。「婚活は、疲労するにはする」と小野医師。「ただそれが疲労だけなのか病気なのかが、その人への道案内のポイントになる。ものごとをマイナス方向に考えがち、というと鬱(うつ)の可能性がある。不安障害だと頭痛や胸の痛み、過敏性腸症候群など体に出る場合も多い」と話す。こうした不調におちいらないためのアドバイスとしては、「婚活仲間をつくる」があるという。婚活をしていることを人に知られたくない、友人や親にも言っていない、という人も多いそうだが、「自分だけの考えの中に入り込んでしまわないように、人に相談することが大切」と小野医師。さらに「断られたときの大きなダメージは、体験していない人にはなかなかわからないもの。相談相手にするのは婚活を体験したことのある人のほうがよいと思います」と述べた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日結婚情報サービスを提供する株式会社オーネットは、5月1日より、「婚活王子&婚活王女は誰だ?」キャンペーンを開始した。同キャンペーン特設WEBサイトでは、通常は会員のみが見ることができる会員(男性7名、女性6名の会員)の情報を掲載。プライベート写真やニックネーム、血液型、出身地、職業、休日の過ごし方、趣味・特技、好きなタイプ、オーネットに入会した理由などを公表している。同サービスにはどのような人が登録しているのか、という疑問に応えた企画だ。また、結婚相手探しを疑似体験できるコンテンツとして、「相性診断」を提供。質問に答えると、エントリー会員の異性の中から、最も相性の良い人を診断することができる。同時に、選ばれたエントリー会員が得票するゲーム型コンテストとなっており、期間中のこれら一般投票を通して、婚活王子と婚活王女を決定。投票をした人には、抽選で婚活応援グッズ(ダイヤモンドネックレスなど)がプレゼントされる。投票期間は5月1日から5月31日までの1カ月。婚活王子と婚活王女の結果発表は6月中旬を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日言うべきか、言わざるべきか…大好きな恋人の嫌な面、できれば見たくないですよね。でも、付き合いが長くなればなるほど、嫌な面が見えてくることも。そんなとき、あなたならどうしますか?伝えますか?それとも自分の胸のうちにしまっておきますか?今回は、恋人の嫌な面を見てしまったときの対処法について、20代の男性283名にお伺いしました!>>女性編も見るQ.恋人の嫌な面を見てしまったときの対処法を教えてください(複数回答)1位やんわり直してほしいとじかに伝える31.1%2位見なかったことにする28.6%3位一度目は許すが、何度も見たら注意する25.8%4位仕方ないとあきらめる18.4%5位ハッキリ嫌だとじかに伝える13.8%■やんわり直してほしいとじかに伝える……・「コンビニで一緒に買い物をしてるときに、レジのお兄さんの態度が悪かったりすると途端に機嫌を悪くする。そんな時は自分がレジ払いをして、店員さんにやんわりと注意した後に、彼女にも『ただ露骨に感情をあらわにするだけじゃ、自分も気分を悪くするだけ』と注意をする。……でも、なかなか治りません」(28歳/情報・IT/事務系専門職)・「自分の気に食わないところを友人に話していたというのを耳にし、今後も続くと思うと苦痛に感じてしまうので直接言ってもらうように伝えました」(26歳/その他/専門職)・「強制的ではないが、直したほうがいいと思うなら、伝える。しかし、伝えるタイミングは慎重に行う」(25歳/自動車関連/技術職)・「相手を傷つけずに教えてあげたいので」(27歳/情報・IT/技術職)・「お互い小さな我慢がたまると大変だから」(25歳/情報・IT/技術職)■見なかったことにする……・「嫌な面を見て、注意したら別れるきっかけになってしまったから」(28歳/商社・卸/営業職)・「自身が嫌なことでも周りから見たらそうじゃないことがあるし、自分の心が狭いのかもしれないので」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「お互いさまなので許しあうのが大切だと思う」(25歳/情報・IT/事務系専門職)■一度目は許すが、何度も見たら注意する……・「付き合っていくうちに嫌な面も出てくるのは仕方ないことだと思うので、神経質にならずに寛大になって見守りたい」(22歳/小売店/販売職・サービス系)・「人の悪口を言いまくるので一度目は何も言わなかったが三度目からはさすがに嫌になりやんわりと注意した」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「経験はあまりないが、年下と付き合うことが多いので、何度かは許す」(27歳/生保・損保/事務系専門職)■仕方ないとあきらめる……・「機嫌が悪くなると物に当たるところ。わざわざ注意して波風を立てるほどのことではない、自分が我慢すれば済む話だと思い、あきらめます」(24歳/金融・証券/営業職)・「エコノミックアニマルな私の嫁です。とにかく節約家で、家に帰ったときにブレーカーまで落としてあったときにはさすがに引きました」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「その人のすべてを受け入れたいと思ったので、できる限りは受け入れようと思うから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)■ハッキリ嫌だとじかに伝える……・「はっきりと嫌だと素直に伝えることによって、相手にも得があると思うから」(22歳/商社・卸/営業職)・「外食のとき、店員への応対が乱暴だったことが嫌だったので、直したほうがいいとじかに話した」(24歳/情報・IT/営業職)・「言わなきゃ気がつかないだろうから。お金を投げるように払うのが嫌だった」(24歳/情報・IT/営業職)総評1位は「やんわり直してほしいとじかに伝える」で31.1%、2位は「見なかったことにする」で、28.6%。若干「じかに伝える派」が多いことが分かりました!ただし、伝えるタイミングや伝え方については、相手のことを気遣いながらという人が多いようで、ストレートに「ハッキリ嫌だとじかに伝える」派は13.8%と、「やんわり伝える派」に大きく差を付けられていました。一方、「見なかったことにする」と答えた人の理由としては「お互いさま」という意見が多くありました。そして、3位にランクインしたのは、「一度目は許すが、何度も見たら注意する」という意見。「伝えるべきか、伝えないべきか」は、付き合いが長くなるほど悩みそう。恋人とどのような関係性でいたいのかによって、その答えは違ってきそうですね。あなたは、どちら派ですか?(文・ペンダコ)調査時期:2011年6月13日~6月20日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性283名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】付き合ってから分かるとうれしい恋人の良いところ【ランキング男性編】付き合っているうちに気付いた恋人の欠点【ランキング男性編】口には出せないけれど、恋人と合わないと感じること完全版(画像などあり)を見る
2011年08月13日