世の中、めまぐるしいスピードでさまざまなはやりが訪れますよね。「私、絶対これ流行(はや)ると思う」と言っていたモノが、数カ月後に大流行……なんてこともよくある話ではないでしょうか。それならば、皆さんが今後流行(はや)ると思っているモノを今のうちに聞いて、アンテナを張っておこう!ということで、マイナビニュース会員に「ジャンルにかかわらず、個人的に今後流行(はや)ると思うモノ」を聞いてみました。調査期間:2012/7/27~2012/8/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数:1,000件(ウェブログイン式)■ビジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』(24歳/女性)今回のアンケートで一番多かったのがこの解答。もうすでに流行(はや)り始めているのかもしれませんが、知らない方はぜひチェックしてみてください。ボーカル以外は演奏せず、さらには名曲のパロディーを数多く作っているのだとか。取りあえず一度見てみるのがベストです。■宇宙ファッション (26歳/女性)調べてみると、宇宙ファッションとは宇宙をモチーフにしたデザインの洋服やファッションスタイルで、海外では数年前から「宇宙ファッションショー」なるものまで開かれているみたいですよ。とはいえ、そこに登場するのは宇宙服のようなものから、ずいぶんセクシーなものまで、かなり幅広いようです。■折りたたみ水筒(25歳/女性)回答者いわく「今はまだ種類が少ないけど、これからいろいろなデザインが出てくるはず」とのこと。確かに、飲み終わったときにたためるのは便利かもしれません。すでに発売されている商品の中には冷凍できるものもあるようで、これはじんわりと流行(はや)るかもしれませんね。■『ももいろクローバーZ』的ダイエット(27歳/女性)アクロバティックなパフォーマンスが魅力の女性アイドルグループ『ももいろクローバーZ』。「あの踊りを本気でやったら相当やせる気がする」という回答者のコメントには同意ですが、ちょっと運動が激し過ぎませんか?2日で断念する人が続出しそうな気がしてなりません。■スギちゃんのデニムベスト(23歳/女性)「ワイルドだろ~?」と言ってみたいですが、こればかりは流行(はや)らないと思います……いち早く目をつけていたモノが流行したときって、なんだか妙にうれしいものですよね。でも一方で、あまりに流行(はや)ってしまうと少し寂しさを感じるのも人の心。マイナーからメジャーになりつつある、ちょうどその瞬間が一番楽しいのかもしれません。(J.B.河合+プレスラボ)
2012年10月06日トレンド眉で生まれ変わろう!ごく細い眉、薄い眉が流行したり、太く濃い眉が流行したり、いつの時代も眉はメイクの大きなポイント。そのスタイルを変えるだけで、顔の印象をがらりと変えてしまうだけに、トレンドをおさえた眉を手に入れたいものだ。そんな眉の今年のトレンドとして、今、話題になっているのが『ふさ眉』。比較的強めの「ふさふさ」感のある眉毛だ。各ファッション雑誌やメイク誌でも話題で、有名ファッショニスタもこぞって切り替え中の『ふさ眉』を探った。できるだけ抜かない!うまくなじませる!ふさふさの眉にトレンドが移行してきたのは、アイメイクがナチュラルになってきたからだとか。はっきりタイプのアイメイクだと眉も濃いと濃すぎる。しかし、ナチュラルタイプにぼかし眉では、すべてがぼやっとした印象に。それを防ぎ、魅力的に目を引き立たせようと思うなら、『ふさ眉』が必須というわけだ。MAQUIAがメイクアップアーティストの信沢Hitoshi指南として紹介しているものによれば、この『ふさ眉』づくりには5つのポイントがあるという。まずひとつは、できるだけ抜かないこと。トレンドは移行しやすいこともあり、抜かずに毛の流れでアレンジするのが理想的だという。そして2つ目としては、描く際は眉を動かす筋肉にそうように心がけるとよいという。眉を動かしたとき、上下する筋肉からずれた位置の眉は不自然でキレイに見えないということだ。3つ目は眉尻は短めにすること。ふさふさ眉は太めで短めがキレイなポイントで、短めの邦画めの幅も広く、大きく見えるそうだ。4つ目としては、赤みのカラーで眉尻に向かって色が濃くなるグラデーションをつけることだといい、これで小顔効果が得られるそうだ。そして最後の5つ目は、ぼかすこと、なじませることを覚えること。ナチュラルでキレイなふさふさ感は肌に溶け込むように演出できてこそ得られる。それぞれ自分の肌にあわせた色みの選択の工夫と、境目をうまくぼかすテクが重要になりそうだ。眉づくりに悩む人も多いはず。こうしたアドバイスを参考に、トレンドのかわいい『ふさ眉』をマスターして、印象を変えてみよう。元の記事を読む
2012年02月28日