日本海に浮かぶ隠岐の島・島後にて宿泊施設の経営・運営を行う株式会社隠岐プラザホテル(所在地:島根県隠岐郡隠岐の島町、代表取締役社長:横地 廉平)は、2023年12月より進めていた「隠岐プラザホテル」館内各フロアのリニューアルを終え、2024年7月1日よりグランドオープンします。「隠岐プラザホテル」詳細URL: 島の自然・大地をイメージしたメインダイニング 緋翠[ひすい]■リニューアル概要―「隠岐の島をもっと好きになる」をコンセプトにリニューアルー離島への旅は、船や飛行機に乗った瞬間から始まります。水平線の先へ思いを馳せ、空と海のおおらかさを感じ、期待と希望を胸に島へ足を踏み入れる。そんな道程の高揚感を滞在しながら同時的に追体験できる空間が、リニューアルテーマの主軸となり、館内で隠岐の魅力に深く触れ、隠岐をもっと好きになる― そんなホテルへと生まれ変わります。施設名 : 隠岐プラザホテル所在地 : 〒685-0015 島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1アクセス : [空路]隠岐空港より車で約10分大阪・伊丹空港-隠岐空港:約50分、島根・出雲空港-隠岐空港:約30分[海路]西郷港より徒歩約5分鳥取・境港-西郷港 : 高速船にて約1時間客室数 : 36室公式サイトURL : 予約TEL : 0120-313-397(フリーダイヤル)予約方法 : 公式サイト又はお電話よりご予約いただけます。主なリニューアル内容: 1階ラウンジ、2階ダイニング、8・9階客室、10階スカイラウンジ270度のパノラマビューから島の営みを感じるデラックスコーナールーム■「お部屋」から隠岐をもっと好きになるー上層階(8・9階)は港と島の営みをゆったり眺めるワンランク上のプレミアム客室フロアへーエグゼクティブフロア「黄昏(こうこん)」と「東雲(しののめ)」が8・9階に誕生。いずれの部屋もオーシャンビューのベッドタイプの客室として整備。各フロアに1室ずつ設けたデラックスコーナールームは、出船入船が行き来する開けた海、フェリーが停泊する西郷港、港周辺の風情ある街並みの3面パノラマビューが広がり、海の風景を楽しめる半露天風呂も設えました。また、隠岐の島の情景や四季の移ろいを感じていただけるよう、客室名も隠岐の島の自然からインスパイアされた名称としています。フロアには隠岐の黒松ネームプレートを設置、客室には隠岐諸島:西ノ島の土で美しく染め上げた綿のストールや、島後の大工手作りの茶器トレイなどを設え、隠岐の島を感じる宿泊体験をご提供いたします。樹齢150年の隠岐の黒松を使ったフロアサイン隠岐の土で染め上げたストールを設えたスーペリアツイン◆9F 東雲[しののめ]フロアスーペリアツイン5室 :定員2名 バス・トイレ付 広さ35m2デラックスコーナールーム1室:定員2名~5名バス(半露天風呂)・トイレ付 広さ53m2◆8F 黄昏[こうこん]フロアスーペリアツイン5室 :定員2名 バス・トイレ付 広さ35m2デラックスコーナールーム1室:定員2名~5名バス(半露天風呂)・トイレ付 広さ53m2メインダイニング緋翠[ひすい]エントランス■「食」から隠岐をもっと好きになる―隠岐の食を味わうダイニングー隠岐の島の食文化を楽しんでもらうべく、ダイニングでは、島の食材にこだわった郷土料理や旬の島の幸を提供します。◆ダイニング緋翠[ひすい]落ち着いた雰囲気のダイニング「緋翠」はご宿泊客のお夕食メイン会場となり、隠岐諸島:知夫里島の赤壁をイメージし、緋色をベースにした壁の装飾が会場を彩ります。隠岐の大地を感じる空間で、島で獲れた魚介類を中心とした和のコース料理をご堪能いただけます。隠岐の山海の厳選食材を詰め込んだ宝楽焼き■「景色」から隠岐を好きになる―空と海と眼下に広がる島の営みを感じるスカイラウンジー◆スカイラウンジ天藍[てんらん]最上階10階はバンケットルームとしての利用も可能な海を眺めるスカイラウンジとしてオープンします。隠岐の島で一番高いラウンジで島の海と空の青さを体感しながら、ご朝食をお召し上がりいただきます。ご朝食は創業当時からの名物料理「もずく雑炊」の滋味豊かな一杯をごゆっくりご堪能いただけます。空と海を一望できる最上階 スカイラウンジ「天藍」■「島の人との繋がり」から隠岐をもっと好きになる―島民と旅人を繋ぐ拠点に生まれ変わるロビーラウンジ&コワーキングスペースーラウンジには、観光に役立つ隠岐の島の情報コーナーと隠岐の島のよりすぐりの品をセレクトしたギフトショップを設置。またロビー奥では滞在中のワーケーションの場、地域の利用者にはカフェ・快適に働くスペース、人と出会えるコミュニティの場として利用頂くホテル併設型コワーキングスペースとしてオープンします。隠岐への旅を様々な人と繋がり、交流することでより深い旅への価値をご提供します。島人と旅人が繋がるコワーキングスペース隠岐の黒文字を使ったオンリーワンな木製品やアロマなどをギフトショップでセレクト■「庭」から隠岐を好きになる―隠岐世界ジオパークを感じる「庭園」ー島前・島後の島々から構成された隠岐諸島をイメージし、ロビーエントランスから眺める「まえ」と散策する「うしろ」で構成された、隠岐の島には今までなかった新しい形の庭園として生まれ変わります。「まえ」のスペースは苔の海に浮かぶ石積みで造られた隠岐の島を職人の手によって造形、隠岐への旅の期待感を表現しています。「うしろ」のスペースは隠岐に群生する石楠花やカタクリなどの植物を散りばめ、庭を散策することで実際の隠岐の島も散策したいと思ってもらえるような空間にしていきます。隠岐に自生する植物や石の島をイメージした造形物を散りばめた庭園(完成イメージスケッチ)■隠岐プラザホテルグループのSTATEMENT「SEAGATE」を視覚化した新しいロゴマーク隠岐プラザホテルグループは、3つのタイプの宿泊施設を運営しています。隠岐諸島を旅する方の入り口“SEAGATE”であることを使命とし、隠岐諸島の人、自然、文化をめぐる拠点として、開かれたホテルを創っていきます。今回のリニューアルを機に、新しいロゴマークを打ち出し、企業リブランディングを図り、再出発をします。隠岐プラザホテルグループのロゴマーク■グランドオープンへ向け、公式HPより会員プログラムスタート!今回のリニューアルグランドオープンにより、より隠岐の島を好きになってもらうため当グループ施設限定の会員プログラム制度を公式HPからのご予約に限り、開始いたしました。グループ会員のお客様には今後、宿泊を通して様々なイベント発信、宿泊時の特典等ご用意していく予定です。隠岐プラザホテルグループ公式HP ■会社概要商号 : 株式会社隠岐プラザホテル代表者 : 代表取締役社長 横地 廉平所在地 : 〒685-0015 島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1設立 : 1970年10月事業内容: 宿泊業URL : 【グランドオープンに関するお客様からのお問い合わせ先】隠岐プラザホテルTEL : 0120-313-397MAIL: okiplaza@okiplaza.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月04日日本海に浮かぶ隠岐の島・島後にて宿泊施設の経営・運営を行う株式会社隠岐プラザホテルは、2024年3月プレオープン、7月グランドオープンを迎える「隠岐プラザホテル」の予約受付を、2月6日(火)より開始しました。また、リニューアルを機に、隠岐プラザホテル及び系列の宿泊施設も含めたホテルグループの新しい「ロゴマーク」も決定しました。高層階をエグゼクティブフロアにリニューアル■リニューアル概要―「隠岐の島を好きになる」をコンセプトにリニューアル ―離島への旅は、船や飛行機に乗った瞬間から始まります。水平線の先へ思いを馳せ、空と海のおおらかさを感じ、期待と希望を胸に島へ足を踏み入れる。そんな道程の高揚感を滞在しながら同時的に追体験できる空間が、リニューアルテーマの主軸となり、館内で隠岐の魅力に深く触れ、隠岐をもっと好きになる― そんなホテルへと生まれ変わります。施設名 : 隠岐プラザホテル所在地 : 〒685-0015島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1アクセス : [空路]隠岐空港より車で約10分大阪・伊丹空港-隠岐空港:約50分、島根・出雲空港-隠岐空港:約30分[海路]西郷港より徒歩約5分鳥取・境港-西郷港:高速船にて約1時間客室数 : 36室スケジュール : 2024年3月9日(土)プレオープン(9階客室および2階ダイニング)2024年7月グランドオープン(予定)予約TEL: 0120-313-397(フリーダイヤル)予約方法 : 公式サイト又はお電話よりご予約いただけます。■8・9階をエグゼクティブフロアとしてリニューアル隠岐プラザホテルでは、今回のリニューアルでエグゼクティブフロアとして生まれ変わる8・9階客室に滞在し、新ダイニングでの食事を楽しむプランの予約受付を2024年2月6日(火)より開始しました。※2024年3月のプレオープンから7月のグランドオープンまでの期間は、館内一部リニューアル工事中となります。新たに誕生するエグゼクティブフロア「黄昏(こうこん)」と「東雲(しののめ)」は、隠岐の島の情景や四季の移ろいを感じていただけるよう、客室名も隠岐の島の自然からインスパイアされた名称としています。訪れた旅人に滞在することでより隠岐の島を感じてもらうコンセプトに基づいた宿泊体験をご提供いたします。<エグゼクティブフロア東雲[しののめ]&黄昏[こうこん]>●9F東雲[しののめ]フロア2024年3月オープンスーペリアツイン5室:定員2名バス・トイレ付広さ35m2◆息吹[Ibuki]◆◆新生[Shinsei]◆◆悠久[Yukyu]◆◆島嶼[Shimajima]◆◆海崖[Kaigai]◆デラックスコーナールーム1室:定員2名~5名バス(半露天風呂)・トイレ付広さ53m2◆汽笛[Kiteki]◆●8F黄昏[こうこん]フロア2024年4月オープンスーペリアツイン5室:定員2名バス・トイレ付広さ35m2◆月雲[Tsukumo]◆◆木立[Kodachi]◆◆漣波[Sazanami]◆◆島風[Shimakaze]◆◆波光[Hakou]◆デラックスコーナールーム1室:定員2名~5名バス(半露天風呂)・トイレ付広さ53m2◆漁火[Isaribi]◆■隠岐の食を味わうローカルガストロノミーレストラン隠岐の島の食文化を楽しんでもらうべく、レストランでは、ローカルガストロノミーをコンセプトにした郷土料理や旬の島の幸を提供します。◆ダイニング緋翠[ひすい]2024年3月オープン2階には落ち着いた雰囲気のメインダイニングがオープンします。隠岐の赤壁をイメージし、緋色をベースにした壁の装飾が会場を彩ります。◆スカイラウンジ天藍[てんらん]2024年4月オープン10階はバンケットルームとしての利用も可能な海を眺めるスカイラウンジとしてオープンします。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月14日日本海に浮かぶ隠岐の島・島後にて宿泊施設の経営・運営を行う株式会社隠岐プラザホテル(所在地:島根県隠岐郡隠岐の島町、代表取締役社長:横地 廉平)は、2024年3月プレオープン、7月グランドオープンを迎える「隠岐プラザホテル」の予約受付を、2月6日(火)より開始しました。また、リニューアルを機に、隠岐プラザホテル及び系列の宿泊施設も含めたホテルグループの新しい「ロゴマーク」も決定しました。「隠岐プラザホテル」詳細URL: 新客室デラックスコーナールーム(イメージパース)■リニューアル概要―「隠岐の島を好きになる」をコンセプトにリニューアル ―離島への旅は、船や飛行機に乗った瞬間から始まります。水平線の先へ思いを馳せ、空と海のおおらかさを感じ、期待と希望を胸に島へ足を踏み入れる。そんな道程の高揚感を滞在しながら同時的に追体験できる空間が、リニューアルテーマの主軸となり、館内で隠岐の魅力に深く触れ、隠岐をもっと好きになる― そんなホテルへと生まれ変わります。施設名 : 隠岐プラザホテル所在地 : 〒685-0015 島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1アクセス : [空路]隠岐空港より車で約10分大阪・伊丹空港-隠岐空港:約50分、島根・出雲空港-隠岐空港:約30分[海路]西郷港より徒歩約5分鳥取・境港-西郷港:高速船にて約1時間客室数 : 36室スケジュール : 2024年3月9日(土) プレオープン(9階客室および2階ダイニング)2024年7月 グランドオープン(予定)公式サイトURL: 予約TEL : 0120-313-397(フリーダイヤル)予約方法 : 公式サイト又はお電話よりご予約いただけます。新客室スーペリアツイン(イメージパース)■8・9階をエグゼクティブフロアとしてリニューアル隠岐プラザホテルでは、今回のリニューアルでエグゼクティブフロアとして生まれ変わる8・9階客室に滞在し、新ダイニングでの食事を楽しむプランの予約受付を2024年2月6日(火)より開始しました。※2024年3月のプレオープンから7月のグランドオープンまでの期間は、館内一部リニューアル工事中となります。新たに誕生するエグゼクティブフロア「黄昏(こうこん)」と「東雲(しののめ)」は、隠岐の島の情景や四季の移ろいを感じていただけるよう、客室名も隠岐の島の自然からインスパイアされた名称としています。訪れた旅人に滞在することでより隠岐の島を感じてもらうコンセプトに基づいた宿泊体験をご提供いたします。<エグゼクティブフロア 東雲[しののめ]&黄昏[こうこん]>●9F 東雲[しののめ]フロア 2024年3月オープンスーペリアツイン5室:定員2名 バス・トイレ付 広さ35m2◆息吹[Ibuki]◆◆新生[Shinsei]◆◆悠久[Yukyu]◆◆島嶼[Shimajima]◆◆海崖[Kaigai]◆デラックスコーナールーム1室:定員2名~5名 バス(半露天風呂)・トイレ付 広さ53m2◆汽笛[Kiteki]◆●8F 黄昏[こうこん]フロア 2024年4月オープンスーペリアツイン5室:定員2名 バス・トイレ付 広さ35m2◆月雲[Tsukumo]◆◆木立[Kodachi]◆◆漣波[Sazanami]◆◆島風[Shimakaze]◆◆波光[Hakou]◆デラックスコーナールーム1室:定員2名~5名 バス(半露天風呂)・トイレ付 広さ53m2◆漁火[Isaribi]◆リニューアルしたメインダイニング「緋翠:ひすい」(イメージパース)■隠岐の食を味わうローカルガストロノミーレストラン隠岐の島の食文化を楽しんでもらうべく、レストランでは、ローカルガストロノミーをコンセプトにした郷土料理や旬の島の幸を提供します。◆ダイニング緋翠[ひすい] 2024年3月オープン2階には落ち着いた雰囲気のメインダイニングがオープンします。隠岐の赤壁をイメージし、緋色をベースにした壁の装飾が会場を彩ります。◆スカイラウンジ天藍[てんらん] 2024年4月オープン10階はバンケットルームとしての利用も可能な海を眺めるスカイラウンジとしてオープンします。■隠岐プラザホテルグループのSTATEMENT「SEAGATE」を視覚化した新しいロゴマーク隠岐プラザホテルグループは、3つのタイプの宿泊施設を運営しています。隠岐諸島を旅する方の入り口“ SEAGATE ”であることを使命とし、隠岐諸島の人、自然、文化をめぐる拠点として、開かれたホテルを創っていきます。今回のリニューアルを機に、新しく生まれ変わる隠岐プラザホテルを中心にグループ全体のロゴとそれぞれの施設の新しいロゴマークを打ち出し、企業リブランディングを図り、再出発をします。隠岐プラザホテルグループ相関図■隠岐プラザホテルグループ(企業ロゴ)新しい隠岐プラザホテルグループロゴマーク(企業ロゴ)島のカタチを輝く「星」として表現したロゴです。ホテルがある島後を拠点のランドマークとして大きく輝かせています。(星の右下の凹みは西郷港の地形を表現)隠岐の一番星でありたいという、目標や高みを星として表現。質の高いサービス、体験価値、空間づくりを目指す事で社員が輝き、それを受けたお客様が輝く。笑顔の先にある「喜びの創造」をグループ全体で共有することを目指すロゴです。■隠岐プラザホテル新しい隠岐プラザホテルロゴマーク隠岐プラザホテルの頭文字を統合・結束させています。サービス、体験価値、空間づくりが一体となって提供され、連結される事で質の高いおもてなしを提供する意志を表しています。また、隠岐全体や、当ホテルグループの「繋がり」をキーワードとしているものであります。包み込むような丸い形は創業者の「人を中心として考えたホテル」の温かさや包容力をイメージしたロゴです。その他グループ施設のロゴマークの紹介はグループポータルサイト をご覧下さい。■オープニングスタッフ募集中新たなスタートを共にきるメンバーを募集しています。当社では島の顔としてリニューアルした新しい環境で一緒に働く、ホテルでの接客または調理に携わる従業員を募集します。未経験者のアルバイトから経験豊富な方まで、希望に合わせた働き方ができるようご相談にも対応します。島の魅力を様々なかたちで伝える取り組みに興味のある方、島に来た方々へのおもてなしをしたい方は是非ご連絡ください。※詳細は、 をご覧ください。調理画像隠岐プラザホテルグループスタッフ■会社概要商号 : 株式会社隠岐プラザホテル代表者 : 代表取締役社長 横地 廉平所在地 : 〒685-0015 島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1設立 : 1970年10月事業内容: 宿泊業URL : 【リニューアルに関するお客様からのお問い合わせ先】隠岐プラザホテルTEL : 0120-313-397MAIL: okiplaza@okiplaza.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日日本海に浮かぶ隠岐の島・島後にて宿泊施設の経営・運営を行う株式会社隠岐プラザホテル(所在地:島根県隠岐郡隠岐の島町、代表取締役社長:横地 廉平)は、「隠岐の島を好きになる」をコンセプトに、隠岐の島の玄関口・西郷エリアに位置する「隠岐プラザホテル」の8・9階フロアおよびレストラン、ラウンジエリアをリニューアルし、2024年7月にグランドオープンします。「隠岐プラザホテル」詳細URL: ラウンジ・コワーキングスペースパース■「隠岐の島を好きになる」をコンセプトにリニューアル離島への旅は、船や飛行機に乗った瞬間から始まります。水平線の先へ思いを馳せ、空と海のおおらかさを感じ、期待と希望を胸に島へ足を踏み入れる。そんな道程の高揚感を滞在しながら同時的に追体験できる空間が、リニューアルテーマの主軸となり、館内で隠岐の魅力に深く触れ、隠岐をもっと好きになる― そんなホテルへと生まれ変わります。*島民と旅人を繋ぐラウンジ&コワーキングスペースラウンジには、観光に役立つ隠岐の島の情報コーナーと隠岐の島のよりすぐりの品をセレクトしたギフトショップを設置。ラウンジの奥は、宿泊者以外も利用できるコワーキングスペースを用意します。*隠岐の食を味わうローカルガストロノミーレストラン隠岐の島の食文化を楽しんでもらうべく、レストランでは、ローカルガストロノミーをコンセプトにした郷土料理や旬の島の幸を提供します。2階は落ち着いた雰囲気のメインダイニング、10階はバンケットルームとしての利用も可能な海を眺めるスカイラウンジとしてオープンします。*8・9階は港と島の営みをゆったり眺めるワンランク上のプレミアム客室フロアへいずれの部屋もオーシャンビューのベッドタイプの客室として整備。8・9階に各1室ずつ設ける特別室には、海の風景を楽しめる半露天風呂も設えます。スタンダード客室パース■隠岐プラザホテルグループのSTATEMENT「SEAGATE」「SMILING HUB」「SEAGATE」隠岐プラザホテルグループは、3つのタイプの宿泊施設を運営しています。隠岐の島を旅する方の入り口“SEAGATE”であることを使命とし、隠岐の島の人、自然、文化をめぐる拠点として、開かれたホテルを創っていきます。「SMILING HUB」お客様をおもてなしする事で快適にくつろげる宿である事。そして我々の笑顔やお客様の笑顔が連鎖していく空間づくりを大切にし、人、時間、空間、あらゆる日常から【喜びの創造】をして参ります。OKIPLAZA SEAGATE■代表者メッセージ当社は1971年に隠岐の島に創業して以来、地域の方々をはじめ、多くの方に支えられ、離島、隠岐と共に50数年の歴史を刻んでまいりました。当地ご利用の皆様は、様々な期待を持って遥か日本海を超えおこしいただきます。西郷の港から、街中を通り、当館のエントランスを抜け、ご入館、そしてご滞在を頂く。その中で、ご自身の五感の全てで島の自然・文化・景色・ひとの営みを感じ、触れていただきながら、皆様のご期待に添い「隠岐を好き」になっていただく…そのような空間をご提供差し上げたく存じます。当社の理念は「喜びの創造~人はひとなか、人と共に。」です。乞うご期待ください。株式会社隠岐プラザホテル 代表取締役社長 横地 廉平代表取締役社長 横地■オープニングスタッフ募集中新たなスタートを共にきるメンバーを募集しています。島の魅力を様々なかたちで伝える取り組みに興味のある方、島に来た方々へのおもてなしをしたい方は是非ご連絡ください。※詳細は、隠岐プラザホテルホームページをご覧ください。■施設概要施設名 : 隠岐プラザホテル所在地 : 〒685-0015 島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1アクセス : [空路]隠岐空港より車で約10分大阪・伊丹空港-隠岐空港:約50分、島根・出雲空港-隠岐空港:約30分[海路]西郷港より徒歩約5分鳥取・境港-西郷港:高速船にて約1時間客室数 : 36室スケジュール: 2024年7月 グランドオープン(予定)URL : ■会社概要商号 : 株式会社隠岐プラザホテル代表者 : 代表取締役社長 横地 廉平所在地 : 〒685-0015 島根県隠岐郡隠岐の島町港町11-1設立 : 1970年10月事業内容: 宿泊業URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】隠岐プラザホテルTEL : 0120-313-397MAIL: okiplaza@okiplaza.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月29日カレーと“かに”は別々で食べたい。なぜ一緒にしたのだろう。ましてや日本海の荒波に揉まれた、かの有名な福井県のかに。本当はかにシャブで食べたい。このパッケージを初めて目にした時、そんなことを考えていました。 しかし、完食した今、そんなことを考えていた自分を恥じています。ただ一言、日本海とインドにお礼を言いたい。「出会ってくれて、ありがとう」と。 封を開けると、そこは日本海。「海の幸 かにカレー」今回ご紹介するのは、『海の幸 かにカレー』。まず、箱から銀色の袋を取り出した時のズッシリ感。袋には厚みも感じられます。さっそく湯煎し、盛り付けます。封を開けた瞬間、まず飛び込んできたのは、カレーにも勝る、香り高いかにの存在感。ルーは、かにの水分によりサラサラになるのではと思いきや、ドロッとした質感。そして、ズッシリ感の正体がこちら。こちら、“かにのほぐし身”です。レトルトカレーだから、あくまでもかには風味付け程度に入っていると思っていましたが、予想に反してかにの大きなほぐし身がゴロゴロと入っています。 さて、いざ実食です。まずはルーから。なるほど、ルーにもかにの旨味が染み込んで、鼻を抜ける香りさえ“美味しい”。かにとカレー、喧嘩しないんです。むしろ仲良し。あれ、幼馴染だったの?と聞きたくなるくらい。スパイスと磯の香りの調合が、パーフェクトなんです。そして、気になるのがゴロッとしたかにの食感。こちらも大満足!口いっぱいに、かにの風味が広がります。こんな贅沢なカレー、これまであったでしょうか。名残惜しさもありつつ、あっという間に完食です。 ■総評美味さ★★★★★辛さ★☆☆☆☆かに感★★★★★辛さはかなり抑えられているので、辛い物が苦手な方や、お子様でも問題無く食べられるレベルです。みなさんも、このかにとカレーの絶妙なハーモニーを体験してみてはいかが?【参考】※ クッキング福井株式会社海の幸 かにカレー【筆者略歴】J
2018年06月29日同じ日本でも、日本海側と太平洋側の地域では空気の乾燥度合いが異なります。特に関東地方は冬場の乾燥がとてもきつく感じる地域です。■空気乾燥のメカニズム夏よりも冬の方が乾燥する! 喉が痛くなる! 肌がパキパキになる! と感じたことがある方は多いのではないでしょうか? 実は、季節(気温)によって、大気中に取り込む水蒸気の量が変わってくるため、空気の乾燥度合いが違ってくるのです。理科の勉強などで経験あるかと思いますが、気温が上がると水蒸気が発生して、空気中に水分が散らばります。しかし、気温が低ければ空気中の水分量はそれほど高くなりません。私たちの皮膚も、空気中にある水分量によって、乾燥を感じているのです。■日本海側と太平洋側で空気の乾燥に違いが出るワケ夏は南の高気圧に押される形で風が吹くので、湿った風が日本に吹き込むことが多いのですが、冬はシベリア(大陸)からの乾いた北風が吹いてきます。その風が日本海を渡る時に、日本海の水分を大気中に含んで、入ってくるため、日本海側の地域に多くの雪を降らせます。関東地方では、日本列島の中心に山脈が連なっているため、そこで雪を振り落として、乾いた風だけが山脈を超えて太平洋側の地域に吹き込んできます。その為、日本海側よりも太平洋側の地域の方が乾燥がきつくなることが多いのです。空気が乾燥することで、肌のバリア機能が低下しやすくなり、肌トラブルの原因となりますので、空気が乾燥する季節には、水分保持能力をあげてしっかりと、保湿ケアを行うようにしてくださいね。
2014年02月03日JR旅客6社は18日、今夏(7~9月)の臨時列車について発表した。各社とも新幹線や在来線特急を中心に、夏休みのレジャーやお盆の帰省に便利な列車を増発。「日本海」「きたぐに」「ムーンライトながら」「ムーンライトえちご」などの臨時夜行列車も引き続き運転される。新幹線・在来線を合わせた夏の臨時列車の本数は、JR東日本が対前年比102%の4,007本、JR北海道1,767本(昨年1,655本)、JR西日本1,469本など。JR東海では、新幹線の列車本数が前年比101%(お盆期間中は102%)となり、震災の影響があった昨年と比べ、わずかながら増加に転じている。各社とも新幹線や在来線特急を増発するほか、世界遺産の平泉、熊野古道といった観光地への列車や、青森の「ねぶた祭り」、徳島の「阿波おどり」などのイベントに向けた列車も運転。JR北海道では、「北海道デスティネーションキャンペーン」開催に合わせた列車も登場する。今春より臨時列車での運転となった寝台特急「日本海」と急行「きたぐに」は、ともにこの夏も運転されることに。「日本海」は24系客車6両編成(2段B寝台車)を使用し、運転日は大阪発が8月10~12日と8月16~20日、青森発が8月9~11日と8月15~19日。「きたぐに」は583系7両編成(3段B寝台車6両とグリーン車1両、自由席なし)で、運転日は大阪発が8月9~19日、新潟発が8月10~20日。京都~敦賀間は湖西線経由となる。快速「ムーンライトながら」も引き続き運転され、下り列車(東京発)の運転日は7月27日~9月1日、上り列車(大垣発)は7月28日~9月2日。183系または189系10両編成(全車指定席)を使用する。なお、8月12~15日に大垣駅を出発する上り列車に関しては、東京駅到着が6時43分(従来は5時5分)となる。新宿~新潟間の快速「ムーンライトえちご」は485系6両編成、新宿発白馬行の快速「ムーンライト信州81号」は189系6両編成(ともに全車指定席)で運転される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日3月17日のJRダイヤ改正で2本の夜行列車が消える。大阪と青森を結ぶ寝台特急「日本海」と、大阪と新潟を結ぶ急行「きたぐに」だ。寂しいなと思ったのも束の間、すぐに春の臨時列車として運行すると発表された。ほっとしたけれど、じつは定期列車の「日本海」「きたぐに」にあって、それぞれの臨時列車からは消える車両がある。日本の鉄道史から姿を消すことになるかもしれない。臨時列車化で消える車両とは、開放型A寝台車だ。寝台特急「日本海」には10号車に、急行「きたぐに」では7号車に連結されたが、春季に臨時列車として運転される「日本海」は開放型2段式B寝台車のみ、「きたぐに」は3段式B寝台車とグリーン車(座席)のみとなる。定期列車の「きたぐに」は普通車自由席も連結されており、低価格な料金で好評だったが、臨時列車では自由席もなくなる。「日本海」の場合、A寝台もB寝台も2段式。その違いはベッドの幅だ。B寝台はレールに対して直交する向きになり、ベッドの幅は70cm。A寝台は通路を挟んでレールの向きに並び、ベッドの幅は下段が93cm、上段が88cmと広くなっている。料金はB寝台の6,300円に対して、A寝台上段は9,540円。A寝台下段は1万500円となっている。A寝台は広いとはいえ、B寝台との差は18~23cm程度。料金の差は3,240円~4,200円だ。ちょっと割高な気がしないでもない。しかしこの割高感は、現在のように全区間を寝台で利用するからだと思われる。昔は寝台を使わない時間帯には座席に変換した。このとき、B寝台は下段のベッドを2人で使うことになり、A寝台はひとりずつ専用の座席となる。カップルでA寝台の上下段を利用した場合、向かい合わせの座席をひとつずつ使えたから、相席の気まずさもない。また、ひとつの寝台を「大人1名、こども1名」あるいは「こども2名」でも利用できる規則になっている。B寝台の幅70cmではきついけれど、A寝台の幅なら楽に利用できる。B寝台をふたつ使うより料金も安くなるから、開放型A寝台は親子連れにはぴったりな空間だといえる。さらに、座席から寝台に変換すると、下段ベッドの下にたくさんの荷物を置けたので、ベッドを広々と使えた。現在はベッドに荷物を持ち込むことになるから、実質的に広く使えない。開放型A寝台は、ひとり旅で使うと割高感があり荷物置き場に困るけれど、2人連れや親子連れで上下段を使えばなかなか便利だった。「日本海」「きたぐに」の臨時列車化で、日本から開放型A寝台はなくなってしまう可能性があり、本当に寂しい限りである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月18日JR西日本は3月16日に運転される山陽新幹線100系・300系最終列車と、「日本海」「きたぐに」最終列車の発売状況について発表した。いずれも発売後すぐに完売となっている。寝台特急「日本海」(大阪~青森間)と急行「きたぐに」(大阪~新潟間)は、ダイヤ改正前日の3月16日に運転される列車をもって定期運転を終了。その後は臨時列車として運転される。最終列車のきっぷは2月16日10時に発売された。「日本海」(A寝台28席、B寝台282席)は青森発の列車が発売後10秒で、大阪発の列車が発売後15秒で完売。「きたぐに」の最終列車は、通常10両のところを2両増結し、12両編成(A寝台28席、B寝台240席、グリーン車48席、普通車自由席216席)で運転されるが、こちらも新潟発が発売後1分で、大阪発が発売後1分10秒で完売となった。山陽新幹線から引退する100系と300系に関しては、3月16日に最終列車として、新大阪~博多間で300系16両編成による「のぞみ609号」を、岡山~博多間で100系6両編成による「ひかり445号」を運転。新大阪駅、岡山駅、広島駅、徳山駅、新山口駅、博多駅で引退セレモニーも行われる。「ひかり445号」(普通車指定席394席)のきっぷは、2月16日10時の発売後、50秒で即完売。「のぞみ609号」(グリーン車指定席200席、普通車指定席1,123席)も発売後3分15秒で完売となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日