アサヒビールは12月7日、ラグビー・五郎丸歩選手とのパートナーシップ契約を締結。同日、五郎丸選手が記者発表会に登場した。「実は日頃からアサヒスーパードライを飲んでいるので、この話をいただいたとき非常にうれしかったです」と五郎丸選手。来年2月から世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」のレッズ(オーストラリア)でプレーすることに対し、「自身初めての海外での挑戦となりますのでいろんな不安もありますが、みなさんの期待に応えられるようにしっかりと結果を残して帰ってきたい」と語った。また来年の目標として、海外に初挑戦することで今まで得てきた自信をゼロに戻して初心に帰るという思いを込めた「初」の字を掲げた。また、スポーツの良さを「見返りを求めないこと」と語り、W杯以降注目が集まる中で目立ってうれしいかという記者の質問にも「まったくないですね」とさわやかに返答した。パートナーシップ契約は12月からで、すでに2016年発売予定の大型新商品の広告出演が決定している。さらに、ラグビー振興、スポーツ振興を目的として、少年少女を対象としたラグビー教室や講演会などの取り組みを行っていくという。
2015年12月07日友達関係から恋人関係に進めたい時、付き合い出したけど何の進展もなくて一歩進めたい時、そんな時、どうしていますか?今日は、女性に「一歩進めたい時に使っている方法」についてインタビューした結果、導き出された5つのステップについてご紹介したいと思います。■1.薄暗くて隣り合って座れるお店を選ぶ「私は暗めで、隣り合って座れるバーを使います。飲食店ならカウンターとか。向き合っているとつい相手の視線を気にしてしまうので苦手なんです。食べ方とか動きとか全部丸見えな気がして。でも隣り合って座っていれば、彼の視線を気にしすぎることなく、言いたいことが言えてイイです。」(24歳/美容)明るい場所だと理性や常識と言った正論が勝ってしまうので、初めの一歩を進めるのには向いていません。向き合って座るお店だと、緊張して本音が言いづらくなってしまう可能性も高いようです。それに対して、隣り合って座れるお店なら、相手の視線を意識しすぎることもなく、さらに薄暗い環境であれば甘い気持ちが湧いてくることにより、良い雰囲気が作れるようです。■2.「男の人と来るのは初めて」をアピール「一度行って、雰囲気がイイなと思ったお店はメモしておいて、男性を誘います。でも、例え男の人と来たことがあったとしても、『前、友達と来て雰囲気が良かったから、気になる男の人ができたら一緒に来てみたかったの』と言うようにしています。」(25歳/イベント)雰囲気の良いお店や穴場なお店こそ、誘われた男性は「なんでこんなお店知ってるの?」と勘ぐってしまうそう。だからこそ、友達と来て良かったと言う点をさりげなく伝えておくことで、二人の時間を変な勘ぐりに邪魔されなくて済むようです。「また使いたいな」と思ったお店の場合は、男性と一緒に行ったことをSNSなどにアップしないように注意しておきましょう。■3.早い段階で酔ったふりをする「本当は全然酔っていなくても、一杯目を半分くらい飲んだところで、早めに酔った演技を始めます。酔っていることを口実に、しらふだと言えないことを言ってみたり、やってみたりできるので、お酒の力は偉大です。」(23歳/学生)しらふだと出来ないことでも、酔いのせいにしてしまえば、スキンシップやドキッとするような台詞を使うなど、恥ずかしがることなくできることが増えます。本当に酔ってしまうと頭が回らなくなってしまう可能性があるので、ポイントは酔ったふりをするという点にあるようです。■4.酔った後のお酒を注文する時が勝負「酔ったふりをしてから、次のお酒を頼もうとした時、『帰れなくなっちゃうかも』と上目遣いに言ってみます。『辞めとけば?』と言われてしまったら脈がなさそうなので、『一緒にいると楽しくてつい飲み過ぎちゃった』と言って切り上げるようにしています。」(25歳/広告)実際に酔っているかどうかは別にして、酔った後、「もうちょっと飲もうかな」と言いながらちらっと彼の方を見た時、「帰れなくなるからもう辞めておけば?」と言われれば、その日は下心はないようなので諦めてささっと帰るのが無難だそう。逆に「もう一杯飲む?」と言われるようであれば、その日は、酔っても大丈夫という合図な可能性が高いようです。■おわりに関係を一歩進めたいという時にはとにかく雰囲気作りが大切であり、ポイントは、お店選びとお酒の力を借りる点にあるようです。これらを参考に、いつもの自分とは違うちょっとエッチな大人っぽい女性を演じられるよう作戦を練ってみてください!(栢原陽子/ハウコレ)
2014年09月04日小笠原諸島に新たにできた島が西之島とつながったことで「スヌーピー」に見えるとツイッター上で話題となっている。海上保安庁が12月26日に西之島付近の新島の溶岩流が西之島南岸に到達し、両島が一体となったことを発表。公開された上空写真がスヌーピーに酷似しているとインターネット上で話題になり、様々な報道機関が写真・動画を公開している。NHKニュースのツイートは現時点で400回を超えるリツイートを記録。セレクトショップ「乱痴気 (LANTIKI)」のオフィシャルツイッターアカウントは、「centraaaaalkobeの近くにスヌーピーの石像があるんですよ。スヌーピー島はなかなか見にいけないですが、こちらは正月休みを利用して探しに来て下さい」とつぶやいている。今年は六本木ヒルズでスヌーピー展が開かれ、各種コラボレーションアイテムを発表されるなど、スヌーピーはファッション・アート界にも話題をもたらした。
2013年12月27日東京都小笠原諸島の父島で第3回目の開催となる「POWERofBONINアームレスリング大会」が開催される。開催日は2013年1月1日(火・元旦)、10:00から。「日本一早い海びらき」イベント内で実施される。参加希望者は12月30日または31日に、小笠原村観光協会(B-しっぷ)の営業時間内に窓口まで申し込みが必要。応募資格は高校生以上の男女。ただし18歳以下は保護者の同意が必要。定員は先着順で男女各8名、参加費は無料だ。入賞者には賞状および飲食券または商品が授与される。優勝者は10,000円相当、準優勝は3,000円相当、3位は1,500円相当となる。「日本一早い海びらき」では、アームレスリングのほか、1年の安全を祈願する神事や東京都無形民俗文化財の「南洋踊り」、「八星流太鼓」の演奏、餅まき、「アオウミガメの放流」などのイベントが企画されている。イベント詳細は小笠原村観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日世界遺産の「小笠原諸島」。「知床」「白神山地」「屋久島」に続く日本で4つ目の自然遺産である。小笠原諸島は「地球生成の歴史」と「独自の進化を遂げた生態系」「生物多様性」の3つの登録基準で世界遺産登録を目指していたが、認められたのは独自の生態系のみで、日本で最初の「地球生成の歴史の価値が認められた自然遺産」になることはできなかった。また、外来種が諸島の生態系を崩してきた歴史を踏まえ、「外来種対策」や「観光管理」を続けることが世界遺産委員会から求められている。ちなみに、小笠原の英語名「BONIN」(ボニン)の語源となっているのは「無人島」である。2012秋の特別開催実施日: 2012年9月23日受付期間: 7月11日~8月24日18時実施級: 2級・3級開催都市: 東京・名古屋・大阪申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日女優の仲間由紀恵が出演するNHKの長編ドキュメンタリー「謎の巨大生物を追う~仲間由紀恵・小笠原の海をゆく~」が6月30日(土)と7月1日(日)の2夜連続で放送が決定。これに先駆け6月5日(火)、仲間さんが出席しての取材会がNHK放送センター(東京・渋谷)にて行われた。巨大海洋生物が集う世界有数のスポットである小笠原諸島に仲間さんが渡り、世界最大の無脊椎動物であるダイオウイカやその天敵のマッコウクジラやザトウクジラを生で目撃すべく海に出る。沖縄県出身で自身もスキューバダイビングや小型船舶の免許を持ち、海に慣れ親しんできた仲間さんだが小笠原諸島について「この島にしかいない植物や生物が生息しており、一度は行ってみたいところでした」と明かす。住所の上では“東京都”ではあるが、船が出る竹芝からおよそ1,000キロ離れており、仲間さんは25時間半もの船の長旅。島には2週間ほど滞在し、毎日船で移動しながら巨大生物を追いかけたという。特に、古くは西洋で船を襲う怪物“クラーケン”として恐れられていたダイオウイカは、これまで深海を泳いでいる姿が映像に収められたことがなく、目撃されることも稀な生物だが仲間さんは「運よく出会うことができました!」と満面の笑み。どれくらいの時間をかけてどのように出会ったのかは「見てのお楽しみ」とのことだが、「ドキュメンタリーという仕事はドラマなどとは違って、もちろん台本やシナリオはあるんですが相手がどこにいるか分からない野生の動物ということで計画通りに行かない大変さがありました」と苦労を述懐。だからこそ、これらの生物に出会ったときの感動はひと潮のようで「いままでの苦労が吹き飛びました。私たちの何倍もの大きさの生物が、あんなに力強く生きて動いてるということに感動しました」と興奮した面持ちで語った。また、小笠原で仲間さんはイルカの群れと泳ぐ“ドルフィン・スイム”も体験したそう。「初めは不安でした。『(イルカと)アイコンタクトしてください』と言われるんですが、『できるかな?』と思ってました。それが実際に潜ってみると、2匹のイルカが近づいてきて本当にこちらの目を覗き込んでくれるんです。緊張しながら見返したら、フッと泳ぎ始めたので頑張って泳いで付いていきました」と神秘体験の感動を明かした。番組を通じて伝えたいことを問われると仲間さんは、クジラの群れが世界中の海を巡っていることに触れ「大きな地球をグルグルと行ったり来たりすることが、もしかしたらそんなに大変なことじゃないのかも?と思えるくらい大きな生き物でした。そう思うと、同じ地球で生きているということで地球をもっと近くに感じることができた気がして、環境というものがとても尊いものに感じました。小笠原の美しさと巨大な生物のダイナミックさを感じていただき、彼らとこれからも共存するために私たちはどんなことに気を付けなくちゃいけないのか?ということも考えていただけたら」と語りかけた。「謎の巨大生物を追う~仲間由紀恵・小笠原の海をゆく~」は6月30日(土)、7月1日(日)の2夜連続で21:00よりBSプレミアムで放送。
2012年06月05日