日清食品は17日、「日清のどん兵衛 年明けうどん」を全国で発売する。「日清のどん兵衛」は1976年の発売から発売36周年を迎えた、和風カップ麺のトップブランドとして支持されているロングセラー商品。「年明けうどん」は「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元日から1月15日までに食べるうどん。白いうどんに赤い具材を添え、紅白のめでたい彩りが特徴となっている。うどんは太くて長いことから、長寿を祈る縁起物であり、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うものとされている。同商品は2009年の発売以来、年の初めを華やかに彩るバリエーションとして好評を得ているという。白いうどんと大粒の「梅干し」で紅白を演出し、さらに「よろこんぶ (よろこぶ)」の「とろろ昆布」、長寿を願う「寿かまぼこ」を盛り付けた。また、フタ裏に「どん兵衛七福神おみくじ」を付け、お正月に楽しみながら食べられる商品となっているとのこと。希望小売価格は170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日松屋は12月6日より、毎年恒例の冬季メニュー「豆腐キムチチゲセット」「チゲカルビ焼セット」を発売する。豆腐キムチチゲセットは、ライス・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった冬季限定メニュー。価格は490円。さらにカルビ焼肉とセットになった「チゲカルビ焼セット」も発売する。こちらはライス・カルビ焼肉・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)付きで680円。また、豆腐キムチチゲと玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった、「チゲセット券」も合わせて販売する。全てのメインメニューに加えて利用でき、価格は360円。上記商品は全て持ち帰り可能。なお、みそ汁は付かないとのこと。12月6日の10時より販売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日松屋は5日、「カルビ焼肉定食」を復活し、提供を開始した。同メニューは、松屋の定番ともいえるメニューで多くの要望があり復活が実現したという。大根おろし・生野菜・ライス・みそ汁付きで630円。肉が2倍でライス大盛もしくは特盛が無料の「カルビ焼肉W(ダブル)定食」は930円。いずれも持ち帰り可能。持ち帰りの場合、みそ汁はプラス50円となる。一部店舗を除く全国の松屋で提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日オメガは7月4日より、松屋銀座4階にて「オメガフェア」を開催する。ロンドン五輪公式計時担当を記念したモデル「シーマスターアクアテラ オリンピックコレクション ”ロンドン2012”」など新作モデルを取りそろえるほか、フェア期間中の成約者にはもれなくオリジナル記念品をプレゼントするという。「シーマスターアクアテラ オリンピックコレクション ”ロンドン2012”」は、クロノグラフ機能を搭載した本格ダイバーズウオッチ。150mの防水機能を持つ。ケースとブレスレットはともにステンレススチール。裏蓋にはOLIMPIC LONDON2012の刻印が施されている。価格は69万3,000円。松屋銀座「オメガフェア」は7月31日まで開催される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日松屋フーズは24日10時、「豚しゃぶ丼」「おろしポン酢豚しゃぶ丼」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)において発売する。豚しゃぶ丼は、やわらかな豚しゃぶにポン酢ダレをかけたさっぱり味のメニュー。おろしポン酢豚しゃぶ丼は、たっぷりの大根おろしと青ネギをトッピングした豚しゃぶ丼よりワンランク上のプレミアムメニューとのこと。豚しゃぶ丼は並330円、おろしポン酢豚しゃぶ丼は並430円。生野菜と玉子が付く「豚しゃぶ丼野菜セット」は並470円、「おろしポン酢豚しゃぶ丼野菜セット」は並570円。大盛はすべてプラス100円。発売を記念し、31日15時まで豚しゃぶ丼、おろしポン酢豚しゃぶ丼関連メニューを40円引きで提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日松屋フーズは14日15時、「お好み豚しゃぶ定食」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)にて発売する。やわらかく仕上げた豚しゃぶに青ネギと大根おろしを付け合わせにした内容。さっぱりとしたポン酢、濃厚な味わいのごまドレッシング、バーベキュータレ、フレンチドレッシングなど複数のタレから好きなものを選んで楽しめる。発売を記念し、21日15時まで同商品を注文するとライス大盛または特盛が無料サービスになる。価格は、大根おろし・生野菜・ライス・みそ汁付きで580円。肉・大根おろし・青ネギが2倍でライス大盛もしくは特盛が無料の「お好み豚しゃぶW定食」は880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日松屋フーズは19日10時、「フレッシュトマトカレー」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)にて発売する。同商品は以前から販売している人気メニューで、強い復活の要望があり今年も販売する。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用せず、自然の味が楽しめるという。価格は、並330円、大盛430円。生野菜と玉子が付く「フレッシュトマトカレー野菜セット」は、並470円、大盛570円。玉子は生玉子か半熟玉子が選べる。持ち帰り可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日「アクセサリー&ステーショナリー」をテーマに企画されたユニークなエキシビション『クリエイターズパレード』が、本日4月18日(水)から24日(火)までの7日間、松屋銀座8Fのイベントスクエアにて開催!『クリエーターズパレード』は、いま勢いのある若手デザイナーや作家たちによるジュエリーを中心に、個性豊かなバッグやスカーフ、陶磁器、動物オブジェ、クッキーなど、新しいものづくりを行なっているさまざまな作り手をフィーチャーするエキシビション。旬なエディトリアルでセレクトされた個性豊かなクリエーターたち総勢40組以上による作品が、文字通りパレードのように集結する。今回は特に、"作家もの" =“敷居が高い”というイメージを払拭するような自由な空気が感じられるジュエリーや小物が多く、どれも普段の生活の中でこそ使いたいものばかり。マスプロダクトとは対極にある「作り手の顔が見える」ものづくりは、もののあふれる時代だからこそ心に響くタイムレスな魅力を感じさせてくれる。会場では、クリエーターたちと直接コミュニケーションをとることも可能。その他、彫金や七宝の制作デモンストレーションや、カラーオーダー会、オリジナルのジュエリーをオーダーできる限定商品も登場するなど、会場ではものづくりを起点にしたさまざまな出会いが楽しめそうだ。〈以下、参加クリエーターから抜粋〉AMETSUCHI/ 芦田尚美日常づかいの器を得意とする作家。器だけでなくオブジェなども磁器や陶器で表現している。carob/高橋真理ピュアな美しさの水晶のシリーズ、初夏をイメージさせる明るい色合いの希少性のある石を使ったシリーズを紹介。Coci la elle/ヒガシチカ魅惑の日傘ブランド「Coci la elle」 が制作する個性的なスカーフ。大胆なアクリルペイント柄、繊細な色鉛筆での多色な柄、ユーモア溢れるコラージュのひと品。cookieboy/クッキーボーイカギ、ネクタイ、靴、椅子、王冠…普段食べることの出来ない身近なモノをモチーフに焼き上げるクッキー。繊細なアイシングによるアートワークも見物です。eri,/深田恵里身につけるたびに表情や動きに変化が生まれるものや、ちょっとした驚きや遊びごころを含んだデザインを提案。革・純銀を主の素材にしたアクセサリーの数々を紹介。SASAKI FUMIE/佐々木史恵わずか1ミリ四方のステンレスのメッシュにペイントを施したメッシュ素材のシリーズをはじめ、ユニークな素材を用い1点1点手作業で仕上げているオブジェのようなジュエリー。Kenichi Kondo/近藤健一繊細な金属の技と鮮やかなガラスの特徴をあわせもつ七宝。定番のシンプルで清潔感のあるジュエリーや伝統技法を生かした有線七宝、今回は新たに透明感のある釉薬を使用した新作も登場。ETSUKO SONOBE/薗部悦子天然石と貴金属の魅力を最大限に引き出すミニマムで構築的なデザインが特徴。定番として作っている爪を使わずに石留めをしたリングなど、デザインと構造が直結した潔さとエレガントな佇まいを兼ね備えたオリジナリティの高いジュエリー。keiko akiyama/秋山啓子陶を素材に作品を制作。釉薬で色をつけた磁土の表面を針で彫って絵を描いている。その他、消しゴム版画などのグラフィックも手がけている。Moko Kobayashi/小林モー子フランスオートクチュール刺繍の伝統技術を用いたビーズ刺繍のアクセサリ-。1930年代のガラス製アンティークビーズに限定し、材料の買い付けから裏の加工まで、すべての工程を手作業で行っている。make animals YOSHiNOBU/YOSHiNOBU(ヨシノブ)店舗ディスプレイ、広告や雑誌の立体イラストやウエディングアニマルなども手掛けるクリエーターは今回は、すべて手作りで動物オブジェを作成。「クリエーターズパレード」2012年4月18日(水)〜24日(火)開催時間:10:00〜20:00(最終日は17:30閉場)開催場所:MATSUYA GINZA(松屋銀座)東京都中央区銀座3-6-1 8F 03-3567-1211(大代表) 取材/松浦明
2012年04月18日日清食品は6日、「カップヌードル 豚トンコツ」「日清焼そばU.F.O. 豚とんこつ焼ラーメン風」「日清のどん兵衛 豚とんこつちゃんぽんうどん」の3品を発売した。いずれも価格は170円。今回発売された3品のカップ麺は、カップヌードル発売40周年、日清のどん兵衛・日清焼そばU.F.O.発売35周年記念商品。「たっぷりの感謝を、豚(トン)に込めて。」がコンセプトの「周年ありが豚(トン)トリオ」として、フレーバーにはとんこつ系、具材には豚を使用したコロ・チャーやダイスミンチを入れている。「カップヌードル 豚トンコツ」は、しなやかでつるみのある麺に、ガーリックがアクセントのとんこつスープを使用。具材には、コロ・チャー、ダイスミンチ、キャベツ、キクラゲ、ネギ、レッドベルが入っている。 「日清焼そばU.F.O. 豚とんこつ焼ラーメン風」は、タレが良く絡む細めのストレート麺に、ガーリックが効いたとんこつベースの焼ラーメン風ソースを採用。具材は、ダイスミンチ、キャベツ、紅しょうがとなっている。「日清のどん兵衛 豚とんこつちゃんぽんうどん」は、つるみともっちり感のあるうどんに、鶏のうまみを利かせたとんこつベースのつゆの組み合わせ。具材は、ダイスミンチ、キャベツ、ニンジン、コーン、キクラゲを使用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月06日「松屋銀座」と「銀座三越」による初のコラボ企画、“GINZA FASHION WEEK(ギンザ ファッション ウィーク)”が、2011年10月19日(水)~25日(火)に、東京・銀座を中心に開催される。 このイベントは、「JAPAN POWER ~日本人の底力~」をテーマに銀座から日本の価値を再発信し、日本を元気にすることを目的としている。銀座の2つの老舗百貨店が協業し、世界に誇る日本の技術、デザイン、クリエーターが集結した。その中でも最も注目したいのが、アクセサリーブランド「MAYU」である。「MAYU」のアクセサリーは、“幅広い年代の女性を自分らしくあることの心地よさを感じてほしい”そんなデザイナーの気持ちから生まれ、職人の手作業により、一つ一つ丁寧に作られている。こぶりなものから大ぶりなものまで、女性らしい可愛さと、凛とした美しさを演出してくれるデザインが特徴だ。ファッション ウィーク期間中、松屋銀座で展開される「MAYU」の期間限定ショップは、2011年秋冬の最新コレクションに加え、過去に人気の高かったシリーズや定番アイテムまで、充実したラインナップとなっている。週末は是非、“GINZA FASHION WEEK”で、世界に誇る日本の技術に触れてみて。 【MAYU 期間限定ショップ】 松屋銀座 1F アクセサリープロモーションスペース 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 2011年10月19日(水)~10月25日(火) open.10:00~20:00 ※9/19(木)は21:00まで
2011年10月11日好きです、松屋。牛めし、皆さん食べてますか?紅しょうがと七味を思いっきりかけて食べるともう最高、卵と生野菜なんかつけた日にはごちそうですよ! ご飯をかきこんだ後にすする、タダでついてくるみそ汁のホッとする味もたまりませんし、食べた後は満腹になりすぎて何も考えられない状態になるほどのボリュームもあります。こんな充実のメニューが400円弱で食べられるなんてすごい!今回は、そんな松屋の牛めしをもっとおいしく食べる方法を編み出した方がいると聞きつけたのでお話を聞いてきました。取材したのはフリーライターの岩倉隆史さん。以前から松屋の大ファンで、この「うますぎる食べ方」を発見してからは週に3度行くことも珍しくないとか。いったい何でそんな食べ方をしようと思ったんですか?「松屋って、カウンターにいろいろなソースとかドレッシングが置いてあるじゃないですか。牛めしを普通に食べるのも飽きてきたころにボーッと見ていたら、"ねるねるねるね"感覚でいろいろ実験するようになって。で、いろいろ試していった中で自分が最高にうまいと思ったのがこの方法だったんです。見つけたときは、"賢者の石"の生成に成功した錬金術師の気分でしたね」というわけでさっそくその森羅万象の理を根底から覆しかねない食べ方を教えていただいたのですが、これが拍子抜けするほど簡単でした。1.牛めしと生卵をオーダーする2.生卵に「カルビソース」と「七味」をたっぷり入れてかき混ぜる3.それを牛めしにかけて食べるだけと、たったこれだけ。ちなみにこのレシピは紹介と同時にツイッターで爆発的に広まり、いつの間にか「岩倉スペシャル」という名前もつけられていたそうです。「まさかそんなに広まるとは自分でも思っていなかったんで、ちょっと気恥ずかしいんですが……。でもほんとにうまい食べ方だと思うので、たくさんの人に試してもらえるのはうれしいですね」というわけでさっそく、明日死ぬかもしれない日の最後の晩餐には松屋の「牛めし野菜セット」を食べようと思っている松屋ファンの僕も挑戦してみました。生卵にカルビソースと七味をかけて、たっぷりかき混ぜてから牛めしに、と……。どれどれ……。うっ、うま~~~~~いッッッッッ!たったこれだけのことなのに、牛めしが完全にグレードアップしたようなうまさ!卵とカルビソースが絡み合った甘みのある味わいに、七味の刺激とさわやかな香りが食欲をそそり、がっつがつと無心でご飯をかきこんでしまいます。これが岩倉スペシャルか!一度知れば病みつきになるこの魅力、松屋の牛めしがお好きな方はぜひ一度お試しあれ。(原宿/オモコロ)【関連リンク】【コラム】「マック」に「松屋」。安い店はなんで黄色い看板なの?【ランキング女性編】お気に入りの牛丼屋ランキング【コラム】不況のあおり!?ーメン屋や牛丼屋でプチ飲み会をする人急増中
2010年10月30日