楽しみにしている新婚旅行だけど、旦那さんは乗り気じゃない…。こういったケースは意外にも多く、これがキッカケで最悪の場合は結婚が破談、即離婚なんてことも。一生に一度の新婚旅行ですから、大好きなパートナーと共に楽しく過ごしたいものです。今回はそんな、新婚旅行に前向きではない旦那さんを説得させる、3つの方法をご紹介します。■ポイント1.安いツアーを探すお金がかかるからという理由で、旅行に前向きでないケースは多いもの。そのため、行きたい場所とツアーにかかる料金をあらかじめ調べ、正確な金額を掲示してあげると良い説得材料になります。金額は旅行会社数社を見比べ、安いところを探しましょう。それでも高いと言われるのなら、安くても行ける地域を選び再度説得です。日数を減らせばかなりの費用減額が期待できます。■ポイント2.具体的なプランを話して、興味を持たせる「新婚旅行は○○に行きたい」だけでは説得材料としては不十分です。なぜそこに行きたいのか、なぜそこじゃなきゃだめなのかなど、何を聞かれてもはっきりと答えられるくらいの理由がなければ、あっさりと話を流されてしまいます。「きれいな海で大好きな人と泳ぐのが夢だったから、一生に一度だけでいいからあなたと○○に行きたい!」など、今の彼にしかかなえられない自分の希望や理想を持ち出せば、彼の気持ちも傾きやすくなるはず。ただしウソはいけませんから、自分が本当に望む目的地やプランをしっかりと選びましょう。彼が好みそうなプラン内容を薦めてあげるのもひとつの手です。■ポイント3.「まとまった休暇を取ることができるのは新婚旅行しかない」と言い切る仕事をしていれば、なかなかまとまった休みは取りづらいもの。しかし新婚旅行という名目なら会社側も一度きりと言うことで納得してくれるはず。挙式後すぐの旅行ということなら仕事仲間や上司も祝福してくれますから、休みがとりやすい雰囲気になります。たとえ長期間が難しい場合でも、2泊3日程度で楽しめる新婚旅行プランはたくさんあります。そこからあらためて彼と具体的にプランを話し合うのも良いでしょう。新婚旅行に行きそびれると、その後行く機会を失ってしまい、結局行けずじまいになりかねません。場合によっては挙式や披露宴よりも優先して、積極的に彼を説得してみましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月06日ツアー参加のほうが、限られた時間を有効に使えるし、旅行中の面倒な手続きにまどわされず良いといいますが、行き先によっては、疲れただけの新婚旅行となってしまう事があります。例えばヨーロッパ。限られた期間で何カ国も回るようなハードスケジュールの旅行は、スケジュールに追われ、疲れただけの思い出になるかも。そこで今回は、疲れた思い出だけで終わらない、楽しい思い出作りができる新婚旅行プランをご紹介します。■質より量を選ぶと、疲れる可能性『大』!あれもしたいこれもしたいでは、体がついていかず無理なスケジュールになりやすくなります。欲張って何カ所ものエリアをまわるよりも、目的地を厳選し一カ所をゆっくり楽しむのがオススメです。建造物や景色の写真ばかり撮りすぎて、実物を見た覚えがない…。なんてことのないようにしっかりと目に焼きつけましょう。■新婚旅行は「二人でゆっくりとすごしたい」派が大多数新婚旅行をハードスケジュールで終えたカップルほど、ゆっくりとすごす時間が欲しかったと後悔する傾向にあります。それならツアーを使わず、ハワイやオーストラリアのビーチで気ままな時間を過ごしたほうがのんびりできます。現地で行きたい場所が特にあるわけでなければ、事前に交通手段などを調べておく必要もありません。時間に追われることもないため、終日ゆっくりとすごせます。■海外にこだわりがないのなら、国内でのんびりがオススメ新婚旅行は海外で…という印象が強いものの、予算や日程の都合から、国内ですませるケースも最近では増えています。ただし国内向けのツアーもハードスケジュールが多いため、フリープランを選ぶようにしましょう。温泉ならのんびりゆったり体を休めることができます。さらに二人だけの時間を多くしたいのなら、移動手段としてマイカーやレンタカーを使うのがオススメです。運転疲れがでないように交代で運転したり、移動距離を短めにしましょう。高速とカーナビを利用すればかなりスムーズです。時間に追われて忙しく動き回るよりも、多少余裕があるほうが、優雅な気分が味わえるもの。これから旅行の計画がある方は、ぜひ後悔のない、優雅でゆっくりとした新婚旅行を楽しんでみてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月26日イマドキの新婚夫婦は、お部屋選びの際に、どんな室内設備を人気だと思っているのでしょうか?今回、「マイナビ賃貸」では、結婚した際の新居へ住み替えたという夫婦に、「室内設備で、実際にあってよかったと思うもの」についてアンケートを行いました。すると、近年普及しつつある“アレ”が大人気でした!■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい・・・・・・61.0%いいえ・・・・・・39.0%■室内設備で、実際にあってよかったと思うものは?・「洗濯物が干しやすくて、荷物や倉庫がおけるので、『広めのベランダ』が気に入ってます」(女性/35歳/大阪府)・「『浴室乾燥機』は、雨が降ったときにも洗濯物が乾くし、共働きには助かる」(女性/29歳/神奈川県)・「物が多いので、『物置』がついているのは便利」(女性/36歳/福岡県)・「生ごみのにおいを気にせずに過ごせる『ディスポーザー』はよい」(女性/30歳/東京都)・「『宅配ボックス』はすごく便利!」(女性/27歳/群馬県)上述のなかでも、「不在でもある程度のものは受け取れるので」(男性/33歳/東京都)と答えた人がいるように、共働きの夫婦だとなかなか受け取るチャンスがない宅配物をいつでも受け取ることができる『宅配ボックス』は人気でした。一軒家でも、宅配ボックス付きの家を設計することはできるようなので、気になる人はリサーチしてみてもいいかもしれません。また、キッチンの排水口に取り付け、生ごみを粉々に粉砕処理することができる『ディスポーザー』も大人気で、「生ごみのにおいがしない!」と驚く声や、「夏場に虫がわかない」と喜ぶ声も。近年普及しつつある最新設備はやっぱり便利なようです。さらに、「室内設備や家電で、今後あったらいいなと思うもの、ほしいもの」について聞いてみると、『床暖房』という回答が多数。理由は「冬は台所やリビング、風呂場の足元が冷えるので」(女性/27歳/愛知県)というように、新居の床が冬に冷えることが分かった結果 、必要性を感じてほしくなったという声があがりました。ほかにも、『トランクルームがほしい』という声も多く、理由としては「子どものものが増えるから」(女性/35歳/埼玉県)や、「何でも入れておけそう!」(女性/31歳/東京都)という回答がありました。ゴルフバッグや釣り道具など、普段は使わない大物系グッズを置いておける場所というのはありがたいですよね。これから新居へ住み替えるという人は、これらの意見を参考に、プランを練ってみてはいかがでしょうか?文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日イマドキの新婚夫婦は、お部屋選びの際に、どんな室内設備を人気だと思っているのでしょうか?今回、「マイナビ賃貸」では、結婚した際の新居へ住み替えたという夫婦に、「室内設備で、実際にあってよかったと思うもの」についてアンケートを行いました。すると、近年普及しつつある“アレ”が大人気でした!■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい・・・・・・61.0%いいえ・・・・・・39.0%■室内設備で、実際にあってよかったと思うものは?・「洗濯物が干しやすくて、荷物や倉庫がおけるので、『広めのベランダ』が気に入ってます」(女性/35歳/大阪府)・「『浴室乾燥機』は、雨が降ったときにも洗濯物が乾くし、共働きには助かる」(女性/29歳/神奈川県)・「物が多いので、『物置』がついているのは便利」(女性/36歳/福岡県)・「生ごみのにおいを気にせずに過ごせる『ディスポーザー』はよい」(女性/30歳/東京都)・「『宅配ボックス』はすごく便利!」(女性/27歳/群馬県)上述のなかでも、「不在でもある程度のものは受け取れるので」(男性/33歳/東京都)と答えた人がいるように、共働きの夫婦だとなかなか受け取るチャンスがない宅配物をいつでも受け取ることができる『宅配ボックス』は人気でした。一軒家でも、宅配ボックス付きの家を設計することはできるようなので、気になる人はリサーチしてみてもいいかもしれません。また、キッチンの排水口に取り付け、生ごみを粉々に粉砕処理することができる『ディスポーザー』も大人気で、「生ごみのにおいがしない!」と驚く声や、「夏場に虫がわかない」と喜ぶ声も。近年普及しつつある最新設備はやっぱり便利なようです。さらに、「室内設備や家電で、今後あったらいいなと思うもの、ほしいもの」について聞いてみると、『床暖房』という回答が多数。理由は「冬は台所やリビング、風呂場の足元が冷えるので」(女性/27歳/愛知県)というように、新居の床が冬に冷えることが分かった結果 、必要性を感じてほしくなったという声があがりました。ほかにも、『トランクルームがほしい』という声も多く、理由としては「子どものものが増えるから」(女性/35歳/埼玉県)や、「何でも入れておけそう!」(女性/31歳/東京都)という回答がありました。ゴルフバッグや釣り道具など、普段は使わない大物系グッズを置いておける場所というのはありがたいですよね。これから新居へ住み替えるという人は、これらの意見を参考に、プランを練ってみてはいかがでしょうか?文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年12月10日結婚した際、「新居へ住み替える夫婦」は約6割と過半数以上います。そんな新婚夫婦たち、新居選びでは間取りにこだわる人も多いよう。今回、「マイナビ賃貸」では、「新婚夫婦の新居選び」に関するアンケートを既婚女性300人 に実施した結果、“キッチン”と“広さ”を重要視するという声が多く上がり、最新の新居選び事情が浮かび上がってきました。■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい……61.0%いいえ……39.0%■実際に住んでいる間取りについて教えてください1位2LDK(29.0%)2位3LDK(20.7%)3位2DK(10.3%)4位1LDK(8.7%)5位4LDK(6.3%)■結婚後の新居選びで間取りにはこだわりましたか?(有効回答数183人)はい……44.3%いいえ……55.7%■間取りのこだわった点は?“キッチンこだわり派”の意見・「手料理を家族にいろいろ振る舞いたかったので、広めのキッチンにこだわりました」(女性/35歳/東京都)・「カウンターキッチンなら、楽しく料理ができそう!」(女性/36歳/福岡県)・「新築を建てたので、南向きの広いリビングとキッチン周りにこだわりました」(女性/28歳/愛知県)・「一人で黙々と料理をするのがいやなので、オープンキッチンにした」(女性/27歳/群馬県)・「キッチンから子どもの様子が把握しやすく、あとは風通しがよいこと。子どもが小さいうちはここに住むだろうと思っていたので、そこにこだわりました」(女性/30歳/大阪府)・「料理をしながらリビングにいる夫と会話したり、テレビを見たりしたかったからキッチンは必ず対面式」(女性/33歳/岡山県)アンケートでは上述のように、「キッチンにこだわった」という回答が多数寄せられました。一人暮らしの際、ワンルームに住んでいた人などは、狭い調理スペースに1口コンロ……と、物足りないキッチンで苦戦していた人が多かったのではないでしょうか。しかし、結婚したり、子どもができたりと、家族の人数が増えれば必然的に広い調理スペースが必要になってくるもの。さらに、ワイワイと料理が楽しめる形のキッチンなら言うことなしの間取りですよね。広さが大事!という人の意見・「洋室があり、バストイレが別で、なるべく広い家。バストイレ別なのは衛生面の問題ですが、洋室は今はやりのインテリアなどをそろえたかったから。広さは、子どもが生まれたらということを考えて」(女性/30歳/広島県)・「ケンカしたら一緒にいたくないだろうと思って、一人になれる部屋があること」(女性/28歳/神奈川県)・「平日は共働きなので家に誰もいないですが、休日に二人でゆっくりできる空間が必要だと思ったので、リビングの広さと日当たりの良さを重視した」(女性/32歳/千葉県)・「一生住む家なので3LDK、ウォークインクローゼット付き、床暖房などの設備があるところ」(女性/29歳/神奈川県)・「結婚したら子どもができる想定をして、学校から近いところを選びました」(女性/28歳/滋賀県)・「すぐに子どもがほしかったので、将来の子ども部屋を用意しました。」(女性/32歳/岐阜県)“広さ”を重要視している人の中からは、「ケンカをしたときのために自分専用部屋がほしい」という回答から、「くつろぐため」「子どもができたときのために」という回答まで、さまざまなものが集まりましたが、やはり「新居にせっかく住み替えるなら、これまで以上の広さがほしい」と、考えるのはもっともな意見。“新婚夫婦”という余裕のある時期に、間取りを踏まえて将来設計も立てておくと、あとあと楽なのかもしれませんね。文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月24日結婚した際、「新居へ住み替える夫婦」は約6割と過半数以上います。そんな新婚夫婦たち、新居選びでは間取りにこだわる人も多いよう。今回、「マイナビ賃貸」では、「新婚夫婦の新居選び」に関するアンケートを既婚女性300人 に実施した結果、“キッチン”と“広さ”を重要視するという声が多く上がり、最新の新居選び事情が浮かび上がってきました。■結婚した際に新居へ住み替えましたか?はい……61.0%いいえ……39.0%■実際に住んでいる間取りについて教えてください1位2LDK(29.0%)2位3LDK(20.7%)3位2DK(10.3%)4位1LDK(8.7%)5位4LDK(6.3%)■結婚後の新居選びで間取りにはこだわりましたか?(有効回答数183人)はい……44.3%いいえ……55.7%■間取りのこだわった点は?“キッチンこだわり派”の意見・「手料理を家族にいろいろ振る舞いたかったので、広めのキッチンにこだわりました」(女性/35歳/東京都)・「カウンターキッチンなら、楽しく料理ができそう!」(女性/36歳/福岡県)・「新築を建てたので、南向きの広いリビングとキッチン周りにこだわりました」(女性/28歳/愛知県)・「一人で黙々と料理をするのがいやなので、オープンキッチンにした」(女性/27歳/群馬県)・「キッチンから子どもの様子が把握しやすく、あとは風通しがよいこと。子どもが小さいうちはここに住むだろうと思っていたので、そこにこだわりました」(女性/30歳/大阪府)・「料理をしながらリビングにいる夫と会話したり、テレビを見たりしたかったからキッチンは必ず対面式」(女性/33歳/岡山県)アンケートでは上述のように、「キッチンにこだわった」という回答が多数寄せられました。一人暮らしの際、ワンルームに住んでいた人などは、狭い調理スペースに1口コンロ……と、物足りないキッチンで苦戦していた人が多かったのではないでしょうか。しかし、結婚したり、子どもができたりと、家族の人数が増えれば必然的に広い調理スペースが必要になってくるもの。さらに、ワイワイと料理が楽しめる形のキッチンなら言うことなしの間取りですよね。広さが大事!という人の意見・「洋室があり、バストイレが別で、なるべく広い家。バストイレ別なのは衛生面の問題ですが、洋室は今はやりのインテリアなどをそろえたかったから。広さは、子どもが生まれたらということを考えて」(女性/30歳/広島県)・「ケンカしたら一緒にいたくないだろうと思って、一人になれる部屋があること」(女性/28歳/神奈川県)・「平日は共働きなので家に誰もいないですが、休日に二人でゆっくりできる空間が必要だと思ったので、リビングの広さと日当たりの良さを重視した」(女性/32歳/千葉県)・「一生住む家なので3LDK、ウォークインクローゼット付き、床暖房などの設備があるところ」(女性/29歳/神奈川県)・「結婚したら子どもができる想定をして、学校から近いところを選びました」(女性/28歳/滋賀県)・「すぐに子どもがほしかったので、将来の子ども部屋を用意しました。」(女性/32歳/岐阜県)“広さ”を重要視している人の中からは、「ケンカをしたときのために自分専用部屋がほしい」という回答から、「くつろぐため」「子どもができたときのために」という回答まで、さまざまなものが集まりましたが、やはり「新居にせっかく住み替えるなら、これまで以上の広さがほしい」と、考えるのはもっともな意見。“新婚夫婦”という余裕のある時期に、間取りを踏まえて将来設計も立てておくと、あとあと楽なのかもしれませんね。文●平井ライラ (エフスタイル)【アンケート対象】escala cafe会員:20歳以上の既婚女性調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年11月24日リクルートが運営するブライダル総研では、「新生活準備調査2011」を実施。カップルの新生活準備や新婚生活に関する分析の結果、新婚カップルの生活費の平均は1カ月あたり22.4万円ということがわかった。調査期間は2011年5月20日~6月10日。2010年4月~2011年3月に結婚した首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)の『ゼクシィ』『ゼクシィインテリア』読者の中から地域ごとにランダムサンプリングし、調査票を郵送。980人から回答が得られた。1カ月あたりの生活費を地域別にみると、首都圏24.0万円、東海20.0万円、関西20.9万円。首都圏では他エリアに比べ、生活費が多く必要だということがわかる。住居費用の平均金額は、首都圏9.4万円、東海6.5万円、関西7.5万円という結果になった。各費用の平均からそれぞれの項目の生活費に対する割合を試算したところ、首都圏では住居費用の割合が高く、36.4%を占めた。これは東海(29.8%)よりも7pt、関西(33.5%)よりも3pt高い。住居費用以外の項目ではエリア差は小さく、首都圏では他エリアよりも生活費における住居費用の割合が高いことがわかる。また、1カ月あたりの貯蓄額の平均は8.7万円。地域別では、首都圏8.8万円、東海8.4万円、関西8.7万円という結果になった。生活費の金額別に貯蓄額をみても、大きな違いは見られないとのこと。新婚カップルはエリアや生活費の違いに関わらず、一定額以上の貯蓄をする傾向があるともいえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日不動産・住宅情報ポータルサイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクストは、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」を運営する株式会社みんなのウェディングと共同で「新居選びについてのアンケート」を実施した。■主なアンケート結果 ~新居で重視するポイント~アンケート参加者のうち、結婚を機に新しい住居に住み替えたと答えた方を対象に、新居で重視するポイントを聞いたところ、以下のような回答が得られました。1) 立地のポイントは通勤時間と妻の実家に近いこと「新居の立地検討で最も重視したこと(※単一選択)」では、「夫と自分(妻)の通勤時間(29.1%)」が最も多い結果となった。以降、「夫の通勤時間(24.6%)」、「自分(妻)の実家の近く(17.2%)」、「生活環境(近くにスーパーがある等)(11.9%)」。「自分の実家の近く」を選んだ方は30代に多く、子どもができてからのことを考えてバックアップ体制を整えているようだ。2) 設備では収納、脱衣所が人気「設備で重視したこと(※複数選択)」については、1位が「収納が充実(46.3%)」、2位が「洗面所(脱衣所)が確保されている(29.1%)」、3位が「追い炊きができる(17.9%)」となった。「一人暮らしをしていたときに脱衣所が無く友人が泊りに来た時など困ったので重要視した。(30代 専業主婦 千葉)」とのフリーコメントなどから、二人ではじめる新生活を想定して新居選びをしていることがうかがえる。3) 住環境では7割超が日当たりの良さを重視「住環境で重視したこと(※複数選択)」では、「日当たりが良い(70.9%)」が圧倒的に支持された。フリーコメントでも「日当たりは家の雰囲気も変わるし絶対条件だった(30代 パートタイム 東京)」、「新婚生活は明るい部屋で過ごしたいと思い、新居は多少高くても、日当たりを重視して選ばれている。(20代 会社員 東京)」など、日当たりを重視する声が目立つ。その他では、「風通しが良い(31.3%)」、「眺望が良い(15.7%)」が続く。上記の他、詳しいアンケート結果は「みんなのウェディング」を参照新婚カップル必見!みんなの新居選び: ■共同アンケート調査概要・アンケート方法 :インターネット調査 「みんなのウェディング」「HOME'S」各サイトにて実施・アンケート期間 :2012年1月26日~2012年2月8日・対象者 : 全国の入籍後1年半以内の女性で既に新居に同居済みの方(夫、自分、親等の家に引越した場合も含む)・有効回答数 :185人・回答者属性 :【勤務形態】お勤めの方 75%(会社員、契約/派遣社員、パート、アルバイト、自営業含む)、専業主婦 25%、【子どもの有無】子供なし 82%、現在妊娠中(子供なし) 14%、子どもあり 5%【年代】20~24歳(6%)、25~29歳(48%)、30~34歳(35%)、35~39歳(10%)、40-44歳(2%)プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月05日