周りが【思わず幻滅する】女性の言動って?「義母は孫差別をします。義姉の娘をとても可愛がる一方で、私の娘には見向きもせず…。娘も義母の態度に違和感を持っているようで、義実家に行くのが憂うつでした。正月、ついに事件が起こり…。義母が姪だけにお年玉を渡して、私の娘にはなにも渡しませんでした。夫がハッキリと『どうしてうちの娘にはお年玉をあげないのか』と聞いたところ『あんんたの子ども全然かわいくない』と言ってきました…。家族全員の前でひどい発言をする義母にはうんざりです」(女性)今回は、周りが【思わず幻滅する】女性の言動を紹介します。たとえ家族だとしても、今回紹介する言動が絶縁のきっかけになるかもしれません。些細なことで激怒する何でもかんでも怒って戦うタイプの人もいるかもしれません。ですが、すべてを争いにすると、周りが耐え切れない可能性もあります。自分自身に心の余裕を持つことが、恋愛を円滑に進める秘訣です。「友達」と言っている人の陰口を叩く大嫌いな人の悪口ならまだしも「友達」と言っていた人の悪口を言われると「その人とは友達ではなかったの?」と感じる人もいます。友達としても、ズレが生じることもあるので、そのときはどうしてもイライラします。ですが、日々陰で悪口を言うほどの事項であれば、相手を不愉快にさせて自分自身の印象を悪くしてしまうかもしれません。差別的な発言や行動をする好き嫌いが激しく、自分の価値観だけで物事を考える人は、言葉遣いが皮肉になりがちで、人を傷つけることがあります。自分の考えを表現することは素晴らしいことですが、差別的な発言や行動は相手を不快にさせ、自分のイメージを下げてしまうでしょう。相手を不快にする言動は控えて自分の行動で相手を不快にさせてしまったら、その後の印象も変わってしまうかもしれません。もし自分の言動に当てはまる項目があるなら、これからはその点に気をつけていくことをおすすめします。(愛カツ編集部)
2024年04月08日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『職業差別する人気俳優の末路』を紹介します。子どものころから俳優を目指し、大手事務所に所属することができた主人公。亡くなった父に代わって支えてくれた母は、主人公の夢を応援してくれていました。主人公はそんな母のためにもいい演技をしようと決めて、仕事に臨んでいましたが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#2職業差別する人気俳優の末路出典:エトラちゃんは見た!同じ事務所の先輩出典:エトラちゃんは見た!横柄な態度出典:エトラちゃんは見た!理不尽に怒って…出典:エトラちゃんは見た!裏での性格は最悪出典:エトラちゃんは見た!見下した態度は日常茶飯事出典:エトラちゃんは見た!代わりに謝罪するマネージャー出典:エトラちゃんは見た!よく突っかかってきて…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公には、同じ事務所で子役時代から大活躍している先輩がいました。そんな先輩の裏での性格は最悪で、いつも周りの人を見下した態度ばかり取っていたのです。先輩は、よく主人公にも突っかかってきて…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月10日■これまでのあらすじ看護師をしていた響子は出産後、激務のため転職。今は保育園で調理師として働き、夫の拓人、娘の綾音と義母と暮らしていた。そんな響子を当てにして、義兄の奏斗と甥の雄基が同居することに…。しかしもともとモラハラ傾向にある奏斗は、響子になんでも命令口調で指図してきて、響子はイライラしっぱなしに。しかも拓人は実母にも兄にも反論することができず、響子に我慢を強いる。そんなある日、義母が雄基に高いおもちゃを、綾音にはカプセルトイを買ってくれたことをキッカケに、義母がふたりの孫で差別をしていることが発覚。「綾音は拓人の子だし響子さんも大卒じゃないから」と言う義母に、響子はショックを受けるが…。これまで同居してきたお義母さんは、綾音にお金を使ってくれることはなくても、一緒にTVを見たり、買い物に行ったりと綾音の面倒をみてくれていました。共働きの我が家にとっては、子どもの面倒を見てくれる人がひとりでも多いことはとてもありがたいと思っていたのです。でもお義母さんの中で、雄基くんは将来が期待できる優秀な子、綾音は可愛いけれど将来はない子と勝手に判断されていたことにショックを受けました。そしてそれは親の優劣で勝手に判断し、綾音自身には何も関係ないことでした。そんな風に綾音を勝手に見下し、優劣を決めたお義母さんに対しても腹はたちますが、それをわかっていながらわが子をそんな風に扱われても何も言い返せない夫に対してもどうしようもない怒りがこみ上げてきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!男女差別をする義母主人公は日頃からなにかと文句を言ってくる義母に頭を抱えています。義母は主人公が妊娠したときも「男の子じゃないと許さない」と言い、主人公にプレッシャーを与え続けていました。それからしばらくして、主人公は娘を出産。面会にやってきた義母は大きな声で「女なんかいらない!」と言い、娘を泣かせてしまいました。涙を流す主人公出典:エトラちゃんは見た!主人公は涙を流しながら、義母に「ひどいことをしないでください」と訴えます。するとその場に居合わせた助産師が、主人公の様子を見てある行動に出ました。問題さあ、ここで問題です。この後、助産師がした驚きの行動とは?ヒント義母は助産師の行動に腹を立てました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「機転をきかせて義母に物申した」でした。助産師に「女だからいらないと言われて育ったんですか?かわいそうに…」と同情され「はあ!?」と腹を立てる義母。さらに助産師から厳しい言葉で一喝され、義母は言葉を失ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日皆さんは、義家族に腹が立ったことはありますか?今回は「義兄家族との差別に腹が立ったエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:codama369家族で義実家へある日、夫と息子の3人で義実家へ訪れた主人公。そこには義兄家族もいました。すると、義母は義兄の子どもに洋服のプレゼントを持ってきたのですが…。義兄家族に贈り物出典:愛カツ義母は、義兄の子どもに高い洋服を渡してきたのです。今度は主人公の息子に「はい、これあげるわね」義母からプレゼントを渡されますが…。もらったものは洋服ではなく、豚の貯金箱。その場ではお礼を言いますが、義兄家族との差にモヤモヤする主人公。さらに、義兄家族には高級メロンを渡したにもかかわらず、主人公には徳用のおかし1つ…。信じがたいプレゼント差別に、思わず「え…?」と驚愕する主人公なのでした。読者の感想義母の行動に悪意があるかわかりませんが、主人公がモヤモヤしてしまうのも無理はないでしょう。せめて、義兄家族の前で差があるようなプレゼントは渡してほしくないですね。(30代/女性)高級な服と貯金箱、高級メロンと徳用のおかしでは「差別されている」と思ってしまいますね。もらった主人公は複雑な気持ちだっただろうと想像できました…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「学歴差別をする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妹を育てた主人公妹がまだ幼いころに両親が亡くなり、親のつもりで妹を育ててきた主人公。そんな妹が結婚することになり、主人公は泣いて喜びました。結婚式を楽しみにしていたある日、主人公のもとに妹の義母から連絡がきて…。結婚式に出ないでと言われ…突然「式には出ないでください。あと妹と縁も切ってほしい」と言われ、驚愕した主人公。「え、なんで?」と思いましたが、自分の存在が妹を傷つけていたのかもとショックを受けます。しかしその後、妹の夫と話し合うと、義母は学歴差別をする人であることが判明。義母は主人公が大学に行っていないことを知り「縁を切れ」と言っていたのです。出典:モナ・リザの戯言怒った主人公は、義母に”言われた内容のすべて”を妹と妹の夫に伝えました。すると妹の夫は激怒し母親に「謝罪をしてほしい」と抗議の電話をかけますが…。この電話がきっかけでさらに状況が悪化することになるのでした。読者の感想嫁の兄にひどいことを言うなんて、義母の非常識な行動が信じられません。義母の言葉に流されずに真実がわかって、ホッとしました。(30代/女性)学歴で差別するだなんてひどいと思いました。妹の夫がきちんとした考えの持ち主でよかったと思います。(20代/女性)
2023年12月23日2023年11月10日に放送された、バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)。2時間スペシャルとなった同番組では、俳優でありタレントの黒柳徹子さんを特集しました。その中でピックアップされたのが、1978年から12年間にわたって放送された音楽番組『ザ・ベストテン』の生放送中に起きた、大事件。番組の名物司会者であった黒柳さんの『ある言葉』を振り返りました。黒柳徹子『27秒』魂のメッセージ1980年6月12日の放送回、後に『ラッツ&スター』に改名をし、当時は顔を黒く塗って活動していたコーラス・グループ『シャネルズ』が登場した際のこと。ある少年から「黒人のくせに」という、心ない言葉が含まれた質問が投げ掛けられ、黒柳さんは生放送を一時中断し、目を潤ませながらこのようなことを訴えました。「『シャネルズ』は黒人のくせに」という風に質問なさった坊やがいらしたんですけど、「なになにのくせに」という風に、顔の色とか国籍が違うということで区別したいい方をすると、私は涙が出るほどとっても悲しく思います。みなさん、国籍が違う、そういうことで一段高いところから人を見下ろすような風に…偶然だったと思うんですよ、あの方は。でもどうぞ「なになにのくせに」とかそういう風にいわないでください。お願いします。中居正広の金曜日のスマイルたちへーより引用生放送を中断してでも伝えたかった、黒柳さんの『27秒』のメッセージ。当時、司会者として気持ちを抑えられず「ここでいっておこう」と思ったのだといいます。その想いの背景には、黒柳さんの人生に大きな影響を与えた恩師による「どんな人でも差別や区別をしない」という教えの影響が、少なからずあったとのこと。生放送の後、黒柳さんのもとには、さまざまな反響があったそうです。韓国の方などからお手紙いっぱい来ましたよ。「私たちはどれくらい『なんとかのくせに』っていわれてきたか分からない。歌番組であのようにおっしゃったのは、私たちに力を与えてくれます」っていうお手紙を、いっぱいいただきました。中居正広の金曜日のスマイルたちへーより引用時間が限られている生放送中に番組の進行を止めてでも、差別的な発言に対して、何かいわずにはいられなかった、黒柳さん。ネットでは、『ザ・ベストテン』を見ていた人をはじめ、当時の黒柳さんを知らない若者からも反響が上がりました。・黒柳徹子さんの『27秒の言葉』を初めて見た。あの時代に、自分の言葉でしっかりと返せるのがすごい。・当時を覚えています。衝撃的だったし、黒柳さんの想いがちゃんと伝わりました。・時代は関係なく「なんとかのくせに」といういい方は許されるものじゃないよね。黒柳さんが涙目になって伝えたメッセージ。本当にさすがです。多様性を尊重する社会を作るための意識を、多くの人が持つようになった、2023年現在。まだまだ課題はたくさん残っているものの、「差別をしない」という考えが広がりつつあるのは、黒柳さんやその恩師などが、想いを伝え続けてきたからといえます。想いを受け取った人々が、また別の場所で声を上げつなげていくことで、傷付く人の少ない社会に近付くのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:碧海自由孫差別する義母義兄の娘と主人公の娘を差別する義母。主人公の娘が「お花が綺麗」と言うと「花なんてすぐ枯れる」と一言。しかし、義兄の娘が同じことを言うと…。その様子に…出典:lamire主人公が義母に抗議の目を向けると「文句があるなら言いなさい」と言う始末。その様子を見ていた義兄家族は…。問題さあ、ここで問題です。孫差別をする義母。それを見た義兄家族はどんな反応をしたでしょうか?ヒント義兄家族も主人公と同じ思いを抱いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「完全に呆れ、義母を嫌っている」でした。義兄だけでなく、義兄の娘も義母を嫌っていたのです。しかし娘同士は仲が良く安心した主人公なのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年10月31日インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が「レディースデーは差別である」との持論を展開し、賛否さまざまな意見が飛び交っている。ひろゆき氏は10月25日にX(旧Twitter)で《人種、 性別、肌の色、門地など、本人が変えられないことを理由に冷遇するのは差別です。レディースデーは、女性では無い性を冷遇する差別です。 女性だけ10%割高←差別 男性は10%割高。女性は10%割安←差別 日本では男性への冷遇は差別にならない謎文化》と私見を述べた。さらに、《女性の給与水準が、男性より低い事からの配慮に過ぎない》という読者のコメントを引用する形で、《差別を肯定する人「女性が差別をされてるから男性が差別をされるのは当然」裏を返すと「レディースデーで女性を優遇してるから、男性が給与で優遇されるのも当然」となります。「理由があれば差別していい」という考えだと差別は永遠になくなりません。誰に対してもどんな差別でも無くすべきです》と反論した。X上では《じゃあ、シニア割引も差別ですか?》《婚活で女性無料はどう思います?》などの疑問も上がった。それについてはそもそもこの投稿のきっかけとなった自身のYouTube動画によせられた「日本は男尊女卑の社会ですか?それとも女尊男卑の社会ですか?」という質問に回答するかたちで私見を述べている。ひろゆき氏によると「日本は“男尊女卑”と“女尊男卑”が入り混じった国」であり、「専業主婦という“職業”が許されてるんですよ。それは“女性は働かなくても許されるよね”っていう“女尊男卑”の考え方なんですよね」と、“専業主婦は働くことを免除された存在”であるから“女性が優遇されている社会である”との持論から始まり、女性以外への優遇措置については、「身体障害者の優遇とか、高齢者の優遇とかは、ある種、福祉の問題があるから、まあまあ許される」と私見を述べた。また婚活や出会い系関連の男女差については、「出会い系サイトとかで男性が圧倒的に多くて、女性が少ないから女性が安いとかは需要のバランスなので、それはそういうサービスですよ。だからいいんですよ。だから男性と女性が出会うという性別で役割が違うものなので、値段が違うのは当然」と、“合理的理由があれば差別ではない”との考えを示した。これらのひろゆき氏の意見に対しては、《それ昔から気づいてましたけど 大きな声で言えないです 言えるひろゆきさんがかっこいい》《男女平等というならこういう割引も必要ないよな》と賛同する声があがっている一方、“差別ではないのでは”と異論を唱える声も。《まあ、メンズデーも有れば良いなとは思ったことは有るけど、別にレディースデーを差別とは思わない》《店側が「女性に来てほしい」って思ってターゲット層に向けた宣伝をしてるだけ》《レディースデーは財布の紐が硬い女性を呼び込むための営業戦略で差別とは関係ないと思いますよ》《なんでもかんでも差別と叫ぶのも、なんか違う気もしますけどね。。。》《対象を限定する=差別ではないと思うけどな》
2023年10月26日■前回のあらすじ料理が苦手で子どもの食事にレトルトを活用していると話すK田さん。母親だからって苦手なことまで無理してやる必要はないんじゃない?と言うK田さんですが、M村さんの反応は…?■M村さんの反応は…■謎のヒエラルキー…初めての経験にザラつく気持ち私がそれを言ったら「子どものためだよ?」と言われてしまいそうな話題も、K田さんが言うと「そうだね」と同調するM村さん。単にM村さんの中で読み聞かせはやらないとダメだけど、料理は子どもが喜ぶならOK、という基準だったかもしれない。けれど、薄々感じていた私とK田さんへの扱いの差にハッキリと気付いてしまった出来事でした。高級ブランド品とかパートナーが高給取りとか、素直に羨ましいだけで、刺さったりしなかったのに、子どもに関することを言われると矢がグサグサ刺さる…。初めての子育てで、手探り中の身にとっては、かなりの痛手でした。それでも、私は気付かないフリをして、ふたりと一緒にいたいと思っていました。次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月06日義母との関係に悩む人は多いかもしれませんが、それは大人だけの問題ではないようです。今回は、義母が孫差別をするという女性からのエピソードを描いた漫画を紹介します。義姉の娘だけかわいがる義母主人公は夫と娘と3人で暮らしています。たびたび義実家に帰省すると、義姉家族に会うことも多いようです。なぜか義母は義姉の娘だけをかわいがり、主人公の娘には見向きもしません。そしてお正月、明らかな差別行為が見られました。「これ、ばあばからお年玉!」「ありがとう、おばあちゃん」義母からお年玉を受け取る姪。しかし、主人公の娘にはまったくお年玉をあげなかったのです。「だって…」義母の行動を見過ごせなくなった夫が、ガツンと質問します。「なんで姪ちゃんにはあげて、どうして僕の娘にはないの?」「だって全然かわいくないんだもの」いままで差別行為をしていた理由が明らかとなり呆然とする妻と怒り狂う夫でした…。態度を変えている自覚なしちなみにこの義母は、自分が差別をしている自覚がなかったようです。正直、呆れてしまいますよね…。夫がしっかりと意見してくれることが救いと言えるでしょう。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。孫を差別する義母義母は孫差別が激しいタイプです。主人公の娘と義兄の娘とでは、まったく対応が違います。その日も、義母は孫を差別していました。主人公の娘が「お花が奇麗」と言うと…出典:lamire義母は「花なんてすぐに枯れるのよ」と冷たく突き放します。その様子を見た義兄の娘は、主人公の子どもに声を掛けました。問題さあ、ここで問題です。この後、義兄の娘が言い放ったことは何でしょうか?ヒント主人公の娘と義兄の娘は仲良しです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「おばあちゃん、性格悪いよね!」でした。孫差別をする義母を嫌う義兄の娘。「特別扱いされて調子に乗らないか…」という主人公の心配は杞憂に終わったのでした。子どもは大人をよく見ている自分にだけ優しい義母に、義兄の娘は違和感をもったのでしょう。子どもは大人が思っている以上に大人をよく見ているものですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月15日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別する義母に子どもは…」をご紹介します!『孫差別する義母に子どもは…』3歳の長女を連れて義実家に遊びにきた主人公。義兄の子どもが使っていたおもちゃを片付けていた義母をみて長女が手を出すと…!?ダメ!今度は義兄の子が娘のおもちゃに関心を持ったのを見て義母が別のおもちゃで遊ぼうと提案したのですが…。娘は快く義兄の子どもにおもちゃを貸してあげて仲良く遊ぶのでした。義母は悔しそうに2人を見ることに。意地悪されても…あからさまな差別にドン引きしてしまいます…。おばあちゃんに意地悪されても優しく育っていることがわかってよかったですね。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月12日『LGBT理解増進法案』をめぐり、国会はもちろん世論もゆれています。正式名称を『性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律』とする同法案は、その名の通り、性的少数者への理解をうながすことを目的にしたもの。一方で、『差別』の文言を入れるか否かについて国会で意見が割れ、また世論も賛否両論さまざまです。そうした状況もあってか、2023年3月2日、元タレントで現在はクリエイターとして活動する、おかもとまりさんがTwitterに投稿した内容が注目を集めています。おかもとまり「これって差別なんですかね」おかもとさんは、女子トイレを利用した際、容姿は男性の人がトイレの個室から出てくる場面に遭遇したことが、何度かあったといいます。こころの性が女性の可能性もあるものの、おかもとさんは「一瞬だけ身構えてしまった」と正直な思いをつづりました。また、自身の思いを知人に話したところ「差別はよくない」と注意を受けたともいい、「これって差別なんですかね…。こういう問題は難しい」と複雑な心境を明かしています。見た目が男性の方が、女子トイレの個室から出てきて遭遇したことが何度かあります。心が女性なのかもしれないですが、一瞬だけ身構えてしまったことを知り合いに話したら差別は良くないよと言われました。これって差別なんですかね…。こういう問題は難しい— おかもとまり (@okamotomari1989) March 1, 2023 多くの人が認識しているであろう『差別はいけないこと』という思い。しかし、何をもってして『差別』とするかは、意見が分かれます。多様な性のありかたを理解すること自体は必要ですが、それにより生じる問題もゼロではないでしょう。おかもとさんの差別をめぐる投稿は反響を呼び、賛同する声や同じく「難しい」と悩む声、さまざまな意見が寄せられています。【共感する声】・妹と姪は、ショートカットでボーイッシュな服装というだけで、女子トイレで悲鳴をあげられることがあります。本人たちはもう慣れたと平静を装いますが、年齢を考えると、本人たちの心が心配です。・おかもとさんの意見に賛成です。身につけざるを得ない警戒は、まったく差別じゃない。・これは逆もしかりだと、男である自分は感じます。急に女性がトイレに来たら驚くかと…。【疑問視する声】・もしかしたら、男の人のような容姿をした女性だったのでは。見た目だけで、男性だと決めるのもまた別の問題が出てくる。・世間には隠していて、男性としての容姿のままな人もいるわけで…。・身構える気持ちも分かるけど、その知人は「嫌だ」という意味合いにとらえたのかもしれない。排除するという考えが、差別なのかも。LGBT当事者たちも声をあげており、さらに深い議論を交わす必要性が求められている『LGBT理解増進法案』。誰もが納得できる答えを導き出すのは、容易なことではありません。しかし、誰もが生きやすい社会を『理想』のままにしておく時代は、終わりが近付いています。難しい問題だからこそ、さまざまな意見が出るのは当然のこと。他人事とは思わず、「自分ならば」という視点で『LGBT理解増進法案』について考える時が、今なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日現在では考えられませんが、ひと昔前まで『女性の社会進出』は当たり前ではありませんでした。時代は変化し、『BG(ビジネスガール)』『OL(オフィスレディ)』といった言葉が使われることはなくなってきましたが、会社によってはまだ「当時の考え方が当たり前」といったケースも…。「女性はコピーやお茶くみをしていればいい」「美しい姿でいることが仕事である」といった時代錯誤ともいえる考え方が、現在でもまかり通っているとしたら皆さんはどう思いますか。『お茶くみは女の仕事』が当たり前の職場???実録漫画をInstagramに投稿している、ゴメス(mosmosgomesuda)さん。ゴメスさんが以前働いていた会社では『お茶くみは女性の仕事』という風潮が当たり前のように残っていました。横から入ってきた女性上司が…『元キャバ嬢』が入社すると…ベテラン vs 新人の戦いが開幕!新人ジョンによって社風に変化が?「女性がいれたお茶のほうがおいしい」「お茶くみは女性の仕事」「日本ではこれが普通」何の理由も意味もない、これらの風潮に納得がいかなかったゴメスさん。ゴメスさんのように、男性を含むほかの社員と同等の仕事をしているにも関わらず、「女性だけがお茶くみをしなければならない」という状況を不快に思うことは当然です。そんな社風に、納得はせずとも、諦めて働いていたゴメスさんの前に現れたジョンさん。彼は、会社の古い慣習に異を唱え、「お茶くみを女性がしなければならない」という制度は性差別だと訴えます。その後、ジョンさんの言動に影響され、少しずつ会社の環境は変わっていきました。この漫画に対し、多くの人から共感の声が寄せられています。・この漫画によって気付きを得た人が声を上げて、どんどん性差別が減っていってほしい。・ゴメスさんの意見は無視されたのに、男性の声なら聞き入れられたのが悲しいですね…。そういうとこだよ。・共感しかないです!全員がジョンさんみたいな考えならいいのに。・性別に限らず「〇〇だから~」と押し付ける風潮は本当になくなってほしい。お茶くみは、男性がやっても女性がやっても構いません。そして、それはほかのどのようなことにも当てはまります。もちろん、性差別をされているのは女性だけではありません。「男らしく」「男なんだから…」といった言葉に、不快感を示す男性もいるでしょう。「男なんだから」「女なんだから」といった性別による考え方を押し付けるのではなく、「この人はこれが得意だから」「あの人にこういったことをお願いすると、よりスムーズだ」のように、個性が尊重され、生かされるような社会になっていくといいですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月29日食事の席での怒りが収まらず、夫に八つ当たりをした妹の双葉さん。子どもの父親でもある夫の国籍差別発言の波紋は広がり……。父親の血を引く子どもたちへの侮辱にもつながる発言に、ぐっとこらえる妹の夫の姿を、見るのも耐えられなくなってしまう姉の一穂さん。 「言っていいことと、悪いことがある」家族でも許されない言葉だと、父が妹に伝えますが……。 子どもの父親を侮辱する差別発言の波紋 どうしたら結婚した愛する夫のことを、侮辱するような差別発言ができるのか、姉の一穂さんは、理解ができませんでした。 「間違った優越感であり、差別感情だわね……」ぽつりと母がつぶやきます。 子どもたちへの影響も心配する一穂さん。どんよりした重い空気が、車内を流れるのでした。 周りにいる子どもたちや家族の気持ちを、なぜ妹は考えられないのでしょうか。楽しい旅行から一転して、後味の悪い気まずい雰囲気になってしまうのは悲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月02日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別する義母に子どもは…」をご紹介します!「孫差別する義母に子どもは…」出典:lamire義母がおもちゃを取り上げてしまった…出典:lamire娘のおもちゃに興味津々な義兄の子出典:lamire子どもの成長がうれしい…!出典:lamire読者の感想お義母さんは、長男の子どものほうがかわいいのか、男の子だから大事にしているという古いタイプの人なのかわかりませんが、子ども同士の関係は良さそうなので良かったと思いました。(女性/会社員)子どもの方が大人ですね。義母さんは性格が悪すぎです。考え方が固執してきて、融通がきかなくなってしまったのですかね。義母さんに対して、このような形で仕返しできたのはとてもスカッとしますね。(匿名)以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月28日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別が酷い義母」に寄せられた感想をまとめてご紹介します!「孫差別が酷い義母」出典:lamire同じことを言ってるのに…出典:lamire義兄も義兄の娘も…出典:lamire子ども達は仲良しなのが救い…出典:lamire読者の感想子どもたちは自分たちのことをよくわきまえていてとても偉いと思いました。差別して嫌な義母だなと思いました。このまま大人になってほしいですね。母親を気遣ういい子たちです。(34歳/主婦)いじわるなおばあさん。孫を連れてきてくれるだけありがたいと思ってほしいものです。孫同士が仲が良いのが本当に救いですね。おばあさんに似ないで大きくなってほしいです。(31歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月14日「孫差別をやめてほしい!」。私の義母に対する切なる願いです。私には3歳の息子がいます。夫には姉がおり、姉にも5歳の息子がいます。娘の子どもも嫁の子どもも、義母にとっては同じ孫なはずなのに、娘の子どものことばかり考えている義母。義母の言動にモヤモヤしながらも、どのように対策をしていくか試行錯誤しています。 義母の話題は娘の子どものことばかり私の息子が生まれたとき、義母はとても喜んでくれました。しかし、病院へ来てくれた義母の第一声は「このあと娘の子どものお迎えがあるからちょっとしか居られない」。忙しい中会いにきてくれたことはありがたいのですが、その後も生まれたばかりの息子の話題に触れることはなく、娘の子どもが保育園でお友だちと喧嘩をした話など、正直わが子を出産したばかりの私にはあまり関係ない話をして帰っていきました。 義母が娘の子どもの話ばかりするのは、それからもずっと続いています。息子のお祝いの席でも、話題はずっと娘の子どものこと。私の息子の話をしても、すぐに娘の子どもの話にすり替えられてしまいます。 モヤモヤが残る息子の初めて行事息子の初めての行事、お宮参りでは両親を呼んだところ、私の父母は来てくれましたが義父母には断られました。理由は「その日は娘の子どもの習い事で送迎があるから」。1歳の誕生日会もきてほしいとお願いすると、特に確認をすることもなく「娘の子どものことがあるから行けないわ」と断られました。 義母の娘は共働きの家庭なので、保育園への送迎も祖母である義母がおこなっていました。そういった家庭の事情もあるので、義母が娘の子どものことばかり考えるのは仕方ないとは思います。ただ、何度も娘の子どもを優先され、私は孫への対応に差をつけられたように感じてモヤモヤしてしまいます。 モヤモヤが少し解消! 考え方を変えて…こんな義母に、夫もあきれています。夫は「一生に一度の行事に来てほしいと頼んでいる。それでも娘の子どもの送迎が優先なのか」と義母に訴えましたが、義母は「そうねぇ……」と言って黙るばかり。また、この訴えについてあまり気にしていないようで、行けないことへの釈明などもありません。そんな義母の様子に夫があきらめてなんとなく話が終わってしまいます。 私としては毎回とてもモヤモヤしていました。でも最近は、「むしろ義母に会わないほうが気がラク」と考えを切り替えるように。義母に会わなければ、娘の子どもの話ばかり聞かされることもありません。もちろん、こんなふうに考えていることは夫にも息子にも内緒ですが、考え方次第でモヤモヤも少しだけ解消されました。 義母に悪気はなく、孫差別をしているつもりも毛頭なく、ただ娘の子どものことで頭がいっぱいなのだと思います。でも「どんなときも娘の子どもが第一優先」という考え方は私には理解できず、悲しい気持ちになってしまいました。義母とは長くお付き合いをしなくてはならないので、程よい距離感と気持ちの切り替えで乗り切っていこうと思っています。 イラストレーター/ムチコ著者:海原えめ3歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年10月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別する義母に子どもは…」をご紹介します!「孫差別する義母に子どもは…」出典:lamire義母がおもちゃを取り上げてしまった…出典:lamire娘のおもちゃに興味津々な義兄の子出典:lamire子どもの成長がうれしい…!出典:lamire孫をあからさまに差別する意地悪な義母…。しかし娘さんは優しく育っているようでよかったです♪以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年10月02日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!孫差別が激しい義母義母は孫差別が激しく、自分の娘の子どもとうちの息子では本当に態度が違います。ご飯でも娘孫の好きなメニューばかりで、うちの子が食べられなくてもお構いなしに娘孫のリクエストをきくのです。食事中にうちの息子のことを馬鹿にする発言をされることもあり…。さすがに我慢できなくなってきた頃、なんと娘孫が義母に「なんで〇〇くん(息子)のことをそんなに悪く言うの?ご飯だって、〇〇くんが好きなものも出してあげてよ!」と一言。大好きな娘孫からの予想外の言葉に義母は動揺し、その場で息子に謝っていたので、スカッとしました!(女性/主婦)味噌汁の具で口論味噌汁の具材で口論になったことがあります。義実家で味噌汁を作った際、義母からかなり文句を言われ、「あなたの実家では味噌汁に何を入れてるの!?」と聞かれました。私の実家の味噌汁の具材はシンプルで、豆腐とワカメといった感じです。それを伝えると、「それは味噌汁ではない」だの、「手抜きすぎる」だのと言われ…。私が作ったものだけでなく、私の実家の味まで馬鹿にされ、とても悲しい思いをしました。出典:lamire(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月30日日本代表に選ばれ世界大会に出場するなど、日本の女子バスケットボールで活躍するオコエ桃仁花(オコエ・モニカ)選手。2022年9月7日、オコエ選手はTwitterを更新し、実際に寄せられたという差別的な誹謗中傷メッセージを公開しました。オコエ選手の投稿によると、アイコンが未設定で誰もフォローをしていない、いわゆる『捨てアカウント』からダイレクトメールが送られてきたといいます。黒人の癖にまじできもいね。1日中考えたんだけど、なにがあったらアフリカの黒人と結婚する日本人女性がいるのか理解できないんだわ。@okoyemoniーより引用ナイジェリア人の父親と日本人の母親の間に生まれた、オコエ選手。ダイレクトメールにつづられていたのは、オコエ選手の外見や生まれ、親を酷い言葉で中傷する内容でした。オコエ選手の「もう心がマヒするくらい、慣れたよ」という投稿文を読むに、きっとこれまでも同様の誹謗中傷を受けていたのでしょう。オコエ桃仁花、差別を受けて投稿した文章に称賛の声インターネットを通した誹謗中傷は、安全圏から他人を攻撃し、他者の心を深く傷付ける卑怯な行為。オコエ選手の受けた誹謗中傷に対し、ネットからは差別行為に怒りをあらわにする声や、オコエ選手を元気付ける声が多数寄せられました。そういった声を受け、翌8日にオコエ選手はTwitterで自身の想いをこのように明かします。お母さんとお父さんが出会い、今私はここにいる。誰に何を言われようとも、どんな肌の色をしていても、私は愛される価値がある。目の前のあなたも、横のあなたも、誰かの大切な人。言葉を大切に。心を大切に。皆様からの温かいメッセージに、日本人であることに誇りをかんじます。ありがとう pic.twitter.com/I0w1HKEtp2 — オコエ桃仁花 Monica Okoye (@okoyemoni) September 8, 2022 どれだけ「誹謗中傷に慣れた」といっていても、自身や親のことを悪くいわれ、オコエ選手は傷付いたはず。しかし、オコエ選手は両親の出会いに感謝し、「何をいわれようと、私には愛される価値がある」と前向きなメッセージを投稿したのです。オコエ選手の投稿からは、時には言葉が人を救い、時には他人を傷付けるナイフとなることが伝わってきます。一連の出来事は拡散され、多くの人が人種差別や誹謗中傷について、改めて考えるきっかけとなったようです。・とてもいい文章で、朝から涙が出た。今後も応援します!・誹謗中傷の内容には怒りを感じたけど、オコエ選手の対応に感動した。本当にかっこいい!・国籍に肌の色は関係ないし、オコエ選手はオコエ選手だ。そして、素晴らしいスポーツ選手だと思う。自らに誇りを持ち、愛しながら生きることの大切さをたくさんの人に教えてくれた、オコエ選手。この言葉が広まり、言葉のナイフで傷付けられる人が減ることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月09日日頃から、ニュースなどで目にする機会の多い著名人。注目が集まることが多いぶん、残念ながら時には心ない言葉をかけられることがあります。2022年9月7日、プロバスケットボール選手のオコエ桃仁花さんは、自身のもとに寄せられた、人種差別につながる言葉を公開しました。オコエさんは、父親がナイジェリア人で、母親が日本人。誹謗中傷をしてきた人は、オコエさんの両親が結婚したことを否定する言葉を寄せていました。※見た人が不快に思われる表現があります。ご注意ください。もう心が麻痺するくらい、慣れたよ。 pic.twitter.com/cksJZUoZMp — オコエ桃仁花 Monica Okoye (@okoyemoni) September 7, 2022 送られてきたメッセージに対して「もう心が麻痺するくらい、慣れたよ」とつづるオコエさん。人種差別の言葉は、これまでにも何度か送られてきたことがあるようです。そのたびに、心を痛めたことでしょう。オコエさんのもとに寄せられた言葉に、さまざまな反応が上がりました。・こうした言葉をかける人の何倍も、何十倍もの人々がオコエさんのことを応援していますよ!・許されないメッセージ。大切なのは、肌の色より心の色ではないでしょうか。・誹謗中傷や人種差別をする理由が、1日中考えても分かりません。2022年7月、ネット上での誹謗中傷に適用される『侮辱罪』の法定刑が引き上げられ、悪質な行為に重い刑罰が科されるようになりました。それでもなお、心ない言葉を寄せる人はいるようです。厳罰化に伴い、少しでも自分の過ちに気付く人が増えることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受けたジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』が、ついに日本公開。謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像が解禁された。『アス』から約3年ぶりとなった最新作では、田舎町の牧場上空に雲に覆われた謎の巨大飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招くサスペンス・スリラーが監督史上壮大なスケールで描かれている。ピールが「長年僕が温めてきた大がかりな構想を形にした作品だ」と今回到着した映像の冒頭で思い入れを語る本作。『ゲット・アウト』以来5年ぶりのタッグとなるアカデミー賞俳優のダニエル・カルーヤをはじめとする実力派キャスト陣、クリストファー・ノーラン監督作品の常連カメラマンとして知られ、『ダンケルク』でアカデミー賞を受賞したホイテ・ヴァン・ホイテマを撮影監督に迎えるなど、腕利きのチームを集めた。そのメイキング映像では、謎に包まれた本作の撮影風景が少しだけ明らかにされ、そのプロフェッショナルなキャスト・スタッフたちの撮影の様子が垣間見える。本作では現代で起こっている社会問題を引用し、より深いテーマを掘り下げているが、その中に映画作りや映画業界に対して疑問視するメッセージも込められ、ピール監督は「自分たちの仕事を評価しつつも批判する作品にしたいと思っていた」と語っている。それを象徴するのが、映像内でも登場する馬上の黒人を捉えた「The Horse in Motion」という名で知られるクロノフォトグラフィーが始まった頃の写真。これは1887年にエドワード・マイブリッジによって作成され、歴史的な映像技術として永久貯蔵されており、馬の名前や馬主の名前は記録されているのだが、馬上の黒人の名前は一切残っていない。ピールはその解説本を読み、ハリウッドや映画業界全体を、業界に昔もいまも内在する搾取をも解き明かしてみたいというスイッチが入ったようで、本作のストーリーでは脚光を浴びることなく、プロとして記憶に残る映像作りに貢献している“裏方の技術者”や、一定のブームがすぎると容赦なく使い捨てられていく俳優たちの現実にもスポットが当てられている。ピールが長年かけて紡いだストーリーの全貌と、一流のキャスト・スタッフが揃ったスペクタクルな映像は迫力あふれるIMAXスクリーン(一部劇場を除く)でより堪能できそうだ。『NOPE/ノープ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2022年08月28日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別が酷い義母」をご紹介します!「孫差別が酷い義母」出典:lamire同じことを言ってるのに…出典:lamire義兄も義兄の娘も…出典:lamire子ども達は仲良しなのが救い…出典:lamire投稿者も義兄も子ども達も呆れているのに止まない義母の差別…。義母に関係なく子ども同士このままずっと仲良しでいられるといいですね!以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年08月21日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!孫差別する義母義母は娘を出産したときはめちゃくちゃに可愛がってくれました。しかし、その2年後に息子を出産すると「やっぱり男の子よね~」と息子ばかりかわいがるように…。娘が「おばあちゃん」と呼んでも、まるで聞こえていないかのように「◯◯くん(息子の名前)はほんとにかわいいんだから!」と…。しまいには洋服やおもちゃも息子だけ買ってきたり明らかな差別。夫は何度もやめるように話してくれたのですが、義母は「私はそんなことしてない」の一点張り。先日、義母宅に行ったときも一生懸命話しかける娘を無視し続けて息子に構おうとする始末…。出典:lamire我慢の限界になり、息子と娘を抱きしめながら「娘も息子も私のかわいい子どもたちです。こんなにかわいい娘の話も聞こえず、息子ばかり構うようでしたら、娘も可哀想ですし、息子も大好きなお姉ちゃんと差別されて悲しいと思いますので、子どもたちが傷つかないよう2度とここには来ません!会わせません!さようなら!!」と滞在10分程で帰宅しました。その後、謝罪の連絡があり、人が変わったように娘にもよくしてくれるようになりました。「孫に会わせない」と言われたときの義母のショックを受けた顔を思い出すとスカッとします。(女性/会社員)スキルアップ私は会社であまり主張ができなくて、先輩から仕事を押し付けられがちでした。ストレスが溜まったあげく、体を壊してしまいました。それから5年…自分磨きを頑張りスキルを蓄えました。その結果、独立して作家業をしています。電車通勤のストレスも、嫌な先輩もいない、自分のペースで自分の好きなだけ仕事をするという状態になりました。これもひとえに5年間もの間、自分磨きを頑張ったからだと思っています。(男性/見習い作家)みなさんの周りにもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月18日差別は、いけない。そんなことはきっとみんなわかっている。でも今日も、誰かが、誰かを差別する。どれだけ文化的に発展しても、この世から差別はなくならないのかもしれない、人が人である限り。文豪・島崎藤村が『破戒』を発表したのは1905年のこと。同作で島崎藤村は部落差別を題材に選んだが、それから100年余が過ぎた今も、差別はあらゆるかたちで存在している。「この映画を通して思ったのは、世界はひとつじゃないということ」俳優・間宮祥太朗はそう語りはじめた。60年ぶりの映画化となった『破戒』で、間宮は被差別部落出身の主人公・瀬川丑松を演じた。エンタメシーンの第一線で活躍する旬の人気俳優は、島崎藤村の名作の世界を生きて、どんなことを感じたのだろうか。わかり合えないことは、やるせないけど仕方ない「たとえば今こうして取材をしている中でも、それぞれの立場があって、それぞれの人生を生きていて、昨日あったことはそれぞれ別で、もしかしたらこうやって話しながら、意識は別のところに向いているかもしれない。同じ場や状況を共有していても、見えている世界は別なんですよね」だから、世界はひとつではない。人の数だけ世界があり、それを完全に分かち合うことは決して容易ではない。「劇中の言葉(※『破戒』は1904年に勃発した日露戦争の最中の話)を借りると、『ロシアにはロシアの言い分があって、日本には日本の言い分がある』。もっと分けると、ロシアの中でも国民一人一人の正義があって、自分の思う正義と反対のものを認めることはすごく難しい。だから、どうしても分かち合える人と分かち合えない人っていうのは存在してしまうものなのかなと思います」幼い頃は、どんな人とでもわかり合えると無邪気に信じられた。けれど、成長し、それぞれの主義や思想の違いを知る中で、物事はそんなに単純でないと知る。それは悲しいことにも思えるが、間宮は「悲しいっていう感情ではないかな」と語る。「仕方のないことのような気がします。これが人間のややこしいところで。言語とか、価値とか、立場とか、いろんなものが人間にはあるので、そう簡単にいかないというか。これが動物だったら、ライオンとインパラがわかり合えないって言っても、そういう話じゃない気がするんですけどね(笑)。人間は自然の理だけじゃない何かを持って生きている生き物だから、わかり合えないのは仕方ない気がする。ただ、それについてやるせないな、とは思います」世の中は変わらない。でも、丑松は変わった間宮が演じた瀬川丑松は“差別される”側の人間だ。生まれを知られたら、教職さえも追われることになる。だから、丑松は必死に生い立ちを隠す。心を許した友でさえも。「丑松は常に気を張った状態で生きている人間なので、どのシーンも気を抜けない緊張感がありました。ただ、その中でも自分が常に頭の片隅に置いていたのが、クライマックスの生徒に告白するシーン。他のシーンを撮影しているときも、頭にずっと引っかかり続けていたというか。どのシーンも、最後の教室のシーンに向けてやっている感覚でした」丑松は、ずっと迫害されることを恐れてきた。そんな丑松の心を変えるきっかけとなったのが、同じ被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎(眞島秀和)との出会いだった。「最後の教室のシーンに向けてアクセルになったのが、猪子先生でした。丑松の中にあった火種が、猪子先生と出会うことで火がつき、どんどん燃え上がっていったんだと思う」迎えた告白シーン撮影当日。間宮はきゅっと胸が引き締まるような思いで撮影現場を訪れた。「とうとう今日が来たって感じですよね。このシーンを撮影するんだなっていう緊張感が朝からずっとありました」映画のコアとなるシーン。丑松はひとつひとつ丁寧に言葉を区切り、生徒たちの心に置き手紙を残していくように、自らの胸の内を語った。間宮の真に迫る演技を支えたのは、他でもない目の前の子どもたちだった。「子どもたちが僕を見ている。それがすべてでした。その視線からいろんなものをもらって、今度は僕が反射していく。目を見るとわかるんですよ、彼らの心に響いているというのが。目から心を感じました。もちろんあれだけの人数ですから、子どもたちによって差はあるんですけどね。一生懸命伝えようとしてくれる子もいれば、眠そうな子もいる(笑)。でも実際そういうものだと思うし、それがリアルな気がして。子どもたちが丑松の想いを一生懸命打ち返してくれたおかげで、あのシーンができました」映画の中で「ロシアでは革命が起きている」という台詞がある。説明するまでもなく、ロシア革命のことだ。史上初の社会主義国家が誕生するその裏側で、瀬川丑松の中でも革命が起きていた。『破戒』は、そんな個人の小さな小さな革命を描いた物語でもある。「この作品の中で、世の中っていうものは何一つ変わっていないんですよ。でも、丑松の世界はガラッと変わった。僕はそれがすべてだと思っています。もちろん世の中を変えようと活動している方たちがいるのはよくわかっているし、その努力は尊いものだと思うけど、社会というものはいろんな要因が積み重なってできているので、個人の力だけでは世の中を瞬時に変えることはなかなかできない。でもだからこそ、自分の世界は自分だけのもの。まずはそれを大事にすることから始めたいなって、僕はこの映画をやって感じました」今も100年前とあんまり変わっていないなって思う瀬川丑松が生きた時代から、100年余の歳月が流れた。それでも、この国には、人種、身分、性別、さまざまな差別が今も根づいている。「映画の中でも(石橋)蓮司さんが石を投げられていましたけど、それと同じようなことが今もTwitterやいろんなところで起きている。そういうのを見ていると、あんまり変わってないなって思いますよね。猪子先生も『差別がなくなることはない』と言ってましたけど、その通りだなって。人間に欲望がある限り、差別や争いがなくなることはないのかもしれない」“差別のない世界”は、今はまだ理想論でしかない。“優しい世界”なんてユートピアだろう。それでも、個人の小さな革命があちこちで起きて、それがどんどん広がっていけば、いつか社会そのものを変える大きな革命へとつながっていくのかもしれない。その一歩として、私たちに必要なものは何か。その最後の問いに、間宮は「なんですかね……」と沈思し、じっくり時間をかけたあと、ひとつひとつ言葉を探り当てていくように、こう話してくれた。「この作品で言うと、明らかに土屋銀之助(矢本悠馬)という役がいちばん優しいですよね。でもその土屋先生も勝野先生(七瀬公)から見たら優しくはない。誰かにとっての優しさが、別の誰かにとっては優しくないということは、よくあると思うんですよ。そう考えると、人に優しくするって、すごく難しい。だからせめて今僕たちにできることは、自分にとって優しくありたい人に優しくすることなのかなって。もちろん、それに対して嫌悪感を抱く人もいると思います。でも、すべての人にわかってもらうのはやっぱり難しい。だから、せめて自分にとって大切な人を一人ひとりがちゃんと大切にできたら、もしかしたら何か少しは変わるんじゃないかなという気がしています」ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント間宮さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文=横川良明撮影=奥田耕平
2022年07月12日「神道政治連盟国会議員懇談会」の会合で配布された冊子に“LGBTに対する差別的な文章”がつづられていると6月29日に報じられた。「神道政治連盟とは、全国各地の神社が参加する宗教法人・神社本庁の関係団体。そして、その国会議員懇談会とは神政連の理念に賛同する国会議員によって構成されています。懇談会には262名もの国会議員が会員として名を連ねていますが、その大多数が自民党の議員です」(全国紙記者)一般社団法人fairの代表理事・松岡宗嗣氏がYahoo!に寄稿した記事によると、冊子にはこうあったという。「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」「(同性愛などは)回復治療や宗教的信仰によって変化する」「世界には同性愛や性同一性障害から脱した多くの元LGBTの人たちがいる」「LGBTの自殺率が高いのは、社会の差別が原因ではなく、LGBTの人自身の悩みが自殺につながる」「性的少数者のライフスタイルが正当化されるべきでないのは、家庭と社会を崩壊させる社会問題だから」注目が集まったのは、内容だけではない。実はこの冊子、キリスト教教育学を専門とする弘前学院大学・楊尚眞教授の講演録だという。そのためTwitterには、こんな声が上がっている。《この講演を行った楊尚眞氏はキリスト教学者のようだ。なぜ「神道」の政治団体でこうした言説が採用されているかという点に疑問を感じる》《神道系がキリスト教系の教授の講演録を配るとか何が何やら…》《なんで神道の団体がキリスト教の思想を推すのかなと思った》そこで本誌は神道政治連盟に楊氏が講師を務めるにいたった経緯について問い合わせると、担当者はこう答えた。「楊氏はキリスト教の方です。いっぽう、大学教授でもあります。性的少数者の問題をずっと研究されている方ですので、キリスト教徒というよりも講師としてお話をしていただきました」さらに担当者は、会合の趣旨をこう明かした。「いま性的少数者の話題がたくさん上がっていますよね。海外ではトランス女性(男性として生を受けた、性自認が女性であるトランスジェンダーのこと)と呼ばれる方々がスポーツをして、いい記録をとって、『普通の女性が不公平じゃないか』という声も上がっています。問題が起こっているならば、理解を深める必要があります。そこで会合を開きました」担当者は「一部の報道では、楊氏のことを差別的だといいます。ただ楊氏は講演に際して『私には差別の意図はございません』とハッキリおっしゃっています。講演録の方にも、そういう風にきちんと書いております」という。さらに「私たちも差別的な目的で会合を開いたわけではありません。あくまで理解を深めるためです」とも述べる。では神道政治連盟や楊氏にとって、差別の定義とはどんなものだろうか?そう尋ねると、担当者はこう答えた。「私たちも何が差別なのか、わからないところがあります。『差別は許されない』という法律があります。しかし何が差別で、何が差別でないのか。それを理解していないと、本人として差別のつもりのないことですら、差別として捉えられるかもしれない。“何が差別なのか”を明らかにすることで、トラブルに巻き込まれることもなくなるのかなと思います」差別の定義はわからないものの、「差別ではない」という神道政治連盟。懇談会の議員らは、同じように冊子を受け止めたのだろうか。
2022年07月03日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!姉妹を差別する義母我が家の娘2人は3つ差で、義母にとって次女は最後の孫でとても可愛がっています。長女のことは見向きもせず、次女ばかり抱っこして次女ばかり物を買ってあげて次女ばかり好きなお菓子を食べさせます。長女は、アレルギーがあり生菓子や洋菓子はほぼ食べれずに私達家族は我慢していましたが…。それを長女の目の前で「長女ちゃんはほんっと、何にも食べられなくて困った子だね。次女ちゃんはケーキたくさん食べようね」と言われたときに私は限界を達してしまい、縁切り宣言して2度と会わない事ことを告げました。出典:lamire(女性/パート)義母のせいで友だちが…義母はとにかく思ったことをなんでも相手に伝えないと我慢できない性格です。私の友達が家にやってきたりすると、いちいち言わなくてもいい嫌味をたくさん言います。例えば独身の友達には「こんなとこ来てる暇あるなら男探しておいで」とか「結婚してる友達には遊んでる間に家のことできるやろ」などと面と向かって言うので本当に困っています。いつのまにか友達も家に来る子は減ってきましたし、同居なので呼びたくもなくなってきました。本当に友達が減りつつあります。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月19日2022年5月31日、アメリカのジョー・バイデン大統領が、韓国のアイドルグループ『BTS(防弾少年団)』をホワイトハウスに招きました。『BTS』は、アメリカの音楽界最高の栄誉とされる、グラミー賞にノミネートされるなど、世界的に人気のアイドルグループです。バイデン大統領と『BTS』は、アメリカで相次ぐ、アジア系住民に対する、嫌がらせや犯罪などのヘイトクライムについて意見を交換。人種間の平等や多様性の尊重についての会談を行いました。BTS「違いを認めることから平等は始まります」バイデン大統領との会談の前に、報道陣の前で会見を開いた『BTS』。『BTS』のリーダーであるRMさんは、まず、ホワイトハウスに招かれたことに対する感謝を述べ、メンバーのSUGAさんは人種について想いを語りました。RMさん「重大な問題について話し、アーティストとして何ができるかを再確認するための、重要な機会を与えてくださったバイデン大統領とホワイトハウスに感謝します」SUGAさん「自分と違うということは、間違ったことではありません。違いを認めることから平等は始まります」FNNプライムオンラインーより引用ほかのメンバーもそれぞれが、ヘイトクライム撲滅へのメッセージを発言。メンバーのVさんは「私たちはみんな、それぞれの歴史を持っています。一人ひとりが意味のある存在。互いを尊重し理解するための1歩となることを願います」と訴えました。ホワイトハウスで『BTS』が発信したメッセージに、多くの人が称賛の声を上げています。・正直、『BTS』は名前くらいしか知らなかったんだけど、同じアジア人として、純粋に嬉しかったし、誇らしい気持ちになった。・アジア人だけでなく、多くの人にとって大切なことを発信してくれて、ありがとう。・今回の会談を「政治的利用だ」「宣伝でしょう」と批判する人もいるけど、そういう思惑があったとしても、僕は正しい行いをしてくれたと感じるよ。・アジアのアイドルグループが世界レベルにまで成長すること自体がすごい。彼らの成長こそが、人種関係なく「いいものはいい」と認められる人が増えてきた証だよね。『BTS』とバイデン大統領の会談は、多くの人に、人種差別について改めて考えるきっかけを与えたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月01日