9月に入り、朝晩涼しくなりましたね。気温がだんだん下がって寒くなってくるこれからの季節、手放せなくなるのが「伝説の毛布」。毎年大人気のこちらのアイテムに、今年は北欧ライクな総柄デザインが仲間入りして、更にラインナップが豊富に。毎年どの色を買おうかな〜と悩んで、いざ購入!となると欲しい色が売り切れていて買えず…を繰り返していましたが、わたしもついに、「伝説の毛布」(シングルマイクロファイバー)をお迎えしました!選んだのは、今年新たに仲間入りしたクロスをモチーフにした毛布。今年は寝室から秋冬じたくをはじめてみました。部屋の印象がスッキリ。これ1枚で寝室が一気に秋冬モードへ寝室はよく眠れるように、できるだけシンプルな色味で整えているわが家。今回選んだグレーのクロス柄(一目惚れでした!)は、普段柄ものを選ばないわたしとしてはちょっとした冒険だったのですが、落ち着いたグレーと北欧の雰囲気が漂うほっこりとしたクロスのモチーフが、寝室の雰囲気をふわっと柔らかくしてくれていいアクセントに。あたたかみのある色合いだから、これ1枚で寝室が一気に秋冬モードになりました。▲羽毛布団と比べると部屋の印象がだいぶスッキリ。一度使ったらやみつきになる、しっとりふわふわな肌触り「伝説の毛布」は、肌触りの良さを追求して生まれたプレミアムマイクロファイバー毛布で、髪の毛1/200の細さのマイクロファイバー素材を使用しており触り心地はまるでシルクのよう。ものによってはチクチクしたり静電気がおこりやすい毛布ですが、「伝説の毛布」は先端が毛布地を折り返して縫われているので、毛布全体がしっとりふわふわな肌触りとなっているんです。わが家の長男は敏感肌でチクチクするものは苦手なのですが、こちらはどの面が素肌に当たってもチクチクせず滑らかなので気に入ってくれました。静電気もおこりにくいので、思わずスリスリしてしまう心地よさですよ。小さなお子様でも使える素材なので、家族みんなで安心して使うことができるのも嬉しいポイントです。薄いのに暖かい。毛布としてもブランケットとして使うのも◎。薄くて軽いから、ほんとうに暖かいのか半信半疑でしたが、見た目以上にしっかり暖かいのにはビックリ!寝ているときも圧迫感がなく、気持ちよく眠ることができます。軽いので寝返りがしやすいのも◎。ぬくぬくと心地よいので、普段寝付きが悪い夫も「伝説の毛布」にくるまって寝ると、いつの間にか眠ってしまっているほど。今の時期はこれ1枚で、真冬は羽毛布団をプラスして使いたいなと思っています。また、シングルタイプは肩から掛けたり膝掛けにして読書や編み物のお供にしても。軽いので肩が凝らず、秋の夜長にピッタリですよ。寝室からリビングに移動するのも持ち運びしやすく、暮らしのさまざまなシーンで使いたくなるアイテムです。洗濯機で丸洗いできて、使わないときも省スペース今まで冬は羽毛布団を使っていたので、厚くて重い羽毛布団を外に干すのに一苦労。カバーを外して洗濯するのも、乾いてからカバーを掛けるのも手間がかかっていました。でも「伝説の毛布」ならそういった手間が省け、軽いので外干しするのも楽チン。洗濯機で洗えて、乾きが早いのも気に入っています。さらに嬉しいのは、収納袋付きなのでオフシーズンの保管にも便利なところ。34cm×30cmのボックスに3袋すっきり収まりました。クローゼットの中でも場所を取らず省スペース。使わないときはコンパクトに収納できるのも「伝説の毛布」の魅力です。家族みんなで使い心地がお気に入りになった「伝説の毛布」。今年手に取ったばかりですが、早くも長年寄り添っていきたい毛布になりました。1枚あれば、これからはじまる長い冬をぬくぬく乗り越えられそうな気がします。本格的に寒くなる前に、「伝説の毛布」で秋冬じたくをはじめませんか。 【ご紹介したアイテム】朝ベッドから出られなくなる毛布シリーズのシングル毛布。掛け布団もシーツも素材や肌触り、保温性や色にこだわりたいという方におすすめの寝具シリーズです。⇒ 毛布 シングル マイクロファイバー CHARMANTEBONHEUR ■暮らしのはなし 中村綾子1LDKの賃貸アパートに4人暮らし。賃貸でも心地よく暮らしたい。おいしいパン屋さんを見つけるのが最近の楽しみ。
2001年12月05日