秋が深まり、木々が色づく紅葉の季節を迎えました。街なかで眺める紅葉も美しいけれど、あたり一面が燃えるように色付く秋の山の景観は格別! そこで初心者も楽しめる、11月に紅葉のピークを迎える関東周辺の3つの山をご紹介します! ■紅葉シーズンは大賑わいの高尾山。高尾山の奥座敷「もみじ台」は穴場スポットまずは都心から1時間ほどで行ける東京都八王子にある高尾山。ミシュラン三つ星観光地にも輝き、年間300万人が訪れる人気スポットです。高尾山の玄関口である高尾山口駅から山頂に行くルートの中で、紅葉時期は「稲荷山コース」がおすすめ。別名「見晴らし尾根コース」とも呼ばれ、山道から美しい景色が眺められるのはもちろんのこと、比較的登山客が少ないコースでもあるのです。最初は階段が続き、息が上がるかも。しかしコース中間にある稲荷山展望台まで行けば、新宿の高層ビル群が見渡せ、疲れも一気に吹き飛ぶはずでしょう。展望台から山頂までは、比較的なだらかでよく整備された尾根道が続くので、季節の移ろいを感じながらゆっくりと登れます。麓から山頂までは約90分。モミジが色づく山頂は大変混雑しているので、ゆっくり紅葉狩りを楽しみたいなら、その先の紅葉の穴場スポット「もみじ台」まで足を延ばしましょう。山頂から約10分、一丁平に向かう途中にあるもみじ台は、イロハモミジの群生があり、思わずため息がもれるほどの美しさです。茶屋もあるので、ここでランチをとってもいいかも。帰りは山頂から表参道コースを下り、薬王院を参拝し、ケーブルカーを利用して下山。中腹の11丁目茶屋前や麓の清滝駅周辺では、11月1日~30日の間、「高尾山もみじまつり」が開催され、土・日曜、祝日には楽しいイベントも開かれます。■丹沢山塊に位置する大山は、神奈川を代表する紅葉のメッカ神奈川県伊勢原市にある丹沢大山国定公園にそびえる大山も紅葉シーズンに大人気の山です。特に大山の中腹にある大山阿夫利神社下社と大山寺門前周辺の紅葉が見事で、11月中旬~下旬には多くの見物客が訪れます。大山へのアクセスは、小田急電鉄伊勢原駅から大山ケーブル行きのバスで約30分。そこから大山阿夫利神社下社までは歩きで約50分。ケーブルカーを利用すれば約20分で着きます。眼下に広がる相模湾と深紅に染まった紅葉の大パノラマは、圧巻の一言! 大山阿夫利神社下社から大山の山頂までは、約1時間30分。山頂からは富士山などの大展望を拝むことができます。帰りは山頂から見晴台方面の山道を通り、大山阿夫利神社下社へ戻りましょう。下山後は、ケーブルカー乗り場とバス停の間にある食事処やみやげ店が建ち並ぶ「こま参道」へ立ち寄ってみては。大山から流れてくる清水で作る名物の豆腐料理が絶品です。■ブナやカエデが色づきコントラストが美しい、伊豆の天城連山もっと本格的な登山を体験したい人は、伊豆の天城連山へ。ブナやシャクナゲなどの原生林に覆われた天城尾根を踏破する「天城縦走コース」を歩きましょう。標高1299mの万二郎岳と標高1406mの万三郎岳を縦走する、全長約17km、約8時間の健脚向けコースです。JR伊東駅からシャトルバスで約55分、天城縦走登山口から山道へ。万二郎岳まではなだらかな道と少し急な上り坂が続き、そこからさらに急な坂を登れば伊豆半島の最高峰の万三郎岳が見えてきます。ここでしばし休憩。その先は黄金色に輝くブナ林や、白田峠を過ぎるとカエデが多くなるので、赤と黄色のコントランスが楽しめます。紅葉に彩られた八丁池を通り、川端康成の『伊豆の踊子』で知られる天城峠がコースの終点。こちらもモミジなどが植栽されているので、鮮やかな紅葉が拝めます。天城峠付近でも11月の土~月曜と祝日は「天城越え紅葉まつり」が開催されます。最寄りの修善寺駅まではバスで45分。周辺には温泉も多いので、温泉宿でゆっくり1泊するというのも最高ですね。秋の行楽シーズン真っ盛り。ハイキングやトレッキング初心者も今の時期しか見られない紅葉に包まれた山へ足を運んでみませんか?
2014年11月02日ウェザーニューズは10月15日、本格的な秋の紅葉シーズンに向けて第2回紅葉見頃予想を発表した。同社によると、紅葉が鮮やかできれいに色づくには、木々が紅葉する時期の日照が十分であることや朝晩の冷え込みが強いこと、葉のダメージが少ないことが重要だという。東北や東日本では、9月は平年より日照時間が多く気温が低くかったため、山沿いの多くでは鮮やかな色づきとなった。今年は平年より太平洋高気圧の勢力が弱く、9月から寒気が入りやすかったため、北日本や東日本の標高の高い場所ほど気温が平年より低く、秋の訪れが早まった。そのため、見ごろの予想も前回発表から北海道の平野部では一週間程度、東北の山沿いでも数日、見頃の予想日を早めた。現在は、北~東日本の標高の高い山では見頃を迎え、一部では既に落葉が始まっている。北海道の平野や東北、中部の山、関東の標高の高い山でも続々と色づき、見頃を迎えた地域が増えてきている。10月~11月は移動性高気圧に覆われて秋晴れとなる日が増えてくることが見込まれ、放射冷却による朝の冷え込みと日照も十分にあり、美しい紅葉になる気象条件がそろう。そのため、これから色づく東日本の平野部や西日本でも鮮やかな色づきが期待できる。また、台風の接近・上陸に伴う強風や塩害による葉のダメージが少ないほど美しい紅葉になる。今年(10月15日時点)は台風が11回接近または上陸したものの、その多くが強風より大雨の影響が大きかったことから、葉へのダメージはそれほど大きくないと考えられる。ただし、台風19号に関しては、日本列島を縦断し強い風をもたらしたため、特に風が強まった東北から九州の日本海側と太平洋側の沿岸地域では、葉がダメージを受けた可能性がある。6~8月の日照時間は、東海や北陸、西日本で平年より極端に少なかったため、紅葉の色づきを心配する声もあるが、今後は十分な日照が見込まれるため、色づきが悪くなることはないという。実際、2012年の夏は、西日本の太平洋側で日照時間が少なかったものの、秋に晴れる日が増えたため、鮮やかな色となった。10月後半は、北日本では北海道の平野や東北で続々と見頃を迎える予想で、函館公園(10月26日~)、厳美渓(10月26日~)、鳴子峡(10月22日~)がおすすめとのこと。東日本は関東北部の山や長野県、北陸でだんだんと見頃を迎える予想で、御在所岳(既に見頃)、いろは坂(既に見頃)、白川郷(10月29日~)が適している。西日本でも高い山から色づきはじめており、大山(10月23日~)、霧島(10月28日~)、高野山(10月29日~)をおすすめスポットとして挙げている。
2014年10月16日東京都文京区の六義園(文京区本駒込6-16-3)で「紅葉と大名庭園のライトアップ」が実施される。期間は11月22日(木)~12月9日(日)、ライトアップは日没~21:00まで。ライトアップ期間中は、通常17:00までの開園時間が21:00まで延長される(最終入園は20:30)。軽食やお土産の販売を行う「もみじ茶屋」が11:00~20:00(ラストオーダー19:30)まで延長して営業するほか、抹茶やお菓子、お土産の販売を行う「吹上茶屋」が09:00~20:30(ラストオーダー20:00)、心泉亭が平日12:00~20:00(ラストオーダー19:30)、土日祝日10:30~20:00(ラストオーダー19:30)まで営業される。六義園は江戸幕府の5代将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保の下屋敷で、吉保自身が設計し7年の歳月をかけて完成させたと言われている。昭和13年からは東京都が管理するようになり、昭和28年には国指定特別名勝に指定されている。六義園データ ・開園時間通常09:00~17:00(最終入園16:30)ただし、本イベント開催中は09:00~21:00(最終入園20:30) ・入園料一般300円、65歳以上150円。ただし、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料。・アクセスJR山手線・東京メトロ南北線駒込駅下車徒歩7分、都営地下鉄三田線千石駅下車徒歩10分 駐車場は無いので注意。イベント詳細は東京都公園協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日長野県・軽井沢町の「軽井沢高原教会」では、季節のイベントとして紅葉のライトアップを11日まで行っている。同教会は90年の歴史があり、軽井沢の変遷を見続けてきた軽井沢を代表する教会。大正時代から多くの文化人が集い、心を寄せる特別な場所となっており、それは今も受け継がれているという。教会前の中庭は、今の時期、モミジやカツラが彩り鮮やか。紅や黄色に染まった景色が美しく、夜は木々を照らすライトアップが幻想的な風景を作り出すという。紅葉に包まれながら、軽井沢の晩秋を楽しめるイベントとなっている。紅葉ライトアップの点灯時間は、18時~21時。ライトアップ期間中は数々の企画も用意されている。まず、「森の中の野外美術館」では、自然の中でさまざまに表情を変える木のオブジェを中庭に展示。人気は3匹のクマとフクロウ。紅葉と一緒に記念撮影ができる。開催時間は9時~21時。「実るメッセージツリー」は、大切な人に気持ちを込めたメッセージカードを、モミジやイチョウの形に織り込んで木の枝のオブジェにつるし、恋と紅葉が実るアート作品が完成する。開催時間は平日9時~20時、土日祝9時~21時。最終日の11日13時30分~14時15分には、「ゴスペル礼拝」を開催。教会でゴスペルを歌い、晴れやかな時間を過ごすことができるという。また、教会に隣接する「星野温泉 トンボの湯」では、信州産のリンゴが1,400個浮かぶリンゴ湯を開催している。開催日は、10日~13日10時~22時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日日本の民間気象情報会社ウェザーニューズは、各地の紅葉を楽しんでもらうため地域別の「紅葉見頃傾向」を公開。同社では、スマホ向けアプリや携帯サイト、インターネットサイトで紅葉の名所800カ所の詳細情報を提供している。北海道では、道北や道東から落ち葉が進み、現在は道央や道南の市街地で色づきが進行。11月上旬まで市街地の紅葉を楽しめるという。東北では、11月の気温は例年よりもやや高めになり、これから見頃を迎えるエリアでは見頃の時期が例年よりも少し遅れる予想となっている。夏以降の十分な日照や、10月以降に適度な冷え込みがあったことから、鮮やかな色づきを期待できるとのこと。また、関東では、11月の気温が例年並みで、紅葉は11月中旬から12月上旬に見頃を迎えるという。夏以降は日照時間が十分にあり、鮮やかな紅葉が期待される。一方、南部沿岸では台風17号による塩害の影響を受け、紅葉前に葉が枯れているところもあるとのこと。なお、同発表は11月1日時点のもの。すべての地域の最新天気・紅葉見頃予想はスマートフォン向けアプリケーション「ウェザーニュースタッチ」、携帯サイト「ウェザーニュース」、インターネットサイト「ウェザーニュース」で確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日国登録記念物である御船山楽園(佐賀県武雄市)は、11月10日から11月25日まで、紅葉の夜間ライトアップ・イベント「たまゆらの夕べ」を開催する。同イベントは、御船山楽園の紅葉(もみじ)まつりの期間(11月1日から12月5日)に開催される。池のあぜを周回できるよう散策路を明かりで照らすことで、池泉回遊式庭園ならではの紅葉狩りが楽しめる。ライトアップのエリアは約2,000坪(6,750平方メートル)。さらに今年は、武雄市と武雄市観光協会の協力により、LED照明装置が貸与され、御船山岩壁のライトアップも行われるという。また、紅葉まつり開催期間中に特別公開されるかやぶき屋根の茶屋「萩野尾御茶屋」は、同イベントに合わせて公開時間を延長。さらに、開催期間中の22時から翌日1時までは、「御宿竹林亭」および「御船山観光ホテル」の宿泊者だけが利用できる深夜カフェも営業される。なお、同園の開園時間は8時から17時だが、同イベント開催期間中は22時まで延長。入園料は、大人(中学生以上)500円、子供(小学生)200円。昼夜共通券は、大人(中学生以上)700円、子供(小学生)300円となっている。詳細は、同園公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日熊本県八代市泉町の五家荘の「せんだん轟の滝」など紅葉スポット周辺で「五家荘紅葉祭」が開催される。開催日時は10月25日(木)~11月20日(火)まで。イベントでは、10月28日(日)に平家の里能舞台で行われる琵琶の弾き語りと地元の「樅木神楽」等が披露される。また、11月4日(日)には、緒方家庭園で久連子古代踊り保存会による国選択重要無形文化財の「久連子古代踊り」や、秀岳館高等学校雅太鼓部による「和太鼓」が演奏される。平家の落人伝説が残る五家荘ならではの催しだ。さらに11月11日(日)には菅原道真ゆかりの左座家で東阿部流の煎茶が味わえる「左座家茶会」が行われる。左座家の庭園では地元の農産品等の販売も予定している。周辺の紅葉スポットには、落差70mの「せんだん轟の滝」や、現在は地元の杉や栗の木を利用した「樅木の吊橋」、高さ55mの「梅の木轟公園吊橋」などがある。「ふれあいセンターいずみ」では特産品ショップや野菜の採りたて市、レストランがあり、地元の新鮮な食材を使ったメニューを味わう事ができる。イベント詳細は五家荘ねっとで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日秋といえばやっぱり紅葉! 日本ならではの秋を楽しみたいですよね。都内には数々の紅葉スポットがありますが、今回は彼と高尾山へ行ってみませんか? おいしい空気とともに、豊かな自然が見せる秋の表情を満喫して。■まずは高尾山に登りましょう!電車や車で高尾山口まで来たら、まずは高尾山の頂上をめざしましょう。いくつかのコースがありますが、ケーブルカーやリフトを利用するのもオススメです。遠くの山々や間近の紅葉を眺めながら、快適な空中散歩を。ケーブルカーやリフトを降りたら、頂上までは徒歩。しっかりと準備をして、マナーを守って登山を楽しみましょう。山でのランチタイムを楽しむために、お手製のお弁当を持っていくのもいいですね。■おみやげやイベントも要チェック高尾山には、頂上の手前にもさる園・野草園、高尾山薬王院など、さまざまなお楽しみスポット・絶景スポットがあります。自分の体力に合わせて、無理のない範囲で紅葉の中での登山を楽しんでくださいね。高尾山名物「天狗焼」や「高尾山ケーブルカーチョロQ」など、高尾山ならではのおみやげもおさえておきたいですね。また、11月にはケーブルカーの「清滝駅」前ほかで「高尾山もみじまつり」が開催されます。ぜひ足を運んで秋の高尾山を満喫しましょう。■高尾の秋の美味を楽しんで高尾山を降りたら、夕食を。ふもとの高尾山口駅周辺にはたくさんの蕎麦屋さんが軒を連ねます。高尾山名物のとろろ蕎麦などを食べて、ほっこりと温まるのもオススメですよ。高尾の自然をもっと楽しみたいなら、少し足を延ばして「うかい鳥山」へ。奥高尾の緑に囲まれた山里で、厳選した鶏の炭火焼や季節の日本の滋味を味わうことができます(要予約)。街中のレストランとは違った風情の中で、思い出に残る時間を過ごして。この秋は高尾で、日本の情緒を存分に楽しみましょう。◆高尾山 公式サイト tel.03-3211-5211◆うかい鳥山 公式サイト tel.042-661-0739
2012年10月24日福島県会津若松市のシンボル鶴ヶ城で、紅葉の時期に合わせてライトアップが行われる。期間は10月19日(金)~11月11日(日)の日没~21:00まで。見どころは黄色に色づいたイチョウと青白く幻想的にライトアップされた鶴ヶ城天守閣、石垣、赤い廊下橋など。昼間とはまた違った美しい姿が現れる。鶴ヶ城は会津藩の松平氏を始め、数多くの大名が城主として君臨した城。鶴ヶ城を有名にした出来事は、幕末、戊辰戦争の戦いの舞台となったこと。特に飯盛山での白虎隊の自刃は、薩摩琵琶の語りやドラマや映画などで現在に伝えられている。ちなみに、2013年の大河ドラマは会津藩の砲術指南役である山本権八の娘、新島八重を主人公にした「八重の桜」だ。鶴ヶ城では幕末当時の姿である赤瓦への葺(ふ)き替えが2011年に完了。現存する天守閣では国内唯一の赤瓦だ。また、天守閣では「鶴ヶ城博物館」として貴重な資料を展示公開している。石垣の内部には塩倉、第一層には歴代藩主と城の変化、第二層には江戸時代の会津庶民の暮らし、第三層では戊辰戦争の様子を描いた錦絵が展示されている。第四層は四季をテーマに会津の人々の暮らしを展示。第五層は東西南北が見渡せる展望室となっており、白虎隊最期の地である飯盛山も見える。鶴ヶ城は唱歌「荒城の月」の作詞者である土井晩翠が詩の構想を練った場所の一つとされ、「荒城の月」の歌碑も建てられている。さらに千利休の子である千少庵が建てた茶室、「麟閣」もライトアップされる。千少庵は父の千利休が豊臣秀吉の命により切腹したあと、時の鶴ヶ城主蒲生氏郷にかくまわれていた際に「麟閣」を建てたと伝えられている。その後明治になり、鶴ヶ城取り壊しとともに「麟閣」も取り壊されようとしていたが、それを惜しんだ森川善兵衛が明治5年に自宅へ移築、その後120年の歳月を経て平成2年に元の鶴ヶ城へ移築された。ライトアップの詳細は会津若松観光物産協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日旅行のクチコミサイト フォートラベルは、同サイト会員のクチコミの評価をもとにした「国内の紅葉が美しい観光スポットランキング(10月版)」を発表した。1位となったのは石川県の兼六園だった。1位の「兼六園」を選んだユーザーからは、「日本の庭園美を感じることができる」「時間を忘れてしまいそうになるほど、癒やされる場所」「紅葉のライトアップは最高」など感激の声が多く寄せられた。2位は、三重県の「伊勢神宮 内宮」。「参道は深い森に包まれ、歩いていると静かで神々しい空気を感じる」「歩きながら浄化されていく感じ」といったコメントが寄せられた。隣接する「おかげ横丁」も観光スポットとして人気があり、あわせて散策を楽しむ人が多いようだ。3位は、広島県の「宮島」。「日本国内の神社仏閣の中でもここほど飽きさせない場所はないといっていい」「宮島の紅葉は本当に美しい」といったコメントがあがっていた。弥山にある紅葉谷公園なども紅葉スポットとして人気のようだ。4位は、奈良県の「奈良公園」、5位は、宮崎県の「高千穂峡」だった。6位以降は、「上高地」「嵐山」「高尾山」など、全国各地の景観地がランクインしている。※ランキングは2012年10月1日現在【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日