瀬戸朝香がワールドとコラボした新商品の発表会都内で13日、女優、瀬戸朝香(34)がアパレルメーカー、ワールドとコラボしたファッションブランド『リフレクト』の新商品(ビッグカーディガン、ポンチョコート)を身に着けて登場した。瀬戸は今回の秋冬の新商品で初めてのプロデュースに挑戦し、好評だったので今後は子供服にも挑戦してみたいと意欲的だ。また、13日、瀬戸自身のブログでも、こだわり抜いたアイテム二点が完成しました。ポイント沢山ありますが、大きな襟、編み地、丈感、そして、素材。私チクチクが苦手で、すぐに痒くなったり、赤くなっちゃったりするんです。ニットと言うことで、チクチクしない素材をどーしても選びたかったんです。細かいところからこだわらせてもらいました。と、初のプロデュース作品に大満足のコメントを記していた。元の記事を読む
2011年09月16日女優で、一児の母でもある瀬戸朝香さん。東日本大震災後、被災地にいる子どもたちを支援するプロジェクト、「ユニセフちっちゃな図書館」を通して、児童書や絵本など約70冊を寄贈するなど、子どもに関する活動を行っている。そんな瀬戸さんが、8/1からBeeTVでスタートする新番組「よみきかせ せかいのどうわ」で、世界の名作童話の読み聞かせを担当する。「マッチ売りの少女」、「北風と太陽」、「三匹のこぶた」……昔から親しまれ、誰もが一度は読んだことのあるイソップやアンデルセン、グリムなどの童話12本。子どもたちが外出先でも退屈しないで過ごせる、ママにもうれしい番組になるはず。初めて読み聞かせを担当した瀬戸さんに、お気に入りの絵本やご自身と絵本の関わりについてお話を伺った。-もともと絵本がお好きなのですか?子どもができてからですね。プレゼントしていただいたり、自分で探したり、薦められたものを買ってみたりしています。絵本はたくさん読んであげたいなと思って買うようになりました。絵本を読んであげる時間を大切にしたいので、割と早いうちから読み聞かせを始めたんです。子どもは1歳を過ぎてからは、自分でも絵本を興味を持ってめくるようになりはじめましたね。—では普段からたくさん読まれているのですね。絵本は結構たくさん持っていますが、結局好きなものって限られてくるんですよね。今お気に入りで毎日必ず読んでいるのが、『えんそくバス』とBABY TOUCHシリーズの『おやすみぶっく』。『えんそくバス』はNHKのEテレで放送されていたのを録画して、何度も見せていたのですが、作者ご本人がプレゼントしてくださったんです。見せただけで必ず喜んで寄ってくるくらい好きな1冊ですね。それからBABY TOUCHシリーズはカラフルで触ったりできて、子ども自身で楽しめる絵本だからいくつか持っています。絵本って紙だから破いたり、投げたりしてボロボロになるのですが、厚紙で丈夫に作られているのでいいんです。—瀬戸さんが読み聞かせをするときに心がけていることは?それなりに感情を入れて読んでいます(笑)。声を変えたり、ゆっくり読んだり、自然とそうなっているかもしれないですね。その方が楽しんでくれるんです。楽しい場面では体を揺すりながらテンションを上げて言うと、キャッキャと笑ったりします。少しでも楽しい時間にしてあげたいなと思うと、やり過ぎというくらいにやってしまいますね(笑)。—では今回の読み聞かせは、そんなご経験が活かされたのではないですか?最初お話をいただいたときは芝居とは違うし、声優さんのように声を使い分ける経験がなかったので、どういう感じですればいいか悩んで聞いてみたんです。そうしたら「お子さんに読んであげるような感覚でお願いします」と言われて。最初は照れてしまったのですが、だんだん自分自身が楽しくなってきて、気がついたら自然とオーバーに声を変えてやっていました(笑)。だから家でやっている読み聞かせも同じような感じで、自然と絵本の世界に入り込んでいるんだろうなと感じました。—番組で特にお気に入りの作品はありましたか?全て好きですが、「ウサギとカメ」や「みにくいアヒルの子」は特に好きですね。どの作品も読んだことはあって何となくは覚えているけど、内容はそこまで覚えていなかったのですが、今回改めて読んだときにすごく楽しめたんです。大人になってから読む感覚と小さい頃に読んだ感覚は違って、新たな発見ができたと思いましたね。イラストもそれぞれ全然違う世界観で描かれていてかわいらしいので、その楽しみもあります。—被災地に絵本を寄贈されたのはどのような経緯だったのですか?もともとユニセフさんとは、昨年「手洗い大使」に選んでいただいたというご縁があったんですね。地震後、きっとユニセフさんでも何かされるだろうと思って問い合わせたところ、絵本を集めるプロジェクトが進んでいると聞いたんです。私自身何か力になりたいと考えていたし、やっぱり子どもたちがすごく気になっていたのですが、被災地にいる子どもたちが少しでも楽しい時間を持てるようにと思ったとき、絵本はすごくいいなと思ったんですよね。ユニセフさんがちゃんと窓口になってやってくださるということだったので、私もぜひ協力させてくださいということで、買ったり、自分で持っている本をプラスして本を集めました。—絵本はご自身で選ばれたのですか?事務所のスタッフにも声を掛けて。何がいいのかは分からないので、小さい子どもから小学生、中学生でも読める本まで、いろんな本を組み合わせて入れました。ぜひ自分で動きたいなと思ったし、何か役に立てたらという思いがあったので、ブログでも声を掛けさせていただいたのですが、何千冊と本が集まって被災地の方に送ることができたみたいです。まだまだ復興には時間がかかると思うので、皆さんができるだけ長く気持ちを持って、気に掛けることが大切ですよね。何かできることはあると思うので、みんなで協力していくのがいいと思います。—そのような活動を通して、絵本の持つ力を実感されているのでは?絵本はすごいと思いますね。見たり聞いたり触ったり。知育にもなる。いろんな感覚は小さい頃に取り入れることによって発達すると思います。だから、いろんなものを見せてあげたり、聞かせてあげたりすることで考え方もすごく広くなると思うんですよね。だから絵本を読む時間を習慣づけると、コミュニケーションを取る、いい時間になると思いますね。瀬戸さん自身も実感している、絵本の読み聞かせを通したコミュニケーションの大切さ。「BeeTV」なら携帯で場所を問わず、携帯電話で名作童話を見せてあげられる。ぜひ子育てに活用してみては?【番組内容】よみきかせ せかいのどうわ〜世界の名作童話を「瀬戸朝香」が母親のように読み聞かせてくれる〜8月1日よりBee KIDSにて配信更新日:毎週火曜日 全12話アクセス方法:iモードから>iメニュー>動画>BeeTV、またはiチャネル>BeeTVスマートフォンから>ドコモマーケット>動画>BeeTV月額315円(税込)で全番組見放題 運営:エイベックス通信放送 (c)BeeTV取材/赤木真弓
2011年08月01日瀬戸康史、桜庭ななみ、IMALUらをキャストに迎え、ファッションをテーマに送る映画『ランウェイ☆ビート』の豪華共演陣が明らかに!田辺誠一、吉瀬美智子、RIKACOといった面々が参加することが新たに発表された。原田マハによる同名携帯小説を原作にした異色の青春ストーリーで、天才的なファッションセンスを持つ、“ビート”こと溝呂木美糸と仲間たちが、廃校の危機に瀕した高校の文化祭でファッションショーにチャレンジし、成長していく姿を描き出す。ドラマ「タンブリング」で注目を浴び、来年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」では信長の近習・森蘭丸役を演じることも決まっている人気急上昇中の瀬戸さんが主人公のビートを熱演。ヒロイン・メイを桜庭ななみが演じるほか、桐谷美玲、IMALU、田中圭が高校生メンバーとして出演することはすでに発表されていたが、このほど大人キャストも明らかになった。ビートの父親で、天才デザイナーにしてアパレル会社“スタイルジャパン”社長の溝呂木隼人を演じるのは田辺誠一。ビートを陰ながら応援するカリスマデザイナーの南水面を吉瀬美智子。さらに、桐谷さん演じる高校生モデル・美姫の母親にRIKACOが扮し、ビートの祖父には中村敦夫という渋い配役も!加えて瀬戸さんと同じくD-BOYSのメンバーである加治将樹(『ソフトボーイ』)に小島藤子(『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』)、水野絵梨奈(『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』)というフレッシュな顔ぶれの参加も発表された。監督は『NANA』シリーズの大谷健太郎。脚本には『ソラニン』の高橋泉が参加している。すでに今月3日にクランクアップし、現在はポストプロダクション中とのこと。『ランウェイ☆ビート』公開は来年春を予定。■関連作品:ランウェイ☆ビート 2011年春、全国にて公開
2010年08月25日