ホワイトデーである2023年3月14日に、お笑いコンビ『ブラックマヨネーズ』の小杉竜一さんがInstagramを更新。「バレンタインチョコのお返し」として、吉本総合芸能学院(通称・NSC)の卒業公演をした当時の写真と、現在の姿を投稿しました。打ち上げで撮影された、若かりし頃の写真を見た人たちから、驚く声が上がっています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ブラマヨ小杉(超絶本人)(@kosugilive)がシェアした投稿 若かりし小杉さんは、どこか凛とした表情をしていますね。ハイボールを片手に、ほろ酔いでほほ笑む現在の1枚と比べると、違いは歴然。何度も見たくなるビフォーアフターに、このようなコメントが殺到しています。・どこのイケメン?・同一人物!?・なんでこの時、ジャニーズに応募しなかったんですか!・ビフォーアフターの見ごたえがすごい。・今の小杉さんも大好きですよ!現在の、柔らかく笑う小杉さんが好きな人も多い様子。いろいろなことを経験したからこそ、深みを増した雰囲気というものはあるでしょう。2枚の写真から、小杉さんの歩んできた人生が感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日2022年10月22日に明らかになった、お笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行さんと、俳優の沢井美優さんの結婚。ティモンディ高岸が、沢井美優と結婚!「おめでとう!」「嬉しくて涙でた!」「やればできる!」というポジティブなセリフが口癖の高岸さんと、沢井さんの結婚発表に、多くの人が祝福しています。それは、俳優の北川景子さんも同じ気持ちです。同日、北川さんはTwitterを通じて、沢井さんに祝福の言葉を贈りました。我らがうさぎちゃんが結婚しました一緒に戦った戦友であり、良きライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友です。いつもキラキラ輝く笑顔で、優しい沢井さん。大好きな沢井さん。結婚おめでとう✨どうか末長くお幸せに…! pic.twitter.com/FCVwLEEPtr — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) October 22, 2022 2003年10月~2004年9月に放送されたドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で、共演していた北川さんと沢井さん。沢井さんは主人公の月野うさぎ役、北川さんは火野レイ役として出演していました。そのため、沢井さんのことを『うさぎちゃん』と呼び、「一緒に戦った戦友であり、よきライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友」と語っている北川さん。親友の結婚発表に、心から祝福の言葉を贈ったのです。北川さんから沢井さんへのメッセージに、多くの人が反応しています。・『セーラームーン』で北川さんも沢井さんも見ていました。2人のやり取りを目にすると、ウルッとしてしまいます。・共演から20年近く経っても、ずっと仲よしなのが素敵です!・親友想いの文章に、泣けてきます…!結婚生活が始まってからも沢井さんは、北川さんと親友として仲よくしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日2022年10月22日、お笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行さんが、結婚したことを発表しました。お相手は、俳優の沢井美優さんです。高岸さんは、自身のTwitterに、直筆のメッセージと、沢井さんとのツーショットを投稿しました。ご報告です! pic.twitter.com/I4iH7XM7iM — 高岸宏行 ティモンディ (@Timon_Chan_) October 22, 2022 地球のみなさんへ高岸宏行と沢井美優は結婚しました!バッテリーとして支え合いながら、これからも夢、勇気、元気、希望愛、活気、パワー、力、エネルギーをみなさんに与えられるように全力で応援していきます!やればできる!@Timon_Chan_ーより引用高岸さんといえば、お笑いタレントとして活躍しながら、同年7月に野球の独立リーグ『ルートインBCリーグ』の『栃木ゴールデンブレーブス』に投手として入団。プロ野球選手としても活躍しています。「やればできる!」というセリフが口癖で、元気いっぱいな高岸さんの人柄は、大人のみならず、子供たちからも人気です。Twitterに投稿された、高岸さんらしい元気いっぱいな文面に、笑みがこぼれた人は多いことでしょう。また、沢井さんは2003年に放送された、テレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で、月野うさぎ役を演じていました。2人の幸せそうな表情は、高岸さんの宣言通り、多くの人に元気や勇気を与えたようです。・おめでたい!嬉しくて涙が出ました!・高岸さんの「やればできる!」は息子も気に入っていて、家で何度も口にしています。いつもありがとう!結婚おめでとう!・お2人のファンなので、とってもうれしいです。幸せな家庭を築いてくださいね。・いや~、めでたい!嬉しいニュースだ!高岸さん、沢井さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、写真家・石川竜一の作品集『okinawan portraits 2012-2016』。恵比寿の東京都写真美術館内にあるミュージアム・ショップ、NADiff BAITEN(東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館2F)によるご紹介です。■『okinawan portraits 2012-2016』石川竜一 沖縄生まれの写真家・石川竜一が、沖縄中でバイクを走らせ3,000人のポートレートを撮影した中から生まれた『okinawan portraits 2010-2012』。それから、まだまだ続いていた沖縄での撮影が、『okinawan portraits 2012-2016』という1冊となり、今年9月に出版された。石川の写真には、シャッターが押された時、そこに、その人が、その景色が存在した、という事実だけがある。それは確かに沖縄の人々で、沖縄の景色なのだが、そこに写っているものたちは、私たちの中に知らず知らずのうちに培われた「沖縄らしさ」というイメージを拒否する。被写体は、特別こちらに笑いかけてくるわけでもなく、何かを訴えかけているわけでもない。しかしそこには、人間の「生」本来の強烈さがある。あとがきにはこう書かれる。「たくさんの情報が錯綜する中、欲だけが膨らみ、僕らはいま、僕ら自身をも消費してしまおうとしている。本当に必要なのは、お金そのものでも、経済システムそのものでもない。存在の証明であり、それを共有するための媒体やシステムだ」。経験や、常識によって作られた「らしさ」という先入観をそぎ落とし、ただ目の前のものを見つめる石川は、写っているものの存在をむき出しにする。それは、どこを開いても生々しくて、私たちにそれを「沖縄らしい写真」として消費させてくれない。『okinawan portraits 2010-2012』のあとがきにて、「本当はただ、その人と、その場所で、その時にしかない、写真との出会い。それだけだ。そんな中で写真はいつも話しかけてきてくれる。「お前が探しているのはこれじゃないのか」と。しかし、それも断定はできないのだ。多分、永遠に。」と書いていたように、「okinawan portraits」は途切れることがない。その人と、その場所で、その時にしかあり得なかった出会い。そうした偶然は、死ぬまで、毎日続いていく。写真は、そうした偶然の結果であることを思い出す。「あなたはここまで来て、ここから行くのです」という石川の言葉の通り、『okinawan portraits 2012-2016』の写真は、「彼、彼女たちは」「いま」「ここにいる」という被写体の存在証明に他ならない。それは同時に、それを撮影する石川自身の存在証明でもあるのである。【書籍情報】『okinawan portraits 2012-2016』著者:石川竜一発行:赤々舎判型:ソフトカバー/288ページ/245×255mm言語:日本語価格:5,000円
2016年10月20日朝日新聞社と朝日新聞出版は3月17日、第40回(2014年度)「木村伊兵衛写真賞」の受賞者に、石川竜一氏と川島小鳥氏の2名が選ばれたことを発表した。木村伊兵衛写真賞は1975年に創設され、各年ごとにすぐれた新人写真家を表彰する写真賞だ。石川竜一氏は「絶景のポリフォニー」「okinawan portraits 2010-2012」(赤々舎刊)が評価されての受賞となった。石川氏は1984年沖縄県生まれ。沖縄国際大学社会文化学科卒業。2010年、写真家 勇崎哲史に師事。2011年、東松照明デジタル写真ワークショップに参加。2012年『okinawan portraits』で第35回写真新世紀佳作受賞。川島小鳥氏は「明星」(ナナロク社刊)が評価されての受賞となった。川島氏は1980年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。2006年、ひとりの少女を4年間撮り続けた作品で第10回新風舎平間至写真賞大賞受賞、2007年写真集『BABYBABY』を発売。11年『未来ちゃん』(ナナロク社)で第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞。木村伊兵衛写真賞は、写真関係者へのアンケートにより候補者が推薦され、選考委員会で受賞者が決定される。今回の選考委員は写真家の岩合光昭氏、瀬戸正人氏、鷹野隆大氏、長島有里枝氏、アサヒカメラ編集長の佐々木広人が務めた。受賞賞金は50万円。また、受賞作品展が4月11日~20日、東京・新宿のコニカミノルタプラザ(ギャラリーC)で開催される。
2015年03月17日