西田敏行や愛川欽也などがパーソナリティを務めた、人気深夜ラジオ番組「パック・イン・ミュージック」のオフィシャルブック『パック・イン・ミュージック』(2,500円)が、9月18日に発売される。1967年から15年間に渡り放送された「パック・イン・ミュージック」は、“ラジオブームの元祖”とも言われる伝説の深夜ラジオ番組。歴代パーソナリティは、西田敏行、愛川欽也、小島一慶、久米宏、吉田拓郎、南こうせつ、近田春男、おすぎとピーコ、山本コウタロー、野沢那智などの豪華メンバーが務め、番組終了時には終了に反対するリスナーの抗議デモが起こるほどの人気を集めていた。中でも放送開始から終了まで改編されることのなかった「金曜ナチチャコ・パック」の傑作選を4枚のCDに収録した「金曜ナチチャコ・パック 今、よみがえる伝説のスター投稿者・傑作選」も発売されている。今回発売される『パック・イン・ミュージック』は、今年の4月までTBSラジオの取締役を務めていた伊藤友治が手掛けたもの。番組の制作関係者や出演者への取材、調査を基に、「パック・イン・ミュージック」と“ラジオが最も熱く、若者が熱狂していた時代”が蘇る。また9月24日には、東京・神保町の書泉グランデにてトークイベントも開催される予定だ。【書籍情報】『パック・イン・ミュージック』著者:伊藤友治、TBSラジオ出版社:DU BOOKS言語:日本語並製/512ページ/四六判発行:9月18日価格:2,500円
2015年09月01日『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の続編『Woman In Black 2:Angel of Death(原題)』が、邦題『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』として11月に全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが13日、公開された。全米初登場第2位、全世界で興行1億3,000万ドルの大ヒットを記録した、ダニエル・ラドクリフ主演のゴシックホラーの続編となる本作の舞台は、第1作から40年後、第二次世界大戦中のロンドン。身を守るため、イギリスの田舎町にやって来たある学校の子供たちと引率の教師がたどり着いた先は、前作で恐怖の現場となった古い洋館"イールマーシュの館"だった。そこで彼らは、再び邪悪な"黒衣の女"ウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまい、悲劇がよみがえる。原作は、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説『黒衣の女 ある亡霊の物語』(ハヤカワ書房)の続編で、前作の大ヒットを受けて新たな展開が執筆された。前作に続き映画化を実現した、『吸血鬼ドラキュラ』(58年)や『モールス』(10年)で知られる老舗のホラーレーベル「ハマーフィルム」のCEO/Presidentサイモン・オークス氏は「常に本作のシリーズ化は念頭に置かれてきていた」と明かし、「前作の公開前に、すでにスーザン・ヒルと続編のストーリーについて話し始めていたんだ。2カ月後、スーザンは、前作の40年後、第二次世界大戦中を舞台に、新たなストーリーのアイデアを提示してくれたんだ」と振り返る。本作では、『戦火の馬』のジェレミー・アーバインが、黒衣の女性の怨讐に巻き込まれる地元の軍指揮官を演じるほか、フィービー・フォックス、ヘレン・マクローリーらが出演。監督は、前作のジェームズ・ワトキンスから、長編映画2作目となるトム・ハーパーにバトンタッチしている。(C)Angelfish Films Limited 2014
2015年08月13日ディリゲントは、オランダ / アムステルダムに拠点を置くDAW用プラグイン/ソフトシンセメーカーであるFabFilter社のエフェクトプラグイン4製品、およびバンドル3製品を発売開始した。なお、販売は同社オンラインショップのみでの ライセンス販売となる。今回発売されるのは、アンプモデリング・プラグイン「Saturn」(税抜2万500円) 、テープディレイ・プラグイン「Timeless 2」(税抜2万500円)、フィルターエフェクト・プラグイン「Volcano 2」(税抜1万6,500円)、モジュレーションシンセサイザー「Twin 2」(税抜16,500円)など、"FabFilter creative effect and synthesizer plug- ins"シリーズの4製品だ。また、上記のプラグイン4製品をバンドルした「FabFilter Creative Bundle」(税抜4万9,500円)をはじめ、DAWでレコーディング/ミキシングのマストアイテムをバンドルした「FabFilter Mixing Bundle」(税抜4万9,500円)、Proシリーズを含むFabFilter最新のエフェクター群をすべてバンドルした「FabFilter FX Bundle」(税抜10万8,000円)も発売されている。
2015年07月13日ブラック・ダック・ソフトウェアは6月19日、Jenkinsのための無料のBlack Duck脆弱性プラグインをリリースした。新しいプラグインによって、Jenkinsのビルドから依存性のあるデータを抽出し、プロジェクト内で使用しているオープンソース・ソフトウェアを自動的に発見するほか、セキュリティ上の脆弱性を検知することが可能となった。オープンソース・ソフトウェアでは、毎年新たに4000個以上の脆弱性が報告されており、一般的な企業においては、これらの脆弱性のうち数千個ものものが、気づかれないままになっているという。今回リリースするプラグインは、同社のKnowledgeBaseを活用してオープンソースのコンポーネントの識別過程を効率化し、100万件以上のオープンソース・プロジェクトにある脆弱性と、ライセンス・データの提供を瞬時に行なう。各ビルドの中で脆弱性を識別できるため、ソフトウェア開発の早い段階でリスクを低減できる。また、同社の脆弱性プラグインは共有の容易なPDFレポート生成も行なう。
2015年06月22日東急百貨店東横店は4月30日~5月5日、肉料理とビールを一堂に集めたフードイベント「<生>地ビールでがっつり 肉グルメ博」を開催する。○GWは渋谷で、「肉」と「ビール」を楽しもう同イベントは、同社では初開催となる、ゴールデンウィークに肉&ビール一色で盛り上がるフードイベント。吉祥寺の「肉山」や学芸大学の「リ・カーリカ」といった、都内でも人気の肉料理の店が出店し、その場で楽しむことができる。肉料理以外にも、今話題の"地ビール(クラフトビール)"の生ビールやピザ、スイーツなどが味わえるなど、全27店舗が集結。大人から子供までが満足できるイベントとなるという。開催期間は、4月30日~5月5日。開催場所は、東急百貨店東横店 西館8階催物場(東京都渋谷区渋谷2-24-1)。営業時間は10時~21時(最終日は20時まで)。なお、詳細については決まり次第告知される。※情報は掲載時のもの
2015年03月26日東京・代官山の商業施設「ログロード代官山(LOG LOAD DAIKANYAMA)」が4月17日オープンする。かつて東横線が走っていた総面積3,200平方メートル、全長220mの線路跡地に建設された同施設。細長い形状の敷地を端から端まで結ぶ散策路には、スタイリッシュなコテージライクな建物、四季折々の花と緑が楽しめる緑豊かなランドスケープなどを併設した。オープニングの第1弾として、国外初出店、及び日本初上陸となるライフスタイル複合セクレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」が登場する。ハリウッドセレブリティーから愛されるアメリカ西海岸を代表する同ショップは今回、ショップを代表するカテゴリーを元に、それぞれ三つに分店化したショップを出店する。そのうちの一つ、「フレッド・シーガル・ウーマン(Fred Segal WOMAN)」では“Preciousmoment for my style(密かな贅沢)”をテーマに、アクティブに生きる現代女性のためのライフスタイルを提案。ウィメンズアパレルをはじめ、コスメ、ライフスタイル雑貨などをラインアップした。取り扱いブランドは「マルニ(MARNI)」「ランバン(LANVIN)」「3.1フィリップリム(3.1 PhillipLim)」など。一方、「フレッド・シーガル・マン(Fred Segal MAN)」のコンセプトは“Filling the needs and lifestyle of men with curiosty(好奇心に満ちた大人の男性のニーズとライフスタイルを満たす)”。モード、ストリート、ビンテージ、カルチャーなどの様々な側面からクラシックスタイルを継承しつつ、ショップ独自のフィルターで新たなスタイルを発信していく。「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」「ランバン」などのブランドを中心に、メンズアパレルの他、趣味やライフスタイルにまつわる雑貨を展開する予定だ。また、食を中心に展開する「ザ・マート・アット・フレッド・シーガル(THE MARAT AT FRED SEGAL)」では、オーガニック&ローフードの先進エリアとしても有名なアメリカ西海岸テイストのフードやコーヒー、日本限定発売のライフスタイル雑貨を展開。また、オレゴン州ポーランドの行列ができるドーナツ店「カムデンズ ブルー☆ドーナツ」も日本初出店する。隣接する「フレッド シーガル キッチンカー」では、ショップのフィルターを通したカジュアルフードを期間限定で展開していく予定だ。その他、その場で作られたクラフトビールを提供するキリンビールの新業態「スプリングバレーブルワリー東京(SPRING VALLEY BREWERY TOKYO)」も登場。通年で提供する6種類のクラフトビールの他、数多くの限定ビールや実験的なビールも随時展開していく。また、5月以降には食のオスカーとも呼ばれる「JAMES BEARD FOUNDATION AWARDS」を受賞した、サンフランシスコの行列店「タルティーン ベーカリー&カフェ(TARTINE BAAKERY&CAFE)」のオープンも予定。本店の主力メニューであるカントリーブレッドとクロワッサンに加え、日本で起こしたオリジナルの酵母で作られた、この地の気候や風土に合わせたメニューを展開していく。一方、ドリンクでは、清澄白河に日本1号店をオープンしたばかりの「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)」のコーヒーも提供される。
2015年03月18日カルバン・クライン(Calvin Klein)が、15年スプリングシーズンにおけるグローバル広告キャンペーンを公開した。「カルバン・クライン コレクション(Calvin Klein collection)」「カルバン・クライン プラチナム(CALVIN KLEIN PLATINUM)」では、ヴァネッサ・アクセンテ(Vanessa Axente)とクラーク・ボックルマン(Clark Bockelman)の2人がモデルに選ばれた。ヴァネッサは現在ウィメンズ向けのフレグランス「エンドレス・ユーフォリア カルバン・クライン」の顔を務めており、過去にはブランドの広告キャンペーンを3度経験。一方のクラークも今回が3度目のキャンペーンモデルへの起用となり、このブランドに縁の深い2人を、カメラマンのデヴィッド・シムズが写真に収めた。一方、「カルバン・クライン パフォーマンス(Calvin Klein Performance)」では、モデルにイエヴァ・ラグナ(Ieva Laguna)を起用。撮影はグレッグ・ハリスが行い、ニューヨークを舞台とした色鮮やかなビジュアルが、ブランドの躍動感や力強さを表現している。既に先行して発表されている「カルバン・クライン ジーンズ(Calvin Klein Jeans)」と「カルバン・クライン アンダーウェア(Calvin Klein Underwear)」のグローバル広告キャンペーンと共に、これらのビジュアルは新聞、雑誌、デジタルメディアなどで展開される予定。
2015年03月10日東京急行電鉄は1月9日、2020年を目標に東横線・田園都市線・大井町線の全駅にホームドアを設置すると発表した。同社では、これまでも、ホーム安全対策を重要な課題と位置づけ、国の指針を踏まえ、内方線付点状ブロックや非常停止ボタン、ホーム安全柵の設置など、さまざまな対策を実施してきた。しかし、抜本的な対策であるホームドアは、車両によってドア位置が異なるなどの課題があることから一部駅での設置に留まっていた。今回、ホームドア設置計画を加速させるため、田園都市線の6ドア車45両を4ドア車に置き換え、車両のドア位置の課題を解消。これにより、従来の設置計画を10年以上短縮するとともに、世田谷線・こどもの国線を除く全ての駅で、ホームドア・ホーム安全柵が設置される。設置予定駅は、2014年度が代官山・武蔵小杉・横浜で、2015年度に新丸子・菊名・溝の口(大井町線)など7駅を予定している。同社では、ホームドアの設置により、「ホームの安全性が大きく高まり、お年寄りやお子さま連れのご家族、お身体の不自由な方などあらゆる顧客が安心できる駅になる」としている。また、輸送障害の約8割を占める列車との接触事故を防止し、運行が長時間にわたって止まることのない、より安定した鉄道ネットワークを目指す。
2015年01月12日東急百貨店東横店は、2013年4月4日(木)にリニューアルオープンを実施。今回のリニューアルで「東横のれん街」は「渋谷マークシティ」の地下1階、各既存のショップと新規ショップは、西館・南館に移設した。東急百貨店東横店は、“まざり合うから楽しい”をテーマに、年齢を超えて楽しめる空間を提案。今回のリニューアルで「東横のれん街」は「渋谷マークシティ」の地下1階、各ショップは西館・南館に移設し、コンテンツを凝縮させた店舗空間を演出する。オープン当日は、開店時間を早めた9時50分には約2000人が並ぶなど、終日大変な賑わいをみせ、売上も予想を上回る予算比155パーセントと好発進。特に渋谷マークシティ地下1階に移設した「東横のれん街」をはじめ、隣接する東急フードショーとの買いまわりも見られ、フードフロア全体が賑わいを見せた。トレンド情報を発信する新編集フロア「SHIBUYA スクランブルⅠ」は、アパレルから雑貨、コスメ、カルチャーまで32のブランドが小型ショップをオープン。通勤・通学の女性を中心に、日本初や渋谷初など最新・最旬のファッション・雑貨・コスメを求めるお客さまであふれていました。【「SHIBUYA スクランブルⅠ」期間限定ショップ】フリーピープル4月4日(木)~5月8日(水)西館1階 ポップアップステージ Aスマートフォンアクセサリーズ4月4日(木)~17日(水)西館1階 ポップアップステージ B雑誌「BAILA」〈BUY! BAILA〉4月4日(木)~7月21日(日)西館1階 ポップアップステージ Cフェリシア フェリース イデアーレ!4月2日(火)~10日(水)西館2階 EVENT STAGE 2元の記事を読む
2013年04月05日限定出店中に新商品も貼るだけマニキュア【Incoco(インココ)】が、4月4日リニューアルオープンする「東急百貨店東横店」の西館1F「SHIBUYAスクランブルI」に期間限定出店する。昨年の夏の日本上陸以来、話題となっている【Incoco(インココ)】。今回の期間限定店舗『Incoco東急東横店』では、今まで発売されている74種類に加え、3月19日に新発売された『Spring Collection 2013』の5点はもちろん、期間中にさらに新商品も追加されていくという。※画像は、【Incoco(インココ)】サイトよりマニキュアそのものがアップリケに貼るだけマニキュア【Incoco(インココ)】は、『インココ・ネイル・ポリッシュ・アップリケ』といい、その名の通り爪にシールのように貼り付けるマニキュアだ。100%マニキュアと同じ素材でありながら、液体ではないので、乾かす手間もなく、塗りむらもない。マニキュアをせっかく塗ったのに、乾ききっていなくて服につけてしまってマニキュアもはがれてしまう、というような経験は誰もがあるだろう。この商品には、その心配が無い。落とすのも、マニキュアと同じく通常のリムーバーで可能。スカルプなどのように専用のものでないと落とせない、というような手間も無い。指先はきれいにしたい、でも、面倒なことはしたくない、と言う人にはもってこいの商品だ。■オープン日:2013年4月4日(木)■場所:東急百貨店東横店西館1階SHIBUYAスクランブルI■オープン記念企画:5,250円(税込)以上お買い上げのお客様先着200名様に、Incoco専用リムーバーをプレゼント。(株式会社ニューポートニュースリリースより引用)元の記事を読む
2013年03月30日ベースメイクキットと「インプレスIC」の美白美容液キットもカネボウ化粧品は、最高級プレステージブランド「Impressインプレス」から、なめらかな感触でハリ感のあるツヤ肌を演出するパウダータイプのファンデーション「パウダーファンデーションa」(SPF20・PA++全6色)と、洗顔料2品「クレンジングクリームa」と「クリーミィソープ a」を、3月8日より新発売。また、インプレスのリクイドファンデーションに、メイクアップベースと仕上げのパウダー、さらにオリジナルポーチが付いた「インプレスベースメイクキット」と、人気の美白美容液に、3Dマスク、洗顔アイテムをセットした「インプレスIC ホワイトリターナジーキットb」も、同日より限定発売。透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション「パウダーファンデーションa」は、パウダーとは思えないほどのなめらかな感触で、軽やかに肌悩みをカバーし、磨かれたような透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション。さらに、スキンケア成分も贅沢に配合し、メイクしている日中も肌を積極的にケアし、“端正な肌”へと導くという。「クレンジングクリームa」は、吸いつくように肌に密着して、落ちにくい汚れもしっかり落とし、明るく透明感のある肌に。「クリーミィソープ a」は、きめ細かくもっちりとした泡が、肌を守りながら古い角質まで取り除き、透明感のあるやわらかな素肌に導く。どちらも、リラックス感のあるフローラルシプレーの香り。元の記事を読む
2013年03月05日「インプレスIC」はハリと弾力を強くアピール!カネボウは「インプレスIC」の初期のエイジングケアシリーズを10月12日にリニューアル発売する。エイジングケア入門シリーズとして「ハリ」と「弾力」を強くアピールするという。写真と記事とは関係ありません。ハリと弾力を強調リニューアルされた「インプレスIC」には新たに保湿効果があり、ハリをもたらすウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスを配合、評価の高い感触についてはほぼ変えずに、品目ごとに最適な粘りや硬さ、肌へのなじみを調整してハリと弾力がいっそう感じられる処方を採用。リファイニングローションⅠ、リファイニングローションⅡ、リファイニングエマルジョンⅠ、リファイニングエマルジョンⅡ、リファイニングクリームの5点が発売される。価格は5000円~8000円で百貨店に置かれるコスメとしては比較的手に入りやすい価格に設定されている。エイジングケアとは?加齢と共に衰退していく新陳代謝のサイクルを正常化させ、筋肉の活発化をはかる。また、肌細胞の積極的な生成を促し、肌の酸化防止をし、若々しい生き生きとした肌を保つこと。元の記事を読む
2012年09月25日東京急行電鉄は28日、「東横線渋谷駅開業85周年記念イベント」を開催する。現在の東横線渋谷駅は東京メトロ副都心線との相互直通運転開始にともない供用を終了する予定で、今月より「東横線渋谷駅メモリアル写真集プロジェクト」もスタートしている。28日のイベントは東横線渋谷駅構内で行われ、来年3月16日の相互直通運転開始に向けたカウントダウンモニュメントがお披露目される。モニュメントは正面口改札内に設置され、モチーフにはこのほど誕生した東急線のマスコットキャラクターを起用したという。鉄道写真家の中井精也氏が撮影した渋谷駅の写真や、過去の渋谷駅の写真などを使用したオリジナルデザイン台紙入り記念入場券も発売される。「東横線渋谷駅メモリアル写真集プロジェクト」は、同駅にまつわる思い出の写真やエピソードを募集し、中井氏のセレクトの下、同氏が撮影した写真と合わせてメモリアル写真集を制作するというもの。写真とエピソードの募集期間は10月31日まで(必着)となっており、作品が採用されるとメモリアル写真集と東急線オリジナルグッズがプレゼントされるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日東京急行電鉄は11日、東横線中目黒駅にホームドアを設置すると発表した。まず1番線(東横線下りホーム)からホームドアを整備する予定で、2013年中に設置するとのこと。ホームドアは現在、目黒線・大井町線大井町駅に設置され、これに続いて中目黒駅にも設置されることに。その後は各駅の状況などを踏まえ、国の補助制度も活用しながらホームドアの整備を進めるとしている。なお、本年度中に予定される東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始にともない、地下駅に切替えられる渋谷駅でもホームドアを使用する。同社は安心して東急線を利用してもらうべく、駅構内のバリアフリー化とホームからの転落事故防止策を進めている。ホームドアの設置以外にも、内方線が付いた点状ブロックの設置(本年度中に目黒線とこどもの国線を除く全駅で設置完了予定)、非常停止ボタンの増設、ホーム上の安全巡回強化など、積極的に安全対策に取り組んでいく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日