京都・祇園発「ベーカリー&カフェ ミヤビ」から、高級宇治抹茶を使用した新作スイーツとドリンクが登場。2016年5月16日(月)から発売される。「MIYABI宇治抹茶黒蜜トースト」はリッチなデニッシュ食パンと高級宇治抹茶を贅沢に使用した、抹茶好きにはたまらない“和”のスイーツ。軽くトーストしたバターの香り立つ温かいデニッシュ食パンと、ほろ苦く濃厚な宇治抹茶アイスクリームが口の中で優しく溶け合う。そこに、 北海道産十勝あずきと軽い口当たりのホイップクリームを合わせることで、絶妙なバランスの美味しさに。さらに、添えられた黒蜜をかけると伝統的な和菓子のような味わいとなり、味の変化を楽しめる。「宇治抹茶フローズン」はほんのり甘い中に、香り高い宇治抹茶のほろ苦さをしっかりと感じられる、上品な味わい。 濃厚な宇治抹茶と北海道産のクリーミーでコクのあるミルクをクラッシュアイスとともにスムージーにし、ホイップクリームと北海道産十勝あずきをトッピングした。あずきの優しい甘さも、宇治抹茶の深みをより一層引き立てる。さらに、仕上げには抹茶粉をふりかけ、鮮やかな緑色が見た目にも初夏にぴったりのドリンクに。 【商品詳細】ベーカリー&カフェ ミヤビ 新作ドリンク&スイーツ・MIYABI宇治抹茶黒蜜トースト(イートイン限定) 800円販売期間:2016年5月16日(月)〜・宇治抹茶フローズン 500円販売期間:5月16日(月)〜7月31日(日)※価格はすべて税込取扱い:カフェ&ベーカリー ミヤビ 浅草橋店、神保町店、大森店、 橋本店、三宮店
2016年05月15日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)が、2016年5月1日(日)から2016年5月31日(火)まで、季節限定「栗と大納言の宇治抹茶チーズタルト」を販売する。旬のフルーツや四季に合わせた食材を贅沢に使用した季節限定チーズタルトは、午前中に売り切れることも多い人気シリーズ。今回販売されるのは、チーズタルト生地に大納言あずきを混ぜた生クリーム、宇治抹茶カスタードクリーム、宇治抹茶グラサージュを重ね、天面には黄栗と大納言を贅沢にトッピングした和の一品だ。芳醇に香る2層の宇治抹茶クリームと、大粒で味の良い大納言あずきと栗の相性は抜群。宇治抹茶の持つ奥深い旨みと栗の優しい美味しさが楽しめる、上品で濃厚な味わいのタルトに仕上がっている。【商品情報】栗と大納言の宇治抹茶チーズタルト販売期間:2016年5月1日(日)〜2016年5月31日(火)価格:1,800円(税込)サイズ:直径 約15cm販売店舗:新宿店/秋葉原店/表参道店/ららぽーと立川立飛店/なんばCITY店/阿部野橋駅店/京阪百貨店すみのどう店/新大阪駅店/梅田店/心斎橋店/JR大阪駅店/道頓堀店/神戸元町店/姫路店/天満屋岡山店
2016年04月28日セブン&アイ・ホールディングスは3月1日、「宇治抹茶のロールケーキ」(税込200円)を全国の「セブン-イレブン」店舗で順次販売を開始した(一部店舗を除く)。パッケージから宇治抹茶の濃厚さを感じられる同商品を食べてみた。同商品は、スポンジとカスタードクリーム、ホイップクリームに宇治抹茶を練りこみ、鮮やかな緑色に仕上げたロールケーキ。しっとりとしたスポンジ生地から、宇治抹茶が香って思わずうっとりとしてしまう。スプーンを入れてみると、ホイップクリームがかなりふわっとしていることに驚く。口の中に入れると、宇治抹茶の風味だけ残してすぐに溶けてしまった。スポンジとホイップクリームの間には、宇治抹茶の爽やかな苦味を感じられる、濃厚なカスタードクリームをサンドしている。パッケージから素材まで、全てで宇治抹茶の世界を堪能させてくれるこのスイーツ。3月の期末で慌しい人にも、「200円で楽しめるリッチ感たっぷりのスイーツ」としてオススメしたい。
2016年03月03日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」「玄米餅のおしるこ(粒あん)」を、モスバーガー店舗(一部を除く)で発売する。○宇治抹茶と北海道十勝産あずきで「和」を感じる秋冬デザート「宇治抹茶あずきシェイク京都府産抹茶使用」は、小さな抹茶パフェをイメージした"食べるシェイク"。ほろ苦さとなめらかな食感が特徴の宇治抹茶クリームと宇治抹茶パウダーを使用した、「和」を感じるデザートに仕上げたという。コクがあり、飽きのこない味わいのバニラ風味のモスシェイクに、宇治抹茶を使用したホイップクリームをのせ、小麦ふすま(ブラン)のシリアルと北海道十勝産のあずきを重ね、宇治抹茶パウダーをまぶした。今回の抹茶はすべて石臼挽きの京都府産宇治抹茶を使用し、香り高く味わい深い苦みが特徴となる。シリアルのサクサク感と、バニラシェイクのなめらかさ、ふっくらと炊いたあずきのほどよい甘みが、宇治抹茶の上品な苦みを引き立てる、大人の和デザートになっているという。価格は260円(税込)。「玄米餅のおしるこ(粒あん)」は、毎年好評の秋冬の定番デザート。日本で昔から親しまれている寒い季節の定番甘味のおしるこを、オリジナルの和風デザートに仕上げた。北海道十勝産のあずきを使用したおしるこに、北海道産の玄米で作った丸餅を入れ、玄米の食感を残した歯ごたえのある餅と、十勝産のあずきを炊き上げたほどよい甘さのおしるこの、絶妙な組み合わせが楽しめる。価格は320円(税込)。
2015年09月10日片岡物産は6月より順次、京都・宇治の老舗「辻利」より、お中元期間限定のプレミアムギフト「<辻利>宇治茶 アイスクリーム『翠峰』詰め合わせ」を、全国主要百貨店、スーパーにて発売している。○宇治一番茶・石臼挽き抹茶100%を使用した、抹茶アイスクリームのギフト「翠峰(すいほう)」は、150余年の歴史がある「辻利」がこだわり抜いた宇治茶を使用し、丁寧に作られたプレミアムアイスクリーム。一番茶100%の石臼挽き抹茶の風味を優雅に楽しめる「濃い抹茶」と、宇治茶をリッチに焙じた「焙じ茶」、また「濃い抹茶」に北海道産小豆を合わせ、最中で包んだ「あずき抹茶もなか」の3種を詰め合わせた。なめらかで軽やかな舌触りと口中に広がる深みのあるお茶の香りで、ぜいたくなひとときを味わえるという。また、パッケージにはプレミアムアイスクリームにふさわしくゴールドをベースにした和モダンなデザインを効果的にあしらい、高級感を演出した。価格(税/送料込)は、7個入り(濃い抹茶2個、焙じ茶2個、あずき抹茶もなか3個)が4,320円。9個入り(濃い抹茶3個、焙じ茶3個、あずき抹茶もなか3個)は5,400円。
2015年06月16日シャトレーゼはこのほど、季節限定商品「宇治抹茶スイーツ」を全国の店舗で発売した。同店では、現在発売中の抹茶スイーツに加え、期間限定で宇治抹茶を使用した4商品が新たに登場した。「ダブルシュークリーム 初夏摘み宇治抹茶」(税込108円)は、抹茶カスタード生クリームと生クリームが2層になって入ったシュークリーム。宇治抹茶の香りとミルクの風味といった2つの味わいが楽しめるという。和菓子の「ふんわり抹茶バタどら」(税込86円)は、北海道産小豆を使った自家炊き粒あんと、宇治抹茶のバタークリームをサンドした抹茶味のどら焼き。ふんわりしっとりと焼き上げたどら焼き生地に、風味のよい粒あんと抹茶のバタークリームの味わいが調和しているとのこと。「玉露(ぎょくろ)と抹茶のアイスバー」(税込68円)は、宇治玉露のアイスキャンディーで宇治抹茶のアイスクリームを包んだ本格和菓子アイス。抹茶の香りとミルクのコクが楽しめるという。6本入りは348円(税込)で販売する。「宇治抹茶ミルクプリン」(税込108円)は、宇治抹茶、こしあん、生クリームを使用した、和洋折衷プリン。自家炊きこしあんの甘みと生クリームのミルクの味わいが抹茶の香りを引き立て、喉越しのよい仕上がりとのこと。新商品以外にも、「ティータイムブレッド 抹茶ミルクチョコラスク」(5袋入り・税込324円)、「ダックワーズ 抹茶」(税込108円)、「バウムクーヘンすこやかの樹 抹茶」(税込129円)も販売している。
2015年05月25日不二家はこのほど、「宇治抹茶ロール」など抹茶デザート3品を全国の不二家洋菓子店で発売した。○新緑の季節に向けた、和の香る抹茶デザート「宇治抹茶ロール」は、京都宇治の老舗茶房「丸久小山園(まるきゅうこやまえん)」の抹茶を使用し、香り高く仕上げた一品。抹茶クリーム、つぶ餡、大納言あずきを抹茶生地で巻いた。長さ110mmで、価格は918円(税込)。ダブルクリーム仕立ての和風モンブラン「宇治抹茶と小豆のモンブラン」は、上品な甘さの国産小豆クリームと味わい深い抹茶クリームを重ねた。価格は345円(税込)。「宇治抹茶の栗ぜんざい」は、濃厚な抹茶のムースに小倉あんを合わせ、白玉と渋皮栗、水まんじゅうを飾り、抹茶ソースで仕上げている。価格は410円(税込)。なお、店舗により取り扱いのない場合、売り切れの場合もある。また、一部の不二家レストランでも「抹茶商品」を販売する。
2015年05月11日ブルボンはこのほど」、「濃厚宇治抹茶ブラウニー」「ディズニーアルフォート宇治抹茶」など、宇治抹茶風味の9品を発売する。○春を感じる季節に合わせ、"宇治抹茶シリーズ"を発売同商品は、春を感じる季節に合わせ発売となる、美しい緑色で香り高い味わいに仕上げたという"宇治抹茶シリーズ"。「濃厚宇治抹茶ブラウニー」は、宇治抹茶とチョコレートを練り込んで大粒のチョコチップを入れた抹茶風味のブラウニーを、抹茶チョコレートでハーフコーティング。抹茶づくしの濃厚な味わいに仕上げた。1個入りで、希望小売価格は120円(税別)。「ディズニーアルフォート宇治抹茶」は、ディズニーキャラクターをあしらった宇治抹茶チョコレートと、香ばしい小麦全粒粉入りのビスケットを組み合わせた。外装のデザインは6種類あり、チョコレートの絵柄は9種類でランダムに封入されているという。1枚入りで、希望小売価格は32円(税別)。「ブランチュールミニDX濃厚宇治抹茶チョコレート」は、宇治抹茶をふんだんに練り込んだチョコレートと抹茶風味のラングドシャクッキーを組み合わせた、ひとくちサイズのブランチュール。12個入りで、希望小売価格は130円(税別)。「mochi chocolat宇治抹茶&ミルク」は、宇治抹茶を使用した深みのあるチョコレートと甘いミルクソースをやわらかな餅で包み込んだ。センターチョコレートには宇治産の抹茶を使用している。8個(4個×2袋)入りで、希望小売価格は200円(税別)。そのほか、「シルベーヌ宇治抹茶ショコラ」「20枚ロアンヌ宇治抹茶」「148gミニバームロール宇治抹茶クリーム」「アルフォートFS宇治抹茶&ミルクチョコ」「エリーゼFS宇治抹茶&ホワイト」も発売する。
2015年04月19日ベルギーのチョコレートブランド、ゴディバを輸入販売するゴディバ ジャパンはこのほど、新フレーバー「宇治抹茶クッキー アソートメント」を、全国の有名百貨店内ゴディバショップおよびゴディバ専門店で販売開始した。○芳醇な香りと爽やかな苦みで深みのある味わいの"宇治抹茶"フレーバー同商品は、ゴディバの焼き菓子の中でも、特に好評だというクッキーの新フレーバー。「碾茶(てんちゃ)」を石臼挽きした宇治抹茶を加えたホワイトチョコレートを、同じく宇治抹茶を練り込んだラングドシャ生地でサンドした。サクッと軽い口当たりとゴディバならではのホワイトチョコレート、そして石臼挽きした宇治抹茶の芳醇な香りと爽やかな苦みのハーモニーで、深みのある味わいになっているという。価格(税込)は、8枚入(宇治抹茶4枚/ミルクチョコレート4枚)が1,080円。18枚入(宇治抹茶9枚/ミルクチョコレート9枚)は2,160円。32枚入(宇治抹茶16枚/ミルクチョコレート16枚)は3,240円。宇治抹茶5枚入の「宇治抹茶クッキー」は561円。
2015年04月19日京都府宇治市の宇治茶会館で、宇治茶をテーマにした催しを行う「第10回春の大茶会わくわく!ドキドキ!春の宇治茶フェスタ」が開催される。日時は2月7日の10時~15時まで。○芸術の新ジャンル?抹茶アートコンテストも同イベントでは、子どもから大人まで、宇治茶の魅力を体感できるさまざまな催しを用意している。10回目を迎える今回は、新企画として「宇治茶飲みくらべクイズラリー」、自分で点てた抹茶に絵を描く「抹茶アートコンテスト」などを開催。体験コーナーでは、抹茶、玉露、煎茶を淹れる「美味しいお茶の淹れ方教室」や「宇治茶の手もみ体験」などが実施される。そのほか、「宇治茶の秤売り販売」、「ふるさと産品展示即売会」などの販売も実施。先着1,000名には、高級宇治抹茶を使用した「ホットグリーンティーの振る舞い」(無料)が行われる。
2015年02月05日大阪市交通局と京阪電気鉄道は14日、お得な乗車券「宇治・伏見1dayチケット 大阪市交通局版」を発売する。このチケットは、大阪市交通局の大阪市営地下鉄・ニュートラム・バス全線のフリー乗車券と、京阪電車の宇治・伏見区間フリー乗車券のセット。京阪電車のフリー区間は、淀屋橋~守口市間と中之島線、および中書島~伏見稲荷間と宇治線。その他、「往復区間」として守口市~中書島間も乗車できる(途中下車不可)。発売額は1,000円(大人券のみ)。発売期間は6月14日から2015年3月1日までで、有効期間は発売期間中の任意の1日。大阪市交通局の地下鉄・ニュートラム全駅の駅長室、地下鉄駅構内の定期券発売所(天神橋筋六丁目を除く)、市営交通案内コーナー(新大阪)にて販売する。同きっぷは、宇治・伏見の観光施設などで優待が受けられる特典付き。平等院ではきっぷの提示で特製はがき2枚がもらえるほか、三室戸寺や萬福寺では拝観料が団体扱いに。その他、飲食店や土産物店などでも割引や一品サービスなどの特典が付く。
2014年06月06日コーヒーショップを展開するタリーズコーヒージャパンは、「あずき練乳ラテ」「あずき宇治抹茶ラテ」のほか、ニューイヤープロモーションの新商品を、12月26日より全国の店舗で発売する。「あずき練乳ラテ」は、「和」を表現したカフェラテ。エスプレッソに練乳を合わせ、あずきソースをトッピングしている。ホイップクリームがなめらかに溶け、あずきの風味とエスプレッソのコクのハーモニーが広がるという。「あずき宇治抹茶ラテ」は、京都産宇治抹茶にあずきソースを合わせたもの。ホイップクリームをトッピングすることで、和風パフェのようなテイストを実現している。価格はいずれもショート(430円)、トール(490円)、グランデ(550円)、エノルメ(610円)の4サイズ。また、今年のニューイヤープロモーションは、これらのドリンクのほか、「よもぎとあずきのオールドファッション」(210円)や、「T’sパフェ だいふく宇治抹茶」(480円/スイーツプレート680円)など、あずきや抹茶の風味を生かした新商品を用意しているとのこと。詳細は、同社公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日13日からの記録的な大雨により京都府宇治市が災害救助法適用地域に認定されたことから、日本損害保険協会は被災地域において、各損害保険会社による保険料の支払い猶予などの特別措置が受けられる場合があると発表した。各種損害保険(火災保険の総合保険、自動車保険の車両保険および傷害保険など)には台風などによる水害をはじめとする自然災害を補償するものがある。また、災害救助法が適用された地域の契約者が被害を受けた場合、各損害保険会社は、火災保険、自動車保険、傷害保険などの各種損害保険について、保険料の支払い猶予などの措置をとる場合もある。今回の大雨被害では、京都府宇治市が災害救助法適用地域に認定された(8月14日現在)。○印は、補償の対象(損害の程度が一定以上の場合に補償の対象になるという条件や支払われる保険金に限度が設けられていることがある)になることを示す。△印は、地震などによって河川の堤防やダムが決壊し、洪水となったため生じた家屋・家財の流失、埋没によって生じた損害を補償。(※注1)火災保険では、地震・噴火・津波による損害は、火災損害(延焼・拡大を含む)を含め補償されない。(※注2)自動車保険(車両保険)には、地震・噴火・津波による損害を補償する特約もある。契約している損害保険が「自然災害を補償する損害保険」に該当するか、詳しくは損害保険会社または代理店に問い合わせを。0570-022808(ナビダイヤル:有料)受付時間9:15~17:00(土・日・祝日および12/30~1/4を除く)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日宇治商工会議所は22日~27日、日本橋三越本店(東京・日本橋)に今年4月新設された「フードコレクション」の特集として「新発見 京都・宇治特集」を開催する。同特集では、京都の伝統ある技術・文化・素材を用いつつ、普段行うことのない実演や、今回のために開発した商品を取り入れるなど、”伝統+新しい京都の発見”を伝統と今の両面をもつ「京都宇治」「日本橋三越本店」から発信するという。実演されるのは、「京都・東山茶寮」の「冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添え」、精進料理「阿じろ」の「胡抹茶 -胡麻甘味-」。冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添えは、室町時代に足利将軍が認め定めた「宇治七茗園」のうち、唯一現存する生業茶園を守る老舗茶舗「堀井七茗園」の石臼挽き宇治抹茶を使用。扱いが非常に繊細な宇治抹茶を使うため、催事の実演で見かけることがまずないという。イートインで提供される。胡抹茶 -胡麻甘味は、大本山妙心寺御用達の精進料理の老舗阿じろの職人が、抹茶を合わせてスイーツに仕立てた逸品。今回が初公開、限定の商品としては、京銘茶 茶游堂「抹茶チーズフロマージュ」「抹茶チョコレートケーキ」、京の加悦寿司「丹後のばらずし(黒豆入り)」、京都初代亀蔵「グレープピクルス」「七色のピクルス」などがある。出展生産者は、「京銘茶 茶游堂」(宇治抹茶スイーツ)、「京都・東山茶寮」(宇治抹茶和菓子)、「坂ノ途中」(有機京野菜)、「精進料理 阿じろ」(精進料理)、「京昆布舗田なか」(手漉き昆布)、「京都初代亀蔵」(創作京漬物)、「おばんざい おのうえ」(京のおばんざい)、「井津美屋」(京菓子)、「きたやま南山」(和牛焼肉弁当)、「京の加悦寿司」(ばら寿し)、「サリィズキッチン マーガ」(野菜スイーツ)、「古都香」(みたらし団子)、「ゆば庄」(京ゆば)、「祇園やよい」(おじゃこ)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日宇治商工会議所は22日~27日、日本橋三越本店(東京・日本橋)に今年4月新設された「フードコレクション」の特集として「新発見 京都・宇治特集」を開催する。同特集では、京都の伝統ある技術・文化・素材を用いつつ、普段行うことのない実演や、今回のために開発した商品を取り入れるなど、”伝統+新しい京都の発見”を伝統と今の両面をもつ「京都宇治」「日本橋三越本店」から発信するという。実演されるのは、「京都・東山茶寮」の「冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添え」、精進料理「阿じろ」の「胡抹茶 -胡麻甘味-」。冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添えは、室町時代に足利将軍が認め定めた「宇治七茗園」のうち、唯一現存する生業茶園を守る老舗茶舗「堀井七茗園」の石臼挽き宇治抹茶を使用。扱いが非常に繊細な宇治抹茶を使うため、催事の実演で見かけることがまずないという。イートインで提供される。胡抹茶 -胡麻甘味は、大本山妙心寺御用達の精進料理の老舗阿じろの職人が、抹茶を合わせてスイーツに仕立てた逸品。今回が初公開、限定の商品としては、京銘茶 茶游堂「抹茶チーズフロマージュ」「抹茶チョコレートケーキ」、京の加悦寿司「丹後のばらずし(黒豆入り)」、京都初代亀蔵「グレープピクルス」「七色のピクルス」などがある。出展生産者は、「京銘茶 茶游堂」(宇治抹茶スイーツ)、「京都・東山茶寮」(宇治抹茶和菓子)、「坂ノ途中」(有機京野菜)、「精進料理 阿じろ」(精進料理)、「京昆布舗田なか」(手漉き昆布)、「京都初代亀蔵」(創作京漬物)、「おばんざい おのうえ」(京のおばんざい)、「井津美屋」(京菓子)、「きたやま南山」(和牛焼肉弁当)、「京の加悦寿司」(ばら寿し)、「サリィズキッチン マーガ」(野菜スイーツ)、「古都香」(みたらし団子)、「ゆば庄」(京ゆば)、「祇園やよい」(おじゃこ)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日13日からの記録的な大雨により京都府宇治市が災害救助法適用地域に認定されたことから、日本損害保険協会は被災地域において、各損害保険会社による保険料の支払い猶予などの特別措置が受けられる場合があると発表した。各種損害保険(火災保険の総合保険、自動車保険の車両保険および傷害保険など)には台風などによる水害をはじめとする自然災害を補償するものがある。また、災害救助法が適用された地域の契約者が被害を受けた場合、各損害保険会社は、火災保険、自動車保険、傷害保険などの各種損害保険について、保険料の支払い猶予などの措置をとる場合もある。今回の大雨被害では、京都府宇治市が災害救助法適用地域に認定された(8月14日現在)。○印は、補償の対象(損害の程度が一定以上の場合に補償の対象になるという条件や支払われる保険金に限度が設けられていることがある)になることを示す。△印は、地震などによって河川の堤防やダムが決壊し、洪水となったため生じた家屋・家財の流失、埋没によって生じた損害を補償。(※注1)火災保険では、地震・噴火・津波による損害は、火災損害(延焼・拡大を含む)を含め補償されない。(※注2)自動車保険(車両保険)には、地震・噴火・津波による損害を補償する特約もある。契約している損害保険が「自然災害を補償する損害保険」に該当するか、詳しくは損害保険会社または代理店に問い合わせを。0570-022808(ナビダイヤル:有料)受付時間9:15~17:00(土・日・祝日および12/30~1/4を除く)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ファミリーマートは20日、同社のオリジナルスイーツブランド「Sweets+」から京都・宇治の老舗茶屋「辻利」の抹茶を使用した「抹茶のロールケーキ」「抹茶のパフェ」を「ファミリーマート」店舗にて発売する。価格はロールケーキが180円、パフェが290円。同商品は、京都宇治の「辻利」の抹茶を使用したスイーツで、新茶の季節にあわせて発売したという。抹茶のロールケーキ(180円)は、抹茶の風味豊かで口どけのよいロール生地に、ホイップクリームとほろ苦い抹茶クリームを組み合わせている。抹茶の香りとほのかな苦みが楽しめるとのこと。抹茶のパフェ(290円)は、角切り抹茶ゼリーに抹茶ムースやこしあんソース、スポンジを重ね、黄桃・小倉あん・白玉・ホイップクリーム・抹茶ソースで飾った一品。抹茶の苦味をいかした味わいになっているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日京阪電気鉄道の新型車両13000系が14日にデビューし、臨時運転と車両展示が行われた。13000系の第1編成は、宇治・伏見の風景写真を展示した「ギャラリートレイン」として運転されている。13000系は宇治線(中書島~宇治間)の従来車両2600系を代替すべく新造された車両で、20両(4両×5編成)を投入する予定だ。2600系と比べて電力量が約35%削減されるほか、走行時の騒音を低減し、バリアフリーにも対応。第1編成(13001~13051)は来年4月14日まで「ギャラリートレイン」として運転され、車内広告枠に宇治・伏見の四季折々の写真が展示される。デビュー当日の14日は、中ノ島~宇治間で13000系による臨時直通列車が運転された後、宇治駅1番線にて車両展示を実施。車体正面には「13000系デビュー」のヘッドマークと「ギャラリートレイン」のヘッドマークが掲出された。宇治駅には鉄道ファンなど多くの来訪者でにぎわい、新型車両にカメラを向ける人々の姿も。同駅では新商品「13000系デビュー記念 宇治線歴代車両メダルセット」をはじめ、京阪電車オリジナルグッズの販売会も行われた。京阪電気鉄道では、13000系投入を機に、宇治・伏見観光キャンペーン『宇治・伏見、水と歴史の、まちめぐり。』を展開している。期間は来年4月14日までの予定。企画乗車券「宇治・伏見1dayチケット」も発売されており、宇治線および中書島~丹波橋間がフリー区間となっている。また、チケット提示による割引など優待特典もあるという。同乗車券は京阪線各駅で発売され、価格は大人550~900円、小児280~450円(発駅により異なる)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日