日本テレビ、読売テレビでドラマが放送され、舞台化もされた芸人青春群像劇『あいつが上手で下手が僕で』(通称『カミシモ』)の舞台第2弾に、溝口琢矢と大平峻也の出演が決定した。2人が演じるコンビ「ノノクラゲ」は、荒牧慶彦と和田雅成が演じる「エクソダス」と同期のコンビ。東雲嵩紀と狭間くらげの2人で構成されている。くらげがピンで人気を集め、コンビ内の人気格差が問題になっているという設定だ。溝口は「この作品は自分にとってまさに未知なる領域への挑戦なので、今はとてもわくわくしています。もちろんいろいろとプレッシャーを感じる瞬間はあると思いますが、相方の大平峻也くんと共に全力で楽しませて頂きたいと思います!よろしくお願い致します!」とコメント。大平は「この度この作品に参加させていただけるということで、とても光栄に思っております。琢矢くんとは初対面が兄弟役、今回はコンビ役でなんかご縁を感じつつ、ワクワクしています。皆様今回の『カミシモ』、そして『ノノクラゲ』もぜひ楽しみにしていてください」と話している。東京公演(日本青年館ホール)は、11月18日~24日。大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール)は、12月2日~4日。
2022年08月11日広島ホームテレビで毎週土曜日に放送中の「ひろしま深掘りライブ フロントドア」、今回は新野手キャプテンの野間峻祥選手をフカボリします。野間峻祥選手Weekly Carp春季キャンプの注目ポイントを外木場さんが徹底解説フカボリスタジアムカープ野間峻祥 『自覚』と『責任』を胸に“勝負の1年”へ新野手キャプテンとして目指す理想像とは?野間峻祥選手ニュースの扉『男の子として生きたい』全校生徒にカミングアウトし、一歩を踏み出した中学1年生。友達、家族、様々な人と“自分らしさ”を見つけていく、その後を追いました。大重だより広島産のちょっと面白いスイーツ特集○○を使ったジェラートや色鮮やかな羊羹が登場!視聴者プレゼント広島ドラゴンフライズ観戦ペアチケット出演者宇治原史規・菅広文(ロザン)※リモート出演外木場義郎(カープOB)大重麻衣※リモート出演吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)ひろしま深掘りライブ「フロントドア」『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ!番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日舞台『ここはグリーン・ウッド』のキャストが1日、明らかになった。小西成弥、大平峻也、影山達也、の長妻怜央が出演する。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。国内のみならず海外でも高い評価を得ている同作だが、舞台化は初めて。蓮川一也役には『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題の長妻怜央が決定した。○小西成弥 コメントはじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、素敵な作品になること間違いなし!だと思います。稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!○大平峻也 コメントこの作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。○影山達也 コメント皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!○長妻怜央 コメントはじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい !というのが素直な感想でした!!こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!公演は7月19日~7月28日、天王洲銀河劇場にて。脚本・演出は、ほさかようが務める。(C)那州雪絵/白泉社
2019年06月01日オルタナティブバンド・yahyelが2月26日、3月7日にリリースする最新アルバム『Human』の先行試聴パーティーを都内で開催。Twitterの抽選で選ばれた30人のファンと収録曲を聴きながら、各曲の制作秘話を明かした。yahyelは2015年3月に結成され、同年8月からライブ活動の本格化に伴い、池貝峻、篠田ミル、杉本亘に加えてドラマーに大井一彌、VJとして映像作家の山田健人を新メンバーに加えた。フジロック’17でのパフォーマンスが話題になったほか、音楽番組『バズリズム』のこれから流行るアーティストを予測する「これはバズるぞ2017」でTOP3入り。Spotify上では、グローバルで人気のチル系プレイリスト「Chill Vibes」(75万フォロワー)や、「Fresh Finds」(58万フォロワー)に収録されるなど、注目を集める新鋭アーティストだ。この日は池貝峻と篠田ミルが参加。アルバムに合わせて作られたSpotifyプレイリスト「yahyel:in the studio」をもとに全10曲を振り返った。池貝は、2016年11月にリリースした1stアルバム『Flesh and Blood』以降、「伝えたかったのは、生々しい人間っぽいこと。その心境の部分が伝わらなかったわれわれの実力不足」と反省していたそうで、「そこの部分を掘りたい」という思いが今作には込められていると語った。一方の篠田は、「今回のアルバムの曲たちには、2017年に池貝峻に起きたことがその都度書き記されている」「僕はそばで池貝峻を見ているから分かるんですが、このへん(『Rude』)は躁状態」と当時の記憶を呼び起こし、「これが次どうなっていくのか着目しながら聴いていただければ」と説明。池貝はそのことを認めながらも、「扱いにくい人みたいになってない?」と返して場を和ませた。また、「暴力的なライブをしているわりに、『Flesh and Blood』は暴力的なサウンドではなかった。それをどう閉じ込めるか課題だった」と篠田。「Iron」は山田健人の映像アイデアから生まれたものだといい、池貝は「"われわれらしさとは何か"を否定した曲かもしれない」「関係者の方々からはありがたいことに順風満帆と言われることが多いんですが、僕らが出したものが自分たちじゃないものになっていくという感覚と去年は戦っていて」と語る。もともとyahyelは「匿名性」をコンセプトにし、年齢や性別、人種を越えた"個"を打ち出す音楽性を追求してきた。池貝は、「僕らには本当に必要なことだった。個人に伝えたいから雑音を消すためにいらないところを削っていこうという方法を採っていたんですけど、あまりにもそっちが出てしまう。結局、"中"までなかなかいかない。本当に僕らの実力不足なんですが、その感覚とすごく戦っていたというテーマがメンバー各自にそういう感情が一番出た曲が『Iron』だと僕は思っています」と今作でアイデンティティを突き詰めた背景に触れ、「いい転換だった」と前向きに思い返した。時に笑いを交え、各楽曲への思いを丁寧に伝えた池貝と篠田。約80分にわたるイベントを終え、Twitterでは「貴重な時間をありがとうございました」「すごく有意義な時間だった。胸いっぱいです」「めっちゃしゃべるメンバーさんも新鮮だった」といった声が書き込まれている。■2ndアルバム『Human』(2018年3月7日発売)1. Hypnosis2. Nomi3. Rude4. Battles5. Polytheism - feat. Kim Ximya6. Acedia [Interlude]7. Body8. Iron9. Pale10. Lover
2018年03月01日