旭化成ホームズは、2階の上のプラスアルファ空間に、家族の絆を深める「スカイコテージ」を設けた都市型住宅「ヘーベルハウス スカイコテージのある家 天空こども城」を、11月3日より発売する。陸屋根タイプの都市型住宅を主力商品とする同社では、従来から2階建住宅の屋上を利用した憩いの空間として“屋上庭園”を推奨してきた。今回発売する「スカイコテージのある家 天空こども城」ではこれを一層進化させ、外部空間と内部空間が緩やかにつながる一体空間を2階の上に設け、家族みんなで楽しみながら家族の絆を深める空間として提案している。同社では、この屋上庭園の名称を「みんなの庭」とし、ここにつながる3階部分には、階段室だけではなく、屋上庭園に臨むプラスアルファの小屋裏風ワンルーム空間「みんなの間」を設けた。この「みんなの間」と「みんなの庭」は、全面開放可能な窓や、奥行の深いひさしなどにより、外部(天空)と緩やかな一体空間としてつながりながらも、近隣からのプライバシーを確保しつつ、自然の恵みを享受できる家族だけのプライベート空間「スカイコテージ」となり、都市にいるとは思えないような特別な空間を創り出す。また、「みんなの間」の内装仕上げには、住む人自身が仕上げる未塗装仕上げも用意し、「みんなの庭」と合わせて、家族がみんなで思いのままに創り込んでいくことを提案している。さらに詳しい情報は、旭化成ホームズホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月26日