俳優の市村正親(74)が27日、第12回「岩谷時子賞」を受賞し、都内で行われた授賞式に登壇した。今年芸能生活50周年を迎えた市村は「来年もこの賞を励みに、死ぬまで頑張っていきたい」と決意表明した。岩谷氏の訳詞作品では『スクルージ』や『ミス・サイゴン』に出演してきた市村は「お時さんの訳詞で、これだけミュージカルを演っているのは不肖・私一人だけだと思います」と胸を張り、節目の受賞に「今年は50周年の割には、仕事が少なかったので、いいご褒美をもらいました」と笑顔をみせた。今年を振り返り「50年つっぱしってきたので、この1年は少しゆっくり楽な気持ちで進行させていただいて。来年には『スウィニートッド』。大変な役です。階段をあがったりさがったり人の首を切ったり…でもまぁ生きがいです。首を切るのは生きがいじゃないですよ(笑)」と茶目っ気たっぷり。この日は『スクルージ』より「Thank You Very Much」ほか1曲を生歌で歌唱した。改めて「好きな仕事を50年続けてこれたのは、日頃の努力のたまもの。笑うところですよ(笑)」と冗談めかしつつ、自身の原動力を聞かれると「お客さんが、生の役を観に来てくれることはエネルギー。と同時に子供たちが観に来ると、『パパ元気だな』『親父やるな』というのを、みせなきゃいけないというのも励みになる。来年は健康で12月31日の紅白が見れるように頑張りたいです」と意気込んでいた。同賞は音楽文化の向上・普及のために、その活動において功労のあった人物・団体を表彰。奨励賞に知念里奈、岩谷時子 Foundationfor Yourthに平石英心リチャード(ヴァイオリニスト)、特別賞の音楽家・渡辺貞夫は欠席となった。
2023年11月27日ミュウミュウは、11月23日に「Miu Miu Club Tokyo」を東京・青山にて開催しました。Courtesy of Miu Miu「Miu Miu Club」(ミュウミュウ クラブ )は2012年のスタート以来、世界各地で開催されてきたイベントです。本イベントは、国際的で包括的、そしてエンパワーメントをコンセプトとし、女性たちが互いに支え合い、関わり合うことを目的としています。日本で初の開催となった「Miu Miu Club Tokyo」は、「能」にスポットライトを当て、700年近くにわたり一度も途切れることなく伝承されてきたこの伝統芸能に敬意を表し、能にまつわる女性アーティストとクリエイターがコラボレーションを行いました。©FASHION HEADLINEミュウミュウ青山店では、能面制作師の宇髙景⼦氏による能面の展示が行われ、観世宗家の主な分家の⼀つであり、銕之亟家を筆頭とした能楽師の団体である銕仙会では、特別公演が行われました。数少ない女性能楽師の一人である鵜澤光氏が、能の中でも人気の高い「羽衣」を演じ、天女が舞い降り、美しく神秘的な月の世界を舞で表現しました。Courtesy of Miu Miuそしてイラストレーターの大河紀氏が、「Miu Miu Club Tokyo」のイベントのために、特別なイラストレーションを制作しました。©FASHION HEADLINE同イベントには、Miu Miu のアンバサダーであるエヴァー・アンダーソンら数多くのセレブリティやゲストの方々が来場し、Two Rooms でのカジュアルディナーや Wall & Wall でのパーティも開催されました。エヴァー・アンダーソン(Ever Anderson)/Courtesy of Miu Miu表参道・TWO ROOMS GRILL | BAR/©FASHION HEADLINE#MiuMiu#MIUMIUCLUBTOKYO
2023年11月27日『ミスマガジン2004グランプリ』などグラビアアイドルとして活躍し、2009年に芸能界を引退した小阪由佳(38)が、芸能界およびグラビア復帰を果たすことが25日、発表された。小阪はORICON NEWSに「一からコツコツ、地道に頑張ります」とコメントを寄せた。引退以降、保育コンサル、芸能人セカンドキャリアなどを考えるメンタルコーチなどの肩書で活動していたが、2021年に芸能事務所「cheer lead(チアリード)」を設立。そして自身も「タレント兼芸能事務所社長」として約15年ぶりの芸能界カムバックを果たす。38歳になった等身大の「小阪由佳」を見せ、若手をけん引していく決意。インスタグラムも再開し、このほどYouTubeチャンネル「小阪由佳のまぢでリアフォー!?」もスタートした。12月5日に東京・SAKURA歌舞伎町店で「小阪由佳芸能界&グラビア復帰感謝祭」を開催する。芸能、保育という2章を経て、第3章のスタートとして位置づけており、引退からこれまでの日々を語る内容となる。小阪は、2004年にグラビアアイドルとしてデビュー。同年『ミスマガジン2004』のグランプリを受賞、その後も『アキハバラ@DEEP』(TBS系)、映画『学校の階段』などテレビや映画でも活躍を果たしたが、09年に突然芸能界からの引退を宣言した。12年には、イベント出演したが、芸能界復帰について否定していた。その後、保育士になる夢をかなえるため、実務経験を経て15年に保育園を設立し、20年には総合制作会社を設立し、芸能人セカンドキャリアなどを考えるメンタルコーチを担当。プライベートでは22年に元俳優の栩原楽人さんと結婚。さまざまな経験や出会いを、再び芸能界で生かしていく。■小阪由佳コメントこの度は、芸能事務所社長として芸能界に復帰することとなりました。芸能事務所の社長として、若い子たちに挑戦する姿を見せれたらという思いを背負っての復帰です。大きなことを言う気はありません。一からコツコツ、地道に頑張ります。応援よろしくお願い致します。
2023年11月27日芸能界デビューを目指す人の悩みで上位を占めるのが「年齢のタイムリミット」。芸能プロダクションの募集年齢は10代~20代前半「20代半ば過ぎたらデビューはもう無理…?」と焦っている人も多い。そこでオーディション情報サイト『デビュー』は“20歳以上の志望者からの応募も歓迎!”と、幅広い年齢からの応募を受け付けている芸能プロの新人オーディションを特集。俳優、モデル、タレント、アーティストなど、多彩なジャンルの人材を擁する39社の新人募集情報が掲載されている。同特集には、麻生久美子の所属事務所「ブレス」が参加。新人を募集している。ブレスは映画をメインに活躍する俳優のマネージメントや映画企画・製作・キャスティング業務を手掛ける同社。社内にはチャベス事業部があり、前野朋哉・芹澤興人なども所属している他、細かくマネジメントが出来る様にグループ・パートナー会社として形成している。新人は所属後すぐに映画、ドラマ、CMのオーディションを受けさせると同時に、自社の企画・製作の映画などに参加させ監督なども育成。2014年大ヒットした映画『百円の恋』も企画協力。同脚本の足立紳監督のデビュー作、映画『14の夜』が公開された。飯塚健監督作の映画『榎田貿易堂』(第10回TAMA映画賞・最優秀新進女優賞、第40回ヨコハマ映画祭・助演女優賞)も企画製作。最新作は足立紳監督作、映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』が第15回TAMA映画賞で最優秀作品賞を受賞。【主な所属者】◆麻生久美子・映画/『高野豆腐店の春』『かがみの孤城』、『はい、泳げません』、『マスカレード・ナイト』、『とんび』・ドラマ/『冬の終り』(NHK)、『unknown』(EX)、『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』(NHK)、『MIU404』(TBS)、『あのときキスしておけば』(EX)、・TV/『奇跡のレッスン』(NHK・ナレーション)、『趣味どきっ!』(NHK・ナレーション)・舞台/『ドライブイン カリフォルニア』(本多劇場ほか)・CM/『東洋水産』、『さとふる』、『クラシアン』◆深水元基・映画/『静かなるドン』、『SEE HEAR LOVE』、『大事なことほど小声でささやく』、『鋼の錬金術師完結編』、『新宿スワンシリーズ』、『クローズZEROシリーズ』・ドラマ/『どうする家康』(NHK)『ドロップ』(WOWOW)、『真犯人フラグ』(NTV)、『ただ離婚してないだけ』(TX)・モデル/『Fine』・舞台/『No.9 -不滅の旋律-』(TBS赤坂ACTシアター)、『BIGFISH』(シアタークリエほか)『舞台 ジャンヌ・ダルク』(東京建物BrilliaHALL)他の所属タレント/前野朋哉、河井青葉、黒川芽以、芹澤興人、佐野弘樹、東亜優、足立理大学進学や就活、社会人経験などを経る中で、「やっぱりデビューの夢を諦めたくない!」と思うタイミングがやって来る。その時にはチャレンジの機会が狭まっているのも事実。しかし今回の特集では、そんな人たちからの応募を待つ芸能プロダクションを39社紹介している。応募の締切はすべて12月15日に統一され、応募、審査、所属の際にも費用負担のない情報を揃えている。多くの経験をしてきたからこそ輝く魅力で、オーディションに臨んでみてはどうだろう。応募の詳細は「デビュー」に掲載中。
2023年11月18日芸能界デビューを目指す人の悩みで上位を占めるのが「年齢のタイムリミット」。芸能プロダクションの募集年齢は10代~20代前半「20代半ば過ぎたらデビューはもう無理…?」と焦っている人も多い。そこでオーディション情報サイト『デビュー』は“20歳以上の志望者からの応募も歓迎!”と、幅広い年齢からの応募を受け付けている芸能プロの新人オーディションを特集。俳優、モデル、タレント、アーティストなど、多彩なジャンルの人材を擁する39社の新人募集情報が掲載されている。大学進学や就活、社会人経験などを経る中で、「やっぱりデビューの夢を諦めたくない!」と思うタイミングがやって来る。その時にはチャレンジの機会が狭まっているのも事実。しかし今回の特集では、そんな人たちからの応募を待つ芸能プロダクションを39社紹介している。応募の締切はすべて12月15日に統一され、応募、審査、所属の際にも費用負担のない情報を揃えている。多くの経験をしてきたからこそ輝く魅力で、オーディションに臨んでみてはどうだろう。応募の詳細は「デビュー」に掲載中。
2023年11月17日元NMB48のメンバー・肥川彩愛が8日、自身のX(旧ツイッター)にて、年内で芸能界を引退すると発表した。この日に誕生日を迎えた肥川は投稿で「29歳になりました!!!」と報告。加えて「いつも応援して下さってる皆様へご報告があります!画像の文章読んでくれると嬉しいです」とし、コメント画像も投稿した。コメント画像では、「いつも応援してくださっている皆様へ」と題し、「私、肥川彩愛は年内を持ちまして、芸能活動を引退することになりました」と報告。さらに「15歳で始めたこのお仕事も今年で29歳になり今後の人生について考えるようになりました」と心境を明かした。最後に「アイドル時代に出会ったみなさんも、グラビアを始めて出会った皆さんも私にとって宝物です。たくさんの幸せをくれてありがとうございました。引退までに会える機会があと数回あります。直接会ってお礼を言わせて下さい。最後まで応援の程、宜しくお願い致します。2023.11.8肥川彩愛」と締めくくった。さらに「年内会えるイベント」として、年内に開催予定のスケジュールも画像で投稿。投稿文にて「11/11の生誕12月のイベント全部全部来て欲しいです。みんなと楽しい時間が過ごせますようにっ」と絵文字を添えてアピールした。(以下、コメント全文)いつも応援してくださっている皆様へ私、肥川彩愛は年内を持ちまして、芸能活動を引退することになりました。15歳で始めたこのお仕事も今年で29歳になり今後の人生について考えるようになりました。アイドル時代に出会ったみなさんも、グラビアを始めて出会った皆さんも私にとって宝物です。たくさんの幸せをくれてありがとうございました。引退までに会える機会があと数回あります。直接会ってお礼を言わせて下さい。最後まで応援の程、宜しくお願い致します。2023.11.8肥川彩愛
2023年11月08日VRタレント専門芸能事務所「岩本町芸能社」(東京都千代田区)が6日、2024年3月をもって廃業・倒産すると発表した。同社は、VRタレントのマネージメントを専門とする世界初の芸能事務所として、2017年に設立。この日、公式サイトなどで「諸般の事情により、2024年3月をもちまして廃業・倒産致すことをお知らせさせていただきます」と伝えた。「株式会社岩本町芸能社は、2017年の創業以来、皆様より格別のご厚情を賜り今日まで存続してまいりましたが、諸般の事情により、2024年3月をもちまして廃業を致すこととなりました。皆様の長年に渡る並々ならぬご愛顧に心から感謝申し上げると共に、ご期待に添えぬ結果となりましたことを、深くお詫びさせていただく次第でございます」とつづった。4人組のVRアイドルグループ「えのぐ」、デュオの「Marpril」、俳優部の「馬越健太郎」が所属する。
2023年11月06日当て逃げ事故を起こしていたことが発覚し、当面の間芸能活動を自粛することが明らかになったお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(52)。その裏で、上り調子なのが元妻の木下優樹菜(35)だ。「木下さんは、藤本さんと今も同じマンションの別フロアに住んでおり、週に一回程度会うなど関係は良好だそうです。今回の事件についても、藤本さんから何らかの説明は受けたのではないでしょうか」(芸能関係者)藤本の“当て逃げ”が発覚した10月11日以降、木下のSNSはしばらく更新されず。その後10月14日になって、《9時間も眠れた。1週間お疲れサマ母ちゃんたち》と、飲み物を持つ自身の手元の様子をアップ。さらに、娘とショッピングを楽しむ様子も披露していた。元夫のトラブルに動じる様子を一切見せない木下だが、ここにきて芸能界“本格復帰”への道もひらけているという。「木下さんは’19年11月に、姉が勤務するタピオカ店経営者への恫喝が報じられ芸能活動を自粛し、その年のおおみそかには藤本さんとも離婚。しかし、’21年10月に芸能活動再開への意向を示し、YouTuberとしての活動などに精力的に取り組んできました。最近では、ABEMAの番組にも出演。9月には『ABEMAエンタメ』で藤本さんとの離婚理由を告白するほか、10月10日放送の『愛のハイエナ』では、沖縄でキャバクラに体験入店し、その実態をレポートしました。さらに同日、自身のInstagramのストーリーズに《4年ぶりのフジテレビ湾スタ》《また言いますー》と“テレビ復帰”を匂わせる投稿をアップしています。本格的な芸能活動再開は目前となっているようです」(前出・芸能関係者)藤本の“活動自粛”と、木下の“復活”で元夫婦の差は縮まる日は近いかも。
2023年10月15日地域に密着した不動産仲介業を営む株式会社夢のおてつだい(本拠地:愛知県豊田市、代表者:山佳 永吉)は、2023年10月15日(日)に開催される、「芸能&芸術文化の祭典」にこの度協賛させていただきます。チラシおひさまライフさん(ボランティア活動団体)主催のこのイベントでは、コロナ禍によって閉ざされた日常生活を、芸能や芸術のプロの演技を通して、以前のような「しあわせ」や「心の豊かさ」を取り戻すことを目指し、活動しています。「芸能&芸術文化の祭典」は日常あまり接することのない芸能や芸術のプロ達による極上の演技を直に鑑賞できる機会で、尺八、筝曲、二胡などの音楽を堪能できます。市民の皆様にはお気軽にご来場いただき心行くまでお楽しみ頂きたいという願いから本祭典は入場無料での開催となります。プロの音楽を身近で感じることができる本祭典によってこの地域に特別な交流を広げ、笑顔の絶えないまち創りをしたいという思いに賛同し、協賛させていただく運びとなりました。【イベント概要】「芸能&芸術文化の祭典」・日時 :2023年10月15日(日) 開場13:30 開演14:00・場所 :豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)・主催 :ボランティア活動団体 おひさまライフさん・入場料:無料【イベント協賛に込めた想い】株式会社夢のおてつだいでは、お客さまの住まいに関する夢だけでなく、地域に暮らすこどもたちの夢のおてつだいもミッションの一つとして掲げています。また、不動産仲介業者の立場から、地域がより暮らしやすく、魅力ある場所になるおてつだいをすることも、私たちの大切な仕事です。また、東三河地域にハウスドゥを6店舗構えており、本イベントを通してより地域の皆様にお力添えできればと考えております。■当社の地域貢献・SDGsへの取り組み株式会社夢のおてつだいでは、持続可能な社会を目指すSDGsへの取り組みに、不動産会社ならではのアプローチから取り組んでいます。「環境×人で住みやすいまちづくり」の一環として、これまでこども向けイベントへの協賛や教育施設へのエアコンの寄附、コロナ禍における自治体へのマスク寄附などを行ってきました。*株式会社夢のおてつだいのSDGsへの取り組み ■株式会社夢のおてつだいについて豊田市、豊川市、豊橋市、蒲郡市、名古屋市千種区、名古屋市中川区、高浜市、岐阜県大垣市に店舗を構え、家や土地の売買という、お客さまの人生を決める大切な瞬間をおてつだいする会社です。ライフスタイルに合わせた様々な住宅のご提案、土地、戸建て、マンション探し、リフォーム・建築まで住宅に関わるすべての夢のおてつだいをさせていただいております。建売・中古・新築に関係なく、お客さまが不動産を購入された後も、ワンストップサービスで暮らしをサポートしています。【会社概要】会社名 : 株式会社夢のおてつだい所在地 : 〒471-0871 愛知県豊田市元宮町5-8-2代表者 : 代表取締役社長 山佳 永吉設立 : 2011年2月22日(平成23年2月創業)資本金 : 2,000万円事業内容 : 【仲介業】不動産売買仲介【建築業】建築・リフォーム業URL : Instagram: 公式LINE : @591sztma 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日●「力を抜いてカッコ悪くてもいいから自分らしく」2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー、現在は女優としても活躍している三戸なつめ。今年芸能活動10周年を迎え、初のフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を8月12日に発売した。同書は、三戸にとって思い出の地である台湾にて、若手映画監督として注目されている枝優花氏が撮影。エッセイでは、30代になった三戸の仕事論や結婚観、洋服とメイクの話など、三戸直筆のイラストとともに自身の言葉で語っている。三戸にインタビューし、10周年を振り返るとともに、同エッセイについて話を聞いた。○■初のフォトエッセイに喜び「好きなことを仕事にできている」――まず、10周年を迎えた心境をお聞かせください。あまり気にしてなかったのですが、マネージャーさんと「10周年だから何かしましょう」と話していたときに「あ、10周年か」と思いました。そして、フォトエッセイを作っているときに、本当に私は好きなことを仕事にできているなと思ったんです。ラジオ番組に出させてもらったりすると肩書きが多すぎてごめんなさいという気持ちになるぐらい本当にいろんなことやらせてもらっていて、マネージャーさんをはじめ周りの人たちがサポートしてくれたおかげだなと改めて感じました。――『なつめろん』の発売が決まったときのお気持ちを教えてください。10周年の記念として何かやりたいと思っていて、フォトエッセイを出したいという思いもあったので、叶えることができてよかったなと。やりたいと言い続けてよかったです(笑)――タイトルの『なつめろん』はどのように決めたのでしょうか。エッセイを書くということで、私なつめの論=なつめろん。メロンみたいでかわいいねという話になってこれに決まりました!――制作において特にこだわったことを教えてください。デザインなどに自分の感性を入れさせてもらい、エッセイも自分に嘘をつかないように、そのままの気持ちをそのまましゃべっているみたいにしたいと思って語り口調で書きました。――三戸さんの思いがそのまま伝わる文章でした。そうなればいいなと思っていたのでうれしいです。20代の頃に背伸びをしてしまうことが多く、こんなの自分じゃないなと思いながらどんどん自滅していったので、もっと力を抜いてカッコ悪くてもいいから自分らしく、ということを今回のエッセイでも意識しました。○■演技の先生の言葉をきっかけに「本当の自分を思い出した」――20代の頃に背伸びをしてしまったということですが、そこからどうやって力を抜けるようになったのでしょうか。演技を始めたときに、演技レッスンで先生が「三戸なつめが台本を読んでどう思うかというのをもっと表現したほうが、あなたの魅力になるから」と言ってくださって、それが自分と向き合うきっかけにもなって、本当の自分ってこんな感じだったなというのを思い出し、だいぶ力を抜いて生きられるようになりました。――背伸びをしてしまったのは、どうしてだったと思いますか?デビューしてバラエティ番組にたくさん呼んでいただくようになってから、「こう言ったほうがその場の空気が悪くならないかな」「変なことを言ってMCさんを困らせないようにしなきゃ」といったことを考えて模範解答みたいな発言をしてしまうところがありました。例えば、結婚について聞かれたときに、結婚願望ないのに「いつかできたらいいですよね」と答えたらうまく回るかなと考えてしまい、そういうのが積もってしんどくなって自滅したのだと思います。――抜け出せたのは何歳頃ですか?26歳ぐらいで演技を始めたのですが、レッスンを受けてすぐ変われたわけではなく徐々に変わっていき、力を抜けられるようになったのは30代になってからだと思います。――もう今はバラエティに出ても本音で話せますか?そうですね。どこかで無理してしまうときはありますが、できるだけ自分のありのままでおしゃべりしようと思いながら出ています。だからバラエティが一番緊張します(笑)――本当の自分をずっと偽っていたら心が苦しくなっていたと思うので、抜け出せてよかったですね。本当によかったなと思います。基本的に自分のことは好きですが、悩む時期もあって。でもやっぱり自分が好きだってちゃんと思えるようになりました。○■自分の好きなところは「開き直れるところ(笑)」――ちなみに自分の好きなところは?開き直れるところです(笑)。基本的にネガティブですが、あるとき開き直るんです。冷静な自分が「悲劇のヒロインぶってんじゃないよ!」ってツッコんで、「そうだよな。こんな自分カッコ悪いわ!」って。「自分って開き直れるんだ!」と認識したのは30代になってからです。自分のことを分析するのが好きで、自分と対話していく中で徐々に気づいていきました。――開き直れるかどうかというのも、生きていく上で大事なことですよね。大事ですよね! マネージャーさんとしゃべっているときに、「なんとかなる」みたいなことを言ったら、「ポジティブ!」と言ってくれて、そこでも気づきがありました。「なんとかなる」は口癖です。いい方向に変えるぞ! みたいな魔法の言葉だなと思います。――ポジティブマインドになりたい人にアドバイスを送るとしたらどのような言葉をかけたいですか?みんなそれぞれいろんな壁を乗り越えて今があって、確実に強くなっているんだよということを伝えられたら。いろいろ乗り越えて今生きている自分がいるわけだから、自分をしっかり認めてあげてほしいです。●ファンへの思いが原動力に「生きる活力になれたら」――エッセイの中で、芸能界を辞めたいと思ったこともあったと書かれていましたが、それは背伸びしていた頃のことでしょうか?そうですね。背伸びして本当の自分と離れてしまったときに、「嘘ばかりついて楽しくないなら辞めたほうが楽なのかな」と思ってしまって。でも、「今辞めたらテレビやエンタメが見られなくなる」と思い、後悔している自分が安易に想像できたので、耐えようと思って耐えていたときに演技に出会い、自分が出せるようになりました。そのときに、「私なんで芸能界にいるんだろう」ということも考えて、ファンの人たちの日常の活力やエネルギーになれたらいいなと思いました。――すべての活動において、ファンの方への思いが原動力に。はい。自分が小さいときに歌番組を見て元気になったり、漫画を読んでいろんなことを学んだり、そういうことで救われていたので、ファンの方にとって生きる活力になれたらうれしいです。――SNSを通じてファンの方の声が届くと、活力になれているなと感じられそうですね。コメント欄やDMなどで反応をもらえると良かったなと思います。自分が活動している姿を見て元気になりましたといったメッセージをもらうと、自分もすごく活力になります。これからもずっとファンの人たちとお互いがパワーになる関係でいたいです。○■フォトエッセイ撮影地の台湾で「不思議な感覚に」――フォトエッセイの撮影についても質問させていただきます。撮影地に台湾を選んだ理由を教えてください。今の事務所に入ってから台湾でのお仕事が年に1、2回あって、台湾のカラフルな感じやゆるい感じが自分にすごく合っていて大好きになったので、ロケ地の希望を聞かれて真っ先に「台湾がいいです!」と伝えました。プライベートでも行っていて、今回の撮影が3年ぶりの台湾で、コロナが落ち着いて初めての海外でした。――希望された台湾での撮影はいかがでした?久しぶりに行ったのですごくテンション上がってしまって、仕事なのかプライベートなのか判断がつかないぐらい楽しみながら撮影をしました(笑)。その楽しさが写真にめちゃめちゃ出ていると思います。――特に印象に残っている場所を教えてください。台南の村「老塘湖藝術村」を訪れたときに、すごく懐かしい感じがして、昔ここにいたかもしれないという不思議な感覚に陥ったんです。(編集の)吉原さんにも「前世ここにいたんじゃない?」と言ってもらって、本当にそれが納得できる感じがしました。いつも台湾は「楽しい!」というのが大きいですが、初めて懐かしい、若干切ないエモーショナルな気持ちに。芸術家さんが芸術として作った新しめの村で、懐かしさを感じるっておかしな話ですが、故郷に帰って来たみたいな感じがしました。このフォトエッセイを作るときに幼少期や学生時代のことも振り返っていたので、リンクしたのかなと。――「老塘湖藝術村」での撮影は、三戸さん自身がリクエストされたのでしょうか?私が希望しました。コロナ禍で台湾に行きたいと思っていたときに、インスタでこの村を載せている人がいて、行ってみたいと思っていました。そのときは特別なものは感じてなかったのですが、行ったら不思議な感覚になって、忘れられない居場所に。また行きたいです。●結婚に興味はあるが「家庭を持つ自信はない」――活動の幅が本当に広いですが、今後特に力を入れたいと持っていることを教えてください。すごく大きく言うと、自分を表現することに力を入れたいと思っています。女優業においても、すべてにおいて自分を表現していきたいなと。イラストを描くのも自分の表現だと思っていて、自分をしっかり表現していくことが課題だと思っています。――いつ頃から自分を表現することが課題に?背伸びしてしまっているときに自分を上手に表現できなくて、徐々に自分を出せるようになってきたらすごく楽しくて、それを意識するようになってきたのかなと思います。――今33歳ですが、どんな30代にしたいですか?30代どうなるんでしょう!? 「結婚するのかな」「子供どうするんだろう」とか、30代が一番考える時期なのかなと。結婚願望はないですが、興味はあるんです。でも、家庭を持つ自信がなく、怖いなと思ってしまって。30代はずっとそういうことに悩んでそうです。悩んで、「別にいいじゃん、自分は自分じゃん!」と開き直って、その繰り返しな気がします(笑)――興味はあるということなので、いい方と巡り合えたら結婚の可能性もあるわけですね。その可能性もありますが、子供を育てられる自信が今はないですし、ずっと仕事はしていたいので、仕事と家庭を両立できるのか不安です。結婚したらびっくりしてください! 私にとって相当なことだと思うので(笑)○■個展に意欲「これからも好きなことをやっていけたら」――これから挑戦してみたいことがありましたら教えてください。個展をやってみたいです。まだやったことがなくて、いつかできたらいいなと思います。――ちなみに、今肩書きを聞かれたらどう答えますか?今は「女優・モデル」かなと。これまでもその時々でやりたいことをやらせてもらってきたので、これからも好きなことをずっとやっていけたらいいなと思います。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。『なつめろん』は枝さんが撮ってくれた写真がすごく素敵なので見ていただきたいです。そして、エッセイはしゃべり口調で書いているので、三戸なつめと読んでくれているあなたとの2人だと思いながら読んでもらえたらうれしいなと思います!■三戸なつめ(みと・なつめ)2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に中田ヤスタカプロデュースによる「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー。2018年より女優としても本格的に活動を開始し、2020年にNHK連続テレビ小説『おちょやん』、2022年にドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』や、タクフェス第10弾の舞台『ぴえろ』などに出演。数多くの映画、ドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍し、2023年で芸能活動10周年を迎えた。8月12日にフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を発売。出版記念サイン会を8月26日に大阪、9月2日に東京にて開催。スタイリング:藤原かよヘアメイク:桂川あずさ(CANNA)
2023年08月16日一般社団法人若獅子会(代表:笠原 章)主催、『夏の夕べ若獅子芸能のつどい』が2023年8月20日 (日)に浅草見番(東京都台東区浅草3-33-5)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月10日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて7月10日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ お芝居と落語・講談、そしてトークショーと、一日限りの【芸能のつどい】を催します。若獅子は、久し振りに名作『瞼の母』の水熊の座敷の場を、名場面・名科白として観て頂きます。浅草見番の大広間で繰り広げる【芸能のつどい】を観て聴いて…暑気払いにいらしてください。【番組】「トークショー」(13時の部)「青春ドラマからお能まで」吉沢 京子(16時30分の部)「時代考証よもやま話」大森 洋平(NHK考証担当)「落語と講談」(13時の部)田辺いちか/三遊亭歌奴(16時30分の部)田辺いちか/三遊亭萬橘長谷川伸/作「瞼の母」より演出/笠原章「名科白・名場面瞼の母」笠原章/中條響子/森朝子・玉木文子・宮本夕莉・永瀬健太朗・片岡保海三味線/田村かよ若獅子会昭和62年9月、「劇団新国劇」解散により、同年10月、同劇団中堅メンバーによって結成。独自の企画で新作及び新国劇の名作上演を続け、本格的時代劇や現代劇に取り組み続けて参りました。新体制で、新たなスタートを切った若獅子会は、目まぐるしく移り変わる世の中で、故く新しくをモットーに、日本人ならではの細やかな心と人生の応援歌を感じて頂けるよう取り組み続けて参ります。公演概要『夏の夕べ若獅子芸能のつどい』公演日:2023年8月20日 (日)会場:浅草見番(東京都台東区浅草3-33-5)■公演スケジュール2023年8月20日 (日)13:00/16:30※開場は、開演の30分前です。※上演時間:約2時間15分■スタッフ照明/中島隆一(銀河プロジェクト)制作/根本亜季絵制作協力/和田尚久(ふらすこ)主催/一般社団法人若獅子会提携/一般社団法人ふらすこ■チケット料金全席自由:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月11日女優・広末涼子(42)とのW不倫で注目されている料理人・鳥羽周作氏(45)が芸能界の超大御所を痛烈批判。自ら広末に追い討ちをかける形となっているようだ。「東スポWEB」の記事によると1日、新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、同紙記者に自ら話しかけ、キャンドル・ジュン氏を痛烈に批判するなど現在の心境を赤裸々に語ったという。そのなかで、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)での和田アキ子(73)の発言を痛烈に批判。鳥羽氏は「和田アキ子さんとかも、俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話で」と、家族側から連絡を拒否されているため連絡を取れないことを明かした。一方、広末と連絡を取るのは普通であるとの認識を示したうえで、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と和田に対する不快感を示したという。この鳥羽氏の発言に対し、和田も2日に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)で応戦。和田は、「普段ネットニュースとか見ないんですけど、今朝ネットでこの方がわたしのことを”頭のあんまり良くないご意見番”っておっしゃって」と鳥羽氏の発言に触れ、「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」と憤りをあらわに。さらに、「ご意見番と言われたことに腹が立ってる。すいませんね。この時間取っちゃって。これでちょっとスッキリした」と鳥羽氏の発言に立腹していることを明らかにした。突如、和田にもケンカをふっかけた鳥羽氏。この発言は、無期限謹慎中の広末の芸能界復帰にも悪影響だと芸能関係者は語る。「広末さんは芸能活動を無期限謹慎中で、今後復帰を目指しているかはわかりませんが、鳥羽さんの発言で復帰はよりしにくくなったのではないでしょうか。地上波テレビやCMに今までと同じように復帰するのは難しくても、女優としての評価も高かった広末さんなら映画やNetflixなどの配信サービス系の作品からオファーされる可能性は十分あると思います。また長いこと芸能界の第一線で活躍してきましたから、不倫後も広末さんを応援する俳優仲間やスタッフもいたはずです。ただ、そんな時に不倫相手である鳥羽さんが、和田さんにわざわざ噛み付いてしまった。不倫しただけでなく、その相手が芸能界の大御所にケンカをふっかけるような危険人物ということで、広末さんとの共演を躊躇する事務所が出てきてもおかしくないでしょう。鳥羽さんは自分のいいたいことをぶちまけてすっきりしたかもしれませんが、結果として、芸能界での広末さんの立場を危うくしてしまっているのです」さらなる燃料を投下してしまった鳥羽氏。このW不倫騒動の余波は思った以上に長く続きそうだ。
2023年07月03日スペシャルゲストに壮一帆、彩吹真央も決定オフィスE&N主催、水夏希芸能生活30周年記念公演『GRAN TANGO 2023』 Natsuki Mizu 30Años Aniversarioが2023年11月3日(金)~5日(日)にイイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下鉄霞が関駅直結)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月1日(土)より発売開始です。カンフェティにて7月1日(土)よりチケット発売開始 公式ホームページ 第一幕は水夏希構成によるブエノスアイレスタンゴレビュー。Amor y tristeza・・・愛と哀しみのタンゴ。とあるナイトクラブを舞台に、水夏希と浅田舞、二人の女性と一人の男性の愛憎の物語。第二幕は今なお愛されるタンゴの魅力を歌、ダンス、そしてフェデリコ・ペレイロ キンテートの洗練された演奏でつづります。スペシャルゲストは現代最高の歌手 ギジェルモ・フェルナンデス。そして壮一帆、彩吹真央も本場のオルケスタの熱い演奏と共に歌い上げる世界最高のタンゴショーをお届け致します。公演概要水夏希芸能生活30周年記念公演『GRAN TANGO 2023』 Natsuki Mizu 30Años Aniversario公演期間:2023年11月3日(金)~5日(日)会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル地下鉄霞が関駅直結)■出演者水夏希FEDERICO PEREIRO(Bandoneón)RAMIRO GALLO(Violin)JUAN PABLO NAVARRO(Contrabajo)EMILIANO GRECO(Piano)KARMEN RENCAR(Cello)CRISTIAN LOPEZGONZALO CUELLO村野みり天緒圭花浅田舞※スペシャルゲスト壮一帆(11/3.4)彩吹真央(11/5)■公演スケジュール11月3日(金) 18:00 11月4日(土)13:00 / 17:00 11月5日(日)12:00 / 16:00 ■チケット料金全席指定:12,000円(税込)■スタッフエグゼクティブ・プロデューサー:的場博子(アルゼンチン音楽著作権協会駐日代表)ステージング:名倉加代子ステージディレクター:齊藤憲三 企画選曲監修:高橋正人(アルマムジカ)アシスタントプロデューサー:石橋裕子音楽監督:PEREIRO照明:柏倉淳一衣装:とわづくりヘアメイク:寺岡ふう子振付:CUELLO撮影:HORTON映像:リズムフィルムビジュアルデザイン:田口英之、原島直子宣伝撮影: HIRO KIMURAスタイリスト:清水恵子コスチューム協力:MUTSUKO NAKAMURA、MORI AKIO特別後援:アルゼンチン共和国大使館協力:アルゼンチン音楽著作権協会SADAIC、イイノホール制作:アルマムジカ、スパークポイントプロダクションズ主催:オフィスE&Nお問い合わせ先アルマムジカ070-1260-6333(平日11:00〜17:00) office@almamusica.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月28日音楽監督に小泉たかし振付・ステージングに名倉加代子オフィスE&N主催、和央ようか芸能生活35周年記念コンサート『YOKAWAO35e. anniversaire du monde du spectacle』が2023年10月28日(土)~10月29日(日)にイイノホール(地下鉄霞が関駅直結)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月20日(木)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて7月20日(木)10:00よりチケット発売開始 和央ようか公式ホームページ 宝塚歌劇団宙組トップスターとして6年の長きにわたり活躍、数多くのヒット作を世に送り出した和央ようか。退団後は「シカゴ」「ドラキュラ」「ディートリッヒ」などの名作の主演として、また歌手としてもその奥行きのある歌唱が多くの人々に熱く支持されている。今年芸歴35年を迎える和央ようかが小泉たかしを音楽監督に迎え、ゴージャスな大編成バンドのサウンドに包まれて自身セレクトのナンバーをお届けする。振付、ステージングは日本、いや世界を代表する永遠の振付家、名倉加代子が担当。また、宝塚時代、フランスを舞台にした作品が多く、フランスでビジュアル撮影を敢行、会場での映像公開も予定、すべてが上質でハートウォーミングな、そして熱い公演となるだろう。公演概要和央ようか芸能生活35周年記念コンサート『YOKAWAO35e. anniversaire du monde du spectacle』公演期間:2023年10月28日(土)~10月29日(日)会場:イイノホール(地下鉄霞が関駅直結)■出演和央ようかゲスト:後日発表■スタッフ音楽監督:小泉たかし演奏:小泉たかしスペシャルバンド演出:和央ようか振付:名倉加代子ステージディレクター:齊藤憲三プロデューサー:高橋正人パリ・コーディネート:井上実香ヘアメイク:CHIHARUパリ・ヘアメイク:佐藤亜衣子撮影:井田純代PV:Berger協力:Parisienne主催:オフィスE&N■公演スケジュール10月28日(土)夜1回公演10月29日(日)昼・夜2回公演■チケット料金12,000円(全席指定)プレイガイド一般発売7月20日よりお問い合わせ アルマムジカ07012606333(平日10:00~17:00) office@almamusica.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月27日AnnieAnnieモデル芸能プロダクションアデッソに、「TSY ORIGINAL SAFETY GLASSES プロモーションモデル」や「iki s/s collection visual model」として活躍中のファッションクリエイターAnnie(アニー)が所属いたしました。<プロフィール>熊本県出身、ハーフ、ファッションクリエイターとして活躍中。【芸歴】2023 hair salon iki s/s collection visual model2023 mhbg tokyo アパレルモデル2023 TSY ORIGINAL SAFETY GLASSES プロモーションモデル2022 atmos pink アパレルモデル2022 hair salon iki s/s collection visual model2022 CHOKiCHOKi 2022秋のおすすめヘア×ファッション2022 持ち運びシーシャブランドAirmini プロモーションモデル2022 Flugge アパレルモデル2019 Tokyo Africa Collection 出演2019 Makeup Revolution Japan ambassador就任2016 OASIS Campus Collection finalist2016 Abema おふろcafe TV 出演【HP・SNS】HP: instagram: 【アデッソ】モデル・俳優・女優・タレント・アーティストなどが所属。随時オーディション開催中!HP: instagram: twitter: audition: iki s/s collection visual modelAnnieAnnieAnnieAnnie株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月23日『呪怨』シリーズなどでJホラーブームをけん引してきた清水崇監督による『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)は、赤い女“イマジョ”の怨念が解き放たれた孤島で、不可解な連続死が発生していく最新ホラー。西畑大吾(なにわ男子)が、VR研究のために島に来ていた天才脳科学者・片岡友彦役で主演を務める本作で、友彦とともに真相を追うことになる園田環を演じているのが山本美月だ。「ホラー好き」で「ホラーの現場も好き」と笑顔を見せる山本にインタビュー。主演の西畑の印象や、芸能デビューから15年目の今年、「お仕事はセーブしなければいけないタイミングになっていますが、それもいいきっかけになっています」と語る現在の心境も聞いた。○■ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的――出演が決まったときの率直な感想を教えてください。ホラー作品には何作か出演させていただいているので、また出させていただけるんだとうれしかったです。ホラーは好きですし、現場も好きなんです。みんなが愛情を持って夢中で作り込んでいる情熱が伝わって来て。特に今回の作品は、人間の怖さがすごく描かれていると感じました。ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的だと思いました。――作り込みというお話が出ました。詳しくは書けませんが、環と少女・リン(當真あみ)が、一緒にある出来事に遭遇する場面があります。ホラー好きとしては、楽しめたシーンなのでは。そうですね。作り込んだ部分は、撮影の本番まで見せてくれないんです。段取りはするので「ここでこれが動く」といった説明はされるんですけど、リアルにお芝居をするということにこだわっているので、私たちが目撃する“あるもの”も、新鮮な驚きのため本番まで見せないよう配慮した演出をしていただきました。優しいですよね。――清水監督はどんな方でしたか?ホラー作品を昔からやられていて、作品を通して清水監督のことは知っていたので、勝手な想像で、最初は怖い方なのかなと思っていたんですけど、全然そんなことなくて、すごく気さくでよくお話してくれました。心霊スポットに行ったお話とかも教えてくださって、楽しかったです。ホラー作品を撮られる監督さんって、怖がりの方と怖がりじゃない方といらっしゃるようなんですけど、清水監督は全然怖がりじゃないです。○■「ああ、西畑くんも人間なんだな」(笑)――主演の西畑さんの印象を教えてください。みんなと楽しくされていて、踊ったりしてるときもありましたね。最初は可愛らしいイメージだったんですけど、朝が弱くて、すごい寝癖をつけているのを見て、「ああ、西畑くんも人間なんだな」と思いました(笑)お芝居では、難しくて長いセリフが一番多いので大変そうでした。プログラミングとか、私にはわからないんですけど、プレッシャーだったと思います。西畑くんが演じた友彦くんと距離が縮まっていく部分に関しては、少し難しかったです。でも清水監督がキャラクターひとりずつの詳しい設定を書いた紙を渡してくださっていたので、友彦くんは人が嫌いなキャラクターですけど、環も不器用な子で、不器用と不器用のぶつかり合いなんだなと思って進めていくことができました。――そうした資料はやはり大きな助けになりますか。今回は特に登場人物が多い分、どうしても一人ひとりの描写が少なくならざるを得ません。準備稿の段階では入っていたものも削られていたりするんです。でも、もともとはあった部分や、いただいた細かい設定から、お父さんとの関係や、普段何をしているのかなど考えて役を作っていけました。それがあったので、友彦くんが「人と関わり合いのない世界がいい」と言ったときに、環が「いいかもね、そんなところ見たいな」と返したり、「友彦くんって本当は人のこと好きなんじゃないの?」と投げかけるセリフも、理解して言うことができました。○■本物のハブを見たくて、こっそりナイトツアーに参加!――奄美大島での撮影だったとか。すごく気持ちがよかったです。神様が降り立った島と言われているだけあって、パワーを感じました。私、パワースポットに行ってもパワーを感じられないタイプなんですけど、奄美大島は感じました。どこに行っても気持ちがよくて、素晴らしかったです。海もキレイで食べ物もおいしくて。絶対もう一度行きたいです。撮影がお休みの日にはナイトツアーにも参加したんです。ジープに乗ってハブなんかを見に行くんです。マネージャーとこっそり参加しました(笑)。――ハブ!行く前から「出るよ」とすごい言われていて。山の水たまりとか草むらにいっぱいいました。襲うために隠れてる感じで。ひとりで山奥とか絶対入っちゃダメですし、水たまりは注意です。――貴重な体験になりましたね。さて、本作は奄美の自然や“イマジョ”といった超自然的なモノと、VR、メタバースといった最先端の技術の世界が融合した、これまでにない世界観の作品です。山本さんは仮想空間などには詳しいですか?それが全然分かっていなくて(苦笑)。ニュースなんかで聞くので、どういう感じなんだろうとは思うんですけど。ネットの世界も詳しくないですし、YouTubeとかもハマり切れてなくて。心霊のものを見るくらいで。――YouTubeでも心霊系を見るんですね。見ますね。心霊ものとか、あとは昭和的な探検隊ものとか。ネットの世界はよく分からないです。ただ今回はそういう空間と、伝承みたいなものが合わさっているので、そういったものの方がワクワクします。○■自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられれば――芸能界にデビューして15年目です。俳優としてのキャリアも重ねてきて、取り組み方など、何か変化を感じていますか?今回の作品もそうですが、当然、現場で共演者に年下が増えてくるといった違いはあります。それに昔よりは落ち着いて現場に入れるようになっています。前は周りのことばかり気になって、芝居以外で気が散ってしまっていたんです。でも最近は真摯にお仕事をしていれば、見てる人はちゃんと見てくれていると思えるので、周りのことはあまり気にならなくなりました。――後輩の方が増えてきたとのことですが、本作しかり、大先輩もいらっしゃいます。はい。長く活躍されている方はみなさん本当にお人柄もよくて、そういったところも大切だな、見習わなきゃなと毎回思います。今回共演させていただいた吉田妙子さんはご高齢ですが、セリフもお経も完璧で、本当に尊敬しました。笹野高史さんも本当にお優しくて、私、今回の現場で一番お話させていただいたのは笹野さんだと思います。周りにもとても気を使われて、清水監督ともたくさんお話されて、お芝居についても「こういうのどうかな」と、すごく真摯に取り組まれていました。三線の練習もずっとされていて、そうした姿はやっぱり刺激になります。――山本さんが、これからのご自身に期待していることを教えてください。妊娠、出産と、少しお仕事はゆっくりになっていますが、それもいいきっかけになっています。自分自身を見つめ直して、自分に合うものや合わないものについてだんだん分かってきました。そうしたことも見極めて、自分の体と心に悪くないものを選んでいけたらいいなと思っています。先を考えたとき、「こういう俳優さんになりたい」といった具体的な憧れは特に決めていません。自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられればそれでいいと思っています。お芝居はもちろん大好きですが、それ以外のことも含めて。――ありがとうございます。最後に改めて作品のおすすめコメントをひと言お願いします。この作品の見どころはやっぱり“イマジョ”なので、イマジョ伝説がどうして生まれたのかのくだりがすごく印象に残ります。それから私は笹野さんの役柄が好きです。なにか、ちゃんと人を感じてステキだなと思いました。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年に第1回東京スーパーモデルコンテストでグランプリを獲得し、雑誌『CanCam』の専属モデルとしてデビュー。2011年からは女優活動も開始し、翌年には『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾る。ほか主な出演作に、ドラマ『パーフェクトワールド』(19年)、『ランチ合コン探偵』(20年)、『星から来たあなた』(22年)、映画『貞子vs伽椰子』(16年)、『ピーチガール』(17年)、『去年の冬、きみと別れ』(18年)、『ザ・ファブル』シリーズ(19年、21年)など。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年06月15日2023年6月3日、タレントの中川翔子さんが自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』に新たな動画を投稿。『芸能界の真実をお話します』というタイトルをつけ、芸能界の枕営業について語りました。中川翔子、枕営業について一刀両断動画の中盤で、「芸能界って、枕営業的なことをしないと、のし上がれないんでしょう?」と、一部のウワサを話題にあげた、中川さん。続けて自身の経験上「そんなわけがないから」と強く否定し、仮に身体的な接触をともなう営業を持ち掛けてくる人がいた場合「そいつは、そんな力も権力もまったくない」と、一刀両断しました。勢いよく語る中で「ここまでいっていいのか、分かんないけど」と、一瞬冷静になるも、中川さんのトークは止まりません。(枕営業に)同意するほうも同意するほうで、のし上がりたいみたいなことがあって、(誘いに)のっちゃうとかだったら、それも違うし。もし、そんなことをするんだったら、その人は絶対売れません。一時的にそんなことをして、継続して売れるものじゃないと思うんですよね。中川翔子の「ヲ」 ーより引用芸能界は、その字の通り、自らの芸や能力を磨き、商品として売る仕事。中川さんは、枕営業をきっかけに売れたとしても、「その人に何が残るの?」「もしそんな人がいるなら軽蔑します」と、強い口調で疑問を呈しました。中川翔子の持論に「尊敬する」の声も中川さんは過去にも、枕営業についてTwitterで持論を展開しています。『芸能界の枕営業』に持論を展開した中川翔子内容に「説得力がすごい」「確かに」今回、YouTubeでも改めて枕営業について厳しい口調で批判をした中川さんに、多くの共感の声が寄せられました。・モラルがあり正直者が報われる芸能界であってほしい。・しょこたんが語る芸能界の裏側は説得力があるな!・人気は実力で勝ち取ってほしいよね。中川さんは、現在の芸能界を「今は才能が見つけてもらいやすい時代になっていると思うから、全員にチャンスが生まれやすい」「真面目にコツコツ、クリーンに、好きなことに向かって努力することで、成り立っている世界」とも語っています。ハラスメントをはじめ、多くのウワサや問題がつきない芸能界ではあるものの、長年、第一線で活躍し続ける中川さんの言葉に、勇気をもらった人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日松竹芸能所属の落語家・笑福亭鉄瓶、笑福亭喬介、笑福亭生寿、桂咲之輔、笑福亭呂好の5名で結成された落語家ユニット五楽笑人(ごらくしょうにん)による初の東京単独公演が、7月1日(土)・2日(日) の2日間にわたって渋谷・渋谷ばぐちかにて開催されることが決定した。五楽笑人は、昨年関西を中心に大阪心斎橋PARCOでの公演など関連イベント約40公演を行い、関西での知名度を着実に積み上げてきたユニットだ。1日(土) は、2部制で第1部は五楽笑人の目標である「上方落語を全国に」というメンバーの思いから上方落語の古典演目に軸をおいた「古典落語編」。第2部は落語を聴いてみたいが少し敷居が高いと思われる方にピッタリな現代落語を軸ににした「新作落語編」。そして2日(日) は、落語の可能性を広げる為に五楽笑人メンバーがオリジナルで考えた新ジャンル「ラクゴノソノゴ」を披露する「ラクゴノソノゴ編」。「ラクゴノソノゴ」とは古典落語のその後のストーリーを五楽笑人が創作し、音と映像を交えながら5人で物語をリレー形式で演じる新感覚の落語だ。また「ラクゴノソノゴ」だけではなく5人それぞれの古典・新作にしばられない自分のベストの落語5席も披露する。<今回の公演に向けての出演者コメント>■笑福亭鉄瓶新作の会、古典の会、ラクゴノソノゴの会。合計三公演の二日間。関東の方にもきっと上方落語を好きになってもらえると思います。関西弁が超苦手な方には「苦手」に変わっていただきます。■笑福亭喬介今年も五楽笑人が動き出しました! 昨年よりも気合の入った寄席です。日本全国、老若男女楽しめる会を予定してます。お時間ある方は是非是非お越しください。■笑福亭生寿待望の東京公演第2弾! メンバー全員気合が入っております。今回は【五楽笑人】の全てが凝縮された3回公演。ぜひコンプリートいただき《芸の幅》をお楽しみ下さい!■桂咲之輔五楽笑人初の東京単独公演! 新作・古典はもちろん大阪で話題沸騰中の新ジャンル落語、ラクゴノソノゴは必見です! この機会に是非五楽笑人を生で観に来てください!■笑福亭呂好「上方落語を全国に」。その言葉を胸に、今年は東京でも「五楽笑人」をアピールできるよう頑張ります! 是非一度ご覧ください! どうぞよろしくお願い致します!<公演情報>『五楽笑人~参上~』『五楽笑人~参上~』ビジュアル会場:渋谷スタジオ ばぐちか■7月1日(土)第1部「古典落語編」12:30 開場 / 13:00 開演第2部「新作落語編」16:30 開場 / 17:00 開演7月2日(日)「ラクゴノソノゴ編」12:30 開場 / 13:00 開演■チケット料金前売:3000円当日:3500円3公演通し券:7500円各公演、整理番号付き自由席■出演者笑福亭鉄瓶、笑福亭喬介、笑福亭生寿、桂咲之輔、笑福亭呂好チケットはこちら:関連リンク公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:松竹芸能HP:心斎橋角座HP:
2023年05月12日芸能事務所『ブルーミングエージェンシー』に所属した市川ぼたん(11)。父の市川團十郎(45)は27日、自身のブログを更新し、「麗禾(※ぼたんの本名)と沢山話し合って麗禾が選んだ道を親として子供の進みたい道へ進ませる事に致しました」などと、父親としての思いを明かした。舞踊家として、すでに父・團十郎の舞台に出演している、ぼたん。「七月大歌舞伎」にも團十郎や弟・市川新之助とともに出演することが決まっている。「今後、テレビドラマなどの仕事は同社が窓口となり、活躍の場を広げていくそうです。これまでも『桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長 覇王の誕生~』(フジテレビ系)、『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)と、テレビドラマ出演を果たしています。また昨年公開されたアニメ映画『DC がんばれ!スーパーペット』の声優を経験したことで、さらに女優業への関心が高まったのでしょう」(スポーツ紙記者)’17年6月に亡くなった母の小林麻央さん(享年34)も一時期、女優として活躍していた。「アナウンサーという印象が強いですが、’04年にフジテレビの深夜ドラマで女優デビューを果たし、『スローダンス』(フジテレビ系)や『Happy!』、『おいしいプロポーズ』(ともにTBS系)といったテレビドラマ7作に出演。映画も3作品出演しています。女優として活動していたのは3年ほどで、計10本もの作品に参加していたのです。最初は所属事務所社長に勧められて挑戦したそうですが、思った以上に面白かったとか。当時のインタビューで『鈴木京香さんのような女優になりたい』とも語っています」(前出・スポーツ紙記者)麻央さんは仕事のスタンスについて次のように語っていた。《(失敗したときは)相当落ち込みますよ。ただ、悲しいことや悔しいことがあっても、外では涙は見せません。でも、家ではかなり落ち込んで、ひたすら泣いています(中略)それで涙と一緒に悲しかったこともキレイさっぱり忘れるんです。マイペースなので、落ち続けることはないですね(笑)》(『日経エンタテインメント 別冊』’06年8月25日号)「外では涙は見せない」……、長女・ぼたんも母のそんな“女優魂”を受け継いでいくのだろうか。
2023年04月28日2023年4月27日、以前は市川海老蔵の名で知られていた、十三代目・市川團十郎 白猿(だんじゅうろう はくえん)さんがブログを更新。長女である麗禾(れいか)さんが、舞踊家の市川ぼたんとして芸能事務所に所属することを発表しました。市川團十郎の長女・麗禾さんが芸能事務所に所属2017年6月に乳がんで亡くなった、フリーアナウンサーである小林麻央さんとの子供であり、これまでも舞台などで活躍してきた、ぼたんさん。團十郎さんと小林さんの長男であり、ぼたんさんの弟である勸玄(かんげん)さんは、八代目・市川新之助として2015年11月から歌舞伎の世界で活躍をしています。2回目となる、我が子の本格的な芸能界デビュー。團十郎さんは、ブログで今回の決断についてこのように想いを明かしています。麗禾と沢山話し合って麗禾が選んだ道を親として子供の進みたい道へ進ませる事に致しました。たった一度の人生だから、己の進みたい方向へ行くべきだ。私はそう思います。市川團十郎白猿オフィシャルBーより引用2023年4月現在、ぼたんさんはまだ11歳。学業との両立が大変なのはもちろんのこと、本格的に芸能活動を行うことで知名度が上がり、人気が出ると同時にさまざまな苦労も伴うことでしょう。自身も芸能一族に生まれ、子供の頃から芸能界で活躍した團十郎さんだからこそ、ぼたんさんの決断については、本人と慎重に話し合いを進めたのかもしれません。ぼたんさんの意思を尊重し、「我が子の選んだ道を進ませてあげたい」という想いから、優しく背中を押すことにした團十郎さん。親としての愛が伝わってくるメッセージに、ネットでは応援する声が上がっています。・本人がその道に進みたいというのならば、見守りながら応援してあげたいですよね。・どんどん麻央さんにお顔が似てきてビックリ!夢に向かって頑張ってね。・芸能一族だし、物心ついた頃から芸ごとに興味があったんだろうな。まだ子供だし、思いっきりやってみたらいいと思う。所属事務所に掲載された、ぼたんさんのプロフィールには、早くも舞台俳優や声優としての出演歴が。今後、さまざまな挑戦を経て成長していくぼたんさんの姿を、團十郎さんと、雲の上にいる小林さんが見守り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日「『沸騰ワード10』(日本テレビ系)への出演で人気を集めるタサン志麻さんに、いくつかの芸能事務所が『うちに所属しませんか?』とオファーを出したそうです」(芸能関係者)人気がありすぎて予約が取れないことから、“伝説の家政婦”と呼ばれるようになった志麻さん。フランス料理店やビストロで料理人として経験を積んだのち、家政婦の仕事を始めた。「3時間で1週間分の作り置きを完成させ、片付けまで済ませるという手際のよさが話題になり、’17年2月に初めて『沸騰ワード10』に出演。手軽に作れる志麻さんのレシピは主婦層から大好評で、“料理は頑張らなくていい”という考え方も共感を呼んでいます。人気のあまり新規の家政婦の仕事は受付けを停止しているほど。彼女の魅力を見込み、ゆくゆくは林修先生のようなタレントにしたいと考える芸能事務所の関係者もいるようです」(前出・芸能関係者)しかし、志麻さんは芸能事務所からの所属オファーをすべて断っているという。「林先生のように事務所に所属すれば仕事の幅が広がり、収入は数倍にもなると思いますが……」(前出・芸能関係者)しかし、志麻さんにはその必要はない。というのも、すでに十分すぎるほどの稼ぎがあるのだ。「『沸騰ワード10』の出演料は、当初は1回5万円ほどだったかと思いますが、今では10万円以上。また、志麻さんは家事の工夫をテーマにした講演会に呼ばれることも多いのです。謝礼の相場は一般的に50万円からだといいます」(前出・芸能関係者)彼女のいちばんの収入源となっているのは著書の印税だ。「著書は30冊ほどで、累計250万部ともいわれています。たとえば、‘18年に発売された定価1千430円のレシピ本の売り上げは30万3千部を超えています。印税が10%とすると、この本だけでも4千万円超の収入となります。こうした収入を含めると、現在の年収は1億円ほどになるでしょう」(前出・芸能関係者)彼女がタレント転身を固辞するのには、家政婦としての美学も関係しているようだ。「テレビを通してフランス料理の魅力を伝えることにはやりがいを感じているそうですが、あくまでも自分は“いち家政婦”という思いが強いそうです。“タレントにはならない”と周囲にも話しており、現在でも家政婦の協会を窓口にしています。フランス人の夫との間に生まれた3人の子どもも幼く、家庭を大切にしたいという気持ちもあるのでしょう」(前出・芸能関係者)「ESSEonline」のインタビューでもその思いを明かしている。《私の原点は、フランス料理の持つ温かさ、食事が持つ豊かな時間をリアルに伝えていける家政婦。だから肩書もこのままで、とお願いしています》(2月3日配信)彼女が伝説たるゆえんは、家政婦としての矜持にあった――。
2023年04月20日●『バイオハザード』などに憧れアクションに興味2021年にABEMA『虹とオオカミには騙されない』で芸能活動をスタートさせ、モデルやタレント、女優と活躍の幅を広げている安斉星来。現在MBS/TBSドラマイズム枠で放送中の『往生際の意味を知れ!』(MBS 毎週火曜24:59~、TBS 毎週火曜25:28~)では、主人公の妹・日下部珠緒役を演じている。安斉にインタビューし、芸能界に入った経緯から、モデルや女優業への思い、今後の目標まで話を聞いた。――芸能界入りの経緯を教えてください。今の事務所に小さい頃からずっと声をかけてもらっていて、当時はバレーボールに夢中で全く興味がなかったのですが、バレーボールでは将来はやっていけないと気づいたときに、芸能界の道があるということでこちらの道に挑戦しようと思いました。もともとアクション映画が好きで、もしかしたら自分もそういうお仕事ができるのかもしれないなと。人と戦いたくて芸能界に入りました(笑)――今の事務所からずっと誘われていたのですね。姉(安斉かれん)がもともと芸能界にいて、小学4、5年生の頃だと思いますが、姉の仕事についていったときに声をかけていただいて、ずっとお断りしていたのですが、いつの間にかここにいます(笑)――お姉さんの活動を見て、自分もやってみたいと影響を受けたのでしょうか。姉のつながりで声をかけていただきましたが、姉がやっているから芸能界に興味が出たというわけではないです。――小・中でバレーボールをやられていたということですが、芸能界に入ろうと決めたのはいつ頃ですか?中学3年生のときです。ただ、デビューするのは高校3年生のときと決めていました。――実際に芸能界に入って、イメージと違ったことなどありましたか?出ている方たちがすごくキラキラして見えたのですが、裏には努力がたくさんあることを全く知らなくて、この世界に入って大変さを知りました。何も知らなかったので気軽にできるのかなと思ってしまっていましたが、全然そんなことなかったです。――アクションに憧れるきっかけになった作品を教えてください。『バイオハザード』が私にアクションをやりたいと思わせてくれた作品です。あと、『スパイダーマン』などに出演されているゼンデイヤさんにも影響を受けました。ゼンデイヤさんは、モデルもバラエティも映画もマルチに活躍されている方で、アクションもダンスも歌も上手で、彼女のような強い女性でありたいですし、私も幅広い活躍ができたらなと思います。●森七菜&奥平大兼から刺激「すべてが勉強に」――モデルとしても活動されていますが、モデルのやりがいはどのように感じていますか?モデルもすごく楽しいです。また、やっていく中で、モデルはお洋服や、美容系の雑誌ならメイク用品をいかにきれいに見せるかが大事だという学びがありました。今はどのお仕事も楽しくやらせていただいていて、何か一つに絞るのではなく、いろんなことに挑戦できたらと思っています。――美しいスタイルのために努力されていることはありますか?毎日体重計に乗って、少し増えたら次の日は控えるようにしています。筋トレもしていますが、家でできる範囲のことを毎日続けるようにしています。――バレーボールで培われた筋肉も?そうですね。最初の宣材写真はけっこう筋肉質でしたが、体重も筋肉も自然に落ちていきました。――バレーボールは中学までとのことですが、高校は違う部活に入っていたのでしょうか。部活は入っていなかったです。コロナ禍だったので行事ごとがなくて正直あまり思い出は作れませんでした。芸能界に入るというのは決めていたので、お芝居のレッスンはしていました。――昨年から女優として作品を重ねられていますが、特に大きな経験になったと感じていることを教えてください。これからの公開になりますが、映画『君は放課後インソムニア』は原作がある作品が初めてだったので、その難しさも感じました。学園モノで、石川県でずっと撮影していたのですが、共演者の皆さんと出会えてすごくよかったなと。ダブル主演の森七菜さんと奥平大兼さんもすごく気さくに接してくれて、キャストの皆さんがファミリーという感じですごく居心地がよく、石川県も過ごしやすい場所だったので、思い出深い作品になりました。――石川県での撮影期間はどれくらいでしたか?東京と行き来もありましたが、私は1カ月弱でした。――主演の森さんと奥平さんから影響を受けたことはありますか?森七菜ちゃんと奥平くんは、表情の作り方などすべてが勉強になりましたし、主演の方はセリフ量が多いですし覚えるのも大変なはずなのに疲れを一切見せず、気配りもされていて、同世代なのにすごいなと思いました。――ご自身は現場ではどのように過ごしていますか?皆さんとお芝居のお話しなどしながら過ごしていました。たまに人見知りがすごいときもありますが、『君ソム』の現場はすぐに打ち解けることができました。――あまり人見知りという印象はなかったですが、人見知りされるんですね?芸能界に入ってからなくなりつつあるかもしれません。なくなるというか、人見知りを消すのがうまくなりました(笑)●「海外作品にも出てみたい」 テレビCMにも意欲――今後の目標をお聞かせください。いずれアクション映画に出て女優さんとして活躍していけたらと思っていますが、モデルやバラエティのお仕事も続けていけたら。どのお仕事においても、人に何かを伝えるという感覚を忘れず、作品を通して皆さんに何かを届けられたらいいなと思います。――発信することにやりがいを感じていらっしゃるのですね。そうだと思います。私はアクション映画を見てこの業界に入りましたが、それは映画に関わった方々が私にその魅力を伝えてくださったからなので、出演した作品や雑誌などを見て、こういう仕事をしてみたい、こういう服を着てみたいと思う方が増えていったらうれしいですし、心の支えになれたらいいなと思います。私自身も、普段は黒い服しか着ませんが、お仕事でいろいろなお洋服を着させていただいて、自分はこういう服も着られるんだという自信にもつながっています。――SNSなどを通じてすでに反響を感じることがあると思いますが、うれしかった声などはありますか?SNSに私が載せた私服を見て真似したら最近オシャレになったと周りから言われるようになったというDMを見かけて、伝えられているんだなと感じました。また、バラエティは皆さんに笑顔を届けたいという気持ちでやっているのですが、『超無敵クラス』などで無邪気なことをやると「すごい笑顔になりました」「星来ちゃんの無邪気さに勇気をもらっています」というメッセージをいただくことがあり、届いていてよかったなと感じます。――ちなみに、普段黒い服を着ることが多い理由は?幼い頃に黒いウエディングドレスを見て、黒いウエディングドレスの意味として「あなた以外に染まらない」という意味があると知りました。白はいい意味でいろんな色に染められるけど、黒は何を混ぜても染められない。私も何にも染まらず、自分が本当に目指すものに向かって頑張りたいという気持ちがあり、ただただ好きな色というのもあります。ほかのものを着ることもありますが、黒は必ず毎日どこかしらに入っています。――アクション映画はどんなものに出たいですか?刑事モノなどは出たいですが、19歳では出るのは難しいかなとも思うので、もっと年齢と経験を重ねてから出演したいです。銃を使ったり、馬に乗って戦ったりというのもやってみたいですし、アクションは何でも挑戦してみたいです。ヤンキー作品にも興味があります。――海外作品にも挑戦していきたいという思いがあると伺いました。たくさんの人種の方々と関わっていきたいという思いがあり、海外作品にも出てみたいなと思っています。――英語も勉強されているそうですね。聞くことはできるのですが、話すほうはまだまだなので、もっと勉強していきたいです――アクション以外にもやってみたいことがありましたら教えてください。やってみたいことは無限にありますが、今の一番の目標はCMです。テレビCMは出演したことがなくて。飲料やお菓子のCMにも出たいですし、メイクも好きなのでブランドのアンバサダーにもなれたらうれしいです。――最後に、今後の活躍を楽しみにしているファンの方たちにメッセージをお願いします。いろんな作品やモデルのお仕事、バラエティを通して、皆さんにとって何か力になれたらと思っているので、見守っていただけたら幸いです。■安斉星来(あんざい・せいら)2004年2月17日生まれ、神奈川県出身。2021年にABEMA『虹とオオカミには騙されない』で芸能活動をスタートさせ、モデルやタレント、女優と幅広く活動。主な出演作は、ドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』(22/日本テレビ)、『100万回 言えばよかった』(23/TBS)など。現在放送中の『往生際の意味を知れ!』(MBS・TBS)では主人公の妹・日下部珠緒役を演じている。『超無敵クラス』(日本テレビ)にレギュラー出演中。また、ヘアアイロン・ヘアドライヤーブランド「ヴィダルサスーン」のアンバサダーを務めている。
2023年04月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作ハイウォッチ「タンブール オペラ オートマタ」が登場。中国伝統芸能“変面”着想の新作ウォッチ「タンブール オペラ オートマタ」は、中国の伝統芸能「変面」にインスパイアされた新作ハイウォッチ。針の代わりに“からくり”が時を告げる独創的な腕時計となっており、中国の象徴的なシンボルとメゾンのデザインエレメントを融合させた絢爛な装飾と、ルイ・ヴィトンの伝統的なサヴォアフェール(匠の技)による“オートマタムーブメント”を搭載している。今作の着想源となった「変面」とは、中国の四川オペラ(川劇)でよく見られる、顔が一瞬で変化する伝統芸能のひとつ。絹のように薄い生地に描かれた、色とりどりの仮面を次々と瞬時に入れ替え、早い手の動きや優雅な扇の動きで出現させたり消したりする技法はごく最近まで秘匿とされていた。ドラマチックに時を報せる16秒のオートマタ機構時計台にはそんな表情を変える変面のマスクをセット。ドラゴンが頭を持ち上げることで、額の真ん中に隠されているジャンピングアワーを出現させると同時に、ドラゴンの尾がレトログラード式の分針として機能する。搭載されたオートマタ機構は、計5つのアニメーションがユニークでドラマティックな16秒間を演出。2021年に展開された「タンブール カルペ・ディエム」と同じく、オートマタを作動させることでのみ、時刻がダイアル上に表示される仕組みだ。中国文化にメゾンの世界観を融合させたデザイン性細部にまでこだわり抜かれたデザイン性も魅力。46.8mmのタンブールケースは18Kピンクゴールド製、文字盤にはPGとルビー、エングレービングによるエナメル加工を施している。また「カルペ・ディエム」と同様に、マスクから覗くの左目のモチーフはルイ・ヴィトンのモノグラム・フラワーにちなんでおり、時刻表示では中国文化で不吉とされている、数字の「4」の代わりに4枚の花びらの花が表示される仕様になっている。100時間のパワーリザーブなお、これらの機能はすべて426点もの部品で構成される手巻き「キャリバーLV525」によって実現。マスク隣の“ひょうたん”によって示されるパワーリザーブは100時間となっている。詳細「タンブール オペラ オートマタ」価格:要問合せ■主な仕様<ムーブメント>LV 525 キャリバー:「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で開発され、組立てられた手巻き機械式ムーブメント/5つの仕掛けを持つオートマタ機構/ジャンピングアワー/レトログラードミニッツ/パワーリザーブインディケーター・部品数:426・パワーリザーブ:100時間・振動数:21.600回/時・石数:50<ケース>18Kピンクゴールド製のケースとラグ/18Kピンクゴールド製の手彫りのリューズとプッシュボタン/プッシュボタンにはルビー2個、リューズにはルビー1個をセット・ケース径:46.8 mm・厚さ:14.4 mm・ドーム型の反射防止加工サファイアクリスタル・防水:30 m<ダイアル>アニタ・ポルシェによるエナメル加工とミニチュアペインティング(ダイアル、面、扇)/ディック・スティーンマンによるハンドエングレービング(ドラゴン、ひょうたん)/曲面ガラス製のひょうたん/ダイアルにカボションカットルビーをセット<ストラップ>ブラックアリゲーターストラップ<バックル>18Kピンクゴールド製のダブルフォールディングバックル【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年03月26日お笑いタレントの楽しんごさんが、2023年3月7日に自身のTwitterを更新。自身が芸能界入りする前に経験した、俳優の飯島直子さんとのエピソードを明かしました。芸能界でデビューする前、皿洗いの仕事をしていたという楽しんごさん。仕事場などで、飯島さんはその様子を目撃したのでしょう。楽しんごさんが使っていたスポンジを取り上げ、自分の行動を見るようにいいました。すると飯島さんは皿洗いだけでなく、重曹を使ってシンクや排水溝などを掃除し、きれいにしたのです。掃除をしていた飯島さんは、楽しんごさんにいいます。「見えるところをやるのは当たり前。見えないところをやるのがプロなのよ!」と。飯島直子さん僕がデビュー前に食事後のお皿洗いをしていたらスポンジを取り上げられて、見てなさいと言われお皿は勿論!シンクや排水溝まで重曹を使い30分位綺麗にされていました。見える所をやるのは当たり前、見えない所をやるのがプロなのよ!と言われたのは、今でも昨日の様に覚えています。 pic.twitter.com/WBPBwxWLfv — 楽しんご♪全ての出逢いに顔射! (@teyan_dei) March 6, 2023 多くの人の目に留まる芸能界での仕事。「人々に見られる場面だけでなく、注目されない場所でもひたむきに頑張ることが大切」だと、飯島さんは楽しんごさんに伝えたかったのかもしれません。ネット上で、「深い」「心に響いた」といった反響が上がった、飯島さんの言葉。楽しんごさんは、飯島さんからいわれた時のことを今でも鮮明に覚えているといいます。この言葉を大切にしながら、日々の仕事に取り組んできたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日株式会社TATE(本社:東京都中野区、事業内容:殺陣・ダンスの振付会社)は、2023年3月18日~3月21日に武蔵野芸能劇場にて開催する2023春公演「巌流島-外伝-」のメインビジュアルを公開いたしました。2023春公演「巌流島-外伝-」メインビジュアル2023春公演「巌流島-外伝-」はご存知の方も多い“宮本武蔵”と“佐々木小次郎”の因縁の戦いの前哨戦をオリジナルストーリーで舞台化したものです。脚本:佐東みどり、演出・アクション監督:今西洋貴、芸術監督・ダンス監修:アイコで創りあげる、当社の人気コンテンツの定評のある“殺陣”と刀を使った踊り“殺陣ダンス”を織り込んだエンターテインメント時代劇です。約3年前、コロナ禍により中止を余儀なくされた演目で、この度念願の上演に至りました。まだ誰も観たこともない、新解釈の“宮本武蔵”と“佐々木小次郎”の殺陣あり、ダンスありの五感フル活動の完全オリジナル物語、戦国最大のスペクタクルです。本作の中心となる“宮本武蔵”と“佐々木小次郎”はWキャストで【華班】と【夢班】に分かれて上演いたします。注目は【夢班】は武蔵、小次郎とも女性が演じ、【華班】との違いを色濃く出します。【華班】の宮本武蔵役を劇団 東京侍踊社の大谷海仁、佐々木小次郎役を山本和、おつう役を光安なづなが演じ、【夢班】の宮本武蔵役を春門美里、佐々木小次郎役を辻田李花子、おつう役を石戸谷もも子が演じます。それぞれのキャストの特徴を活かした衣装にも注目してください。■開催概要<公演>劇場上演日時日程 : 2023年3月18日(土)14:00~【華班】/19:00~【夢班】2023年3月19日(日)14:00~【夢班】/19:00~【華班】2023年3月20日(月)14:00~【華班】/19:00~【夢班】2023年3月21日(火)12:00~【夢班】/17:00~【華班】会場 : 武蔵野芸能劇場 小劇場アクセス : JR三鷹駅 徒歩1分劇場観劇チケット : S席9,800円(花道横・前列、パンフレット付)A席7,000円※全て税込劇場観劇チケット販売: <配信>配信チケット : 3,500円(税込)配信チケット販売: 配信日時 : 2023年4月24日 0:00~2023年4月30日 23:59【チケット問い合わせ】カンフェティチケットセンター0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) 【公式サイト】 【企画・製作】株式会社TATE【会社概要】商号 : 株式会社TATE所在地 : 〒165-0027 東京都中野区野方6-49-9設立 : 2017年事業内容: 殺陣・ダンス・時代劇の演出および振付を行う会社。劇団(東京侍踊社)運営、スタジオ(studio-TATE・studio-殺陣ダンス)運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日明石家さんまやダウンタウンとの丁々発止の掛け合いも、若手芸人を光らせることもお手のもの。いま芸能界随一のMC、今田耕司。芸能界の人間模様を描いた舞台『正偽の芸能プロダクション』の開催が間近に迫る今田さんに、うまくいく人間関係の極意を聞く。お気に入りの絵文字を“変です”って言われた。後輩たちをフォローする一方で、その後輩との付き合い方はなかなか難しいともポロリ。「若手の頃は気の合う仲間とばっかりつるんでいましたし、新喜劇にしろ、ダウンタウンさんにしろ、スケジュールや出番が一緒でそのまま誘ってもらって飲みに行くのが定番。厳しい先輩もいなかったし、気楽なものでした。逆に、自分が先輩という立場になった今のほうがいろいろ気を使います。メシに誘うにしても、行きたくないかもな、迷惑かけちゃうかなってめちゃくちゃ心配やし。それでも、まあ気にしすぎてもしゃあない、と誘ってみたら、3回連続で断られたりね!そうするとさすがの僕も心が折れます。じゃ、もうひとりでええか……と」LINEやメールで誘う時もあれこれと気を使うそう。「だって、スタンプは重ねたらあかんとか、敬語は使わないほうがいいとか、いろいろ言われてプチパニックですよ!僕が気に入っている顔の形の絵文字があって、それをよく送っていたら“今田さん、この絵文字どういう意味ですか?”って若い子に言われて。それグループLINEだったんですけど、他の子らも“前から私も言いたかったです”“変です”って同調しだして。そうやったんやってびっくりしました。教えてもらってよかったです。ビックリマークも赤いやつはおじさんしか使わないとか言われて……。おしゃべりするのは僕、得意なんですけどね。LINEのやりとりはまだまだ難しい。勉強中ですわ」自身のアップデートを怠らず、プライベートでは後輩たちにアドバイスをすることも多い。でもそれも「たくさんある中のひとつの意見やと、楽に聞いてほしい」と言い、気負わせない。謙虚でありつつ、気遣いを誰に対しても忘れないのが今田さんの人間関係の最大のマナーのよう。会話の肌感を読むことがいちばん大事。「コミュニケーションの基本にあるのは相手に喜んでもらいたいって気持ちだと思います。だから舞台でも、プライベートでも、誰かが楽しくない、不快になるような話はしたくないですよね。もっと端的に言うと、ウケない話はしたくない。そういう時、周囲のリアクションは大事なバロメーターです。たとえば、ちょっと前までは見た目のことをイジってそれで笑いをとることができたかもしれない。でも今はそれをやってもしらけてしまう。時代に合ってないよって。だったらそれはしなくていい。そういう肌感はなんとなくみんな読んでいるんじゃないでしょうか。自分だけが面白いと思って突き進んで場の空気が悪くなることって、たまにあると思いますが、それは気遣いができてないってことなんじゃないかなと思います。やっぱり、私は私、って周りを無視しすぎたらいけないんですよ。いつか孤立してしまいます。僕もまだまだパーフェクトにはできてないですけど、そこは大事にしていたいですね」1つ成功できれば、あと5回スベったっていい。その場の空気を読む“肌感”の感度を上げる。それはなかなか難しいことのようにも思えるが……。「それは、失敗をたくさんしていくしかないんじゃないですかね。さっきも言った通り経験することって大事です。この間、麒麟の川島(明)とも話したんですけど、若い頃はどえらい失敗をよくしたよなって。川島なんか、今の若手から見たらパーフェクトな回しをするMCってイメージでしょう?そんなやつでも若い頃はたくさん失敗をしているんです。失敗しないと気づけないことも多い。……でも、失敗だけだと続けるのがしんどくなっちゃうと思うから、“5失敗1成功”くらいの割合でできたらベストやないかなと思います。1つ成功体験があれば、5回スベっても立ち上がれる。それくらいのペースで進んでいってみてはどうでしょうか。あとは、いいリーダーとか先輩のもとで経験を積むことも大事じゃないですかね。僕もダウンタウンさんっていう偉大なキャプテンがいたから引っ張ってきてもらえた。そういう人を見つけるといいかもしれない。僕?僕はキャプテンは無理です!自分に自信がないし、周りに支えてもらってそれでやっと役に立つタイプなんで。先頭切って“ついてこい!”ってのは、シャイな性格が邪魔してできないんです」いまだ・こうじ1966年3月13日生まれ、大阪府出身。NHK『ファミリーヒストリー』ほかレギュラー多数。今田耕司主演、鈴木おさむ脚本・演出による舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』は、よみうり大手町ホールにて3/15~19で開催。共演はりんたろー。(EXIT)、山本彰吾(THE RAMPAGE)、平井まさあき(男性ブランコ)、久保田悠来。小さな芸能事務所を舞台にした様々な人生が交差する人間群像劇を描く。※『anan』2023年3月8日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年03月03日今年で33年目を迎えたモデル芸能事務所、株式会社アデッソ(代表:野中秀一、以下「アデッソ」)が、2023年2月より、モデル・タレント・インフルエンサー(以下、クリエイター)限定のアフィリエイトサービス「ENTAMAエンタマ」にて協業パートナーの募集を開始致しました!!「ENTAMAエンタマ」では、成果報酬にてアフィリエイトサービスを活用し、選定されたクリエイターに安心してPRを依頼することが可能にとなります。ENTAMAエンタマアプリWEB画面アプリ画面(App)ENTAMAエンタマアプリCREATER「ENTAMAエンタマ」について【誕生の背景】PRが多様化している昨今、販売促進に繋がるPR方法が求められております。オムニチャネルや越境ECなどへ積極的な投資を行う企業の割合が高いという要因に加え、スマートフォンの普及に伴いアプリやSNSと連携した販売展開が重要になってきています。また、女性や若年層といったファッション・アパレルに高い関心を持つ消費者の過半数がEC利用時のデバイスにスマートフォンを利用しております。消費支出額の大きい高齢者層のEC利用の市場も拡大しており、購買意欲を刺激する施策も取り組まれています。「ENTAMAエンタマ」では、クリエイターのコーディネートやアフィリエイト投稿の内容などをECに活用することで商品の魅力を引き出すような工夫が可能となります。親しみやすいクリエイターからのアドバイスをチェックできる「ENTAMAエンタマ」はユーザーの購買に対して参考になると考えております。また、Instagram等、SNSとの連携で投稿される画像・動画(30秒)などを活用し、素早く手軽に気になったものを購入することができ、需要拡大に繋げることできます。更に、中国向け越境ECサイトでの販売(中国インフルエンサー広告)などもサポート致します。「ENTAMAエンタマ」の特徴「ENTAMAエンタマ」では、・商品をターゲットへダイレクトにPRしたい・ECサイトのクオリティーをUPしたい・PRコストを抑えたいなどの課題を解決する事が可能な以下の特徴がございます。〇PRを行う、クリエイターがアプリ内に掲載されている為、どの様な人がPRするのかが分かりやすい〇モデル・タレントがPRする為、クオリティーが高い投稿となり、販路への誘導につながりやすく、購買意欲も高まりやすい〇「成果報酬・クリック報酬」にてPR可能な為、コスト削減が可能※基本広告の金額(商品価格の2〜40%成果報酬、又は2~30円クリック報酬)〇商材によって「TV・映画・CM・雑誌」など様々な媒体に出演しているモデル・タレントによるPR投稿が可能協業パートナーにアパレルブランド「CECIL McBEE」参加西本梨沙/CECIL McBEE実倉萌笑/CECIL McBEE戸塚咲季/CECIL McBEETOPIX:2022年10月、「ENTAMAエンタマ」クリエイターが『渋谷ファッションウイーク2022秋』にて、SHIBUYA RUNWAYを盛り上げました!森田優基/斎藤挙人岩永友也/佐藤智広濱村優菜実倉萌笑/奥野みゆ広告主様概要リンクENTAMA : ユーザー様概要リンクENTAMA : 商品概要☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード Home : ENTAMA : ENTAMA - Google Play のアプリ : 会社概要会社名:株式会社アデッソ所在地:東京都渋谷区代々木4-5-7参宮橋ビル302TEL:03-3378-8086URL: トップページ : お問い合わせ先株式会社アデッソ広報担当:田代TEL:03-3378-8086MAIL: info@adessonet.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日青森県八戸市では、八戸地方に春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が、2月17日(金)~20日(月)の日程で開催されます。およそ30組のえんぶり組が一日を通して八戸市中心街ほか市内各所でえんぶりを披露します。重厚感のあるお囃子に華やかな衣装と舞、冬真っ只中の八戸が祭りの熱を帯びる4日間です。800年以上の歴史を持つ、冬の風物詩にご注目ください。八戸えんぶりポスター【田に魂を込め、豊作を祈願する儀式】えんぶりは苗作りから、田植え、草取り、稲刈りを経て、米俵を大地主の旦那様に収めるまでの一連の流れを表現しており、豊作を祈願する「田植踊」の伝統芸能です。一番の見どころは、太夫(たゆう)と呼ばれる舞手が、馬の頭をかたどった華やかな烏帽子(えぼし)を被り、頭を大きく振って舞う「摺(す)り」です。「田んぼの上をならすように摺る」ことに由来しているという力強い動きで、冬の間眠っている田の神を揺さぶり起こします。太夫の舞の合間に子どもたちが披露する祝福芸も見どころです。煌びやかな衣装に身を包み、可愛らしく踊る姿が観客を楽しませてくれます。頭を大きく振って舞う「摺り」祝福芸「大黒舞」【組や舞手にファンがつくほど!各えんぶり組の「色」を味わう】口伝で継承されてきたえんぶりは、組によって各所に特色があります。烏帽子の絵柄や摺りの動き、田作りの工程や旦那様をことほぐ詞を盛り込んだ唄や口上などの違いが各組のアイデンティティとなり、個々の組や舞手へのファンもつくほどです。何組か鑑賞し、お気に入りの組または舞手を探してみるのもちょっとした楽しみではないでしょうか。【八戸えんぶり行事日程】八戸えんぶり行事日程■奉納摺り(長者山新羅神社/観覧無料)えんぶり組が長者山新羅神社に集まり、本殿の前でえんぶりの舞を奉納します。冬の早朝、冷たく澄み切った空気の中、神前で行われるえんぶりは厳かな雰囲気です。奉納摺り(1)奉納摺り(2)■えんぶり行列・一斉摺り(長者まつりんぐ広場~八戸市中心街/観覧無料)長者山新羅神社での奉納を終えた各えんぶり組は長者まつりんぐ広場に移動し、「えんぶり行列」を成して八戸市中心街まで練り歩きます。出発を待つ間は、広場で思い思いにえんぶりが披露されます。えんぶり行列が中心街に到着すると行われるのが「一斉摺り」。中心街に集結した、およそ30組のえんぶり組が一斉に舞を披露します。その様子は圧巻で、数あるえんぶり行事の中でも最大の見どころとなっています。一斉摺りえんぶり行列■御前えんぶり(八戸市庁前広場/観覧無料)もともとは殿様の御前で舞ったえんぶりの名残として、八戸市長はじめ関係者の前でえんぶりの舞を披露します。一般の方も鑑賞できます。御前えんぶり■史跡根城えんぶり(史跡根城の広場/要入場料)日本100名城にも選ばれている史跡根城(ねじょう)の本丸主殿前でえんぶりが披露されます。[入場料]一般 :250円高・大学生:150円小・中学生:50円史跡根城えんぶり■えんぶり公演(八戸市公会堂/有料)八戸市公会堂ホールで行われるえんぶり公演。迫力の摺りや愛らしい祝福芸など、えんぶりの魅力を余すことなくじっくり座って鑑賞できます。ほかにも市内の小・中学校の児童生徒らによる「子どもえんぶり」はえんぶり公演限定のステージです。次代を担う若き舞手のえんぶりをご覧ください。[料金]前売券1,000円、当日券1,100円 ※小学生以下無料[問い合わせ]八戸市公会堂(電話:0178-44-7171)■えんぶり一般公開(八戸市庁前広場/観覧無料)日中に八戸市庁前広場の特設ステージで披露されるえんぶりはとても華やかな雰囲気。どなたでもご覧いただけます。えんぶり一般公開■お庭えんぶり(更上閣/要予約・有料)更上閣は明治時代に建築された財閥の邸宅であり、国登録有形文化財に指定されている風情溢れる建物です。そんな更上閣の庭園で披露されるえんぶりは、夜空に包まれながら日中とはひと味違う幻想的な雰囲気を醸し出します。甘酒と八戸せんべい汁を味わいながら、お屋敷の旦那様になった気分でえんぶりを鑑賞する、贅沢な時間を過ごすことができます。お庭えんぶりは通常公演と特別公演の2種類がございます。事前に観覧券をお買い求めの上、お越しください。・各公演の詳細(1)通常公演(2月17日(金)、19日(日)、20日(月))[公演時間]1回目17:00~18:00(開場:16:30~)/2回目19:00~20:00(開場:18:30~)[観覧料金]1・2列目(座布団) 1枚3,500円3列目以降(座布団/椅子席) 1枚3,000円※定員 1公演100名※全席指定席(八戸せんべい汁・甘酒・お土産付き)(2)特別公演(2月18日(土))今年の特別公演では新たな試みとして、シアトリカル(演劇風)な空間演出を実施します。明治・大正当時の衣装に身を包んだキャストたちとストーリーテラーの重厚な語りで、まるで当時にタイムスリップしたかのような没入感ある新しい体験ができます。観覧席は座椅子付きのゆったり席となっており、間接照明の明かりでムード漂う空間に。通常公演とはひと味違う、特別なひと時をお楽しみいただけます。[公演時間]1回目17:00~18:15(開場:16:30~)/2回目19:30~20:45(開場:19:00~)[観覧料金]1・2列目 1枚6,000円3列目以降 1枚5,000円※定員 1公演60名※全席指定席(八戸せんべい汁・甘酒・お土産付き)・観覧券購入方法全国のローソンまたはミニストップのLoppi端末でお買い求めいただけます。(Lコード:21709)※VISITはちのへでの店頭販売・電話受付はございません。・お問い合わせ八戸地方えんぶり保存振興会事務局一般財団法人VISITはちのへ(電話:0178-70-1110)お庭えんぶり(1)お庭えんぶり(2)■かがり火えんぶり(八戸市庁前広場/観覧無料)八戸市庁前広場にかがり火が焚かれ、その明かりの中でえんぶりが行われます。夜空を背景に炎が燃え上がる中、烏帽子がきらめく太夫の舞や響きわたるお囃子は情緒があり、日中とは異なる魅力に惹き込まれます。かがり火えんぶり■VISITはちのへHP関連ページ【令和5年八戸えんぶり行事日程】 【切実な願いにより800年以上継承されてきた春告祭「えんぶり」】 【“えんぶり”とは?】 ■八戸えんぶりに関するお問い合わせ一般財団法人VISITはちのへ電話:0178-70-1110 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月14日お笑いコンビ『千鳥』のノブさんの姪である早川優衣さんが、2023年2月1日に芸能界デビューしました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る セントフォース【公式】(@centforce.official)がシェアした投稿 早川さんは、自転車競技『BMXレース』の現役選手。日本代表選手として、アジア選手権やワールドカップへの出場経験があります。早川さんは自身のInstagramを更新し「この度、『セント・フォースZONE』に所属させていただくことになりました!」と喜びを報告。 この投稿をInstagramで見る 早川優衣 Yui Hayakawa(@yui_hayakawa)がシェアした投稿 さらに、投稿した青空や夕焼けなどの空の写真に絡めて、決意をつづっています。毎日違う素敵な姿を見せてくれる空みたいに、私も色んな姿をお見せできるように一生懸命頑張ります。yui_hayakawーより引用早川さんの投稿には、たくさんの祝福のコメントが寄せられていました。【ネットの声】・すごすぎて、叫びたい気分です!・チャーミングな笑顔が素敵…。・いつかノブさんと共演してほしいなぁ~。また、セントフォースのInstagramで早川さんは「たくさんの方に応援していただけるよう、どんなことにも笑顔で一生懸命頑張ります!」と抱負を語っています。今後、スポーツ界と芸能界の二刀流での活躍を多くの人が待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日2023年2月1日、お笑いコンビ『千鳥』のノブさんの実の姪が、芸能事務所であるセント・フォースZONEに所属することが報じられ、話題を呼びました。同月4日には、ノブさんの姪である早川優衣さんが自身の最新ショットをInstagramに投稿。その美貌が、早くも注目を集めています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 早川優衣 Yui Hayakawa(@yui_hayakawa)がシェアした投稿 ノブさんも、2022年11月に自身のInstagramで「姪っ子と甥っ子が、まさかの美男美女に育ってます!」とコメントし、自慢の親戚を写真付きで紹介していました。その際にも「DNAに変異があったとしか思えない」と話題に。今回、早川さんが大手芸能事務所に所属したことで、今後の活躍に期待を寄せるコメントが相次いでいます。・本当に親戚なのか疑ってしまう。・めちゃくちゃかわいい!・俳優の今田美桜さんかと思った。すでにノブさんが芸能界で売れっ子なのは、誰もが知るところ。ぜひ、親戚同士で共演した姿を見てみたいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月06日勘違い父が引き起こした家族崩壊
安心して結婚したはずなのに
嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした