嫌われたくなくて、相手の行為を断れなかったことはありますか?なかには、年上女性の要望を断れず、過剰なスキンシップをされてしまったケースも……。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画「チャイルドグルーミング」よりワンシーンをお届けします。注釈親切にしてくれる女性は……両親の離婚をキッカケに、家で1人寂しい思いをしている中学生のA子。そんなA子の唯一の心の支えは、SNSでつながったとある女性でした。「もしよかったら今度会わない?」共通の推しを持つ女性と、定期的に合う関係に。自分に親切に接してくれる女性。しかしA子は少しの違和感も持ち始めていて……恥ずかしいな……女性がとった行動とは……「女の子同士だから」と体を触ってきた同性だからと油断していたA子。その結果、SNSで知り合った女性に距離を詰められ、性的な行為へ誘われてしまうのでした。この漫画に読者は……「同性だからという理由で油断してしまうのもわかります。」「私があの子だったら、ちゃんと断れたのかな……と不安になりました。」「女性同士でも性被害という問題があることがわかりました。性被害の恐怖を感じました。」「あまり親しい関係ではない女性がいきなりこのように距離を詰めてきたらかなり怖いと思います。」など実にさまざまな声が寄せられました。性別は関係ない「優しくされたから」と警戒心をといたり、「嫌われたくないから」という理由で拒否できなかった方もいるのではないのでしょうか。しかし、他者の気持ちばかり優先してしまうと相手に付け入られてしまうことも……。「嫌なことは嫌だ」と立場に関係なく、言ってもいいのだということを覚えておくこと、子どもに伝えておくことが大切ですね。皆さんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?※この物語はフィクションです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年10月22日皆さんは、嫌われたくなくて本当はやりたくないことも断れなくなっていませんか?ずっと我慢していると限界がきてしまうことも……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「断れない星人」をご紹介します。嫌われたくない……この漫画に読者からは……『断りにくい気持ち、とてもよくわかります。考えているうちに気まずくて引き受けちゃう、そして後悔。そんな疲れる自分に自己嫌悪しちゃったりするんですよね。』『一度断るタイミングを逃してしまうとその後も断りづらくなってしまう気持ちがよくわかりました。』『若い頃はなんでもはいはいと引き受けていましたが年を取ってからは断ることも、ある意味礼儀だなと思うようになりました。』『まさに今の自分だなと思っています。断った後どうしたらよいのか悩み所です。』など、断り方に悩んでる声が寄せられました。自分を大切に自分の欲求や感情を抑え込んでまで他者に尽くす必要はありません。自分がつらいときは断ってもよいということを覚えておきましょう。みなさんはこの漫画を読んでどう感じましたか?■作画:貞野ジョウ※この漫画はフィクションです(MOREDOOR編集部)
2023年09月11日気になる男性に女友達が多く、しょっちゅう誘われて出かけている様子なんか見ると、不安ですよね。そんな「女性からの誘いを断れない男性」にはどんな共通点があるのでしょうか?今回は、彼女以外の女性に誘惑されやすい男性の特徴についてご紹介します。■ じつはモテる男性だけじゃない?誘われやすい男性は、元からモテる人ばかりではありません。なかには恋愛経験が少ない男性もターゲットにされます。このような男性は、女性にとって隙を感じやすく、誘いに乗ってくれそうと思われやすいようですね。しかも、男性もそんな誘いを受けると「モテ期が来た!」などと調子づいてしまうみたい……。■ やさしい男性ほど誘惑されちゃう誰にでもやさしく、優柔不断な男性ほど彼女以外の女性からのお誘いを受けやすいみたい。ほかにもイベント好きだったり、職場や学校が女性の多いところだったりするのも特徴かも。とくに、誘われると「断るのが悪い」「かわいそうだと思ってしまう」など気にしてしまう人は要注意ですよ。■ 断れないのは「消極的な浮気」!これは女性にもいえますが、相手がいるにも関わらず、他の異性の誘いに乗ってしまうのは「消極的な浮気」です。他の女性と遊んだことを問いただしたときに、「相手に誘われてつい……」などと言い訳をするのが、まさに消極的といえる特徴。また、彼を誘う女性は相手が彼女持ちだと知っていて誘っているでしょう。彼の交友関係に、そのような危ない女性がいないかどうかもチェックしておくといいでしょう。■ 「隙がある男性」は存在する女性が誘惑されるのは隙があるからといいますが、じつは性別は関係ありません。もしも彼に「好きがある」があると察したら、他の女性と遊んでいないか注意して観察してみてくださいね。(たえなかすず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月17日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「転職したいあるある〜デザイナー編〜」です。何かと忙しいデザイナー業。そんなデザイナーさんが、思わず転職したいと思う瞬間とは…?定時で上がれそう?出典:instagram!?出典:instagram何の用…??出典:instagramえーーー!?出典:instagram断れない…!出典:instagram本当は帰りたい…出典:instagramせっかく定時退勤できそうだったのに…!断りたいけど、なかなか断れませんよね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月19日大人気マンガシリーズ、今回は日比野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介! 「息子の前では猫を被る義母とマザコン夫」第11話です。休日に晩ご飯を準備していたN美さん。すると、義母が急に訪問してきて…!?突然押しかけてきた義母出典:instagram夫が来て…出典:instagramすると、義母が…?出典:instagram!?出典:instagram最悪!!!!出典:instagram白々しい義母出典:instagramとどめの夫出典:instagram断れない…出典:instagram作りもしないのに、義母を夕飯に誘う夫。食材が足りるかといった不安もあるのでやめてほしいですよね…!投稿にも「作らないのに!」「私なら旦那さんに作ってもらう」とコメントされていました。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月25日歌手の和田アキ子が17日、東京・九段下の日本武道館でライブイベント「AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY WADA FES 断れなかった仲間達」のリハーサルに登場した。1968年10月25日に1stシングル「星空の孤独」でデビューを果たしてから、今年でデビュー50周年を迎える和田アキ子。アニバーサリーツアーも残るところ18日の公演のみで、その前日となるこの日は加山雄三や鈴木雅之ら多くのアーティストなどがゲスト出演し、和田の歌手活動50周年を盛大に祝う。公演前には報道陣の取材に応じた和田は、リハーサルで熱唱していた出川哲朗の姿を見て「何とも言えない闘志が湧いてきました。歌っていう部分では相手にしてないですが、すごく良かったですよ。私も頑張らないといけないなと思いましたね」と闘争心に火がついた様子。ツアーのサブタイトルにもなっている『断れなかった仲間達』にちなみ、「断った人は?」という質問に「基本的には断れないでしょ」と笑わせつつ、「スケジュール的にどうしてもダメという人はいました。石井竜也くんはどうしてもダメだったんですけど、差し入れだけ持ってきてくれました」と感謝しきりで、「みんなが50周年で『アッコさん』のためならと集まってくれたのですごくうれしいですね」と感謝の言葉を口にした。50年というキャリアを振り返って「本当に皆さんのお陰だと思っています。(所属事務所の)ホリプロは給料制で迷ったんですけど、結果ここまで来れて良かったですよ。感謝の気持ちがあると人って大きくなれると思いました」としみじみ。今年の10月25日で歌手活動51年目を迎えることになり、「明日終われば50周年は打ち上げ。長ければ良いという訳ではないですが、声さえ出ればいつまでも歌いたいので続けたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、芸能界のご意見番ということで、離婚裁判にまで発展した川崎麻世とカイヤについても言及。「端的に言わせてもらうと、どっちもどっち。何でこんなに大騒ぎするのか。もうほっときゃいいんですよ」と呆れ顔だったが、「お子さんも成長しているんだから、今は揉めないで夫婦の話し合う機会を持って欲しいですよね。大人なんだから2人で解決して欲しいです」と人生の先輩としてのアドバイスも送っていた。なお、同ライブの模様は、12月にWOWOWで放送を予定している。
2018年10月17日メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「頼みごとを断れない」という、なゆたんさん(49歳・会社役員)に、心屋塾上級認定講師の高橋かのんさんからアドバイスをいただきました。■なゆたんさんのお悩み私は、人に頼みごとをされると断る事ができず、いっぱいいっぱいになって体を壊してしまいます。そのことを誰にもわからないようにしているので、ますます頼まれごとが多くなり、最近は事前確認もなく、「何日に講演してください!」などと報告をされることも。「このままでは何もかも嫌になり、大変な迷惑をかけるのではないか」。そんなふうに思えて、夜もよく眠れずうなされています。※一部、質問内容を編集しています。■心屋塾上級認定講師の高橋かのんさんよりなゆたんさん、ご相談ありがとうございます。今とても追い込まれているようですね。毎日が綱渡り状態で、1日1日を終えるのが精一杯、という状況かもしれません。ここから抜け出すにはどうしたらいいのか、アドバイスさせていただきますね。まず、これまでのやり方では、自分で自分を”三重”に苦しい立場に追い込んでいることに気づきましょう。自分を苦しい立場に追い込んでいる1つ目の原因は、「頼みごとを断れないこと」です。ここが最初の砦なので、重点的に説明しますね。頼みごとからお誘いまで、日本人は特に断るのが苦手な傾向があります。断るのは、気持ちのいい行為ではありませんよね。私もできるなら断りたくないです。しかし、なゆたんさんはなぜ「(断ることが)できない」とまで思ってしまっているのでしょうか。断れない理由にはいくつかありますが、主な3つをご紹介します。◯ 相手をがっかりさせたくないから相手をがっかりさせることで「人間関係が悪くなる」「人が離れていく」ことへの恐怖。あるいは、がっかりさせることへの罪悪感がある場合。◯ 相手に喜んでほしいから喜んでほしい気持ちがある場合。その裏には、喜ばせられない自分への無力感、罪悪感が張り付いていることもあります。◯ 「できない」「苦しい」と言えないからできる人と思われたい、ダメなやつと思われたくない、弱音を吐けないといった気持ちがある場合。ご自身に当てはまると感じるものはありますか? そのような自分を”感じる”覚悟を決めましょう。そして、そんな自分を許してあげましょう。「人をがっかりさせてもいい」し、「喜ばせられなくてもいい」「ダメなやつと思われてもいい」のです。別の視点から言えば、頼みごとを引き受けた際になゆたんさんが抱くであろう喜び……「喜んでもらえる」「役に立てる」「自分の力が発揮できる」といった喜びを捨てる覚悟をする、とも言えます。そうしたことができなくてもいいのです。断るのが苦手な人は、「頼みごとをする」のが苦手なことも多いです。そのため最後の最後までひとりで頑張って、「もうだめだ」となって初めて、意を決して人に頼む。しかし、思い切って頼んで断られた場合のショックは計り知れません。自分が断られる辛さをよく知っているがゆえに断れない、ということもあるでしょう。ですので、まずは”ダメもと”で、たくさん人に頼みごとをしてみてください。「助けてもらえないともうダメ!」ではなく「助けてもらえたら嬉しいな」程度の単なる”リクエスト”として、助けを求めてみてください。それを通じて、「断られること」にも慣れていきましょう。そして、それはそのまま、相手から断り方のバリエーションを学ぶことにもなります。そうしたら、自分が断るときにも軽く断ることができるようになります。ちなみに、断るときのコツは”明るくキッパリ”です。モゴモゴと歯切れ悪く断ろうとすると、迷っているのだと受け取られ、さらにプッシュされてしまうことも多いので。続いて、なゆたんさんが自分を苦しい立場に追い込んでいる2つ目の原因は、「体を壊しても、誰にもわからないようにしてしまっていること」です。いつも「大丈夫」な自分を見せようとしていませんか? 周りから見て”分かりやすい人”になってくださいね。自分をバラしてください。そして、人に助けを求めてください。と言いますか、人に助けさせてあげてください。「大丈夫?」と聞かれたら、「大丈夫じゃない!」と答えることがあってもいいのです。最後、3つ目の原因は「何もかも嫌になって、周囲に迷惑をかけるのではないかと心配していること」です。抱え込みがちな人は、気持ちを溜めて溜めて「もうだめだ!」となったときには、すべてを投げ出して逃亡、辞めるなど極端な行動をしがちです。自分でそうできるのはまだいい方で、それもできないと、体を壊して強制終了になるまで頑張ってしまう方もいます。少し”怒り”に似ていますね。怒りもずっと溜めていると、一気に爆発させてしまったり、病気になって、これまで保とうとしていた人間関係を絶つ方向に動いてしまいます。できるならば、自分を苦しい立場に追い込んでいる原因の1つ目、2つ目の段階で手を打っておきたいものです。しかし、どうにもならなかったら、「人に迷惑をかけること」を自分に許してあげてくださいね。「人に迷惑をかける」とは、助けてもらうことであり、「人に活躍の場を与える」ことでもあります。今からでも遅くありません。「もうだめかも」と弱音を吐いて、助けてもらってください。最終的に自分がするしかないことでも、その辛さを周りの人が知っていてくれるだけで、安心できることもあります。自分ひとりで抱え込まず、泣き言を言いながら、助けてもらいながら、”みんな味方”な世界で生きていきましょう!! ・このカウンセラーのブログを読む
2017年05月23日