キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は12月2日、大日本印刷(DNP)のスクリーンボード新製品「JETBLACK-STS」と、キヤノンの超短焦点プロジェクタ「LV-WX300UST」を組み合わせたディスプレイシステムを発売した。価格はオープン。本システムは、100インチのスクリーンに、明るい部屋でも映像を鮮明に映し出すことができるDNPのスクリーンボード新製品「JETBLACK-STS」と、十分な投写距離の確保が難しい狭小スペースでも大画面投写が可能なキヤノンのパワープロジェクタシリーズの超短焦点モデル「LV-WX300UST」を組み合わせたもの。液晶ディスプレイと同等な品位の画像をより低価格で導入でき、オフィスでの大画面ディスプレイやエントランス・商業施設でのインフォメーションディスプレイ、イベントでのデジタルサイネージなどのニーズに対応する製品となっている。光学設計や微細なレンズ成型技術などを活かし、コントラストと視認性を向上させたスクリーンが用いられており、照明や外光などの反射を抑え、プロジェクタからの投写光のみを視聴者側に反射。厚さ40mm、重量30kgと薄型・軽量なため、持ち運びしやすく設置も容易。ボードタイプ、スタンドタイプの2種類が用意されている。投写面まで短い設置距離で大画面を投写することができるため、オフィスのミーティングスペースや商業施設など、投写距離の確保が難しい狭いスペースでも利用できる。また、10Wのステレオスピーカーが2つ内蔵されており、HDMIケーブルをつなぐことによって映像だけでなくサウンドの視聴も可能。
2015年12月03日キヤノンマーケティングジャパンは12月2日、大日本印刷(以下、DNP)の100型スクリーンボード新製品「JETBLACK-STS」と、キヤノンの超短焦点プロジェクター「LX-WX300UST」を組み合わせたディスプレイシステムを発売した。価格はオープンで、推定市場価格は60万円前後(税別)。高コントラストで視認性を向上させたDNPのスクリーンボードと、狭いスペースでも導入しやすいキヤノンの超短焦点プロジェクターを組み合わせた製品。キヤノンマーケティングジャパンは、オフィスでの大画面ディスプレイやエントランス、商業施設におけるインフォメーションディスプレイ、イベントでのデジタルサイネージなどでの使用を想定している。スクリーンボードのJETBLACK-STSは、光学設計技術や微細なレンズ成形技術などを活かしてコントラストと視認性を向上。照明や外光といった光の反射を抑えて、プロジェクターからの投射光のみを視聴者側へ反射する設計になっている。そのため、明るい場所でも画面が白っぽくならず、高コントラストに投影可能。厚さ40mm、重量30kgと薄型で軽量なのも特徴だ。超短焦点プロジェクターのLX-WX300USTは、投写面まで短い設置距離で大画面を投写できる。10Wのステレオスピーカーを2つ内蔵。
2015年12月02日大日本印刷(DNP)は12月1日、100インチの「DNP超短焦点プロジェクター用ディスプレイシステムJETBLACK-STS」を、2015年12月に発売すると発表した。このシステムは、プロジェクターとスクリーンのセットで、キヤノンマーケティングジャパンなどの販売代理店を通じて販売される。今回販売が開始されるディスプレイシステムは、スクリーンは照明や外光などの反射を抑え、プロジェクターからの映像のみを視聴者側に反射する設計となっており、従来の白いスクリーンに比べコントラストが約10倍に向上したという。100インチの大画面でありながら、スクリーンボードの厚さは40mm、重量は30kgと同サイズの液晶ディスプレイに比べ、約4分の1の軽さを実現。会議室やオフィス、商業施設などのほか、店舗でデジタルサイネ―ジとしての活用にも適しているという。価格はオープンだが、参考価格60万円前後。なお、本製品は、長野県にある国立公園栂池自然園の栂池山荘で採用されたという。
2015年12月01日日本エイサーは22日、最短投映距離400mmの短焦点モバイルプロジェクタ「K138ST」を発表した。10月23日より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別93,000円前後。省スペースでも大画面投映が可能な、短焦点モバイルプロジェクタ。本体のサイズはA5用紙ほどで、重量は約750gと軽量。1.7mの距離があれば100インチの大画面を投映できる。本体天面のライトセンサーが周囲の明るさを検知し、投写映像の彩度や輝度を自動調節する機能「Acer LumiSense+」を搭載。映像の色味や明るさも認識して、最適な色彩や輝度に自動で調節を行う。明るさは800ルーメン。メンテナンスフリーなので、余計な手間をかけず運用できるとする。DTSサウンドに対応した3Wのステレオスピーカーも内蔵。主な仕様は、投写方式がDLP、画素数が1,280×800ドット、輝度が標準で800ルーメン、コントラスト比が100,000:1。光源はLEDで、ランプ交換時期は通常で20,000時間、エコモードで30,000時間。アスペクト比は16:9と4:3に対応。対応解像度は最大1,920×1,080ドット。レンズは明るさが最大F1.9、焦点距離が8,02mm。フォーカスはマニュアル。最長投影距離は1.7m。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-Sub×1。USB×1基も備える。本体サイズはW240×D147×H59mm、重量は750g。
2015年10月22日ベンキュージャパンは10日、1,280×800ドット解像度の短焦点DLPプロジェクタ「MW632ST」を発表した。9月11日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は89,800円前後。1mの距離から64型の画面を投写できるDLPプロジェクタ。限られたスペースで大画面を投写できるので、小さい会議室や学校などでの利用に適している。ランプ寿命を最大10,000時間まで延長する「ランプセーブ」モードを使うことで、メンテナンスコストの削減に貢献。中間色の輝度を向上させる「BrilliantColor」や自動台形補正機能(縦方向のみ)を備え、オプションの3D専用メガネ「3DGS-02」を使った3D機能にも対応する。主な仕様は、投写方式がDLP、画素数が1,280×800ドット(WXGA)、輝度が3,200ルーメン、コントラスト比が13,000:1、光源寿命が標準で最大4,000時間、エコノミーで最大5,000時間、スマートエコで最大7,000時間、ランプセーブで最大10,000時間、画面サイズは60~300型で、アスペクト比が16:10。光学1.2倍ズームレンズを搭載し、投写距離は60インチで約0.93~1.125m、80インチで約1.25~1.5m、100インチで約1.563~1.875mだ。対応解像度はHDMI入力時で640×480~1,920×1,080ドット、PC信号入力時で640×480~1,600×1,200ドット。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1、Sビデオ×1、コンポジットビデオ×1。映像出力インタフェースはD-sub×1。投写位置は前面 / 天井前面 / リア / 天井リア。10W+10Wのスピーカーを搭載し、縦方向のみマニュアルで±30度の台形補正が可能。本体サイズはW287.3×D232.6×H114.4mm、重量は約2.6kg。
2015年09月10日ベンキュージャパンは17日、34cmの距離から87型の画面を投写できる超短焦点DLPプロジェクタ「MW853UST+」を発表した。6月19日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は139,800円前後。MW853UST+は、スクリーンから短い距離でも大画面を投写できるので、スペースの限られた場所での利用に適している。明るさは3,200ルーメンで、1,280×800ドット解像度(WXGA)に対応。ランプ寿命を最大7,000時間まで延長する「スマートエコ」モードを搭載しており、メンテナンスコストの削減に効果を発揮する。中間色の輝度を向上させる「BrilliantColor」を搭載するほか、オプションの3D専用メガネ「3DGS-02」を使えば3D映像の視聴が可能。主な仕様は、投写方式がDLP、画素数が1,280×800ドット(WXGA)、輝度が3,200ルーメン、コントラスト比が10,000:1、光源が230W、光源寿命が標準で最大4,000時間、エコノミーで最大5,000時間、スマートエコで最大7,000時間。画面サイズは80~100型で、アスペクト比が16:10、投写距離が87インチで約0.34m、対応解像度が640×480(VGA)~1,600×1,200ドット。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×2、Sビデオ×1、コンポジットビデオ×1。映像出力インタフェースはD-sub×1。投写位置は正面 / 天井正面 / 背面 / 天井背面。10W+10Wのスピーカーを搭載し、縦方向のみマニュアルで±40度の台形補正が可能。本体サイズはW288×D201×H373mm、重量は約5.0g。
2015年06月17日昼食をとったあとに感じる午後の眠気。多忙な毎日で、少しでも仕事の効率を高めたいのに、午後の眠気による効率ダウンに悩まされている方も多いのではないでしょうか?「短時間の昼寝をすると仕事の効率が改善される」と言われる昼寝の効果を検証すべくおこなった今回の実験企画。実験1日目では、昼寝をせずに計算問題15分、タイピングテスト15分の計30分のテストをしてもらい、実験2日目は昼食後、短時間の昼寝をしてから、同じテストを行ってもらいました。(1日目の実験結果はこちら)昼食をとった3人に集合してもらったところで、まず前日の睡眠時間について聞いてみました。伊藤さんは前回と同じく5~6時間ほど。田渕さんと足立さんも5時間ほどの睡眠をとったそうで、前回とほぼ同じ条件で実験をすることができました。短時間の昼寝をしてから実験開始!今回は事前に告知していたとおり、3人そろって30分以内の短時間の昼寝をとってもらいます。田渕さんは枕まで持参。寝る気満々です。前日と同じ、小学生向けの簡単な計算問題(足し算、引き算、掛け算)と、画面上に表示された文章をテキストに書き写すタイピングテストを実施。心なしか、計算を解くペンのスピードが速くなり、キーボードを叩き方も滑らかになっているように感じます。実験終了!短時間の昼寝で効果はあったのか!?制限時間がきて実験終了です。1日目と2日目の比較をしながら、この実験を通しての感想を伺ってみました。短時間の昼寝で作業効率は上がりましたか?伊藤「いや~正直半信半疑だったんですが、頭がスッキリして前回よりも問題が解けたように感じましたよ(笑)」田渕「短時間の昼寝でしたけど、頭はすっきりしました。前回よりもはるかに問題を解けた数が増えたので、頭の中で何かが変わったんだろうな~と思います。」足立「僕はもうぐっすり。起きるのが少しツラかったくらいです。(笑)でも、起きて頭がすっきりしたのは確かに感じられましたね。集中力はかなり上がったと思います。」実験結果発表!計算問題・タイピングの結果を集計してみると……3人とも実験1日目では頭が働いていないことを実感していたのですが、短時間の昼寝をとっただけで全く違う反応を示しています。実験結果を集計してみたところ、3人の感じた手応えは間違っていませんでした。計算問題で、3人を平均して約34%の向上、タイピングで3人の平均が16%の向上という結果になりました。※グラフの横軸は、正解数※グラフの横軸はタイピング文字数伊藤さんを例に出して見てみると、計算問題が60問も多く解答でき、タイピングにいたっては180文字ほども多くキーボードを打つことができました。そして、他の二人も見事に第1日目の結果を大幅に更新することができたのです。二桁計算において、1問を解答するあたりの時間の違いを見てみると、田渕さん3.3秒→2.5秒足立さん5.1秒→3.6秒伊藤さん3.9秒→2.5秒と、3人とも短縮しています。伊藤「普段、仕事をしていて作業効率が上がらないとき、どうしたものかと思っていたのですが、短時間の昼寝でこれほど効率が上がるなら、明日からでも昼寝をしたいと思います」田渕「これまでは昼食の後は、外の空気を吸ったりして眠気を飛ばすようにしていたのですが、少し仮眠をとるだけでこれだけ結果が変わるなら真剣に睡眠をとってみたいと思うようになりました」足立「ぐっすり寝ちゃったんですが、昼食後の睡眠は30分以内が良いと思います。30分以上寝てしまうと気持ちよくて起きられなくなると思います(笑)」今回の実験で明らかになった昼寝の効果について、昼寝推奨の第一人者、久留米大学医学部 神経精神科医学講座 教授でありボディクロック研究会 理事長の内村直尚(うちむら なおひさ)先生にお話を伺いました。Qなぜ、昼寝は30分以内が良いのでしょうか?内村先生「20代の若いサラリーマンの方なら、昼寝は10~20分くらいがよいでしょう。若いほど、昼寝をしたときに早く深い睡眠に入ります。年齢が上がってきたら、昼寝の時間は少しずつ増やしても構いません。また、40歳を過ぎると夜間の眠気が減少し、午後の眠気が増大するため、中年以降の方が昼寝の効果は出やすいと思います。そして、長時間の昼寝は禁物です。深い睡眠をとってしまうと、起きたときに寝ぼけたような状態になってしまい、覚醒レベルがかえって下がってしまいます。10~20分の昼寝なら、起きるときにもパッと目が覚め、すぐに仕事に戻れますよ」Qどうして、昼寝で作業効率が高まるのでしょうか?内村先生「短時間の昼寝をとることで、睡眠不足が補われ脳がリフレッシュして、集中力、思考力、意欲が高まるということがあると言えます。また、昼寝によりボディクロック(体内時計)が調整され、夜の睡眠の質の向上にもつながり、相乗効果を生みます」午後は仕事の効率が上がらないと感じているみなさん。昼食後の短時間昼寝を試してみてはいかがでしょうか?
2015年06月16日NECディスプレイソリューションズは5月19日、「ビューライトシリーズ」の新製品として、超短焦点プロジェクタ「NP-UM352WJL」を7月上旬より出荷開始すると発表した。新製品は、最大110型スクリーンに対して、約51cmの距離での投写や、PCレスで電子ホワイトボードとしての利用、また、Miracast規格に対応したスマートフォンやタブレット画面をワイヤレスで投写できるという特徴を持っている。また、最大50台の端末からスクリーンに最大16分割のマルチ画面で表示することができるほか、各端末のウェブブラウザを経由して、投写中の画面の共有や使用したデータの保存が可能なWebシェアリング機能も搭載しており、プロジェクタ1台で、効果的かつ効率的な授業や会議プレゼンテーションの運営を実現できるとしている。さらに、プロジェクタ本体を上下左右に傾けたときに起きる投写画面の台形ひずみを、投写角を中心に上下左右方向とも±10度の範囲での補正や、上下左右いずれか1方向の調整をすることで画面の湾曲ひずみを調整する「ピンクッション補正」も可能。パネル解像度はWXGA(1280×800)、明るさは3500ルーメン、希望小売価格はオープン価格となる。プラスソフトの電子黒板用ペンソフト「PenPlus」をセットにした、より高度な画面への書き込みが可能となったモデル(型名:NP-UM352WJL-PN、価格:オープン)も発売する。同社では、発売後1年間で、国内・海外向けをあわせ、1万台の販売を予定している。
2015年05月20日NECディスプレイソリューションズは20日、「ビューライトシリーズ」の新製品として、超短焦点プロジェクタ「NP-U321HJD」を発表した。5月21日より発売する。最大100型のスクリーンに対応する超短焦点プロジェクタ。新開発の超短焦点レンズにより約31cmの距離からの投写が可能で、1,920×1,080ドットのDLPチップを搭載。フルHD映像をそのままの解像度で投写できる。DLP Link方式の3D映像に対応。独自開発のユーティリティソフトを使うことにより、PCからプロジェクターの操作も行える。電源オン / オフや入力信号切替え、ランプ使用時間などの各種設定の管理も可能。このほか、AC電源が接続されると自動的にスイッチが入る「ダイレクトパワーオン機能」、信号入力がなく設定した時間内に操作をしないと自動的に電源を切りスタンバイ状態となる「オートパワーオフ機能」などを搭載。スタンバイ時の消費電力も0.18Wと低く、エコモードをオンに設定すると、使用中の消費電力も抑えられる。主な仕様は、投写方式が単板DLP方式、最大表示解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、明るさが3,200ルーメン、コントラスト比が10,000:1(ダイナミックコントラスト:オン時)、光源が260WのACランプ、画面サイズが85~100型、投写距離が47.4~55.8cm。映像入力インタフェースはHDMI×2(1基はMHL対応)、D-Sub×1、コンポジットビデオ×1。映像出力インタフェースはD-sub×1。10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LANポートと8Wのモノラルスピーカーを内蔵。本体サイズはW382×D307×H85mm、重量は約4.7kg。
2015年04月21日サイバーエージェントは10月29日、Amebaにて運営するキュレーションメディアのユーザー参加型編集組織として、「Amebaみんなの編集局」を設立した。「Amebaみんなの編集局」は、Amebaが運営するF1層向けキュレーションメディア「SELECTY(セレクティ)」やバイラルメディア「Spotlight(スポットライト)」、ゲーム特化型バーティカルメディア「GAMY(ゲーミー)」などにて編集を行うユーザーを、ネットワーク化した「ユーザー参加型のメディア組織」。Amebaのトップブロガーから一般ブロガーまで、編集やライティングの経験がない方でも参加可能なほか、ユーザー自身の属性や強みに合わせて、執筆するメディアや記事テーマの選択もできる。また、良質な記事を執筆するユーザーを公式ライターに認定し、勉強会の開催や各メディアの編集会議への参加、特別な報酬プログラムの提供など、ライターの育成とネットワークの拡大を積極的に行うという。同ネットワークでは、キュレーションメディアを活用した広告「Amebaエディトリアルアド」の執筆なども実施する予定だ。同社は、2015年末までに、Amebaみんなの編集局を通じて総計月間利用者数(MAU)が5000万人を越える、国内最大のキュレーションメディアプラットフォームを目指す。
2014年10月29日水嶋ヒロが、このたび新たに創刊されたライフスタイル誌「GLOBAL WORK」の編集長に就任。創刊および編集長就任に際してのコメントと共に、東北地方太平洋沖地震からの復興に向けたメッセージを寄せてくれた。俳優として人気絶頂のさなか書き進め、ペンネーム「齋藤智」で執筆した処女小説「KAGEROU」が第5回ポプラ社小説大賞を受賞。その後、本名の「齋藤智裕」名義で刊行されるやいなや、たちまちベストセラーとなり、鮮烈すぎる作家デビューを飾った水嶋さん。最近では「GIRL NEXT DOOR」の新曲のPVの原作、脚本を担当し自らも出演するなど多彩な活躍を見せているが、そんな彼の新たな挑戦の場は、いま、業界全体が不況の嵐に見舞われ、危機が叫ばれている雑誌メディアだった。「GLOBAL WORK」は、20代〜30代の男女をターゲットに、「心地よいライフスタイルをenjoyしてほしい」という思いから、カジュアルウェアブランド「GLOBAL WORK」などを展開する株式会社ポイントより、本日3月31日(木)に創刊される。毎年3月と9月に発売され、創刊号では水嶋さんが「今こそ、ハードワークを。」というテーマで経営学者の米倉誠一郎と対談を行っている。また、特別顧問として「BRUTUS」の編集長を務め、「Casa BRUTUS」創刊も手掛け、「VOGUE」、「GQ」といった人気雑誌の編集長も兼任してきた編集者の斎藤和弘を迎え、藤本やすしがアートディレクターを務め、ファッションだけでなく幅広いカルチャーを取り上げた誌面となっているという。本誌の公式サイトでは、水嶋さんと斎藤さんの対談や、“編集長”として編集会議に臨む金髪&無精ひげの水嶋さんの姿を捉えた動画などが公開されている。水嶋編集長は「震災からもうすぐ3週間が経とうとしています。いまも深刻な状況におかれている方々のことを思うと心が痛みます。このお話を頂戴し、実際の編集に携わっていたときは、当然ではありますがこのような事態は想像もしておりませんでした。また、こういった時期の創刊に、躊躇する気持ちもありました。ですが、編集長という大役を仰せつかり、多くのクリエイターの方々と何度も編集会議やアイデアの精査を重ね、そこで生まれた新しい価値観やメッセージを、みなさまに届ける可能性のことを思いました。たとえほんのわずかであっても、みなさまの明るさや前向きさ、そして未来への力に繋がっていくとしたら…。これほど有難いことはありません。皆様の1日も早い復興を心からお祈りしております」とのコメントを発表。なお、株式会社ポイントは、3月19日(土)から5月8日(日)までの全国の同社の各店舗(被災地店舗を除く)の売り上げの一部を、被災者支援のために寄付すると共に、同誌の売り上げの一部も救援活動のために役立てていくことを発表した。次々と新たな境地を切り拓いていく水嶋さん。編集長としての挑戦からも目が離せない。「GLOBAL WORK」は全国の書店および「GLOBAL WORK」店舗にて発売中。■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社■関連記事:日本アカデミー賞優秀作品を一挙上映!好きな作品を観られる鑑賞券を5組10名様プレゼント中村蒼水嶋ヒロの“作家転向”に「ただただビックリ」桐谷健太が即興でラップ披露!男たちで埋まった客席は大興奮向井理が半裸でVサイン!水嶋ヒロはギター練習『BECK』メイキング映像が到着川島海荷と中村蒼が難病のカップル役で共演!ラブシーンはどちらがリード?
2011年03月31日