JR四国はこのほど、高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」とすることを発表した。29日よりこの愛称が設定され、同日から快速「マリンライナー」のラッピング列車も運転を開始する。同社と香川県は、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトと「瀬戸内国際芸術祭2013」を通じ、相互に連携・協力する観光パートナーシップ協定を締結した。協定期間は今月29日より2014年3月31日まで。この期間、高松駅に「さぬきうどん駅」の愛称が導入され、駅名標にも愛称を掲出。記念撮影用の看板やスタンプも設置されるほか、男性の駅接客社員は「うどんネクタイ」を着用し、「うどん県バッジ」も用意される。また、快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両に、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの「アート編」ポスターをモチーフとしたラッピングを施し、約1年間運転する予定。同列車の運転初日となる今月29日には、高松駅で「さぬきうどん駅」披露およびラッピング列車出発式が行われるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日讃岐うどんチェーンのはなまるはこのほど、新業態店舗の「はなまるうどん+カレー」2号店を東京・銀座にオープンした。同業態では、創業当時から手づくりにこだわってきたカレーを、うどんと共に主力商品として提供したいとの考えで、昨年12月に東京・仲御徒町に初出店した。通常店舗と比較し、カレーの注文数が2倍以上になるという。2号店となる銀座松屋通り店でも、「カツカレー」(550円)と「野菜カレー」(550円)が人気で、カレーの注文数は他の「はなまるうどん」店舗と比較して2.5倍あるという。今回2号店として銀座松屋通りという立地を選択した理由については、ターゲット層である20~30代のOLにアピールし、認知拡大を図るためとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日讃岐うどんチェーンのはなまるはこのほど、昼は讃岐うどん、17時以降はしゃぶしゃぶセットを提供する新業態店舗「はなまる」を埼玉県さいたま市にオープンした。しゃぶしゃぶのメニューを開発した背景としては、同社の強みであるだし汁をいかせることが大きいという。だし汁は、はなまるうどんで使用するかけだしの他に、トマト味、キムチ味、白湯スープ、すき焼き風味の4種類の中から1種類を選ぶことができる。17時以降はしゃぶしゃぶセットのみの販売で、ハーブ豚と黒毛牛の2種類から選べる肉に、野菜バー、カレー、ライスがセットとなる。野菜バー、カレー、ライスは食べ放題。価格は、大人・小学生以上の子供が990円。未就学の子供は380円、3歳以下の幼児は無料。今後はファミリー層をターゲットに設定、大通りに面した立地に多店舗展開を図る予定という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日恋に効くレシピシリーズ。今回はみんながよく行く居酒屋で大人気のメニュー「明太子カルボナーラうどん」を、自宅でも簡単に作る方法をご紹介。ピリっと辛い明太子の風味と、カルボナーラのまろやかさが相性抜群。このメニューが好きな人男の子って、けっこう多いのでは?ササっとおつまみがわりに作ればポイントUP間違いなしだよ。「明太子カルボナーラうどん」の材料と作り方は こちら
2012年01月06日