さきわいクレアシオン(長野県長野市)主催、戸隠・是色館プロジェクト第三章『佐藤健作和太鼓ライブ 遊心 YUSHIN 』が2022年9月3日(土) ~ 2022年9月4日(日)に是色館(長野県長野市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月2日(土)10:00より一般発売開始です。カンフェティにて7月2日(土)10:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 和太鼓奏者・佐藤健作が、心から敬愛する友人であるダンサー・森山開次氏をお迎えします。佐藤健作稽古場「是色館」という山奥の《秘密基地》で、魂と魂が生き生きと出会う、一期一会のライブ。【戸隠・是色館プロジェクトとは】信州・戸隠にある、佐藤健作が日々和太鼓を打ちこむ稽古場「是色館(ぜしきかん)」。澄んだ空気、風の音や鳥たちの声なども通り抜ける、この「自然と共に生きる木造の小劇場」では、最大径170センチを誇る大太鼓「不二(ふじ)」をはじめとする和太鼓の響きを、ダイレクトに体で感じることができます。2020年11月より、神秘的な環境の中、少数限定で上質な芸術を体験していただける劇場として始動しました。和太鼓に選ばれた男佐藤健作 プロフィール佐藤健作和太鼓歴40余年。1998 年サッカーワールドカップ・フランス大会閉会式にて大太鼓を演奏。 2007年青年版国民栄誉賞「人間力大賞」準グランプリ受賞。2008 年文化庁主催「芸術祭」にて、和太鼓奏者初の新人賞受賞。2016 年イギリス国営放送BBCの番組「グローバルビーツ」に出演、全世界で放送された。2011年〜14年東日本大震災被災地無料公演「不二(ふじ)プロジェクト」を東北三都市にて主催し、祈りの太鼓を捧げる。2018年、2020 年在フィンランド日本国大使館主催公演。2020年、真矢ミキ主演「ドラマティック古事記」(読売大手町ホール)等、一流アーティストたちとの共演を多数行う。高千穂神社、厳島神社、出雲大社、熊野本宮・那智大社など神社神域での奉納演奏を行う。2021年、東京オリンピック2020閉会式で大太鼓「不二(ふじ)」をソロ演奏、及び東京音頭盆太鼓演奏。日々、信州の霊地・戸隠にて個人所有世界最大級の大太鼓「不二」を打ち込む。圧倒的な打法と芸術性により「和太鼓に選ばれた男」と称される。【ゲスト】森山開次神奈川県生まれ。21歳でダンスを始める。2005年ソロダンス『KATANA』で「驚異のダンサー」(ニューヨークタイムズ紙)と評され、2007年ヴェネツィア・ビエンナーレ招聘。2012年発表の『曼荼羅の宇宙』にて芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか3賞受賞。13年文化庁文化交流使。19年『ドン・ジョヴァンニ』(総監督・指揮:井上道義)でオペラ初演出。2020年新国立劇場バレエ団『竜宮』演出振付美術衣裳。2021年東京2020パラリンピック開会式演出・チーフ振付。同年カイヤ・サーリアホ作曲の国際共同制作オペラ『Only the Sound Remains』にソロダンサーとして参加。伝統芸能とのコラボレーションや映画・テレビ・広告・ファッションなど、ジャンルを自在に横断した活動で、現代のダンスシーンを牽引するアーティストの一人である。公式ホームページ: 森山開次公演概要戸隠・是色館プロジェクト第三章『佐藤健作和太鼓ライブ 遊心 YUSHIN 』公演日時:2022年9月3日(土) ~ 2022年9月4日(日)会場:是色館(長野県長野市戸隠宝光社地区)■出演者佐藤健作(和太鼓)ゲスト: 森山開次(ダンス)■公演スケジュール9月3日(土) 14:00開場/14:30開演9月4日(日) 14:00開場/14:30開演■チケット料金全席指定:12,000円(税込)支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)令和4年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業主催:さきわいクレアシオン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月02日家族みんなで参加できるランニングイベント「モントレイル 戸隠マウンテントレイル」は、2021年6月5日(土)に長野市戸隠で開催されます。同大会は、子供から、トレイルランニングの初心者も参加でき、開放感のある戸隠の大自然の中を駆け抜ける爽快なトレイル大会です。大会概要について会場は、戸隠スキー場、種目(参加費)は、ロング20km(7,000円)、ショート10km(4,700円)、キッズ2km・3km(2,000円)、参加賞は、大会オリジナルTシャツ(ジャパンサイズ)です。コースは、トレイル、登山道、小川の小径などがある戸隠スキー場周辺を走ります。コースの累積標高は、20km;約980m、10km:約520mになります。入賞者には、賞状と協賛社からの副賞を進呈表彰は、ロング・ショートごとに一般男女総合1位~6位、キッズ男女1位~6位(1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部)があります。ロングでは、総合と別に、男女年代別1位~3位(29歳以下、30代、40代、50代、60歳以上)表彰もあるので、頑張れば入賞のチャンスもあります。自然に対する配慮とマナーを守ってトレイルランニングを楽しんではいかがでしょうか。(画像は、大会公式サイトより)【参考】※モントレイル戸隠マウンテントレイルの公式サイト
2021年03月23日創業75余年、高原リゾートの草分け的存在のスパ&リゾート「赤倉観光ホテル」では、ホテル近くの妙高高原笹ヶ峰で行う森林セラピーが人気。3月27日(日)までのウィンターシーズンは、雪に覆われた戸隠の巨木の森を森林セラピストとともにスノーシューで歩く、ウィンターシーズンならではのフォレストセラピープランを用意する。晴天率が高く、平成の名水百選に認定された宇棚の清水や清水ヶ池、日本最大級のドイツトウヒ林、シラカバ林などが牧場を中心に点在し、清き自然にあふれる妙高高原笹ヶ峰は、森林医学の面から心理・生理的リラックス効果が高い「森林セラピー基地」に認定されており、日本有数の森林セラピーフィールドだ。本プランでは、1組1~2名に森林セラピストがガイドに付くプライベートツアーで、ホテルからフィールドとなる戸隠まで車で送迎され、雪のテーブルでティータイムを楽しんだり、戸隠一の巨樹「戸隠太郎」を見たりして、森と大地、山々と水のエネルギーを五感で体感したり、呼吸法やグランディング(大地にゆったりと横たわる)などを行う森林療法をベースにしたナチュラルなセラピーを体験。ランチは戸隠蕎麦の名店に立ち寄ったり(昼食代はプラン料金に含まれず)、希望によって戸隠神社(中社)への参拝も可能。スノーシューは、雪の森を歩くために開発された専用のツールで、これを装着すれば、誰でも自由に雪の森を楽しむことができるので、スキーが苦手の人でも安心して参加できる。戸隠高原は、標高が1200メートルと高いため、スキーをする時と同様の防寒、防水を兼ねた服装が必要だが、手持ちのウェアがなくても、スノーシューのレンタルや、上下ウェア、帽子、グローブはレンタルできるので、手ぶらで現地に行っても大丈夫だ。料金は1組(1名~2名)で20,000円(スノーシューレンタル代、昼食代は別)。大自然の森のなかで、ふわふわの雪の上を散策すれば、日常では体感することのできない開放感と、アクティブなリラクゼーションを感じることができるはず。冬の国内ショートトリップのディスティネーションとして、ぜひチェックしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2016年02月01日