サンワサプライは27日、1ポートあたり最大2.4A出力が可能な10ポートUSBハブ「USB-HCS10」を発売した。価格は税込75,384円。10基のUSBポートを備えるUSBハブ。1ポートあたりの最大出力が2.4Aとなっており、10台のiPadなどを同時に充電可能。充電だけでなく同期も行える。背面にはカスケード用ポートを備え最大2台までデイジーチェーン接続できる。電源はACアダプタ。インタフェースはUSB 2.0。ACアダプタは抜けにくいスクリューロック式。付属のL字金具とネジを使ってキャビネットやラックなどにも取り付け可能。本体サイズはW268×D102×H40mm、重量は992±5g。対応OSはWindows 98 / Me / 2000 / XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、Mac OS X 8.6 / 9。
2015年02月27日サンワダイレクトは25日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「USB3.0ハブ(4ポート・バスパワー) 400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税込1,780円。USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ。手のひらに乗せられるコンパクトサイズで、前面に3ポートを備え、1ポートは隣のポートと干渉しないように背面に配置されている。PCでの使用に加え、PlayStation 4での動作も確認済み。ただし、コントローラの充電には非対応。約60cmのUSBケーブルが付属。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年02月27日スカイマークは羽田~神戸/鹿児島線において、割引運賃「前割1」「前割3」「前割7」を復活して設定する。また、予定便出発前の取消手数料が1,000円となり、突然の予定の変更にも利用しやすくした。同社の前割は、発売開始~搭乗日までに購入できるもので、「前割1」なら搭乗前日まで、「前割3」なら搭乗3日前まで、「前割7」なら搭乗7日前までとなっている。設定期間は2月26日~3月28日で、羽田~神戸線は9,500円(「前割3」)から、羽田~鹿児島線は1万2,800円から(「前割7」)から。なお、これらの設定料金には、1区間片道税、また、羽田空港旅客施設使用料を含んでいる。予約は2月25日15:00より一斉に開始する。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年02月25日サンワサプライは23日、最大4台までの機器を充電できるUSBカーチャージャー「CAR-CHR69U」を発売した。価格は税込4,860円。4ポートのUSB出力を備えるカーチャージャー。車のシガーソケットに挿して使用する。ポート数は「4」でその内1ポートは常時充電に対応。残り3ポートはそれぞれ独立した電源スイッチを備えており、使用しない時は電源をオフにしておける。最大出力は4ポート合計7.2Aで、1ポートあたりの最大出力は1.8Aとなっている。本体は15度刻みで360度回転可能。通電時にはUSBポートが青く発光し、夜間などの暗い状態でも利用しやすい。ケーブル長は約55cm。本体サイズはW109×D46×H65mm、重量は約158g。なお12V車専用なので、24V車では利用できない。
2015年02月24日京都タワーは3月14日、「京都タワー階段のぼり2015・春」を開催する。同イベントは通常、一般公開していない京都タワー展望室のらせん階段、3階から4階(285段)を開放するもの。達成者には認定証を渡すほか、今回はホワイトデーに関連するイベントも行う予定という。今回で4回目となる京都タワー春の階段のぼり。京都、他府県からの参加者を合わせ、毎回約600名が参加している。らせん階段内にはパネルで京都タワーのイベント情報を展示し、ゴール地点ではドリンクも提供。カップルで参加し手をつないでゴールすると、階段をのぼった先にある「たわわちゃん神社」の絵馬が1組につき1枚プレゼントされる。受付時間は11時~16時。参加費は、展望料金の大人770円、高校生620円、小・中学生520円、幼児(3歳以上)150円、障がい者350円(手帳のご提示が必要)。参加希望者は、受付時間内に京都タワービル11階(展望室1階)受付へ。
2015年02月24日ローデ・シュワルツ・ジャパンは2月16日、LANポートを搭載した3パスダイオードパワーセンサ「R&S NRPxxSN」シリーズ3機種を発表した。パワーの正確な測定はますます重要になってきており、あらゆる場所で需要が高まっている。同シリーズは、LANポートを備えることで、インターネットに接続できる環境であれば、外出先からでもタブレットやスマートフォンなどを利用してデータをモニタすることが可能。これにより、衛星システムの地上局や遠隔地など、人が立ち入ることが困難な場所でもパワー測定できる。具体的には、10MHz~33GHzに対応した3パスダイオードパワーセンサであり、ノイズを低減することで-67dBmから-70dBmにダイナミックレンジを拡張し、業界最速の5万回/秒の高速測定と1万回/秒のトリガ速度を実現している。さらに、LANポートを備えているため、ケーブルの長さに縛られず柔軟に測定できる。また、より正確なパワーを測定する際、平均化処理が最も一般的となっているが、同シリーズは、従来のパワーセンサ「R&S NRP-Z」シリーズに比べ、より高速・高確度に測定することができるため、例えば-60dBmのような微小信号でも±0.1dBの確度を時間を80%短縮して測定することが可能。1万回/秒のトリガ測定では100μsの時間分解能であらゆる信号を取りこぼさず測定できる。この他、LANポートが搭載されていない「R&S NRPxxS」シリーズ3機種も同時にリリースされる。なお、両シリーズはすでに販売を開始している。本体価格は「R&S NRPxxS」シリーズが41万9000円(税抜き)から、「R&S NRPxxSN」シリーズが58万円(税抜き)から。
2015年02月19日Cypress Semiconductorは2月9日(米国時間)、100Wの電力供給に対応するUSB Type-Cポートコントローラ「CYPD11XX CCG1」ファミリのサンプル出荷を開始したと発表した。USB Type-C標準は、コネクタプラグの高さが2.4mmと、既存のUSB Type-A標準コネクタの4.5mmからスリム化されているほか、プラグの方向と向きはリバーシブルで対応できる。また、USB信号をはじめPCIeやDisplayPort信号を1つのコネクタですべて伝送可能となっている。そして、最も注目を集めているのが、前世代の7.5Wから改善され、最大100Wで電源供給できる点である。これらの特徴により、PCメーカーからは、ケーブルや電源アダプタ、ノートPC、モニタなどの次世代製品がいち早く市場投入できるコントローラソリューションが求められていた。この状況を受けて発表された「CCG1」ファミリは、独自のPSoC 4プログラマブルSoCをベースに構築されている。「Type-Cのスペックが決定したのが2014年8月だった。その後、PSoCのプログラマビリティを利用することで、通信トランシーバの統合を数週間内のうちに実現し、他社に先駆けて12月には先行サンプル出荷を開始した」(日本サイプレス社長の吉沢仁氏)という。具体的には、同ファミリは最新のUSB Type-Cおよび電力供給(PD)標準に準拠する他、32ビットの48MHz ARM Cortex-M0プロセッサを搭載する。また、過電流保護(OCP)および過電圧保護(OVP)をサポートするType-Cトランシーバを2個を搭載している。さらに、製品の開発中や量産中、出荷後でもファームウェアの書き換えが可能となっている。同機能により、USB Type-Cおよび電源供給のコンプライアンステスト規格が2015年末まで完成しないが、今後の仕様変更にも柔軟に対応できるとしている。なお、パッケージは、ノートブック向けに40ピンQFN、電源アダプタ向けに16ピンSOICおよび28ピンSSOP、ケーブルおよびモバイルアプリケーション向けに35ピンWLCSPが用意されている。すでにサンプル出荷を開始しており、3月より量産出荷を開始する予定。搭載製品は今年中頃より登場するという。
2015年02月10日京都タワーは2月1日~28日、京都タワー・地上100メートルの展望室にて「真冬の七夕大作戦」と題したバレンタインイベントを開催する。○地上100mの神社で、バレンタインイベント開催同イベントは、京都タワー展望室の「たわわちゃん神社」にて開催される期間限定のバレンタイン企画で、同神社に"オリジナル七夕スポット"としてゴールドの笹が設置され、来場者は「たわわちゃん絵馬」に願いを託し、恋愛成就を祈願するというもの。願いを託された絵馬は下鴨神社(賀茂御祖神社)へ奉納され、ご利益を高めてもらえるとのことだ。また、期間中2月11日(14時05分~15時20分)には、毎年恒例となっている、京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」から、東京タワーマスコットキャラクター「ノッポンブラザーズ」へのバレンタインプレゼントのお披露目会も開催される。開催日時は2月1日~28日の9時~21時(最終入場20時40分)。展望料金は大人700円、高校生620円、小・中学生520円、幼児150円、障がい者350円で、絵馬購入料金は300円(全て税込)。
2015年01月29日カルビーは26日、カルビープラス神戸ハーバーランドumie店限定の土産商品として、「神戸ケトルチップス しょース味」を発売する。○オリバーソースが監修した「しょース」味チップス同商品は、オリバーソースの監修を受け、「しょース」の味を再現したポテトチップス。「しょース」とは、オリバーソース創立90周年を記念して発売された、しょうゆとソースのいいとこ取り調味料。カリカリっとした食感で、釜揚げポテトチップスと、醤油風味のあっさりとした「しょース」が合うよう味作りを行なったという。包装は小分けタイプ(20g×6袋)で、土産としてのほか、家族・友達と分け合いながらおやつに食べるなどの場面にも向くとのこと。価格は580円(税込)。
2015年01月25日ロッテリアは29日、「神戸牛ハンバーグステーキバーガー(ペプシNEX M付き)」を数量限定で全国のロッテリアにて発売する。○日本三大和牛のひとつである神戸牛を使用したハンバーガー同社では2010年より、年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。さらに「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、ブランド和牛バーガーの第8弾。主役となるパティは、兵庫県内の指定生産者のもとで生まれた但馬牛の血統の子牛を、選び抜かれた飼料と清澄の水を与えて育てた神戸牛を使用。牛肉の肉粒感を味わえるよう約6mmの粗挽きハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、「神戸牛」を約8mmの粗挽きで使用し、淡路産オニオンソテーとトマトの自然な酸味が特徴の「神戸牛ミートソース」と、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込み、濃厚で味わい深い味豊かな「デミグラスソース」の2種類のソースを合わせた。これらをジューシーな肉汁のうまみが染み込むよう、しっとりもっちりした米粉に風味豊かな金ごまを使用した特性バンズでサンドした、リッチなバーガーになっているという。価格は1,500円(税込)。
2015年01月20日サンワサプライは16日、最大2.1Aの出力に対応するUSBポートを備えたUSB 3.0対応の4ポートUSBハブ「USB-3HCA410BK」を発売した。価格は7,538円。USB 3.0に対応する4ポートUSBハブ。側面のUSBポートが2.1A出力に対応しており、充電に大出力を要求するスマートフォンやタブレット端末などの充電が可能。そのほかのポートの供給電流は1ポートあたり最大900mAで、4ポート合計最大3Aまでとなっている。なおバスパワー駆動の場合は2.1A出力は行えないので、付属のACアダプタを使用する必要がある。USB 3.0コントローラーにはVIA製「VL812チップセット」を搭載。本体サイズはW75×D51×H14.5mm、重量は約40g。対応OSはWindows XP(SP1) / Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OS X 10.4以降。
2015年01月16日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は1月18日に保護猫の譲渡会を開催する。時間は12時半~15時(最終入場 14:30)、場所はエスパスフェリシモホール(神戸市須磨区弥栄台2-7)だ。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている団体。今回の譲渡会は、その活動にフェリシモ猫部が共感し、共同開催をしたもの。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込め実施するものとなる。当日参加するのは、捨てられた猫たち、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約30~40匹。参加できない猫は写真で参加する。なお、当日の猫の持ち込みは厳禁。新しい飼い主になる方の条件としては、ペット可の住宅(近畿圏)にお住まいの方、動物が不調の際にきちんと病院で受診でき(日ごろの健康管理とワクチン接種も必須)、適切な飼育管理ができる人。また、終生飼育、完全室内飼育と脱走防止策を取れる、飼い主になる際に費用の一部を負担できる人、譲渡の際に譲渡契約書に記入できる(身分証明書を提示できる)、などとなる。詳細は公式HPで確認できる。
2015年01月16日ドスパラは14日、USB給電用のUSBポートを備えた雷サージ機能付電源タップ「DN-11662」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で本日より販売を開始し、価格は2,499円。接続している機器を落雷などで発生する異常電圧から守る雷サージ機能付の家庭用コンセント4口と、USB給電用のUSBポート2口で構成されたOAタップ。USBポートは片方が2.4A、もう一方が1Aの出力となる。家庭用のコンセントはアース付きの3ピンプラグに対応する。このほか、本体には一括電源ON/OFFスイッチや、壁掛け用フック穴を備える。サイズはW480×H270×D33mmで、重量は約465g。ケーブル長は1.8m。
2015年01月15日三井不動産レジデンシャルは1月9日、2017年竣工予定の分譲タワーマンション「パークタワー晴海」の情報発信に、LINEが提供するマーケティングサービス「LINE ビジネスコネクト」を採用すると発表した。分譲マンションを対象とした同サービスの活用は初の試みとなる。「LINE ビジネスコネクト」は、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができる対話型マーケティングサービス。API(アプリケーションプログラミングインタフェース)と外部データの接続により、LINEのシステムと利用企業のシステム間でメッセージなどの送受信を実現し、企業とユーザーのOne to Oneや双方向のコミュニケーションを可能とする。本サービスの採用によりユーザーは、LINEとWebサイト上にて情報検索・閲覧や各種質問・問い合わせなどが可能なほか、LINE上では「パークタワー晴海」の間取りや共用空間、眺望などの物件情報や写真・CGイメージなども閲覧することができる。また、同物件のモチーフとなる「くじら」のキャラクターとのコミュニケーション機能や、晴海で開催されるイベント情報も配信。顧客の関心に合わせた内容やニーズが発生したタイミングでの情報発信を可能とする。
2015年01月13日ユニットコムは22日、野菜やフルーツなどの形を模したUSB 2.0対応4ポートUSBハブ6モデルを発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売を開始し、価格は431円。赤トウガラシやピーナッツ、なす、バナナといった食べ物に加え、チューリップとサッカーボールの形をしたUSBハブ。このうち、サッカーボール型のハブにはLEDを内蔵し、入力側のUSBコネクタと接続すると青く発光する。
2014年12月22日東京タワーは、高さ150mの大展望台から見える「夜景」に3Dプロジェクションマッピング映像を投影する「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を開催している。開催日時は2015年2月28日まで。実施時間は18:00~21:30までの各時00分と30分の合計8回、1回あたり約7分間上映される。また、同イベント自体の観覧料は無料だが、会場となる大展望台までの展望料金(大人(高校生以上)900円、子供(小・中学生)500円、幼児(4歳以上)400円)が必要。同イベントは、東京の夜景を見下ろす東京タワーの大展望台1階西側フロア(六本木方面)の窓側に、縦3m、横10mの半透過スクリーンを設置し、「街の光」をテーマにした3Dプロジェクションマッピングの映像を投影するものだ。映像の内容は、キラキラと輝く東京の街の光から生まれた「赤」と「青」の ふたつの光の精を男女に見立て、美しい夜景が広がる東京上空で出会って惹かれ合い、天空に浮かぶ東京タワーや雪が降り注ぐ夜空をクルーズするように巡り、祝福の花火があがり2人が幸せになるというハッピーエンドの物語で、東京タワーならではの"夜景と幻想的な世界が融合した夢の空間"を体感することができるという。
2014年12月17日カルビーは12月24日、兵庫県の商業施設「神戸ハーバーランド umie」にアンテナショップ「カルビープラス 神戸ハーバーランドumie店」をオープンする。「カルビープラス」は全国に8店舗を展開する同社のアンテナショップで、揚げたてのポテトチップスや地域・ショップ限定品などを提供している。今回オープンする「神戸ハーバーランドumie店」では、ショップ限定商品として「揚げたてポテトチップス しょース味」(税込310円)を提供。醤油とソースの複合調味料「しょース」の味を再現したポテトチップスで、「しょース」のメーカーであるオリバーソース監修のもと作られている。
2014年12月12日東京・港区の東京タワーで15日より、日本初となる展望台での3Dプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を初開催する。「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」は、東京タワーの大展望台1階の西側フロア(六本木方面)の窓側に、約3m、横10mの半透過スクリーンを設置。高さ150mの大展望台から見える夜景に、"街の光"をテーマにした3Dプロジェクションマッピング映像を投影する。映像は、東京の街の光から生まれた"赤"と"青"の2つの光の精を男女に見立てたストーリー。2人は夜景が広がる東京上空で出会い、惹かれ合い、天空に浮かぶ東京タワーや雪が降り注ぐ夜空をクルーズするように巡る。そして、祝福の花火が上がって、2人が幸せになるというハッピーエンドの物語となっている。期間は2014年12月15日~2015年2月28日。毎日18:00~21:30までの各時00分と30分の合計8回実施し、1回あたりの上映時間は約7分間となる。なお、同イベントは、大展望台までの展望料金(高校生以上900円、小・中学生500円、4歳以上400円)だけで楽しむことができる。
2014年12月11日バッファローは10日、Gigabit Ethernet対応の5ポートスイッチングハブとして、電源外付けモデル「LSW4-GT-5EP」シリーズと、電源内蔵モデル「LSW4-GT-5NS」シリーズをを発表した。それぞれブラックとホワイトの2色を用意。12月下旬より発売する。価格は「LSW4-GT-5EP」シリーズが税別3,190円、「LSW4-GT-5NS」シリーズが税別4,600円。○LSW4-GT-5EPシリーズインテリア性が高いGigabit Ethernet対応5ポートスイッチングハブ。本体に電源を内蔵しないコンパクトなに設計で、ファンレス設計のため静音性にも優れる。底面にはマグネットを装備するので、スチールデスクの側面などにも取り付け可能。省エネ機能が充実しており、使用中のポートのみに電力を供給する「おまかせ節電機能」で最大72%、データ転送していないポートの電力供給を制限する「アイドリングストップ」機能で最大62%の電力を節約できる。このほか、ネットワーク障害を軽減するループ検知機能や、Auto-Negotiation機能 / Auto-MDIX機能 / IEEE802.3x フローコントロール / バックプレッシャー機能のサポート / 不良パケットフィルタリング機能などに対応する。本体サイズはW194×D26×H85mm、重量は約135g。○LSW4-GT-NSシリーズ電源を内蔵するGigabit Ethernet対応5ポートスイッチングハブ。金属製のきょう体を採用することで、内部の温度を効率よく冷却する。本体サイズはW143×D29×H86mm、重量は約330g。そのほかの仕様や機能は「LSW4-GT-5EP」シリーズとほぼ共通。
2014年12月10日ストームはこのほど、CPUにIntel Core i3-4160を搭載したミニタワーBTO「Storm Power Extreme Mini」を発売した。標準構成時の直販価格は51,840円から。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express (ASRock H97M Pro4)、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはオプション。標準ケースはSilverStone Precision PS08W、電源は500W 80PLUS BRONZE(HEC WIN+POWER LT 500W HEC-LT500)。本体サイズはW168×D400×H355mm。
2014年12月09日サンワダイレクトは、接続した機器によって適切な出力を自動で判別する6ポート×USB充電器「700-AC011」シリーズを販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、直販価格は税込2,980円となっている。700-AC011は、USB充電ポート×6基を備え、出力を自動で判別する「Smart USB System」を全ポートに搭載したUSB充電器。各ポートに接続された機器を自動で検知して最適な電流を送るので、どのポートに接続しても機器に最適な最大出力で急速充電を開始する。各ポートの最大出力は2.4Aまで、全ポート合計10Aまで対応。サイズはW99.5×D26×H69mm、重量は220g。電源には一般的な家庭用コンセントを使用する。スマートフォンやタブレットなどの充電用USBケーブルは付属しない。カラーはブラックとホワイト。
2014年12月08日ストームはこのほど、グラフィックスにNVIDIA Quadro K600を搭載したミドルタワーBTO「Storm Graphica Lite」を発売した。標準構成時の直販価格は76,680円から。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160 (3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express (ASRock B85M Pro4)、メモリがDDR3-1600 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K600、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはオプション。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA、電源は600W 80PLUS GOLD(SCYTHE 鎌力ゴールド プラグイン SPKRG-600P)。本体サイズはW200×D455×H430mm。
2014年12月01日兵庫県神戸市中央区の旧外国人居留地から東遊園地まで、イルミネーションで彩られた光の回廊が出現する「神戸ルミナリエ」が開催される。開催日は12月4日~12月15日。点灯時間は、月~木曜日が18時頃~21時30分、金曜日は18時頃~22時、土曜日17時頃~22時、日曜日17頃~21時30分まで。○約270m「光の回廊」同イベントは、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望を込め、大震災の記憶を永く後世に語り継ぐ行事として開催されているもの。2014年は「神戸夢と光」をテーマに、今岡寛和氏、ヴァレリオ・フェスティ氏、パオロ・マイモーネ氏の3氏による作品「光の回廊」が約270mにわたり展開される。また、イタリアをテーマとしたフードゾーンと一般の飲食店舗の出店も予定。20回目の開催となる今年は「20 thメモリアルプラーク」と「20 thピンバッジセット」も販売するとのこと。メモリアルプラークは1個1万円(限定1,000個)、ピンバッジセットは1セット1,000円(限定3,000セット)となる。なお、会場では神戸ルミナリエ継続のため、募金(100円)の協力を募っているとのこと。
2014年11月28日京都タワーは12月20日~25日、京都タワー展望室にて「たわわサンタクロースのプレゼント大作戦!」を開催する。同イベントは、サンタクロースに扮(ふん)した京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」が、京都タワーの来塔者が事前に用意したプレゼントを相手に渡すサプライズ企画。恋人や家族、友達などに、自分の用意したプレゼントをたわわちゃんから渡すことができる。14:00~、15:00~、17:00~、18:00~の1日4回の実施で、12月24日は1回目と2回目のみとなる。申し込みはハガキまたはメールにて。定員は各回先着10人で、実施場所は展望室5階となる。詳細は公式WEBページにて。
2014年11月27日ナタリー・ポートマンが、スティーブ・ジョブスの伝記映画に出演を交渉しているようだ。役柄はわかっていないが、重要なキャラクターらしい。実現すれば、紆余曲折を経てきたこの映画に、はずみがつくことになりそうだ。その他の情報ウォルター・アイザクソンが書いたベストセラー本『ジョブス』の映画化権は、ソニー・ピクチャーズが取得、脚本家には『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが雇われた。二転三転した結果、監督はダニー・ボイルに決定、主演はクリスチャン・ベールにほぼ決まりかけたが、ベールは辞退。マイケル・ファスベンダーと交渉を始めたところで、先週、突然、ソニーがこのプロジェクトを手放し、業界を驚かせた。だが早くも月曜日にはユニバーサルが拾い上げている。ポートマンの次回作は、長編監督デビュー作となる『A Tale of Love and Darkness(原題)』。また、テレンス・マリック監督の作品も2本連続で撮影。いずれも来年の公開が見込まれている。文:猿渡由紀
2014年11月27日Microchip Technologyは、USB2.0ハブコントローラ「UCH2」の新ラインアップとなる車載対応4ポートコントローラ「USB84604」を発表した。同製品は、USBポートのロールの入れ換えを簡単に行う事を可能にする独自のFlexConnectテクノロジおよびUSB2.0とHigh Speed Inter-Chip(HSIC)接続の両方をサポートするアップストリームポートを採用しているほか、ダウンストリームポートはアップストリームのホストポートと入れ替え可能で、スマートフォンやタブレットなど接続されたデバイスにホスト機能を渡す事が可能であり、これによりスマートフォンのエコシステムのソフトウェアとアプリケーションを車載インフォテインメントシステムに接続することが可能となる。また、過酷な電波障害(EMI)環境の中でも最適な信号強度と堅牢な動作を保証するため、独自の「VariSense」および「PHYBoost」テクノロジも採用したほか、内蔵のワンタイムプログラマブルメモリ(OTP)に変更する必要のない設定を保存しておき、SMBus(System Management Bus)スレーブインタフェースを用いて機能をカスタマイズする事も可能だという。なお同製品はすでに64ピンQFNパッケージでサンプル出荷ならびに1万個単位での量産出荷を開始しているという。
2014年11月17日センチュリーは、16基のUSB 3.0ポートを搭載したUSBハブ「USB3.0 Hub名人 十六段」を発売した。価格はオープンで、直販価格は税別21,384円。「USB3.0 Hub名人 十六段」は、16基のUSB 3.0ポートを搭載したUSBハブ。1ポートあたり最大900mAhの給電能力を備える。13番から16番のポートは急速充電機能「チャージモード」に対応し、タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末を短時間で充電することができる。また、各USBポートにはLEDが搭載されており、ライトの点灯によって接続状況を確認できる。「USB3.0 Hub名人 十六段」のサイズ重量は、幅約60mm×厚さ約25mm×高さ約285mm/約420g。本体底面には協力なマグネットが装着されており、デスクなどに固定しておける。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月15日グリーンハウスは10日、USB 3.0に対応した4ポートハブ「GH-UH304B-BK」と「GH-UH304C-BK」を発表した。いずれも11月下旬より発売し、価格はオープン。「GH-UH304B-BK」と「GH-UH304C-BK」は、厚さ10mmと薄型のUSBハブ。USBポートはフロントの3ポートに加え、サイドに幅広のUSB機器を接続する際や頻繁な抜き差し用途向けの1ポートを備える。「GH-UH304B-BK」はバスパワー駆動、もう一方の「GH-UH304C-BK」は、バスパワーとACアダプタによるセルフパワーでの駆動に対応し、消費電力の大きなポータブルSSDやHDD、外付けDVDドライブなどのUSB機器の利用も可能となっている。供給可能電流は「GH-UH304B-BK」が、4ポート合計で最大900mA、「GH-UH304C-BK」のバスパワー時が4ポート合計で最大900mA、セルフパワー時が4ポート合計3,600mA(1ポートあたり900mA)。本体サイズはW76×D38×H10mm、重量は約35g。
2014年11月11日センチュリーは11日、USB 3.0×16ポートのUSBハブ「USB3.0 Hub名人 十六段」を発売した。価格はオープン、直販価格は21,384円(税別)。約80WのACアダプタが付属し、1ポートあたり最大900mAの給電能力を持つ。加えて、13番~16番のUSBポートを「チャージモード」に切り替えると、5V2A出力となる。チャージモードを使うことによって、大電流による充電を必要とするタブレットをはじめ、スマートフォンの急速充電が可能だ(16ポート全体では最大7,800mA)。各USBポートにはLEDを搭載しており、USBデバイスを接続すると青色に点灯する本体サイズはW60×D285×H25mm、重量は約42g。本体底面の強力なマグネットによって、スチールデスクの垂直面などに固定しておける。
2014年11月11日日本モレックスは10月27日、12ポート(2x6)および8ポート(2x4)を備えたマルチポートバージョンの「PoE+ギガビット マルチポート マグネティックRJ45モジュール」を発表した。同製品は、高ポート数のギガビット対応スイッチやルータをターゲットとしており、ギガビットクラスのデータ供給とネットワーク接続機器へのPoE+ 30W電力供給が可能となっている。また、IEEE802.3規格に準拠した業界標準形状のため導入が容易で、産業用スイッチなどの用途に対して信頼性の高い接続を提供する。さらに、モジュール内のギガビットマグネティック(巻き線磁気コンポーネント)は、多様なギガビットEthernet用トランシーバPHYに対応している。この他、各ポートに業界標準の2つの単色または2色LEDを装備しているのに加え、高温環境に対応するコネクタもオプションとして取り揃えられている。
2014年11月04日