くらし情報『日本エイサー、1,280×800ドットで投影できる重量750gの短焦点プロジェクタ』

2015年10月22日 17:31

日本エイサー、1,280×800ドットで投影できる重量750gの短焦点プロジェクタ

日本エイサー、1,280×800ドットで投影できる重量750gの短焦点プロジェクタ
日本エイサーは22日、最短投映距離400mmの短焦点モバイルプロジェクタ「K138ST」を発表した。10月23日より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別93,000円前後。

省スペースでも大画面投映が可能な、短焦点モバイルプロジェクタ。本体のサイズはA5用紙ほどで、重量は約750gと軽量。1.7mの距離があれば100インチの大画面を投映できる。本体天面のライトセンサーが周囲の明るさを検知し、投写映像の彩度や輝度を自動調節する機能「Acer LumiSense+」を搭載。
映像の色味や明るさも認識して、最適な色彩や輝度に自動で調節を行う。

明るさは800ルーメン。メンテナンスフリーなので、余計な手間をかけず運用できるとする。DTSサウンドに対応した3Wのステレオスピーカーも内蔵。

主な仕様は、投写方式がDLP、画素数が1,280×800ドット、輝度が標準で800ルーメン、コントラスト比が100,000:1。光源はLEDで、ランプ交換時期は通常で20,000時間、エコモードで30,000時間。アスペクト比は16:9と4:3に対応。対応解像度は最大1,920×1,080ドット。


レンズは明るさが最大F1.9、焦点距離が8,02mm。

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