美容外科ガーデンクリニックは、「注射(メソセラピー・点滴)」「内服薬」「外用薬」「手術(自毛植毛)」を組み合わせた最新のAGA・FAGA治療を行う『発毛医療外来』を2014年10月に開始いたしました。詳細: 【背景】AGA・FAGAはそれぞれ「男性型脱毛症」「女性男性型脱毛症」の意味で、悩んでいる人は全国に1,000万人以上いると言われています。また、ストレス社会と呼ばれて久しい昨今、生活環境の変化によりAGAの患者数の増加・発症の若年化が問題となっております。そこで全国に6院(池袋・品川・横浜・名古屋・大阪・福岡)展開するガーデンクリニックでは、従来のAGA・FAGA治療に加え独自の施術を組み合わせた最新の治療を行う「発毛医療外来」を開設いたしました。【ガーデンクリニック『発毛医療外来』について】≪特長≫当院の発毛医療外来では、従来の治療の際に用いられる「プロペシアの処方」「HARG療法」のほか、疲労回復点滴などと同時に行える「オリジナルカクテルによる発毛メソセラピー」、患者様の性別・症状・ライフスタイルによって異なる処方の「オリジナルタブレット(内服薬)」、ミノキシジルとフィナステリドを主成分とした「オリジナルヘアリキッド(外用薬)」、薬物療法で反応しづらい箇所に対応した「自毛植毛」を組み合わせた、最新のAGA・FAGA治療をご用意いたしました。また、男性型脱毛症である「AGA」の治療に加え、女性の薄毛である「FAGA」の治療も行います。女性の薄毛は妊娠出産・卵巣機能の乱れ・加齢に伴う女性ホルモンの減少が大きな原因であり、男性型脱毛症とは症状と治療法が異なります。ガーデンクリニックでは使用する薬剤の配合から施術法まで、女性に合わせた治療を行います。その他、医療機関ならではの遺伝子検査・血液検査をはじめマイクロスコープを用いた毛髪・頭皮の検査も行なっており、治療薬への適合性や将来のAGA・FAGAへの罹患リスクなども調べることが可能です。従来のAGA・FAGA治療では効果が出なかった方や、持病や生活スタイルなどが原因で治療が行えなかった方にも対応できる、画期的な治療法となっておりますのでお悩みの方はぜひご相談ください。≪治療メニュー≫■発毛メソセラピー頭皮にプラセンタ注射(※)を基本としたオリジナルの発毛カクテルを直接注入することで、効率良く毛根へ有効成分が届き、頭皮環境が改善され良好な発毛環境を整えます。※プラセンタには各種増殖因子の他、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分も豊富に含まれております。特長:・内服薬、外用薬より早い発毛効果・持病をお持ちで内服薬の処方が行えない方でも施術可能・プラセンタによる全身への免疫力増強・疲労回復効果・高度な麻酔管理による痛みの少ない治療価格:通常料金80,000円 → プラン価格60,000円 (1回)■オリジナルタブレット(内服薬)患者様それぞれの症状・ライフスタイル・悩みに合わせてオリジナルの内服薬を処方します。ミノキシジルを中心とした、男女それぞれ最適な成分を配合した3種類のタブレットの組み合わせとなります。特長:・オリジナルの配合により従来の内服薬より早く高い効果を実現・持病などが原因で従来の内服薬が使用できなかった方へも処方可能・TFDAの認可薬証番号を取得した最高品質の薬剤を使用価格:18,000円 (1ヶ月分)■オリジナルヘアリキッド(外用薬)ミノキシジルを主成分とし、フケや痒みを抑える成分や頭皮を保湿し発毛環境を整える成分を配合。頭皮により早く有効成分が浸透するよう工夫を行なっております。特長:・有効成分が頭皮から浸透し毛根へ直接作用・TFDAの認可薬証番号を取得した最高品質の薬剤を使用価格:19,000円 (1ヶ月分)■自毛植毛メソセラピーや内服・外用薬では反応しない「閉じてしまった毛穴」や「毛母細胞の消失」が見られる場合に自毛植毛を行います。特長:・薬物療法では反応しないM字部分・頭頂部への治療が可能・美容外科ならではの自然な仕上がり価格:基本料金 300,000円~■各種検査・遺伝子検査:18,000円・血液検査:5,000円その他、「プロペシアの処方」「HARG療法」などの治療も行っております。詳しくはお問い合わせください。※表示価格は全て税別価格です。※別途麻酔代30,000円がかかる場合があります。※価格・効果には個人差がありますのでまずはお気軽に無料カウンセリングにご来院ください。≪クリニック概要≫美容外科 ガーデンクリニックTEL: 0120-008-219URL: ・池袋院:東京都 豊島区南池袋2丁目26-6 島倉ビル 4階・品川院:東京都 港区高輪4丁目24-58 サマセット品川東京 2階・横浜院:神奈川県 横浜市西区北幸2丁目10-40 横浜西口TYビル 3階・名古屋院:愛知県 名古屋市中区栄3丁目27-18 ブラザー栄ビル 6階・大阪院:大阪府 大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル 6階・福岡院:福岡県 福岡市中央区大名1丁目15-35 大名247ビル 5階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2014年10月08日高カロリーゆえに“ダイエットや美肌の敵”と思われがちなチョコレート。しかしその一方で、チョコレートにはカカオポリフェノールなど健康効果や美容効果が高いとされる成分が含まれていることでも知られている。そこでこのチョコレートの美容効果を濃縮した点滴を開発したことで話題となっている医師に話をうかがった。9月2日から「チョコから生まれた?? Cacao点滴」という美容点滴を始めたのが、東京都豊島区にある池袋さくらクリニックだ。同クリニックは、美容やアンチエイジング医療、リゾート・トラベル(海外旅行)外来、疲れ、美肌、ダイエットといった、個々人の希望に合った食事メニューやレシピを提案する「My 栄養士」など、幅広い診療を行う医療機関として知られるクリニックだ。○ポリフェノール含有量が多いダークチョコレート倉田院長によると、チョコレートによる具体的な美容効果として挙げられるのは、やはりカカオポリフェノールの存在とのこと。ポリフェノールは、植物の種が熟すまで紫外線や外敵から自分自身を守るために備えた植物の生体防御機能で、カカオポリフェノールをはじめ、カテキン、イソフラボン、ルチンなどさまざまな種類が存在する。一般的に有名なのは赤ワインだが、チョコレートのポリフェノール含有量は赤ワインより多く、ダークチョコレートの場合はさらに多いそうだ。また“美肌の大敵”とされる便秘は、食物繊維が足りないことが主な原因として挙げられるが、「チョコレートには、実は食物繊維が多く含まれているので、普段の食事で足りない分をおいしく補えます」と倉田院長。加えて、チョコレートには鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、カリウムといったミネラル成分も豊富で、肌の新陳代謝促進や冷え、くすみの解消、ストレス、疲労回復にも効果的とのこと。同クリニックでは、チョコレートの効果を凝縮した点滴を1回6,300円で受けることができる。所要時間は30~40分程度で、OLを中心に休み時間を利用して気軽に点滴+お昼寝でリフレッシュする人も多いという。倉田院長は「『Caocao点滴』を美容のために活用してもらいたいと思いますが、毎日受けることはなかなか難しいのも実状。とはいえ “美容は1日にしてならず”ですので、継続が大切。毎日1欠片のダークチョコレートを食べることも有効です。その際には、カカオポリフェノールの含有量に注目してチョコレートを選んでみてください」と話している。
2014年09月29日テルモは6月25日、薬剤曝露対策を施した閉鎖式抗がん剤投与システム「ケモセーフ」シリーズの1つである、「ケモセーフインフュージョンセット」に、「点滴筒付バッグアクセス」を追加したと発表した。抗がん剤は、制がん作用がある反面、細胞毒性や発がん性を有するものも多く、抗がん剤を取り扱う医療従事者が薬剤曝露によって健康被害を受けるリスクがあることが知られている。ケモセーフは、そうした抗がん剤を取り扱う各種の作業段階において、薬液の飛び跳ねや手指などへの付着を防ぐ工夫が施されたシステムで、今回の「点滴筒付バッグアクセス」の追加により、よりバイアルとの薬剤調製のほか、投与から廃棄まで、薬液の漏れや飛び散りのリスクを低減することが可能になるという。なお、同製品は、20本の出荷単位で、希望小売価格は3万4800円(税別)からとなっている。
2014年06月26日最近、スーパーなどでもよく見かけるようになった甘酒。実は、甘酒にも種類があります。“酒粕でつくるモノ”と“米麹でつくるモノ”の2種類。どちらも栄養価は高いのですが、酒粕で作る甘酒は、お砂糖を入れます。米麹で作る「飲む点滴」と言われる甘酒は、ノンシュガー。ということで今回は、ノンシュガーの“米麹でつくる甘酒”をご紹介します。元気の源、甘酒のチカラ甘酒の素、米麹はコウジ菌の働きによって、エネルギーと栄養素が豊富に含まれています。ビタミンB1、B2、B6、B12などは糖質、脂質、タンパク質などの代謝をアップさせるので、自分ではなかなかコントロールできない基礎代謝が上がります。だるさなどを軽減し、エネルギー源となるブドウ糖や必須アミノ酸も豊富に含まれていいて、飲む点滴と言われるくらい甘酒は身体にいいんですよ!甘酒で内面から美しくなるビタミンB2は不足すると肌荒れやニキビなどの原因につながりますが、甘酒にはビタミンB2も含まれていて、お肌のターンオーバーを整え、美肌に導いてくれます。そして、含まれている必須アミノ酸は保湿効果が高く、コウジ菌が生産するコウジ酸、アルブチン、フェルラ酸には抗酸化作用があり、メラニンを抑制してくれます。さらに、お腹の調子を整えてくれるオリゴ糖や腸内環境を向上させる食物繊維がとれるのでお通じもよくなります。美肌・美白・腸内環境の改善!甘酒をいただくことで、内側から美しくなれますよ。1杯の甘酒でストレス解消さらに精神的な面でも効果が。甘酒には、善玉コレステロールを増やし、ストレス軽減の作用にもつながるパントテン酸や、GABAというアミノ酸の一種が含まれていて、パニック障害などの神経性疾患などに効果があります。日々のストレスを軽減し、高ぶった神経を落ち着かせ、疲れを癒すリラックス効果もあると言われています。心身ともに疲弊した時や、眠れない夜などには、自然の甘みを感じる温かい甘酒を飲んで、心と身体と脳みそに栄養を与えてあげましょう。妊活中のアラフォーには葉酸が大事それから妊活中や妊娠中に必要な栄養素として、必要と言われる葉酸。最近では病院でもサプリメントで葉酸を摂取するように、と勧めている所が多いですよね。甘酒にはその葉酸も含まれています。さらに女性の排卵が阻害されて卵巣内に多数の卵胞がたまり、月経異常や不妊を起すと言われる、不妊疾患にも効果があると話題のイノシトールも含まれています。本当に女性にうれしい飲み物ですね。このように、さまざまな効能がある甘酒。できれば簡単に手に入れたいものです。でもちょっと待って、市販品の場合、砂糖や醸造アルコールなど添加されている場合がありますよ。できれば手作りで、安心安全な甘酒をいただきましょう。作り方【1】の材料をまぜた状態炊飯器でできる、安心甘酒の作り方材料:米麹 200gご飯(炊いてあるもの) 200g前後(お茶碗1膳分)65℃のお湯 400ml作り方:【1】炊飯器に米麹をほぐしいれ、ご飯とお湯を入れて全体をよくかき混ぜます。【2】清潔なふきんやタオルなどを炊飯器の上にかぶせ、保温スイッチを押します。表面が乾燥しやすいので、乾燥してきたら清潔なスプーンなどでよくかきまぜます。8時間くらい保温すると甘みが出てきますので、だいたい11時間までを目安に、好みの甘さを見て、麹がやわらかくなれば出来上がりです。発酵しすぎると酸っぱくなってしまうので、ご注意を。【3】できあがった甘酒は冷ましてそのままの状態でもおいしくいただけますが、ミキサーやブレンダーでなめらかにして、冷蔵庫に保存するか、小分けにして冷凍して保存することで長持ちします。冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月ほどを目安に使い切りましょう。作り方【3】の出来上がりの状態手作り甘酒活用法いろいろできた甘酒はもったりとしたジャムの様で、お好みの甘さで割れば、温めても、冷たくてもおいしい!豆乳で割ればイソフラボンも摂取できていいですね。また、おろし生姜などを入れると身体がぽかぽかあたたまりますよ。バナナやフルーツ、野菜などを入れてミキサーにかけてもよいでしょう。また、ドリンクだけではなく、料理にも使う事ができます。味噌と1:1で合わせ、お魚やお肉を漬け込んで焼いたり、角煮などの煮物等にも使うことができますよ。
2014年04月11日そろそろお花見の季節ですね。飲んで食べて楽しい時間を過ごすお花見のお供に、是非おススメしたい飲み物が「甘酒」です。「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価の高い甘酒は、美容成分のいっぱい詰まった「飲む美容液」でもあるのですよ。そこで今回は、甘酒の美容効果をご紹介したいと思います。■おススメは米麹の甘酒甘酒と聞くと、酒粕からできた甘酒を思い出す方も多いかも知しれませんね。酒粕も栄養価が高く美肌食材なのですが、今回おススメしたいのは米麹を使った甘酒です。甘麹とも呼ばれます。酒粕と砂糖を使って作る甘酒とちがい、米麹を使った甘酒には砂糖が使われていません。米麹から作られた甘酒は、麹が発酵する過程で産まれたブドウ糖の甘み。ダイエット中にも安心して飲めますね!では、甘酒の美肌効果をご紹介いたします。■1.お肌しっとりなんと、甘酒には9種類の必須アミノ酸が全て入っていて、乾燥肌対策にもとても効果的。私たちのお肌の表面「角質層」には、天然保湿因子(NMF)がありお肌の潤いを保っています。この天然保湿因子は、約40%がアミノ酸で作られているのです。■2.お肌のハリをUP甘酒に含まれるパントテン酸は、ビタミンCの働きを助ける役割をしています。ビタミンCは、コラーゲンを作る際に必要なビタミン。このビタミンCの働きを助けることで、コラーゲンの生成が促されるだけでなく、紫外線ダメージからお肌を守ってくれます。また、甘酒にはアミノ酸がコラーゲンなどのタンパク質を作るのを助けるビオチンも含まれていて、健康的なハリのあるお肌作りに役立ちます。■3.ターンオーバーを整えるビタミンCと並んで美容に欠かせないビタミンと言われているビタミンB2。甘酒にはそのビタミンB2も含まれています。ビタミンB2は、タンパク質の合成に関わっていて、細胞の再生に欠かせないビタミンです。ビタミンB2が不足すると、細胞が再生するスピードが遅くなりお肌のターンオーバーが乱れ、ニキビや肌荒れの原因に!お肌だけでなく、髪や爪の成長にも関わる大切なビタミンです。■4.代謝UP糖質の代謝を助けるビタミンB1、脂肪を燃焼させてエネルギー代謝を促進するビタミンB2、タンパク質の代謝を助けるビタミンB6、など代謝UPに欠かせないビタミンB群が豊富に含まれる甘酒は、余分なものを溜めこまない、代謝の良い身体作りにも◎。■5.腸内美化に甘酒は、麹菌によって作られる発酵食品の仲間です。甘酒には、植物性乳酸菌や酵母などの有用菌が存在し、腸内環境美化にも効果的です。また、食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、腸内で善玉菌のエサとなってさらなる腸内美化効果が期待できます。■食べ過ぎ防止にも甘酒甘酒には、血糖値を上げるブドウ糖が多く含まれているので、食前に一口食べれば適度に血糖値が上がり空腹感が和らぎ、食べ過ぎの予防にも。ただし、飲み過ぎは血糖値を急上昇させ逆効果ですから、食前に「ひと口」を守って下さいね!■終わりに甘酒がこんなにも魅力的な飲み物だったとは、驚きですね。最近はペットボトル入りの甘酒も見かけるようになりました。酒粕から作られた甘酒と違って、米麹から作った甘酒は冷たくても美味しく頂けます。ぜひ、今年のお花見は甘酒をお供に、身も心もキレイになりましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月17日点滴とほぼ同じ成分が入っていることから、「飲む点滴」といわれている甘酒。美肌効果だけではなく、栄養も満点。健康に気を遣う美女が大注目している甘酒には、どんな魅力があるのでしょうか。■話題の甘酒って酒粕を溶かして砂糖を加えたものも甘酒と呼ばれていますが、今世間で話題になっている甘酒とは、アルコールの入ったお酒のことではありません。炊いたお米と米麹からつくるノンアルコールのもので、昔から日本人に親しまれてきた発酵食品です。米麹の中に含まれるアミラーゼという酵素がご飯のでんぷんを分解してブドウ糖を生成するため、とっても甘く仕上がるのです。江戸時代には夏バテ防止として飲まれていた甘酒は、実は俳句の世界では夏の季語にもなっているほどの定番ドリンクだったそう。江戸時代にはクーラーもないため、夏の暑さと栄養不足が死因のケースが多かったのです。でも甘酒を飲むことで、糖分もしっかり摂取でき、さらにはビタミンやアミノ酸も豊富。栄養満点な甘酒は健康の代名詞のような存在だったのです。■甘酒がもつ美パワー甘酒は、炊いたお米に米麹を入れ、発酵させて作ります。その発酵によって栄養価は飛躍的にアップします。その中で美肌効果をもたらす栄養素の一つが、麹に含まれているコウジ酸。コウジ酸には、しみやそばかすなどの原因となるメラニン色素を作り出す細胞、メラノサイトの働きを抑制する働きがあります。また、抗酸化作用や消炎作用もあります。今はコウジ酸を利用した美肌化粧品も多くでていますよね。また、甘酒は必須アミノ酸全種、吸収率の高いビタミン群なども豊富に含み、疲労回復、活性酸素の除去、脳の活性化などにも効果が期待できます。まさにキレイと元気をどちらも手に入れられる万能な飲み物。栄養を十分にとれなかった昔の人が重宝していた理由がわかりますね。■自宅で簡単「甘酒」レシピ炊飯ジャーがあれば、簡単に作れます。ポイントはジャーの蓋を少し開けておいて温度を一定に保つことです。初めてトライする場合は、温度計で測ってみると間違いなく美味し甘酒が仕上がります。材料米:1合 (玄米でも白米でもOK)米麹:2合水:700ml程度作り方1. お米1合を少しだけやわらかめに炊きます。2. 炊けたお米が完全に冷めたらそこに水700mlを足しよく混ぜます。3. 米麹を2合入れてよく混ぜます。4. 炊飯ジャーに入れて、少しだけ蓋をあけた状態(適温は55~60度です)で保温ボタンを押し、8~10時間くらいの間、そのまま放置します。1時間~2時間に1度はよく混ぜて下さい。5. 味見をしてみて甘くなっていたら完成です。甘さが足りない時はもう少しそのまま発酵させて様子をみましょう。)6. 完成後は冷蔵庫で保管し、火入れをしない場合は1週間ほどで使い切りましょう。甘酒はそのまま飲むだけではなく、漬け床として食材を漬け込むのもおすすめです。米麹の中の酵素によってタンパク質がアミノ酸に分解され、うま味が増します。また、甘酒に漬けた食材は消化しやすい状態になることも嬉しいですね。とっても簡単に作れますので、作ったことのない方は、是非一度、手作りにトライしてみませんか。
2014年03月08日さくらクリニックはこのほど、ランナーに欠かせない栄養素を手軽に摂取できる方法として、医師、栄養士、看護師のチームが共同で「ランナー専用点滴(名称:ジョグ点)」を開発した。健康や美容のために多くの人がとり入れているランニングだが、慣れないランニングで身体や関節を痛める人も増えているという。この「ジョグ点」は、「甘酒点滴」「超高濃度ビタミンC点滴」「冷え性対策セット」など、個性的な点滴を提供するさくらクリニックが、ランナーのために開発した個性派点滴だ。ランナーが「より速く、より楽しく、より健康的に走る」ために必要な栄養素として「ビタミン」「アミノ酸」「鉄分」「ミネラル」をバランスよく配合。疲労回復やパフォーマンス向上に効果がある。また、コラーゲンの原料となるコンドロイチンが関節保護・関節痛に役立つ。激しい運動時に体内で発生する活性酸素に対しては、抗酸化成分(αリポ酸)が対応する。ジョグ点は、完全個室のリラックスルームでゆったりくつろぎながらリフレッシュできる、さくらクリニック運営の「点滴BAR」で利用できる。所要時間は、注射なら約5分、点滴なら20分~30分ほど。料金は6,000円だが、初回のみ別途カルテ作成料として1,500円が加算される。7~10日感覚の利用が理想的だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日