小田急電鉄はこのほど、廃食油を原料としたリサイクル液体石けんを、ロマンスカー車内のトイレに試験的に導入した。廃食油は小田急グループが運営する施設や飲食店から回収したもので、同社によると、特急車両でリサイクル石けんを使用するのは業界初の試み。小田急電鉄ではこれまでもリサイクル石けんの導入を進めており、今年5月には本社ビルで、10月からは社員用施設の一部で使用開始。今後は経堂コルティなど商業施設へも順次導入する予定。今回はロマンスカー・VSE(50000形)1編成で鉄道車両での使用状況などを確認し、その結果を踏まえてすべてのロマンスカーに設置する予定としている。なお、10月19・20日に開催された「小田急ファミリー鉄道展2013」では、「小田急ロマンスカーエコせっけん」の名称で固形のリサイクル石けんが来場者に配布されたが、これはイベント用として用意されたもの。現在、小田急の施設や鉄道車両などで使用されているリサイクル石けんはすべて液体だという。
2013年11月12日石けん&フェイスマスク9月発売!可愛いペコちゃんで有名な不二家から大きなミルキー石けんとペコちゃんのお腹の形のフェイスマスクが9月発売された。豊かな泡立ちミルキー石けんはミルクの香りとイチゴの香りの2種類で、ホイップミルクのような豊かな泡立ちの商品に仕上がっている。フェイスマスクは、ミルクの甘い香り&乳液の配合が自慢の逸品でこれ1枚でしっとりふっくらお肌になる商品だ。(ヒアルロン酸、コラーゲン配合)★milky石けんいちごの香り80g398円(税込)★milky石けんミルクの香り80g398円(税込)★ミルキー乳液入りフェイスマスクミルクの香り4枚入り498円(税込)あなたもミルキーの甘い香りに包まれながら美を手に入れてはいかがですか?【参考リンク】▼ペコちゃん石けん&フェイスマスク元の記事を読む
2013年09月26日障子紙は日に当たるとどんどん黄ばんでいきますよね。真っ白な状態にしておきたいのは山々ですが、張りかえるのは手間も時間もかかるもの。実は、家の中にあるもので、黄ばみをとって白くする方法があるんですよ。Q.障子紙の黄ばみをとって、真っ白にしてくれるものは?A.消しゴムB.大根C.歯磨き粉(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答B.大根解説障子の黄ばみをとりたいときは、大根おろしのしぼり汁をぬりましょう。あとは風通しをよくして乾かすだけで、見違えるように白くなりますよ。これは、大根にふくまれるジアスターゼという成分が、障子紙に含まれるリグニンという成分に反応しておこるもの。ジアスターゼは大根の根っこに多く含まれるそうなので、根っこを使うといいかもしれませんね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月19日最近は、ボディーソープに石けんと、カラダを洗うのにもオーガニック系やケミカル系、香り重視や弱酸性など、さまざまなブランドや種類がある。「茶京」は国産天然有効成分にこだわり、防腐剤、合成界面活性剤を一切しようせず、手作りで製造されている。京都宇治茶葉と、国産の抹茶エキスの保湿成分が配合された無添加石けん。肌に透明感を与え、すべすべに洗い上げる。機械で圧縮して大量生産される固い石けんとは違い、柔らかさを保つ枠練製法を採用している。固い石けんに比べ、肌触りがマイルドに。また、素材に含まれる有効成分を破壊しないよう、低温で時間をかけて製造するコールドプロセス製法しているようだ。京都茶石鹸 茶京 価格:¥1,200 内容量:100gこだわりの成分と製法で作られた「茶京」は、完成までに1ヵ月以上の長い時間と手間がかかるため、一般市場に出回ることは難しい。しかし、だからこそ赤ちゃんでも使用できる、やさしい無添加石けんなのだ。口コミで評判、なおかつ赤ちゃんでも安心して使える石けん「茶京」を、是非チェックしてみて! 販売サイト
2012年10月27日石けんのやさしさとボディソープの利便性株式会社ジャパンゲートウェイから9月15日、石けんのやさしさとボディソープの利便性を兼ね備えた神格のボディウォッシュ「Mellsavon(メルサボン)」が発売された。メルサボンは、石けんの洗浄成分にこだわった弱アルカリ性で、皮脂汚れを効率的に落としながら、天然由来成分のやさしい洗い心地を実現した。石けんとは違って液体なので泡立ちがよく、ボディソープの使いやすさを併せ持っている。植物性の石けん洗浄成分と天然由来の保湿成分洗浄成分には、古来よりカラダを洗うために使われていた植物のサボンソウの葉エキスを配合し、さらにその他にも厳選された保湿効果のある12種類の天然由来植物エキスを併せて配合し、カラダをやさしく洗いあげる。すっきりした洗い上がりの「ハーバルグリーンリフレッシュボディウォッシュ」となめらかな洗い心地の「フローラルハーブモイストボディウォッシュ」の2タイプで、500mlボトルと詰換え用が発売された。15日には発売と同時にテレビCMの放送も開始された。出演するのは、俳優の中谷美紀と真木よう子、浅利陽介ら。海辺のシェアハウスを舞台に、中谷美紀演じるシェアハウスのオーナー、真木よう子演じる「夜型の住人」それに浅利陽介が演じる「放浪癖のある大学生」が繰り広げる不思議な共同生活が、やさしい世界観の中で描かれている。元の記事を読む
2012年09月18日見本市主催会社のリードエグジビションジャパンは、4日から6日にかけて、あらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に出展するアジア最大の展示会「国際文具・紙製品展-ISOT-」を東京ビッグサイトにて開催した。シャーペンや付箋、ノート、消しゴム、ハサミ、クリップなど、日常で使う文房具を初め、ありとあらゆるオフィス用品の最先端のトレンドを、それぞれの出展社が公開。海外からの来場者も多く、会場は大いに賑わいを見せた。紙製品の開発と販売を行うイトマン社は、美しい日本の風景などをプリントしたティッシュボックスやトイレットペーパーを公開した。今回のイチオシは、日本の秋をイメージしたデザイン性の高いティッシュボックス。ティッシュの色は淡い桜色で、高級感のある製品となっている。インテリアとして飾り、目で楽しむことができるので、プレゼントとして贈ることもできそうだ。シール・ラベル専門の印刷会社である大阪シーリング印刷は、かわいらしい動物のコースターシールを展示。職場で紙コップを使用すると、倒してしまったり、他の職員のコップと間違えてしまうといったトラブルがつきもの。同製品はそうしたお悩みを解決するために開発された。コースターにはシールがついており、紙コップを固定することが可能。また、クマ、パンダ、タヌキ、トラ、カエル、白クマなどの種類があるため、他のコップと混同することがなくなるという。価格は6枚入りで315円。印刷事業などを営む興和紡は、3Dのグリーティングカードを公開。カードに奥行きを持たせ、内部に紙を重ねることによって立体感を演出している。イチオシは、光るクリスマスカード。右上の小さなボタンを押すと、「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」、「We wish you a merry christmas」などの3曲の音楽とともに、カードに内臓されたLEDライトが美しく点滅する。価格は1,470円から。看板・サイン・POPの制作と販売を行うランスロットグラフィックデザインは、3Dの立体ポップを展示した。POPとは、商品の写真や価格、キャッチコピーなどが書かれた紙の広告媒体。POPは通常平面であるが、そこに立体感を加えることによって、よりエンターテインメント性の高い、ボリュームのある広告を演出できる。イベントでは、まるで壁にハンバーガーが埋め込まれているかのようなPOPと、冷たい生ビールの濃厚な泡に立体感を出したPOPなどが展示された。商品のパッケージやディスプレーを初め、個人で年賀状などのハガキを注文することも可能とのこと。庵治石(あじいし)を使った新商品の開発を行うダイテツAZIS事業部は、スタイリッシュなメガネかけを公開した。庵治石とは、さまざまな記念碑や灯篭などに使用されている火成岩の一種。優美な光沢を持ち、風化・変質に強いといった特徴を持つ。同社は、高松産の庵治石を使ったメガネかけ、時計かけを展示。落ち着いたグレーで統一されており、近未来的な形状となっている。厳選されたパーツを、一つ一つハンドメイドで作成するという。価格はメガネかけが80,000円、時計かけが75,000円(税抜き)。雑貨やステーショナリー商品のデザインと生産を行うクイントデザインは、アンティーク風なノートケースを展示。溶かした蝋を塗りこんだ紙であるロウ引き紙を使用。一つ一つの製品にそれぞれ異なる切手とスタンプの模様が入っており、使えば使うほどレトロな味がでてくる製品となっている。ノートケースの中に薄地の木綿生地を貼り合わせることによって、製品の強度を上げているという。価格は1,995円から。ノベルティ・プレミアム商品などの製作を行うブイ・アイ・ピーは、使えば使うほどきれいになるマイクロファイバーミラーを公開した。柔らかなマイクロファイバーの生地を鏡の表面にはめ込み、スライドさせて鏡を使用する度に表面の指紋や汚れをふき取るというもの。かわいらしいビスケットの形をしており、ピンクやグリーン、ベージュなど、豊富なカラーを取りそろえている。また、イベントでは日本最大の文具アワード「日本文具大賞」の表彰式が開かれた。機能部門のグランプリを受賞したのは、事務用品などの企画と販売を行うアピカ社の「Premium C.D. NOTEBOOK」。同製品には、「ペンを選ぶように、紙も’書き心地’で選んでほしい」をコンセプトに開発されたクリーム上質紙が使用されており、どんなペンで書いても、シルクのような滑らかな書き心地を提供する。同社は、「日常の文具であるノートだからこそ、良質なものを使っていただきたい」と語った。価格はA4判で1,575円。デザイン部門のグランプリを受賞したのは、手帳や文具の販売を行うマークス社の「デイリー・プランナー’エディット’」。1日1ページの手帳で、毎日のスケジュールを管理するのに最適な仕様となっている。ブルーやオレンジなど、カラーバリエーションも豊富。サイズはB6とコンパクトなので、持ち運びにも便利な商品となっている。価格は3,360円。展示されていた商品は、全国の直営販売店などで購入可能。面白いアイデア商品や、便利な文房具をぜひとも楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日