東京湾フェリーでは2月10日、バスで南房総を回る婚活イベント「バスコン」モニターツアーを開催。現在、参加者を募集している。同ツアーは、12月から菜の花をはじめ様々な花が咲く「南房総」をバスで巡る婚活イベント。花摘みやイチゴ狩りを体験し、房総の素材を使った昼食も楽しめる。出会いをサポートするサプライズな企画も多く用意しており、周遊した後は、恋人の聖地・石のまち金谷の愛の鐘で結果発表を行う。今回はモニターツアーのため、リーズナブルな料金設定となっている。参加費は男性8,000円、女性6,000円(ツアー中の乗り物代、体験代、昼食代含む)。募集対象は20代~40代の独身の男女。募集人数は男女各20名ずつ。定員になり次第、締め切りとなる。申し込みは東京湾フェリーで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日NEXCO東日本(関東支社)は、ドラ割「東京湾ぐるっとパス」を期間限定で販売している。東京湾フェリーと併せて利用すると、東京湾沿岸のNEXCO東日本の高速道路が連続する2日間定額で乗り降り自由となる。同パスポートは利用期間内に少なくとも1回、ドラ割特典料金で東京湾フェリーに乗船することが適用要件となる。高速道路は周遊エリア内のどこからでも出発できる、乗り降り自由型。例えば、横浜、横須賀、千葉など東京湾を囲む沿岸の各地区のICから利用できる。ただし、周遊エリアを超えた利用は、別途運行料金が必要となる。また、連続した2日間なら平日でも利用可能。さらに「横浜・八景島シーパラダイス」「京急油壺マリンパーク」「横浜みなとみらい万葉倶楽部」「東京ドイツ村」「マザー牧場」「鴨川シーワールド」など、沿線の様々な観光施設や宿を優待料金で利用できる。同パスポートは11月10日~12月21日までと、2013年1月7日~3月19日までの連続する最大2日間が対象。価格は土日祝を含む2日間は普通車2,500円、軽自動車等2,000円。平日のみ2日間は、普通車3,000円、軽自動車等2,400円。東京湾フェリーのドラ割特典料金は、例えば車長4m以上5m未満の車で大人2人子供2人で利用の場合、5,280円が3,960円になる(25%割引後の料金)。また、対象となる車両は、ETC車載器を搭載する普通車および軽自動車となる。詳しくはNEXCO東日本運営のドラぷらで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日高速道路の管理運営を行うNEXCO東日本 関東支社と東京湾アクアラインの管理を行う東京湾横断道路は、今年12月に開通15周年を迎える「東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア(PA)」のリニューアル工事を実施し、12月27日に海のロケーションを一望できる空間「海の見える大回廊」と店舗の一部(海ほたる4階)をオープンする。同施設の新しいキャッチフレーズは、「ロマンチックシップ海ほたる」。海ほたる4階の全面リニューアルにより、海側に「海の見える大回廊」を配し、商業施設を再配置することで、海のロケーションを一望できるパノラマビューを提供できるようになるという。また、通路側にガラス窓を設置し、強風対策や避難誘導の明確化を計るなど、安全面に配慮した構造として生まれ変わる。なお、12月27日には、リニューアルオープンイベントを開催。来春デビュー予定のキッズダンサーグループ「TEMPURA KIDZ(テンプラ キッズ)」を海ほたるリニューアル大使に任命して、ライブなどを開催するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日東京湾フェリーは、12月23日に船上クリスマスパーティー「船上のMerry X’mas」 を開催する。これまで同社はクルージング合コン「ふねコン」などを行ってきたが、船の上のクリスマスパーティは初めての開催となる。当日は、15時20分に金谷港を出発。久里浜港に到着し、同港から乗船する参加者と合流。船内では、ディナービュッフェとドリンクを楽しむことができる。ドリンクは飲み放題。また、クルーズの途中、18時~19時の間には、日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」とすれ違う。その他、ダンスやサプライズなイベントなど、クリスマスパーティを盛り上げるさまざまな催しが予定されている。参加費は、男性1万円、女性5,000円。フェリー代、ディナービュッフェ、ドリンク(飲み放題)含む。詳細は、東京湾フェリー公式サイトでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日東京湾フェリーは11月18日、船上コンパの第5弾となる「ふねコン」を開催する。好評につき、男性はすでに満員。今回は女性のみの募集となる。同イベントはクルージングを楽しみながら、気になる相手を見つけることができる船上の合コン。これまでに4回開催し、約3人に1人がカップリングに成功するなど、成立率の高さが特長となっている。ツアー時間は2時間30分。久里浜港を12時20分に出発し、金谷~久里浜~金谷とクルージングする。船内ではランチビュッフェとドリンクが楽しめ、その後はゲームやデッキでカモメと遊ぶなど、様々な交流の企画が用意されている。カップリングの結果は金谷モニュメント前で発表し、15時40分に終了予定。参加費は女性5,000円(フェリー代、ランチビュッフェ・ドリンク代含む)。20代~40代の独身が募集対象。申し込みは、東京湾フェリー営業部「ふねコン」で受け付ける。詳細は同社公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日東京湾アクアラインの海ほたるPAにおいて、8月9日に「2012サマーフェスティバルin海ほたる」が開催された。このイベントは、NEXCO東日本と東京湾横断道路株式会社が、利用者への日ごろの感謝と夏休みのドライブを楽しんでもらおうと毎年実施していて今年で6回目を迎えた。なんといっても人気だったのが、子どもの夏休みの自由研究や大人も楽しめる社会見学で好評の「アクアライン探検隊」。またそのほかに、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の五県に加えてNEXCO東日本のマスコットキャラクターが勢揃いしての交通安全や即席のご当地物産展をはじめ、海上保安庁巡視艇の乗船体験、海上自衛隊特殊艇の船内見学会など内容盛りだくさん。晴天に恵まれ暑さにも負けない熱気に包まれた「アクアライン探検隊」を中心に、当日の様子をお伝えしたい。「アクアライン探検隊」は、通常では立ち入ることができないトンネル内の緊急避難通路を探検できるツアーで、毎年募集定員の10倍を超えるほどの人気を誇るイベントだ。今年は開通15周年を記念して、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」に乗船して周遊する海上からのコースと、海ほたるPAに停泊中の海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内を見学できるコースの豪華2本立てが用意された。応募者は8,054名にも上り、そのうち300名を招待。倍率は27倍である。ツアーは全12回(海上コース4回、見学コース8回)に分けて行われた。ツアーの集合場所は資料館の「うみめがね」。参加者に指令書が渡され、ガイドからツアーの内容や注意事項の説明を受け、いざ出発!緊急避難通路の巨大トンネルは、東京湾アクアラインの下り線のすぐ脇にあった。普段閉鎖されているゲートを開けて一歩足を踏み入れると、暗闇の先にかすかに明かりが見える。ガイドに誘導されて奥へと進み、緊急車両が走る避難通路を歩いて防護扉を2度通過し、目的地の避難所に到着した。避難所は緊急避難通路へ素早く降りることができるすべり台や非常電話が設置されている。東京湾アクアラインのトンネル内には上下線併せて66箇所が設置され、300mごとに配置されているという。また、上部には5mごとに霧が吹く蛇口が設置されていて消火の役割を担っている。一通り見学が終わると、120段以上の非常階段を昇って地上を目指した。地上に出た場所は、海ほたるPAの木更津側から出発した地点から真逆の川崎側デッキだった。ここでは、トンネルの掘削で使用されたトンネルカッターの巨大モニュメントの説明に加え、パトロールカーの体験や消火用の緊急車両を見ることができた。指令書の謎がすべて明かされた後、海上保安庁の巡視艇「あわなみ」とご対面。東京湾の巨大なランドマーク「風の塔」を巡って海ほたるPAに戻るルートだ。潮風が心地よく、クルージング気分の周遊はあっという間ではあったものの、参加者はとても贅沢なひと時を体験できた。海上には船舶が、空を見上げれば飛行機が、そして海底には車両が往来している東京湾は、類を見ない交通網の発達した海上であるとあらためて実感した。「アクアライン探検隊」に参加できなかった人も楽しめるイベントがたくさんあった。5F川崎側デッキでは午前中から福島県、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県の観光情報や物産品の特別販売が開催された。そして各県のマスコットキャラクターが観光をPR。子どもたちと記念撮影して来場者を楽しませていた。さらに、各地のブースからクイズが出題されたクイズラリーでは、全問正解でご当地グッズがゲットできるとあって、紙を片手に多くの人がチャレンジしていた。また、「アクアライン探検隊」で見学できた海上自衛隊特務艇「はしだて」の船内見学を先着150名が招待された。午後からは首都圏で活躍するミュージシャンがサンセットライブを開催。そしてイベントの締めくくりとして来場者を釘付けにした花火大会は、東京湾の夜空をバックに音楽に合わせて3,700発の花火が打ち上げられた。海ほたるから打ち上げるので、何も遮るものがないパノラマビューから見る花火は思わず手を伸ばしたくなるくらいの迫力だった。一日居ても飽きないさまざまな演出は、誰もが最高の思い出になったに違いない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日東京湾に係留されたクルーザー内でラム酒専門バー「RUMBAR deepblues」を運営するdeep bluesでは、6月1日よりクルーザーによるクルージングサービスを開始した。バー「deepblues」は、“海の男の酒”ラム酒を専門に扱うラム・バー。千葉県船橋市に位置する同店は、東京湾に係留された一艇のクルーザーの中にあり、バーとして改造した船内には世界中のラムが並び、海に生きる男たちの気分が味わえる。船橋の海から出航する同クルーズは、店になっている船とは別の一隻のクルーザーを使い、30分ほどの東京湾遊覧を格安で楽しめるサービスとなっている。■「クルージングサービス」概要 ・料金:1クルーズ5,000円(5名で利用の場合なら、ひとり1,000円) ・定員:6名まで(完全予約制) ・出航時間:17:00から18:20で好きな時間を選択可能 ・所要時間:近海を30分ほどクルーズ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日JTBグループのi.JTB(アイドットジェイティービー)はこのほど、首都圏エリア初となる水陸両用バスを利用した観光ツアー「JTB東京ダックツアー」を発売した。同ツアーは「水陸両用バスを利用しての”東京湾の水辺活性化”社会実験」の一環として、日本水陸両用車協会およびはとバスの協力を得て実施されるもので、実施期間は7月14日から10月14日までとなっている。9月2日までの第1弾では、船の科学館を発着場所としてお台場からレイボーブリッジを渡り、対岸の着水ポイントまで陸路で移動するコースを1日5便運行。9月3日から10月14日までの第2弾では、浜松町バスターミナルを発着点とするコースを1日4便運行する予定。料金は大人(中学生以上)3,500円、こども(3歳以上)2,300円。座席を必要としない3歳未満の幼児は500円。販売は、JTBウェブサイトのみで行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは7月1日、神奈川県鎌倉市の相模湾に面した婚礼施設「アマンダンブルー鎌倉」を夏季限定でレストランとして運営する。同施設は相模湾の絶景が自慢。海側は全面ガラス張りで、地平線まで続く相模湾の絶景が眼前に広がるという。「鎌倉・湘南エリアで最も上質な空間と料理を」をテーマに、大人が楽しむラグジュアリーな”海の家”として開放。海に面したラウンジやバーカウンター、テラスデッキを、昼と夜はレストランとして、間の時間帯はカフェとして運営する。料理は、小坪漁港から直送する鮮魚や三崎漁港のマグロ、豊かな気候が育む湘南の野菜を使った”鎌倉フレンチ”を提供。肉類は、フランス産の鴨股肉のコンフィやフォアグラのハンバーグ、国産牛フィレ肉のステーキなど、国内外から集めた高級食材を使い本格ビストロフレンチに仕上げるという。一品料理(400円~)のほか、3種のコース料理(3,500円~)を用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日ホテル日航東京は、2012年8月11日(土)に開催される 第24回 東京湾華火大会に合わせて、レストラン、客室、スパなどから華火を楽しめる「第24回東京湾大華火大会プラン」の受付を2012年6月1日(金)より開始する。「第24回東京湾大華火大会プラン」は、ホテルの目の前であがる華火を、レストランのテラスや窓側の特等席、お部屋や、スパのテラス席などでゆったりと贅沢に観覧できる、年に1度だけの限定プラン。ご夫婦で、お子さまと一緒に特別な時間を東京の風物詩と共に楽しんでみてはいかがだろうか。お申込み先:HP プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年05月11日東京タワー、レインボーブリッジ、東京スカイツリーが一望できる絶好の場所に建つ、ホテル日航東京。目の前に東京湾の海が広がるだけでなく、すぐそばに公園もあり、子供連れにも人気のホテルだ。「ウェルカムベビー ステイプラン」 1室1泊2名利用時の大人2名料金¥16,000~(消費税、サービス料、東京都宿泊税込み)。※客室タイプにより金額は異なる。写真の客室は、レインボーオーシャンビュー。0歳~3歳のお子様対象。客室には、ベビーチェアやベビーベッド(または、落下防止のベッドガード)、赤ちゃん用のプレイマットのほか、空気清浄機を設置。赤ちゃんとママがくつろいで過ごせる、居心地のよい空間を演出している。また、離乳食の温めや、哺乳瓶の殺菌などのサポートサービスも。ホテル側では、「赤ちゃんとママにとっても、身近なホテルと感じてもらいたい」と、今回、このプランを企画したという。開放的な空間で、ママもリラックスできる。これからの気持ちのいい季節、赤ちゃんとホテルデビューしてみては?お問い合わせ:ホテル日航東京 tel.03-5500-5500取材/はまだふくこ
2012年02月28日篠原涼子の主演ドラマを映画化した劇場版第2作『アンフェア the answer』の完成披露イベントが8月25日、東京・ららぽーと豊洲で開催され、篠原をはじめ、佐藤浩市、山田孝之、加藤雅也、寺島進、香川照之、佐藤嗣麻子監督が出席。隣接する東京湾に浮かぶクルーザーから、本イベントのために打ち上げられた花火約300発を眺めて“夏気分”を満喫した。その他の写真前作『アンフェア the movie』から4年。警視庁No.1の検挙率を誇る雪平夏見(篠原)が猟奇殺人事件の容疑者として逮捕される衝撃の展開で幕開ける本作。さらに警察の内部情報が入ったUSBをめぐり、元夫、同僚、上司、検察、凶悪犯らの思惑が絡み合う中、雪平の逃避行を続けながら黒幕を突き止めることができるのか?ドラマ版から脚本を担当してきた佐藤監督がメガホンを執り、「今日は男性ばかりですが、スタッフには女性も多く違和感ない楽しい現場だった。幸せな時間でした」(篠原)。今回、篠原は本格的なベッドシーンに初挑戦し「迷惑をかけたくないので、撮影前に監督と一緒にずいぶん練習しました」。“お相手”の佐藤は「ラブシーンって大嫌いなんですよ。香川、本当だって」と照れ笑いだが、雪平の元夫を演じる香川は「一度は愛し合った仲なのに(ラブシーンが無かった)。こっちは未練タラタラですよ」と恨み節。これには佐藤も「僕が一番アンフェアですね」と恐縮しきりだ。東京地検のエリート検察官を演じる山田は「中卒なのに検察官をやらせていただきました」と相変わらずの“山田節”。北海道での大々的なロケが敢行されたが「北海道行きたかったな」(加藤)、「佐藤さんと一緒に飲みたかった」(寺島)とドラマ版から出演する2人は悔しそうな表情だった。また、佐藤監督は東日本大震災が発生した3月11日をまたいでの撮影に「当初は完成するか心配だった。こうして完成した作品をお見せできることがうれしい」と感無量の面持ち。打ち上げられた花火の一部は、東北で被災した花火業者が準備したものだという。『アンフェア the answer』9月17日(土)より全国東宝系にて公開
2011年08月26日