AKB48・チームA、選抜ユニットの渡り廊下走り隊7に所属する岩佐美咲が、念願の演歌歌手として来年2月1日(水)にソロデビューすることが明らかになった。「岩佐美咲」の公演情報AKB48からのソロデビューは前田敦子、板野友美に次いで3人目。発売は所属事務所・長良プロダクションの大先輩、水森かおりが所属する徳間ジャパンコミュニケーションズからとなる。もともと演歌歌手志向が強かった岩佐美咲は、これまでもAKBのイベントなどで『津軽海峡・冬景色』『瀬戸の花嫁』といった演歌・歌謡曲を数々披露してきた。本人の演歌を歌いたいという強い意思により、今年4月には山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよしら大物演歌歌手が所属する長良プロダクションへの移籍が実現。大先輩に囲まれた恵まれた環境でさらに演歌を猛勉強。「AKB48」「渡り廊下走り隊7」としての活動と併行しながら、満を持して、来年2月1日(水)に演歌歌手としてでソロデビューを飾ることとなった。なおソロデビュー発表にあわせ、毎年開催される長良グループの大イベント『新春演歌まつり』への出演も決定。グループ先輩歌手の山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよしらと同じ大舞台に立つ。公演は、2月9日(木)に日本ガイシホール、2月11日(土)に大阪城ホール、2月25日(土)に横浜アリーナで開催。チケットは発売中。■長良グループ・新春演歌まつり2月9日(木) 日本ガイシホール(愛知県)2月11日(土・祝) 大阪城ホール(大阪府)2月25日(土) 横浜アリーナ(神奈川県)※各日2回公演
2011年12月08日人気SF小説を原作とした舞台『銀河英雄伝説』のイベント『ニコファーレ会談』が10月4日、東京・六本木ニコファーレで行われ、原作者の田中芳樹と、河村隆一、貴水博之が登壇した。舞台『銀河英雄伝説』=外伝オーベルシュタイン篇=のチケット情報会談では、来年4月に上演される『銀河英雄伝説第二章自由惑星同盟篇』の主役(ヤン・ウェンリー)を河村が演じることが発表された。「大好きな作品、大好きな役なので考え過ぎてしまう時もあるけれど、シンプルに存在感を出し、精いっぱいのヤン・ウェンリーを見せられたら」と意気込みを語る河村に、田中も「河村さんにしかできないヤンを演じてほしい」とエールを送った。『銀河英雄伝説』は、1982年11月に第1巻が刊行されて以来、シリーズ累計1,500万部の発行部数を誇る人気SF小説。初の舞台化となった『銀河帝国篇』(2011年1月上演)はチケットが瞬く間に完売した。一方の貴水は、11月3日(木) から9日(水)まで、東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて上演される、舞台『銀河英雄伝説=外伝オーベルシュタイン篇=』に出演。本公演では初日、千秋楽を除いた毎日、アフタートークを開催。MCはアンスバッハ役の高山猛久が務め、田中も登場する。チケットは発売中。
2011年10月07日