『ALWAYS 三丁目の夕日』や『みんなのいえ』のポスターを手掛けたことでも知られるイラストレーター・村田篤司が、新垣結衣が初めて母親役を演じる映画『トワイライト ささらさや』(11月8日公開)のポスターを書き下ろしたことが20日、明らかになった。25日から全国の映画館で順次掲出される予定。本作は、作家・加納朋子の小説『ささら さや』を原作に、『60歳のラブレター』(2009年)や『神様のカルテ』(2011年)などで知られる深川栄洋監督がメガホンをとる作品。大泉洋演じる落語家・ユウタロウは突然の事故で他界してしまい、生まれたばかりの息子・ユウスケと懸命に生きようとする新垣演じる妻・サヤを心配するあまり、周囲の人の体を借りて支えようとする。ポスターの制作期間は2カ月。村田氏は温もりのあるタッチですべて手描きで仕上げた。中心には、息子をしっかりと抱えながら空を見上げるサヤを描き、背後にはそれを見守るようなユウタロウの姿。そして周りには、サヤに好意を抱く佐野(中村蒼)、ママ友のエリカ(福島リラ)といった"ささら"の人々のほか、ユウタロウの父(石橋凌)の姿も。また、息子を掲げる生前のユウタロウも描いている。このポスターを手掛けた村田氏は、本作について「試写を観せていただき、弱点だらけの登場人物だからこそ織りなす温もりとおかしみを感じました」とコメント。「別々のシーンで演技している登場人物がポスターの中で繋がり、言葉と心を交わすような感じになったらいいなと願いつつ描きました」と説明し、「想いを自分の声で告げることの出来ない主人公、だからこその切なさや強い気持ち。劇場で不思議で温かいささらの世界を感じていただければと思います」と呼びかけている。
2014年10月21日ビックカメラは9月26日、ビックロ ビックカメラ新宿東口店4階に「音乙女(おとめ)ヘッドホン」コーナーをオープンした。「良い音を着飾ろう」をテーマに、女性客に向けて同店の女性販売員が売り場をプロデュースした。「音乙女ヘッドホン」は、良質な音をファッショナブルに楽しみたい女性客向けの提案コーナー。オーディオ製品を熟知した女性店員が性能だけではなく、デザイン性も含めて女性目線で薦められる商品を集めた。展示商品はすべて試聴可能で、イスや鏡も用意。ヘッドホンのデザインは以下の4つのカテゴリーに分類されている。Simple / 飽きのこない、どんな服装にも合わせやすいスタンダードなデザインCute / ピンクや白などを基調とした物や、丸みを帯びたかわいらしいデザインCool / かっこよく男性、女性どちらでも使えるユニセックスタイプOriginality / 自分らしさを表現できる、奇抜なデザイン
2014年09月29日ユニクロとビックカメラが協業し、グローバル繁盛店「ビックロユニクロ新宿東口店」が、2012年9月27日(木)オープンする。株式会社ビックカメラと株式会社ユニクロは、共同で新宿東口に新店舗「ビックロ」をオープンさせる。この新店舗はファッションブランド「ユニクロ」と、家電量販店「ビックカメラ」が同じ建物の中に出店することだけを指すのではなく、互いのノウハウを組み合わせてつくり上げた「ビックロユニクロ新宿東口店」は、グローバル繁盛店という新しいユニクロのカタチでオープンする。9月27日にオープンする「ビックロ」は、地下3階から地上8階の敷地面積約881坪(2,912.85㎡)を誇る。ユニクロ銀座店に続く国内2番目に大きな売り場面積を持つ「ビックロユニクロ東口店」の売場は、1階から3階のフロアで、1階(ウィメンズ・メンズ)、2階(ウィメンズ・キッズ&ベビー)、3階(メンズ)の計1200坪で展開する。また、オムツ替え台や授乳室も完備。家族でも安心して買い物を楽しめるように、フィッティングルームもベビーカー対応を用意している。 総勢約480名のスタッフで、4ヶ国語対応(日・英・中・韓)できめ細かいサービスを提供する。さらに、お笑い芸人、劇団員、チアリーダーなど特徴のある店舗スタッフを約10名採用し、店頭では常に活気あふれるスタッフが、最高レベルの店舗サービスで活気ある店内を目指す。【ユニクロ新宿東口店】2012年9月27日(木) 10:00オープン営業時間/10:00~22:00住所/東京都新宿区新宿3-29-1元の記事を読む
2012年09月13日