楽天は25日、「楽天 2014年 年間ランキング」を発表した。それによると、楽天市場の2014年年間売れ筋ランキング(2013年9月25日~2014年9月24日)では、DVD「アナと雪の女王 MovieNEX」(楽天ブックス)が1位を獲得した。以下、2位「アンファー スカルプD 薬用スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用] 」(アンファーストア)、3位「クリスタルガイザー」(爽快ドラッグ)と定番商品が続いた。このほか、消費増税の影響を受け、30位以内には生活用品などのまとめ買い商材が例年以上にランクインしたという。○楽天市場「2014年 年間売れ筋ランキング」楽天ブックスでは、楽天市場同様「アナと雪の女王 MovieNEX」が1位となり、CDも7位にランクイン。また、6位にゲーム「妖怪ウォッチ2 真打」が入った。楽天Koboでは、2013年から引き続き『進撃の巨人』が上位を独占した。集計期間はともに2014年1月1日~2014年10月31日。楽天トラベル(2013年11月1日~2014年10月31日)では、熱海温泉(静岡県)が初の首位を獲得。最近の円安傾向や観光ビザの緩和を受けて訪日外国人の数が増えており、上位の温泉地を訪れる外国人もみられたという。
2014年11月25日ロジクールは25日、テンキーレスで薄型・耐水を実現したワイヤレスキーボードと、ワイヤレスマウスをセットにした「ロジクール ワイヤレスコンボ MK240S」を発表した。発売は11月28日。同社直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は2,480円(税別)。テンキーを省くことで薄型化とタイピング音の静音化を図った、すっきりしたデザインのワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。ブラックとホワイトの2色をラインナップする。キーボードは車いすなどで使われる頑丈なティルトレッグ機構を採用し、耐久性を向上。さらに耐水設計も実現した。マウスは握りやすいシンプルなデザインで、高解像度のトラッキング性能により、スムーズなカーソル操作が可能。電源スイッチを備えるため、未使用時や持ち運びの際に電池の消耗が抑えられる。キーボードの主な仕様は、キー配列が日本語83キー、キー構造がメンブレン式、キーピッチが19mm、キーストロークが2.5mm、押下圧が57g。角度調節機能(8度)を備え、電源には単4形乾電池×2本を使用する(電池寿命は24カ月)。本体サイズはW288×D139×H21mm、重量が344g(電池含む)。マウスは右利き用で、センサー方式が光学式、解像度が1,000dpi、ボタン数が3、スクロールホイール装備。電源には単4形乾電池×2本を使用し、電池寿命は12カ月。本体サイズがW60×D100×H32mm、重量が76g(電池含む)。レシーバーはキーボードと共用で、無線方式がアドバンス2.4GHz、操作距離が10m、本体サイズがW17×D45×H10mm、重量が5g。インタフェースはUSB。いずれも対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / RT、Chrome OS。
2014年11月25日サンワダイレクトは20日、指先に取り付けて使用するジャイロセンサー搭載のワイヤレスマウス「ワイヤレスマウス(リングマウス・ジャイロセンサー・指操作・PowerPoint対応・ホワイト) 400-MA060」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は6,740円(税別)。人差し指に取り付けて、空中で人差し指を動かしてカーソル操作するワイヤレスマウス。スイッチを切り替えることで、地面に置いて使用するマウスモードと、空中操作のエアモードを切り替えられる。ジャイロセンサーを内蔵し、指の動きと連動してマウスカーソルが動く。マウスモード時は分解能は1,600dpiのレーザーマウスとして使用できる。指のジェスチャーに合わせて決められた動作を実行したり、ファンクションボタンに機能を割り当てたりなど、ショートカット機能を利用可能。PowerPointのページ送り / 戻し / スライドショーに対応。画面に線を書けるペン機能を含めて、6種類の機能を使用できる。本体にはリチウムイオン充電池を内蔵。最大約24時間の使用が可能で、充電はUSBから行う。満充電時間は約90分。右利き/左利きの両方に対応し、指の大きさにあわせた指アタッチメントが4種類付属。本体サイズはW22×D58×H10mm、重量は約13g。レシーバーのインタフェースはUSB。無線には2.4GHz帯を使用し、通信範囲は非磁性体で半径約10m。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.3以降。
2014年11月21日楽天グループの楽天生命保険(以下楽天生命)は18日、申込み時の本人確認に用いる身分証明書のオンライン提出について、Androidスマートフォンおよびタブレットからの受付を開始した。これにより、ほぼすべてのスマートフォンやパソコンで、コピー・郵送の手間なくほとんどの手続きを完結できるようになったという。ただし、申込み成立前には、解約返戻金がないことの同意書に署名・捺印のうえ返送する必要がある。生命保険の申込みにあたっては、法令に基づく本人確認のため、パスポートや運転免許証など身分証明書のコピーを提出してもらっている。楽天生命は10月に、生命保険業界で初めて(10月現在、楽天生命調べ)という、パソコンおよびiOS端末向けに本人確認書類のオンライン受付を開始した。これはパスポートや運転免許証などの身分証明書を顧客みずから撮影・アップロードし、提出を手間なく済ませることができるもので、すでに60%の顧客にこのオンライン受付を選択してもらっているなど好評を博しているという。従来の、紙コピーの郵送による提出も受け付けている。このたびAndroid OSでもこの機能を開始することで、より多くの人にスピーディーで便利な手続き方法を選んでもらえるようになったという。楽天生命は今後も、安心・信頼できる保険会社として人々に選んでもらえるよう、さまざまな取り組みを行っていくとしている。
2014年11月21日格安SIM業界に相次いで新規参入し、新サービスを展開するなか、楽天も本格的に格安SIMに参入しました。楽天モバイルは他社と何が違うのか、楽天のウリは一体何か、今回はそこにフォーカスを当てて紹介します。※説明文中の価格表記はすべて8%税込み価格となっています。○楽天SIMと、楽天モバイルは何が違うのか?新たに発表された [楽天モバイル] は、楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズがNTTドコモの回線を借りてエンドユーザ向けに提供される、格安通話サービスです。これまで、楽天は [楽天ブロードバンド データSIM] として、同じくフュージョンがデータ通信専用のSIMカードを提供していました。このデータSIMがデータ専用なのに対し、 [楽天モバイル] はデータ通信も音声通話も両方とも低価格で使えるMVNOサービスです。NTTドコモは通話定額の「カケホーダイプラン」に統一し、通話向けプランの選択肢が狭くなりましたが、本サービスは、”かけ放題じゃないけど、基本料が安く通話料がそこそこなプラン”であると言えます。○今後の期待MVNOによる音声通話サービスは多種多用化してきています。また、総務省による「SIMロック解除に関するガイドライン」改正案の発表もあり、2015年5月以降に発売される機種はキャリア端末も含め全機種SIMロック解除可能になると予想されます。SIMフリー端末と多様なSIMを自由に選び、使い分けて最高のモバイルライフを味わってみてはいかがでしょうか。■ 記事提供:SIM通SIMフリー端末、SIMカード比較、格安SIM情報など、あなたのスマホライフに使える、役立つ、得する情報をお届けします! SIMカードをはじめとするお困りごとは「教えて!goo」で解決!
2014年11月17日楽天は11月17日、フリーマーケットアプリ「ラクマ」の提供を近日開始すると発表した。同日より先行して出品受付を行う。ラクマは、リアルのフリーマーケットのように、ユーザー間で売買取引ができるアプリ。出品方法を簡素化しており、スマートフォンのカメラを利用することで、最短1分で出品が可能になるという。出品者と購入者は直接コミュニケーションが図れるため、商品の詳細な情報のやり取りができるほか、価格交渉も可能なため、「安心して取引ができる」(楽天)としている。最低出品価格は300円で、最高は29万円。商品の出品や売買成立時の手数料は無料。売上金は商品受取りが確認されてから最短で即日に指定口座へ振込が行われる(楽天銀行の口座で当日の0:00~8:59に振込申請を行った場合)。なお、売上代金を指定の口座に振り込む際には、振込金額が1万円未満の場合、手数料として216円(税込)がかかる。また、売上金を口座に振り込まず、次の商品購入時に充当することも可能。決済方法は、クレジットカードやコンビニ払い、ペイジー(実装予定)が用意されており、楽天スーパーポイントも決済に利用できる。これらの決済は、購入者の商品受取りを確認後に売上金が支払われる決済代行システムを導入しているため、「両者が安心して利用できる」としている。楽天による安心安全の取り組みでは、9月に二重価格表示対策などの包括的な取り組みを発表している。このサービスにより楽天は若年層の取り組みを図るとともに、楽天オークションと相互に連携・保管を行いながら「インターネットにおけるリユース市場の拡大の一端を担う」とコメント。アプリは、Android版が25日にリリース、iOS版は「審査次第だがAndroidとほぼ同じタイミングで」提供を開始する予定だという。本来は10日の時点でサービスロンチの発表を行う予定だったが、事前出品のシステムにおいて、AndroidのOSの一部のバージョンで不具合があり、万全を期して発表を1週間ずらしていた。フリマアプリでは、メルカリやフリルなどが先行しているほか、C2C市場全体で見るとヤフーのヤフオク!が大きな割合を占めている。
2014年11月17日マウスコンピューターは14日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載した15.6型ノートPC「m-Book P」シリーズを発売した。ディスプレイに3,840×2,160ドットのQFHD対応IGZO液晶を搭載した「MB-P930」シリーズと、1,920×1,080ドットのフルHD液晶を搭載した「MB-P920」シリーズをラインナップする。○「MB-P930」シリーズベースモデル「MB-P930B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが15.6型QFHD(3,840×2,160ドット)IGZO液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別169,800円から。「MB-P930S-SH」は上記「MB-P930B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを128GB SSD + 500GB SATA2 HDDに変更し、価格は税別189,800円から。「MB-P930S-BK2」は、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを120GB SSD + 1TB HDDのWD Black2に変更し、価格は同じく税別189,800円から。「NEXTGEAR-NOTE i5701GA1」は「MB-P930B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを256GB M.2 SSD + 1TB HDDに変更し、価格は税別209,800円から。最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i5701PA1」は、メモリをPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージを256GB M.2 SSD + 2TB HDD、OSをWindows 8.1 Pro 64bitに変更し、価格は税別229,800円から。○「MB-P920」シリーズベースモデル「MB-P920B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。「MB-P920S-SH」は上記「MB-P920B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを128GB SSD + 500GB SATA2 HDDに変更し、価格は税別159,800円から。「MB-P920S-BK2」は、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを120GB SSD + 1TB HDDのWD Black2に変更し、価格は同じく税別159,800円から。「MB-P920X-SH」は「MB-P920B」から、メモリをPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージを256GB M.2 SSD + 1TB HDDに変更し、価格は税別179,800円から。最上位モデル「MB-P920X2-SH」は、メモリをPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージを256GB M.2 SSD + 2TB HDD、OSをWindows 8.1 Pro 64bitに変更し、価格は税別199,800円から。
2014年11月14日楽天は13日、群馬県内で車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」の運行を開始した。全国で4台目、関東で初の運行となる。車両には、約1,200冊の書籍だけでなく、電子ブックリーダー「Kobo Touch」や「Kobo Arc 7」も備えている。楽天いどうとしょかんは、教育振興および東日本大震災の被災地域の復興支援を目的として開始された。書籍を搭載した車両が地域を巡回するというもの。福島県、岐阜県、島根県についで、関東初となる群馬県でもこのたび運行が開始される。山間地域が多いこと、図書館設置率が全国平均より低いことから群馬県での運行が決定されたという。車両には、絵本や児童書、学習本など約1,200冊の書籍だけでなく、楽天が提供する電子ブックリーダー「Kobo Touch」と「Kobo Arc 7」も用意。Kobo Touchは貸出用に20台、Kobo Arc 7は閲覧用に7台を備える。Kobo Touchは、E Ink社の電子ペーパー「Pearl」を搭載した6型の電子ブックリーダー。最大約1,000冊程度のコンテンツをダウンロードして持ち運ぶことができる。Kobo Arc 7は、Android 4.4.2を搭載した7型のタブレット。電子書籍やWebサイト、音楽などのコンテンツにアクセスしやすい独自のインタフェース「コレクション」を採用した。画面の明るさを適切なレベルに自動調整したり、メールやSNSの通知をオフにするなど読書により集中できる設定にできる「読書モード」といった機能も搭載する。
2014年11月13日楽天は、スマートフォン向けフリーマーケットアプリ「ラクマ」のティザーサイトを公開した。同サイトからiOS向け、Android向けアプリが提供されることがわかる。現段階で判明しているのは、ティザーサイトと同サービスの大まかな概要について。同サイトのサイトディスクリプションには、中古、未使用品を売買するフリーマーケットアプリで、1分で簡単に出品できるなどと記されている。提供時期などその他の詳細については不明だ。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月10日ビット・トレード・ワンは7日、BluetoothドングルとUSBハブを組み合わせて、USBキーボードやマウスなどをBluetooth接続できる変換アダプタ「USB2BT」を発表した。制作キットと組み立て済みモデルを用意。価格は制作キットが3,980円、組み立て済み版が5,980円。USBキーボードやUSBマウスなどのUSB HID対応機器を、USB接続からBluetooth接続へ変換してワイヤレス化する変換アダプタ。使い慣れたキーボードやマウスを、スマートフォン、タブレットで利用できるようになる。BluetoothのバージョンはBluetooth 2.1。USB Aポート×1を装備し、USBハブを使用してUSB機器とBluetoothドングルを接続することで、USB機器のBluetooth接続を実現。タッチスクリーンモニタにも対応する。電源はmicroUSB経由で供給。ペアリング方式はSecureSimplePairing方式に対応し、常時ペアリング待受けが行われるため、ペアリングの操作やpinコードの入力が不要となっている。初回購入特典として、ケースとして使用できる市販のお菓子とUSBハブが付属。加工する穴の位置を設定したシールも付属。組み立て済み版は、初回特典に関係なくUSBハブが付属する。本体サイズはW74×D28×H10mm、重量は約14g。対応OSはWindows 7以降、Mac OS X、Android 4.0以降、iOS、PlayStation 4など。
2014年11月10日マウスコンピューターは7日、タワー型デスクトップPC「MDV ADVANCE シリーズ」と、ミニタワー型デスクトップPC「LUV MACHINES シリーズ」のラインナップに、SSD/HDD一体型の最新ストレージ「WD Black2 デュアルドライブ」搭載モデルを追加し、販売を開始した。WD Black2は、120GBのSSDと1TBのHDDを一体化した2.5型SATAドライブ。通常はAdvanced Format仕様により、PCに接続すると120GB SSD部分と1TB HDD部分を別ドライブとして認識する。SSDの速度とHDDの容量のメリットをデュアルドライブ構成の様に両立できるほか、データの保存方法や保存先を柔軟に設定できる(参考記事はこちら)。○MDV ADVANCE シリーズスタンダードモデル「MDV-GZ7540X2-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットはIntel Z97 Express、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX970 4GB、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2/最大32GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は149,800円から。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980に変更した「MDV-GZ7540X3-BK2」は、169,800円から。○LUV MACHINESシリーズスタンダードモデル「LM-iH301S-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットはIntel H81 Express、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は69,800円から。CPUをIntel Core i7-4790K (4.0GHz)に変更した上位モデル「LM-iH301X2-BK2」は、84,800円から。さらに最上位モデル「Lm-iG310X3-BK2」では、チップセットをIntel H97 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX750へと変更し、価格は109,800円から。
2014年11月07日マウスコンピューターは5日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」より、CPUにIntel Xeon E5-2620 v2を2基、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980を2基搭載したハイスペックワークステーション「MousePro Wシリーズ」を発表した。本日より販売を開始する。「MousePro-W720DG98X」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v2(2.1GHz)、チップセットがIntel C602、メモリがPC3-12800 64GB ECC(8GB×8)、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB×2(SLI構成)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成での価格は税別548,000円から。「MousePro-W720DG98X」から、メモリをPC3-12800 32GB ECC(8GB×4)、ストレージを2TB HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GB×1に変更した「MousePro-W720DG98S」は、税別398,000円から。また、Intel Xeon E5-2620 v2(2.1GHz)とNVIDIA GeForce GTX 980 4GBを1基ずつ、メモリにPC3-12800 16GB ECC(8GB×2)を搭載した「MousePro-W720SG98B」は、税別324,800円から。
2014年11月05日エレコムは4日、クリップ付きのキャップに本体を収納できるワイヤレスモバイルマウス「M-CC1BR」シリーズを発表した。ブルー / ピンク / イエロー / ホワイトの4色を用意。11月中旬より発売する。価格は5,734円。持ち運ぶ時はキャップに収納して小型に、使用するときはキャップを後部に装着することでSサイズクラスになるワイヤレスマウス。キャップにはクリップも着いている。ボタン数は「3」で、センサーには省電力性に優れたIR LEDを使用。解像度は1,200カウント。リチウムイオン電池を内蔵しており、想定使用可能日数は約32日。充電はPCなどのUSBポートから行う。インタフェースはBluetooth 3.0、対応プロファイルはHID。本体サイズはW41×D87×H30.3mm(使用時)、重量は約40g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT8.1、Mac OS X 10.9。
2014年11月05日楽天は4日、楽天会員のロイヤリティプログラムの一環として、条件を満たしている会員を対象に楽天生命保険が新たに開発した「楽天ミニ保険 ガンプラン」の無料提供を開始した。同サービスは、ゴールド会員以上(ダイヤモンド・プラチナ・ゴールド)で、かつ楽天カードを保有している楽天会員が対象。「楽天ミニ保険 ガンプラン」に加入してガン(悪性新生物)と診断されると、見舞金として「ガン診断給付金」5万円を受け取ることができる。保険期間は1年間で、保険料は楽天が保険契約者となることで全額負担する。なお、加入に当たっては年齢制限(20~69歳)や、過去にガン罹患歴がないことなどが求められる。対象となる楽天カードは、楽天ブラックカード、楽天プレミアムカード、楽天銀行カード、FCバルセロナオフィシャル楽天カード、楽天カード アカデミー(家族カードは対象外)。今後、サービス対象は順次広げていく計画という。
2014年11月04日楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは10月29日、格安通話サービス「楽天モバイル」の提供を開始した。「楽天モバイル」は、フュージョンが提供する、NTTドコモのLTE網を利用したMVNO(仮想移動体通信事業者)サービス。提供は音声通話対応の格安SIMカードのみと、SIMフリー端末と音声通話対応の格安SIMカードのセットの2つから選べる。通信プランは4種類を用意する。最大200kbsで容量制限のない「ベーシックプラン」が月額1,250円。最大通信速度が150Mbpsで月間2.1GBまで速度制限なしで使える「2.1Gパック」は1.600円、月間4GBまで使える「4Gパック」が2,150円、月間7GBまで使える「7Gパック」は2,960円。それぞれのプランが音声通話にも対応する。SIMフリー端末とのセットでは、対応SIMフリー端末の第一弾としてASUS JAPANのスマートフォン「ZenFone 5」を採用する。楽天グループが提供する格安通話アプリ「Viver」「楽天でんわ」がプリインストールされている。ZenFone 5の主な仕様は、AndroidのバージョンがAndroid 4.4.2、CPUがQualcomm Snapdragon(1.2GHz)、液晶サイズが5型、メインメモリが2GB、記録装置が8GB、一括払いでの価格が2万6,400円。現時点で申し込むと、11月8日よりすぐにネット接続できる状態で端末が手元に届く。サービス開始に伴い、11月19日まで記念キャンペーンを実施する。各プランの月額費用が無料になるほか、楽天モバイル(端末セット・SIM単体のどちらも)に契約し、「楽天でんわ」に登録すると、楽天スーパーポイントが1,000ポイントもらえる。
2014年10月30日楽天銀行は29日、資産管理サービス「マネーサポート」を開始した。楽天銀行の「マネーサポート」は、同行に限らず顧客が取引している金融機関などでの取引履歴や資産状況を自動で集計・分類し、手間なく一元管理することで、「貯める」をサポートするサービス。銀行・証券会社・カード会社などのログイン情報(ログインIDやパスワードなど)を一度登録すれば、登録された金融機関の取引データを自動的に取得し、収支と資産を管理・把握することができるという。「マネーサポート」は、国内のほとんどの主要金融機関に対応している「マネーサポート」の利用手数料は無料「マネーサポート」はパソコンおよびスマートフォン向け楽天銀行アプリから24時間いつでも利用できる「マネーサポート」は、楽天銀行口座を持っているすべての顧客が利用できる○「マネーサポート」の特徴(1)「収支」の見える化入出金、振込といった銀行の取引履歴や、クレジットカード、電子マネーなどの利用履歴を自動的に集計し、分類する。顧客自身での都度入力は必要ないので、かんたんに月々の収支を管理できる(2)「貯める」をサポート収支履歴の自動集計だけなく、分散している金融機関の資産残高もまとめて管理。ムダをチェックし、効率良く顧客の「貯める」をサポートする。目標資産も設定ができ、結果はグラフで確認できる。また、資産残高や取引履歴から顧客にあった預金や金融商品を勧めたり、手数料を節約する方法(口座振替等)を案内するアドバイス機能もある(3)やることリスト公共料金や携帯電話料金の引き落とし日、会費の払い込み期日といった、お金に関するタスクを登録できる。また締切日をメールで通知できるので、忘れがちなタスクを安心管理できる「楽天銀行アプリ」はApp StoreおよびGoogle Playから無料でダウンロードできる。「マネーサポート」のサービス開始を記念して、楽天銀行口座をすでに持っていてマネーサポートに登録し、かつ11月25日時点の残高が3万円以上の人にもれなく、楽天スーパーポイント100ポイントをプレゼントする「マネーサポート」サービス開始記念キャンペーンも開催。楽天銀行は今後も顧客の利便性向上を目指し、さらなるサービスや機能の拡充を検討していくとしている。
2014年10月30日●キャリアの“3分の1”の料金を目指す楽天とグループ会社フュージョン・コミュニケーションズは29日、通話サービス「楽天モバイル」を発表し、都内で記者説明会を行った。「楽天モバイル」は、NTTドコモのLTE網を利用したMVNOサービスで、SIMフリー端末とSIMカードのセットおよび、SIMカードのみの2つのサービスを提供する。SIMカードの申込み受付は本日より開始し、月内に発送する。ここでは説明会の模様をレポートする。○キーワードは「3分の1」記者発表会には、楽天代表取締役会長兼社長・三木谷浩史氏らが登壇し、同サービスの概要を説明した。「楽天モバイル」の特長は三木谷氏が「キーワードは3分の1」と言うように、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI(au)と比較しおよそ3分の1の利用料金(月に2GBの通信プランで30分の通話をした場合)で運用できる点だ。三木谷氏は、「大手3キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の場合、月に2GBの通信定額プランと30分の通話をすると大体6,500円。楽天モバイルの場合、2.1GBの通信とプリインストールされている楽天でんわアプリを使えば、通話料込みで2,200円程度で収まる。家族4人で1年間およそ20万円の節約ができる」と説明した。「楽天モバイル」では、SIMフリー端末とSIMカードのセットと、SIMカードのみという2つのサービスを提供する。SIMカードは、SIMフリー端末のほか、NTTドコモの端末であればSIMカードを入れ替えるだけで利用できる。また、MNPにも対応するという。「楽天モバイル」で用意する料金プランは4コース。通信速度が最大200kbpsの「ベーシック」が月額税別(以下同)1,250円。下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsのプランは、「2.1GBパック」が1,600円、「4GBパック」が2,150円、「7GBパック」が2,960円となっている。●「楽天モバイル」が提供する端末は「ZenFone 5」○「楽天モバイル」の端末はプリインアプリの少なさが魅力「楽天モバイル」がSIMフリー端末として販売するのは28日にASUSが発表した「ZenFone 5」。同端末は、5インチSIMフリーAndroidスマートフォン。プロセッサにQualcomm Snapdragon 400、内蔵メモリは2GBを搭載した端末となっている。なお、ストレージ容量は8GBとなる。端末代は税別26,400円。そのほかの端末の特徴として三木谷氏は、プリインされているアプリが少ないことを挙げている。「Android端末であればメーカーがユーザーのことを思って入れているネイティブのアプリがあるが、実際にはメモリをたくさん使用してしまう、アンイストールしたくてもなかなかできないということがある。楽天モバイルの場合は、楽天でんわ、Viber、楽天ゲートウェイという3つのアプリだけがプリインストールされている。そのためサクサク動くし、バッテリーも長く持つ」と魅力を解説した。「Zenfone 5」は、「楽天モバイル」の第1弾であり、今後SIMフリースマートフォンのラインナップを拡充させていくという。また、三木谷氏は販売台数目標を1,000万台に設定したと話し、「楽天カードの会員数は1,000万を超えている。それに加え楽天市場の情報を使って簡単に購入できる、MNPによって番号を変えずに購入できる、それからガラケーを使っているユーザーにとっても安価で購入できるということで、この販売目標は現実的な設定なのではないかと思っている」と目標クリアに自信を見せた。●「楽天モバイル」最大の強みは9,400万という会員数○楽天オリジナルスマホの開発予定はなし説明会の最後には、質疑応答の時間が設けられ、三木谷氏のほか、フュージョン・コミュニケーションズ代表取締役社長・池口正剛氏、フュージョン・コミュニケーションズコンシューマービジネス部マネージャー鈴木暁氏も登壇し、記者からの質問に回答した。記者から「販売目標の1,000万台の達成期間」について聞かれると、三木谷氏は「番号の乗り換えというところがキーになってくる。どれだけ簡単にできるか。それがクリアできれば比較的短期にクリアすることも可能ではないかと思う。目安としては3年後、4年後というところ」と回答した。「楽天モバイルだからこその強みは?」という質問に三木谷氏は「一番大きな点は9,400万人という会員数。クレジットカード等が登録してあれば、1クリックで申込みができる。それから楽天スーパーポイントを使ったサービスやキャンペーンを今後拡充させることができる。また、ブランドネームも強みだと思う。ほぼ100%近い認知度を持っているため、安心して使っていただけると思う」と話した。「VoLTEには対応するのか」という質問には池口氏が回答。「VoLTEがユーザーに広がっていけば、我々としても対応を考える。ユーザーのニーズに合わせてサービスを広げていく」と今後の対応の可能性について説明した。「Amazonのようにオリジナルの端末を開発することはないのか?」という質問に三木谷氏は「やはりあまり上手くいっていないということも聞くので、“餅は餅屋”だと思っている。なので我々が設計してデザインして作るということよりも、今後販売台数が増えてくれば、メーカーさんに言ってある程度カスタマイズしていただくことは可能だと思う」と、自社製の端末については予定がないことを明らかにした。「スマートフォンなどの販売となるとリアルな店舗が必要になってくるのでは?」という質問に三木谷氏が回答。「販売自体はネット、オンラインで良いと思っている。ただし、番号の書き換えについてはリアルな店舗が必要だと思っている。そうした需要が非常に大きければ、リアル展開をしていく必要があると思っている」と、「楽天モバイル」の店舗をオープンする可能性を示唆した。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月29日楽天と丸紅は10月28日、エネルギー需要開発に関する業務提携の契約を締結、協業を開始すると発表した。両社は今後、楽天のプラットフォームを活用した電力受給取引拡大等を推進するとともに、楽天が加入しているエネルギー需要開発有限責任事業組合(以下、エネルギー需要開発LLP)と共同で、簡易HEMSの開発等を推進していく予定となっている。楽天は楽天トラベル契約施設向けの再生可能エネルギー小売り検討の一つとして、2014年6月にインバランス低減に向けた電力需給予測システム構築に着手し、楽天経済圏における再生可能エネルギー導入促進に取り組んでいる。一方、丸紅は、長野県三峰川における水力発電事業をはじめとして、国内各地における風力・太陽光発電事業など、積極的に再生可能エネルギー電源の確保を推進しており、新電力の中でも再生可能エネルギー比率の高い電力を販売している。両社は、経済産業省総合資源エネルギー調査会基本政策分科会電力システム改革小委員会制度設計ワーキンググループで議論されているインバランスおよび固定買取制度の動向を勘案しながら、再生可能エネルギーを軸にした電力受給取引拡大に向けたアクションを取っていく。楽天は、楽天市場の購買データを利用した景気動向指数の予測等、消費者行動のビッグデータの利活用を重点的に推進しており、これらのノウハウをエネルギー事業領域に適用することで他社との差別化を企図。今後、楽天が加入しているエネルギー需要開発LLPと丸紅は、電力ビッグデータを収集するための安価な機器を共同で開発し、民間主導による新サービス開発を推進していく。
2014年10月29日エレコムは28日、ExcelやWebページで数千行を一気にスクロールでき、効率的な閲覧が可能なワイヤレスマウス「M-BL23DB」シリーズを発表した。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。11月中旬より発売する。価格は6,307円。一度のホイール操作で数千行を一気にスクロールできる「高速スクロールモード」搭載のワイヤレスマウス。1行ずつスクロールする「通常スクロールモード」と切り替え可能となっており、目的に応じて使い方を選択できるできる。チルトホイールは左右スクロールにも対応。センサーにはBlueLEDを搭載し、ボタン数は「5」。サイドボタンには「戻る」「進む」が割り当てられている。専用ソフト「エレコム マウスアシスタント」を使うことで、ボタンの割り当ても変更可能。分解能を800 / 1,600カウントで切り替えられる「ポインタ速度変更ボタン」を装備。電源は単4形乾電池×2本を使用し、想定使用可能時間は約312日。電波周波数帯が2.4GHz、電波到達距離が非磁性体で10m(磁性体で約3m)。本体サイズはW63.2×D111.0×H40.6mm、重量は約80g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB、本体サイズはW15×D18×H6.0mm、重量は約1g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / RT8.1、Mac OS X 10.9。
2014年10月28日マウスコンピューターは27日、グラフィックスに最新の"Maxwell"(開発コード名)アーキテクチャを採用したNVIDIA Quadroシリーズ搭載のクリエイター向けデスクトップPCを発表した。本日より販売を開始する。ミニタワーデスクトップPCの「LUV MACHINES」シリーズより「LM-QH320SL6-WS」、ミドルタワーデスクトップPCの「MDV ADVANCE」シリーズより「MDV-QZ7520SM2-WS」「MDV-QX9500XH5RF-WS」ラインナップする。「LM-QH320SL6-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別82,800円から。「MDV-QZ7520SM2-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別147,800円から。「MDV-QX9500XH5RF-WS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 64GB(8GB×8)、ストレージが360GB SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5200 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別597,800円から。
2014年10月27日楽天銀行は27日、2014年3月以降、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の治療活動支援のための募金受付口座を、楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」として開設したと発表した。楽天銀行口座を保有する顧客は、楽天銀行口座を利用して、24時間いつでも募金を振り込むことが可能。また、楽天銀行口座を持っていない人も、指定口座へ直接募金を振込みできる。○募金受付口座集まった募金は、特定非営利活動法人国境なき医師団日本の「エボラ出血熱緊急援助」 に寄付し、現地での治療活動に使われるという。必要な資金を上回る協力があった場合は、 他の緊急援助活動にあてられる場合がある。なお、募金の受付期間は27日より2014年11月30日までを予定。また、エボラ出血熱緊急援助に関する募金は、楽天銀行の募金口座への振り込みによる受付のほか、「楽天スーパーポイント」、クレジットカード「楽天カード」および電子マネー「楽天Edy」による受付も実施する予定としている。
2014年10月27日「体温タイプ判定」と「ホルモンバランスチェック」機能の判定データを調査・分析した結果は?楽天株式会社と株式会社東芝は、両社共同の専用基礎体温計と連動したスマートフォン用の基礎体温管理サービス「楽天キレイドナビ」の「体温タイプ判定」と「ホルモンバランスチェック」機能の判定データを調査・分析し、その結果を発表した。この2つの機能により、自分の基礎体温グラフの特徴とホルモンバランスの状態を知ることができるというもの。女性の社会での活躍が強く推進される今日、女性が自身のホルモンバランスを把握し、体と向き合うことが健康管理をしていく上で重要とみられている。今回の調査は、2014年7月1日から2014年9月30日の一定期間以上、基礎体温測定の結果を記録した25歳~44歳のキレイドナビ会員のデータを元に行われた。「体温タイプ判定」機能は、一生理周期の基礎体温計測の結果から基礎体温グラフの形状を、「キレイ2層タイプ」、「高温期じわじわタイプ」、「高温期ギザギザタイプ」、「低温期長めタイプ」、「高温期短めタイプ」、「高温期不明タイプ」の6つに分類したもの。なお、「ホルモンバランスチェック」機能では、連続した三生理周期分の基礎体温データから判定した「体温タイプ」を元に、女性ホルモンの状態を、健全な状態の「青信号」、乱れがちな状態の「黄信号」、要注意状態の「赤信号」の3段階で表している。それでは気になる調査結果はどうだったのだろうか?(画像はプレスリリースより)理想の「キレイ2層タイプ」は、全体のわずか3人に1人全体の体温タイプ別の分布を調べた結果、ホルモンバランスが整った理想的な状態である「キレイ2層タイプ」の女性は、全体のわずか3分の1であることが分かった。また、最も多かったのは、高温期の体温が安定せず、体温が低くなる日がある「高温期ギザギザタイプ」で、これが全体の約40パーセントを占めている。「高温期ギザギザタイプ」の人は、黄体ホルモンの分泌が安定しない為、妊娠しにくい傾向がある。その原因としては、生活習慣の乱れやストレス、血液循環が悪くなっていることなどが考えられる。(画像はプレスリリースより)25~29歳女性の約1割が「高温期不明タイプ」年代別で体温タイプを分析した結果、25~29歳の女性の約1割が、ホルモン分泌そのものが不安定であり、排卵していない可能性も考えられる「高温期不明タイプ」であると判明。体調や生理に乱れがあれば、ホルモンバランスの不調が原因の場合もある。(画像はプレスリリースより)25~29歳女性の10人に1人がなんと“要注意”状態年代別でホルモンバランスの信号を分析した結果、要注意状態を示す赤信号が最も多いのは、25歳~29歳であることが判明した。この年代の赤信号率は約10パーセントで、健全な状態を示す青信号も、25歳~29歳が最も少ない結果となった。年齢が若いほどホルモンバランスが乱れているという結果は今後出産を控えた女性にとって大きな問題ともいえる。【参考】・PRTIMES
2014年10月27日マウスコンピューターは24日、グラフィックスにGeForce GTX 860Mを搭載した15.6型ノートPC「m-Book T」シリーズを発表した。本日より販売を開始し、エントリー構成での直販価格は税別99,800円から。OSにWindows 8.1 Update 64bitプレインストールモデル3機種と、Windows 7 Professionalプレインストールモデル(Windows8.1ダウングレード権付き)3機種の合計6機種をラインナップする。Windows 8.1 Update 64bitプレインストールモデル「MB-T700B」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L PC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成で価格は税別99,800円から。上位モデル「MB-T700B-SH」は、ストレージを128GB mSATA SSD + 500GB HDDに変更し、価格は税別109,800円から。最上位モデル「MB-T700S-BK2」は、メモリをDDR3L PC3-12800 16GB、ストレージを120GB SSD + 1TB HDD(WD Black2)に変更し、価格は税別11 9,800円から。Windows 7 Professionalプレインストールモデル(Windows8.1ダウングレード権付き)「MB-T700B-W7P」は、上記「MB-T700B」と仕様が同一で、価格は税別104,800円から。「MB-T700B-SH-W7P」と「MB-T700S-BK2-W7P」も仕様が、「MB-T700B-SH」「MB-T700S-BK2」とぞれぞれ同一で、価格は「MB-T700B-SH-W7P」が税別114,800円から、「MB-T700S-BK2-W7P」が124,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、 Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、マルチカードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW376×D252×H34.9mm、重量は約2.6kg。
2014年10月24日マウスコンピューターは24日、NVIDIA GeForce GTX 860M搭載の15.6型ゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i610」シリーズを発表した。同日より直販サイトやダイレクトショップなどで販売開始する。価格は税別99,800円から。「NEXTGEAR-NOTE i610」シリーズは、いずれもCPUにモバイル向けIntel Core i7、グラフィックスにGeForce GTX 860Mを採用したゲーミングノートPC。プロセッサやメモリ、ストレージ種類の違いで計4製品をラインナップする。BTOカスタマイズにも対応する。ベースモデル「NEXTGEAR-NOTE i610BA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel Mobile HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型ノングレア液晶(1,920×1,080ドット)など。この構成で価格が税別99,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610SA1」(SA1)は、上記仕様からメモリをPC3-12800 16GBに、ストレージを128GB mSATA SSD+500GB SATA HDDに変更し、価格が税別119,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610GA1」(GA1)は、SA1からCPUをIntel i7-4810MQ(2.80GHz)に、ストレージを128GB mSATA SSD+1TB SATA HDDに変更し、価格が税別139,800円。「NEXTGEAR-NOTE i610PA1」は、GA1からCPUをIntel Core i7-4910MQ(2.90GHz)に変更し、価格は税別159,800円。本体サイズと重量は共通で、W376×D252×H34.9mm、約2.6kg。
2014年10月24日楽天銀行は20日、海外からの送金の受け取りがインターネットで完結する、法人の顧客向けの新しいサービスを開始した。同サービスは、すでに楽天銀行口座(法人ビジネス口座)を持っている顧客であれば、申し込み不要で利用できる。また、入金の到着案内から最短で当日に顧客の口座へ入金する。送金内容の確認などにより、入金までに時間がかかる場合がある。楽天銀行は2011年1月より法人の顧客向けに海外への送金サービスを開始しており、安価な送金手数料とインターネットで送金手続きが完結する利便性により、高い評価を得ているという。また、サービスの開始直後から、海外からの送金の受け取りサービスも開始して欲しいとの声を多数寄せられ、このたび、期待に応えるべく、同サービス開始となった。○楽天銀行の法人向け海外送金受取サービスのメリット安価な送金手数料送金手数料は、送金金額に関わらず、1件あたり2000円。また、同サービス利用開始時の初期導入手数料や毎月の利用に伴う月額使用料は一切かからない送金受取手続きは24時間インターネットで完結同サービスへの申し込みは不要。また、24時間インターネット上で簡単に受取手続きが可能。銀行窓口に出向いて、煩雑な書類手続きをする必要はない外貨、もしくは円貨での受け取りを選べる外貨で到着した送金は、「同一通貨で外貨普通預金口座に入金」もしくは「円に交換のうえ円普通預金口座に入金」のいずれかを選ぶことができる。「同一通貨で外貨普通預金口座に入金」の場合は、法人外貨普通預金口座の開設が必要。送金と同一通貨で受け取れる通貨は、アメリカドル、ユーロ、オーストラリアドル、イギリスポンド、ニュージーランドドル、南アフリカランドの6通貨
2014年10月23日バッファローは22日、クリックボタンに静音スイッチを採用した有線マウス「BSMBU19」シリーズを発表した。ブラック / シルバー / ホワイト / レッド / ブルー / ピンクの6色を用意。11月上旬より発売する。価格は2,510円(税別)。左右のクリックボタンとサイドボタンに静音スイッチを採用したUSBマウス。従来のマウスと変わらないクリック感でありながら、クリック音が小さくなっている。ボタン数は「5」で、サイドボタンには「戻る」と「進む」が割り当て済み。センサーはBlueLED方式を採用し、分解能は1,000dpi。インタフェースはUSBでケーブル長は約1.5m。本体サイズはW76×D40×H106mm、重量は約70g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。PlayStation 3でも使用可能。
2014年10月22日マウスコンピューターは17日、Ultrabook準拠の14型薄型ノートPC「LuvBook L」に、Microsoft Office Home & Business Premium + Office 365サービスをプリインストールした「LuvBook L472X-OP」を発表した。即日販売を開始し、標準構成時の価格は税別123,800円から。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴となっている。「LuvBook L472X-OP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4500U(1.8GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブは非搭載、ディスプレイは10点マルチタッチ対応14型HD+(1,600×900ドット)光沢液晶、OSはWindows 8.1 Update 64bitで、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium + Office 365 サービス」。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約8.6時間(JEITA2.0)。本体サイズは約W338×D233×H21.5mm、重量は約1.81kg。
2014年10月17日ロジクールは16日、薄型のフルサイズワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのセットモデル「ロジクール ワイヤレスコンボ MK345」を発表した。10月24日より発売する。同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は3,980円(税別)。ワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。キーボードはパームレスト一体型で、ボリュームの調節やメディアコントロールが行えるショートカットキー(12種類)を装備する。単4形乾電池×2本で動作し、電池寿命は36カ月。8度の角度調節が可能。主な仕様は、キー配列が日本語108キー、キー構造がメンブレン式、キーピッチが19mm、キーストロークが2.5mm、押下圧が57g。本体サイズはW447.2×D186.7×H21.4mm、重量は603g。レシーバーの無線方式はアドバンス2.4GHz。操作距離は10m。本体サイズはW14.4×D18.7×H6.2mm、重量は2g。対応OSはWindows XP / 7 / 8、Chrome OS。マウスは右利き用のワイヤレスモデル。レシーバーはキーボードと共通で使用できる。センサー方式は光学式で、解像度は1,000dpi。ボタン数は「3」、スクロールホイールを装備する。単3形乾電池×1本で動作し、電池寿命は18カ月。本体サイズはW68×D106×H38mm、重量は93g。対応OSはWindows XP / 7 / 8、Chrome OS。
2014年10月16日楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは7日、同社が提供するスマートフォン向け通話サービス「楽天でんわ」において、特別プラン「3分0円プラン」の提供を開始した。同プランは、3分以内の国内通話が何度でも0円でかけられるというプランで、楽天でんわに新規申し込みをした先着5万名を対象に期間限定で提供される。同プランの発表前には、楽天でんわのWebサイトで新プランを予告するティザーサイトが公開されて注目を集めたが、3分以内の通話料が0円という詳細が明らかになったことで、さらなる話題を呼んでいる。とはいえ、気になるのは、"3分0円"というプランが本当にお得なのかどうかという点だろう。そこで本稿では、実際に楽天でんわの特別プランを試し、お得の度合いや注意点を検証してみたので紹介しよう。○楽天でんわの3分0円プランの概要をチェック楽天でんわは、Webサイトでの利用登録後、同サービスの専用アプリから通話発信することで利用できるスマートフォン向け通話サービス。月額基本料は無料で、通常の「30秒10円プラン」では、10円/30秒(税抜)の通話料で電話をかけることが可能だ。主要キャリアでは、通話定額プランを盛り込んだスマートフォン向け新料金プランをそれぞれ導入しているが、ユーザーの賛否は分かれており、各社とも従量課金制の通話プランを継続して提供している(NTTドコモでは新規受付を終了)。これらの従量課金制の通話プランでは、通話料は20円/30秒(税抜)となっているため、楽天でんわを利用することで、半額の通話料で電話をかけることが可能になっている。今回、新たに提供された特別プランの「3分0円プラン」は、3分以内の国内通話であれば、何度かけても通話料0円で利用できるというもので、使い方によっては通常プランよりも通話料をさらに節約することが可能。ただし、通話時間が3分を超えた場合は超過した部分に対し、20円/30秒(税抜)の通話料がかかる。また、国際電話については通常プランと同様となり、通話料は10円/30秒(非課税)となる。3分0円プランは、新規申し込みユーザーのみを対象にし、先着5万名限定で提供される。なお、提供期間は2015年1月10日までの期間限定となり、その後、同プランを継続するか終了するかは今後検討される。また、既存ユーザーが同プランに申し込むことはできないが、2015年1月以降に同プランが継続されることとなれば、プラン変更が可能になる予定。○「3分0円プラン」を実際に利用してみた楽天でんわの3分0円プランを検討するにあたって、とくに気になるポイントは、実際に電話をかける際に、通話料が0円になる3分以内で通話が終わるかどうかだろう。通話時間が3分を超えると、通話料は20円/30秒(税抜)となり、通常プランの10円/30秒(税抜)よりも割高になるため、この点が気になるユーザーは多いだろう。そこで、実際に3分0円プランに申し込み、楽天でんわを1日利用してみた。同プランを利用したのは10月8日の1日間。仕事で電話をかける際に、すべての通話を楽天でんわの専用アプリから発信した。なお、筆者は日頃から、それほど頻繁に通話を利用しておらず、電話をかけるとしても担当編集者や会社の同僚とのやりとりがほとんどだ。結果を見てみると、同日に通話発信したのは計5回で、いずれも通話時間は3分以内だった。そのため、この日の通話料は0円だ。なお、楽天でんわでは、同サービスのWebサイトのマイページから毎月の利用明細を閲覧でき、発信先や通話時間、通話料金などを確認することができる。なお、楽天でんわはIP電話ではなく、電話回線を利用した通話サービスであるため、通話品質が良いのが特長。また、電話をかけた相手には、いつものスマートフォンの電話番号が通知される。実際に使ってみた感想としても、通話品質は問題なく、音声遅延もとくに気にならなかった。利用明細を詳しく見てみると、通話時間が2分43秒になった通話があり、あと数十秒長く話していたとしたら、通話料が発生していたことがわかる。しかし、以下に示すグラフの通り、通話時間が3分を超え、通話料が発生したとしても、6分以内の通話であれば、通常の30秒10円プランよりも通話料は安くなる。また、3分超の通話料20円/30秒は、キャリアの従量課金制の通話プランと同様であるため、どれほど長時間通話したとしても、キャリアの従量課金制の通話料を上回ってしまう心配はない。なお、グラフでは1分ごとの通話料を直線で結んでわかりやすくしているが、実際の通話料は30秒ごとの課金となる。すべての通話を3分以内におさめることが難しいとしても、6分以内であれば、かなりの通話が範囲内におさまると考えられ、3分0円プランは従来の楽天でんわよりも、さらにお得なプランだと見ることができるだろう。○「3分0円プラン」のメリットと注意点は?それでは、楽天でんわの3分0円プランが、どのような人にとってメリットがあるプランなのかを見ていきたいが、その前に、キャリアの通話定額プランが本当にお得なのかを考えてみたい。ここでは、KDDIの新旧の料金プランを例として取り上げるが、新料金プランについては、3社ほぼ横並びとなっている。新料金プランでは、通話定額プランの基本使用料が月額2,700円(以下、すべて税抜)、インターネット接続サービスが月額300円、パケット定額サービスは月間5GBのプランを選んだ場合、月額5,000円となり、合計月額料金は8,000円だ。一方、KDDIの従来プランでは、基本使用料が934円、インターネット接続サービスが300円、パケット定額サービスは月間7GBで月額5,700円。合計月額料金は6,934円だが、通話料は従量課金制となり、通話するごとに20円/30秒の通話料がかかる。一見してわかる通り、新料金プランでは通話定額となる分、基本使用料が高く設定されているほか、パケット定額サービスも割高になっており、あまり通話しない人にとっては実質的な値上げとなる。そのため、あまり通話しない人であれば、新料金プランを選ばずに、従来プランで楽天でんわの3分0円プランを利用するのが、料金を節約する最善の方法と言えるだろう。また、新旧プランの基本使用料の差額を通話料で割ると44.15分となるため、具体的には月間の通話時間が45分以上になるかどうかが、通話定額プランを選択する上でのひとつの目安になる。しかし、月間の通話時間が45分以上になる場合でも、各通話のほとんどが3分以内であれば、従来プランで楽天でんわの3分0円プランを利用したほうが、新料金プランよりも安くなる可能性がある。そのため、3分以上の長電話を頻繁にかけるといった人でない限り、通話定額の新料金プランを選択するよりも、従来プランと楽天でんわの3分0円プランを組み合わせたほうがお得であり、かなり多くの人にとって、3分0円プランはメリットがあると言える。なお、すでにキャリアの新料金プランを契約している人にとっては、国内通話で楽天でんわを利用するメリットはほとんどない。楽天でんわを利用した通話は、キャリアの通話定額の対象外となり、3分を超えた通話については通話料が発生するためだ。しかし、新料金プランを契約している人でも、国際電話は楽天でんわを利用するのがお得だ。米国やハワイ、韓国、中国など32カ国に10円/30秒(非課税)という格安の通話料で電話をかけられるため、国際電話をよく利用する人であれば、ぜひ楽天でんわに登録しておきたいところだ。* * *楽天でんわの特別プラン「3分0円プラン」を実際に試してみたが、普段通りに利用したところ、通話時間が3分を超えることはなく、1日の通話料は0円となった。それほど頻繁に通話を利用しなければ、かなりお得なプランであり、通話料は節約したいがキャリアの通話定額プランは割高だと感じている人にとっては、キャリアの従来プランと楽天でんわが最適な組み合わせだと言えるだろう。
2014年10月10日マウスコンピューターは9日、13.3型モバイルノートPC「LuvBook J」シリーズを発表した。搭載するCPUや液晶パネルなど仕様が異なる6モデルをラインナップする。また、BTOによる構成の変更に対応する。即日販売を開始し、エントリー構成の直販価格は税別59,800円から。薄型ノートPCでは省かれることが多いD-subや有線LANポートを備えるほか、キーボードのストロークを長くしたり、タッチパッドに物理ボタンを用意するなど、使い勝手にこだわった。また、バッテリは着脱式で交換が可能となっている。エントリーモデル「LB-J300B」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3558U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別59,800円から。「LB-J300B」からストレージを128GB SSDに変更した「LB-J300B-SSD」は税別64,800円から。また、「LB-J300S」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。最上位モデル「LB-J300X」では、ディスプレイにWQHD(2,560×1,440ドット)のIGZOパネルを採用する。このほかの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。
2014年10月10日