1歳半になったばかりの息子は好奇心のかたまりで、していいことと悪いことの判断がまだうまくできません。そのため、私は危ないことをしている息子をよく注意しています。一方、義父は「そのくらい大丈夫」と許してばかりです……。そんなある日、ついに事件が起こってしまいます。 なんでも許してしまう義父 義父は「それくらい大丈夫! 男の子は元気が一番!」と言って、1歳半になったばかりの息子の危険な行動を許してばかりです。そんな義父に対してモヤモヤしていたところ、ついに事件が発生します。義実家へ行ったとき、私がお風呂から上がると、義父がお酒のつまみにしていたピーナッツをなんと息子に食べさせていたのです! どうやら息子が食べたいとねだり、いつもの調子で義父が「いいぞ!」と許してしまったとのこと。私はアレルギーを心配すると同時に、咀嚼力の弱い息子がピーナッツを丸のみして誤嚥しまうことを懸念しました。案の定、たくさんのピーナッツを頬張っていた息子は、無理して飲み込もうとした結果、すべて吐いてしまったのです……。私は、息子がねだったとはいえ、アレルギー食材を大量に与えられたことにムッとしましたが、「わざとしたわけではない……」と考えると強く責められませんでした。 そんな義父と私の気まずそうな様子を見て、口を出してくれたのが義母です。まだ硬い物をうまく噛めないこと、窒息やアレルギーの危険性などを義父に伝えてくれました。義父は「そこまで考えが及ばなかったよ……。悪かった……」と深く反省し、私に謝罪。私の気持ちを代弁してくれた義母に感謝した一方で、過保護だとしても、危ないことは迷わず注意しようと考えるきっかけに。また、義父にも必要以上に遠慮することをやめました。危ないことをしていたときは注意してほしいと伝え、食べ物を与える際は私に確認をとってほしいとお願い。今では義父も、子育てに関しては親である私の意見を優先してくれています。 ※ピーナッツのように硬くて噛み砕く必要があるものは、6歳未満の子どもには食べさせないようにしましょう。喉や気管に詰まらせて窒息したり、小さなかけらが気管に入り込んで肺炎や気管支炎を起こしたりする危険性があります。また、ピーナッツは少量でも重篤なアレルギー反応を起こす可能性の高いアレルゲンのため、卵や牛乳などほかの食品でアレルギーの疑いがある場合は、特に注意しましょう。 作画/Pappayappa著者:稲垣くみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月23日2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回は、お風呂に入るのを全力で拒否していた息子さんとあいぽんさんのエピソードをお届けします♪お風呂が沸いたので、子どもたちに「よーし!お風呂入ろ~」と声を掛けるあいぽんさん。すると、息子は即答で「やだ」と拒否してきたのです。すかさず、あいぽんさんは「早く入ろっ♡」と明るく返すのですが、息子の意思は変わらなくて……!? お風呂に入るのを全力で拒否!その強い意志はまったく揺るがず… 「はいはい、そうですか~。入りたくないならけっこう!」 あいぽんさんは娘と2人でお風呂場へ向かいました。 その5分後、「げんちゃんまだソファにいるよ」と大声で主張してきた息子。 「はいそうですか~。母ちゃんたちはもうお風呂です」 あいぽんさんがそっけなく返すと、「ドッドドドドドドドド」という音が聞こえてきました。 「やっと来たか」と思ったあいぽんさんでしたが、なんと! 息子はソファまでお迎えにくることを要求! 「分かった!?来てよ!?」 「やだよ」 お風呂場までわざわざ来たにもかかわらず、ソファに戻って行った息子に対して、思わずクールな感想を抱いたのでした。 "わざわざお風呂場に来たなら、そのまま入ればいいのに~!"と大人なら思わずツッコミを入れたくなってしまいますが、息子くんもママに構ってほしかったのでしょう! このあと、結局あいぽんさんは息子くんをソファまで迎えに行き、お風呂に入れたそうです(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年04月23日【関連】保育士さぁぁぁん神!!!漫画THE・イヤイヤ期あるある(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。昨年10月には第二子となる男の子・チェリ坊くん(同)も誕生しました。このところ、2歳のチェリ子ちゃんがイヤイヤ期に突入しているとブログで明かした白鳥さん。「なんでも自分でやりたいが、できない」ため「こんにゃろー!イヤイヤイヤよー!」と泣いているその様子は、まるで「イヤイヤを通り越してイヤイヤイヤイヤ期」で、「何がイヤだったのかすら忘れてしまうほどイヤイヤ」しているほどだそうです。たとえば、「用意した服を着ない」「ギャピー!!これがいいのー!!と、泣き叫び柄と柄のファッションに」と、イヤイヤの末に自分流のコーディネートを完成させていることも。また、普段は保育園まで徒歩で通っているのに、ある日はいきなり「ベビーカーがいいのー!!と、泣き叫」んでしまい……。エレベーターでマンションの外に出る間にいったんベビーカーのことを忘れたかと思いきや、他の子どもがベビーカーに乗っているのを見て「ギャピー!!ベビーカーがいいのー!!ベビーカーがいいのー!!」とイヤイヤが再燃し、「地べたにひれ伏し」てしまったとか。そのときの様子を白鳥さんは、「これ以上の絶望はないぞな!おお!神よ!!なぜに母は我が望みを聞き入れないのか!許すまじー!許すまじー!!天よ!母に怒りのいかづちをー!と、全身で表現しながら泣いています」と述懐。かなり激しかったようで、ご近所さんも「大丈夫?と心配そうに見ている」……。結局、観念していったん自宅にベビーカーを取りに行き、なんとか保育園まで送り届けたという白鳥さん。朝から散々だっただけに、保育園に着いて無事に受け渡すときには「先生がマリア様に見えました」と綴っていました。ちなみに同じ保育園の保護者であるお父さんお母さんは「同志」だそう。イヤイヤ期ではありますが、ママのことはもちろん大好き。「かっか(母)だいしゅき〜!」と言われて「天使期キター!!!」と思った次の瞬間、「指でバツを作り『ブッブよ!!』腰に両手を当て口を尖らせながら『だめよ!あっち行って!』」と拒否してくるといいますから、まさに天使と悪魔が同居している状態でしょうか。まだまだイヤイヤ期は終わらないようです。イヤイヤ期は大事な子どもの成長過程。白鳥さんは「これがいつか思い出になるんですね。面白いから目に焼き付けておこう!」と前向きに綴っていました。イヤイヤ期は子どもの自我がしっかり育っている証拠子どもが何かにつけて「イヤ!」と反抗し、泣いて大暴れするイヤイヤ期。個人差は大きいものですが、1歳半~2歳ごろから見られることが多くあります。すべて大人にお世話してもらっていた赤ちゃんも、やがて「自分と他人は違う」ということがわかり始めると同時に、「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちが芽生えてきます。しかしそれを言葉でうまく伝えられませんし、やろうとしても思った通りにできないことがほとんどなので、大声で泣いてしまうのですね。これは子どもの中で自我がしっかり育っている証拠です。できないことを自分でやりたがるケースがよくあります。親からすれば「どうせできないのに……」と予測して先回りしがちですが、子どもの意欲を育てるためにも、やりたい気持ちは尊重したいものです。子どもの気持ちを受け止めて、まずはやらせて見守りましょう。手伝うことも嫌がるかもしれませんが、「ここまでできたね」「ここは難しいから手伝おうか?」などと声をかけてサポートするのが良いでしょう。ただし危険なことやしてはいけないことに関しては、しっかり注意してやめさせるようにします。子どもがそれでかんしゃくを起こしたとしても、ダメなものはダメ。落ち着いた後に、あらためて言葉で理由を説明してあげましょう。一度で理解できなくて当たり前なので、繰り返し伝えていくことが大切です。参照:イヤイヤ期はいつから始まる?ピークは何歳? 魔の時期を乗り切る7つの対処法【医師監修】
2024年04月23日つわりで寝不足だった妻(※写真はイメージです)妻が妊娠4ヶ月の頃、つわりがピークで十分な睡眠時間が取れなくなり、寝不足で毎日イライラしている時期がありました。夫である私は妻の話を聞いてあげたり、ネットの情報などをもとにアドバイスをしたりするものの、所詮は妊娠経験のない男性からの意見。当然ながら妻の気が晴れることはなく、モヤモヤした日々を過ごしていました。「妻のために何かしてやれることはないか」と悩んでいると……妻の姉妹や同僚などの“先輩ママ”に、たくさん助けられた(※写真はイメージです)そんなある日、妻の姉妹や子どもがいる同僚などの“先輩ママ”から話を聞く機会があったようで、その直後から妻の顔がだいぶ明るくなりました。男である私が何をしても、妻の気を晴らしてあげることができませんでしたが、やはり実際に出産を経験した女性から「生の声」が聞けたのは、妻にとって大きかったようです。明るくなった妻を見て、周囲の女性たちの存在が本当にありがたいなと感じた瞬間でした。「子どもは泣くのが仕事」エレベーターで会ったご婦人の一言に感謝(※写真はイメージです)その後、妻は無事に出産。子どもがまだ2ヶ月でぐずり泣きすることも多かった頃、外気浴も兼ねて近くのショッピングモールに行くことになりました。その日は子どもの機嫌もよく、授乳後にはスヤスヤ眠ってくれていたのですが、帰る間際にエレベーターに乗ろうとした瞬間、ギャン泣きしてしまい……。エレベーターのドアは開いたのですが、子どもが泣き止んでいなかったので一旦見送ろうとしたところ、中に乗っていたご婦人が「子どもは泣くのが仕事なんだし、遠慮せずに乗って」と声をかけてくださいました。久々の外出で不安な気持ちもあった我々夫婦にとっては、非常にうれしい言葉でした。妊娠中から今に至るまで、さまざまな形で妻をサポートしてくださった周囲の皆さんに、妻に代わってお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月23日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は……。 まさか誰かと一緒にいるの…?夫の愛を信じ、2人目妊活をはじめようとした爽子。 しかしそんなときに、娘お気に入りの保育園の先生・カナエ先生の本名が「花苗 未来」であることを知ってしまう。そう、娘と同じ「みらい」と書いて「みくる」と読む名前だったのだ。 これまでにも家に上がり込んだり、爽子に「家族をくれませんか」と言うなどちょっと不審な行動があったカナエ先生。そんなカナエ先生が、夫の元恋人と同じ名前だと知り爽子は……。 カナエ先生に「夫を知っているか」と聞くも、はぐらかされてしまった爽子。 確証を得たい爽子は、夫の元恋人の未来は同じ大学の同級生だったことを思い出し、夫の卒業アルバムを探すもカナエ先生らしき人物は見つからなかった。 モヤモヤした気分のまま夫の帰りを待っていたが、普段帰宅する時間になっても夫は電話にも出ない。 その日は、妊活で仲良し指示が出ていた。朝出かける前にもそのことを念押ししたはずなのに……。爽子の胸には不安が広がっていき──。 ◇◇◇ カナエ先生の名前が「みくる」だったとは驚きです。でも夫の卒業アルバムには、該当する人物はいない模様。これは一体どういうことなのでしょうか。しかも妊活をする日に限って夫が珍しく帰宅しないとは……。このときの爽子さんの不安な気持ちを思うと、いたたまれなくなりますね。しかも不安は的中。夫は、カナエ先生に会っていたようです。このことが爽子さんを傷つけないことを祈りたいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月22日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳の時のエピソードです♪こんな間違いした方…居てますでしょうか?長女ちゃんがウキウキで見てたのに、自分が居てないのがわかると一気に落ち込んでしまって、申し訳ないことをしました…。あと、保育園の先生も仕事を増やしてしまい申し訳なさ過ぎた…。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月22日わが子たちがまだ小さかったころ、ベビーカーを使ってよく外出していました。母と一緒に公園へ遊びに行ったときのことです。少しの間、母に娘を任せると、とんでもないことが起こったのです……! 母に娘をお願いした私わが家の子どもたちが2歳と生後6カ月だったころ、出かけるときにベビーカーを使用することが多くありました。ベビーカーに2歳の娘を乗せ、生後6カ月の息子は抱っこひもという形が基本形です。 その日は天気がよかったので、公園で散歩をしようと母を誘って遊びに行きました。公園へ到着したころ息子が授乳の時間になってしまったので、娘をベビーカーへ乗せて母が先に散歩へ連れて行ってくれることに。息子の授乳が終わり、母と娘を見つけたときに見た光景がとても驚くものだったのです。 目を疑う光景見つけたときには少し離れていたのですが、遠くから確認できただけでも、娘の高さに違和感が。よく見てみると、なんと日よけを両手で持った状態で座面に立っていたのです! ベビーカーが動くたびにゆらゆらと揺れる娘。私は「止まって!!」と叫びながら2人の元へ走りました。 追いついて無事に娘を降ろすことができたのですが、なぜここに立っていたのか母に聞くと、「降りたいと騒いでいたから、ベルトを外したの。そうしたら座面に立ち上がったのよ」と……。 とても驚きましたが、母に娘を任せてしまったのは私です。しかし転落の危険性もあったので、そこはしっかり母に話してわかってもらい、もう絶対にしないと約束してもらいました。 何事もなかったのでよかったですが、とても肝を冷やしました。自分が当たり前と思っていても、それが常識ではないこともあるのだなと実感しました。その後は、子どもたちの安全のためにも守ってほしいことは事前にお願いすることに。母は理解してくれるので、今では安心して子守りを任せることができており、とても助かっています。 ※ベビーカーはシートベルトを締める、座席やステップに立たせない、エスカレーターでは使用しないなど、使用方法を守って正しく安全に使い、事故を防ぎましょう。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:高山ななみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月22日【関連】迷惑を通り越してもはや犯罪?私が友人はヤバすぎる人だった…「電車やホームでの迷惑行為」といえば?1位は「化粧」電車通勤者に「電車やホームでの迷惑行為」を聞いたところ、全体では1位「お化粧をする」、2位「リュックを前に持たない」、3位「食事をする」という結果になりました。男女別で見た場合迷惑行為に対する意識で男女差はあまりありませんが、男女とも1位「化粧をする」、2位「リュックを前に持たない」に対し、3位は男性「食事をする」、女性は「音漏れするヘッドフォン」が3位となっています。年代別で見た場合年代別でみると、年代により1位と2位が「化粧をする」と「リュックを前に持たない」いずれかとなっています。今回の調査では性別、年齢に関わらず迷惑を感じる行為は「化粧をする」「リュックを前に持たない」のスコアが高いという結果になりました。調査概要調査タイトル:「電車通勤者に聞く、電車やホームでの迷惑行為」に関するアンケート調査対象: 30歳以上の男女有効サンプル:1,174名うち男性:795名、女性:379名うち30代:128名、40代:188名、50代:309名、60代:327名、70代以上:222名調査期間:2023年9月25日〜10月4日調査方法:MaxDiffを用いたインターネット調査今回調査では電車やホームでの迷惑行為を14項目抽出し、1画面につき6項目をランダムに呈示、その中から「最も迷惑だと思う行為」と「最も迷惑だと思わない行為」をそれぞれ一つずつ選択、それを7回繰り返し聴取マーケティングテクノロジー(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅「妻が専業主婦の上司」より「共働きの上司」の方が良い人は何と9割!違和感ありすぎな上司の発言にドン引き!?✅8割がリモートワークでサボった経験あり!サボりやすい理由2位は「メリハリがつかない」、1位は?✅ギャンブルはメジャーな娯楽?「趣味の範囲で楽しむもの」が約4割と最多、最も人気なのは意外にも「競馬」ではなく…
2024年04月22日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんはお花が好きなので、母の日は毎年鉢植えを贈っていたワフウフさん姉妹。しかし、今年は体調を考慮して、ワフウフさんはハンドクリームとボディクリームのセットを贈りました。すると、涙ぐみながらお礼を言ってくれたあーちゃん。しかし、例年通り鉢植えを贈った姉・なーにゃんには「部屋にあったお花は、私が受け取ったの!?」と言い、ガッカリさせてしまったのでしたメールでのフォローは限界…?ここ最近、調子が良さそうなあーちゃん。食欲戻っているように見えます。しかし、疲れちゃうからダンスをやめたいと言いだしたため、代わりに病院の患者さんが参加しているサークルに参加してはどうかと提案しますが、却下されてしまいました。さらに、なじみのある調味料を忘れてしまっていることも判明し、あーちゃんの頭からどんどん知識が消えていることを目の当たりにしたワフウフさんでした。今でも、付き添いは不要だと言うあーちゃん。病院の前日に確認メールをしても「大丈夫」と返事が届きます。しかし、ここのところはちょっぴり自信がなくなってきたのか、確認メールは欲しいようです。訳のわからない行動をされるのは大変ですが、やることに自信がなくなっているのを見ているのは、それ以上につらいです……。胃カメラ検査の朝。確認メールをすると……。このメールのあと、すぐに電話がかかってきて……。いろいろと大変なことになっていました! 早めに気付いたおかげで、一応検査は受けられましたが……。別々で暮らしながらのフォローに限界を感じ始めていました。私たちに「毎回病院について来なくていい」と今でも言うあーちゃんですが、このところ少しだけ自信がなくなってきたのか「もし忘れるのが心配なら、前の日にメールだけしてもらえればいいのよ」と、付け加えるように。自分が何でも忘れてしまうことは、うっすらとわかっているのかもしれません。数分前のことすら忘れてしまうのに、前日確認だけで放っておけるわけはないのですが……。自信満々で訳のわからない行動をされると、私たちもフォローが大変ですが、こうして自信をなくしているのを見るのも、なんだか切ない気持ちになります。そうして、体調が安定しない中でやってきた胃カメラ検査の日。食事の注意事項もあり、時間も普段の通勤とは違うため、姉が確認のメールを送ると、すぐさまあーちゃんから電話がかかってきました。話しているうちに、家を出る時間を間違えていることがわかって、慌てて軌道修正。結局、検査は無事に受けられましたが、別々に住みながらフォローをしていくことにやや限界を感じ始めていました……。--------------あーちゃんが「ひとりで大丈夫」だと言うのは、もちろん自分でそう思っているのかもしれませんが、確認メールはしてほしいと言われたことを考えると、これ以上負担をかけられないという娘たちへの配慮の部分もあるのかもしれません。もう少し、今の状況に合ったフォローの方法を見つけられるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2024年04月22日高齢でできた一人息子、つい神経質に(※写真はイメージです)初めての子どもは、遅くにできたこともあり一人っ子です。周りにも子育てしている家族が居なかったので、どうして良いか分からない状態でした。体が小さいことが気になって気になって「吐き戻しが多いのか」と悩み、夜中に泣いたら「どこが悪いの」と悩み、「おっぱいを飲むのが下手だ」と悩み、涙も流しました。さらに乳児性湿疹ができてしまい、顔がブツブツに……。些細な変化も不安でスマホ検索の日々(※写真はイメージです)スマホで検索し始めると止まらなくなってしまい、対策を調べまくっていました。「石鹸できれいに洗った方がよい」という記事があったり、「ガーゼで優しく」「ガーゼは使わずに素手で」という記事もあったり……。もう、真逆の意見にパニックでした。中には「男の赤ちゃんは、お母さんの女性ホルモンの影響で湿疹が出やすい」という記事もあり、私のせいで湿疹が出ちゃったんだ……と悲しくなってしまいました。今思うと、産後うつもあったんだと思います。ベテランの保健士さんに感謝(※写真はイメージです)そんなある日、保健士さんの自宅訪問があり、体重や身長を測った後に話を聞いてもらうことに。見るからにベテランの保健士さんは「みんなそうだよ!心配要らない、心配なら皮膚科に行って安心をもらってもいいと思う。でも、私はたくさん赤ちゃんを見てるけど自然と治る子がほとんどよ!色んな子がいて色んなお母さんがいるから、何も問題ないよ」と言ってくれました。その言葉を聞いたとき、まるで憑き物が落ちたように安心感が広がったことを覚えています。それまで孤独の中で育児をしてきましたが、他にも同じような思いをしている人はいると気づくことができました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月22日立ち会い出産は家族とともに新しい命を迎える瞬間を共有できる、とても貴重な経験だと思っています。 1人目の出産時は里帰り出産だったため、出産に夫が間に合いませんでした。2人目こそは立ち会い出産をしてほしかったので、里帰りしませんでした。今回は、立ち会い出産時のエピソードをご紹介します。※コロナ禍前の体験談です。 普段焦ることのない夫が…妊娠40週4日の早朝、お産は突然始まりました。まだ夜明け前で外も暗いころ、生理痛のような痛みがやって来ました。もしかしたら……と思い、次は起きたまま時間を計ってみると10分間隔で痛みが来ていました。産院に連絡をしたら、すぐに来てくださいとのこと。 普段、焦ることなどない夫は、「陣痛が来たかも」という言葉に起こされ、明らかに慌てている様子が垣間見えました。私はまだ冷静だったので、入院準備を済ませて、急いで産院へと向かいました。ここでも夫は慌てており、見事に道を間違えていました。 意外と腰のさすり方がじょうずだった夫産院に到着したときはまだまだ歩けるくらいの痛みでしたが、陣痛が来ているので、そのまま入院することになりました。さすがに1人目の出産に立ち会っていない夫は、ここでも見事な慌てっぷり。今度は携帯電話を自宅に忘れたということで、自宅にとんぼ返りしました。 ひとりで夫を待っている間に陣痛の痛みも増してきて、テニスボールをおしりに挟んであぐらをかいて、ひたすら痛みに耐えていました。夫が戻ってきたころ、助産師さんに「順調におなかの張りも来ているので、動けなくなる前に分娩室に移動しておきましょう」と言われました。 分娩室に移動して間もなく、強い陣痛の波が短い間隔でやってきて、夫と助産師さんに、代わる代わるテニスボールでおしりに圧をかけてもらいました。夫の腰のさすり方が意外とじょうすだったのが印象的でした。しかし、強い痛みが来るたびに、思わずウゥーっという唸り声が漏れてしまったのですが、夫が一瞬、その声を聞いて笑ったのを私は見逃しませんでした。ちなみにこのときのことを、私はあとで散々責めたのですが、私も自分の声を思い出して夫と2人で笑ってしまいました。 夫に立ち会ってもらえて本当に心強かった!痛みがピークに達したころ、先生や助産師さんが次々と分娩室に入ってきました。「え? なんで?」と思っている間に、横向きだった体勢をあお向けにかえるよう指示されて、臨戦態勢に。思わず助産師さんに「子宮口、今何cmですか?」と聞くと、「もう全開大ですよ!」と言われ驚きました。 助産師さんに陣痛に合わせていきむようを言われて、強い痛みと共に、グーッといきみました。途中、赤ちゃんの心拍が急に落ちてきたので、私も必死で深呼吸をして、赤ちゃんにたくさんの酸素を送ろうと頑張りました。そして、とてつもなく強い陣痛の波に合わせて、3回程いきんだところで、ニュルンとした感覚が。その感覚のあと、かわいいかわいい赤ちゃんが生まれ、私も夫も元気に泣く赤ちゃんを見て、自然に笑みが溢れました。 病院到着から2時間半。あまりの早さに自分でも驚きました。1人目のお産は、初めてのことでいろいろな不安もあり、微弱陣痛で時間も長く、陣痛中もひとりだったので、正直しんどかったです。今回のお産は、2人目ということで、痛みを知っている分、痛みの怖さが蘇りましたが、夫に立ち会ってもらえたので本当に心強かったです。 今回のお産で、新しい家族を迎える瞬間を夫とともに過ごせました。また、あとから笑えるエピソードや感動を共有でき、かけがえのない思い出を夫と作ることができてよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ著者:大島 みな4歳、0歳の2児の母。現在は専業主婦で、2人の男の子の育児に日々奮闘中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月22日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だったが……。 先生の名前って…爽子は虫垂炎で入院していたのだが、その間、義母と娘の頼みで娘の保育園の担任・カナエ先生が毎日家にいたという。そんな非常識な事件もありつつ、爽子は夫と2人目妊活をすすめることにした。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。爽子は自分にそう言い聞かせながら──。 仕事と家事育児に追われる爽子は、娘のお弁当にあまり時間をかけてあげられない。それが不満な娘は、ある日カナエ先生とお弁当を交換してもらった。カナエ先生は爽子のお弁当を見て失笑。無慈悲に、中身をゴミ箱に捨てた……。 そんなことがあったとも知らない爽子は、休日に娘のお弁当を可愛くするための買い物に出掛けた。ついでにとドラックストアで妊娠検査薬を見ていた爽子は、偶然そこにいたカナエ先生に声をかけられた。 家族がいることが羨ましいと語るカナエ先生。そしてカナエ先生は「くれませんか?藤井さんの家族。私に」と言う。あまりの突拍子もない発言に驚き何も言えなくなった爽子に、カナエ先生は冗談だと笑っていたが、爽子は胸騒ぎを感じ……。 また別の日、爽子は娘の保育園バックから園のおたよりを発見。そこに写っている娘が食べているのは、知らないお弁当。そして、カナエ先生の本名も明記されていた。 なんと、カナエ先生の本名は「花苗 未来」。そう、娘の未来(みくる)と同じ名前だったのだ。 ◇◇◇ なぜか執拗に爽子さんの家庭に絡んでくるカナエ先生。てっきり名前がカナエだと思っていましたが、実はそれは名字でした。そして名前は、娘と同じ名前で疑惑の夫の元カノと同じ名前の「みくる」。カナエ先生の気になる発言も相まって、いろいろなピースがつながってきそうでハラハラしますね。ここまでくれば爽子さんが背負う範疇を超えているように思います。夫の拓也さんに聞いてみるときが来たのかもしれないですね。勇気がいることだとは思いますが、爽子さんには頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月21日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもたちと一緒に寝るときのあるあるエピソードをご紹介します♪気がつくと自分で…定位置におさまった♡4歳の妹ちゃんと、一緒に寝るときのこと。落ちつく場所があるようで……寝ぼけながらもお母さんの腕をのばして持ち上げ、隙間にもぐりこんで車庫入れ完了♡すっぽり収まったときの、幸せそうな顔がたまりませんね。 SNSのコメント欄には、 「うちの息子もよく、向かい合った状態でお膝に座り、私の両腕を持って彼の背中に回していました。懐かしい……」 「愛おしいです!」 「男女の双子だったので、右に娘、左に息子の腕枕でした。大変だったけれど、今は懐かしい」 など、寝かしつけが必要だった時期を振り返り、懐かしい気持ちになった人がたくさん。 子育て真っただ中では当たり前のことだと思っていても、いざ手が離れると少し寂しくなってしまうのかもしれませんね。 また別の日のこと。寝かしつけが完了したものの…… やっと寝かしつけが終わったのに今すぐ布団に戻りたい!姉妹の寝かしつけが終わり、もう一度起きて仕事をしようとしたさざなみさん。自分の身代わりとしてぬいぐるみを置くと…… ふわふわのぬいぐるみを、自分の代わりに布団に詰めたところ、寝ぼけながらも2人がぬいぐるみをなでたり、抱きしめたりしているのを目撃してしまいました!さざなみさんは「今すぐにお布団に帰りたい……!」と思ったとのこと。 子どもたちと一緒に眠ると、ちゃんと布団をかけているか気になって起きてしまったり、寝相が悪い子どもたちに蹴られたり、狭くて寝づらかったり、大変なこともたくさんあります。しかし、それ以上に幸せな時間もたくさん……! 寝かしつけが終わったけれど、かわいらしい子どもの寝顔や仕草を見て、またお布団に戻りたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。子どもたちの横で眠るひと時は、何物にも代えがたい幸せな時間でもありますね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月21日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!パパが家出お仕事をしていると、キーボードを打つパパの手が目に留まった息子。すると、次の瞬間、意外な行動に出て…!? パパの手荒れを気付いた息子。すると…? 「いたいいたい」 そう言ってパパの指にシールを貼ってあげる息子。 「まさか、父ちゃんがケガしてるから貼ってくれたの!?」 パパは思わず息子のやさしさに感動すると、たちさんにドヤ顔で報告! 後日、たちさんが昆虫シールを息子のおみやげにと購入したのですが、その日帰宅すると、パパの顔や体に昆虫のシールが貼られていたのでした。 最後の昆虫シール、もしかしたら息子くんは何も考えず、"ただ近くにいたから"という理由だけでパパにシールを貼った可能性もありますが……(笑)。パパの手にシールを貼ったとき、パパが感激していたので「またパパを喜ばせたい!」と思って意図的に貼っていたのだとしたら、かわいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月21日イヤイヤ期がひどかった息子、毎朝のように格闘になって……(※写真はイメージです)息子のイヤイヤ期は、本当に毎日大変でした。朝ごはんは食べず、着替えも嫌がり、保育園に行こうとすると家を出るのを拒んでギャン泣き。それでも、我が家は共働きなので、保育園に預けるしかありません。朝から何十分も格闘し、暴れる息子を無理矢理抱えてチャイルドシートに座らせ、なんとか保育園に連れて行く毎日でした。全力で着替えを拒否され、仕方なくパジャマで登園した朝(※写真はイメージです)その日は特に朝から機嫌が悪く、朝ごはんも着替えもまったく進みませんでした。そうしている間にも、家を出なければいけない時間が迫ってきます。ごはんを食べさせるのを諦め、とにかく着替えだけはさせなければとパジャマを脱がそうとしても、手足をバタバタさせて全力で拒否。時間がない中、だんだんと私の心にも余裕がなくなっていき、「もう最終手段!」と、パジャマのままの息子と着替え用の洋服を抱えて車に乗り込みました。やさしく受け入れ、笑顔で送り出してくれた先生(※写真はイメージです)急いで車を走らせ、保育園に到着。パジャマ姿の息子を抱いて保育園の門をくぐる私を、ほかのママたちがギョッとした顔で見ています。保育園の先生にも呆れられるだろうか……と思いながら玄関へ。先生は、私と息子を見ると、瞬時に事情を察したのか、「パジャマで大丈夫ですよ!あとでお着替えしますから」と言ってくれました。そして申し訳ない気持ちでいる私を、「お母さん、いってらっしゃい!」と笑顔で送り出してくれました。パジャマのまま登園したのはあの日が最初で最後でしたが、先生の笑顔に救われた瞬間でした。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月21日Instagramにて育児マンガを投稿しているmostinさん。2014年生まれの男の子・もすちん/2018年生まれの女の子・ぷんちこ2人の育児に奮闘中です。ある日、朝ごはんの支度をしていたmostinさん。パンを焼いているトースターをボケーッと眺めていると、慌ててあることに気付いて……!? 立て続けに仰天行動を繰り返すママ! 挙句の果てには… 朝からパンを黒焦げにしてしまうほか、味噌汁を煮えくり返す、卵の中身のほうをゴミ箱にいれてしまうなど、度重なるミスを犯してしまったmostinさん。 しまいには娘のエプロンを間違って息子につけてしまい、怒られてしまうのでした。 ◇◇◇ ママは日々育児に家事にやることがたくさんで忙しいですもんね……。このエピソードから、相当なお疲れ具合が伝わってくるのでゆっくり休んでほしいです。毎日本当にお疲れ様です!著者:マンガ家・イラストレーター mostin
2024年04月21日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@ppunitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日、ぷにぱぱがトイレに入っていると、娘のめぐちゃんが話しかけてきました。驚いて振り向くぷにぱぱさんですが、めぐちゃんからは思ってもいなかった衝撃発言が飛び出して……!? 娘の自由過ぎる発想にパパは思わず… パパの姿を見て、自分も「立ってしたい!」とせがむめぐちゃん。 ぷにぱぱさんがめぐちゃんにはできない理由を話すのですが、納得せず……。 「じゃあパパの貸してっ」 娘の自由過ぎる発想にあ然とするぷにぱぱさん。 思わず心の中で(貸せません)と、ツッコミを入れるのでした。 トイレ中のパパを見て、自分とは違うことに気付いためぐちゃん。「取り外して貸してほしい」という考えが、子どもらしい自由な発想だなと思いました(笑)。著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年04月20日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。フジくんとタカくん、2人兄弟のキト家はいつもにぎやか!ですが、お兄ちゃんになったフジくんは、時には我慢を強いられることも。 特にママを悩ませているのが、弟のタカくんをお昼寝させるタイミングのようで……? タカくん、眠いみたい… ようやくタカくんを寝かしつけ、フジくんと2人きりの時間を過ごしてあげられるかと思いきや、ふいの足音により、タカくんはすぐにお目覚め……! 弟のために我慢するフジくんのことも、寝入り端に目を覚ましてしまったタカくんのことも、どちらのことも想うママは、「分裂したい……」と痛感するのでした。 「分裂したい」と心から思うママに、共感する人は多いはず。それはキト家も同様に、ママだけでなく、パパにも兄弟を育てるからこその悩みがあるようで……? ツマの不在時に… 抱くのをやめれば、タカくんはまた泣き出すに違いなく、しかし、寂しそうな顔をするフジくんのことも放っておけない……。 この究極のジレンマに直面したキトさんは、ママと全く同じように「分裂したい……」と思うのでした。 兄弟同時の寝かしつけ、難しいですよね。「分裂したい」と願うキト家のパパとママに強く共感しつつも、それは夢のまた夢……。 ママとパパが役割分担できるならまだしも、特に悩ましいのが、まさにワンオペで2人を寝かしつけるパターン……! 皆さんはこうしたとき、どのような工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月20日職場の友人Aが、6歳の娘「A子ちゃん」を連れてわが家に遊びに来ました。私の4歳の娘は、A子ちゃんとかくれんぼをして遊んでいるようです。しかし、ふと気がつくと、娘はなぜかひとりで人形遊びをしていて……? かくれんぼで、まさかの展開に!?A子ちゃんと娘はリビングでかくれんぼを始めます。リビング以外には隠れないようにと伝え、私は友人Aとおしゃべりに花を咲かせていました。しばらくしてふと目をやると、娘はひとりでお人形遊びをしており、A子ちゃんの姿はありません。私と友人Aが慌てて「A子ちゃん! どこ!?」と呼ぶと、リビングに隣接している洗面所からA子ちゃんが出てきました。なんと、隠れているA子ちゃんの存在を忘れて、娘はかくれんぼを勝手に終了していたのです! すぐに私は「A子ちゃんのこと放っておいたらだめだよ」と娘を注意し、友人AもA子ちゃんに「約束した場所以外は危ないから行っちゃだめでしょ」と叱ります。娘たちは「ごめんなさい」と言って、反省しているようです。 友人Aに娘がしたことを謝ると、「そんなこと気にしないで。私もちゃんと見てないかったことを反省してる」と笑って許してくれました。とはいえ、まだ小さな子どもたちが遊ぶ際は、おしゃべりに夢中になりすぎず、しっかり見守ろうと誓った出来事です。 作画/ひのっしー著者:佐野千佳
2024年04月20日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『母と娘』第1話を紹介します。母との関係に思い悩んでいた主人公。ある遠足の日、お弁当ができているかと聞く主人公に、母は…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)≪HPはこちら≫#1母と娘出典:Instagram何日も前から…出典:Instagramお金を渡されて…出典:Instagram母は…出典:Instagramコンビニへ向かう途中出典:Instagram水筒が変形出典:Instagramなんだか背中が…出典:Instagram軽い火傷をおっていた出典:Instagram次回予告出典:Instagram何日も前から遠足のことを伝えていたのに聞いていないという母。主人公に水筒を持たせ、コンビニでお弁当とお菓子を買うように言いました。しかし水筒の中身がこぼれてしまい、主人公は背中に火傷をおってしまいます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが……。 ホントに浮気なんてしてるのかな?夫に疑惑を切り出すことができないままの爽子。波風を立てず、ほしかった2人目にも挑戦し、今のモヤモヤもいつか思い出になれば……と考えていた。 そんな中、爽子は虫垂炎で手術をすることになってしまった。手術は無事に終わり、5日間の入院を終えて帰宅したのだが、そこにはなぜか娘の保育園の先生・カナエ先生がいた……。 なんと爽子が入院している間、義母の頼みで娘の保育園の先生・カナエ先生が毎日家で娘と一緒にいたという。夫もそれを知りながら、話すタイミングがないままになっていたそう。 爽子はさすがに非常識だと注意するが、たしかに入院中は大変だったと思い直し、改めて夫と2人目妊活の話をする。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。疑惑はありつつも、忙しい毎日の中で、爽子はだんだんと感覚を麻痺させていき──。 ◇◇◇ いくら娘と義母の要望だと言っても、自分の入院中の家に保育園の先生が入っていたと思うと嫌ですよね。先生が娘をかわいがってくれているとはいっても、あくまで他人です。爽子さんの気持ちを考えると、さすがに義母も、夫も、カナエ先生も非常識だと感じてしまいます。今回も爽子さんはグッと我慢して怒るようなことはしませんでしたが、少し家庭円満のためにと我慢しすぎのような気もします。手術したばかりでもありますし、無理はしすぎないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月20日子ども2人が一斉に泣き出し、おんぶに抱っこ状態で買い物することに(※写真はイメージです)今から2年ほど前、長女が2歳、長男が1歳の時の話です。その日は仕事で保育園のお迎えが遅くなり、2人とも空腹と眠さで帰りの車内ではグズグズでした。今日はご飯を作る暇はないと思い、道中のスーパーで買って帰ることにしました。ところがスーパーに着くとすると、2人そろって「抱っこ~!」と泣き始めてしまったのです。「ここで無理に歩かせて今以上に大泣きされると、買い物どころではなくなる……」と思い、娘をおんぶし息子を抱っこして買い物を続けました。さらに、カートを押しながらの買い物だったので腕は限界でした。レジ係さんの言葉がうれしくて(※写真はイメージです)へとへとの状態でレジに並ぶと、係の方が「かわいいね、ママ頑張ってるね」と声をかけてくださいました。その後も袋詰めも手伝ってくださり、さらに車まで荷物を運んでくださいました。子育て中のママにとってはこんなこと日常茶飯事で、わざわざ褒めてもらえるようなことではなかったのですが、自然と涙が出ました。あの時は優しくしていただいて本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月20日息子が1歳半のときトイトレを始めた私。トイトレを始めて2カ月で一度もおまるにおしっこをしてくれない息子に疲れて、一旦トレーニングをあきらめました。息子が2歳半になり、うんちやおしっこに関心が出てきた今、さっそく再スタート! しかし、今度は成長したからこそ難しくなった出来事が……。そんな奮闘の体験談です。 一度トイトレをあきらめた私は、息子がまだおしっこやうんちが出てもまったく反応がなかった1歳半のとき、「トイトレも習慣だ!」と、出なくても毎日定時におまるに乗せました。しかし、息子をおまるに乗せてもまったくしない日が2カ月間続き、私は「まだ時期じゃないんだ」とあきらめたのです。 また、ママ友からも「時期がくれば、勝手におむつがはずれるから大丈夫!」と言われ、息子のペースに合わせようと心に決めました。それから1年、息子が排泄物に興味が出始め、トイトレを再開することにしました。 おまるを怖がる息子私がトイレに行くと必ずついてきて一緒に入り、「カカ(うんち)、ピピ(おしっこ)!」と連呼する息子。息子もおまるや子ども用の便座を付けたトイレに座らせるのですが、怖いのか毎回グズりだして大泣き! 大好きなぬいぐるみやトイトレの絵本を使って気を紛らわせても、すぐにトイレから降りたがってしまうのです。そして、おまるやトイレに座らせようとすると走って逃げるように……。私は困り果ててしまいました。 場所を変えてみると…おまるやトイレを怖がる息子に悩んでいた私ですが、ちょうど同じ時期に息子に良い反応があることに気づいたのです。それは、「シャワーのとき、立っておしっこをすること」。 私は「男の子だから、別におしっこはおまるに座る必要ないんだ!」と思い、トイレではなく毎回シャワー室で立っておしっこをさせることにしてみました。すると、息子はまったく怖がることなく、シャワーのお湯を流して声をかけるとおしっこをしてくれるようになったのです! 今のところ、息子はトイレではなくお風呂でしかおしっこをしませんが、おまるやトイレに対する恐怖感がなくなるまではこの方法で試してみようと思っています。私の声かけと自分の意思で排泄ができるようになったことは、息子の大きな成長だと思います。これからも息子のペースで、できることからトイトレをしていきたいです。 イラストレーター/さくら著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月20日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫は娘に与えるミルクの量や粉ミルクの使い方などを教わり、なんとかミルクを準備することができました。そして娘を抱っこしながらミルクを飲ませることに成功したのです。すると夫はまたもや「やっぱりチョロいじゃん」と育児を簡単なものだと感じ始めて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#30出典:instagramミルクを全部飲んだ出典:instagram泣き止んでいるから…出典:instagramそのままにしておくと…出典:instagram縦抱きにして…出典:instagram背中をトントンする夫出典:instagramお腹がすいてきた出典:instagramしばらく続けるが…出典:instagramなかなか出ない出典:instagram次回予告出典:instagram娘がミルクをすべて飲み切り、喜ぶ夫。これで終わりかと思いきや、主人公から「背中をトントンしてあげて」と言われます。夫は娘の背中をトントンしますが、いつまでも終えることができず困惑してしまいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見する。さらに、夫が身内の形見だと言っていた指輪にも「MIKURU」という刻印がしてあることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようで……。 このまま知らないフリをしてれば…家事にも育児に積極的で、結婚記念日には特別なプレゼントをしてくれるなど、申し分のないいい夫。 しかし夫の元恋人と娘の名前が同じ。夫が身につけている指輪には「MIKURU」という刻印。そして「M」と表示された電話もかかってきた。 爽子は、これからの2人に不安を覚えるのだが……。 爽子は自分が傷つくのを恐れてしまい、夫に疑惑を切り出すことができなかった。代わりに、2人目が欲しいという以前からの要望を伝えた。夫はそれにも「爽子とだったらずっとうまくやっていけると思う」と、満点の回答だった。 彼はいい夫。爽子は、このまま知らないふりをすることで波風を立てず、10年後20年後に「そんなこともあったな」と思い返せるくらいの話になれたら……と考えていた。 そんな中、ストレスのせいもあってか爽子は虫垂炎で手術をすることに。手術は無事に終わり、5日間の入院を終えて帰宅した爽子は思わぬ人に出会う。なんと、家には娘の保育園の先生、カナエ先生がいたのだ……。 ◇◇◇ 疑惑だらけの夫・拓也さんですが、現在のところ確固たる証拠などはありません。たしかにいまの幸せを維持するために見てみぬふりをする、というのもひとつの手ではあります。しかし、爽子さんは体調を崩してしまいました。不安からストレスが溜まっていたのではないでしょうか。体調を崩すほどのストレスがあるなら、夫と話し合った方が結果的に爽子さんのためになるかもしれません。みなさんならこのような場合、夫に素直に疑惑をぶつけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月19日義父母とのトラブルはよく話題になりますが、わが家の場合は実母とのトラブルが発生しています。実の母娘でも相性が良いとは限らず、子ども(母から見て孫)ができたことで何とか保っていた関係がギクシャクし始めて……。 実の母娘でも相性が良いとは限らないもともと実母とは性格や考え方が合わないと感じていました。距離感が近く、やってあげたいと思ったことは、こちらの意向は関係なくやらないと気が済まない母。断ると機嫌が悪くなり、最終的には強行突破をすることもしばしばです。一方で、私はしてほしくないことをされるのがストレスに感じるタイプ。気持ちはありがたいので、娘が生まれるまでは何とか交わしながら折り合いをつけていました。 孫フィーバーで暴走気味に 娘が生まれると予想通り、孫フィーバーが炸裂しました。夫婦で決めると伝えていたのに勝手に名前候補を持ってこられたときから少しずつ心の距離が開き始めました。共働きだったので、休日は親子3人でゆっくり過ごしたかったのですが、母の希望で毎週のように実家に行き、そのまま娘だけを泊まらせるルーティンに。休日の半分は親子水入らずで過ごせない状態が続きました。また、残業などで遅くなるときは、時々母に子どものお迎えをお願いしていました。それはすごく助かったのですが、母の中で閉園前でも「お迎えが遅いとかわいそう」という基準があり、常に迎えに行くと言って聞きませんでした。私は娘を取られた気分になり、だんだんノイローゼ気味に。その他にも与えたくないと伝えていたタイプのおもちゃやお菓子を勝手に与えていたことも少なくありませんでした。気持ちはありがたいのですが、こちらの育児方針も無視されて、私のイライラは募るばかりでした。学童問題で限界に 母と距離を置くことが決定的になったのは、子どもを学童に行かせることに反対し、自分に預けろとしつこく言われ続けたことでした。「祖母としての楽しみを奪われた。自分の都合だけで預けるな!」と言われたので、それ以後、まったく預けていません。その後も何とか距離を近付けようとしてきますが、少し気を許すと距離感ゼロになるので、とにかくこちらからは距離を取ることを徹底して何とか平和に暮らしています。 まとめ母と私、どちらが悪いということではないと思いますし、私が子育てに専念するより預けてバリバリと働きたい、距離感が近くても平気、というタイプであればうまくいったのかもしれません。ただ私には無理でした。もう少しこちらの意向を聞いてくれていれば、もっと孫と遊べる老後が待っていたかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/一休那夜マンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyo忙しい母が作ったお弁当に衝撃主人公の両親は共働きです。とくにフルタイム勤務の母はいつも忙しそうにしています。ある日「明日お弁当いい?」と母にお願いした主人公。母は「いいよ!」と快諾してくれました。翌朝、母は「栄養のこと考えて作ったから!」と笑顔でお弁当を渡してくれます。翌朝、お弁当が渡される出典:愛カツ楽しみなお弁当出典:愛カツ主人公はワクワクしながらお弁当を開けました。ここでクイズお弁当の中身はどのような様子だったでしょうか?ヒント!主人公はまず見た目に衝撃を受けます。お弁当の中身は出典:愛カツ正解は…正解は「全体的に黒すぎる」でした。お弁当には佃煮にひじき、黒豆さらには海苔などが入っており真っ黒です。黒すぎるお弁当に衝撃を受ける主人公。それでも「味はおいしいはず」と食べてみますが、味も濃く…。母が作ったまさかのお弁当に主人公は驚いてしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?今回は娘に差し入れをする母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:CHIHIROテスト勉強をする娘ある休日、主人公の娘がテスト勉強をしていました。しかし、リビングはテレビの音や家族の会話がうるさく集中できなかったため、自室へ移動することにした娘。主人公はそんな娘に「あとで差し入れを持っていくね」と声をかけます。その後、主人公が娘の好きなチョコを差し入れに持っていったのですが…。義母が登場出典:CoordiSnap義母がやってきて「そんなものよりこれのほうがいいわよ!」と言って、甘納豆を渡してきたのです。主人公が驚愕していると、娘が「今はママが選んでくれたチョコが食べたいな」と笑顔で言って…。義母は娘の言葉になにも言い返せずに去っていったのでした。読者の感想テスト勉強を頑張っている娘を見たら差し入れしたくなりますね。チョコを差し入れしたのに、甘納豆を渡してくる義母には驚愕しました。自分の気持ちを素直に伝えてくれた娘のおかげで、義母を撃退できてよかったですね。(30代/女性)差し入れのお菓子を「センスない」と言って変えるなんて、意地悪な義母ですね…。しかし娘の正直な一言には、主人公も救われたと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月19日結婚後、アメリカへ移住した途端に妊娠が発覚。海外での出産に不安……(※写真はイメージです)メキシコで出会った彼と結婚し、彼の仕事の都合でアメリカに住むことに。その後、アメリカでの暮らしが始まった途端に妊娠が発覚。私にはアメリカに誰も知り合いはおらず、スペイン語はできても英語はままなりませんでした。海外生活での妊娠発覚、不安に思っていた時に助けてくれたのは……。異国の地でできたママ友(※写真はイメージです)妊娠中に私を助けてくれたのは、夫の同僚でした。夫の会社はアメリカに本社があり、ラテン系のスタッフも多く働いていました。妊娠が発覚し病院へ行くと、たまたま夫の会社で働く女性メキシコ人スタッフに遭遇。話をしてみると、彼女も子育て中で、出産先も私が産むのと同じ病院ということが分かり、とても安心しました。お互いに、両親がそばにいない中で出産や子育てをしなければならなかったので、私の過酷な状況をすぐに理解してくれました。さら出産後の育児に疲れた私を見て「赤ちゃんを預かるから、寝るなり自由にしてきて!」と自由時間までくれたのです。我が家を本当の家族のように助けてくれる、彼女たちに感謝(※写真はイメージです)頼れる人が誰もいなかった私は、彼女たちご夫婦の気遣いに涙しました。束の間の時間、夫と共に夫婦水入らずのときを楽しみました。彼女にとって私は「同僚の妻」というだけの関係だったのに、こんなふうに私たちを自分の家族のように気遣ってくれ、本当に感謝しかありません。彼女たち先輩夫婦から、色々な育児のハプニングやアクシデントの際の対処法を聞いていたからこそ、我が家の子供たちは健やかに育っていると思います。これからは、私たちも見習って困っている人を助けてあげたいです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:bondo1主人公は娘を保育園へ預けて働いています。会社まで1時間かかるため、娘の体調に異変があった場合テレワークにすることもあり…。毎日登園前に娘の体調をチェックしてから預けていました。その日も娘が元気なことを確認した上で出勤したのですが…。出典:愛カツ保育園から電話…?出典:愛カツここでクイズ保育園からの電話に出ると「40度もお熱があって…」と告げられます。そのとき、主人公は何を思ったのでしょうか?ヒント!朝の体調チェック時のことを思い出しました。高熱を出す娘に…出典:愛カツ正解は…正解は「朝測ったときはいつもと同じ36.8度だったのに…!と思った」でした。すぐさま早退して保育園へ娘を迎えに行った主人公。ところが自宅に戻ると、娘は元気に遊びだしたのです。「高熱あるんじゃないの?」と不思議に思った主人公が熱を測ります。なんと娘の熱は37度まで下がっていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日