弦本將裕著/辻盛英一 著『仕事は「個性」で決まる~相手の個性に合わせて仕事をすれば、すべてうまくいく~』2023年2月21日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は弦本將裕著/辻盛英一 著『仕事は「個性」で決まる~相手の個性に合わせて仕事をすれば、すべてうまくいく~』 を2023年2月21日(火)に刊行いたします。“自分の個性”ד相手の個性”で仕事の悩みの9割が解決!バースデーサイエンスとも呼ばれ、千年以上の歴史と一億人以上のデータを分析してきた世界最大の統計学と言われる四柱推命を基にした「個性心理学」を使えば、相手との付き合い方のコツがわかり、これまで抱えてきた悩みから解放され、さらにビジネスでの成果までついてきます。本書では、人間関係をうまくいかせ、自身の成果を上げ、チームのレベルをアップさせるコツを、事例と共にお伝えしています。 商談対策からプレゼン資料の作り方、採用、部下指導、チーム分け、席替えなど、よくあるビジネスシーンで「個性心理学」をどのように使うとうまくいくのかが、これ1冊でわかります。実際に「個性心理学」を採用した企業等の事例も紹介。※「個性心理學」は、登録商標です。個性心理学 12 の動物キャラクター個性心理学 12 の動物キャラクター個性心理学とは、四柱推命をベースに行動心理学の考えを取り入れた実学です。狼からペガサスまで12の動物キャラの性格や行動、心理、思考パターンの分析で、自分と相手の個性の違いがよくわかります。自分の動物キャラクターが何の動物なのかは、以下のサイト(動物キャラナビ)で確認できます 人間関係には「ジャンケンの法則」がある個性心理学では人間の個性を12の動物キャラクターに分け、さらに、その特徴から次の3つのグループに分類することができます。3つのグループとは人間関係を重視するMOON(月)グループ、地に足の着いた現実主義者のEARTH(地球)グループ、自分の感性を大事にするSUN(太陽)グループです。ヒューマンリレーション(ジャンケンの法則) ©個性心理學研究所書籍情報表紙タイトル:仕事は「個性」で決まる~相手の個性に合わせて仕事をすれば、すべてうまくいく~著者:弦本將裕 /辻盛英一ページ数:225ページ価格:1,485円(10%税込)発行日:2023年2月21日ISBN:978-4-86667-360-8書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次Chapter1 なぜ今、個性心理学がトップ企業で採用されているのかChapter2 個性心理学を使った対人スキルで仕事がうまくいくChapter3 動物キャラクターで自分と相手の個性を知るChapter4 組織作りに「個性」の分析は欠かせない付録 個性心理学を導入した事例9著者プロフィール弦本將裕 (つるもと・まさひろ)著者:弦本將裕個性心理學研究所所長/(一社)個性心理學研究所総本部理事長1957年4月29日生まれ。磨き上げられたたぬき学習院大学法学部卒業後、明治生命(現・明治安田生命)入社。1997年4月、個性心理學研究所設立。世界で初めて人間の個性を12の動物キャラクターに当てはめた「個性心理學」を発表。著書は65冊。世界14カ国にも展開している。現在は、大手企業をはじめ、病院・学校などで精力的に講演活動を行っている。企業では、「個性心理學」を採用・人事・営業とあらゆる分野で活用。真の「顧客満足度」アップを個性心理學で実現している。辻盛英一 (つじもり・えいいち)(株)ライフメトリクス代表取締役気どらない黒ひょう大阪市立大学経済学部卒業、三井住友銀行を経てアリコジャパン(現・メットライフ生命保険)に入社。銀行、保険ともに数々表彰されタイトルを獲得。TOT会員。現在は法人専門の保険代理店、株式会社ライフメトリクスを経営する傍ら、営業マン向け研修や講演を多数行い成功を手助けしたり、400社超の企業クライアントに業績向上のスキーム提供を行ったりしている。また、某大学の監督を11年間務め、2度のリーグ優勝に導いている。現在も高校野球の指導、ワークライフバランスの重要性を自ら体現している。その人柄から、著名人、芸能人とも多数交流がある。著書に『営業は自分の「特別」を売りなさい』(あさ出版)など。【報道関係各位】『仕事は「個 性」で決まる』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日○フリーエンジニアを支援するプラットフォーム事業首都圏コンピュータ技術者(MCEA)は4月15日、東京都港区赤坂で「ITエンジニア不足に関する課題と解決策」勉強会およびフリーエンジニアのブランド化プラットフォーム事業「PE-BANK」事業戦略説明会を開催した。MCEAは、「プロエンジニアの笑顔を見たいから」をビジョンとして1989年に15名のフリーランスが協同組合を立ち上げ、2007年に株式会社化した企業だ。同社では、フリーエンジニアのブランド化プラットフォーム事業「PE-BANK(プロエンジニア・バンク)」を展開している。これは、独立してフリーエンジニアとなったITエンジニアと「プロ」契約を結ぶことで、フリーエンジニアの社会的地位を向上するためのブランド化、そして個人での単独受注よりも安定かつ信頼度の高い「共同受注」を実現することで IT開発現場の人材不足を解消するというもの。また、営業/総務/経理などをトータル支援する「まるごとサポート」も提供している。福利厚生や教育サポートに加え、確定申告の際は委託税理士による準備から申告まで手厚いサポートを受けられるそうだ。首都圏コンピュータ技術者 代表取締役の齋藤光仁氏は「ITエンジニアが独立を考える際、最大の課題は安定的な営業活動が困難なこと、そして経理などの業務に時間が割かれてしまうことです。そこでPE-BANKのまるごとサポートが営業/総務/経理を受け持つことで、フリーエンジニアとして本来の業務へ注力できるようになります」と語る。同社では現在、2,447人(2015年3月末時点におよぶフリーエンジニアと契約。双方が対等の立場という観点から、契約したフリーランスのITエンジニアのうち822名が個人株主にもなっている。エンジニアの声を的確に経営へと反映し、より働きやすい環境作りを目指すべく、エンジニア代表の取締役を選出しているのも大きな特徴だ。○システムを介してマイナンバーへの精通が必要不可欠続いては、「ITエンジニアに求められるもの~マイナンバー制度と個人情報保護~」と題して、日本個人情報管理協会(JAPiCO) 専務理事の内山和久氏が講演を行った。内山氏はまず、マイナンバー制度の概要および各種制限事項・処罰対象、そして個人情報保護法と比べて、数段厳しい罰則規定がある点を解説。フリーエンジニアは、個人事業主としての立場から個人番号関係事務実施者となること、ITエンジニアとしての立場では役割・使命と専門性の向上が求められることを強調した。「ITエンジニアは今後、システムを介してマイナンバーに精通することが必要不可欠となります」(内山氏)人事・経理システム改修などで顧客をリードするためには、“マイナンバーの知識+個人情報保護の知識+情報技術”が重要になるのである。マイナンバー制度の導入により、すべての企業では個人情報管理の重要性が一段と増してくる。こうした背景から、MCEAでは「個人情報管理ソリューション」として、無料診断サービス/アセスメントサービス/体制構築支援サービス/運用サポート/JAPiCOマーク取得支援サービスを提供。JAPiCOとの連携によって、企業が最適な個人情報の保護体制を構築するための支援、資格取得支援などを行っている。実際にPE-BANKでは、150名が上級個人情報管理士の資格を取得しているそうだ。○エンジニアの品質を保証してブランド化PE-BANKの詳細および事業戦略については、代表取締役の齋藤氏が再び登壇した。単なる登録とは異なり、PE-BANK独自の厳格な基準を満たしたエンジニアのみが、MCEA認定のプロエンジニアとしてプロ契約を結べると解説。「エンジニアの品質を保証してブランド化すること」により、エンジニアが独立へと向かう新たなルートを築くという。プロ契約にはは、厳格な基準が設けられており、以下のような項目が挙げられる。1. ITエンジニアとしての雇用契約・請負契約・準委任契約・派遣契約に基づく「実務経験」2. 個人事業主としての「開業届けの提出」3. 青色確定申告による「納税」4. 顧客企業との契約に対する、自らの判断と責任における、すべての「契約条件の確認」5. 業務遂行における、自身は自営業者(個人事業主)であり、「誰にも雇われていないという自覚」6. 「直接対面」による最終面談の実施契約エンジニア数は、2014年9月末が2,026名であったのに対し、2015年3月末には2,447人と20.78%増。取扱高(共同受注金額)についても、前期比20.34%増を実現している。この背景として、慢性的なITエンジニア不足、マイナンバー制度の導入などによる需要拡大、派遣法の改正による「働く環境」の変化を挙げ、MCEAが貢献できるフィールドの拡大をアピールした。「3年後には、契約プロエンジニア数6,000名、取扱高300億円の達成を目指します」と、今後の展開について語る齋藤氏。この目標を実現するべく、CI(Corporate Identity)・BI(Brand Identity)の強化、広告宣伝活動、積極的なセミナーの開催などを行っていくそうだ。最後に、自身が現役のプロエンジニアであり、MCEAの取締役を務める柘植英一が登壇。「フリーエンジニアは、開発業務以外に時間を割かれると、本来のパフォーマンスが出せないのが大きなネックです。その点、MCEAとプロ契約を結ぶと営業/総務/経理のサポートで開発業務に集中できます。個人では難しい案件を受注できたり、自由な時間が作れたりするのもメリットですね。スキルアップのために必要となる、資格の受講料や受験料を補助してもらえるのも助かります。また、同じ個人事業主の仲間がいるというのもポイントのひとつです」と、自身の経験から得たメリットを語った。
2015年04月24日