2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。そこで今回は、劇場上映初日となる11月29日、東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋で行われた計5回の舞台挨拶の模様を紹介しよう。○第一回 - 新宿バルト9 (上映後)ついに劇場公開されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』。興奮さめやらぬ観客の前に、七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美が姿を現す。「まさかごらく部がこんなに大きなスクリーンの前で舞台挨拶を行うことになろうとは……」(三上)と、いつもより緊張した面持ちの4人。「動いているごらく部や生徒会を見て、帰ってきたんだなあって思った」(大久保)、「自然と頬がゆるんで、ニヤニヤしてしまう」(津田)、「皆さん、楽しかったですか? 満足気な皆さんの顔が見られて、私も満足です」(大坪)。順番に率直な感想を語っていくメンバーを見て、「みんな固いね?」とツッコミつつ、「長かったですね、ここまで。(この舞台挨拶は)記念すべき舞台だと思う」と三上がまとめる。最初の舞台挨拶は上映後に行われたこともあり、ネタバレありで、メンバーの好きなシーンを語っていく。「ちなつが異常なくらいに可愛い」という大久保。「あかりが主人公っぽくなかったですか?」と笑顔の三上。劇中、かなりアドリブが多いというエピソードが明かされる。「アフレコの現場は久しぶりとは思えないくらい馴染み深い感じだった」という大久保は、周りのアドリブにニヤニヤしながら、自らも頑張ってアドリブを入れたが、「長すぎてカットされた(笑)」と、収録時のエピソードを語る。さらに新曲としてリリースされたオープニング/エンディングテーマについてのトークや、取材陣とのフォトセッションを挟み、最後は「また劇場に足を運んで、みんなでゆりゆりしてください」(大久保)、「皆さんの前で、こうやってご挨拶できることが幸せです」(津田)、「これからもどんどん走り続けて高みを目指していきたい」(大坪)、「まだまだこれからも続いていきますので、またこの会場に足を運んでください」(三上)と語り、記念すべき第一回目の舞台挨拶を終了した。○第二回 - 新宿バルト9 (上映前)続く第二回目の舞台挨拶。かなり緊張のほぐれたメンバーは、第一回目とは異なり、いつものテンションを取り戻していく。「動いているごらく部を皆さんにもう一度お届けしたいとずっと願っていたので、これから皆さんに観ていただけるのがすごくうれしい」と語る大久保。「みんなに笑ってほしいし、いろいろ感じてほしいので、早く観てほしい」という津田は、観客に向かって「絶対に寝ちゃダメだからね!」と釘を刺す。「(OVAを観て)幸せになってくれるのはいいけど、幸せな気持ちで寝ちゃダメ」(津田)。第二回目は上映前の舞台挨拶ということもあり、ネタバレにならない程度で、作品のおすすめポイントを紹介していく。なお4人がそれぞれ挙げたポイントは、「オープニングとエンディングに注目」(津田)、「生首」(大坪)、「ちなつの妄想」(大久保)、「千歳とあかりの2人のシーン」(三上)。まだ観ていない人は注目しておこう。また、4人でキャンプに行く場合の役割分担という話題では、大久保「寝ている係」大坪「私は狩り」三上「私、飯ごう」大久保「(津田に対して)残り全部」津田「なんで?」ごらく部らしいやりとりを見せつつ、無事第二回目の舞台挨拶を終了する。○第三回 - 新宿バルト9 (上映後)第三回目ともなると、緊張も解けて、ごらく部4人も通常運行。三上から「今の気持ちは?」と振られ、「今、この気持ちを言葉にするのはとても難しい。でも、今この幸せな気持ちを言葉にしないと一生後悔する」と芝居口調で語りだす大久保に、「コントかな?」「どこでツッコめばいいの?」と、周りの3人も笑顔でツッコミを入れる。この回は上映後の舞台挨拶ということで、トークの内容はネタバレ全開。好きなシーンは、いっぱいあるけど冒頭、ということで、冒頭部分のエピソードを中心に会場を沸かせながら、メンバー4人はもちろん、客席も溢れんばかりの笑顔の中、バルト9での舞台挨拶を終了した。○第四回 - シネマサンシャイン池袋 (上映後)バルト9での計3回の舞台挨拶を終えた4人は、休み暇もなく池袋へ移動。続く舞台挨拶のステージはシネマサンシャイン池袋だ。学生時代、会場のシネマサンシャイン池袋に通っていたという大久保は、「この映画館で自分の出ている作品が上映されているという事実に感動しております」と感激もひとしおの様子。この回の舞台挨拶では、本編中のカップリング談義などに花を咲かせつつ、パンフレットの裏表紙の絵柄を実際に4人で再現してみせる。「百合らしいシーンが1時間弱の中にギュっと詰まっていて、何本分も観たようなお得な気持ちになる」(大久保)。第一期シリーズの放送からは3年以上の時が経っており、長い付き合いで、キャラクターたちが自分の子どものように可愛いと語るメンバーたちは、久しぶりに演じられた幸せを、満面の笑みで噛み締めていた。○第五回 - シネマサンシャイン池袋 (上映前)そしてついに東京ではラストとなる第五回目の舞台挨拶で、おもむろにスタートしたのが「スーパースターになりきって舞台挨拶をしよう」。それぞれ設定を決めて、舞台挨拶を行おうというものだが、「あれ? これ舞台挨拶?」とメンバー自らが語るとおり、ステージ上には、いつものノリを取り戻したごらく部の姿があった。メンバーそれぞれがスーパースターに扮し、ほかの3人が記者になってインタビューするという形式で行われたが、メンバー各自の設定は以下の通り。大久保「子役のスーパースター」津田「イケメンスーパー俳優」大坪「ハリウッドのスーパースター(日本語は喋れない)」三上「キトキトな打ち上げられたホタルイカ (魚介類のスーパースター)」メンバーそれぞれが持ち味を出し、笑顔で包まれる会場だが、やはり注目は三上。大坪「本編の重要なシーンをネタバレせずに」三上「カレーライス!」津田「入れられたいということですか?」大久保「『ゆるゆり』という作品すべてを一言で表してください」三上「キトキト! キトキト!」大坪「新鮮ということですね」息のあったやり取りで会場を沸かせつつ、「最後は全員で登場」というムチャ振りのカンペに応えた4人。「改めて最後に一言ずつ」という三上に、「無理だって、ここから真面目ムードは」という大坪だったが、何とか無事締めくくり、七森中☆ごらく部らしいカオスな雰囲気の中、計5回の初日舞台挨拶は幕を閉じた。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月29日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、4度目となる6時間のニコニコ生放送に挑んだ。「【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4」と銘打たれた今回のニコ生。これまでに6時間生放送は、第一期シリーズ、第二期シリーズ、そして「マジカル大☆大☆大冒険!」のリリース時に行われたが、今回はタイトルにもあるように、「ゆるゆりOVA劇場公開」を祝したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織 (赤座あかり役)、大坪由佳 (歳納京子役)、津田美波 (船見結衣役)、大久保瑠美 (吉川ちなつ役)の4人が各1,000枚ずつ直筆サインしたカードは、OVAのOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」とEDテーマ「アフタースクールデイズ」に封入される。公式さん曰く「基本的にサインを書いているだけの映像」が6時間延々と流れる本企画だが、もちろんサインを書くだけでは済まされないのは毎回のお約束。トークテーマに沿ったトークや、負けるとサインの枚数が増える「ボーナスタイム」(ファンにとってのボーナス)など、さまざまな仕掛けが用意された。最初の1時間が過ぎた段階での枚数は、大久保229枚、三上256枚、大坪174枚、津田186枚。三上、大久保の2人が超ハイペースで飛ばしていく。そして続く2時間目は、大久保238枚、三上247枚、大坪157枚、津田262枚。引き続きハイペースの三上、大久保を上回るペースで津田が追い上げる。ややペースの上がらない大坪だが、6時間書き続けることを考えれば、決して悪いペースではない。ほかの3人が速過ぎるのだ。その後、中盤ややペースは落ちたものの、6時間目突入時に大久保が1,017枚を書きあげる(17枚はボーナスタイムによる追加分)。大久保によって、早々にゴールテープが切られたと思いきや、いきなりのボーナスタイムで大久保に12枚が追加される。そしてその隙をついて津田が1,002枚を書き上げてゴール! と思いきや、さらなるボーナスタイムで津田に7枚が追加され、結局三上が1,008枚を書き上げ、トップでフィニッシュとなった。終始マイペースで書き続けた大坪も6時間終了前にキッチリと1,002枚を書き上げ、6時間ニコ生では恒例となった叙々苑の焼肉弁当に舌鼓を打つ4人だった。OVAの話題を中心にさまざまなトークで盛り上がり、新曲のPVも初公開された今回の6時間生放送。三上(1,008枚)と大久保(1,029枚)のサインはOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」、大坪(1,002枚)と津田(1,009枚)のサインはEDテーマ「アフタースクールデイズ」にそれぞれランダムで封入されるので、しっかりチェックしておきたい。なお、発売日はいずれも2014年11月26日となっている。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月16日コミック『ゆるゆり』に基づくアニメーションの劇場版『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が公開されるのを記念してキャストによる舞台あいさつが、公開初日の11月29日(土)と、12月6日(土)、7日(日)に、新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほか全5館で開催される。その他の写真本作は、漫画家なもりの人気コミック『ゆるゆり』に基づくテレビアニメーションの劇場版。仲良しの女子中学生4人組が巻き起こすひと夏の騒動が、お茶目なエピソードとともに描かれる。舞台あいさつは、11月29日(土)に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋で実施され、12月6日(土)はTOHOシネマズ高岡で、12月7日(日)は梅田ブルク7、伏見ミリオン座で行われる。登壇者は、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、15日(土)より受付開始。一般発売は、22日(土)より開始される。なお12月6日(土)、7日(日)に行われる舞台あいさつ付き上映チケットの一般発売は、29日(土)より開始される。『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』舞台あいさつv11月29日(土)■会場:新宿バルト910:30の回上映後/12:40の回上映前/13:30の回上映後■会場:シネマサンシャイン池袋15:00の回上映後/17:10の回上映前12月6日(土)■会場:TOHOシネマズ高岡12:55の回上映後/15:10の回上映前12月7日(日)■会場:梅田ブルク79:30の回上映後/11:35の回上映前■会場:伏見ミリオン座13:25の回上映後/15:30の回上映前登壇者(予定):三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美料金:2000円(税込)※チケットはお一人様1枚までプレリザーブ:11月15日(土)11:00AM~21日(金)11:00AM※12月6日、7日実施分は28日(金)11:00AMまで受付チケット一般発売:11月22日(土)10:00より※12月6日、7日実施分は11月29日(土)10:00より
2014年11月12日2014年11月にはOVAの劇場公開を控える『ゆるゆり』だが、10月2日には東京・恵比寿のライブハウスにてラジオの公開収録イベント『ゆりゆららららゆるゆり放送室 文化祭』が開催された。「ゆっるり~ん」とステージに登場した、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人。ライブハウスという会場、そして東京では久々となる公開収録ということで、スタートからハイテンションの七森中☆ごらく部だった。最初のコーナーは、視聴者から寄せられた話題でトークを展開する「話題BOX」。今回は「話題BOX」のほかに、「核心をつくBOX」「OVA BOX」、そして「広がらないBOX」の4つのBOXが用意された。「ベッド派? 布団派?」という話題BOX、「この中に最近生徒会に浮気をしているやつがいる」という核心をつくBOX、「この会場の天井について」という「広がらないBOX」と進んだラストはOVA BOXから「OVAではどのカップルが熱いのか」と「OVAであかりはどれくらい不幸になるのか」という話題でトーク。気になるトークテーマに会場は大きく盛り上がった。アニメのごらく部のように何か新しい遊びを開発する「ごらく部活動」では、ラジオCDで1位になった企画「季節はずれのサンジョウクロースのメリークリスマス」を実施。さらに、イベントではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「七森中☆ごらく部 新メンバーオーディションでゆりゆり」というシチュエーションで展開。予想以上にきれいにまとまった結末に、ごらく部の4人は自画自賛。会場からも大きな拍手が贈られた。そして最後はライブコーナー。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」「ハッピータイムは終わらない」、そしてOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」の3曲を披露し、公開収録イベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月12日池田泉州DCと三菱UFJニコスはこのたび、池田泉州DCの法人顧客向けクレジットカードで最上位クラスとなる「池田泉州DCカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の発行で合意、24日に会員募集を開始した。池田泉州銀行グループの池田泉州DCは、「DCカード」ブランドのカード業務を三菱UFJニコスに委託しており、既に法人顧客向けに「DC法人カード(一般・ゴールド)」を発行している。このたび、両社はこの法人カードのラインアップに、グローバルなネットワークとT&E(トラベル&エンターテインメント)分野の充実したサービスに定評があるアメリカン・エキスプレスのブランドで、ワンランク上の特典やサービスを備えた"プラチナ"仕様の新カード発行を決めたもの。新カードの主な特徴は、利用者(経営者や役員・部長級等)による出張や接待、消耗品購入などの代金の支払いに便利で、法人口座から一括引き落としとなるため、経費精算の合理化が図れること。なお、具体的な特典として、オフィス用品や宅配便、レンタカーなどの優待サービス「ビジネス・アドバンテージ」や「WEB明細データダウンロードサービス」を付帯しているという。また、プラチナならではのサービスとして、海外出張で役立つ各種予約代行などの「プラチナ・コンシェルジュサービス」、空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」のほか、「手荷物空港宅配サービス」などが付く。さらに国内厳選のレストランの所定コースメニュー1名分が無料(複数人で利用の場合に限定)になるグルメ優待などを用意しているという。新カードは、MUFGカードブランドの「提携カード方式」で発行し、会員募集を池田泉州DCが、入会審査や発行業務などを三菱UFJニコスが担う。なお、三菱UFJニコスが2011年12月から発行している法人カード「MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の仕様やスペック(機能・特典等)を採用している。
2014年10月27日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、新たなPV撮影に挑んだ。今回新たに撮影されたPVは、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマとなる新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」。赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は意気揚々と、「マジカル大☆大☆大冒険!」以来となるPV撮影に挑んだ。制服姿でキャンプに出かける4人。10月19日に放送されたニコニコ生放送『【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4』にて一部公開された本PVだが、ここでは、新たなゆるゆりサウンドを彩る撮影現場の様子をダイジェストで紹介しよう。新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」は2014年11月26日の発売予定で、初回限定盤には本PVを収録したDVDを同梱。そのほか、描き下ろし「なちゅやちゅみ!」特製カードも用意されるが、6時間生放送にて三上枝織と大久保瑠美がサインしたカードもランダムで封入されるのでこちらも注目だ。なお、エンディングテーマ「アフタースクールデイズ」も同じ11月26日に発売される(大坪由佳、津田美波がサインしたカードはこちらに封入)。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年10月20日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣で結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、『ゆるゆり』の聖地・富山にてトーク&ミニライブイベントを開催した。富山県国際会議場のステージに登場した七森中☆ごらく部の赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美。「ご来場いただき、ありがとやま!」と挨拶し、会場を沸かせる。ステージではまず『ゆるゆり なちゅやちゅみ』に関する情報を紹介。現在公開劇場で上映されている特報映像を改めて紹介する。そして最初のコーナーは、映画の最新場面写真をもとにした「極秘写真から映画の内容を予想しよう!」。内容についてはまだ知らないごらく部の4人が、タイトルのとおり、画像から内容を予想するコーナーだ。続くコーナーは、富山の名産品を紹介する「富山名産品をごらく部なりに紹介しよう!」。こちらは、ただそのまま紹介しても面白くないので、"キャラ設定決められちゃうBOX"の指示に従い、そのキャラになりきって紹介するというもので、「ホタルイカ」や「氷見うどん(&寒ブリ)」など、富山県の名産品を次々と紹介していった。なお、BOX内に用意されたキャラ設定は、ごらく部のメンバー自身がアイデアを出したものだったが、昼の部では、4人ともが自分で考えたものを自分で引くという状況に四苦八苦。まさかの展開に会場は大きな笑いに包まれた。その後、ステージでは『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のオープニング/エンディングテーマを七森中☆ごらく部が担当することが発表され、曲のタイトルおよび発売日が公開された。なお、オープニングテーマのタイトルは「ゆるゆりんりんりんりんりん」、エンディングテーマは「アフタースクールデイズ」。発売日はいずれも2014年11月26日となる。また、今回も「サイン1000枚ニコ生」の実施が予告された。イベントの締めくくりはライブコーナー。第1期のOPテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」、第2期ベストアルバムの収録曲「ハッピータイムは終わらない」、そして今回のイベントで初公開された新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」を初披露。まさかのサプライズに大盛り上がりの中、およそ1時間のイベントは幕を閉じた。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年09月27日株式会社Donutsは、自社が運営している女性向けハウツーサイト「ハウコレ」の新企画として、2012年度ミスキャンパスを受賞した5名に聞いた「理想のクリスマスの過ごし方」がテーマのハウツー記事を25日までの期間限定で公開した。内容は、5人のミスキャンパスが「自分がクリスマスにしてほしい演出」を聞いた構成になっている。また、上記記事以外に、各ミスキャンパスに聞いた「好きな人をその気にさせるテク」「恋に興味のない彼を落とすテク」などのコンテンツも同時に公開している。5人のミスキャンパスは、下記の通り。記事中では、それぞれのサンタのコスプレ姿を見ることもできる。●登場する5人のミスキャンパス ミス慶応小澤陽子さん ミス横国坂井花梨さん ミス国士舘池田ゆりさん ミス大妻倉田鮎美さん ミス学習院小池花瑠奈さん 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日池田泉州銀行は18日、「(池田泉州)中国ビジネスサポートローン」の取扱いを開始した。同ローンは、中国に進出し、あるいは中国と貿易を行っている事業者の人を対象とし、中国における資金ニーズに対応するもの。さらに、同ローンを使う場合は、融資金を(1)海外に送金する際の送金手数料の優遇、(2)外貨に交換する際の手数料の優遇、(3)申し込み事業者に勤務する社員の人が海外出張する際の外貨両替手数料の優遇、を行う。なお、取扱期間は今年度末までとする。同行では引き続き、顧客のニーズに沿った提案を通じて、地元企業のアジアチャイナ-ビジネスを積極的にサポートしていくとしている。使いみち中国での事業継続を行う上で必要となる事業資金(運転資金・設備資金)取扱通貨日本円、米ドル融資期間運転資金は7年以内、設備資金は10年以内返済方法元金均等分割返済取扱期間10月18日から2013年3月29日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日今年で18回目を迎える「KAWASAKI しんゆり映画祭 2012」が、10月6日(土)から14日(日)まで川崎市の新百合ヶ丘で開催される。ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘でオープニング作品4作品が上映され、その後、川崎市アートセンターをメイン会場にして“映画よ どこへ”をテーマに、映画誕生から現代までのそれぞれの時代を彩る名作や、日本映画界の未来を担う新進監督作品、アジアの秀作など28作品が上映される。その他の写真「KAWASAKIしんゆり映画祭2012」は、1995 年に川崎市の“芸術のまち構想”の一環としてスタート。“市民(みんな)がつくる映画のお祭り”として、地域住民や地元企業の協力を得ながら、ボランティア・スタッフが中心となって企画・運営を実施。行政がバックアップする新しいスタイルの市民映画祭として定着・発展している。今年は「特集 役者一代・役所広司」と名打った特集も開催され、本映画祭にゆかりの深い役所の主演作『キツツキと雨』『Shall we ダンス?』『東京原発』『わが母の記』を上映。『キツツキと雨』の上映後には役所によるトークイベントも予定されている。また、映画祭では副音声ガイド・日本語字幕付きのバリアフリー上映も行なわれる。【第18回 KAWASAKI しんゆり映画祭 2012】開催概要期間:10月6日(土) ~ 14日(日)会場:10月6日(土)ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘、10月7日(日)~ 川崎市アートセンター アルテリオ映像館 、アルテリオ小劇場上映作品:28作品(プログラムは公式サイトを参照)料金:800円/当日1000円一部プログラム無料、特別料金
2012年09月27日セブン銀行は20日、池田泉州銀行とATMの利用提携を開始した。このたびの提携により、池田泉州銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、「引出し」、「預入れ」、「残高照会」のサービスを、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで利用できるようになった。セブン銀行ATMは47都道府県に設置されており、8月5日に設置台数が1万7000台を突破している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日セブン銀行は20日、池田泉州銀行とATMの利用提携を開始した。このたびの提携により、池田泉州銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、「引出し」、「預入れ」、「残高照会」のサービスを、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで利用できるようになった。セブン銀行ATMは47都道府県に設置されており、8月5日に設置台数が1万7000台を突破している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日高齢者安否確認条例の制定に関して意見を募集大阪府池田市で高齢者が安全で安心に暮らせる社会を実現にむけて、高齢者の安否確認について新たに条例を制定します。池田市に住む方などを対象に、10月19日(火)から11月8日(月)までホームページや市役所で条例に関して意見を募集しています。条例の特徴として条件を満たせば、職員が高齢者の住居などに立ち入ることを認め、調査や質問を行うことが出来ます。池田市のホームページによると民生委員協議会等が高齢者の安否確認ができないと市長に報告した場合に おいて、特に必要があると考えられるときに、市の職員が立入調査ができると規定と条件を規定しています。高齢者の安否確認については一般的に、一定の年齢を超えた場合に健康保険や介護保険などの使用状況を確認する方法等が見当されています。また、立入りや調査を行う際に職員は身分証明書を携帯し、請求があった場合には提示しなければならないと規定しており、プライバシーに関しても一定の配慮がしてあります。
2010年10月23日