「手作りマヨネーズ」について知りたいことや今話題の「手作りマヨネーズ」についての記事をチェック! (1/4)
“ののちゃん”の愛称で親しまれる村方乃々佳(6)のインスタグラムが4日に更新され、手作りのひな人形を公開した。「ひな祭りののちゃん手作りのおひなさまでお祝いしました」と写真をアップ。紙で手作りされたお内裏様とおひな様を前に、ののちゃんと“ひーちゃん”の愛称で親しまれる妹・村方日那乃さん(2)が満面の笑みを浮かべている。2枚目では、巨大なひな壇の前でポーズを取る2人の姿も公開した。この投稿には「カワイイひな人形」「上手だね〜」「ののちゃん字うまい!」「ふたりの笑顔がだいすき」などさまざまな声が寄せられている。
2025年03月05日日本がほこるソウルフード「おにぎり」。専門店には行列ができるほど、空前のおにぎりブームが到来しています。定番から変わり種まで、さまざまな具材のおにぎりが登場しますが、中でも人気が高いのがツナとマヨネーズのツナマヨおにぎりです。そこで今回は、おうちで作る、絶品のツナマヨおにぎりとマヨネーズを使わないツナのアレンジおにぎりを6選ご紹介します!どれもパクパク食べられます。お弁当にも役立ちますよ! ぜひ参考にしてくださいね。■【ツナマヨおにぎり】絶品の基本レシピをマスターしよう!みんなが大好きなツナマヨのおにぎりは、ツナとマヨネーズにしょうゆを少し加えるのがポイントです。おにぎりをパクッと一口食べて、ツナマヨが出てくるとなんだか嬉しい気持ちになりますね。握った際に、ツナの油がしみ出さないよう、油分はしっかり切ってからマヨネーズと和えましょう。おにぎりは、ぎゅっと握りすぎず手で包むようにふんわり握り、三角形を作っていくと、専門店のような口当たりのおにぎりが作れます。■【ツナで作る絶品おにぎり】アレンジいろいろ人気レシピ:5選・ツナゴボウのおにぎり市販のきんぴらゴボウとツナを合わせた、ちょっぴり大人なツナマヨおにぎり。おにぎりひとつで食物繊維も摂れる、一石二鳥のアイデアレシピ。レシピでは市販品を使っていますが、自家製が少し残ったときのアレンジにも。・ツナそぼろ混ぜにぎりしょうゆ、砂糖、酒でツナを炒めてそぼろを作ります。ごはんに混ぜておにぎりに。お好みで刻んだ大葉や炒り卵を一緒に混ぜても良いでしょう。甘しょっぱいツナは新鮮な味わいで、パクパク食べられます。・カレー風味の焼きおにぎり白いごはんに、軽く汁気を切ったツナ、カレー粉、ケチャップを混ぜて、プロセスチーズを包んでおにぎりに。フライパンで焼いて香ばしく仕上げます。洋風焼きおにぎりは、中のチーズがとろ〜り溶け出して、クセになる味わいです。いつものお弁当だけでなく、ピクニックやお花見など行楽シーズンにも活躍するおにぎりです。・五目混ぜごはんのおにぎりお弁当だけでなく華やかな席にも喜ばれる五目ごはん。ひき肉などの代わりにツナで作ると手軽に作れます。シイタケのうま味をツナが吸って、一口食べるごとに口いっぱいに広がります。具沢山おにぎりは、おかずが少なくてもOKです。具材を白いごはんに混ぜるだけなので、具材をたくさん作っておくと便利です。・ヒヨコちゃん手まり寿司塩もみしたキュウリとツナ、マヨネーズを酢飯に混ぜて、薄焼き卵で包んだ、サラダ仕立てのとってもかわいいヒヨコのおにぎり。お弁当を開けた瞬間、歓声が上がること間違いなしですね。おもてなしにもよろこばれそう!みんな大好きなツナマヨおにぎり。定番の味わいは飽きずに食べられますね。おにぎりはのりの巻き方や形でも印象がグッと変わります。今回ご紹介したツナマヨおにぎりとツナのアレンジおにぎり、お好みの形で握って食べてくださいね。
2024年12月08日マヨネーズが好物な人を指す『マヨラー』という言葉。「マヨネーズを付けて食べるとおいしい」と、何にでもマヨネーズを付ける人もいますね。マヨネーズは、さまざまな料理に合う調味料です。調味料として使う以外で、マヨネーズの裏ワザ的な使い方はあるのでしょうか。マヨネーズなどの調味料を販売する食品メーカー『キユーピー』に取材し、マヨネーズの意外な使い方を教えてもらいました!マヨネーズの意外な使い方3選『キユーピー』に教えてもらった、3つの意外なマヨネーズの使い方がこちらです。マヨネーズで、ふんわりサクッと!ホットケーキ画像提供:キユーピー株式会社家庭でホットケーキを作る際に、生地にマヨネーズを入れると、ふんわりサクッと仕上げることができます。その理由は…。ホットケーキがふんわりとならないのは、小麦粉のグルテン(たんぱく質)が固く結合してしまうから。生地にマヨネーズを混ぜて焼くと、乳化された植物油や酢がグルテンの形成に影響を与えるため、生地が膨らみやすく、柔らかになります。さらに表面はサクッとした食感に。裏面を焼く時はふたをして焼くと、よりふんわりとでき上がります。ホットケーキの生地にマヨネーズを混ぜるというのは新鮮ですね。実際の作り方は以下です。【材料2人分】A:ホットケーキミックス150g卵1個牛乳803キユーピー マヨネーズ大さじ1・1/2※キユーピー マヨネーズ大さじ1の目安サラダ油適量【作り方】①ボウルにAを入れ、混ぜ合わせる。②フライパンに薄く油をひいて熱し、1の1/4量を流す。焼き色がついたら裏返して、両面を色よく焼く。同様に3枚焼く。各レシピに記載の『キユーピー マヨネーズ大さじ1の目安』については、以下より確認してください。卵の黄身一個分がキユーピー マヨネーズ大さじ1の目安マヨネーズで、冷めてもふわふわ厚焼き玉子画像提供:キユーピー株式会社卵にマヨネーズを加えると、冷めてもふわふわの厚焼き玉子を作ることができます。なぜそうなるかというと…。厚焼き玉子が時間が経つとかたくなってしまうのは、加熱する時にたんぱく質が固く結合してしまうからです。卵にマヨネーズを加えると、乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにし、ふわふわに。しかもこの乳化された植物油は冷めても固まらないから、柔らかいままです。さらに、酢の働きにより仕上がりもきれいなたまご色になります。厚焼き玉子を食べる時にマヨネーズを掛けることはありますが、作る時にマヨネーズを加えるというのは驚きですね。実際の作り方は以下です。【材料2人分】卵4個A:みりん大さじ2しょうゆ大さじ1/2サラダ油適量キユーピー マヨネーズ大さじ1※キユーピー マヨネーズ大さじ1の目安つけあわせ:大根おろし適量【作り方】①ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜ、Aを加えてさらに混ぜる。②玉子焼き器を熱して油を塗り、①をお玉に約1杯入れて全体に広げる。③卵が膨れてきたら箸でつぶし、火が通ったら向こう側から手前に巻く。焼いた卵を向こう側に移し、油を塗って①をお玉に約1杯入れ、玉子焼き器全体と巻いた卵の下に広げる。卵に火が通ったら同じように巻く。④①がなくなるまで③を繰り返し、食べやすい大きさに切る。⑤器に盛りつけ、大根おろしを添える。『キユーピー』によれば「卵と混ぜたマヨネーズは多少ダマになっていても、加熱をすると溶けるので問題ありません」とのこと。ボウルで卵を混ぜる時に、ダマについてはそこまで気にしなくてもよいでしょう。マヨネーズで!パラッと玉子チャーハン画像提供:キユーピー株式会社マヨネーズを使って炒めると、ご飯がぱらっとした香ばしいチャーハンを作ることができます。なぜかというと、『キユーピー』いわく「油の代わりにマヨネーズで炒めると、マヨネーズ中の卵黄と乳化された植物油が、ご飯の一粒一粒をコーティングするため、パラッと仕上がります。さらにコクもアップして、おいしくなります」とのこと。油の代わりに、マヨネーズで炒めるというのも面白い裏ワザですね。実際の作り方は以下です。【材料2人分】ご飯400g長ねぎ3分の1本ハム4枚卵2個塩少々こしょう少々キユーピー マヨネーズ大さじ2※キユーピー マヨネーズ大さじ1の目安【作り方】①長ねぎとハムは粗みじん切りにする。②フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、溶け始めたら温かいご飯を加えて、マヨネーズが全体に行きわたるようにムラなく炒める。③②に①を加えてさらに炒める。フライパンの端に寄せ、空いたところに溶いた卵を入れてご飯と混ぜながら炒め、塩・こしょうで味をととのえる。『キユーピー』からは「ホットケーキや卵焼きではマヨネーズの味は残らないのでご安心ください。レシピどおりに作っていただければ、味が残らないことは確認してあります」というアドバイスもありました。『キユーピー』の公式サイトでは、ほかにもマヨネーズの裏ワザレシピを紹介しています。興味を持った人は、以下をご覧ください。キユーピー マヨネーズ 裏ワザレシピマヨネーズの裏ワザは『乳化した油』の力!今回ご紹介したような裏ワザができるのは、マヨネーズの乳化した油のおかげです。マヨネーズは以下の作用があるため、料理をよりよい形に仕上げることができます。・小麦粉のグルテンが固く結合するのを防ぐ。・たんぱく質の過度の結合を防ぐ。・米粒をコーティングしてくっつくのを防ぐ。例えば、鶏肉に下味をつける際にマヨネーズを加え、もみ込んで揚げると、柔らかな唐揚げを作ることができます。画像提供:キユーピー株式会社これは、マヨネーズの乳化した油が鶏肉のたんぱく質に作用して、身を柔らかくするからです。このように乳化した油を主成分とするマヨネーズは、実はいろいろな使い方ができます。調味料として、料理に掛けて使うだけでなく、裏ワザによってより便利になるということを、知っておくといいかもしれませんね。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力キユーピー株式会社
2024年11月18日欠かせない調味料の1つである『マヨネーズ』。普段はどこに保存していますか。「冷蔵庫に入れておけば問題ない」と思いがちですが、思わぬ落とし穴もありそうです。本記事では、過去に公開した記事のなかから迷いがちな『保存法』をまとめて3つ紹介します。間違った場所に保存しているものがないか、チェックしてみてください。マヨネーズのベスポジは?※写真はイメージ開封後の『マヨネーズ』は、冷蔵庫に保存している人が多いでしょう。しかし、冷蔵庫の中であればどこでもよいわけではありません。キユーピーの解説によると、冷蔵庫の中でもドアポケットあたりに保存するのがベストとのこと。冷気が当たる場所に保存すると、油が分離しやすくなるため注意が必要です。マヨネーズは冷蔵庫の『ここ』には入れないで!企業の発信に「ずっと間違ってた」パンを保存するなら?※写真はイメージあまり日持ちがしない『パン』は、劣化が早いため保存場所には特に注意が必要。「冷蔵庫に入れれば安心なのでは」と思いがちですが、山崎製パンによるとおすすめしないとのことです。食感がパサつきやすく、おいしく食べられなくなる可能性があります。すぐに食べない場合は、冷凍保存がおすすめです。冷凍保存であれば、1週間~10日保存できますよ。冷蔵庫で保存しないで!山崎製パンの注意喚起に「やっちゃってた…」刺身は冷凍保存可能?※写真はイメージ生ものである『刺身』が余ってしまい「冷凍保存できるかな」と、迷った経験はありませんか。保存容器メーカーのiwakiによると、刺身の種類により冷凍保存に向いているどうかが異なるそうです。例えば、タコやイカ、ホタテは冷凍保存向き。反対に、青魚は冷凍保存に向きません。刺身を冷凍保存する場合は、以下の記事を参考に正しい手順でおこないましょう。刺身の保存、冷蔵庫のどこに入れてる?企業が教える正解に「初めて知った」[文・構成/grape編集部]
2024年11月07日中華料理の定番メニュー『チャーハン』。自宅で作ると、「ご飯同士がくっ付いてベチャッとした仕上がりになる」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。実はある調味料を入れるだけで、お店のようなパラパラのチャーハンを簡単に再現できるそうです。『キユーピー』(kewpie_official)のInstagramで紹介されている、『パラパラチャーハンの作り方』を、実際に試してみました。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 『パラパラチャーハン』の作り方パラパラのチャーハンは『マヨネーズ』1つで再現できます。具材を入れるタイミングや火加減の調整など、難しい工程は一切ありません。まずはフライパンにマヨネーズを入れてご飯を炒めます。ご飯400gに対しマヨネーズ大さじ2を目安に入れてください。マヨネーズが油代わりになるので、油は不要です。マヨネーズが全体に行きわたるように炒めましょう。この時点で、ご飯同士がくっ付かずパラパラした状態になります。好みの具材と調味料を加え、さらに炒めてください。具材に火が通ったら完成です。なお、ご飯とマヨネーズをあらかじめ混ぜておく方法でもかまいません。より簡単にパラパラに仕上がるそうです。完成したチャーハンを食べてみると、一粒一粒がパラパラしていて、まるでお店のチャーハンのような仕上がりでした。パラパラする理由は『コーティング』チャーハンを作るとベチャッとしてしまうのは、加熱することでご飯に含まれる『デンプン』が溶け出すためです。しかしマヨネーズを使うことで、マヨネーズに含まれる『卵黄』と『乳化された植物油』がご飯の一粒一粒をコーティングするので、ご飯同士がくっ付きません。マヨネーズを使ったチャーハンは、パラパラに仕上がるだけではなく、コクがプラスされて味わい自体もグレードアップします。マヨネーズをプラスするだけの簡単な裏技なので、早速試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年11月05日マヨネーズはサラダやサンドウィッチ、お好み焼きなどさまざまな料理で活躍する調味料です。そんな食卓に欠かせないマヨネーズ、実は『キャップ』にもこだわりが隠されています。マヨネーズやドレッシングで有名な食品メーカー『キユーピー』が教える、キャップの秘密を見ていきましょう。キユーピーマヨネーズのキャップの秘密※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 『キユーピー』(kewpie_official)の公式Instagramアカウントでは、マヨネーズのキャップの形について詳しく解説しています。キユーピーマヨネーズのキャップは、回して外すと『星型』の絞り口、キャップの上ぶたを開けると『細口』の絞り口になる『ダブルキャップ』と呼ばれる二重構造になっています。用途や利用シーンに合わせて絞り口を変えられるようになっているのです。また、350g入り商品には、3本のきれいな細い線がかける『3つ穴』キャップもあります。使用用途に合わせてキャップを使い分けようキユーピーマヨネーズに採用されている3つのキャップの使い方をそれぞれ紹介します。星型星型は、ホイップクリームのようにきれいな星の形の線を描くことができます。ポテトサラダや炒め物、和え物など、一度にマヨネーズをたっぷりと使いたい時にもおすすめです。細口おいしさだけでなくデコレーションを楽しみたいという人の要望に応えて誕生したのが細口です。料理の上に描く楽しさが子供の心を動かし、「野菜嫌いを克服した」という声も寄せられています。また、マヨネーズをかける量を抑えられるため、摂取カロリーを気にしている人にもおすすめです。3つ口3つ口は、細口よりもそれぞれの穴が小さいため、よりきれいな線を描けます。いつものサラダやお好み焼きなどどんな料理も華やかに演出できるのが魅力です。ちなみに、3つ穴をよく見てみると真ん中の穴だけ小さく外側の2つは少し大きくなっています。こうすることで、よりきれいな線を描けるようになっているのだそう。キユーピーマヨネーズのキャップについて紹介しました。絞り口が3種類もあることを知らなかった人も多いのではないでしょうか。利用シーンによって使い分けると、料理がより楽しくおいしくなりますよ![文・構成/grape編集部]
2024年10月23日野菜に付けたり、サラダや和え物の味付けに使ったりとさまざまな用途で使えるマヨネーズ。ほとんどの家庭に常備されている調味料の1つでしょう。そんなマヨネーズのおいしさを保つためには、冷蔵庫のどこに入れるのがベストなのでしょうか。マヨネーズメーカーとしておなじみの『キユーピー』公式サイトより、気になる答えを紹介します。マヨネーズは『ドアポケット』にインしよう一度封を開けたマヨネーズは、冷蔵庫内で保存しなければいけません。保存時の注意点やおすすめの場所について、キユーピーは公式サイトにて以下のように伝えています。マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。キユーピーーより引用冷蔵保存は必須ですが、実は冷やしすぎも禁物です。冷気の吹き出し口やチルド室は避けて、比較的温度が上がりやすい場所を選んで入れておきましょう。扉の裏面に設置されているドアポケットは、開閉のたびに外気に触れ、温度が上昇しやすい場所です。マヨネーズの保管には向いているスペースといえるでしょう。いつでもさっと取り出せるのも魅力です。いったん分離してしまったマヨネーズを、もとの状態に戻すことはできません。「傷まないように」と、つい冷蔵庫の奥のほうへと押し込みがちですが、実はその行動こそが劣化の原因になるという事実を知っておいてください。ドアポケットに入らない場合の保管場所とは※写真はイメージドアポケットがおすすめといわれても「ドリンクがいっぱいで、マヨネーズを入れられない」という人もいるでしょう。そのようなケースでは、マヨネーズを『野菜室』で保管するのがおすすめです。冷蔵室よりも温度が高く設定されている野菜室なら、0℃を下回る恐れはほぼありません。どこに入れておいても、分離の可能性は低いでしょう。スペースにも余裕があるため、「マヨネーズが入らない…」と困る人も少ないはずです。冷蔵庫によっては『ドアポケット部分は温度が上昇しやすい』という弱点を補うため、あえて吹き出し口から冷気が直接当たるよう設計しているものもあります。この場合も、野菜室を活用してみてくださいね。開栓後のマヨネーズは冷蔵保存と知ってはいても「冷蔵庫内の置き場所までは盲点だった…」という人も多いのではないでしょうか。油との分離を防ぐために冷やしすぎない環境に保管して、最後までおいしく使い切りましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月23日カボチャの甘さを存分に味わえる『カボチャサラダ』。鮮やかな黄色が食卓を華やかに彩ります。カボチャサラダの味付けにはマヨネーズが一般的ですが、時には別の味付けを楽しんでみませんか。飲料・食品メーカーとして知られるポッカサッポロフード&ビバレッジ(pokkasapporo)の公式Instagramから、マヨネーズを使わないカボチャサラダの作り方を紹介します。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ポッカサッポロフード&ビバレッジ(@pokkasapporo)がシェアした投稿 さっぱりとした味わいを楽しめる『カボチャサラダ』ポッカサッポロフード&ビバレッジがInstagramで紹介しているのは、マヨネーズの代わりにレモン汁と味噌を使って味付けするカボチャサラダ。カボチャならではの味わいや甘さを、よりしっかりと感じられるレシピです。電子レンジで簡単に作れるので、忙しい時の一品にいかがでしょうか。作り方(2人分)かぼちゃ200g玉ねぎ1/8個クルミ10g【A】オリーブオイル大さじ1【A】ポッカレモン100小さじ1【A】みそ小さじ1塩、こしょう適量pokkasapporoーより引用作り方1.カボチャはひと口大にカット、タマネギはみじん切りに、クルミは粗みじん切りします。2.耐熱ボウルに、皮目を上にした状態でカボチャを並べたら、電子レンジ600Wで約3分加熱。やわらかくなったカボチャをフォークでつぶしてください。3.カボチャがある程度なめらかになったら、タマネギとクルミを投入しましょう。オリーブオイル、『ポッカレモン100』、味噌を入れてよく混ぜ、塩コショウで味を整えたら完成です。下ごしらえからわずか10分ほどで完成します。「もう1品欲しいな…」と思った時にサッと作れるので、定番おかずになること間違いなしです。味わいや食感の決め手となるのは…このレシピでは、隠し味に味噌を使用。オリーブオイルとレモン汁だけだとさっぱりしすぎてしまいますが、味噌を使うことでコクと風味をプラスできます。そしてカボチャサラダの食感をよくしているのが、タマネギやクルミです。好みの食感に合わせて、カットする大きさを変えてみるのもいいでしょう。マヨネーズを使わないカボチャサラダのレシピには、以下のようなコメントが多数寄せられました。・早速作ってみます。・ヘルシーでよさそう!・マヨネーズをあまり使いたくないので、ありがたいです。「マヨネーズ味のカボチャサラダに飽きてしまった…」という人は、レモン汁を使ったこのレシピを試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年10月16日マヨネーズの使い方として思い浮かべるのは、サラダやあえ物などの味付け、フライドポテトやお好み焼きなどのトッピングではないでしょうか。基本的には『味を付ける』といった役割を担っているマヨネーズですが、意外な使い道で料理をワンランクアップさせてくれます。『キユーピー』(kewpie_official)のInstagramでは、マヨネーズの概念を超える驚きの裏技を紹介しています。どのような使い方なのか、早速見ていきましょう。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 1.卵焼きに入れる『卵焼きにマヨネーズをかけて食べる』という人もいるかと思いますが、キユーピーでは『卵液に混ぜて焼く』方法をおすすめしています。1.卵を割り終えたらマヨネーズを適量加え、菜箸で卵を溶きほぐします。マヨネーズが溶けずダマになってしまいますが、火を入れることで溶けるので、しっかり混ざらなくても問題ありません。2.卵を溶きほぐしたらフライパンに流し、いつも通りに焼いていきましょう。卵液に混ぜて焼くことで、冷めてもふわふわの卵焼きになるそうです。2.から揚げの下ごしらえに使うから揚げの下ごしらえは、下味を入れてもみ込み、しばらく寝かしておくのが一般的です。これだけでも十分においしいから揚げが作れますが、下味にマヨネーズを加えることで柔らかくジューシーに仕上がります。1.ポリ袋に下味の調味料とマヨネーズを適量入れ、しっかりともみ込みましょう。2.しばらく寝かせてから粉類を付け、いつも通りに揚げていきます。マヨネーズが好きだという人は、食べる前に追いマヨネーズをしてもいいでしょう。3.チャーハンの炒め油として使う一般的なチャーハンは『サラダ油』で炒めますが、サラダ油の代わりにマヨネーズを使うことでパラパラのチャーハンに仕上がります。フライパンにマヨネーズを適量入れ、いつも通りに具材を炒めるだけです。あらかじめマヨネーズをご飯に混ぜてから炒めると、よりパラパラになります。マヨネーズで炒めるとご飯がパラパラになる理由は、マヨネーズに含まれる卵黄と植物油がご飯を一粒ずつコーティングするためです。パラパラになるだけでなく、マヨネーズ効果でコクもアップするそうですよ。マヨネーズを使った3つのライフハックを紹介しました。味付けとしてだけでなく、料理のコクや食感がワンランクアップするテクニックをぜひ取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月03日『ポテトサラダ』は老若男女問わず人気のおかずです。「ポテトサラダにはマヨネーズが欠かせない」と思っている人も多いかもしれませんが、実はマヨネーズを使わなくてもおいしいポテトサラダが作れます。Instagramでさまざまなオリジナルレシピを発信している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんが紹介しているのは『マヨネーズを使わない大葉のポテトサラダ』です。「ヘルシーなポテトサラダが食べたい」という人は、ぜひチェックしてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イソカカ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 マヨネーズを使わない『ポテトサラダ』の作り方イソカカさんが紹介するポテトサラダは、マヨネーズを使わずに『ある調味料』を組み合わせて作ります。まずは材料を見てみましょう。【材料(2人前)】・ジャガイモ…中2個(200g)・キュウリ…2分の1本・塩…小さじ3分の1・オリーブオイル…小さじ3・酢…小さじ2・大葉…3枚・ミックスナッツ…ひとつかみ(20g)次に作り方です。ジャガイモの皮をむき、約33の乱切りにしましょう。この時、緑色に変色したジャガイモを見つけた場合は注意が必要です。緑色の部分には毒素が含まれていて、食べると食中毒の原因になる可能性があります。変色した部分はしっかり取り除くようにしてください。乱切りにしたジャガイモは、3分ほど水にさらしておきましょう。ジャガイモは水気を残したまま耐熱容器に入れ、600wの電子レンジで5分半加熱します。ラップをかけて加熱する場合は、密閉しないよう少し隙間を空けておきましょう。キュウリは半月切りにし、分量外の塩でもみ込んでおきます。大葉はクルッと巻いて細かく刻みましょう。さらにミックスナッツも刻んでおきます。加熱したジャガイモをつぶしましょう。手でつぶす場合は、布巾を挟むなどしてやけどしないよう注意してください。つぶしたジャガイモに、塩、オリーブオイル、酢を加えてよく混ぜ、味をなじませます。塩もみしたキュウリの水気をしっかり切り、ジャガイモに加えて混ぜ合わせましょう。お皿に盛り付け、大葉とミックスナッツを載せたら完成です。マヨネーズの代わりに酢とオリーブオイルを使用することで、あっさりとした味わいに仕上がります。また、大葉とミックスナッツを加えることで、いつもと違う香りや食感を楽しめるでしょう。「カロリーが気になる」「あっさりしたサラダが食べたい」という時には、このマヨネーズを使わないポテトサラダを試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年09月27日味わい深く、料理の味を引き立ててくれる調味料の1つである『マヨネーズ』。食材を炒める際に使うと、油を使わずに済んだり、味付けができたり、たくさんのメリットがあります。『ふわふわ卵とトマトのマヨソテー』ドレッシングなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)のInstagramアカウントは、マヨネーズを使用した炒め物のレシピを紹介しました。卵とトマト、2つの食材があれば、たった10分で作ることができるので、忙しい人にもおすすめです。早速、見ていきましょう! この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・トマト2個・卵2個・塩少々・黒コショウ少々・小ネギ適量・『キユーピー マヨネーズ』大さじ2杯まず、トマトをくし形に切ったら、さらに半分に切っていきます。次に、ボウルに卵を溶き、『キユーピー マヨネーズ』を大さじ1杯加えて混ぜてください。フライパンに、残りの『キユーピー マヨネーズ』大さじ1杯を入れたら、火にかけます。溶いた卵をフライパンに加えて、半熟になったら、フライパンの端に寄せましょう。フライパンの空いたところに、切ったトマトを加えてさっと炒め、全体が混ざったら、塩で味を調えます。器に盛り付けて、黒コショウを振れば、できあがり!お好みで小口切りにした小ネギを散らすと、さらにおいしくなりますよ。※写真はイメージ溶いた卵に『キユーピー マヨネーズ』を加えたことで、ふわふわな仕上がりに!色鮮やかな見た目は、食卓を華やかにしてくれることでしょう。投稿には「今までうまく作れなかったので、この作り方でやってみます!」「卵とトマトを合わせたら、おいしいですよね!」などの、コメントが寄せられました。トマトの風味に、卵のやさしい味わいとマヨネーズのコクが相性抜群の『ふわふわ卵とトマトのマヨソテー』。おかずをもう一品足したい時に、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年09月03日冷蔵庫から取り出したマヨネーズが2層に分離していたことはありませんか。この状態で使っても問題ないのか気になりますよね。マヨネーズが分離する原因と対処法を確かめましょう。マヨネーズが分離する原因分離してしまったマヨネーズはそのまま使っても大丈夫なのか、一度分離してしまうと元の状態には戻すことはできないのか、疑問に感じたことのある人は多いはず。業務用マヨネーズを中心とした調味料を製造する食品メーカー『ケンコーマヨネーズ』の公式サイトでは、マヨネーズの分離について次のように解説しています。一度分離したものは元には戻りません。マヨネーズは、高温下もしくは0℃以下で保存をすると油が分離することがあります。冷蔵庫でも冷気が直接当たった場合など、冷えすぎて分離することがあります。改めてかき混ぜても、元には戻りません。また、分離したマヨネーズをお召し上がりいただくことは、お勧めしておりません。ケンコーマヨネーズーより引用マヨネーズが一度分離したら元に戻すことはできません。そのため、原因を確認して、分離をしないように防ぐことが大切です。マヨネーズは酢や塩などの殺菌効果で腐りにくいとされていますが、分離することでこの効果も失われてしまいます。食べないようにしましょう。温度変化の少ない場所・冷えすぎない場所に保管しようマヨネーズには油と酢が使われていますが、この2つは本来混ざり合わない物質です。これに卵黄を加え、油と水分を結合させる『乳化』を活用して、分離せずに混ざり合った状態を保っています。しかし、乳化力の低下が起こると油と酢が混ざり合った状態を維持できず、マヨネーズが分離してしまいます。ケンコーマヨネーズの解説でもあるように、冷蔵庫に入れておいても保管する場所によっては冷気が当たり、0℃以下になって分離してしまうことがあります。温度変化の受けにくいところに保管するようにしましょう。また、温度の高い場所に置いておいた場合も分離する可能性があります。直射日光の当たる場所や高温になる場所に放置しないように注意しましょう。マヨネーズが分離する原因について解説しました。一度分離してしまったマヨネーズは元には戻らず使えなくなってしまいます。マヨネーズを無駄にしないためにも、冷蔵庫でも温度変化ができるだけ少ない場所に保管したり、温度の高い場所に放置したりしないように十分注意しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月01日使い終わり間近のマヨネーズのボトルやジャムのビンに、少しだけ残った中身。取り出しにくいためそのまま捨ててしまいたくなりますが、簡単な方法で特製ドレッシングやソースに生まれ変わります。マヨネーズがあっという間にドレッシングに丸めたり振ったりしながらも、最後まで使い切ろうとしたマヨネーズ。それでも、どうしてもほんの少しだけ余ってしまいがちです。「これ以上は無理、側面に付いているぶんがもったいないけど捨てよう…」。そう考える前に、数多くのライフハックを発信しているえみ(home_kagaya_o1)さん提案の方法で、最後の1滴までおいしく使い切りませんか。使うのは、以下の材料。マヨネーズボトルに入れることで、きれいに使い切っておいしいドレッシングが作れます。・牛乳…大さじ1・お酢…大さじ1入れやすいよう、注ぎ口のある計量カップや漏斗などでマヨネーズボトルの口から牛乳とお酢を入れ、フタをしっかり閉めてからひたすらシェイクしましょう。牛乳やお酢がボトルのすみずみまで行き渡るよう、がんばってみてください。しっかり振ったマヨネーズボトルの中にはもうマヨネーズがなく、代わりにおいしそうなシーザーサラダ風のドレッシングに生まれ変わっています。さっぱりした風味が暑い時期や疲れた時にぴったりの味わいです。サラダや好きなものにかけていただきましょう。ほんの少しのジャムも見事なソースにビン入りのジャムも、内側にほんの少しだけ残りがちですよね。スプーンなどですくおうと思っても、なかなかすべて取り切れません。こうなると「洗って捨てるか…」と思うかもしれませんが、マヨネーズボトルと同様、ひと手間かければ新たな味に生まれ変わります。ジャムのビンを洗わず、次の調味料を入れてみてください。・オリーブオイル…約大さじ1・お酢…約大さじ1・塩…ひとつまみ・コショウ…お好みで適量調味料を入れたらしっかりフタをします。そして思い切りシェイクしてすべてを混ぜ合わせてみてください。ビンの内部に残ったジャムも、オリーブオイルとお酢に合体させる勢いで振りましょう。すべて混ざればお洒落な柑橘系フレーバーソースに早変わりしています。好きなお肉やお魚、野菜などにかけてぜひ味わってみてください。ドレッシングやソースは手作りすると大変ですが、この方法なら無駄を減らせる上においしいものが完成します。えみさんのライフハックを参考に、ぜひ試してみてください。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするための主婦の知恵術(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年07月26日ボトル入りのマヨネーズは、内容量が多く使いやすいので家族で使えて便利です。一方で、「残りが少なくなってくるとなかなか出てこない」「きれいに使い切れないのがストレス」という不満を抱えている人も多いのではないでしょうか。マヨネーズを最後まできれいに使い切るためのワンポイントアドバイスを、マヨネーズメーカーとして知られるキユーピー株式会社の公式サイトより紹介します。最後まで使い切るために重要なのはボトルの向きもったりとした質感のマヨネーズを、最後まできれいに使い切るのは至難の業です。どうしても最後に残ってしまう部分に、「もったいないな…」と感じる人も多いでしょう。どうすれば最後まできれいに使い切れるのでしょうか。マヨネーズの残りが少なくなってきたら、ボトルに空気を入れて逆さにして冷蔵庫で保存しておくと、マヨネーズがキャップ口のほうへ集まりやすくなります。キユーピーーより引用液体ではないマヨネーズは、逆さまにしたところで簡単には漏れ出しません。口部分に残ったマヨネーズが集まるよう、逆さにして保管するのがおすすめです。またこの時に、ボトル内にしっかりと空気を含ませておくよう意識してください。「鮮度維持のためにはできるだけ空気を入れないほうがいい」と思いがちですが、空気を抜いた状態ではマヨネーズの残りがうまく集まりません。ボトルを空気で膨らませた状態で逆さまにしておくと、ボトル内部の壁面からもきれいにマヨネーズがはがれ落ちます。最後まで使い切るための仕上げとして、ぜひ挑戦してみてください。そのほかの裏技も併用してみてキユーピー公式サイトで紹介されている裏技は、何度でも繰り返し実践できるのがメリットです。一方で、本当に最後の最後になると、「キャップ付近に残ったごく少量が出てこない」という事態に陥りがちです。この少量のマヨネーズさえもきれいに使い切りたいと思った時には、ぜひ以下の方法を試してみてください。・ボトルをカットしてスプーンでマヨネーズを取り出す・ボトルに酢を入れて混ぜ合わせ、ドレッシングとして使うマヨネーズのボトルははさみで簡単にカットできます。キャップに近い部分で切れば、広い口から残ったマヨネーズを掻き出せるでしょう。ドレッシングにアレンジして使い切るのもまた酢を入れてマヨネーズを薄めれば、液体になって出てきやすくなります。黒コショウなどで味を調えれば、マヨネーズ風味のドレッシングとして最後までおいしく食べられるでしょう。ぜひ好みの方法を試してみてください。ボトル内に残ってしまったマヨネーズも、これらの方法を使えば最後まで無駄なく使い切れます。これまで「もったいないな…」と思いつつ、あきらめてゴミにしていた人も多いのではないでしょうか。今日からすぐに実践できるコツを、ぜひ取り入れてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月19日家庭用調味料として子供から大人まで人気のあるマヨネーズ。開封したものは冷蔵庫で保存するケースが多いですが、冷蔵庫内のどこに入れるのが正しいのでしょうか。1925年からマヨネーズを製造販売しているキユーピーの公式サイトより、正しい保存方法を紹介します。開栓したマヨネーズは冷蔵庫のドアポケットで保存マヨネーズには卵が使われているため、開栓後は常温でなく冷蔵保存するのが基本です。キユーピーでは、具体的な保存方法について、以下のように解説しています。開栓後は、冷蔵庫に保存し、1ヵ月を目安に召しあがってください。マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。キユーピーーより引用マヨネーズは植物油や卵黄、酢などで作られており、油とそのほかの原料が分離すると見た目や風味が損なわれてしまいます。さらに、マヨネーズは保存場所だけでなく使い切る期間にも注意しなければなりません。頻繁に使用する家庭であれば問題ありませんが、使用頻度が低い場合は少量サイズのものを選ぶようにするとよいでしょう。冷えすぎない野菜室も保存に適している高温にも低温にも弱いマヨネーズは、冷蔵庫の中でも冷えすぎない場所での保管が好ましいとされています。多くの人はサッと取り出せるドアポケットに保管しているでしょう。マヨネーズの使用頻度が低い場合は、冷気があたらず温度が下がりにくい野菜室での保存も適しています。野菜室の平均温度は5~8℃前後となっており、マヨネーズが分離する心配がほとんどありません。尚、マヨネーズは冷凍保存できないため、いくら使用頻度が低いからといってもチルド室や冷凍庫には入れないよう注意しましょう。和洋中どんな料理にも使えるマヨネーズは、開封したら冷蔵庫のドアポケットで保管するのが好ましいそうです。ただし、庫内温度が0℃に近付くと原料の乳化が保てず分離してしまうので、冷蔵庫の冷却方式や使用頻度によって保管場所を工夫してください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日万能調味料として、食卓に欠かせないマヨネーズ。サラダにかけるほか、料理の味付けでも大活躍しますが、最後までムダなく使い切るには手間がかかりますよね。逆さにして振ったり、容器を丸めたりしても微妙にマヨネーズが余ってしまい、結局使い切れずに捨ててしまったこともあるでしょう。本記事では、容器に余ったマヨネーズを使い切る方法を紹介します!余ったマヨネーズでシーザー風ドレッシング実は、余ったマヨネーズでシーザー風ドレッシングを作れるのです。筆者は以下の材料で作りました。【材料(1人ぶん)】・牛乳大さじ1杯・酢大さじ1杯・オリーブオイル小さじ1杯・マヨネーズ約大さじ2杯まず、マヨネーズの容器に牛乳、酢を入れて、よく振って混ぜてください。次に、オリーブオイルを加えて、さらによく混ぜます。たったこれだけで、シーザー風ドレッシングの完成です!実際にサラダにかけて食べてみると、適度に酸味の効いたクリーミーなドレッシングになっていて、とてもおいしかったです!ドレッシングを作り終わった後の容器がこちら。多少残っているものの、ほぼ使い切れたといってもいいでしょう。マヨネーズを残さず使えるだけでなく、洗い物も減らせる便利な活用法ですね。今までマヨネーズを最後まで使い切ることに苦戦していた人は、ぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年06月18日今日のおかずどうしよう…と迷った時は、みんなが大好きなマヨネーズで食材を炒めた「マヨ炒め」はいかがでしょう。マヨネーズは炒めものの油代わりに使うとコクが出て、しょうゆや麺つゆをちょっと加えるだけでご飯に合うおかずが完成します。マヨ炒めのコクはマヨネーズに含まれる卵黄効果。モヤシや卵などお給料日前のお助け食材もコク旨に仕上がるから野菜嫌いのお子さんもモリモリ食べること間違いなし。今回はマヨネーズで炒めて作る「コク旨マヨ炒めレシピ」7選をご紹介します。■無限キャベツ(ツナマヨ炒め)丸ごと買って日持ちするキャベツは用途が広いのでストック率が高い食材。マヨネーズで炒めるとツナとキャベツだけでマイルドでコク深い味になります。お給料日前のお財布が寂しい時やキャベツの大量消費にもってこいの一品です。■トマトとアボカドのマヨ炒めリコピン豊富な旬のトマトと食べる美容液と言われているアボカドの美肌食材の合わせ技、マヨネーズと麺つゆだけで味が決まる簡単レシピ。マヨネーズの優しい酸味と麺つゆが一体化した一品は、そうめんやカッペリーニに乗せて絡めながら食べると主食に。■もやしとふんわり卵のにんにくマヨ炒めお給料日前お財布がピンチな時に助けてくれる食材がもやしと卵。どちらも手に入りやすく栄養価が高い食材です。ニンニクとマヨネーズで炒めとしっかり味でご飯に合う主役級のおかずになります。■小松菜のツナマヨ炒め鉄分豊富な小松菜をツナ缶と合わせてマヨネーズで炒めたらお子さんも食べやすく栄養価の高い一品が完成します。ご飯に乗せて丼にしても良いですね。■作り置きできる!ブロッコリーと卵のオイスターマヨ炒め作り置きレシピで大人気の『つくおき』nozomiさんの、オイスターソース&マヨネーズを混ぜた話題の「オイマヨ」炒め。出したとたんペロリと平らげてしまいそうですね。■鮭とキノコのマヨ炒め季節の変わり目は免疫力が低下しがち。免疫力を高めてくれるキノコ類と美肌効果や疲労回復が期待できる鮭を合わせた炒め物は疲れやすい梅雨のシーズンに食べておきたい組み合わせ。お酒との相性も良いので晩酌にも。■エビとアスパラのマヨ炒めエビチリ、エビマヨ和洋中変幻自在な食材「エビ」。凝ったことをしなくともマヨネーズとしょうゆでサッと炒めれば香ばしくコクのある一品に仕上がります。■ワカメとふんわり卵の炒め物マヨネーズのCMのようなふわふわ卵の炒め物。ワカメ以外にレタスや春菊、トマトなどサッと火を通す食材ならなんでも合います! ご飯に乗せて丼にしても良いですね。今回ご紹介したマヨ炒めはどれも味付け少なく簡単に作れます。何を作ろうか困った時の参考にしてくださいね!
2024年06月04日ジャガイモをたっぷりのマヨネーズで和えた『ポテトサラダ』。おいしいですがカロリーが心配で食べるのを控えている人もいるかもしれません。そこで本記事では、Instagramでさまざまな創作レシピを投稿しているイソカカ(@isokaka.kyoto)さん提案の、『マヨネーズを使わずに作るポテトサラダ』をご紹介します。マヨなしで作る絶品ポテサラとは材料と作り方を見ていきましょう。材料(2人前)ジャガイモ…中2個(200g)キュウリ…2分の1本(A)塩…小さじ3分の1(A)オリーブオイル…小さじ3(A)酢…小さじ2大葉…3枚ミックスナッツ…ひとつかみ(20g)作り方ジャガイモの皮をむいて33の乱切りにします。切ったジャガイモは3分ほど水にさらしてください。なおジャガイモの緑色の部分は毒素なので、見つけたら必ず取り除きましょう。次にキュウリを半月切りにし、塩もみしておきます。大葉はクルっと巻いて細かく刻んでください。さらにミックスナッツも刻んでおきましょう。次にジャガイモの水気を残したまま耐熱容器に入れ、600wの電子レンジで5分半加熱します。やわらかくなったら、お好みの大きさに潰しましょう。潰したジャガイモに材料(A)を加え、よく混ぜます。さらに塩もみしたキュウリの水分をしっかり切って合わせてください。お皿に盛り付け、ミックスナッツと大葉をのせたら完成です。味は…あっさりと軽いおいしさ!マヨネーズは使っていませんが、大葉の風味がフワッと広がる、あっさり軽いおいしさのポテサラに仕上がります。ミックスナッツの食感も心地よく、マヨネーズを使っていなくても満足度が高いでしょう。コメントでも「ナッツと大葉がいい仕事してますね」「ジャガイモがたくさんあるので早速作ります!」などの声が寄せられていました。カロリーが気になる時、あっさりしたポテトサラダを食べたい時は、このマヨなしのポテトサラダを試してみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イソカカ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年05月17日イギリスの伝統的な焼き菓子である、スコーンは、紅茶との相性がよく、素朴な味わいが愛される一品です。小麦粉と砂糖、バターといったシンプルな材料で作ることができるので、手作りをする人もいるでしょう。アレに似ている『手作りスコーン』に反響@coc_346さんも、スコーン作りに挑戦した1人。スコーンは、お好みでチョコチップや紅茶、バナナなどいろいろな具を入れることができます。投稿者さんは、食紅を加えてピンク色にしてみようと思い立ったそうです。しかし、生地に食紅を混ぜ込んだ結果、「思っていたのと違う」仕上がりになったとか…。こちらの1枚をご覧ください。なんか、臓器っぽくなっちゃった…。クリーム色にところどころに食紅のピンクが混ざった生地は、どこか生々しさを感じさせます!白いビニール手袋が、手術用のゴム手袋のようで、余計にイメージを膨らませてしまうのかもしれませんね…。投稿には15万件もの『いいね』が付き、「すごい臓器感。ドクンドクンしていそう」「質感が絶妙な脂肪肝で爆笑」などツッコミの声が上がりました。また「自分も同じようなものを作った!」というコメントとともに、『臓器っぽいスイーツ写真』を投稿する人が相次いでいます。投稿者さんによると、写真の生地は焼く前のものとのこと。しばらく冷蔵庫で寝かせた後に、オーブンで焼き上げるそうです。こんがりと焼かれたスコーンは、きっとおいしそうな見た目になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月13日サラダにかけたり炒め物に使ったりと、料理に欠かせないマヨネーズ。最後まで使い切りたい時、容器をギュッとつぶしていませんか。しかし力を入れて絞っても少し残ってしまい、もどかしい気持ちになることも。ゆるっとエコ生活を投稿しているエコ掃除ママTaka(taka_syufu)さんは、力を入れなくてもマヨネーズをスッキリと出し切れる方法を、自身のInstagramで紹介していました。マヨネーズを最後まで使い切るコツ冷蔵庫にマヨネーズを縦置きしていると、中身が下のほうに溜まってしまいます。そのため、マヨネーズの容器を強く絞ってもきれいに出すのは困難です。しかし空気を入れて容器を振れば、最後まで使い切れます。具体的な方法を見ていきましょう。1.容器に空気を入れるまずは、残りが少量になったマヨネーズの容器に空気を入れましょう。そして、マヨネーズの飛び散りを防ぐためにしっかりとフタをするのがポイントです。容器を上下左右に振るフタの部分を下に向けて、しっかりと大きく上下左右に振ってください。遠心力によりマヨネーズが下に落ちてきてフタの部分に集まるので、最後までスッキリと出し切れるでしょう。なおこの方法は、歯磨き粉や調味料のチューブでも使えます。上手に使い切ればゴミ捨ても楽々!容器を捨てる際は、まず中をきれいにしなければいけません。容器に水を入れて何度か振ると、中身がきれいに流れ出ます。ハサミで切って洗う必要がないため、手間を省けるでしょう。なおお湯で洗うと容器の中の油が落ちにくくなるため、水で洗ってください。チューブに入った調味料はスッキリ使い切りましょうマヨネーズをはじめとするチューブの調味料は、最後まで使い切るのが難しいと思われがち。しかし本記事で紹介した『容器を振る』方法ならきれいに使い切れ、さらにゴミ捨ても楽々です。ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママTaka(@taka_syufu)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月27日千切りキャベツにニンジンやコーンなどを入れて、マヨネーズとお酢のソースで和える、コールスロー。さっぱりした味わいなので、肉などのこってり系のおかずと一緒に出てくると、嬉しい一品ですよね。しかし、自分で作ると野菜から水分が出て、ベチャッと水っぽい仕上がりになってしまうことが、しばしばあります。そこで、マヨネーズなどの調味料を販売しているキユーピー株式会社(以下、キユーピー)は、Instagramのアカウントで水っぽくならないコツを紹介しました!コールスローをおいしく作るコツキユーピーは、春キャベツを使ったコールスローサラダの作り方を投稿。水っぽくならないポイントは、野菜の水分をしっかり抜いてから、調味料と和えることだといいます。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 【材料(2人ぶん)】・キャベツ4ぶんの1個・ニンジン4ぶんの1本・コーン大さじ2杯・酢大さじ1杯・砂糖小さじ2杯・塩少々・コショウ少々・マヨネーズ大さじ3杯キャベツは葉と芯に分けて千切りにします。芯の部分は太いので、薄切りにしてから千切りにしましょう。ニンジンも皮をむき、千切りにします。ボウルに千切りにしたキャベツとニンジンを入れて塩水にひたし、しんなりさせてから、ザルでしっかり水気を切りましょう。さらにペーパータオルで水分をとってください。このひと手間をかけることで、仕上がりが水っぽくなりません。ボウルにマヨネーズ、酢、砂糖、塩、コショウを入れて混ぜておきます。水を切ったキャベツとニンジン、コーンを加えて全体を和えればでき上がりです!調味料と野菜を和えるタイミングは、食べる直前。時間をおくと、野菜から水分が出て水っぽくなってしまいます。レモン汁を少しかけると、よりさっぱりとした味付けになりますよ。投稿には「なるほど。このレシピ通りに作ってみます!」「おいしそう!無性に食べたくなりますよね」といった声が寄せられていました。ちなみに、野菜は千切りでなくても、短冊切りやみじん切りなどにアレンジするのもいいでしょう。お好みで、見た目や食感の変化も楽しんでみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2024年04月22日「チリマヨソース」をご存知ですか?何とでも相性の良い「マヨネーズ」とエスニック料理でおなじみの「スイートチリソース」を合わせると、甘酸っぱさがクセになる簡単エスニックソースの出来上がり。今回は【チリマヨソースで作る10分以内でできる簡単レシピ12選】ご紹介します。市販の唐揚げや豆類、野菜などに和えるだけ。お弁当やおつまみに使えるものばかりです。10分以内でパパッと作れます! ■お弁当に最適!【和えるだけで味が決まるおかず 4選】・ポテトと卵のチリマヨサラダそのまま食べても美味しいフライドポテトをエビと一緒にチリマヨソースで和えました。チリマヨソースは和えるだけでなく、フライドポテトのディップソースにしてもおいしいですよ。・鶏の唐揚げチリマヨソース和えヤンニョムチキンやハニーマスタードなどバリエーション豊かな唐揚げは、甘辛味のチリマヨソースもぴったり。冷めても美味しく、簡単にできるからお弁当のおかずにぴったり。大人も子どももよろこぶ一品です。・カニカマのチリマヨ和えカニカマとミックスビーンズをスイートチリソースとマヨネーズで和えるだけ。火も包丁も使わず作れる万能レシピです。あと一品ほしい時に役立ちます。・エビシューマイのチリマヨ和え冷凍のエビシューマイを袋の表示通りに解凍し、チリマヨソースで和えるだけ。食べ応えがあるしっかり味のおかずです。エビシューマイ以外の冷凍食品にも応用できそうですね。■あっと言う間に副菜一品!【副菜 7選】・エビとブロッコリーのチリマヨ添えプリプリ食感のエビを相性の良いブロッコリーと和えた一品は、スイートチリソースの甘みとマヨネーズの酸味で中華料理のエビマヨのように仕上がります。すぐ作れて彩りも良いためおもてなしにも喜ばれそうですね。・インゲンのマヨスイートチリソースプリッとした食感が楽しいサヤインゲン。両はしを切り落とし、塩ゆでしたらチリマヨソースと合わせて完成です。手軽にエスニックな副菜が作れます。・カボチャと卵のタイ風チリマヨサラダ柔らかなカボチャをエスニックに仕上げた一品は、ゆで卵が入って食べ応えバツグン。スイートチリソースの甘味とマヨネーズの酸味があとを引くおいしさです。そのまま食べたり、パンにはさんだり幅広くアレンジできます。・揚げレンコンのチリマヨ和え食物繊維が豊富でシャキシャキ食感が楽しいレンコンを乱切りにしてサッと揚げ、チリマヨソースにからめました。食べ応えありでお弁当だけでなくおつまみにももってこいの一品に。冷凍レンコンを使うとさらに時短で作れます。・ヒヨコ豆とナッツのサラダビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富なヒヨコ豆。ヒヨコの横顔に似ていることからその名がついたそう。そんなヒヨコ豆と栄養価の高いカボチャを合わせたデリ風サラダは、お肌のために食べておきたい、美肌に導くおかずです。ワインに合わせても良いですね。・レンジゴボウのサラダキンピラで人気のゴボウとニンジンの組み合わせ。チリマヨを合わせてエスニックに仕上げます。レンジでパパッと火を使わず10分以内で作れます。忙しい日に役立ちますよ。・ゆで卵とトマトのチリサラダスイートチリソースの甘さがクセになるゆで卵のサラダ。プチトマト入りで見た目もかわいいですね。仕上げにイタリアンパセリを散らすとオシャレに演出できます。・スナップエンドウの卵サラダ噛むほどに甘みが広がるスナップエンドウのシャキシャキした食感をいかしたサラダです。カニカマと卵入りで彩り豊かです。スナップエンドウが出始めたらぜひ作ってほしいサラダです。チリマヨソースがあれば、いつものおかずがあっという間にエスニックに変身します。今回ご紹介したレシピはお弁当のおかずやあと一品欲しい時にオススメです。また、チリマヨは野菜スティックやフライドポテトのディップにも。ぜひ試してくださいね。
2024年04月18日皆さんは、パートナーの発言に衝撃を受けたことはありますか?今回は彼に手作りカレーを振る舞ったときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:chiro手作りカレー主人公が彼のためにカレーを作ったときのことです。カレーが出来上がるのを楽しみに待っている彼を見て、結婚後の生活を思い浮かべる主人公。そんなことを考えながらビーフカレーが完成しました。しかし、出来上がったカレーを食卓に出すと彼の様子がおかしくて…。表情が暗い彼出典:愛カツ彼は「…ありがとう」と言いますが、心なしか表情が暗いように感じます。そしてカレーを一口食べると…。彼は「ママの方がおいしい…」と言ったのです。その発言に主人公は耳を疑います。彼は続けて「このカレー黄色くないよね。ママのカレーは具が大きくて食べ応えがあるんだ」と言いました。そんな彼に「…ん??」と言葉を失う主人公なのでした。読者の感想つき合っている彼のために手料理を振る舞いたいと思うことがありますが…。母親の手料理と比べられると、嫌な気持ちになってしまうと思いました。(30代/女性)彼氏に酷評され、主人公はショックを受けたでしょうね。好みの味つけではなかったとしても、自分の母親の料理と比べるのはやめてほしいものです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月12日常に買い置きしている家庭も多い、人気調味料の1つ『マヨネーズ』。マヨネーズの適切な保存場所が、開栓前と開栓後で変わることを知っていますか。本記事では、マヨネーズの製造元としておなじみのキユーピー株式会社の公式サイトで紹介されている、マヨネーズの適切な保存方法について見ていきましょう。開栓前のマヨネーズの保存場所はキユーピー公式サイトでは、未開栓のマヨネーズの保存について以下のように解説しています。未開栓のマヨネーズは常温で、直射日光を避け、なるべく涼しい場所で保存してください。キユーピー公式ーより引用スーパーでマヨネーズが並んでいる棚を見ても分かるとおり、開栓前のマヨネーズは常温での保存が基本です。直射日光と温度には気を配る必要があるものの、わざわざ冷蔵庫に入れる必要はありません。具体的な保存場所としては、パントリーやキッチンの戸棚の中などがおすすめです。開栓後のマヨネーズの保存場所は※写真はイメージキユーピー公式サイトによると、開栓後は冷蔵庫内で保存する必要があるとのこと。開栓前とは保存場所が異なるので十分に注意してください。また開栓後のマヨネーズは、1か月を目安に食べ切りましょう。パッケージに記載された賞味期限はあくまでも未開栓の状態のものです。開栓前と開栓後で、おいしく食べられる期間が変わるという点を頭に入れておきましょう。キユーピー公式サイトでは、冷蔵庫で保存する際の注意点についても紹介しています。マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。キユーピー公式ーより引用マヨネーズを冷やしすぎるのは禁物。温度が下がりすぎない場所での保存が適切です。冷やしすぎるのも禁物冷やしすぎによってマヨネーズの油が分離してしまうと、混ぜても元には戻りません。風味や食感に変化が生じてしまうため、食べるのは避けましょう。冷蔵庫にドアポケットがない、マヨネーズを入れる余裕がない場合は、野菜室の保存もおすすめです。温度が下がりすぎない野菜室なら冷やしすぎを予防でき、また野菜とセットにしておくことでマヨネーズが迷子になる心配もありません。マヨネーズの保存方法について、「正直よく知らなかった…」という人も多いのではないでしょうか。開栓前と開栓後で適切な保存方法が変わること、冷やしすぎが禁物であることを頭に入れ、最後までおいしく食べ切ってください。[文・構成/grape編集部]
2024年03月18日黒酢と黒糖を使用した新感覚のマヨネーズが3/15からMakuakeでクラウドファンディングがスタート一般社団法人 日本たまごかけごはん研究所[文京区:代表理事 上野貴史]が開発した「たまごかけごはん専用マヨネーズ」が3/15〜4/30までクラウドファンディングサイトMakuakeで数量限定販売。シェフであり、五ツ星タマリエでもある日本たまごかけごはん研究所代表Mr.TKG上野貴史がプロデュースしたマヨネーズ「日本たまごかけごはん研究所公式マヨネーズ」が3/15よりクラウドファンディングで販売開始します。研究所が1年半かけて開発した、たまごかけごはんに合うマヨネーズ。 厳選した高級ブランドたまごのみを使用し、木桶仕込みの国産黒酢と、沖縄県産黒糖を使用した今までにない新感覚のマヨネーズです。黒酢のまろやかな酸味と香り、黒糖の濃厚なコクと風味で、マヨネーズは次世代のステージへ。たまごかけごはんにはもちろん、あらゆる料理の格を上げることができます。数量限定での販売となりますので、この機会をお見逃しなく。Makuakeクラウドファンディングサイト 日本たまごかけごはん研究所公式オンラインショップ 公式X 公式Instagram 公式Facebook 公式LINEアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日甘さと辛さのバランスがたまらない韓国のみそ「コチュジャン」。新しい定番調味料になりつつありますね。しかし買っても出番が少ないという方はマヨネーズと混ぜるだけでできるピリ辛ソース「コチュマヨソース」をぜひお試しください!そこで今回は、調味料2つで完成するおかずシリーズ「コチュマヨソース8選」をご紹介します。いつもの炒め物や和え物が新しい味に早変わり。日々の献立のマンネリ打破につながります。ぜひ参考にしてください。■「コチュマヨソース」添えレシピ 3選・ピリ辛大根ステーキゴマ油でじっくり炒めて甘さを引き出した大根に、マヨネーズとコチュジャンを3対1で合わせたピリ辛ソースがいつもと違う新鮮な一皿にしてくれます。大根だけで作れるので財布がピンチの時や給料日前にオススメ。・ゆで卵のコチュマヨソース添えかけるソースや漬けだれを変えるだけでさまざまな味わいになるゆで卵。あと一品欲しい時に重宝します。そんなゆで卵に、コチュジャンとマヨネーズを合わせたソースをトッピング。甘さと辛さ、酸味が合わさり濃厚な卵によく合います! ・15分で簡単!コンビーフのチヂミコンビーフとニラだけで作る絶品チヂミ。コンビーフは旨みがたっぷり入っているので、だしを入れなくてもおいしく作れます。コチュマヨつけダレがぴったり合います。■「コチュマヨソース」で作る簡単和え物 3選・マグロとアボカドの韓国風サラダコチュジャンとマヨネーズにゴマ油を少し加えたコチュマヨソースで和えるだけの韓国風の甘めのサラダ。ごはんだけでなく、のりやレタスやサンチュで巻いたらビールに合うおつまみに!コチュジャンの用途が広がる一品です。・カボチャの変わり和えカボチャと言えば煮物…と思いきや、コチュジャンとマヨネーズとの相性にきっと驚くはず。カボチャはレンジでチンで簡単に作れます。栄養価の高いヒヨコ豆と合わせるのが◎・ピリ辛素麺スタンダードな麺つゆに飽きたら、コチュマヨ+ゴマ油のソースをお試しあれ。見た目は韓国のビビン麺のようですが、マヨネーズ入りなのでとってもまろやか。キムチや錦糸卵を乗せると彩りも味わいも良くなります。■「コチュマヨソース」焼き&揚げレシピ 2選・覚めてもおいしい!ご飯がすすむ鶏もも肉のコチュマヨ焼き鶏もも肉を焼いてコチュマヨをからめるだけで簡単にできるレシピです。こってりしたピリ辛味でごはんがすすみます。お弁当にもピッタリです。・ピリ辛唐揚げカリッと、ジューシーな唐揚げと濃厚なコチュマヨベースのピリ辛ダレは抜群の相性です! 唐揚げは市販のものを使っても良いでしょう。鶏肉だけでなくトンカツのソースにしても面白いですね。サンチュで巻いても!眠れるコチュジャンをマヨネーズと合わせるだけでいつもの料理に新しい風が!簡単に新しい味が楽しめますよ。お弁当にもぴったりなのでぜひ活用してくださいね。
2024年03月07日何を贈れば喜ぶかがわからない…そんなときは、自分の気持ちを込めた手作りプレゼントに挑戦してみてはいかがでしょうか?手編みのマフラーや手作りケーキなど、心を込めたプレゼントが男性たちの心を動かします。今回は、手作りプレゼントが心を動かしたエピソードを紹介します。心がこもった手編みマフラー「彼女が手編みのマフラーをプレゼントしてくれたクリスマスは、感動でいっぱいでした。だって、これは彼女が私のために時間をかけて作ってくれたんだと思うと、愛情がたっぷりと伝わってきますよね」(男性)手編みのマフラーは作るのに時間がかかるからこそ、愛情が伝わるのでしょうね。時間を見つけて計画的に作り始めれば、きっと彼も感動するでしょう。手作りケーキで感動の波「彼女から貰ったプレゼントで忘れられないのは、手作りのクリスマスケーキです。料理が苦手な彼女が私のために何時間もかけて作ったケーキ、その一生懸命さに感動しました」(男性)料理が得意でない人でも、ネットに簡単なレシピがたくさん載っています。彼を驚かせるためにも、挑戦してみてはいかがでしょうか。思い出に残るケーキ「付き合ったばかりの頃、クリスマスのデートのために初めて彼女が家に来てくれたとき、持ってきてくれたのが手作りのクリスマスケーキでした。彼女がわざわざ家で作って来てくれたのがとても嬉しかったし、そのケーキの味も絶品。今でもその味、忘れられません」(男性)やはり、手作りのケーキで彼のハートを掴むのはおすすめ。彼女からの手作りケーキは思い出に残るはずです。手作りで思いを伝えよう手編みのマフラー、手作りケーキ。たしかに一手間かかりますが、その分彼への愛情をダイレクトに伝えることができるのです。(Grapps編集部)
2024年02月22日さっと手早くつくれるおうちごはんの定番であるチャーハン。ですがその簡単なつくり方とは裏腹に、お店で食べるような仕上がりを家でも目指すのは難しいメニューでもあります。家でつくるチャーハンをもっとおいしくつくるためのコツが詰まったレシピを、キユーピーの公式サイトからご紹介します。シンプルながらお店で食べる味わいの再現が難しいチャーハン具材と溶き卵、そしてごはんを炒めるだけというシンプルなレシピでありながら、お店で食べるようなおいしい仕上がりにするのは難しいチャーハンという料理。自宅でつくるチャーハンは、コンロの火力が業務用のものと比べると低いこと、ラードではなくサラダ油を使うことなどから、いわゆる中華料理屋さんのパラパラチャーハンのように仕上げるのが難しいのです。ですが、ちょっとしたコツを掴めば自宅でもお店のようなパラパラチャーハンをつくることができます。キユーピーが紹介しているマヨネーズを使った料理のなかから、チャーハンをパラパラにつくるレシピをご紹介します!ポイントは油の代わりにマヨネーズを使うこと!自宅でつくるチャーハンをおいしくするには、炒める時に使う油をサラダ油ではなくマヨネーズにするのがポイントです。早速詳しいつくり方を見ていきましょう。マヨネーズで!パラッと玉子チャーハン材料2人分ご飯・・・400g長ネギ・・・1/3本ハム・・・4枚卵・・・2個塩・・・少々こしょう・・・少々キユーピー マヨネーズ・・・大さじ2※キユーピー マヨネーズ大さじ1の目安キユーピーマヨネーズ裏ワザレシピーより引用作り方調理時間 約10分1.長ネギとハムは粗みじん切りにする。2.フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、溶け始めたら温かいご飯を加えて、マヨネーズが全体に行きわたるようにムラなく炒める。3.2に1を加えてさらに炒める。フライパンの端に寄せ、空いたところに溶いた卵を入れてご飯と混ぜながら炒め、塩・こしょうで味をととのえる。キユーピーマヨネーズ裏ワザレシピーより引用具材も少ないシンプルなレシピですが、マヨネーズを使うことでごはんがパラッと仕上がりワンランク上のチャーハンになります。その理由は、マヨネーズがお米の1粒1粒をコーティングしてくれるから。サラダ油の代わりにマヨネーズでチャーハンを炒めると、マヨネーズに含まれる卵黄と乳化した植物油がごはんをコーティングし、水分が外に出るのを防いでくれます。マヨネーズのコクで味わいもさらに深まり、おいしいチャーハンに仕上がるというわけです。マヨネーズを先にごはんと混ぜておいてから炒めると、より簡単にパラパラの仕上がりになるとのこと。とても簡単なレシピなので、普段から料理する方はもちろん自炊はあまりしない方もぜひトライしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日しっとりなめらかなプリンは、「お店でないと食べられない」と思っていませんか。ほんの少しのコツを意識することで、自宅でもしっとり、上品なプリンが作れます。キユーピー株式会社(以下、キユーピー)が紹介する裏技を参考にしてみてください。まさかのマヨネーズを使用マヨネーズメーカーとして抜群の知名度を誇るキユーピー。「キユーピーマヨネーズキッチン」という公式レシピサイトで、マヨネーズを使った裏技レシピを多数発信しており、「なめらかプリン」もその1つです。早速、材料と作り方を見ていきましょう。材料4個分牛乳・・・1カップ卵(Mサイズ)・・・2個砂糖(上白糖)・・・70gキユーピー マヨネーズ・・・大さじ1水・・・大さじ1湯・・・大さじ1キユーピーマヨネーズキッチンーより引用作り方は以下のとおりです。作り方調理時間 50分(冷やす時間は除く)1.厚めの鍋に、砂糖20gと水を入れて熱し、カラメル色になるまで煮詰めたら火を止め、湯を加えてのばし、カラメルを作る。2.ボウルに卵を割り、マヨネーズを加え、よく混ぜる。残りの砂糖、牛乳の順に加えて、さらによく混ぜる。3.プリン型4個に1を入れ、2を流し込み、アルミホイルでふたをする。天板に並べて型が半分つかるくらい熱湯(分量外)をはり、160℃に予熱しておいたオーブンで卵液に火が通るまで焼く。 (目安時間20~30分)4.3の粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れ、冷やす。キユーピーマヨネーズキッチンーより引用「プリンにマヨネーズ!?」と思ってしまうでしょうが、ぜひその食感の違いを体感してみてください。調理時間の目安は、冷やす時間を除いて約50分です。子供と一緒に挑戦するのもよいでしょう。作り方のポイントとマヨネーズの働きとはプリンをなめらかに仕上げるコツは、プリン液の扱い方にあります。2の段階で材料を混ぜ合わせる時、卵液を泡立てないことが何よりも大切です。ダマを残さず、それでいて卵液に空気が含まれないよう注意しましょう。マヨネーズを入れることでプリンの食感が変わるのは、乳化された植物油や酢が、卵に含まれるタンパク質同士の結び付きをソフトにしてくれるからです。「自宅でプリンを作ると、お店よりも硬くなってしまう」と感じる人も多いですが、これは加熱によってタンパク質同士が強く結び付いてしまうため。結び付きを必要以上に強くしないことで、食感が優しく変化します。なめらかなプリンの食感は、疲れた心もほっこりと癒してくれるのではないでしょうか。必要な材料も決して多くはありませんから、ぜひお気軽に楽しんでみてください。「プリンにマヨネーズを入れたら、味が変わってしまうのでは」と不安を感じる人もいるかもしれませんが、心配は無用です。マヨネーズの量はごく少量なので、味の変化は感じられないでしょう。誰でも実践できる簡単なコツなので、ぜひ試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日食卓で人気のマヨネーズ、普段はどんな場所で保存していますか。さまざまなシーンで使える調味料だからこそおいしいまま長く使えるよう、ベストな保存方法を知りたいもの。キユーピー公式がおすすめの保存方法を回答してくれました。開栓前と開栓後で違う保存場所和洋中問わず幅広い料理で使われるマヨネーズ。手軽に使えるチューブタイプや高級感ただよう瓶詰めタイプ、お弁当にぴったりのスティックタイプなどさまざまですが、基本的な材料やおいしさは変わりません。ただ、保存方法が間違っていればそのおいしさが損なわれてしまうのでは、と考えるマヨネーズファンも多いことでしょう。そんな疑問を解決してくれたのが、マヨネーズの製造・販売を手がけるキユーピーです。キユーピーによると、マヨネーズの保存場所は開栓前と開栓後で違うのだとか。・未開栓のマヨネーズ:常温で保存できますが、直射日光を避け、涼しい場所で保存・開栓後のマヨネーズ:冷蔵庫で保存。1か月を目安に食べきる常温・冷蔵の違いだけではなく、食べきる目安もあるのですね。マヨネーズを頻繁に使う食生活なら1か月でも大丈夫そうですが、ポイント使いが多い場合は少量サイズを購入するのもよい方法です。確かに、スーパーのマヨネーズ売り場は常温ですが、直射日光が当たらない場所にあることがほとんどです。マヨネーズの質を落とさず、おいしさを保つ秘訣なのかもしれません。冷蔵でも注意が必要開栓後のマヨネーズは冷蔵保存がよいとのことですが、同じ冷蔵庫でも置く場所に注意する必要があるそうです。キユーピーのおすすめはドアポケットとのことでした。なぜドアポケットなのでしょうか。マヨネーズは0℃以下に置かれると油が分離しますので、冷蔵庫でも冷気の当たる場所は避け、ドアポケットあたりに置いてください。キユーピーーより引用なるほど、マヨネーズの原材料である油に関係があったようです。キユーピーのマヨネーズは卵黄、植物油、酢で作られています。0℃以下になり油が卵黄や酢と分離してしまうと、食感や風味が損なわれることになりかねません。ドアポケット付近ならドアの開閉で温度がコントロールされ、0℃以下になりにくいはず。また、冷気の吹き出し口からも遠いため、庫内温度の設定を下げることがあっても油の分離は避けられそうです。なにげなく使っているマヨネーズも、保存する場所で風味やおいしさが変わってきます。キユーピーの回答を参考にベストな場所に保存して、最後までおいしく使いきりましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月24日