「『大予想』2024年の為替・株」ページ公開のお知らせ株式会社マネースクエア(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:相葉 斉、以下「当社」といいます。)は、この度、当社のスペシャリスト4名が、それぞれの分析手法を駆使し、2024年の相場予想を掲載する特設ページ「『大予想』2024年の為替・株」を公開いたしましたので、お知らせいたします。当特設ページ「『大予想』2024年の為替・株」を公開いたしました。スペシャリスト4人がそれぞれの分析手法を駆使して2024年の相場を予想しております。また、2023年のマーケットレビューや「2023年のトラリピを振り返る」コーナーもご用意しております。こちらも予想とともにお楽しみください。当特設ページを2023年の締めくくり、そして2024年のスタートにお役立ていただけますと幸いです。※「大予想」は情報提供を目的としたものであり、特定の投資勧誘を目的にしたものではありません。投資判断の決定は、お客様ご自身で行っていただきますようお願いいたします。「大予想」2024年の為替・株 : Twitter投稿 : FX・CFD取引ならマネースクエア|マネースクエア : 株式会社マネースクエアについて -感謝と共に、お客様と未来へ。-2002年のグループ創業以来、業界に先駆けた分別管理信託や低レバレッジの推奨など、中長期的に外貨運用に取組むためのスキームを提供しています。当社特許の注文管理ツール「トラリピ®」の開発や、それを使いこなすための投資家教育の拡充、注文を安定して支える強固なシステム技術の保持など、常にお客様の視点に立ち、お客様が本質的に求めるものを提供し続けています。創業から21年目。今までもこれからも変わらず、お客様とともに歩みながら豊かな社会つくりに貢献していきます。公式アカウント(X(旧Twitter)・LINE・Instagram)/サイト : LINE Add Friend : トラリピ|マネースクエア公式 (@moneysquare_inc) • Instagram photos and videos : FX・CFD取引ならマネースクエア|マネースクエア : 会社概要会社名:株式会社マネースクエア(マネースクエアHD 100%子会社)所在地:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー40階代表取締役会長兼社長:相葉 斉グループ創業:2002年10月事業内容:FX/CFD取引金融商品取引業関東財務局長(金商) 第2797号【加入協会】日本証券業協会一般社団法人 金融先物取引業協会【本リリースに関する報道お問い合わせ先】株式会社マネースクエア経営企画部竹島・大里TEL:03-3470-5082e-mail: press@m2j.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日経済のニュースやサイトを見ていると、よく目にするのが”為替(かわせ)”という言葉。何となくイメージはできますが、説明するのは案外難しいですよね。為替とは一体どのようなものなのでしょう。そこで今回は、資産運用・トレーディングのプロである山田良政さんに、「初心者でもわかる為替の基本」についてご紹介いただきます!文・山田良政■為替とは「現金を直接使わずに」支払うこと“為替”と聞くと、まず“1ドル=○○円”といったレートのことをイメージする方も多いかもしれません。しかし、為替の本来の意味は“現金を直接使わずに支払いすること”なんです。つまり、直接現金を支払わず、信用でモノやサービスを受け取る仕組みを指します。手形というとイメージしやすいかもしれません。日本では、江戸時代にこの為替が発達し、優れた制度を築いていました。為替があることによって、現金が輸送中に盗まれる危険がなくなったのです。■クレジットカードも為替のひとつ皆さんが日常生活の中で、最も使用している為替はなんでしょう?私は為替なんて使ってないよ……と思う人もいるかもしれませんが、実は“クレジットカード”も為替のひとつなんです。そもそも“クレジット”とは“信用”という意味。あなたがお金を支払わなくてもカードで買い物ができる、いわゆる信用払いの一種になります。クレジットカード決済は、あなたの代わりに店に支払いを行ったカード会社が、あなたに対して支払い請求を行うという形になります。この決済も、現金を介さずに支払いをする為替の一種“内国(ないこく)為替”なのです。■通貨の価値も為替で決まるでは次に、少し視野を広げて国外へと目を向けてみましょう。例えば、アメリカのドルと日本の円で考えてみましょう。通貨にはそれぞれ価値があります。そしてその価値は社会や経済の動きによって常に変動しています。1ドルを120円で交換できる時もあれば、100円で交換できる時もあるわけです。このように、お互いの国の通貨の貸し借りを手形を通じて行うことを“外国為替(外為=がいため)”と言います。■欲しい人(需要)と売りたい人(供給)によって価値が決まるそれでは、なぜ通貨の価格は、ニュースでよく目にするように上下しているのでしょうか。それは、簡単に言うと、“売りたい人と買いたい人の人数の差”があるからです。やや難しい言葉で“需要と供給”ということもできます。例えば、ある商品を欲しがる人がたくさんいれば、自然とその商品の価格は上がります。逆に、商品が欲しい人よりもたくさんあれば、その商品の価格は下がってしまいます。各国の通貨は常に売り買いされているため、ある通貨に人気が集まって通貨の価格が上がることもあれば、人気が落ちて価格が下がることもあるのです。その状態を端的に表しているのが、“1ドル=○○円”と表示される為替レートなんですね。以上、簡単に書かせて頂きましたが、為替には内国為替と外国為替があり、あなたが普段使っているのは内国為替であり、ニュースなどで目にしていることが多いのは外国為替であるということがご理解いただけたかと思います。外国為替は金利や世界情勢、社会の動向の影響を大きく受けるもので、日々の生活にも密接に関わってくるものです。為替について関心を持てば、新聞やテレビのニュースをより能動的に見られるだけでなく、ガソリンや輸入食品の価格なども把握でき、家計に役立たせることもできます。意外と身近な生活に関わってくる為替。次回は外国為替に絞って、もう少し話をしてみたいと思います。-山田良政-株式会社オフィサム代表取締役。FXによる資産運用を自動化させた第一人者。自身が開発したFX自動売買システムが、2013年度に「世界一の評価」を獲得。誰でも気軽に資産が増やせる「自動取引システムによる資産運用」を提案し、その分かりやすい切り口はマネーに関するプロ達だけでなく女性からの支持も多い。「億を稼ぐ」ために必要な思考が綴られたインタビュー本『億トレⅡ』『億トレⅢ』も大好評。『月間BIG tomorrow』でも執筆中。・株式会社オフィサム Phongphan / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) Stock Rocket / shutterstock(C) / shutterstock
2018年10月03日海外出張の前、ホテルを予約するとき気になるのが「為替」。ふだん円を基準に生活していると、200ドルなどキリのいい数字はまだしも、249ドルや299ドルといった数字になると暗算がややこしくなり、電卓に頼ることとなる。為替レートは日々刻々と変動するため、ざっくりとした計算で済ませているといずれ痛い目にあうことだろう。そんなときこそiPhoneの出番だが、ある程度の準備は必要だ。FXを扱う企業が提供する最新の為替レートを表示してくれるアプリを用意するか、iOSに標準装備の『株価』アプリに銘柄コードを登録することがオーソドックスな方法だが、ある程度正確な数字を把握できればじゅうぶん、という向きにはトゥー・マッチな仕様かもしれない。もっとかんたんに、いま現在の為替レートで他の通貨を円換算したいという場合には「SPotlight」を使おう。操作はかんたん、ホーム画面の適当な位置を下方向へフリックし、現れたフィールドに「249$」(アメリカドルの場合)などと入力すればいい。そうすれば、操作時点の為替レートで249ドルが円換算のうえ表示されるはずだ。円換算できるのはアメリカドルだけではない。「○○○ポンド」または末尾にポンド記号を入力すればイギリスポンドで計算してくれる。記号の入力方法がわからなくても、韓国ウォン、人民元、ルーブルに香港ドル……思いつく外国通貨のほとんどは、この方法で円換算できるはずだ。日本円を外貨換算することもできる。対象はアメリカドルのみとなるが、「○○○¥」と Spotlightフィールドに入力すると、その金額がアメリカドル換算でいくらなのか一瞬でわかる。為替レートを調べるならSpotlight、そう覚えておこう。
2016年02月02日学びingは19日、固有の機械学習のテクノロジーを利用し、外国為替の「上昇トレンド」「下降トレンド」を予測速報する資産運用ロボ・アドバイザーAI「巫(かんなぎ)」の実証実験を開始した。発表したドル円の予測の実績表(トラックレコード)は翌日朝、前日の3回の予想の「当たり」 「外れ」と、【戦績】 ○勝○%、【累積利益幅】という形で発表する。このシステムはPHPで実装された機械学習処理で、すべて自動で構築されている。「為替を使った投資や円高・円安の影響を受けるビジネスの参考になれば幸い」(学びing)。学びingによると、優れたトレーダーで、トレードの成功率は60%と言われている。「機械学習による予測が、その成功率にどこまで迫れるか、ご期待ください」としている。詳細はこちら。
2016年01月21日ソニー銀行は7月1日、「ブラジルレアル預金フェア」を開始した。8月31日までの期間中は、購入時の為替コストを通常時の半額とするほか、ブラジルレアル定期預金(期間3ヶ月)を特別金利にて提供するとしている。○購入時の為替コストが半額ブラジルレアル預金の対円・対米ドルでの購入にかかる為替コストを半額に引き下げる。対円での購入(1ブラジルレアル当たり) の通常時基準為替コストは90銭だが、キャンペーン期間中は45銭とする。対米ドルでの購入(1米ドル当たり) は通常時基準為替コストは0.0250ブラジルレアルだが、キャンペーン期間中は0.0125ブラジルレアルとする。ブラジルレアルの対円・対米ドルでの売却にかかる為替コストは対象外。対象期間は、7月1日(水)午前6:10~8月31日(月)午後9:00。○定期預金(期間3ヶ月)は年10.0%の特別金利ブラジルレアル定期預金(期間3ヶ月)を年10.0%(税引き後年7.968%)の特別金利にて提供する(7月1日現在)。金利は随時見直しを行う。対象期間中であっても、金利情勢などにより変更する場合がある。対象期間は、7月1日(水)午前0:00~8月31日(月)午後9:00。
2015年07月02日じぶん銀行は12日、「為替チャート」を全面的にリニューアルした。外貨取引の参考材料として、より内容を充実させ「見やすさ・使いやすさ」にこだわりデザインも一新した。このたびのリニューアルは、パソコン・スマートフォン版に対するもので、テクニカル指標はケータイから見ることができない。○リニューアルのポイント1デザインを大幅にリニューアル。必要な情報を「より見やすく」「わかりやすく」チェックできるようになった。○リニューアルのポイント2情報量を増やし、内容をより充実させた。足種の追加テクニカル指標の追加チャート解説の追加○リニューアルのポイント3通貨にまつわる全ての情報をひとまとめに。取引の参考情報元としてより便利に、使い勝手がよくなった。
2015年04月14日セブン銀行は26日、同社子会社で事務受託事業を展開しているバンク・ビジネスファクトリーが、十八銀行の為替発信事務の受託を目指して、2015年春から試行を開始することになったと発表した。バンク・ビジネスファクトリーは、ATM事業で約590社の金融機関等と提携するセブン銀行が、2014年7月に設立した100%子会社。これまで、セブン銀行や一部金融機関から事務を受託してきたが、地方銀行から事務を受託するのは今回が初めてとなる。セブン銀行とバンク・ビジネスファクトリーは、多くの金融機関等と提携しているセブン銀行の特性を活かし、提携先の金融機関固有の事務について、安全・低コスト・スピーディーな事務プロセスの実現に努めていくとしている。
2015年01月26日日本電気(NEC)は23日、信用金庫向けの為替集中業務システムの運用業務を一括して請け負う「信金バックオフィス・東北センター」(宮城県仙台市)を開設し、「為替集中業務BPOサービス」の提供を開始したと発表した。2008年開設の東海センターに続いて2拠点目となる。同サービスでは、窓口での個別振込など膨大な人手作業を要する各種為替事務処理を、専用オペレータが担当する。具体的には、金融機関の各営業店とバックオフィスセンターをネットワークで結び、営業店で受け付けられた帳票類のイメージデータを、営業店PCから金融機関の事務集中センターを経由してバックオフィスセンターに送信。バックオフィスセンターでデータについて2回の補正と検証を行い、クリーン化されたデータは金融機関の事務集中センターに設置された発信検証端末に戻される仕組みとなっている。今回は、サーバやPCなどの最新機器を導入し、効率的かつセキュアな業務運用を実現。利用金融機関は、為替事務処理業務にかかっていたリソースを、コア業務へシフトすることが可能になるという。先行的に豊川信用金庫が2015年1月より同サービスの利用を開始。為替事務コストについて約10~20%の削減を見込んでいる。
2015年01月23日ハーマンインターナショナルは13日、為替の大幅変動を受け、個人向け取扱全製品を15%前後値上げすると発表した。2月1日より実施する。同社によると、為替変動による仕入れ価格の上昇について、これまで自助努力で対処してきたものの、昨今の急激な為替変動に対応できないとし、2月1日より値上げに踏み切る。同社は、JBL、AKG、ハーマンカードンなどのオーディオブランドを擁するメーカー。同社の個人向け取扱い製品には、数多くのiOSデバイス対応製品がある。
2015年01月13日ソニー銀行はこのたび、16日より「為替リンク預金(円スタート型)」の取り扱いを開始すると発表した。「為替リンク預金(円スタート型)」は、預け入れ期間の定められた円預金に、満期時の元利金の払い戻し通貨が為替水準によって決まる特約を付加した仕組み預金。顧客は預け入れ時点で満期時の受け取り通貨を確定できないかわりに、比較的短期間でも通常より高い金利を受け取ることが可能となるという。参照レート(特約判定日時のTTM)が特約レートより円高の場合、満期日に元利金を特約レートで特約通貨(外貨)に交換し、外貨普通預金口座へ入金する。反対に、参照レートが特約レートと同一もしくは円安の場合、この特約は消滅し、満期日に元利金を円のまま円普通預金口座へ入金する。PCサイトにて10万円から申し込みできる募集方式の商品で、適用金利は募集ごとに都度提示するという。特約通貨は米ドル・ユーロ・豪ドル・NZドル・南アフリカランドの5通貨から、預け入れ期間は2週間・1ヶ月などで設定するとしている。このたびの取り扱い開始に伴い、既存商品である「特約付外貨定期預金・タイプ1」の商品名は「為替リンク預金(外貨スタート型)」へ変更する。円スタート型と外貨スタート型の2つの為替リンク預金をラインアップすることで、ソニー銀行は顧客の多様な資産運用ニーズに一層応えていくとしている。
2014年12月09日スリックおよびケンコー・トキナーは2015年1月21日から、スリック製の三脚、一脚ほかカメラアクセサリの価格を改定すると発表した。今回の価格改定は為替変動や原材料費の高騰、人件費の上昇などによる値上げ。価格改定の例として、自由雲台を搭載した中型三脚「プロ 500 BH-TI」(税別希望小売価格37,800円→42,000円)、カーボン三脚「カーボンスプリント 624 FA」(同46,800円→51,500円)などが挙げられている。詳細はWebページを参照のこと。
2014年12月08日ソニー銀行は17日、外貨預金の為替コストを1週間引き下げる「外貨預金スペシャルウィーク」を開始した。今月のスペシャルウィークでは、17日からの1週間、円から米ドル購入時の為替コストを通常15銭から8銭に引き下げた。○今月は円から外貨預金(米ドル)購入時の為替コストを8銭とする期間:11月17日(月)午前8:00~11月22日(土)午前5:55内容:期間中、円から外貨預金(米ドル)購入にかかる為替コストを通常15銭から8銭に引き下げる。売却にかかる為替コストは対象外
2014年11月17日ソニー銀行はこのたび、「ブラジルレアル預金フェア」を開始した。対象期間は6日から12月1日午後9:00まで。購入時の為替コストを通常時の半額とするほか、ブラジルレアル定期預金(期間3ヶ月)を特別金利にて提供する。
2014年10月10日楽天銀行は17日、為替特約定期預金(通貨変動型)『楽天デュアル定期預金』の取り扱いを開始した。為替特約定期預金(通貨変動型)『楽天デュアル定期預金』は、円定期預金または外貨定期預金に『償還通貨特約』を組み合わせることにより、通常の円定期預金または外貨定期預金よりも金利を高く設定した新型定期預金。3月21日に取り扱いを開始した人気の満期特約定期預金『楽天エクステ預金(フラット)』に加えて、新たなラインアップとして顧客の資産形成をサポートするという。<特長1> 通常の定期預金よりも金利の高い商品<特長2> 満期日における元利金が為替レートの判定結果により、預入通貨ではなく顧客が指定した相対通貨にて払い戻しをする場合がある(償還通貨特約)<特長3>募集型の新型定期預金。募集の都度、申込みの内容が変わる楽天デュアル定期預金は、魅力的な金利が設定されている一方で、商品性やリスクが複雑な商品。募集商品その1種類/楽天デュアル定期預金(円・外貨型)募集期間/6月18日(火)~2013年7月1日(月)預入通貨/円相対通貨/米ドル金利/年10.00%(税引き前年利)(税引後年7.96%)満期時に支払う元利金の通貨について/(1)判定日における円とアメリカドルとの間の「判定レート」が、申込日に設定した「特約レート」と同一または「特約レート」より円安の場合には、満期日に元利金を円のまま支払う。(2)判定日における円とアメリカドルとの間の「判定レート」が、申込日に設定した「特約レート」より円高の場合には、満期日に元利金を「特約レート」にてアメリカドルに交換して支払う預入期間/2週間もの(2週間+2営業日)預入単位/10万円以上10万円単位最低預入額/10万円預入額の上限/ない預入日/7月2日(火)満期日/7月18日(木)判定日/7月16日(火)の午後3時(日本時間)特約レート幅/0円。7月3日(水)までに決定した特約レートを顧客宛に通知募集商品その2種類/楽天デュアル定期預金(円・外貨型)募集期間/6月18日(火)~2013年7月1日(月)預入通貨/円相対通貨/ユーロ金利/年10.00%(税引き前年利)(税引後年7.96%)満期時の通貨/判定レート(判定日における午後3時の同行所定の為替実勢為替相場水準)によって決定。判定レートが特約レートと同一または判定レートが特約レートよりも円安の場合:元利金を円で支払う。判定レートが特約レートよりも円高の場合:元利金を相対通貨で支払う預入期間/2週間もの(2週間+2営業日)預入単位/10万円以上10万円単位最低預入額/10万円預入額の上限/ない預入日/7月2日(火)満期日/7月18日(木)判定日/7月16日(火)の午後3時(日本時間)特約レート幅/0円。7月3日(水)までに決定した特約レートを顧客宛に通知募集商品その3種類/楽天デュアル定期預金(円・外貨型)募集期間/6月18日(火)~2013年7月1日(月)預入通貨/円相対通貨/豪ドル金利/年15.00%(税引き前年利)(税引後 年11.95%)満期時の通貨/判定レート(判定日における午後3時の同行所定の為替実勢為替相場水準)によって決定。判定レートが特約レートと同一または判定レートが特約レートよりも円安の場合:元利金を円で支払う。判定レートが特約レートよりも円高の場合:元利金を相対通貨で支払う預入期間/2週間もの(2週間+2営業日)預入単位/10万円以上10万円単位最低預入額/10万円預入額の上限/ない預入日/7月2日(火)満期日/7月18日(木)判定日/7月16日(火)の午後3時(日本時間)特約レート幅/0円。7月3日(水)までに決定した特約レートを顧客宛に通知【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月18日住信SBIネット銀行はこのたび、顧客の有効な資産運用先として利用してもらえるよう、同社でも人気という米ドル・豪ドル外貨預金を対象として円からの買付時の為替コストを無料とするキャンペーンを実施している。期間は11月5日から11月10日6:50約定分まで。キャンペーン開始前に発注された取引でも期間中に約定した取引は対象となるが、期間中に発注された取引でも期間中に約定しなかった取引は対象外となる。利用できるのは満20歳以上の個人と法人の顧客で、外貨預金をするときに円から米ドルおよび豪ドル買付時にかかる為替コストが0円、無料となる。なお、通常、円から米ドル買付時の為替コストは9銭、円から豪ドル買付時にかかる為替コストは40銭。売却時には通常の為替コストがかかる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日じぶん銀行は31日、中国人民元(以下「中国元」)預金の為替手数料引下げを実施した。30日までの中国元預金の為替手数料は1中国元あたり片道40銭だったが、31日より1中国元あたり、片道20銭とした。じぶん銀行は、2011年に個人向けに中国元預金の取扱いを開始し、中国元預金はすでに1万人を超える顧客が取引しているという。今後さらに多くの顧客に中国元預金を利用してもらえるよう、このたび為替手数料を改定することとした。じぶん銀行は、今後とも顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日ソニー銀行は29日、外貨預金(全12通貨)の為替手数料引き下げ、および優遇制度の改定を12月1日より実施すると発表した。ソニー銀行の外貨預金は、インターネットの特性を生かした外国為替市場にリアルタイムで連動する為替レートで取り引きできるだけでなく、各通貨とも顧客が外貨預金の購入、売却時にかかる為替手数料を抑えることにより、できるだけマーケットに近い水準の為替レートを実現しているという。同社ではこのたび、個人の顧客にさらに有利な為替レートで取り引きしてもらうため、取り扱い全12通貨の為替手数料を引き下げることにした。引き下げ幅は1通貨単位あたり最大で10銭、引き下げ率は米ドル、ユーロの場合1通貨単位あたり40%となる(片道・対円取り引き)。なお、為替手数料の全面的な引き下げは、2001年9月の外貨預金取り扱い開始以来初めて。またこれに伴い、外貨預金優遇制度(※)の優遇条件と優遇内容についても見直しを行う。適用開始日時は、12月1日午前0:00より(外貨預金優遇制度は10月31日の外貨預金残高(円換算額)にて、改定後の優遇ステージで判定を行う)。ソニー銀行は今後もより利用しやすい外貨預金サービスを提供するとともに、個人の顧客の外貨運用のニーズに応えていくとしている。外貨預金為替手数料の引き下げ同社取り扱いの外貨預金(全12通貨)について、購入、売却時の為替手数料を引き下げる(対米ドルでの取り引きにおける一部通貨を除く)外貨預金優遇制度の改定優遇条件…優遇ステージの判定基準金額金(外貨預金残高金(円換算額)の合計額)を見直す優遇内容…為替手数料の引き下げに伴い、米ドルとユーロの2通貨について、各優遇ステージにおける為替手数料の優遇幅を圧縮。中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ以外の8通貨について、外貨定期預金の金利優遇幅を圧縮(ブラジルレアルは金利優遇の対象外)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日東京商工リサーチは10日、2012年4-6月期の「為替差損」調査の結果を発表した。同調査は、東京証券取引所1部、2部に上場する主な電気機器、自動車関連、機械、精密機械メーカー(3月決算)を対象に行われたもの。それによると、東証1部、2部に上場する主なメーカー419社のうち、2012年4-6月期に為替差損を計上したのは266社(構成比63.4%)で、前年同期の255社より14社増えた。為替差損の総額は1,645億8,400万円で、前年同期の687億4,900万円と比べて958億3,500万円増の約2.4倍に拡大した。為替差損を計上した266社のうち、差損計上額が最も多かったのは「任天堂」で211億500万円。以下、「日産自動車」の171億3,900万円、「マツダ」の94億4,500万円、「三菱重工業」の84億6,200万円、「富士重工業」の65億8,000万円と続いた。また、上位10社のうち7社は海外取引が主体の企業となっている。任天堂の2012年4-6月期為替レートは、1米ドル=79.3円(期首想定レート80.0円)、1ユーロ=98.7円(同105.0円)と想定レートを上回り、為替差損額は前年同期の50億6,500万円と比べて4.1倍に拡大。東京商工リサーチは「同社の地域別売上高は、米大陸、欧州で56.0%と海外売上が主体になっており、為替変動の影響を大きく受けた」と分析している。日産自動車の2012年4-6月期為替レートは、1米ドル=80.2円(期首想定レート82.0円)、1ユーロ=102.8円(同105.0円)と想定レートを上回り、為替差損額は前年同期の60億7,900万円と比較すると2.8倍に膨らんだ。マツダは、欧州での為替変動が大きく、為替差損は前年同期の46億4,300万円と比べて2倍に拡大している。為替差損を計上した266社を市場別に見た場合、東証1部が224社(前年同期211社)で、差損総額は1,615億4,100万円(同654億5,400万円)。東証2部は42社(同41社)で、差損総額は30億4,300万円(同32億9,500万円)となった。社数は、東証1部、2部上場ともに前年同期より増加。為替差損総額は、東証2部が前年同期を下回ったのに対し、東証1部は増加し、全体の差損総額が拡大した。一方、為替差益を計上したのは61社(構成比14.5%)で、前年同期の69社と比べて8社減少。差益総額は278億1,500万円で、前年同期の77億5,300万円より200億6,200万円増の約3.5倍となった。差益を計上した企業は減っているが、差益総額は大幅に増えており、同社は「一部の企業で円高の高止まりを念頭に、想定為替レートを高めに設定したことが貢献した」と推測している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日ニュースによく出てくる「外国為替」。その取引ってどんなふうに行われているのでしょうか。また、特別なイメージがある銀行の「為替ディーラー」ってどんな仕事をしているのでしょうか。ニュースではよく「東京外国為替市場」という言葉が使われますが、外国為替市場という場所や建物はありません。外国為替の取引はコンピューター回線を使って行なわれていて、この取引ネットワークが外国為替市場ということになります。外国為替を取引しているのは銀行などの金融機関なので、外国為替市場はインターバンク市場(銀行間取引市場)でもあります。外国為替というと、丸いテーブルを囲んで電話しながら何かやりとりしている人たちの映像がよく流れますが、あれは銀行ではなく、銀行の為替取引を仲介しているブローカーと呼ばれる会社とその社員です。現在、外国為替の取引のほとんどは、コンピュータによる電子ブローキングシステム(EBS)で行われるため、ブローカーを経由した取引もブローカーそのものも以前より大きく減っています。銀行で外国為替の取引をしているのが、為替ディーラーです。ディーラーは3つに分けられます。カスタマーディーラー:顧客から為替の取引注文を受けるインターバンクディーラー(ボードディーラーともいう):顧客の注文をインターバンク市場でさばくプロップディーラー(ポジションテイカーともいう):銀行自身が利益を得る目的で外貨取引を行う(インターバンクディーラーとプロップディーラーははっきり分かれていないことも多いようです)例えば、ある日本企業が製品を米国に輸出し、代金として受け取った米ドルを売って日本円に換えたいとします。企業の担当者は「米ドル売り・円買い」の注文を銀行のカスタマーディーラーに出します。カスタマーディーラーはその注文をインターバンクディーラーに伝え、インターバンクディーラーはEBSに表示されるドルの売り値・買い値を見ながらいちばんいいレートで米ドルを買ってくれる相手を探し「米ドル売り・円買い」の取引を成立させる、といった流れになります。為替ディーラーというイメージに最も近いのが「プロップディーラー」でしょう。いくつものコンピューターディスプレイで刻々と変わる為替の状況を見ながら、自分自身の判断で外貨の売り買いを繰り返して利益を上げていきます。そのためには、世界中の為替市場の動向や経済指標などを絶えずチェックし、海外のディーラーとも情報交換します。外国為替取引は英語で行われるので、英語力は必須。為替相場の先を読みながら瞬時に判断を下すための勘や、過去の相場の状況を覚えていて、似たような状況になったとき為替がどう動くか判断する能力も必要です。銀行間での外貨取引の単位は100万通貨。1米ドルが80円とすると8,000万円です。これを1日に何度も売買するのですから、精神的なプレッシャーも相当大きいもの。それに負けない精神力や、相場が荒れたときでも適切な判断が下せる冷静さなども求められます。プロップディーラーは大きな銀行でも数人程度。本当の専門職といえます。現在、世界中で1日に取引される外国為替取引額は4兆ドル(約320兆円)にものぼります。その最前線で毎日戦っているのが、為替ディーラーなのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日りそな銀行は、「外貨預金がお得になるキャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月18日~9月28日まで。同キャンペーンは、為替手数料の優遇と豪ドル建定期預金の金利が優遇となるキャンペーン。為替手数料の優遇では、既に保有している外貨建資金を他通貨外貨預金で運用する場合と、保有している円資金を外貨預金で運用する場合とで対象通貨や優遇率が変わってくる。また、豪ドル建定期預金は、当初1ヵ月のみ年20.0%(税引後年16%)の特別金利が適用される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日じぶん銀行は18日、円普通預金から、豪ドル普通預金または豪ドル定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→豪ドル」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月18日から30日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」、第2弾「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンに続く第3弾で、「円→豪ドル」の際の為替手数料が、1豪ドルあたり通常50銭が20銭になるというもの。なお、豪ドル預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日じぶん銀行は11日、円普通預金から、ユーロ普通預金またはユーロ定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月11日から23日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」為替手数料優遇キャンペーンに続く、第2弾で、「円→ユーロ」の際の為替手数料が、1ユーロあたり通常25銭が10銭になるというもの。なお、ユーロ預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日マネックス証券は21日、外貨建てMMFの為替手数料引下げキャンペーンを実施すると発表した。22日~25日のキャンペーン期間中は、対象となる外貨建てMMFの買付けにかかる為替手数料を、米ドル15銭(通常25銭)、豪ドル25銭(通常50銭)、ユーロ35銭(通常70銭)に引き下げる。この引き下げにより、キャンペーン期間中の為替手数料は、「オンライン証券で最安になる」(同社)としている。キャンペーン対象期間5月22日から25日まで(約定日ベース)為替手数料米ドル:15銭(通常25銭)豪ドル:25銭(通常50銭)ユーロ:ユーロ35銭(通常70銭)マネックス証券、「Facebook」など注目の米国株10銘柄の取扱い開始スピーカーがその場で回答する”駆け込み寺”も、マネックス全国投資セミナーマネックス証券、スマートフォン専用「外貨建てMMF取引画面」をリリース【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日じぶん銀行は17日、すべての通貨で「円→外貨」預入時の為替手数料が通常時の半額以下になる「円→外貨為替手数料優遇キャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月2日まで。同キャンペーンは、期間中、円預金から外貨普通預金または外貨定期預金への預入れ時の為替手数料が、円→米ドル(1米ドルあたり)通常25銭が10銭に、円→ユーロ(1ユーロあたり)通常25銭が10銭に、円→豪ドル(1豪ドルあたり)通常50銭が20銭に、円→中国元(1中国元あたり)通常40銭が20銭になるというもの。外貨預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。期間は6月2日6:00までだが、中国元は6月1日16:30までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日三菱東京UFJ銀行は13日、現在取扱中の「三菱東京UFJダイレクト限定 外貨普通預金 為替手数料優遇プラン」について、4月13日23時59分受付完了分まで取扱期間を延長すると発表した。実施期間は、2012年1月16日~4月13日23時59分受付完了分。同プランでは、期間中、三菱東京UFJダイレクトにおける円預金口座と外貨普通預金口座間での預入時および引出し時の為替手数料について、窓口より優遇する。対象通貨は、米ドル、ユーロ、オーストラリアドルの3種類。為替手数料の詳細は下表を参照。利用するには、あらかじめ三菱東京UFJダイレクトの契約および外貨預金のサービス指定口座の登録が必要。申込みは、三菱東京UFJダイレクト インターネットバンキング、モバイルバンキング、ケータイアプリバンキング、テレフォンバンキングから行う。申込金額は1通貨単位以上。1回あたりの利用限度額は1,000万円かつ10万米ドル相当額以下となるほか、1日あたりの利用限度額が設けられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日