グラビアアイドルのソラ豆琴美が10月31日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『蜜恋』(発売中 5,280円税込 発売元:グラヴィス)の発売記念イベントを行った。2011年にアイドルとして芸能活動入りしたソラ豆琴美は、2016年の芸能界活動休止を経て2018年2月に1stDVD『スキスキ絶頂 ラブホリック』をリリース。清純さと小悪魔の合間に見える究極のエロスを披露して一躍グラドルファンから注目を集め、昨年発表された「ミスジェニック2019」では第3位に選ばれた。その彼女が約1年9カ月ぶりとなる最新作を発表。前作『スパイ大作戦 Mission Impossible』の番外編にあたる内容で、ちょっぴりドジな諜報部員に扮したソラ豆がエロティシズム全開のシーンに挑戦している。イベント日がハロウインということで、ハロウインを意識した衣装姿で報道陣の取材に応じたソラ豆。「今回は前回の番外編で、表の顔はOLで裏の顔が女スパイです。会社の秘密を暴こうとするスパイ役を演じました」と説明し、「全身タイツやOL衣装から脱ぐシーンなどがあります」と具体的なシーンを紹介した。セクシーなシーンについては「今までにないぐらい露出させていただきました。生まれたままのシーンも入ってますよ(笑)」と全裸のシーンも収録されているという。バストフェチにはたまらないポロリのシーンもあるそうで、「バランスボールのシーンでは撮影中に何回もポロリしちゃいました(笑)。限界ギリギリでやったので、DVDを見て確認してください」とアピールした。4月に新型コロナウイルスに感染して2週間入院したというソラ豆は「配信中にファンの方から指摘されて自転車をこいで病院に行きました。ずっと意識がもうろうとしていて、入院中もお風呂に入れないぐらいの状態でした。後遺症もあり、息切れや味覚も分からない状態が続きました」と告白。3回もPCR検査を受けたといい、「今一番安全なグラドルです!」と現在は健康であることを強調していた。
2020年11月05日グラビアアイドルの福田琴美が、最新イメージDVD『Heartstrings』(4,104円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。2016年に女優としてデビューし、ドラマや映画、バラエティーに活躍中の福田琴美。インスタグラムにプライベートの水着姿の写真をアップするとアクセスが集中して話題にとなり、今年5月に待望の1stDVD『ことみっくす』をリリースした。上からB88・W56・H82という圧倒的なスタイルと豊満のFカップバストを披露。その圧倒的な豊満さに"次世代下乳クイーン"と呼ばれてグラドルファンから熱い注目を集めている。そんな彼女が早くも2ndDVDを発売。1stDVD『ことみっくす』では初めてのグラビア作品にも関わらずセクシーなシーンを見せてファンの視線を釘付けにしたが、今回は前回以上に大人びた姿を披露している。水着は黒のビキニや白のY字形超ハイレグ水着、さらには三角ビキニと、露出度の高いものが多い。車のシーンやベッド、バスルームでのシーンが見どころで、特にベッドのシーンは、前作以上にセクシーな福田が見られる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月29日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年09月24日グラビアアイドルの福田琴美が16日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ことみっくす』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。今年2月にグラビアデビューを飾った福田琴美は、上からB88・W56・H82という抜群のプロポーションに加え、形の良いFカップバストで次世代の下乳クイーンと呼ばれている逸材。初リリースとなる同DVDは、今年2月に沖縄・宮古島で撮影された。「2月にグラビアを始めたばかりで身体の使い方や見せ方が分かっていませんでしたが、初々しさ満点だと思いますよ」とそんするも、随所で下乳と"パーフェクトボディー"を披露している。福田は「内容は田舎のお姉ちゃんが東京に出てきて、また田舎に戻ってきたような、元ヤンキーみたいなお姉さんという設定です。私自身もちょっとやんちゃはしていました(笑)」と明かし、「シャワーのシーンは泡まみれになりました。それに真ん中がパックリと開いた競泳水着や変形ビキニも初めて着用したんですけど、新鮮で楽しかったです」と撮影を振り返った。24歳のグラビアデビューということで、初めてのDVDとは思えない大胆なシーンも収録されている。「セクシーなのは夜のベッドで着たランジェリー姿です。大胆なポーズを取っているところはセクシーだと思います。今回のDVDの中では一番大胆な衣装です」とアピールした。これまでドラマや舞台などに出演し、女優として活躍していた福田は、昨年インスタに載せた水着姿の下乳画像が大きな話題を呼び、グラビア界からのオファーを受けてグラビアデビューを果たしたという珍しい経歴の持ち主。「以前からやってみたいという気持ちはあったんです。女優のお仕事につながると思ってグラビアをやることになりました」と明かしつつ、「グラビアではありませんが、真木よう子さんに憧れています」とコメント。今後のグラビアの目標としては「雑誌に乗ってみたいですね。表紙を飾りたいです」と意欲的で、「次のDVDではもう少し大胆に攻めていけたらとは思っています」と意欲を見せていた。
2019年06月22日気鋭の指揮者フィリップ・ジョルダン率いる名門オーケストラ、ウィーン交響楽団が来日中。11月24日に都内で記者懇親会が催された。首席指揮者のジョルダンと同楽団インテンダントのヨハネス・ノイベルトを囲み、ツアーへの意気込みやオーケストラのレーベル運営・プログラミングについての詳細が語られ、活発な質疑応答が繰り広げられた。ウィーン交響楽団 チケット情報「ウィーン交響楽団の来日公演は今回が17回目となります。ヴォルフガング・サヴァリッシュ氏との初来日は1967年でしたが、当時のことを遡って調べたところ、同じベートーヴェンの『交響曲第5番』が演奏されていました。我々のオーケストラで最も頻繁に演奏されてきた曲で、これまで554回を数えています」(ヨハネス・ノイベルト)「前回日本に来たのは2007年で、PMFのオーケストラと室内楽を指揮しました。ウィーン響とは就任以来、戦略的なプログラミングを組んできて、初年ではシューベルトのツィクルス、2年目はバルトークとベートーヴェンのピアノ協奏曲のカップリング、3年目には楽団としては20年ぶりとなるベートーヴェン交響曲全曲演奏を果たし、4年目となる2017年1月には中国でベートーヴェン・ツィクルスを演奏しました。3~4月には全曲のレコーディングも行っています。2017年になぜベートーヴェンなのかという必然性も考えています。2020年にベートーヴェン・イヤーを迎えるにあたり、ベートーヴェンをモニュメントとしてではなく、ひとりの人間として捉え直す機会だと思ったのです」(フィリップ・ジョルダン)メンデルスゾーン『ヴァイオリン協奏曲』ではソリストに樫本大進が参加。「これは大変画期的なことで、彼は素晴らしいソリストであるだけでなく、ベルリン・フィルのコンサートマスターであり、オーケストのことを知り尽くしている演奏家です。互いにプラスになる共演で、素晴らしい相乗効果を期待しています」(ジョルダン)マーラー『交響曲第一番・巨人』とブラームス『交響曲第一番』については「ウィーンと強い絆があり、ドイツ系のオーケストラとは異なるオーストリアのサウンドを届けたい」と抱負を語る。オーボエ、ホルン、ティンパニも楽団の伝統を引き継いだ楽器で演奏され、「ウィーンの真髄」を発揮するサウンドになるという。伝統と若いエネルギーが組み合った、特別な演奏会となりそうだ。東京公演は12月1日(金)・3日(日)にサントリーホールにて開催。チケット発売中。文:小田島久恵
2017年11月27日2010年12月より“世界最高峰のオーケストラ”ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務めているヴァイオリニストの樫本大進。コンマス就任後初となるアルバム『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(第1集)』が10月3日に発売された。「樫本大進&コンスタンチン・リフシッツ」の公演情報この度、EMI CLASSICSと世界契約を結んだ樫本大進が、満を持して挑む新録音は、「かねてからの夢」というベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲。共演のピアニストは、2011年より世界各地でオール・ベートヴェン・プログラムのデュオ・リサイタルをともに展開している盟友・コンスタンチン・リフシッツだ。樫本大進にとってリフシッツは昔から「憧れのピアニスト」だったという。10年前の初共演でもベートーヴェンのクロイツェル・ソナタを演奏し、当時から「いずれはソナタ全曲を彼と一緒に!」と熱望していた。「僕だけじゃなく、ヴァイオリニストにとってベートーヴェンのソナタ全曲というのは挑戦したくなるプロジェクト。一緒に進んでくれるパートナーを見つけられて本当に良かったです」と全幅の信頼を寄せる。リフシッツも「彼と一緒にベートーヴェンに取り組めるなんて、こんなに誇りに思えることはない」と相思相愛の様子だ。アルバム発売に先駆け、10月1日には東京・赤坂のサントリーホールでアルバム発売記念イベントが開催。樫本大進とリフシッツは、ヴァイオリン・ソナタ第7番の第1楽章ほかを、息の合った絶妙のアンサンブルで披露し、ファンから熱烈な喝采を浴びた。今作の続編『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(第2集)』は、年末から年始にかけて録音し、2013年6月の発売を予定している。また、2011年から展開しているデュオ・リサイタル「ベートーヴェン・シリーズ」最終回の日本公演は、2013年1月19日(土)より2月2日(土)まで全国10公演を開催予定。■樫本大進&コンスタンチン・リフシッツ『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(第1集)』10月3日発売TOCE-90242¥2,500(税込)[収録曲]ベートーヴェン作曲:ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 作品30-1、第7番ハ短調 作品30-2、第8番ト長調 作品30-3■樫本大進&コンスタンチン・リフシッツ2013年 日本公演スケジュール1月19日(土) 壬生町中央公民館1月20日(日) ミューズ(所沢市民文化センター)1月23日(水) 富士市文化会館ロゼシアター1月24日(木) いずみホール1月26日(土) 熊本県立劇場1月27日(日) しらかわホール1月29日(火) サントリーホール1月30日(水) 高崎市文化会館2月1日(金) 大田区民ホール・アプリコ2月2日(土) 秦野市文化会館
2012年10月04日