毎日通いたい!メニュー豊富な定食屋「梅山鉄平食堂」天神から地下鉄で一駅の場所にある「梅山鉄平食堂」は、魚をメインにした定食が昼も夜も食べられるお店です。大通りから一本入った路地裏を進むと見えてくる、魚の提灯がお店の目印!無垢の素材を使ったシンプルながら、おしゃれな店内からは、焼き魚の香ばしい香りが漂ってきます。定食を愛するオーナーの梅山さんが、1年を通して様々な種類の魚を楽しむことができる福岡の特徴を生かし、2009年にオープンしました。毎日通って全メニューを制覇したくなるほど、種類豊富でおいしい定食は、市内はもちろん県外から訪れるファンも多数!福岡に観光に来た方に、こっそり教えたい地元民イチオシの名店です。九州近海の魚を使ったメニューはなんと約50種類!活気溢れる店内に入り、メニューを見るとまずはその種類の豊富さに驚きます。その数約50種類!驚いたあとに、どれにするか悩んでしまうのも、「梅山鉄平食堂」に訪れた醍醐味のひとつ。その日仕入れた旬の魚が楽しめる「本日の魚定食」も、塩焼きと煮付けの2種類あり、どちらにするか悩ましい上に、福岡の名物「胡麻サバ定食」や焼き魚の定番「銀ダラみりん定食」に「サーモン塩こうじ定食」などなど、思わず頭を抱えずにはいられません!魚系のメニューの他にも、九州産の鶏肉を使った「鶏もも唐揚げ定食」や「チキン南蛮定食」、「なす味噌定食」まで完全網羅!さあ、自分の気持ちに正直に、じっくりと心ゆくまで悩んでください!他ではなかなか味わえない、高級魚を使ったメニューも!定番メニューの他にも、ここでしか味わえない高級魚を使った定食も楽しめるのが「梅山鉄平食堂」の魅力です。中でも逸品は「赤ムツ煮付け定食」。赤ムツは、別称「ノドグロ」と呼ばれている希少価値の高い高級魚。その赤ムツを「梅山鉄平食堂」では、贅沢に煮付けにして提供しています。醤油とみりんで作ったこっくりとした煮汁とともに、数十分煮付け作られる完成した赤ムツは、割烹料亭さながらの一皿です。しっかりと味の染みた柔らかな身×白米で最高の瞬間が味わえます。ランチにもディナーにもおすすめの人気定食店で、福岡の旬を堪能してみてください!取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:梅山鉄平食堂住所:福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-1電話番号:092-715-2344
2018年05月07日“世界最古の薬局”とも言われるハーブ・ボディケアブランド、サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)が11月1日、フィレンツェと京都の姉妹都市50周年を記念したフレグランス「オーデコロン チンクアンタ」(100ml 税込2万1,600円)を発売する。日本が誇る古都・京都と、ルネッサンス文化の面影が残るフィレンツェが1965年9月に姉妹都市として提携してから50周年を迎える今年。7月にはフィレンツェにて50周年記念式典が開催され、両都市のさらなる友好交流を深める再確認書の調印式も行われた。姉妹都市50周年を記念して、今回発売される同フレグランスのパッケージには、国内外で活動する画家の笹倉鉄平による情景画を採用。松籟庭園から見える古都の街並みと、大聖堂の丸屋根が印象的なフィレンツェの歴史的風景が1枚の作品の中に描かれている。香りは、クチナシ、オレンジフラワー、ティアレによるトップノートから始まり、ムスクとアンバーが高貴なラストノートへと導いていく。なお、50周年記念事業の一環として、同フレグランスのパッケージを手掛けた笹倉鉄平の個展が、2月に京都・高台寺の北書院、6月にフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラのギャラリーにて開催された。今秋には、同フレグランスのパッケージの原画も登場する、これら2つの個展を再現する巡回展が日本各地で行われる予定だ。
2015年09月16日Vシネマ『流し屋鉄平』のイベント上映が24日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの夏菜、高岡奏輔、加藤慶祐、今野鮎莉、勝矢と榊英雄監督が出席した。12年ぶりの東映ビデオVシネマとなる本作は、ギター1本で全国を渡り歩く"流し"のギタリストを主人公にした作品。"流し"の御法川鉄平(寺島進)は、ある夜、歌手に憧れる朱美(夏菜)に出会う。夢を追うためにショーパブで働き始めた朱美だったが、鉄平はそのショーパブに裏の顔があることに気づき――というストーリーで、3月13日にDVD(4,860円)がリリース予定。仕事の都合で欠席した寺島からは、「申し訳ない! 今日は任せたぞ! 来てくれたみんなには楽しんで欲しい」という手紙が届き、榊監督は「寺島さんと怒鳴り合いながら、ピリピリした雰囲気で撮った。真剣勝負の現場だった」と撮影を懐古。一方、ヒロインの夏菜が、「鮎莉ちゃんや私にはすごく優しい目で話してくれた」と話すと、高岡は「僕には厳しかったけど」とポツリ。劇中で、元ユニットという間柄の2人だが、なぜか厚着で登壇した高岡は、夏菜に、「すごい汗かいてるよ!」と突っ込まれて赤面すると、榊監督が、「高岡くんに『(夏菜と)目を合わせて』って言ってるのに、何度やっても目を合わせてくれなくて。照れ屋さんなんだなと思った」と暴露して笑いを誘っていた。また、東映Vシネマに14年ぶりに出演した寺島は、御法川鉄平名義で主題歌「ROAD MOVIE」も担当。イベントでは、音楽を担当した歌手の榊いずみが、同曲と夏菜が劇中で歌った「Woo Baby」の2曲をライブパフォーマンス。歌唱に挑戦した夏菜は、「歌いたくなかった……。歌手ではないので、必死にもがきながらやったんですけど。目をつぶって見て欲しいな~」と謙遜気味に話すと、榊いずみは、「スタジオでツルッと歌っていた。みんなからハートマークが出てました」と大絶賛。また、ギターを弾いた高岡も、撮影現場で熱心に練習していたそうで、榊監督が、「真剣だったよね」とその様子を振り返ると、「そりゃあ、そうでしょ!?真剣にやりましたよ」と苦笑いしていた。
2015年01月25日