日本料理【平等院表参道竹林】ビストロ【ビストロバルホースシュー】飲茶・点心【和夢茶カフェ】イタリアン【tomarico】日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】日本料理【平等院表参道竹林】本物の京料理を気取らず満喫できる料理店お昼にいただける、季節の京弁当『あさぎり御膳』宇治駅から徒歩7分。平等院表参道北門前に店を構える【平等院表参道竹林】。メニューは、店主の「京料理を楽しく味わっていただきたい」という思いからつくられる、季節ごとの厳選食材を使った『京懐石』『京弁当』がメイン。京料理を気取らずにたっぷりと堪能することができます。宇治の風情をたっぷりと感じられる店内入り口から庭を抜けてお店へ。宇治川のほとりという絶好のロケーションは素晴らしいのひと言。宇治川を眺められる2階の座敷席、雪見障子から庭が愛でられる席など、店内でも宇治らしさを感じることができます。全席掘りごたつ式の個室も5室用意。旅の思い出を語りながらの食事を楽しめます。平等院表参道竹林【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩7分ビストロ【ビストロバルホースシュー】こだわりの料理とワイン、クラフトビールのペアリングを楽しむ香ばしくとろけた花畑牧場の『ラクレットチーズ』六地蔵駅から徒歩5分の場所にある【ビストロバルホースシュー】は、自家製スモークや低温調理で仕上げたメニューが楽しめるビストロ。黒毛和牛や魚介類、花畑牧場のチーズなど、厳選した食材でつくる料理と、豊富に揃うワインやクラフトビールを合わせて味わえます。店内はシンプルな内装で落ち着ける雰囲気お店はエントランスから気軽に立ち寄れる雰囲気。店内にはカウンター3席とテーブル18席を用意。アンダーめの照明が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。豊富にそろうアラカルトのほか、コース料理もあり、飲み放題をオプションでつけることも可能。好きなスタイルで楽しむことができます。ビストロバルホースシュー【エリア】宇治【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】六地蔵駅 徒歩5分飲茶・点心【和夢茶カフェ】創作飲茶も楽しめる、雑貨店併設のかわいいカフェ抹茶ごま豆腐と絹豆腐の2つの味を楽しめる『宇治抹茶麻婆豆腐セット』宇治駅から徒歩5分の場所にある【和夢茶カフェ】は、創作飲茶やカフェメニューなど、こだわりのつまったオリジナルメニューが食べられるお店。宇治抹茶を使ったメニューがそろっているのもポイントで、だし茶漬けや麻婆豆腐、茶飯(チャーハン)などで、その味を楽しめます。レトロとモダンが絶妙に調和した空間お店は平等院の表参道という観光がてら立ち寄るのにぴったりな場所に立地。参道を散策しているとかわいいうさぎの看板が迎えてくれます。古民家を改装した店内は、レトロでありながらスタイリッシュな雰囲気も。雑貨店に併設されているので、食事と買い物の両方を楽しむことができます。和夢茶カフェ【エリア】宇治【ジャンル】飲茶・点心【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】宇治駅 徒歩5分イタリアン【tomarico】体に優しい食材を使ったイタリアンメニューに舌鼓淡路島産生パスタを使ってつくられる『カルボナーラ(こだわり卵と鹿児島豚の自家製無添加ベーコンのカルボナーラ)』三室戸駅から徒歩5分の場所に店を構える【tomarico】。「無添加自然派イタリアン」という料理コンセプトのもと、シェフ自らが生産者を訪れて仕入れる、体に優しい食材を使ったメニューをラインナップ。アラカルト、コースとも、しっかりと素材の味を堪能できる料理がそろっています。カジュアルな雰囲気の中、こだわりのイタリアンを楽しめるシンプルにデザインされたエントランスから木のドアを開けて店内へ。まず目につくのはオープンキッチンの前に並ぶカウンター席。こちらではシェフの調理風景を間近に見られるほか、トークも楽しめます。窓際のテーブル席は、ゆったりと落ち着いて食事ができるスペース。あたたかみがありながら、洗練された雰囲気のオススメの一軒です。tomarico【エリア】宇治【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三室戸駅 徒歩5分日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】180年以上の歴史を持つ老舗京料理店でいただく抹茶料理臼で引く前の原葉、「碾茶(てんちゃ)」の香りを堪能できる『鯛の茶飯(たいのちゃめし)』宇治駅から徒歩12分。【京・宇治抹茶料理辰巳屋】は1840年に、茶問屋として創業した老舗。現在は抹茶を「食べる」発想の日本料理店として、その名を知られています。抹茶の味、色、香の3つを活かした料理の数々は、どれもここだけの味わいです。宇治川沿いにあり、抜群の眺望を楽しめる宇治川沿いにあるお店は、建物から風情たっぷり。店内に入っても、その印象は変わらず、風格ある落ち着いた雰囲気でゆったりと食事をいただけます。席からは春の桜、夏は緑と四季折々の風景を楽しむことも可能。旅行中の非日常を堪能するのにふさわしい空間になっています。京・宇治抹茶料理辰巳屋【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月26日熊本【旬彩酒楽こころ】熊本【雅夢-GAMU-】福岡【酒肴内場】福岡【太宰府いい乃じ】福岡【寿し栄】熊本【旬彩酒楽こころ】旬の味覚をふんだんに使った本格和食と日本酒で乾杯熊本県名物、ミネラル豊富な海で育ったとらふぐを刺身で市役所前駅から徒歩5分。熊本城からもほど近いエリアにある【旬彩酒楽こころ】。居酒屋でありながら、旬の素材を使った本格和食は、割烹料理店に負けない味わいです。熊本県名物の馬刺し、ミネラル豊富な海で育ったとらふぐの刺身などの熊本ならではの味わいはもちろん、四季折々の食材でその時期だけのおいしさを堪能させてくれます。店内は和のテイストでまとめられた落ち着いた雰囲気お店は観光エリアにありながら、店内に一歩足を踏み入れると、木の温もりを感じる落ち着いた空間が広がっています。お一人様にも利用しやすいカウンター席のほか、テーブル席や半個室、完全個室も完備。ワンランク上のメニューやお酒とともに、さまざまなシーンでフレキシブルに使えます。旬彩酒楽こころ【エリア】熊本【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】市役所前駅 徒歩5分熊本【雅夢-GAMU-】400種の飲み放題メニューを誇る隠れ家的居酒屋上質な和牛を堪能できる『熊本和牛あか牛サーロインステーキ』熊本城・市役所前駅から徒歩3分の場所にある【雅夢-GAMU-】。厳選した食材を使ったメニューの数々と、種類豊富にそろうドリンクをリーズナブルに楽しめます。中でも『“至極”郷土料理コース』は辛子蓮根や馬刺し、あか牛ステーキなど、郷土料理を中心にしたオススメのコースです。雰囲気のいい店内はデートなどにもぴったり店内はゆっくりとくつろげる、落ち着いた雰囲気。デートにぴったりのカウンター席のほか、掘りごたつの個室は24名まで利用可能。仕切りをして2名からの少人数での個室利用もできます。小さなお店だからこそできるというおもてなしで、熊本での心地のいい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。雅夢-GAMU-【エリア】熊本【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】熊本城・市役所前駅 徒歩3分福岡【酒肴内場】洗練された空間でいただく旬の素材を取り入れた逸品の数々単品、コースの締め、どちらも好評な『土鍋鯛めし』櫛田神社前駅から徒歩10分の場所に店を構える【酒肴内場】は、鮮魚をはじめ旬の食材を使った逸品を味わえるお店です。料理人との対話から生まれる完全予約制の『おまかせコース』は大切な日の食事にぴったり。単品メニューも豊富で、自分へのご褒美に一杯という使い方も。メニュー内容も訪れる度に変化し、今日出合える逸品に胸が踊ります。店内は木のあたたかみを感じる落ち着いた空間白い暖簾をくぐり、引き戸を開けて足を踏み入れると、店内は木の風合いが優しいカウンター6席のみの空間。目の前で腕をふるう店主の様子を間近に見ながらの食事は、スペシャルなひと時。料理に合うお酒は、季節ごとに飲み頃の日本酒のほか、ワインやシャンパンもそろえられています。福岡を旅行したら、ぜひ訪れたいお店です。酒肴内場【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】櫛田神社前駅 徒歩10分福岡【太宰府いい乃じ】九州ならではの食材を楽しめる和食レストラン特製の割下で煮込む『九州産黒毛和牛のすき焼き御前』太宰府駅から徒歩10分の場所にある【太宰府いい乃じ】。九州産食材を使ったさまざまな味わいを楽しめる和食レストランです。オススメの『九州産黒毛和牛のすき焼き御前』は、小鍋で柔らかな九州産黒毛和牛を、お店特製の割下で煮込んで楽しめます。郷土の恵み、八女茶を使ったティラミスなども見逃せません。リラックスできる明るく開放的な店内お店は九州国立博物館、太宰府天満宮などの観光に合わせて立ち寄るのにもぴったりの立地。窓が大きくとられた店内は、BOXタイプのソファ席や個室が用意され、明るくリラックスできるつくりになっています。観光を楽しんだ後に立ち寄って、九州の食の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。太宰府いい乃じ【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】太宰府駅 徒歩10分福岡【寿し栄】天然魚にこだわった味わい豊かな寿司に舌鼓11時から14時までオーダー可能な『寿しランチ』はボリュームたっぷり太宰府天満宮のすぐ横に位置する【寿し栄】は、にぎりを中心に手頃な価格で本格寿司を楽しめるお店。アラカルトはもちろん昼、夜ともにお得なコースがラインナップされているのもうれしいところ。自慢の寿司のほかに、九州の郷土料理なども楽しめるとあって、ついつい長居してしまうお店です。広々とした店内は団体での利用にも対応してくれる木が基調の広々とした店内には、寿司店の醍醐味といえるカウンター席のほかに、くつろいで食事を楽しめるテーブル席、座敷席も完備。予算や人数に合わせて、フレキシブルに対応してくれるのも嬉しいポイントです。太宰府観光に訪れた際に、ぜひ立ち寄ってみては。寿し栄【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】太宰府駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月23日五反田【彬龍華66】牛込神楽坂【take】虎ノ門【港式料理鴻禧(こうき)】千歳烏山【nope】中目黒【中華美食トミーズキッチン】五反田【彬龍華66】伝説の担々麺が復活!ヤザワミートと【龍天門】出身のシェフによる本格中国料理店お洒落なモダンチャイニーズレストラン2023年1月、黒毛和牛にこだわる精肉卸であり、国内外で肉料理のレストランを成功させてきたヤザワミートが、初の本格中国料理店【彬龍華66(ハンリュウカロクロク)】を閑静な目黒川沿いにオープン。店内は赤やゴールドをアクセントにしたスタイリッシュな雰囲気。半個室、個室、カウンターもあり、お相手との距離感に応じて使い分けられます。代名詞とも言える名物『66合桃担々麺』メニューには和牛のリブロース、タン、モモを使った料理を常にラインナップ。また、中国料理においては珍しい“無化調”を実践しています。総料理長として迎えたのはグランドハイアット東京の【チャイナルーム】などで料理長を務めた実力派・中里卓氏。27年前にカリフォルニア州のコンテストでグランプリに輝いたクルミ入りの担々麺も人気です。彬龍華66【エリア】五反田【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】五反田駅 徒歩6分牛込神楽坂【take】あの【エンジン】の姉妹店和のアレンジが楽しい中華酒場はおひとりさまにも優しい一軒温かい雰囲気を醸し出すカウンター席神楽坂「毘沙門天善国寺」の真向かいに、2023年2月にオープンした中華酒場【take】。あの人気店【エンジン】の姉妹店です。オープンキッチンの店内は、飾り気のないこじんまりとした空間。柔らかな照明の灯りと木の温もりが落ち着く内装で、デイリーに通いたい一軒です。『牛肉山椒コロッケ』いただける料理は本店同様、和の食材を中華テイストにアレンジしたオリジナルメニュー。名前だけ見れば、和食を思わせる料理も、味付けは中華に着地しています。たとえば『牛肉山椒コロッケ』は花湫の痺れをほのかに感しさせる人気メニュー。『鯵のなめろう』は味噌の代わりに甜麺醤と自家製辣油で味つけしています。take【エリア】神楽坂【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩3分虎ノ門【港式料理鴻禧(こうき)】香港の名店の味を引き継ぐ実力店臨場感溢れるパフォーマンスも魅力オープンキッチンのカウンター席美食家垂涎の名店【福臨門魚翅海鮮酒家】。その味を引き継ぐ新店がここ、虎ノ門に店を構えた【港式料理鴻禧】です。オープンキッチンのカウンター席には耐熱ガラスが置かれ、“トミーさん”の愛称で親しまれるシェフが鍋を振る様子や、クリスピーチキンを揚げていく過程を正面から見られるのも同店の魅力の一つ。この臨場感も、胃袋を刺激するスパイスになりそうです。『清蒸紅斑魚』“トミーさん”こと覃志光さんは、【福臨門酒家】で14年半研鑽を積んだ手練れ。その実力を感じさせるのは【福臨門】の味を彷佛とさせるのが香港の高級スープ“上湯”。老鶏、金華ハム、豚赤身肉でとるスープで、その味が店を決めると言われているほどです。鮮魚を丸ごと一尾蒸しあげる『清蒸魚』も、香港の代表的な料理の一つで、必食です。港式料理鴻禧(こうき)【エリア】虎ノ門【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】虎ノ門駅 徒歩5分千歳烏山【nope】街角のビストロのようなカジュアルさで楽しむ「スパイス×中華×ワイン」スパイスに食欲をそそられるオープンキッチンのカウンター席2023年に惜しまれつつ閉店した祐天寺【レカマヤジフ】は、独創的なスパイスカレーやコース料理でスパイスマニアを熱狂させた名店。そんな同店で腕をふるっていた高木祐輔氏が新たに開いたのは「スパイス×中華×ワイン」をテーマにしたアラカルトスタイルのお店です。店内は落ち着いた雰囲気と現代的なカジュアルさも感じられて居心地がよく、オープンキッチンのカウンター席ではスパイスの香りに包まれます。『豚の角煮 宝塔肉』「中国各地方からインドまで自在な調理法でつくられた料理」と聞くと、スパイス感の強い料理を想像しますが、意外にもスパイスの香りはやさしく穏やか。良質な食材が手に入る日本だからこそ、あくまで食材の良さを生かすことを第一に考えているのだそう。特に『スパイス×前菜盛り合わせ』や宝塔に見立てた角煮『豚の角煮 宝塔肉』は必ず食べたい一皿です。nope【エリア】千歳烏山/仙川【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】千歳烏山駅 徒歩1分中目黒【中華美食トミーズキッチン】【香妃園】の味を長年支えたベテラン「トミーさん」が織りなす体に優しいネオ町中華光が差し込む開放的な店内中華料理一筋33年のベテランシェフで、東京・六本木の老舗中華料理店【香妃園】に足掛け17年も務めた「トミーさん」こと富谷宗久氏が独立し、高感度な人々が集う中目黒にイートイン&デリバリーを兼ねた初店舗をオープンしたのが【中華美食トミーズキッチン】。キッチンに面したカウンター席とテーブル席があり、気軽に利用できます。『鶏煮込みそば』メニューに並ぶのはチンジャオロース、ホイコーロー、エビチリ、エビマヨ、酢豚、麻婆豆腐、坦々麺、五目チャーハンなど、町中華でもお馴染みの親しみやすい一品料理。トウチを手作りするなど、手間ひまを惜しまない真摯な姿勢が細部に宿ります。なかでも特製白湯鶏の『鶏煮込みそば』は一度食べたらやみつきになる人気No.1メニューです。中華美食トミーズキッチン【エリア】中目黒【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中目黒駅 徒歩6分
2024年03月18日白金高輪【鮨無何有】銀座【牛肉寿司きんたん】新橋【お好み焼き鉄板焼き縁むすび】高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】表参道【デンクシフロリ】白金高輪【鮨無何有】白金高輪駅より徒歩90秒、【無何有】らしい鮨と手仕事シックで落ち着いた店内自然のままで無作為に喉が唸るような鮨を提供したい、そんな思いから誕生した白金高輪【鮨 無何有(すし むかう)】。店内は黒を基調としたシックな趣。カウンター後ろの壁は石張りで仕上げています。注目は白木の一枚カウンター。9席あり、落ち着いて食事の時間を楽しめます。寿司の一例上海・香港・アメリカを渡り歩きセレブたちを虜にしてきた、大山武雄大将。ミシュランガイド上海にも掲載された上海を代表する高級寿司店【鮨大山】で数々のゲストを魅了してきたあと、日本へ戻り開業したのが【鮨 無何有】です。季節の魚を中心に、独特の調理法でつくりあげた鮨と料理のコースをいただけます。鮨無何有【エリア】白金/白金台【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】白金高輪駅 徒歩2分銀座【牛肉寿司きんたん】カウンターと個室で楽しめる、世界で唯一の牛肉寿司木曽檜の美しいカウンター席のほか、木の温もりを感じる個室も銀座の街のお客様にとって特別な場所でありたい……という願いを込め、KINTANが提案する新業態が【牛肉寿司 きんたん】。銀座の古き良き歴史と文化をリスペクトし、KINTANが再構築し、発信しています。清艶をコンセプトに白木と金で彩られた上質な空間と個室は、接待、会食、素敵な異性との逢瀬にも最適です。<個室>名物・雲丹ドッグ付『牛肉寿司10貫コース』例肉職人と寿司職人が考案した20種類以上の部位を使った牛肉寿司のほか、雲丹と和牛の絶妙な旨みが口の中いっぱいに広がる『雲丹ドッグ』、とろけるような和牛に海の宝石を合わせた『キャビアと仙台牛シャトーブリアンの炭火焼き』など、そのおいしさに思わず目を見張る逸品ばかり。五感で味わう至福の牛肉寿司をぜひ。牛肉寿司きんたん【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】銀座駅 徒歩6分新橋【お好み焼き鉄板焼き縁むすび】新橋駅前&プライベートな個室空間を完備。特別な日にも利用できる鉄板料理のお店記念日に楽しみたいお酒もバラエティに富んだ品揃え各線新橋駅より徒歩4分という好アクセスに個室も完備という、ビジネスの場面にも心強い一軒【縁むすび】。厳選されたお肉や旬の野菜、その時期を代表する海の幸をシンプルに活かした鉄板焼きから、一手間加えて鉄板料理までバラエティに富んだメニューを用意しています。店内にはワインセラーも完備しており、30種にのぼるワインから、イチオシワインも楽しめます。豚玉に海鮮、トッピングも思うがまま『お好み焼き』お好み焼き・焼きそば・とん平焼きといった馴染み深い料理も、プロの料理人が手掛けることによる、こだわり・違いを実感させてくれます。人気料理を楽しめるコースに、コース限定の飲み放題もあり、季節の宴会にも活躍。ちょっと大人のデートでは、カウンター席で臨場感を楽しむのもオススメです。お好み焼き鉄板焼き縁むすび【エリア】新橋/汐留【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】北陸食材と自然ワインのマリアージュ。イノベーティブフレンチを以て昇華シックなテーブルと対比するような鮮やかな店内グラフィック国内および世界で得た技法による、革新的な一皿を堪能できる【 s. r-trois / エスエールトロワ】。店内は、黒が基調のキッチンと、発想豊かなシェフのアトリエを融合させたようなデザインに。非日常的な空間に心が躍ります。ハレの日での利用が多く、少人数の会食や顔合わせにも最適です。蛍烏賊が獲れる季節に登場する富山ならではの一品『紀州備長炭で炙った蛍烏賊(ホタルイカ) 旨味と苦味』上質でありつつ親しみやすさも漂う中、手間暇かけたフランス料理を味わえます。料理と合わせたい自然ワイン、飲みやすいノンアルコールなど飲物も豊富。器にもこだわり県内の作家さんの作品を軸に高岡市の伝統工芸品も取り入れ、歴史と現代を両立しています。デザート後は小菓子とコーヒーでカフェタイム。ゆったりとした時間の中、女子トークに華が咲きます。s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分表参道【デンクシフロリ】人気のシェフ2人がコラボして誕生した、新しい“串ガストロノミー”ライブ感溢れるオープンキッチンを囲む劇場型カウンター「アジアのベストレストラン50」で日本1位の【傳】、そして日本2位の【フロリレージュ】がタッグを組んで新感覚の串料理の店【デンクシフロリ】をオープン。 コースに登場する皿には【傳】らしさ、そして【フロリレージュ】らしさをはっきりと感じる二つの要素が盛り込まれ、単品で食べればそれぞれのおいしさが、いっしょに食べれば、新しい味となって口に広がります。【デンクシフロリ】のスペシャリテ『ピジョンえび』日本、フランスから集めたトップシェフ目利きの食材を、フランス料理と和食の技法を駆使し、時に大胆に。和の調味料を使ったハイブリッドな料理は、洗練されながらもどこか懐かしさも感じる味わいに仕上がっています。臨場感あふれるキッチンを囲むカウンターで、新感覚の串料理を気取らずにどうぞ。デンクシフロリ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】表参道駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月20日お皿の上のできたてアート。イートインで味わう、感動の贅沢!ワクワク感が止まらない、いま最注目のデザート専門店をご紹介します。漆黒パフェに潜む、日本茶×チョコの美味しいシナジー。VERT(ヴェール)の「儚醇(びょうじゅん)」パフェなのに美しい層をあえて隠す漆黒グラスは、スプーンを入れる度、次は何かな?と余計に心躍り、夢中になる。見えない層に潜むのは、お茶とチョコのシナジー。「バヌアツ産チョコの果実味やカカオ感は、旨味系の煎茶が合うと思って」。そう話す田中俊大シェフは、月2ペースで茶農家を訪れ、果物を扱うかのように自在に日本茶のポテンシャルを引き出す。日本茶を織り交ぜたデザートコースは、私たちをお茶の新世界に連れていく。旨味の強い福岡県『山科茶舗』の「さえみどり」はアイスクリームに。バヌアツのチョコはエスプーマ(泡)にし、そのカカオニブも糖衣がけしてパフェに潜ませた。口にすればまず、お茶とチョコが互いを静かに引き立て合い、香りと力強い滋味がじわりと溢れ出す。食べ進むと不意に現れるイチゴとバラのコンポートやバラゼリーが、色気ある香りを重ね、途端に華やぎに包まれて。こんなドラマティックな一杯を知ってしまったらもう、日本茶×チョコの沼から抜け出せなくなる。月替わりのデザートコース「茶湊流水」(¥12,000)から、1月のパフェ。バヌアツ産チョコの泡や黒胡椒味の糖衣がけニブに、「さえみどり」アイス、バラやイチゴのゼリーやコンポートを合わせて。左・『ジャニス・ウォン』『ラトリエ ア マ ファソン』などで経験を積んだ田中シェフ。右・このパフェには、椿、ゆず、トンカ豆を合わせた焙煎茎和紅茶をペアリング。昼は6品+お茶6杯の「茶湊流水」、日曜夜はお茶をお菓子と楽しむ「夜茶会」。東京都新宿区津久戸町3‐19eLCCS神楽坂津久戸町2F‐ATEL非公開12:00~/15:30~(2部制)、日曜のみ19:00~21:00火・水曜休要予約ストーリーを秘めたデザートコースで行く、とろけるような味覚の旅。John(ジョン)の「28°C」下町の路地裏に佇む、築50年ほどの一軒家。日本家屋ならではの陰影が美しい空間で、吉村正峰シェフは味覚の旅へ誘う。月替わりの旅、つまりデザートコースはテーマもメニューも独創的。例えば12月のテーマ“偶然の旅”では、「失敗したジャム(修業時代に砂糖を入れ忘れたラズベリージャムを焼いてみたらできた、パリパリのチュイルのデザート)」に始まり、ストーリーがあるお皿が次々現れた。そして2月は“溶解の旅”へ。「28°C」はチョコレートが溶け出すとされる温度。艶やかな球体の正体はショコラクリームだが、口にするとすうっととろけて、予想の上いくカカオ感!3種のチョコレートのブレンドの妙に加え、「ショコラの手法としては邪道ですが、セオリーより美味しさを一番に考えたくて」と、チョコに火を入れる際、わざと高温にして焦がし、カカオの苦味を引き出したという。ビターな球体にあの「失敗したジャム」ものり、キュンと甘酸っぱいアクセント。きっと忘れられない旅になる。2月のコース“溶解の旅”(¥5,500)から。カカオ分と香りのニュアンスの違う3種のチョコレートをブレンド、あえて焦がしてクリームに。ラズベリーチュイルとイチゴ、ベリーとグロゼイユのソースと。左・パティシエらしいバランス感覚で、料理もドリンクも吉村シェフが手がける。右・カスタードブリュレにカカオニブ、トンカチュイルを合わせた、2月のコースのひと皿。“味覚の旅”をテーマにした、昨年2月から2年間限定のデザートレストラン。コースは料理2品を含む6~9品。1月は“深化の旅”へ。東京都台東区根岸3‐6‐23‐12TEL:080・4299・6816月・火曜休12:00~20:00要予約スモーキーな大地から浮かび上がる、チョコレートの芳醇。un plato(アンプラト)の「チョコレートとスモーク」ガラスドームを外すと、閉じ込めていた燻煙が広がる。まるで、霧の中から荒涼とした大地が現れたようだった。ナッツとダークチョコのヌガーグラッセ(メレンゲアイス)の岩肌と、土みたいなカシスとチョコのアイスパウダーから覗くマイクロフェンネルの緑は、芽吹きの光景そのもの。桜チップのスモーク香に包まれた空間でいただけば、燻製で引き出された力強いカカオ香が鼻を抜け、体の内と外から薫香に満たされる。ふんわり、カリッと楽しい食感と、塩キャラメルの甘じょっぱさやカシスの酸味に、スプーンが止まらなくなる!「レストラン時代に、食後のお酒と楽しむために考えたデザートなんです」と森井美紀シェフ。実はここ、夜はルーフトップバーに変わるためお酒が豊富。ソムリエやバーテンダーと考えたペアリングも提案してくれる。このひと皿ならスモーキーなウイスキー「ボウモア」のソーダ割りと。スカイツリーを望むテラスでもライブ感たっぷりのカウンターでも、ゆるりと至福の時を。ダークチョコのヌガーグラッセ、塩キャラメルソース、カシスとダークチョコのアイスパウダー、カカオとアーモンドのメレンゲなどが重なる美味しい大地。¥1,600。ペアリングはノンアルも揃う。左・『ジャニス・ウォン』で五感を揺さぶるデザートの世界に魅了されたという森井シェフ。右・予約なしでもふらっと食べられ、アシェットデセールがグッと身近に。コース(デザート4品+小菓子+ドリンク2杯¥6,000)と夜パフェのみ要予約。東京都台東区蔵前2‐15‐5MIRROR7F Privado内TEL:03・5820・731012:00~17:00(16:30LO)月曜(祝日の場合は翌火曜)、第1・3火曜休※『anan』2023年1月25日号より。写真・青木加代子取材、文・chico(by anan編集部)
2023年01月22日・ひねりに行きたい。・蛇口からダシが出そう。・発想が好き。東京都台東区にある、おでん専門店『浅草おでん大多福』。同店内に設置されている、トイレの蛇口が話題を呼んでいます。どういった形をしているのかというと…。おでんの具材をモチーフにした、蛇口がありました!こんにゃくをひねると、水が出てくるといいます。リアルすぎる見た目に、思わず「え、本物?」と思った人もいるのではないでしょうか。一般的に思い浮かぶトイレの蛇口は、銀色の真ちゅう。蛇口のデザインをこうしてお店に合わせるのは非常にユニークですね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2021年11月16日2019話題のお店はこちら!【サエキ飯店】目黒/広東料理【ムーグルモン】西永福/肉ビストロ【TexturA】スペイン料理/日比谷【鍈輝】恵比寿/焼き鳥【au deco】広尾/フレンチ【サウスラボ南方】錦糸町/広東料理【SPICE LAB TOKYO】銀座/フレンチ【食べる副大統領】渋谷/ポークビンダルー【BISTRO J_O】銀座/フレンチビストロ【パスカル・ル・ガック】赤坂/ショコラ【サエキ飯店】目黒/広東料理2019年多くのグルマンをうならせた店『蝦醤(シャージャン)の手羽先から揚げ』コースの一品2019年4月にオープンし、瞬く間に予約困難店となった中華料理店。店内はカウンターとテーブル1席のみ、こぢんまりとした居心地のよいお店です。コースでは、小皿料理(3~4品)、スープ、肉料理、魚料理、野菜料理、ごはんもの、デザートで8,000円。軽めを希望なら5,500円のコースもあり、足りない場合は追加も可能。予約はお店のFacebookで告知されますのでお見逃しなく。サエキ飯店【エリア】目黒【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】目黒駅【ムーグルモン】西永福/肉ビストロ食通が足しげく通う、ステークフリットの店『ステークフリット(ステーキ・フレンチフライ)』5,120円(税抜)。この日は、岩手・きむらの短角牛のサーロイン肉の名店【アンティカ オステリア カルネヤ】で修業を積み、【祥瑞】でシェフを務めた中森隆司さんが営む、熟成肉のステーキと自然派ワインのビストロ。このお店の最大のウリは、上質な熟成肉のステークフリット。北海道の「エレゾ」や滋賀の「サカエヤ」、岩手の「きむら」から仕入れた熟成肉を、油を回しかけて“揚げ焼き”しており、表面はカリっと、内側は柔らかく、中心は肉汁溢れるジューシーな味わい。ほかにも『マッシュルームのサラダ』や『カチョエペペ』など、一品料理も絶品です。meuglement【エリア】明大前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7,001円~8,000円【アクセス】西永福駅【TexturA】日比谷/スペイン料理アラカルトとコース、使い分けできる2つのフロアコースにも登場する名物メニュー、『イチリンハナレのよだれ鶏』900円(税抜)【東京チャイニーズ一凛】や【イチリンハナレ】などを手掛ける斎藤シェフの最新店【テクストゥーラ】。中華料理とスペイン料理という2つのジャンルを楽しめる、異色のレストランです。中でも人気なのが、丹波産・高坂鶏を使った『イチリンハナレのよだれ鶏』。しっとり柔らかな鶏肉と白レバーのパテに、特製タレを合わせた一品。自慢のタレを三段活用させる『に つける餃子と山椒麺からの豆乳』も必食です。TexturA【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7,001円~8,000円【アクセス】日比谷駅【鍈輝(えいき)】恵比寿/焼き鳥「鳥しき」出身店主による、名店仕込みの焼鳥を堪能【鳥しき】や【鳥かど】でも使われていた「伊達鶏」がメイン日本一予約が取れないと言われ、世界で初めて焼鳥店としてミシュランの星を獲得した【鳥しき】出身店主の店。焼鳥は一串ずつ提供されるおまかせスタイルで、ストップと声をかけるまで、ささみに砂肝、つくね、ぼんじり、ちょうちん、手羽先など様々な部位が登場します。毎月20日14時から翌月分の予約を受け付けていますが、なかなか予約困難なので、あきらめずチャレンジを!鍈輝【エリア】恵比寿【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8,001円~9,000円【アクセス】恵比寿駅【au deco(おでこ)】広尾/フレンチ伝統的なフランス料理が味わえるクラシック・フレンチのレストランシグネチャーメニュー『タラバガニとカニ味噌スクランブルエッグのパイ包み焼き』ビストロ【Ata】や【Varmen】、【グッドラックカリー】など、カジュアルに食を楽しめる人気店を次々と開いてきた掛川シェフが新たにオープンしたフレンチ【au deco(おでこ)】。ここで味わえるのは、伝統的でありながらシェフ・掛川氏のアレンジが効いたお皿の数々。メニューはアラカルトのみで、例えばスープ、パイ包み、ワインだけで楽しむ「普段使い」もできれば、記念日などの「特別な日」に、前菜から肉料理までをコースのように楽しむこともできます。au deco(おでこ)【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広尾駅 徒歩8分【サウスラボ南方】錦糸町/広東料理福臨門仕込みの本場中国料理の店『クリスピーチキン』。写真は半羽で4,800円。一羽9,500円。8,000円からのコースにも付く香港通で知られる、カメラマンの菊地和男氏がプロデュースするお店。自身が香港でほれ込んだ味を、【福臨門海鮮酒家】で腕をふるっていたシェフが忠実に再現しています。オススメは、城県の養鶏場で特別に飼育している脂の乗りが抜群によい龍崗鶏の『クリスピーチキン』。熱した油を繰り返しかけ回しながら徐々に揚げていき、さくさくと軽やかな食感に仕上げた逸品です。サウスラボ南方【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10,001円~15,000円【アクセス】錦糸町駅【SPICE LAB TOKYO】銀座/フレンチ“スパイスマスター”による新しいインド料理日本とインドの味をナンに融合『タンドリーナン』日本の豊かな季節の食材と新感覚のスパイス使いでインド料理の概念をくつがえす、“モダンインディアンキュイジーヌレストラン”。8皿10品をコーススタイルで提供する「インチャンティング スパイス」。その中の一品『タンドリーナン』は、ウニとカニとネギのナン、えのきだけとトリュフのナン、サフランと海苔とピスタチオのナンと個性的。インドの文化と伝統を受け継ぎながら、スパイスの魔法を巧みに操り、これまでとは異なるガストロノミックなインド料理を堪能できます。SPICE LAB TOKYO【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座駅THE GREY ROOM【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座駅
2019年12月29日アメリカンからモダンまで!奥が深くて個性豊かなタコスに女子が注目!どんどんバージョンアップするタコスの“進化”を実感できるお店を4軒厳選してご紹介。ラフな雰囲気のなか本格タコスを。TACOS Shop(タコスショップ)個性的な飲食店が軒を連ねる吉祥寺のハモニカ横丁のタコススタンド。5人入れば超満員の空間では15種前後のタコスを楽しむことができるが、イチオシは万願寺や獅子唐など3種の唐辛子を使ったチレ・チレ・チレや女性人気も高いハイビスカスとリコッタチーズ。皮と具材の計算されたバランス感はさすが。ナチュラルワインとともに味わいたい。朝食にも、夜飲んだあとにも。クラフトビールやワインを揃えているのも嬉しい。テイクアウトも可能。東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-5TEL:非公開7:30~翌2:00火曜休ユニークな“変わり種”タコスにも注目。TACO FANATICO(タコ ファナティコ)「体にやさしく楽しいタコスが充実している」と話題。生地はイエローコーンマサをベースにアメリカで注目されている“スーパー穀物”を使用したグルテンフリー。具材はチキンモレなどの王道を押さえつつ、天ぷらシュリンプや角煮ポークといったオリジナリティたっぷりのタコスも用意。オープンキッチンの心地よい活気を感じながら彩り豊かなタコスを楽しもう。カウンター席のほかにスタンディングスペースも。東京都目黒区上目黒1-5-10中目黒マンション1F TEL:03・6452・287717:00~翌2:00(土・日・祝日11:30~)無休無農薬野菜を使ったヘルシーなタコス。PARATACO(パラタコ)ヘルシー志向が高い女子から「タコスといえばここ」と支持を集めているのがこちら。4種のベジタブルタコスには、旬の無農薬野菜のみを使用し、自家製ソースももちろん無添加。季節で替わる具材はキャロットラペやきんぴらごぼう、ナスとズッキーニの煮びたしなどバラエティに富んでいて、ボリューム感もしっかり。食べるごとに体が喜ぶのを感じるはず。写真のベジタブルタコスは、ランチ時はドリンクとスープが付いて¥1,200(税込み)。東京都渋谷区代官山町13-6 TEL:03・6452・515610:00~20:30LO(金・土曜~21:30LO)無休薄生地と具材のバランス感が秀逸!EL CARACOL(エルカラコル)都内のメキシカンで働いていた夫婦が独立し、昨年末に四谷の裏通りに小さな店をオープン。テーブルにはカラフルな花柄のオイルクロスが敷かれ、まるで本場の食堂のよう。オレンジで豚肉をマリネしたポークカルニータや鶏の胸肉をトマトで煮込んだトマトチキンなど、現地の屋台で親しまれている味を再現したタコスは、トルティージャの風味やサルサ使いも抜群。タコスは2個からオーダー可。テキーラを使ったフローズンカクテルなども人気。東京都新宿区四谷4-10金子ビル1F TEL:03・6273・235817:00~23:30LO月曜休※『anan』2019年10月2日号より。写真・菊池陽一郎黒川ひろみ(パラタコ)取材、文・小寺慶子(by anan編集部)
2019年09月27日「バインミー」とは、外はカリカリ、中はフワフワなバゲットに、ハムやレバーパテ、肉、魚、酢漬けの野菜などさまざまな具材を挟んで作る、ベトナムで主流のサンドイッチ。今回は、じわじわと人気が拡大している「バインミー」が味わえるお店をピックアップしてご紹介します。2019年注目間違いなしの、ベトナム発サンドイッチをぜひチェックしてくださいね。東京・恵比寿「EBISU BANHMI BAKERY」東京・恵比寿にある、お店で粉から焼き上げるバインミー専門店「EBISU BANHMI BAKERY(エビスバインミーベーカリー)」。“現地のパンでバインミーを作りたい!”という思いから、バインミーの本場・ベトナムで修業したという、本格的な味わいを堪能できるお店です。焼き方からレシピまで現地で修業!自家製バインミー本格的なバインミーを提供するため、ベトナム北部にある老舗ベーカリーで、2週間の住み込み研修を実施。バインミー作りの基本や技術を学び、こだわりの製法で作られた自家製パンは、薄皮がパリッと、中はふわっとした食感です。具材も、現地の方からさまざまなアイデアをもらったそう。メニューはオーセンティックなものを中心に、ベジサンドなど種類豊富に揃っています。ベトナムコーヒーやハス花茶と一緒に、本場のバインミーを楽しんで。スポット情報スポット名:EBISU BANHMI BAKERY住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14えびすストア内電話番号:03-6319-5390東京・下北沢「BANHMI BA BA」東京・下北沢にあるバインミーテイクアウト専門店「BANHMI BA BA(バインミーバーバー)」。“日本で美味しいバインミーを食べたい!”、“日本の友人にも美味しいバインミーを紹介したい!”という思いから誕生したお店です。レシピ担当のスタッフが、ホーチミン(サイゴン)でバインミーの屋台を経営していた母から引き継いだレシピで作る、現地の味を楽しんで。長さ40cm!ロングサイズの「バインミークエ」2019年1月に登場した新メニュー「バインミークエ」。クエとは、ベトナム語でスティックという意味。ベトナム北部で生まれたクラッカーのような食感の細長いバインミーです。「BANHMI BA BA」では、長さ40cmの超ロングサイズを提供。なんと現地の「バインミークエ」よりも長いんです。焼き立てのサクサクバゲットと、濃厚パテの旨みがよく合う写真映えフードをぜひ体験してみてくださいね。スポット情報スポット名:BANHMI BA BA住所:東京都世田谷区北沢2-27-8電話番号:03-6804-8967東京・渋谷「BUY ME STAND」東京・渋谷にある「BUY ME STAND(バイミースタンド)」は、ファッションブランド「SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)」が手掛けるサンドイッチスタンド。ファンの間で“世界一のサンドイッチ屋さん”と評されるお店の絶品サンドイッチを、肩肘張らないラフな空間で楽しんで。パクチーたっぷりのサンドイッチ「BUY ME」店名の由来にもなっているという名物メニュー「BUY ME(バイミー)」は、バゲットを使用するお店が多いなか、柔らかいコッペパンを使用して作るのが特徴。厚めのチャーシューとなます、パクチーを挟み、そこにマスカルポーネを加えて、マイルドで口馴染みを良く仕上げた逸品です。スポット情報スポット名:BUY ME STAND住所:東京都渋谷区東1-31-19 マンション並木橋電話番号:03-6450-6969大阪・南船場「OSAKA BANH MI」大阪・南船場にあるバインミー専門店「OSAKA BANH MI(オーサカバインミー)」。現地ベトナムのバインミーの味を忠実に伝えよう、というコンセプトのもと2018年にオープンしました。お店近くの日本語学校に通うベトナム人留学生からは、いずれの商品も現地ベトナムの味として好評を得ています。規格外のボリューム感!「MEGAバインミー」お店従来のバゲットに比べると、規格外のボリューム感に圧倒される「MEGAバインミー」。現地出身のスタッフ曰く「これがベトナムサイズ」とのこと。「MEGAバインミー」は、全8種のメニューに+税込200円でサイズ変更ができます。特大サイズで思う存分バインミーを味わってください。スポット情報スポット名:OSAKA BANH MI住所:大阪府大阪市中央区南船場1-13-15 長堀三栄プラザ1F電話番号:06-7182-1463ベトナム発のサンドイッチをぜひ味わって“世界で最もおいしい屋台料理10選”にも選ばれている「バインミー」。片手で気軽に食べられるので、ランチにはもちろん、ちょっと小腹がすいたときにもおすすめです。ベトナム発のヘルシーなファストフードをぜひ味わってみてくださいね。
2019年03月01日1.【酒井商会】渋谷/和食看板のない大人の隠れ家。扉を開くと究極の秘密基地が出現AM2:00まで営業なので、二軒目にフラッと立ち寄ってカウンターで1杯という使い方も渋谷駅から徒歩5分もしない、今まさに開発進行中の渋谷警察署エリアにオープンした【酒井商会】。和食と日本酒、自然派ワインが楽しめるお店です。料理は、店主・酒井英彰氏の地元、福岡県の食材を中心に旬の食材を使ったメニューが楽しめます。絶対に頼みたい人気の一品。手羽先を使った『みつせ鶏の唐揚げ』600円(税別)メニューは、昔懐かしいチューリップ唐揚げの『みつせ鶏の唐揚げ』や、お客の9割がオーダーするという人気の『雲仙ハムカツ』、銀鱈をきのことともに炊いた『土鍋ごはん』など、和食を学んだ店主ならではの、シンプルでいて味わい深く、お酒がすすむものばかりです。2.【香辣里(シャンラーリー)】三軒茶屋/中華中華界のニューウェーブ! 発酵・燻製・ハーブの魅惑の世界へ厨房からはにぎやかな中国語が聞こえてくる。まるで現地の路面店に迷い込んだかのよう“湖南地方の中華料理”の美味しさをもっとたくさんの人に知って欲しいという思いから生まれた【香辣里】。湖南料理とは、唐辛子の辛さに加えて「発酵・燻製・ハーブ」という3つのキーワードを軸にした湖南省の中華料理です。本場の味を、現地の料理人が再現しています。湖南料理のメジャーメニュー『毛氏紅焼肉』。下には干したインゲンを煮たもの。あまじょっぱい味はお酒が進む中国の湖南省といえば、毛沢東の出身地として有名。そこで、まず食べて欲しいのが『紅焼肉(ホンシャオロウ)』。毛沢東の大好物だったことから、本国ではメニュー名のあたまに「毛氏」と付くことが多く、『毛氏紅焼肉(マオシーホンシャオロウ)』と呼ばれいます。3.【Buvette(ブヴェット)】日比谷/ガストロテック日本初上陸! NYで人気のガストロテックが、パリに続き日比谷に出店朝、昼、夜で違う顔を持つ店内。訪れる人々の雰囲気も、カウンターに並ぶ料理も、時間帯によって変わっていくNYで人気の“ガストロテック”【Buvette】。NY、パリに続く世界3号店として、東京ミッドタウン日比谷にオープンしました。“ガストロテック”とは、1日を通して飲食できる日常使いの空間を表す造語。朝早くから夜遅くまで営業しているので、ライフスタイルに合わせて楽しめます。オススメのディナーメニュー。左から時計回りに『キャロットラペ』1,200円、『コック オ ヴァン(鶏の赤ワイン煮)』1,800円、『チキンレバームース』1,000円(すべて税抜)朝は店で焼かれるパンや焼き菓子、色とりどりのジュースなどが並び、昼や夜はベーシックなフランス料理を【Buvette】流にアレンジした料理が揃います。朝、昼、夜、それぞれに、気軽で楽しい食事の時間を演出してくれます。4.【添好運(ティムホーワン)】日比谷/中華“世界一安いミシュラン星付きレストラン”本場・香港の点心に舌鼓ガラス張りの解放感溢れる店内美食の街、香港発祥の“世界一安いミシュラン星付きレストラン”【添好運】が、日比谷シャンテにオープン。オーナーシェフは、ミシュランで4年連続3つ星を獲得した【龍景軒】のマックワイファイ氏。レンファイブン氏とともに、「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」という考えのもと独立してオープンしました。ベイクド、蒸、揚、ライスロール、蒸飯、粥など点心27品のラインナップ日比谷店も香港店と同様に、提供される点心はすべてマックシェフとレンシェフのオリジナルレシピによるもので、一つ一つが各店の厨房で丁寧に手作りされています。世界的に認められた味を一度試してみてはいかがでしょうか。5.【テストキッチン エイチ】表参道/イタリアンバブル期の興奮を想起させる、巨匠・山田宏巳シェフの新店オープンキッチンを囲むように、4席のテーブル席やソファ席、ロングテーブルやカウンター席を配して多様なシチュエーションに対応一世を風靡した伝説のイタリアン【バスタ・パスタ】や【ヒロソフィー】の山田宏巳シェフが開いたお店。店内はキッチンと客席が一体になる、スタイリッシュかつ臨場感あふれる空間です。「当日にふらっと来て、前菜やパスタだけの注文でも歓迎します」と、レストランは敷居が高いと思っている人にも優しいのが画期的。モルタデッラや豚の耳などをゼラチンで寄せたもの、肩ロースとももの2種類の生ハム、ボンレスハムなど『自家製ハムの盛り合わせ』3,000円(2人前)「若い人にももっとレストランに来ることの楽しさ、高揚感を体験して欲しい」と語る山田シェフ。格好いいけど肩肘張らない。手頃な値段で食べられるけれど、カジュアル過ぎない。ちょうどいい塩梅でリラックスして楽しめる。こんな店、他にはないかもしれません。6.【INUA(イヌア)】飯田橋/イノベーティブ正統で華憐な【noma】の遺伝子を継ぐ、イノベーティブの最先端飯田橋のKADOKAWA本社の9階をすべて使った広いフロアにはゆったりとした席が60席ほど「世界のベストレストラン50」で4度も世界一に輝いた【noma】出身のトーマス・フレベル氏がシェフを務める【INUA】。北欧先住民イヌイットの神話に由来する「生きとし生けるものに内在する精神」の意味を店名に掲げ、イノベーティブの最先端として世界中から注目を集めています。『バナナパイ』~味噌とバナナのクリスプパイ~まるで、トーマス氏の案内で森や浜辺を歩き、お花畑で憩い、またゆっくりと自然のなかを散策する旅のような料理の数々。食を通じての自然への共感、理解、そしてその先にある先住民の叡智や神話へのオマージュという面も感じられる。そんな、イノベーティブの最先端を日本で味わえる貴重な空間です。7.【Libre(リーブル)】白金高輪/フレンチ昼はパティスリー、夜はレストラン、凄腕シェフの技をカジュアルに店内に足を踏み入れると、大理石のカウンターが目をひく華やかな空間が広がるショーケースにかわいいパリブレストが並ぶ、白金高輪の小さなお店【Libre】。昼はテイクアウト可能なパティスリー、夜はフランスの3つ星店でスーシェフを務めた田熊一衛シェフが手掛けるレストラン、2つの顔をあわせもつのがこの店の魅力です。人気の『フリュレ』は、フルーツをかたどったチョコレートの中に、ヨーグルトのクリームと季節の果実が入ったデセールここで食べられるのは、季節のフルーツを薄いチョコレートで包んだ『フリュレ』や、素材の旨味を掛け合わせたスペシャリテ『ウズラ、エビ、豚』など、モダンでここにしかない料理ばかり。凄腕シェフの味をカジュアルに楽しめるのが魅力のお店です。8.【ブラインドドンキー】神田/イタリアン国境を超えた最強コンビがつくるオーガニック・レストラン無垢材のカウンター、高い天井、店内のインテリアもオーガニックな雰囲気厨房に立つのは、サンフランシスコのオーガニックレストラン【シェ・パニース】の料理長を務めたジェローム・ワーグ氏。半世紀近く前の開業時から「地産地消」を謳い、世界中のシェフたちに影響を与えた名店です。そんな彼とコンビを組むのは、目黒の人気ビストロ【BEARD】のシェフを務めた原川慎一郎氏。真鯛のカルパッチョには大根。梅干しのドレッシングの酸味とミントの香りが爽やかメニューはコース一本。アミューズの『水俣のあおさと松の実』から始まり、カラフルな大根を敷いた『真鯛のカルパッチョ』など、素材の力強さが伝わるシンプルな料理が続きます。彼らが一番大切にしていることは「地球を守りながら、自然とともにあるレストランにする」という思い。食材本来の味を生かした料理が楽しめます。9.【羊SUNRISE】麻布十番/ジンギスカンジンギスカンのイメージを覆す、柔らかくジューシーな羊肉シンプルながら洗練されたインテリアで統一され、カウンター15席のほか、4人掛けのテーブル席も完備店内はカウンター席をメインとした落ち着きのある雰囲気。羊が好きでたまらないというオーナーと、素敵なスタッフの接客も心地よいお店です。臭い、硬いという羊肉のイメージを払拭するべく、北海道や山形の牧場から直送し、冷凍せずに新鮮な状態で提供しています。牧場直送で鮮度抜群の『国産羊肉』は、柔らかく上品な甘みのある芳醇な味わい国産ラムやマトンのほか、国産羊肉ホルモン、オーストラリア産ソルトブッシュラムなど、一般にはあまり出回らないメニューも豊富。スタッフが絶妙の加減で焼き上げてくれるジンギスカンは、柔らかく風味豊かで旨みが凝縮しています。10.【GAZTA(ガスタ)】白金高輪/バスクしっとり、濃厚! こんがり焼けたバスクチーズケーキ商品がなくなり次第、閉店なので、早めの来店がおすすめそのチーズケーキの味を求めて世界中から人々が集まる、スペインの有名なバル【ラ・ヴィーニャ】。長年の間、門外不出だった同店のレシピを世界でただ一人、家族以外で伝授されたパティシエールの勝羅沙織氏。彼女がそのレシピを手に白金高輪にオープンしたのが、ここ【GAZTA】です。(左側)1名用バスクチーズケーキ(直径8cm)/1個700円(税抜)、(右側)6~8名用バスクチーズケーキ(直径15cm)/1個4,000円(税抜)人気の秘訣は“固すぎず柔らかすぎない”しっとりとした食感と、濃厚な味わい。こんがりと焼きあげられたバスクチーズケーキならではの見た目も印象的です。サイズは2種類あるので、差し入れやプレゼント用などで使い分けることができます。かわいらしい袋や箱もまた、相手に喜ばれそうですね。
2018年12月22日世界中から食べにくる、スペインの【LA VINA(ラ・ヴィーニャ)】のチーズケーキを再現スペインの美食の街、サンセバスチャンの小道に【LA VINA(ラ・ヴィーニャ)】という有名なバルがあります。そのお店のチーズケーキは、絶対に食べておきたい一大名物! 世界中からそのチーズケーキを目当てに客が訪れます。そんな【LA VINA(ラ・ヴィーニャ)】のチーズケーキは、長年家族経営の身内にしかレシピが明かされませんでした。まさに、ここでしか食べられない幻のチーズケーキ。ですが、【GAZTA(ガスタ)】のパティシエ―ルは、このチーズケーキに深く惚れ込み、何度もその味を学びたいと働きかけ、世界でただ一人、家族以外でレシピが伝授されたのです。サンセバスチャンのバル【LA VINA(ラ・ヴィーニャ)】名物の『バスクチーズケーキ』は焼き色が印象的だつまり、そんなバスクで長年愛されている【LA VINA(ラ・ヴィーニャ)】のチーズケーキを再現したのが、白金にオープンした【GAZTA(ガスタ)】です。同店パティシエールは、「現地で味わった感動をたくさんの皆様に感じていただきたい」と語ります。商品がなくなり次第、閉店。早めの来店がオススメそして、2018年夏に東京・白金にようやくオープンした【GAZTA(ガスタ)】ですが、そのバスクチーズケーキの味は、スイーツ好きを筆頭に、老若男女の心を掴み、早くも話題に。人気の秘訣は、固すぎず柔らかすぎないしっとりとした絶妙な食感や、濃厚な味わい。こんがりと焼きあげられたバスクチーズケーキならではの見た目もまた印象的です。このこんがりとした焼き目がおいしさの印自分で食べるのはもちろんですが、友人や取引先などの手土産にも、『バスクチーズケーキ』を持っていけば喜んでもらえること間違いなし! チーズケーキは2つのサイズがあるので、状況に応じて選択が可能。誕生日ならホールがオススメ。かわいらしい袋や箱もまた、より一層相手に喜ばれそうです。(左)1名様用バスクチーズケーキ(直径8cm)/1個700円(税抜)(右)6~8名様用バスクチーズケーキ(直径15cm)/1個4,000円(税抜)シンプルにかわいらしい、クリーム色のボックスちなみに、イートインスペースはないので、おうちでゆっくり味わってくださいね。チーズケーキが食べたくなったら、ぜひ立ち寄ってみてください。【バスクチーズケーキ専門店 ガスタ】電話番号:03-3440-7495住所:東京都港区白金1-14-10営業時間:9:00~19:00定休日:月曜日(※月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日に振替)※お電話でのご注文・ご予約は承っておりません。商品がなくなり次第、閉店
2018年09月10日高級食パン専門店「あずき」2018年7月、二子玉川にオープンした高級食パン専門店「あずき」が今注目を集めています。オープンしてわずか1カ月弱で、看板商品の「あずき食パン」は1日に400本が売れる大人気ぶり。リピーターも後を絶ちません。日本人のための一品「あずき」のコンセプトは“Hello, Dear Japanese.”ほんのり上品な甘さの小豆ともちもち食感の食パンが組み合わさった、日本人のための一品。誰もが共感できる、昔ながらの優しい味わいが人気の秘密です。もっちり食感のカギとなるのは”炊き種製法”。熱湯を小麦に加えて練り上げ、一晩寝かしてから焼くことで、小麦本来の味わいが活きた、もちもちのパン生地が完成します。開発者が2年半の時間をかけて辿り着いた、他には類を見ない食パンです。こだわりの素材を厳選使用「あずき」の食パンは、素材にも妥協しません。生地との相性をふまえ、少し小粒な北海道産小豆を採用。それをオリジナルブレンドの小麦粉と合わせます。さらにヨーグルトやマスカルポーネを加えることで、柔らかさやコクをプラスしています。日本人のために作られた最高の食パンを、ぜひお楽しみください。(画像はプレスリリースより)【参考】※emigration株式会社のプレスリリース
2018年08月16日「BUTAMAJIN池袋店」は、「お肉を食べる人も食べない人も一緒にテーブルを囲んでいただきたい」というオーナーの思いから、今年3月に日本の焼肉店では初めてメニュー全体の3分の1をベジタリアン対応メニューにしました。今回は、セレブに大人気で今世界中で話題沸騰中の、オランダの最高級ブランド「ベジタリアンブッチャー」の商品を使用したメニューを新たにお客様にご提供します。ベジタリアンの方はもちろん、健康意識の高い方、ダイエット中の方にも安心して召し上がっていただけます。■FAKE MEATとは農業大国オランダの土壌豊かな土地で作られる、大豆を原料としたお肉のような食感の食べ物。国内で流通する大豆ミートとは一線を画すクオリティーで、見た目、味、食感などすべての要素が本物のお肉と遜色ありません。主な原料は大豆なので低カロリー、低脂質、コレステロールフリーです。1、ダイエット中の方でも安心!植物性なのでとってもヘルシー2、日常的にお肉を食べる人でも、気軽に召し上がっていただけるように低価格で提供3、ベジタリアンの方も召し上がれます今回はさまざまなお客様のご要望に対応できるように、FAKE MEATの魚、鶏、牛、豚を使用したメニューを考案しました。■店舗情報「BUTAMAJIN池袋店」東京都豊島区西池袋3-29-9 C3ビルB1F電話番号 : 03-5904-8791営業時間 : 月〜金 17:00〜23:30土16:00〜23:30 日16:00〜22:30定休日 : なし最寄駅 : 地下鉄池袋駅C3出口10秒(お問い合わせ先)株式会社ベジタリアンブッチャージャパンmotizuki@veganmeat-vegetarian-butcher-jap.com
2018年07月30日出産前は当たり前にできたことが、子どもを産んだ途端に出来なくなった…なんてへこんでいませんか? 赤ちゃんや小さな子どもと一緒でも、おいしいレストランや素敵なカフェにお出かけしたい! そんなママたちの声に応えて、子連れにやさしいおすすめレストラン&カフェ/ショップをご紹介します。■グロッサリー&カフェ「L for You(エル フォー ユー)」(東京・南青山)▼ L for You(エル フォー ユー)住所:東京都港区南青山3-9-3 池上ビル 1FTEL:03-6459-2504営業時間:平日8時~21時、土 9時~21時、日・祝 9時~19時定休日:なし Instagram: @lforyouaoyama 以前は手に取らなかったナチュラルフードを買うようになったり、真っ先に添加物の使用/不使用を気にするようになったり。子どもが生まれてからとくに体に取り入れるものに敏感になったというママたちにぜひオススメしたいのが、“美腸・腸活”を意識したメニューを提案するグロッサリー&カフェ「L for You」(エル フォー ユー)です。地下鉄「表参道」駅/「外苑前」駅のどちらからも(ゆっくり徒歩で約10分ほどの)好アクセス。住宅地へと一歩奥まったロケーションに昨秋オープンした同店の魅力のひとつが、青山通りに近いことを忘れさせるほど、ほっとひと息つかせてくれるような落ちついた空間。ガラス張りの外装で店内はほどよく明るく開放感のある雰囲気。入り口も段差がなく、バギーでお買い物にくるママさんも多いそう。店内では、ここ数年で盛り上がりつつある“腸内美容”が即実践できるメニューを提供するカフェスペースがあり、その奥には同じく“美腸” “腸活”をテーマに国内外の作り手からセレクトした食品をラインナップするグローサリーを展開。カフェではテイクアウト可能なドリンク、ランチボックスやおにぎり、味噌玉、グルテンフリーのお菓子なども販売するほか、店頭ではカフェでも使用している自然農法による低農薬/無農薬野菜の販売も行なっています。九州(熊本)や千葉(我孫子)など、自然農法栽培にこだわる農家さんの野菜が日替わりで登場。スーパーなどでは手に入りにくい無農薬レモンなどはまとめ買いしていくママも少なくないそう。特にオススメしたいのが、同店で平日は11時半から14時半まで提供されるランチプレート。写真のとおりかなりのボリュームながら、平日はドリンク付きで1,200円となかなかお得。ヴィーガン(肉・卵・乳製品不使用)とノン・ヴィーガンの2種類から選べるので、その日の体調によってチョイスできるのも嬉しいポイント。写真のランチプレートはヴィーガン(平日coffee/ teaのドリンク付きで1,200円)。ヴィーガンとはいえ、バリエーションも豊富で食べごたえあり。お肉を食べ過ぎた翌日や、夜はがっつり食べるよ!という日にギルトフリー的感覚でチョイスするのも手。その他の時間も、おにぎりや海苔巻き、米粉パンのフレンチトースト、アフタヌーンティーセットなどをカフェで楽しめるので、小腹をヘルシーに満たしたいとき、人混みを離れてちょっとひと息つきたい時、バギーなどを押しているとなおさら落ち着いてお茶する場所が見つからないことが多い(表参道は意外とバリアフリーで入店できるカフェが少ない!)ママたちにとって嬉しい存在です。■ココが子連れにうれしい!1)バギーでそのまま入店OK、カフェスペースもありなんと言っても路面の一階、入口もバリアフリーに近い感覚で、バギーでもらくらく入店できるって嬉しい。奥行きのある店内にはカフェスペースが21席。それぞれ、席の間隔も広くとってあるので、バギーを開いたままでもイートインやお買い物ができます。“発酵の知恵”をふんだんに取り入れた食材のセレクトも楽しい。2)ゆったりしたトイレスペーストイレは男女別で2カ所。オムツ替えの備え付けベッドは無いものの、中が広くて明るく、清潔なので、使い勝手の良さという点では◎! 抱っこ紐をしたママや、小さな子連れママは押さえておきたい嬉しいポイントです。<ココがうれしい>|ベビーカー入店OK|禁煙席|離乳食持ち込みOK|※スタッフにひと声かけてもらえればOK■おすすめメニューランチ後でもお野菜がたくさんとれる「パニーニ」や「バーニャカウダー」または「ディナーセット」。ロースイーツも評判です!■お店からママにメッセージ「5月から販売しているグルテンフリー、白砂糖フリー、添加物フリーのロースイーツ(ビーガン)が、好評です。46度くらいまでしか温度を上げない調理法のため、素材の持つ生きた酵素がたっぷり含まれています。小さなお子さんをもつママたちにオススメですよ」▼Information2018年7月より、春に好評だった美腸協会とのコラボランチ夏メニューが登場。今回のキーワードは “デトックス”! 玄米、もち麦、赤米などの雑穀に、玉ねぎ、セロリ、茄子、きゅうり、パプリカなどのたっぷり野菜を合わせ、ライムやパクチー、レモングラスなどの風味を合わせて仕上げた「米と雑穀のDetoxアジアンスープ」。セットのサラダにはトマトドレッシング付き。詳しくはHPまで。L for You(エル フォー ユー)
2018年07月13日ヒトサラMAGAZINE編集部がおすすめする、注目のパン屋パリ10区にある人気のブーランジェリーが日本初上陸食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン編集スタッフがついつい食べちゃう偏愛パンヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_01パリで愛されるブーランジェリーが上陸【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】この春、東京・吉祥寺に新しく誕生した【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】。ここはパリ10区にある「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー」の世界展開一号店です。吉祥寺駅から徒歩6分、近くには井の頭公園があり、お散歩がてらに立ち寄るお客さんも多いのだとか1Fのショップスペースには大理石の大きなカウンターがあり、ショーケースの中には色とりどりのパンやスイーツが並びます。「安全でフレッシュなものを届けたい」との想いから、奥の厨房はガラス張りの“見える厨房”にしています。「おかしづくりのように繊細にパンをつくりたい」、そんな想いを込めてつくられたパンは、商品ごとにバターや小麦を変えるこだわりよう。素材の良さを生かしたシンプルで飽きのこない味わいが魅力です。(左上から時計周りに)『バゲット』300円、『パン リベルテ』(1/4斤)900円、『クロワッサン』320円、『ブリオッシュ シュクル』280円、『ブリオッシュ プラリネ』350円(すべて税込)スペシャリテの『パン リベルテ』は、フランスの製粉会社「ムーランブルジョワ」の小麦粉と、製粉した北海道産の小麦粉、セーグル粉(ライ麦)の3種をブレンドし、長時間低温でじっくりと焼き上げたハード系のパン。外はパリっと、中はふっくらもちもちで日本人好みの食感なのです。また、卵とバターをたっぷりと使った『ブリオッシュ シュクル』も人気メニューの一つ。ふわふわの生地と、トッピングのパールシュガーのサクサクな食感とのコントラストがクセになります。左奥から『タルト タタン』540円、『タルト オランジェ』560円、『タルト シトロン』540円、『フロマージュ キュイ』540円(すべて税込)併設のパティスリーには、本店でも人気のレモンの風味漂う『タルト シトロン』や日本初のオリジナルの『タルト オランジェ』など、見た目も華やかなスイーツが並びます。リベルテ初となるカフェスペース。季節の野菜を使ったメニューの他に、朝の9:00011:00のイートインタイムには、1Fで購入したサンドイッチやパンやケーキセットも食べられます午前中なら2階のカフェスペースで、晴れた休日はパンをテイクアウトして井の頭公園へ。パリで長年愛されるパンを吉祥寺で楽しめます。【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】店舗情報電話:0422-27-6593住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3アクセス:JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺」駅北口から徒歩6分営業:1F販売[平日]9:00~19:00、[土日祝]8:00~19:00、2Fカフェ[平日]9:00~19:00(EAT-IN 9:00~11:00、MIDI 11:00~15:00、APERO 15:00~19:00(L.O.18:30)定休:月曜(祝日の場合は火曜)ヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_02食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン【ジュウニブンベーカリー】店員さんに注文し、パンを取ってもらうスタイル2018年4月19日にオープンした新店。代々木公園にある人気のブーランジェリー【365日】の系列店です。【ジュウニブンベーカリー 】のパンは「熟成」と「再発見」がコンセプトとなっています。トーストすると、カリッと焼きあがる『ジュウニブン食パン』「キタノカオリ」「ゆめちから」「ミナミノカオリ」など、使用する小麦粉もそれぞれ異なる食パンだけでも熟成・配合の度合いが違う3種類があり、その差は歴然! 持った時の重さや生地の触感が見事に違います。食べてみても、通常のパンのほぼ倍の、粉の量に対して水分量120%の『ジュウニブン食パン』はもちもち、水分量80%の『ハチブン食パン』はしっとり、水分量20%の『ニブン食パン』はふんわりと個性豊か。3種類を食べ比べして、お気に入りを見つけたいところ。『風船パン』324円(税込)中にはどんなパンが入っているのか気になる、可愛らしい包み紙が印象的な『風船パン』は【ジュウニブンベーカリー】での人気メニュー。『ジュウニブン食パン』と同じ生地を使用しており、もっちもちとしています。シンプルにそのまま食べても、濃厚な風味が広がります。ジャムやはちみつを塗ってもおいしい、万能なパンです。その他にも、バターチキンカレーが入ったカレーパンや、餡とバターをパン生地が見事にまとめ上げる『あんバターフランス』など、種類も豊富。系列店の【365日】や【15°】では買うことのできない、まさにここでしか味わえないメニューです。【ジュウニブンベーカリー】店舗情報電話:03-3342-2111住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階アクセス:京王線「新宿駅」、JR「新宿駅」徒歩1分営業:10:00~20:30(日祝~20:00 ※時期によって異なる)定休:京王百貨店に準ずるついつい食べちゃう、偏愛パンヒトサラMAGAZINEチームの3人が、無性に食べたくなっちゃうパンをご紹介します。20代女子・M香の偏愛パン代々木上原【カタネベーカリー】の『ミルクロール』5個入り350円(税込)という、お財布に優しい値段もまたうれしい「【カタネベーカリー】さんのパンは、『シュークリーム』や『レモンのタルト』などなど、どれも本当においしくて、どれかひとつを挙げろと言われるととても難しいんですけど、毎日でも食べたい『ミルクロール』がオススメです! ふわっと広がるパンの芳醇な香りがたまりません。午後には売り切れになることも多いので、気合を入れて午前中に買いに行くのがいいかもしれません」アラサー男子・J太郎の偏愛パン新小岩【ケルン】の『ケルンのメロンパン』『ケルンのメロンパン』160円(税込)「僕が幼い頃からずっとある、町で親しまれてきたパン屋さん。メロンパンは甘さ控えめで、かじるとバターの香りがふんわり広がる、この素朴な味がいいんです。サクサクの生地はザラメの部分が“ザクッザクッ”とアクセントになって、食感も楽しい」30オーバー女性・A子の偏愛パン渋谷【ジャン・フランソワ】の『クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ』「もちもちのクロワッサンもおいしいですが、たまにはパリパリの食感も楽しみたい。ジャン・フランソワのクロワッサンは薄い生地が何層も重なり、サクサクで軽い仕上がり。でも、食べるとバターの芳醇な香りがしっかりと漂います。チョコレートが入ったこちらは、少し塩気がある生地とチョコレートの甘みとのコントラストが絶妙です」
2018年06月21日注目のアサイーカフェが開店!注目のスーパーフルーツ「アサイー」が手軽に食べられるアサイー専門店、「フルッタフルッタ アサイーカフェ」の2号店が二子玉川に10月31日オープンします。アサイーの実力は・・・アサイーとは、美容に意識の高い方、健康志向の方に最適なフルーツで、良質なアミノ酸、ビタミンB1、B2やカルシウムなどのミネラル、エネルギー源となる必須脂肪酸やプロテインを豊富に含み、特に鉄分はレバーの約3倍、抗酸化物質のポリフェノールはブルーベリーの約18倍も含まれていると言われています。あなたスタイルの「アサイー」の楽しみ方を発見!「フルッタフルッタ アサイーカフェ」は、ホワイトとナチュラルウッドを基調とした上質なイメージと、アサイーの故郷であるブラジルのイメージカラーイエローとグリーンをアクセントとした内装の店内です。アサイーのピューレと果物、シリアルなどが入った、朝食に最適なスイーツとして人気の「アサイーボウル」や、アサイージュース、各種アマゾンフルーツジュースが楽しめる「カフェスペース」に、自宅で楽しめるアサイーボウルのセットや、アサイードリンク、オリジナルグラノーラなどの自宅使いのフードプロダクト、ギフト販売を行っている「物販スペース」も併設しています。「フルッタフルッタ アサイーカフェ」であなたならではの新しいアサイーの楽しみ方を見つけることができるかも。-----<店舗概要>店名:フルッタフルッタ アサイーカフェ 玉川高島屋S・C店アクセス:東急田園都市線/東急大井町線「二子玉川駅」下車住所:東京都世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋S・C本館B1F営業時間:10:00~21:00【参考リンク】▼フルッタフルッタ
2013年10月19日日本だけでなく世界中で注目を集める“原宿ダンスロック系”バンド・アンティック-珈琲店-(愛称:アンカフェ)が12月24日(月・祝)に「~恋人はニャンタクロース~」と題してZepp Tokyoで、29日(土)には「~大暴年会 歌って踊ってNYAPPYジャンプ!?~」をZepp Nagoya、30日(日)には「~ありがとう2012 カフェ納め 紅白歌合戦もあるよ~」をZepp Namba(OSAKA)で行う。アンティック-珈琲店- ライブ情報アンティック-珈琲店-は2003年に結成し、2007年に現体制となった。カラフルでポップな世界観と、幅広い音楽性で人気を獲得。国内のみならずYouTubeなどの動画サイトをきっかけに海外でも「カワイイ!」と熱い注目を集めた。現在「原宿」「カワイイ」といえばきゃりーぱみゅぱみゅが有名だが、アンカフェはそれに数年先んじて「カワイイ」を世界に広めていたのだ。また、フィンランドのナショナルチャートのDVDランキングで1位を取ったことが国内でも報道され、当時盛り上がっていた「クールジャパン」のムーブメントもあり「海外でも人気のヴィジュアル系バンド」として話題を呼び、2009年にはヨーロッパ、南米、アメリカなどを回るワンマンツアーを行った。しかしながら、人気絶頂の中、2010年の武道館公演をもって活動休止。各自別バンドや別ユニットなどで精力的に活動していたが、今年4月についにアンカフェの活動再開を発表。8月にはミニアルバム『amazing blue』をリリース。そして9月には国立代々木競技場第二体育館で行われた「ANCAFESTA’12「SUMMER DIVE」」2DAYSを成功させ、活動再開の狼煙を上げた。この勢いにのって11月からロシア・モスクワ公演を皮切りに、欧州や南米合計17か所の都市を回るワールドツアー「LIVE CAFE TOUR 2012 NYAPPY GO AROUND THE WORLD Ⅲ~TADAIMA o(≧∀≦)o OKAERI o(≧∀≦)o~」が始まる。チケットぴあでは大阪・東京公演のインターネット先行抽選販売を実施。大阪は11月1日(木)11:00まで、東京は10月27日(土)11:00から30日(火)11:00まで受付。一般発売は11月4日(日)より。取材・文:藤谷千明
2012年10月26日